昨日は出かけなかったので、本日は渋谷方面で行こう。
昨日作った「 さて、何を見よう？ 」を早速使う。そしたら、バグ発見。早速直して仕切り直し。一応「 ザ・インタープリター 」にしとこうかな。
渋谷到着。時間的には問題なかったが、さすがにまだ混んでいるらしく、空席状 況が「△」の表示。んー、パス。
ここでもう一度検索。いいねぇ、このシステム我ながら使えるぞ。 適度に時間のある「 デンジャラス・ビューティー2 」に決定。
ひさしぶりの渋谷東急。途中のオープンスペースの様子が変わっていた。以前は テーブルと椅子があってオープンな休憩所みたいなところだったのですが、今は 仕切りのようなものがあって喫煙所ということになっていました。
チケット購入。まだ前の回が終わっていない。前の回といっても「 マイ・ブラザー 」の前の回。この時間から「デンジャラス・ビューティー」になるのです。 購入時の席の埋まり具合を見ると、それほど混雑という感じではない。
少し待っていて前の回が終わり入場。時間まで本を読んでいたが、なぜか一瞬だ けスクリーンに映像が映る。しかも静止状態ですぐに消えた。中身までわからな かったんですが、ここってプロジェクタだったっけ?
「デンジャラス・ビューティー2」。FBI捜査官のグレイシーは、ミスコン爆破事 件の一件で有名人になってしまい、捜査にも支障がでてくるようになってしまっ た。そのため、広報としての仕事に専念することになったその矢先、友人である ミスアメリカの誘拐事件が発生する。彼女を助けるために捜査をしようとするグ レイシーだが、管轄のラスベガスではグレイシーの意見など聞こうともしない。 彼女は独自の捜査をはじめる。
前作「 デンジャラス・ビューティー 」で、潜入捜査だったのにミスコンテントに 入賞してしまったグレイシーのその後の語。普段はがさつなのに化粧してみた ら、あら、みたいなギャップがよかったのに、また元にもどっちゃってる。 そして、今回はあたらしいパートナー登場。 展開としては、前作同様、また綺麗になって見違えるわけです。
正直言って、2ができるとは思ってなかったし、上映館の扱いも単独上映は一週 のみ、日本語公式サイトもなしという、あまり気合いの入っていない感じ。とこ ろが、その期待のなさがいい感じに働いたのか、思った以上に面白かった。2時 間弱で、一度も中だるみなしでした。
そうね、ちょうど今テレビでやってる「 離婚弁護士 」みたいなノリかな。
エンドクレジットをみてたら、サントラのプロデュースもサンドラ・ブロックと 出てたようでした。本人は結構この作品を気に入ってる？
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