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2006年11月6日(月) 2006.11.2 板橋グリーンホール

▼前タッグ王者の米山香織と闘獣牙Leonがメインで一騎打ち。グラウンド、空中戦、大技合戦と多彩な展開を見せた一戦は20分過ぎに新兵器キャプチュードバスターを炸裂させたLeonが勝利を収めた。「M's Styleが解散した今、個人としてどれだけの力があるか知りたい。日向さん、ベルトに挑戦させてください」とアピール。日向は「本気で獲る気があるなら受けてやる、楽しみにしてるよ」と応じた。はたしてLeonは新しい一歩を無差別級戴冠で飾ることができるのか?

2006年11月27日(月) 2006.11.26 東京キネマ倶楽部

▼初防衛戦で闘獣牙Leonの挑戦を降した日向あずみは、次の防衛戦、12.24後楽園大会での挑戦者にNEOの田村欣子を指名した。NEO側、田村の出方が注目される。果たして田村は応じるか?
▼セミファイナルの6人タッグでコマンド ボリショイをラリアットに沈めた倉垣翼は「おい天野、コソコソ見てるんじゃねえよ!びびってんのか?」とリング下に姿を見せていたカルロス天野を挑発。天野も「ションベンちびんじゃねえぞ、こいつがどれだけ弱虫か見せてやる」と応じた天野、12.24後楽園での一騎打ちが決定した。
▼第3試合で輝優優に挑むもヨーロピアンクラッチに押さえ込まれてしまった阿部幸江。先月のキネマで決まったタッグ挑戦権を駆けたシングル4番勝負は、KAZUKIが欠場中である以上実施できない。輝のセコンドについていた植松寿絵が「始めから挑戦する資格はなかったんだよ」と吐き捨て、WANTED!?の挑戦権は水に流れた、と思われた。しかし阿部は執拗に「KAZUKIの分まで私がやってやる」と詰め寄る。植松は「おいゴング鳴らすんじゃねえぞ。今日はコスチュームも着てきていないしリングシューズも履いていません。それにこれから一時間かけて越谷行かないといけないし。そんなベタなことができるか(場内爆笑)」と冷たく拒否した。しかし輝が「とっつあん、せっかく来たんだからシングルやっていきな」と一言で逆転、ゴングがならされ、植松はジャージ姿で急遽阿部とシングルを闘うはめに。輝とKAZUKIが相互に乱入し合う乱戦となり、植松はチョッカイを出してきたKAZUKIの腕をつかんでロープ越しのアームブリーカー!ところがここでKAZUKIの手首がすっぽ抜け、驚愕する植松。そこをウラカンラナで丸め込んだ阿部が勝利を得た。すっぽ抜けたKAZUKIの手首は偽物だった。植松は「ここはJWPだぞ、Jd’のネタやってんじゃねえ」ど激怒したが既に遅し。WANTED!?は12.24後楽園で輝&植松の王者コンビへの挑戦を勝ち得た。
▼JWPジュニア王座決定トーナメントの1回戦は希月あおい、中島安里紗がそれぞれ進出を決めた。



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Akiary v.0.51