S.Uemura's diary archive vol.2d
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Done
12/26- 伊勢丹
12/29
2003.12.31
中華料理屋のにおいがする人
がディスクユニオン(お茶の水店)で隣に立ってCDをあさり出した。勘弁してくれ。
やっぱり裸足+靴で走った方が
しっくりくる。
足の筋肉痛がとれない
走りすぎ。それでもとにかく走る。
終夜運転の京王線
に遭遇。ランニング中に。
買ったもの。「花田少年史」総集編#5、フィギュアつき。ボッケリーニ、ガーシュウィン。
2003.12.30
靴下をはいて走ると
足の指までしっかり踏みしめられない。靴が小さいせいか?
2003.12.29
筋肉痛
でも走った。
土建屋の壁に張り紙
ランニング中にそばを通ったら、消防法に違反しているとか何とか警告文が。この前深夜に通りかかったときにおっちゃんが飼い犬と一緒に何か燃やしていたんだが、それと関係あるのかないのか。
2003.12.28
細菌とウィルスの違い
知ってるっつーの。医学部生のくせに大学に入ってから習うほうが変だってば。独り言。
2003.12.27
メモ
ルネサンスと17世紀英文学 / 17世紀英文学研究会編 -- (BN07448836)
東京 : 金星堂, 1992.5
中華料理屋の臭い
を漂わせたおっさんがディスクユニオンで隣に立って迷惑だった。
読書感想文
ジェイムズ・スティヴンスン著, 常盤晋平訳『大雪のニューヨークを歩くには』ちくま文庫, 1991年。いったいどうしてこんなものを書こうと思い立ったのかが謎。著者がどうやって飯を食っているかもかなり謎。こんなことして生きていけるなんてニューヨークって素晴らしい街と思ったが多分それは違う。しゃれているとは思うけど。絵入りなのが特に。
タヌキ
を近所で見かけた。
門松
が近所の建築現場の入り口に飾られていた。もう仕事納めだろうからな。
立ちション
タクシーの運ちゃんが道の脇でやっていた。
流星
を見た、気が。一瞬のことで自信がない。
2号くらい前の
"DOS/V Magazine"で紹介していたNEC Bit-INNとかについての回顧録的な新刊本を探すも見つからず。
買ったもの。「ヤングキングOURs」。
2003.12.26
戦利品
ジンジャーエール。仕事納めなので急きょ職場で酒盛りが始まった。飲みきれなかった分をいただいた。
天下一品
無理やり連れられて初めて入った。こってりを無理やり選ばされた。はあそうですかという味だった。入ったことないって変かね?
ゲロ溜まりx3
新宿駅で。こういうときのためにオガクズとか砂とかを用意してあるわけね。
2003.12.25
チーズを食べるおっさん
新宿駅で終電間際の電車に乗ったら、ホームで次の電車を待つべく並んでいる行列の先頭にいたおっさんが、デパートの紙袋から何やら取り出しているなと思ったら、それがチーズの包みでそれを開封してその場でむしゃむしゃやりだした。いかにも師走っつー感じだ(?)。
2003.12.24
ソリティア
が落ちた。初めてだ。
乗り過ごした
さすがに徹夜明けだと橋本まで行ってしまう。
2003.12.23
夢
歩いて大きなターミナル駅に行って(大きなターミナル駅なのに、道路と同じ高さの改札を通るといきなり地上ホームがある)、目的のホームに着くまでに大いに迷うような。
冬の夕暮れ
って枯れた匂いが漂ってくる。
10円もうけた
しかもギザ10。自動販売機で。
買ったもの。月刊「ピアノ」、『メアリー・アニングの冒険』、まじめな本を新刊で買うのは久々だ。ブラームス。
2003.12.22
霜柱
が立つ季節になった。
読書感想文
千蔵八郎『きみはピアニストになれるか』春秋社, 1989年。感想を書こうと思ったら本が見つからないのでそのうち書く。
星がきれい
な夜だった。オリオン座のベルトの垂れ下がったところまで見えた。自分の目も前よりよくなった気がする。よく見えるときは単なる丸い点じゃなくてとがっていたり形があるように見えるのは気のせいか。
ドロッセルマイヤーに
千花、六花、空美たちの悲劇を無責任に書いてもらえませんか。
ブサイクな顔に変えられる王女
変えられる前後を六花が、ブサイクな間を空美が踊るような創作バレエを「舞姫」でやってくれませんか。
冬
カゼが治ったので久々に走ったら死ぬほど寒かった。
買わせたもの。「舞姫」#5。
2003.12.21
ほうとう
初めて食べた。微妙なキシメンだ。
曲と題名があっていない
どう考えても「トルコ行進曲」ではないんだが。「世界の車窓から」の話。
買ったもの。ビデオテープ、AV機器用電源コード
2003.12.20
東急東横線に乗りに行かなくては
早くしないとやばいぞ。
社会人のくせに母親に付き添われて病院に来るなよ
しかも中待合室までマンガを持ち込んであげくの果てにそれを置き去りにして。あと異常に内股な歩きかたが気持ち悪い。
"SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK -OUTSIDE LEGEND- THE ENDLESS ODDYSEY"第9話「友よ、深き闇の果てに」
ハーロックの人生哲学語りがいい加減理屈っぽい。
脳みそクラゲがあまり怖くない。タケマツ的なエグさをもっとやるべきだ。
ビッグバンうんたらも萎えるな。つうか精神がどういうものかまでしちゃわけ?
つうかそれだけのためにアルカディア号に潰されたの?
「ふたつのスピカ」第7話「宇宙学校入学式」
今日のアスミはちょっとかわいいな。
トモロウのあの勤務ローテーションはありえるんだろうか?
圭がはじめからコンタクトのせいでマリカお嬢様のタカビーっぷりが薄まってしまった。
脇役は原作っぽい絵柄なのね。りんごって名前は非常にどうかと思うが。
秋ってあんなこと言ってたっけ? 指一本たてて腕を上げるのがなんとなく日向小次郎を思い出した。
やっぱ屋台じゃないとね。
「高橋留美子劇場・人魚の森」第8話「最後の顔(前)」
ななおが20年前の少女漫画みたいな絵柄。原作ではどうだったのよ。
ななおのしゃべりでほとんど謎が解けているのが残念。
そんな簡単に就職できるもんなのか。
ちょっとずつ慣らすってのは今までのキャラより格段に頭いいかも。
斧を振り上げる格好がなんか違和感が。
「プラネテス」第11話「バウンダリー・ライン」
エルタニカねー。東南アジアなら自前の文字を持っているのも説得力あったんだけど、どうも南米っぽい。
タナベが珍しく全くからんでこなかったな。恋愛のほうで忙しいせいか? 「パトレイバー」的なそこはかとない好意どまりだと思っていたんだが。恋愛光線ですか…。
クレアってそういう人だったのか。
タバコが吸えるどうたらで一挙に協力ムードに流れ込んで、あのラストになるのがちとクサいが、まあいっか。
この回だけのために(?)、戦車とかの設定起こしてご苦労なこった。
「無人惑星サヴァイヴ」第8話「生きるために大切なこと」
さりげなくタイツ脱いでるよ。
「自分勝手で臆病で統率力のカケラもない」えらいあしざまに言われてるな。ハワード。全くその通りなんだが。
爪立てて土掘り返したのがすげえ痛そう。
ついにベルの反抗が始まったか。ていうかあのスコップ、どうやって作りましたか? 一瞬焼き物に見えたんだが。
フェアリーレイク、大いなる樹…。シャアラのネーミングセンスが素晴らしすぎ。NHKゆえ誰もつっこまないのが残念。
湖に突き落とすのがガキっぽすぎ。そしてルナのあれは??
往復3時間ってことは片道数キロはあるってことか。
お約束に毒キノコですか。
ステーキ、ベーコン、ビーフシチューのところでカオルまで嫌そうな顔をしていたよ。
「それにはそれなりのわけがあるのだ」って中学生の言葉づかいじゃないよな。今に始まったことじゃないけど。
警告はした、とか多数決で決定だとか、あくまでプライド高いですな。天狗の鼻折れというか。ハワードまたひっぱたかれるかと思った。
スーパーで買った肉は食べる…って、実際コロニーではどういう肉を食っているのか。
正論であればハワードの意見に賛成することもあるのか。
でも二言目には「かわいー」が今どきの日本の女の子だよなー。まあそれはそれで脳みそ足りない気がするけど。
槍振りかぶって追いかけるメノリが勇ましい。
結局ベルが汚れ役ですか。ある意味ルナより人間ができている。
焼き肉の形状がけっこうリアルですな。何となくケンタッキーが食べたくなってきた。
ルナが新リーダーになるのも残念。あまりに順当すぎ。
シャアラがルナに抱きつくのはもはや措くとして、肩に手までかけるのはさすがにちょっと。
カオルはやっぱりリーダーなんて誰でもいいと思っているのかね。
あたしなんてダメダメのところで、中指と薬指をくっつけて、人差し指と小指を離すのがそこはかとなく手塚治虫風。
リーダーの話と屠殺と同時並行でやるとは。かなり充実しているな。「ベルなんて大嫌いよ!」以下のやりとりもすげえ説得力あるし。
荒天
雨は降らないが異常に荒れた夜だった。
2003.12.19
ハワードみたいなサラリーマン
が満員電車で隣に立っていた。うっとおしすぎ。この時期は深夜は混みまくるな。しかも金曜だし。だからといってウザすぎ。文句があるなら降りろ。
2003.12.18
頭痛
丸一日痛かった。
「火の鳥・望郷編」
を読んでいる人が。文庫版。逆さにちらっと見ただけでわかってしまうのってある意味やばいかも。かれこれ15年くらい読んでないのに。
ライト兄弟から
100年か。なんでノーベル賞をとらなかったのか不思議だ。何賞をとるのかってのはあるが。個人的に飛行機は正に20世紀の発明だと思う。
2003.12.17
多少カゼがよくなった
鼻水がややひいてきた。
読書感想文
ヘッセ作, 岩淵達治訳『車輪の下』旺文社文庫, (奥付のページが抜け落ちて出版年不明)。こういう高校の教科書でタイトルが太字で紹介されているような名作ってあまり読んだことがないんだよな…。ここまで起承転結がはっきりした話も珍しい。当時の教師はこんなものだったんだろうか。少し一面的に過ぎないかという気はする。入学試験に受かってもまた勉強させられるってのは今と全く変わらない。オチが微妙に納得いかない。
買ったもの。「超人ロック」。