- 自宅(9:37)→八王子IC(9:57)→甲府昭和IC(10:53 \2480)→着荘(11:33) 走行時間(1:56) 走行距離(123.8km)
前回離荘時からの最高気温(19℃) 最低気温(-3℃)、外気温(13℃) 室温(5℃)
- 予報通り、朝は本格的な雨が降っていたので出発を遅らせた。
小雨になった9時半過ぎに出発。八王子IC近くの左入交差点では虹が出ていた。
中央道に入り、高尾山の中腹に湧く雲海は墨絵のようだった。
相模湖付近から雨は止み、山梨県方面には青空が広がっていた。(^o^)
ところが、甲府昭和ICからR20を西走すると、ノーベル賞の大村氏で盛り上げる韮崎市から強い雨が降り出してしまったのだ。(^^;
しかし、晴れ間も見え、七里岩に架かる虹が綺麗だった。(右の写真)
- 着荘時は小雨となり荷卸しが楽だった。なお、車から降りると生暖かい空気に唖然!
外気温は13℃だったが、室内は5℃だったため、気温差により窓ガラスの外側が曇っていた。(^_^;
別館も気温差が大きかったので窓を全開にしたら、室内の全ての物に水滴が付いた。
温度差が大きいと結露により精密機械は故障の原因になる。
なお、今まで使っていたコンデジ(Canon IXY 620F)の電源が入らなくなり、修理に出したら結露に依る故障ですと言われた。
前回の訪荘時に夜までデッキに置き忘れたコンデジを暖かい室内に取り込んだ際に結露が発生したと思われる。
修理代が高いので今回の帰宅後、新しいコンデジ(Canon PowerShot SX710HS)に買い換えた。
- 畑を見回ると、防獣ネットの屋根が破られ、残っていたダイコンが全て猿に食い荒らされていた。
裏の沢にダイコンの葉が散らばっていたのだ。沢でダイコンを洗って食べたの?と想像し、苦笑!
なお、ピーマンは氷点下に耐えられず枯れていた。(12月9日に今冬の最低気温-3℃を記録したらしい)
- 午後2時頃から庭仕事を始めようと準備していたら雨が降り出してしまった。
さらに、突風が吹き荒れ、何も出来なくなってしまった。仕方なく室内で過ごす。
- 先週まで自宅ではバスルームのリフォーム工事を行っていたため、廃材や使えそうな品物を捨てないで山荘へ運び入れた。
別館に使っていたブラインドが壊れたので、使わなくなった風呂場のブラインドルーバーに取り替えた。
- ニュースでは各地で12月の観測史上初めてという雨量や異常高温を報じていたが、ここでは14℃止まりだった。
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