公開2日目だけど,なんとなくストーリーが気になったので.それよりなにより時間的に ぴったりだったというのが真相.「ジャスティス」と「アバウト・ア・ボーイ」 と迷ったんですけどね.終わった後「HMV」と「Book 1st」に行きたかったので.
というわけで,さくさく渋谷.「渋谷ジョイシネマ」.
「容疑者」.刑事のビンセント.父親が殺人犯として捕らえられた暗い過去を背負って生きてきた.ある日,離婚した妻との息子,ジョーイに殺人の容疑がかかる.彼をなんとか助けてやりたいビンセントだったが,何年も会っていない親子の間には深い溝があった.
ロバート・デ・ニーロ主演.相変わらず渋く,刑事役は似合う.が,おじいちゃんにもなってみたりして.
昨日に引き続きというか,父と息子の物語.だが,この話は一応事実に基づいているらしい.ふむ.
こちらも,予告の触れ込みからサスペンスものを期待していたのだが,昨日同様,ちょっとはずされた.なんか,こう,スカッとするのを見たいところなのだが.それか,感動できるならボロボロ泣けるようなのを.
今回は邦題にも問題ありかなぁ.
昨日も今日も,家族がテーマの普通のアメリカ映画でございました.最近,この 手の話が増えているのは,やはり9.11のせいなのだろうか?
なんか,最近予告にだまされ続けているような気がする.
さて,「HMV」へ.今日も第一目標は「天空の城ラピュタ」のDVD.他のジブリ作品はともかく,「ラピュタ」だけは手元に置いときたい.私のジブリ作品ベストです.
まずは一番上のサントラコーナーへ.その「ラピュタ」のアメリカ公開版サント ラというのがある.視聴してみるが,ちょっとイマイチだった.私としては「大 樹」の方が好き.
「ジョージ・ウィンストン」の新作が出ていた.9月には出ていたらしい.気づかなかっ た.迷わず買い.
二つ下に降りてDVDコーナー.10%引きで「ラピュタ」ゲット.
次,「Book 1st」.「プログラミングPerl」の第三版がでているはずだが・・・,うわぁ,このぶ厚さで2分冊か.原書の倍になってるぞ.これは後まわしにしよう.しかし,他に3冊を買ってしまう.
おお!文庫コーナーに行くと「匣の中の失楽」が文庫になってる!しかも,何故か講談社文庫ではなく双葉文庫.うーん,これはしばらく文庫にならないと思ってノベルズで買ってしまったのだったが・・・そういや,まだ読み終わってなかったな.実家にあるわ.この文庫版,結構中身は付録分が多いかも.ちなみに,底本はノベルズ版だと.
文庫も一冊,気になるのがあったので買ってしまう.明日の帰りに読もう.
そろそろ本の収納を考えないといけないな.