大停電の夜に

川崎・チネチッタ10

ソウ2 」を見ておこうと思って、さらに「 CUBE ZERO 」も見ておきたい。どちらも上映劇場が限られている、というか「CUBE ZERO」 は銀座と新宿でしかやってないからして。そしたら、新宿で「ソウ2」もやって る。あ、じゃ、久しぶりに新宿行くか。

と、思っていたのだけど、いろいろやってて、いざ出かけようとしたら、いまか らだと時間に間に合わない。そんなわけで路線変更。 TOHO川崎 のレイトで「ソウ2」を見ることにして、それに間に合う作品を探す。見た作品 を外して行くと「 大停電の夜に 」なら間に合う。気になっていた作品なのでこれで。

まずは「大停電」のチケットを購入。ポイントを使う。で、 HMV に行くついでもあるので「ソウ2」のチケットを買いに Dice へ。ついでに本屋によったら、新刊が出てたので一冊購入。

ぶらぶらと チネチッタ にもどったら、ちょうど開場。ナイスタイミング。

時間までさっき買ってきた「 博士の愛した数式 」を読んでいたら、予告で「 博士の愛した数式 」が流れる。ちょうど読んだばかりのエピソードが。

「大停電の夜に」。クリスマスイブの東京が停電にみまわれた。予定とは違う夜 をすごすことになった12人の男女に関するエピソード。

ひとことで表すならば日本版「 ラブ・アクチュアリー 」。クリスマスという点もそうだし、複数の男女のエピソードが絡み合うという 点では似ています。でも、単純にパクったわけではなかった。やっぱり、舞台が 日本、しかも東京という身近なところがいいのかもしれませんね。

見終ってほのぼのとした良い雰囲気になる作品でした。

欲をいうならば、メインの登場人物全員がなんらかのつながりがあってくれれば よかった。香椎由宇と 奏太だけが他の人とのつながりがなかったので。多分病 院つながりなんだろうけど。

NORAD のサンタさんもちょっと余計だったかな。べつにこれを持ち出さなくても 24日というだけで十分だと思う。

しかしまあ、吉川晃司が存在感のある役者になったものよ。「 レディ・ジョーカー 」の時からそうは感じていましたが。ちょっと前までだったら哀川翔あたり がやっていたんじゃないかと思われるポジションを、それ以上の存在感を残して くれる。

協賛が「 Blendy 」だったんですよ。で、原田知世が出てるわけですよ。で、あのシーンがあるわ けですよ!このためだけにキャスティングしてないだろな?

この作品、イチオシなのは田畑知子ですね。うん。

ところで、話とは関係なく、まったく別の視点でみるといろいろな点に気づきま す。あー、高層ビルの「航空障害灯」って、非常電源で消えないんだぁ、とか。 車が多いのと工事の灯りで、真っ暗にはならないんだぁ、とか。ラジオ局は放送 できるんだぁ、とか。

ソウ2
Saw II

川崎・TOHOシネマズ7

TOHOに移動する。TOHOはダイエットコークを置いてるので結構買う確率が高いの ですが、なんかスタッフの動きが良くないんですよ。

チケットを買いに来たときからなんですが、チケット売り場に見えてる人は4人 いるのに売ってるのは2箇所だけ。レジを閉めてるのか知りませんが、買う方は 列が出来ている。しかも、動いているレジも、ヘッドセットでなにやら遠方の指 示を出していて待たされたりする。

で、売店に並んでいたら、ロビーでお客さんが飲物をを床にこぼしたらしいんで すよ。で、その人がプレミアスクリーンのところのモギリをしていた人に何か拭 くものがないかみたいなことを聞いてたみたいなんですね。そしたら、そのモギ リのお兄さんはプレミアスクリーンの入口をいわゆるフロアガイドポールでふさ いで、対応しに行ってしまった。その結果、開場中にもかかわらずモギリが誰も いないという状況になってしまい、その後来たお客さんが、しょうがなく勝手に 中に入っていってしまっていました。

まあ、ここだけ見ると、しょうがないかな、と思うのですが、私が売店の列でこ の一部始終を見ている間に、別の劇場スタッフと思われる人が2人も通常の劇場 入口に入っていっていたのです。まあ、その人にはそちらに仕事があるのでしょ うが、こんな時こそヘッドセットで連携とろうよ。

さて、劇場へ。意外と混んでるかも。早くチケットとっといてよかった。

「ソウ2」。連続猟奇殺人を犯したジグソウと同じ手口の事件が発生。現場には マシューズ刑事を挑発するメッセージ。挑発には乗るまいとしていた彼だったが、 息子が拉致され、ジグソウの手中に。2時間以内に助けないと毒ガスにやられて しまう。

前作の設定をうまく生かした続編。最初は設定だけもってきて、前作とはあまり 関連ないのかなぁ、と思って見ていたのですが、最後にはきちんと前作とのつな がりが見えて来た。なるほど、と思って帰って来て調べてみたら、前作の設定を かなり詳細に引き継いでいた。それを考えると、ムムム、結構よくできているで はないか。

さらに、最後には大どんでん返しが。前作に勝るとも劣らないくつがえし方をし てくれました。そうきたかー。

前作ほどの衝撃はなかったとしてもとりあえず満足の出来でした。

ただ、設定にちょっと矛盾というか無理な点がないですかね?前作にも登場する 場所ってのがあるのですが、前作の捜査ってそこまで及んでいなかったんでしたっ け?

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