S.Uemura's diary archive vol.34
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10/16- 15:30-
10/29
2004.11.10
いぎたない
こんな文語どこで覚えたのか。なんのことだか忘れた。
巨大な牛乳壜?
を改札口の前で割って派手な音をたててテロかと騒がれた兄ちゃん。夜の京王線新宿駅で。駅員が始末に追われていた。かわいそうに。
メモ
setenv LANG ja_JP.PCK
PCK = PCKanji
読書感想文
パール・バック作, 新居格訳, 中野好夫補訳『大地』新潮文庫, 1953-4年。第2巻読了。古本屋で全冊揃いで買ったらこの巻だけ状態が悪くだまされた気分。息子の世代になるといくぶん普通の小説っぽくなってきた。主人公は一人と決めているようだが、意志の強い人物が主人公たりえるということか? あいかわらず固有名詞が少ない。王虎でさえ出陣前に豚を殺して犠牲にするというのがとても20世紀とは思えない。原作には大量に注がついていたんだろうか。そうでないと内容を理解するのに不自由する気がする。
足の裏の皮がむけた
右足。ひさびさ。しかもかなり派手に。
2004.11.9
メモ
Composer: Antonin Dvorak (1841 - 1904)
Conductor: Theodor Guschlbauer
Distributor: Qualiton
Ensemble: Strasbourg Philharmonic Orchestra
Label: FNAC Music
Music Performer: Claire Desert
2004.11.8
胸がむかむかする
と思ったが単に昨日の腕立てと走ったのとでバテているだけなんだろうか。
地震x2
昼間と夜中。
2004.11.7
「ファンタジック・チルドレン」第2話「彷徨う想い」
第2話になっても話があちこち飛ぶのが。
親父と母親の顔立ちに違いがありすぎる気が。
列車とかとても2012年とは思えない。
東南諸島とクレルモンは地続きなのか?
BGMが一種類しかない?
全何話なのか早くも気になってきた。冒険活劇が待っているような気もするがどうなんだろう。
「巌窟王」第2話「月に朝日が昇るまで」
いきなりフランス語でしゃべり出してびびった。しかも本当にフランス語だし。
相変わらずきわどいシーンを見せる。だいたい外見は女で中身は男なんてキャラクターを出すのが。
フランツ、アルベールの考えが日本人っぽい。最後にアルベールがふっと謝るところとか。
原作第3巻がないせいで「我が名は巌窟王」などとベタな名乗りをしたのかどうかわからん。絶対していないと思うが。
フランツの母親が白目むいていて変だった。
メルセデスってあんな顔なの? 別にいいけど…。
モンテ・クリスト伯が原作より2割増しくらいカッコよくなっている気がする。エドモン・ダンテスだった頃の顔とか一回くらい出してくれるんだろうか。
「ブラック・ジャック」第2話「アリの足」
先週よりはかなりマシになった。
「ブラック・ジャック」って原作の作中が晴れているイメージがあまりないのでなんか違和感が。
ワイパーの音が入っているのが細かい。
原作1話って30分にするとややだれる。
しかしともかくこういう話をこの時間帯にやっているのはかなり貴重かも。
2004.11.6
ちびまるこ風
桜子の顔が。「舞姫」の話。あの場面であの表情なのがいかにも山岸凉子。
セキュリティ対策で
毎年新しく写真が必要とはせちがらい世の中になったもんだ。独り言。
他の女性陣は脱落?
「二つのスピカ」の話。
更新履歴
紋章学関連のごった煮風覚え書き。
2004.11.5
GODIVA
のレシートが何故か会社のトイレの個室にあった。
「逆襲のシャア」
小説版を読んでいる兄ちゃんが。どっちなのかまではわからず。
2004.11.4
読書感想文
パール・バック作, 新居格訳, 中野好夫補訳『大地』新潮文庫, 1953-4年。第1巻読了。農村の田舎者を主人公にした、しかも長編小説は新鮮かも。なのでフランス風大河小説とは趣が違う。内面を細部をうがって書き込まない。そもそも主人公が無知な農民でそういうやりかたに適さない。またあくまで世俗的で、高尚な話にはならない。文体とか主題にそれほど新奇さはなく、中国が舞台で中国人が主人公だからうけたのだという気がする。もしこれをそのままフランスあたりに持ってきたら、さほど評価されなかったのではないか。主人公の王龍以外の人物は影が薄い。だいたい彼の子どもの名前からしてまるで出てこない。歴史的な事件はぼんやりとした背景でしかなく、その点で王龍あるいは当時の農民たちの意識する世界がいかに限定されていたかが如実に反映されている。ニンニク入りの小麦パンがどういうものなのか想像がつかない。
2004.11.3
まだ鼻が切れている
長い。
右足のみ
今度の靴をはいていると靴底があたる。足の形が違うってことか? 靴下をはくしかないか。
「ファンタジック・チルドレン」第1話「闇の果てから」
日本アニメーションというのがものすごい不安要素だったが「コナンII」にはならなくてすみそうだ。稽古場面は名劇か宮崎くさかった。
なぜ「ファンタスティック・チルドレン」にしないのか。英語表記はそうなのに。
Op.がいまいちな気がする。絵コンテが。
ヨーロッパの街並みの描きかたが非常にまとも。
どこかドラキュラみたいな風貌の子どもたちだ。
東南諸島ってどこですか。こんなやたらに仏教遺跡が散らばっているところなんてあるのか。しかも近未来だし。
この構成のためだけに深夜なのかね。
次回予告がない。
なかむらたかし個人作になるのかね。
「巌窟王」第1話「旅の終わりに僕らは出会う」
Atokは正しく変換できないらしい。
原作つきだと雰囲気を作るディテールに傾注しやすいよね。
キャラクターデザインが90年代なかば風か。
ときどき絵が見にくかった。
けっこうきわどいセリフを言わせるな。
SF版というからもっとぶっとんだ(ナディアくらいに)内容かと思いきや意外に原作をなぞっている。どこまで原作に忠実にいくのか。もっとも原作を読んだのももう10年も前なので今回の話すら切れ切れにしか覚えていない。しかも本棚を探したら3巻だけないし。
この調子で「パルムの僧院」とか「感情教育」もアニメ化されないもんか(絶対無理)。
「ブラック・ジャック」第0話「オペの順番」
プロローグ?の少年時代のブラックジャックが下まつげが生えていてアレだと思っていたら神村幸子で納得。Ed.のピノ子も妙にかわいい。ていうか最後の絵、口元がもろに神村。
Op.がダサい。ブラックジャック・ハウスがCGなのが。
提供のアナウンスまで大塚明夫か。
NHK以上にNHKクサくかつダサいかも。
密猟者も代議士もわかりやすすぎ。今どき民放でこんなのアリか?
コートを脱いでオペにとりかかるシーンとかダサすぎ。
なぜ手塚治虫作品がアニメ化されるとこういうふうにしかならないのか。
「ブラック・ジャック」第1話「消えた針」
なぜ写楽と和登さんなのか。手塚治虫だからありだとは思うが。ていうかこの場合、やつのおでこには何があるのか。
BJの住んでいる街(?)は東北かどこかのわびしい所だと思っていたのだが。
原作の患者はどんな顔していたのか全く思い出せない。どういう顔でもいいんだけど。
この時間帯にこういう作品を持ってくるというのはどういうことなのか。夕方のアニメ枠は漸減傾向だけど、単に子ども向けではなく全年齢層向けならアニメであろうとこだわらないってことなんだろうか。
買ったもの。ブロッホ、ストラヴィンスキー、オアナ、トゥリーナ。
2004.11.2
何のために
午前休したのか。起きられなかった。
まだ鼻が
切れているな。
ただ飲み
またもや。
雨
深夜になって降ってきた。
2004.11.1
昨日あたりから
鼻炎で粘膜が切れて出血している。久々だ。
オタクっぽい兄ちゃんの
隣の席に座ったら、肩を震わせるほどウケながらマンガを読んでいて閉口した。
2004.10.31
「無人惑星サヴァイヴ」第51話「死ぬために行くんじゃない」
サヴァイヴは進路変更して星に戻る軌道に船を載せられるんなら重力嵐への軌道に載せるのもわけなかったんじゃないのか、の巻。
チャコはヘッドセットつける必要あるんかい。というかあの耳は本当に耳だったのか。工場でスクラップされそうになっていたときには、バネでつながっているかのような描かれかただったような気がするが…。しかし、ということはネズミにかじられたら聞こえなくなると。
いくらサヴァイヴが翻訳しているからって、いきなり全員宇宙船操縦できるようになっているのはどうかと。島の遺跡ではシンゴとじいさんにまかせっきりだったのに。
いつもに比べてルナの髪の量が多いような。
やばい、カオルの表情が妙にやわらかい。
そこでルイの話を持ち出さないでいればこの話題だけで終わることもなかっただろうに。
「状況がとてもよく似ていたから」とかセリフが妙に説明くさいのは勘弁してくれ。この期に及んでまだこの回想シーンを持ってくるか。よほど「最後まで生きるんだ」を強調したいらしい。だいたい今回タイトルからして「死ぬために〜」だし。っておいおいルナの親父まで「生きろ」と叫んでいたことになっているぞ。第1話でもそうだったっけっか??(と思ったらちゃんと言っていたよ) 「危ないとき」なんてそう滅多に訪れないと思うが。「苦しいとき」とか「つらいとき」じゃダメだったんか??
メノリのヴァイオリンをBGMにしたのはよかった。しかしまた満月だよ。
バックで虫の音が聞こえている芸の細かさはいいが、ハワードの拍手とは…。中学生の時点でかつてピアニストを目指したとか言われても。がーん、アダムに先越されてるし。紳士とか言われてるし。
いきなりベルのお陰ということになっている。そこでなぜ「俺だけじゃないさ」なんて言うのか。まあそれはそれで、
「ルナのことは言わないで!」
「シャアラ…」
「ベル、お願いだからわたしのことだけ見て!」
みたいな展開を一瞬期待したんだが。ベルの「ルナだって」に対して、シャアラは「みんなのおかげで」と言っているのがなんというか。
あなたはあなたじゃない、って第1話ですでに言っていたのか。ていうかこのときベルの黒目が見えていたのか。
なぜカオルは目を閉じて渋い顔をしているのか。いいところを邪魔して悪いと内心思っているからか?
ちょっと待て、ルナ―カオル、メノリ―ハワード&アダム、シャアラ―ベル、ということは、誰か一人って、シンゴは全く落ち込んでいる様子がないですな。「なあんだー、こんなところにいたの」じゃないよ。
「偶然やなー」って何故か白々しく聞こえる。タコの身振りがますます白々しい。盗み聞きしてたのか!?とかってなると思ったのに。「ねえ、なにしてたの?」とかよく訊けるな、シャアラさんよ。
なぜそんなうれしそうな顔なんだ、ハワード。しかも「奇遇だねえ」なんて言ってるし。アダムとメノリが手をつないでるよ…。メノリとルナの間でとりあいにはならないんだろうか…。
そんなに全員で星空を見上げる場面をやりたかったのか…。ここでもまた「生きるためだ」ですか。死ぬために行くわけではないとしても、生きるために行かなきゃならないわけでもないんだが。
「還ってこようね、どんなことがあっても」に一抹の違和感を感じるなー。こおゆう話で故郷ではなく漂流先に還ってこようねなのは、やはりなんというか。
アダムは残るのか。あ、遺体を全部外に出してるよ。説得役はルナとメノリですか。
ここでルイの顔が浮かんでくるのはちょっと。しかもここでもまた「俺は生きるために行く」だし。どっちかというと「この星を救うために行く、結果がどうなっても」のほうが正しいと思うんだが。
耐熱シールド?? ヤマトですか??
やっぱ宇宙船の操縦を必死に覚える場面はほしかった。この辺、SF的なこだわりのあるスタッフがいなかったんだろうと察せられてもどかしい。あるいはそういう方針だったのか。
カウントダウンはルナですか。カウントダウンの途中でアイキャッチなんで入れますか??
Spaceshipですか。ってそれだけ?? さすがにこの宇宙船にまで名前をつけるような展開ではないか…。
リ、リフトオフとか言われるとは思わなんだ。
オームの目が光ったかと思った。というかあの目はどういう機能を担っているのか。重力場を発生させているのか?
これで全員戻ってこなかったらアダムとタコだけの生活が始まるのか。そうはならんだろうが。
ああ、最後の最後で宇宙に戻ってきたよ。この宇宙船で宇宙漂流編とかっていう展開だってありだっただろうに。
離陸から3分経過とか、この辺は細かいな。
「重力制御ユニットへのエネルギーは重力嵐消滅のためにチャージ」ってちゃんと考えてあるのはいいけど、この辺の考えるプロセスをもっときちんと見せてほしかった。あとリハーサルするとか。あまりちゃんと見せると今度はウソっぽくなるのは否定できないか…。
メノリの席のあの位置はどういう意味があるのか。
耐ショック準備。あ、常にスラスターをふかしていないのは新鮮かも。だいたい離陸するときも重力制御ですーっとのぼっていったし。
シャアラが通信担当か。
重力嵐にドアップで恐怖するカオルがまるで主人公みたいだ。「まさか…!」も。
視界にとらえたのにモニターに出すという。
やっぱますます巨大になっていくのはお約束ですか。
ヘッドセットがあるのになぜマイクに呼びかけるのか。
やってみなきゃわからないってことは是が非でも星を守るつもりなのか。逃げるという選択もあるだろうにどうしてこうまで迷いがないのか。あきらめればこの星も私たちも死を待つしかないとまで言っているからな。
回避するって、星の環境を守ると言いつつ重力嵐をどう避けるのか答えられないサヴァイヴはアホですか??
あ、すごい。ルナをとりこむ案を自ら復活させるとは。
ルナの体を心配するとはえらい優しくなったことで。
うわかった!!
特にルナが苦しげな表情を見せたりしなかったな。
怒り、憎しみ=マイナスの力という図式が。そして「仲間を助けようとする心、絆、生きたいという強い思い、それが全てのものに生きる力を与えていたのだ」で念動まで説明するのは。
「新しい人間なのかもしれない」って地球の人類のこと知らんだろう。地球にはニュータイプとかエスパーとかが(以下略)。
あ、ルナの唇が塗られている。単なる照り返しの表現?
まあたしかに昔の人間のほうが生命力はあったかもしれんが。それで納得するコンピュータって。
今度は名前の意味ですか。そりゃそういう意味ですが…。
やたらスラスターがでかくないのもいいね。
サヴァイヴと一緒にいるってことは…。
ハワードが三白眼。
重力制御ユニットを作動させ、重力異常を打ち消すってアイデアはカオルではなくシンゴに言ってほしかった。
最後の最後でちょっと前の絵の使い回しなのが。
「無人惑星サヴァイヴ」第52話「みんなのところへ」
さすがにア番は本編組み込み形式できたか。
「重力制御ユニットの切り離しが不可能になっている!」。説明ゼリフ、しかも安直な展開。
チャコの表情が妙に切ない。
まるでカオルが主人公だ。またもや。
どうしてこういうとき髪が揺れるんだろうか。ルナの髪の演出のことだけど。
俺が一人で行くだって。ますます主人公に。
避難シャトルなんてあるんか。
みんなで行こうってなるんか。よくも死にに行く決断をさせたな、スタッフは。
仲間が欠ける痛みは耐え難い苦しみ、そうかもしれんが、自分の命と惑星とを全く天秤にかけないってのはどうかと。
カオルの鼻の穴が開いている。
「重力嵐の影響がさらに拡大している!」。またもや説明ゼリフ。
カオルが絶叫した。ベルも。
シートベルトが解除できないって、よく考えるとすごいな。
というかブリッジがそのまま放出されるという構造は非常にどうかと。しかも亀みたいだ。
「勝手な行動は許さない!」ですか。
ルナは最後まで清く正しく美しいですな。
「あたしずっと、待ってるから」って…。ある意味これからどうなるかを悟っているというか…。
チャコの目がうるうるするとなんというか。
ルナがチャコまでさとしてるよ。チャコ口調。「心はいつも青空」ですか。総決算という感じですな。
あ、アダムのことすっかり忘れていた。忘れないスタッフは偉い。
全員が全員眉と目をぴくぴくさせていると観ていておかしくなってしまう。
「全てのエネルギーフローを重力制御ユニットへ!」などとルナが叫べるってことは頭の中までサヴァイヴと一体化しているってことなのか?
ポーズをとるな、ポーズを。
ルナが苦しげな表情をするってのは、本当に気合いで重力制御ユニットの出力を全開にしているってこと??
ナ、ナノバリア…。
だからなぜ髪がなびくのか。
たとえこの体が塵となってもですか。奇跡でかたづけるのはなあ。
なぜカオルが叫びますか。せめてそれを聞いて全員で叫ぶとかしてほしかった。
ルナの叫び声が聞こえないなら爆発音とかも消してしまってよかったのでは。
光が途中でカクカク曲がったのは重力場のせいですか?
タコの足が伸びている。
アダムの手の組み方が女の子みたいだ。
ははあ、最後に妙に現実的になりましたな。ここまでやるなら、重力嵐を消滅させてたほうがかえってよかった気がするが。
チャコがぼろぼろ涙をこぼしているのが。
おいおいまだやりますか。大安売りですな。しかしせっかくの感動の対面なのにルナの顔の絵柄に微妙に違和感が。
「たったの14」ってことはこの話は一年以内なんだな。
「うん」じゃなくて「はい」ですか。
「じゃ、行くよ」ってここはどこですか。
「星の未来はお前たち人間に託す」って…、まあいいけど。これをして無限の可能性と言われても…。機械と人間が力をあわせ自然との新しい調和を生み出す、なんの解決も与えられていないような。まあTVアニメで素晴らしい解決が与えられたらそれはそれでびっくりだが。前にルナがまとめた程度の、解決に向けて頑張ろう程度の結論で十分だったような。
ルナの頬と唇のテカりが萌えアニメ風だ。
ナノマシンシールドはいいけど、空気はどうやってまかなっているんだよ。
メノリだけ頬にWWWWが。
アダムたちのところまで映像が転送されているのが。
ルナはサヴァイヴと一体化したんじゃなかったのか。サヴァイヴのあの警告はなんだったんだ。
1000年後のいま、星へと帰ってきたのだった、ってこのタイミングで戻ってこられても。ていうかそれなら今からやつらの宇宙船をちょっと重力嵐に放り込めばすんだことになるじゃんかよ。やつらは自分たちの星に重力嵐が接近していることに全く気づかなかったんか?? あとサヴァイヴの反乱も知らずに流浪していたとは呑気なことで。
やつらが戻ってきたことを抜きにしても微妙に納得のいかない展開だ。描かれた以外に他の選択肢がありえないという感じがしない。ルナも一緒に脱出してもよかった気がする。
フィックス(?)粒子?
結局重力嵐に飛び込まないと帰れないとは。下手したらまた漂流なわけですが、ベルもメノリもなぜここまで前向きになっているのか。
なら全員で重力嵐に突入、そのままどっかに飛ばされて元の星に戻るという一挙両得的解決だってありだったと思う。その場合、それで重力嵐が惑星にぶつかるのを回避できるような話の持っていきかたをしなければならんがどうとでもなるような。
つうか重力嵐を消滅させなかったのはこのためなのか。
モブ宇宙人たちのセリフは「うん」だけですか。
ヴァイオリンを渡したのはいいんだけど、その後のセリフは余計だったか。「とても大切なものでしょう?」「だからお前に渡すんだ」は使い古されすぎだし、メノリの、音楽に国境はない的発言もありがちすぎ。
マンボウみたいな宇宙船だ。
最後の最後になって宇宙服着てるよ。チャコまで。いま思えば、せっかくロボットなんだから、人間の活動できないような過酷な環境下でも作業できるとかいう役回りがあってもよかったのに……。
Adam's homestarとかって出しておいて最後に「惑星サヴァイヴ」を本当にやるとは。しかし、やつらに聞けば星の名前は一発でわかったような。
「重力嵐を視界にとらえた」って二度目だ。
なぜ全員手をつないでいるのか。
最後の全員で重力嵐に突入するところも本当ならそれなりに尺をかけて描くべきイベントだったような。それこそ最終回はその準備〜突入〜帰還で全部つかってもよかったくらいだ。
全員夢(ハワードはいざしらず)をかなえているというエピローグはちょっと。想像の余地がないし余韻にも欠ける。あとエピローグはEd.の後でもよかったのでは。
火星行きですか。
惑星アルビオン。
タイタンから土星。ペガサス座行きって…。
後ろにアダムの写真が…。つうかメノリの親父はメノリがリーダーじゃなかったことで勘当したりしなかったんか?
髪は長くなっても相変わらずピアスですか。
パリ?
そういや母親の影が限りなく薄いな。
カオルって両親がいたのね。いったいなんであんな性格になったのか謎すぎる。ハワードも母親がいたんだ。
たまたま知っていてしかも思い入れのある作品をあげるのはアレだが、にしても「ヤダモン」と比較すると、最終話にいたる過程での話の規模拡大の杜撰さが目についた。脱出〜帰還と惑星の謎をからめるのみならず、惑星の謎と惑星を救うの両者までからめたせいで、二兎どころか三匹くらい追ってしまったいてような。
「十五少年漂流記」と同じく脱出のすべをもたらす悪人がやってくるという筋書きを途中まで踏襲しながらそれをやめてしまったのは何故か。
といったことと、コンピュータの支配を打倒するという善悪が灰色の結末を避けて、一致協力して惑星を救うという、実際に描かれた結末が優等生的な大団円だったことを考え合わせると、子どもだけでの漂流をダシに、いまの生活はたしかに便利だけど、便利さの陰の環境問題について楽しく考えてみましょうという趣旨の作品だったっぽい。
書こうと思いつつ書きそびれていたので、ルナは眉も赤い。シャアラは頭がでかい。髪のボリュームのせいか?
「名探偵ポワロとマープル」第15話「青いゼラニウム」
今回も微妙に動機が薄い感じで納得いかない。あとこんな巧妙なしかけよく思いついたな。
なぜリトマス試験紙に気づかないのか。
早送りになっている感があって二話くらいかけてやってほしかった。
次回からはポワロ編に戻るようで。
どっかで見た顔に
会ったと駅前のイトーヨーカドーで思った。いつも行っている病院の受付にいるお姉さんだった。
買ったもの。靴。やっとランニング用の靴を買った。
2004.10.30
12:30
に起きるはずが、起きたら14:30。目覚ましが鳴ったときに雨が降っていなければすぐ起きてちゃんと出かけただろうに。
キャッチセールス
薬剤関係の専門学校を卒業してキャッチセールスの会社に就職したけどすぐやめて、町中の薬局店のチェーンに転職した、という近況を友だちに話している女の子が。
雨
なのに神田古本まつりに出かけるという。
雨
明日は明後日の都合上走れないし、昨日ちょっとでも走っておくんだった。まあ早寝したから走れなかったのだからいいとするか。
メモ
『シートン、荒野を行く』
買ったもの。ビゼー、オネゲル。『チベット』(上下)、『日立と松下』(上下)、『帰化人』、『中世・ルネッサンスの音楽と社会』。値引きする店とされない店があったような。額によるのか? 某古書店が中公新書の『ケインズ』に7000円の値札をつけているのは全く変わっていないな。
2004.10.29
起きられない
早寝したのに
トイレの個室の壁に
鼻くそをつけるな。会社のトイレだというのに。ってこの際関係ないか。それとも全然別の物体なのだろうか。
寒い
たしかに10月ももう終わるんだけど。
買ったもの。「ヤングキングOURs」。
2004.10.28
眠い
午前休したというのに。
「アッパーズ」懸賞締め切り
発売日が締め切り日かよ。ひでえな。
タヌキ
またもや家の近所で遭遇。何故か猫と一緒に(と言っても数十センチの距離をおいて)座っていた。そばを通っても逃げなかった。
読書感想文
岩脇一喜『勝ち組みSE・負け組みSE』洋泉社新書, 2001年。トイレに行くたびに読んでいるうちに読み終えた。僕がぼんやりと思っていることをそのまま文章にしてくれたような感じ。タイトルはアレだが。主張の妥当性は措くとしても同じことを考えている人がいるというのはある意味心強いが、こうまで同じだと一抹の不安を覚える。何故か、は"?"だけど。本当に技術や知識がある人は資格をとれるだろうけれど、資格を持っている人なら誰しも本当に技術や知識を持っているかというとそうではない。だけど世間的に資格をとることがよしとされる傾向はなくならないんじゃないだろうか。てっとりばやい物差しだから。
時計が止まった
壁の掛け時計が。
買ったもの。「アッパーズ」、月刊「ピアノ」。
2004.10.27
読書感想文
川喜田愛郎, 佐々木力著『医学史と数学史の対話―試練の中の科学と医学―』中公新書, 1992年。対談形式は基本的に苦手。ただ単に自分の知っている分野の話をしているだけで、読者から見て、対談の中で両者の知識が融合されて発展していくような議論がなされることはほとんどないから。かつ、話している内容がこみいってくればくるほど、会話というやりとりでは議論をこなしきれなくなってくるから。話している本人たちにとっては得るところは多いのかもしれんが。この本も特に最初のほうはそんな感じだし、全体としても、両者が普段考えていることの再確認がほとんどだったような。真ん中のほうはいい意味でも悪い意味でも良識的。××史なだけあっていわゆる最良の意味での保守主義的というか。医学はどうひっくりかえっても倫理学にはならない。医者がたまたま倫理的な問題に直面する機会が多いだけで、本来は普遍的な問題のはず。脳死や臓器移植などの局所的な問題に限って論じる際にも、結局宗教――キリスト教の話を持ち出してきているのが(キリスト教でなければいけないかはおくとして、そうせざるをえないと思う)、自然科学の限界というか。かと言って、なら医学的に臓器移植は弊害が大きいと言うだけでいいのかと言われると困るが。しかし問題の切り分けはして――峻別してほしかった。
2004.10.26
定期券の期限が切れたら
11月末まで回数券で過ごすほうが得策だろうか。
2004.10.25
セミの抜け殻が
まだしがみついている。しかしファーブルが書いているように木枯らしの吹くころまで残っているのは見たことないな。
北海道土産は
なぜ常に白い恋人なんだろうか。独り言。
蚊を電車の中で握りつぶした
我ながらかなりうまくしとめて、握った手を開いて蚊が息も絶え絶えなのを確認したとき隣に座っていた人がちょっと驚いていた。
ヒザラガイ?
のような物体が落ちているのを駅前で発見。それとも全く別のものだったのか。
2004.10.24
ムカゴを
やっと収穫。かなり巨大なのもあった。暗がりで収穫したせいで落として行方不明になったのもいくつか。
2004.10.23
釣り銭が出る口にガム
で100円拾った。西武新宿駅にて。
20mm
買ってよかった。
メモ
6" 11
9" 11
12 11
2" 11
4" 11
6" 11
12" 11
16" 11
20" 11
32" 8
48" 8
60" 8
40" 8
60" 8
72" 8
1" 8
14" 8
16"8
20" 8
1" 8
2" 8
4" 8
12" 8
16" 8
20" 8
8" 8
12" 8
16" 8
図書館にいたら
金属製の雑誌を収納する本棚がいっせいにカタカタ鳴り出して身の危険を感じるほどだった。それも何度も。帰ってニュースで知って納得。
メモ
remettre
demain
「ウルトラQ dark fantasy」第26話「虚無の扉」
今回は何年代風のつもりなのか。
ケムール人ですか。
第1話みたいな話だな。小中千昭もこういう普通の話書けばいいのに。
最終回だった。結局最後まで歴史に残るような新しい造形は生み出せなかったのか。いや観逃したやつにあったのかもしれんが。少なくともウニトローダとかは歴史に残りそうもない。
買ったもの。"LOGiN"、Oracle Silver問題集。
2004.10.22
寝坊
30分ほど。
地下鉄赤塚
ダサいネーミングだ。たしかに営団ではなくなったわけだが、にしてももっと違う命名はなかったのか? 元の名前をそのまま残してもよかったのでは。
神田古本まつり
今年は忘れないようにしなくては。
2004.10.21
寝坊
派手に寝坊した。1時間くらい。
ドアを開けようとしたら
向こう側から空けられてドアノブが親指にぶつかって血が出た。
2004.10.20
台風
おかげで早く帰れたがいいのか悪いのか。しかも24号もすでに発生しているらしいし。
「アッパーズ」
休刊。「休載」の文句はさすがに今回は見当たらなかった。
「ウルトラQ dark fantasy」第25話「闇」
途中は文句なく面白かったがオチが不安になったらホントにいまいちだった。この人の脚本は前もそうだった気がする。表現方法だけでも表現内容だけでもダメってことで。
こういう役者はどっから集めてくるのか。
2004.10.19
乗り過ごした
例によって市ヶ谷まで行った。
IME
の表示が最近日本語入力時に「あ」にならない。会社のPCの話。
雨
しかも台風接近中らしい。こんなことなら日曜に出かけるべきだった。
2004.10.18
タクシー
久々に。
2004.10.17
「名探偵ポワロとマープル」第13話「巻尺殺人事件」
つくづくよく事件の起きる村ですな。
どうやって二人は宝石を盗んだのか。
郵便局の二階が仕立屋なんですか。
毎度ハースト巡査なのか。まあ小さい村だからそうなるのか。
ラバーナム=きばなふじ、だそうで。
「名探偵ポワロとマープル」第14話「金塊事件」
昔も容貌が変わらないのね、ミス・マープル。何歳?
ささきいさおはテロップが出るのか。堀江美都子だったらどうなんだろう。
あの運転はないだろうという気が。あれでは犯人と疑われる以前に別件で逮捕される。
しばらくマープル話で進むらしい。
「無人惑星サヴァイヴ」第50話「この星が好きだから」
いっそのこと重力嵐なんかじゃなくて化石化ガスにでもすればよかったのにでござるの巻。
三日後とはこれまた気が早い。まあ呑気に対策がたてられるくらいの間だがあったら話にならないわけだが。
だからサヴァイヴと宇宙船は一体だと何度も言っているんだが。
「でもまだ三日あるじゃない!?」と言われたくらいで引き下がるなよ。
「…重力制御ユニットはどうかな!?」「重力制御ユニット!?」(ユニゾン)――このパターン最近多すぎ。
「机上の空論じゃないのか?」。まったく。
リアルタイムで計算するってのは事前に計算するのとは違うと思うんだが。何らかの規則性がある?
ベルがさりげなくメノリの肩に手を置いている。
エキゾチックコントローラ? 調べてみたらエキゾチック推進剤なるものが実際にあるらしい。
なぜ浮き筏を使ったのか。重力制御ユニットを持っているから? シミュレーションするだけなら不要な気もするが。
帰還軌道。
「ない!」(きっぱり)に笑った。宇宙船はなくとも重力制御ユニットはいくらでもある気がするんだが。たくさんかき集めればそれなりになるんでないの?
「コロニーに帰るのはあきらめるしかなさそうね」って、ルナはなぜ何ら迷いがないのか。あとシンゴとチャコも。「この星が好きだから」だけでは…。
久々にハワードの「だってそうだろ?」を聞いた。これが最後かも。
しかしいずれにせよサヴァイヴはんの意見が最終的には通る気がした。サヴァイヴが強制的に宇宙船を動かすという展開ではやっぱり話にならないだろうけど。
なぜここでパグーが出てくるのか。トビハネは食っちまったし、大トカゲは湖で腐ってるだろうよ。魚はカオルが銛で突いたし、鳥は卵盗んだし。
「別に大トカゲのためとは言ってない」に笑った。
意見表明しなかったカオルは、さっきの帰還軌道に乗れる発言といい、やっぱり帰れようがこの星に残ろうがどうでもいいのか。
やはり食料が第一ということで。
考える時間は必要でもあと三日しかないんですが。そしてサヴァイヴはなぜ沈黙しているのか。
星を助けるにしろ見捨てるにしろ、宇宙船は必要だからなってクールすぎ。
なぜここでシャアラがハワードを追いかけるのか。
何となく背景のタッチがいつもと違うような。
よく考えるとシンゴはともかく、カオルまでこの星の機械を整備できるのか。
ベルとメノリとは意外な組み合わせ。単に残り物なだけかもしれんが。ベルがメノリに、というか誰かがルナ以外に昔語りをするというのも意外。まあこういう場面では昔語りがお約束名だけかもしれんが。
相変わらずルナは滔々としゃべるな。みんなこの星が好きだからとはえらい勝手な物言いだ。そしていちいち感心(?、納得?)するな、サヴァイヴ。
サヴァイヴはんは一人では飛び立てないんですか。
あの転落のしかたは、ありゃ死ぬだろ。しかし安直だ。
Gravity stormですか。
ベルとメノリが立っていた場所、すげえ危ないな。
頭が重くて起きられないとかアホなこと言っているのに、画面で映っているのは真剣な顔のカオルというのが。
やはりシャアラよりハワードのほうが色が白い。にしてもシャアラがハワードを引っ張り上げるのは無理がありすぎ。
こらっ、頬を赤らめるな。ふ、不謹慎だぞっ。
いまハワードの口がシンゴみたいだった。
片手で引っ張りあげやがった。
タコのこのテンションはなんなんだ。
こんなどこまでもつたっていけるとは思えない。
なぜわざわざ「みんなで」探しに行こうと言ったのか。
そんな都合よく薬草があるか。
絵がいまいち。それより展開が見え見え。
しかしどんな地震だよ、こんな地割れが起きるなんて。
大丈夫?とかって訊くなよ。
シャアラの絶叫が。
パグーがここまで重要な役回りになるとは。
ここで雨上がりの夕方ですか。投げやりな展開だなあ。せっかくの大団円のはずなのに。伏線を単なる謎解きで終わらせず、本筋と絡めたいからなのか。普通にコロニーに戻るでもいいのに、わざわざひねるのはNHKだからか?
結局ベルが言っていたのが一番説得力がある。
メノリは他に誰も反対しなければ反対しないのかよ。
「この星に帰ってこようね」ですか。
2004.10.16
時間内にうまくまとめられない
ってのは学内の普通の講義なら許されるだろうけど。独り言。
寒い
一挙に寒くなった。
青池保子の「ブラック・ジャック」
最低だ。この人のやるネタは常につまらん。表情もセリフも寒い。
メモ
Effective java
鈴木義司死去
今日知った。「お笑い漫画道場」を覚えている人も少なくなっているんだろうな。
星がきれい
秋晴れで。
普通の本が
数冊道に落ちていた。捨てるくらいならBOOK OFFにでも持っていけばいいのに。
買ったもの。Ai Nikkor 20mm f2.8S、買ってしまった。今日は値引きの日だったのでもしあれば買う気でいたのだが、本当にあった。
2004.10.15
寒い
寒い。寒くなってきた。
メモ
class calc {
public static void main(String args[]) {
double num = 100;
double sum = 0;
for(int i=0; i<200; i++) {
sum += num;
num *= 0.9;
System.out.println(i + " " + sum);
}
}
}
2004.10.14
埼京線は
いつも朝遅れるのか? 大崎でまた待たされた。去年もそうだった。大崎行きに乗ると大崎で新木場行きに接続せず、後から来る新木場行きを待つはめになるのは勘弁してくれ。
視力が
毎年よくなっているような。そんなことってありえるのか? と言っても矯正視力の話であって裸眼視力が上がっているとは思えないからな。
やっと雨じゃなくなった
しかし曇り
2004.10.13
雨
いい加減いつから降り始めたのかもわからなくなってきた。
「漫画ゴラク」
が会社のトイレの個室に置いてあった。思わず読みふけった。持ち込んだ人は、持ち込む姿を他人に見られなかったのだろうか。というか見られるということを気にしなかったのだろうか。
「いま電話だから折り返し電話する」
としゃべっていたおっさんがいたが、いま電車だからと言おうとしたのだと思われる。
検尿容器を忘れた
アホか。尿を受ける容器は持ってきて、肝心の醤油を入れるやつ状の容器だけ忘れるとは。去年は紙袋を忘れた気がするが比較にならないほどアホ。
買ったもの。Changing Times.
2004.10.12
JR新宿駅の駅員は
相変わらず事故で遅れていてもなかなか放送しないな。
今日もわき腹が痛い
まだ痛い。
2004.10.11
また天気が悪い
今日は晴れてほしかった。
普通に座っていてもパンツが見えている女性
タイトなスカートでかなり深くスリットが入っているのがいけないんだが。降りる駅が同じで、駅前の商店街に入ってスーパーで買い物をしていた。
読書感想文
北山茂夫『壬申の内乱』岩波新書, 1978年。家でトイレに行くたびに読んでいるうちにいつのまにか読み終わった。新書でここまで舌鋒が鋭い人も珍しいような。この時代ですでに誰がどういう社会階層に属していたかが史料から読みとれるというのがすごい。余論の「壬申の内乱と柿本人麻呂」はある意味本論より読める。ただ、近江側の記述がないと叙事詩にならないというのがよくわからない。だったら日本書紀も歴史書にならないという理屈にはならないのか。だいたい当時の人間の頭に叙事詩という概念(あるいはこうあるべきだという形式)があったのか。
左わき腹が痛い
なぜか。腎臓っぽい場所のような。
タヌキ
家から20mくらいの公園で出くわした。
買ったもの。『勝ち組SE・負け組SE』、タイトルはあまり気にくわないが中を見てちょっと興味をひかれた。
2004.10.10
台風一過
じゃなかったのかよ。
万歩計が
あたった。Georgiaの。ためしにつけてみたら、12000歩くらい歩いた。
健康保険証が
なくなったかと思った。
10月とは思えないほど
蚊が大量にいる。
39800円。
20mm f2.8が。どおしようか。
きむらや新宿店の新店舗は
立地が悪い気が。あの近くの某予備校に通っていた身としては先行きが心配だ。閉店にならなかったのはすばらしいことだが。
読書感想文
伊藤光晴著『ケインズ―新しい経済学≠フ誕生』岩波新書, 1962年。これを読むまで有価証券というものを誤解していた。恥ずかしい。常識的に考えて、6人に4時間働かせるよりは3人首切って3人に8時間働かせるだろうと思いながら読んでいたら、本当にそういう展開で、経済学者はよほどアホだったのかと思った。老人とか子どもとか消費するけど生産しない人たちは経済学的にはどういう扱いなのか。生産者が消費者でもあるのはそうなんだけど、全ての消費者が生産活動に携わっているわけじゃないんだよな。昔の王侯貴族=今の不労所得で生活している人たちなんだろうか。にしては昔の王侯貴族はずば抜けて消費していたと思うが。さらに僕が従事しているような生産すればするほど他人の首を切ることにつながるような仕事はどうなのか。その分新たな投資に回るってことなんだろうか。でも今や投資をしても人手は必ずしも必要ではない時代になっている気がする。人間のやっていたことを肩代わりしてくれる仕組みが多すぎて。あと昔から思っているのは、働いて得た金をかたっぱしから焼くと何がどうなるのか(という意味では電子マネーは重要なのかもしれない。常にクレジットカードで決済するのでも同じことだろうけど)。逆に家に片っ端から火をつけて強制的に建築ラッシュにするとか。
メモ
カーラ・マスキン作, マーク・サイモント絵, 岩谷時子訳『オーケストラの105人』すえもりブックス。
「無人惑星サヴァイヴ」第49話「このままだとこの星が…」
NHK教育の教材用番組みたいだったでござるの巻。
脚本が雑になってきた。あまりに急展開過ぎ。突如惑星規模の話になったのと、子どもたちに惑星を救う仕事を追わせたのと、最後になって突如NHK的清く正しくを前面に押し出してきたのとで、話の筋を追うのがやっとになってきている。残り話数が足りないせいもあるのかも。ペース配分間違えた?
地震か。岩が崩れる描写が何となく特撮風。ひょっとしてちょっと前にあった地震が伏線だったのか? もっと子どもたちがこの星に何か起きつつあるという自覚を持ってサヴァイヴに乗り込むくらいじゃないと普通に観ているだけじゃわからん。
「みんな? 大丈夫?」って…。
ハワードとシャアラには状況を説明しなくていいんか??
「通常と異なるとはどういうことだ??」、「崩壊!?」とかセリフが微妙に浮いている。
メノリやハワードの言うことがしごくまともに聞こえる。唯一アダムの存在だけがこの星を救う要素だが、いかんせん弱すぎる。
宇宙船の機能に問題がないか確認しないとったって、サヴァイヴをどうにかしなけりゃならないんじゃなかったのか?? 宇宙船とサヴァイヴって一体じゃなかったのか?
あの大量のドローン群は目くらましから回復したということか? そういやゴーレムはもう出てこないのか?
いつのまにかルナの力から全員の力が必要なことに変わっている。
私たちもこの星で何が起きているのか知りたい。私たちも?? ルナ一人のような。まあほかの連中にもほかに選択肢はないわけだが。
自分たちが生き延びるという命題とこの星を守るという美しい愛の間に溝があるんだよな。
インスタントラーメン。しかし万有引力とインスタントラーメンのギャップがおかしいでしょうってことなんだろうが、すべってるなあ。毎度のことだが。
いくら想像力があってもねえ。人間の想像力の可能性に賭けたほうがいいと思うがなんてメノリ様とも思えない口ぶりだ。
なぜいまルナをとりこんでも無
駄なのか。
フィールド調査。
エアカーが急ブレーキで止まるときに全体が縮むという演出が手塚治虫風。
久々にギャグ顔を見た。
シンゴは、通信機を直すときとかオリオン号を設計するときはわりと所詮中学生って感じだったのに、こんな頼もしくなっていいのか。いくら成長したとはいえ。
シャアラがアダムの肩に手をまわしている。
今回もAパートが短い気が。
Antigravity Raftですか。
社会科見学みたいだ。
ルナが脚をぴんと伸ばしているのが。というかハワードはメノリの尻に敷かれて「お、重い〜」とか情けない声をあげて、メノリに「無礼な!」とか言われてほしかった。あとカオルの爪痕がついているのはやりすぎでは。
BGMが変。
タコのネジのネタとかフリーフォールなエスカレーターとか、ムダにどたばたしている感じなのは、尺あわせなのか重苦しくなりすぎないようにという配慮が裏目に出たのか。
なぜいきなり1000年前なのか。しかも1000年前の岩って、何をもって1000年前とするのか。
ミランコビッチサイクル?
マグマって本当にああなのかね。
シャアラが両手を頬にあてるのが。
断層ができるとか津波が発生するとか、昔「聖闘士星矢」あたりで世界中で異常が発生しているような描写で見たような。
ルナがより目で驚いている(? 何とも言い難いが)表情が別のアニメみたいだ。「サンデー」あたりで連載しているマンガ家が描きそうな感じ。
「こんなところに長居は無用だ」、さすがに別人かと思うセリフだ。
この状況でこのギャグ顔でいつまでもやりとりを続けるか??
エレベーターの中まで映しだせるのね。
もっと脱げよと思った。メノリがブラウスの第一ボタンを外すくらいはしたって。
ルナの力もこの程度なのか。しかしこんなバカさ加減で「このままではみんな死んでしまう」とか言われてもねー。今さらこんな遠足気分で危機的状況に陥るような展開にするなよ。
ルナの力だけでは動かせないなら、アダムと手に手を取って――とはならんか。
ドローンしかいないのか。
無理を承知でやるのが人間なんやってチャコが言うことか??
人間の想像力(創造力?)ったってたかが中学生が思いつく程度ではたかが知れている――というか今までさんざん普通の子どもであることを見せてきて最後になってそれはないよと思う。しかも偶然危機に瀕したルナたちを救うアイデアを実行に移して、サヴァイヴがそれに感銘するとかいうひねりのない話なのが。
「サヴァイヴが、助けてくれたのね」なんて2時間もののドラマのラストみたいな表情で言うな。
重力嵐だって。それくらい思いつけサヴァイヴよと。というか1000年前ってことは前回原住宇宙人たちが滅びかけたときも原因はそれだったってことか? 何のためにサンプルをとる坑を掘ったんだよ。だいたい、重力異常が生じたらすぐ気づかないか?? 必死こいて異変の原因を探ったんじゃないのか?? 頭悪すぎ…。
宇宙船は失うけど新天地を探しに行った連中が戻ってくるとかいう終わりになるんだろうか。いくら好きだからって全員コロニーに帰らないのはどうかと思う。
宇宙船を使うアイデアもシンゴあたりが考えて、サヴァイヴの力でそれを実行するとかだったらイヤだ。
ルナの力の秘密は明かされるのか?
「名探偵ポワロとマープル」第12話「エジプト墳墓の謎 後編 メンハーラ王の呪い」
チフスとか破傷風って簡単に植え付けられるものなのか? それともポワロが言ったように適当にでっちあげて診断しただけなのか。
どうやってカモミールの薬湯に毒薬を混ぜたのか、はたいしたことじゃないか。
たわむれに書いた遺言状ってのができすぎ。
雨
で走れず。
CDに
傷を付けてしまった。音飛びするほどの。ビーバー 秘蹟のソナタ Vol.1。鬱。
更新履歴
紋章学関連のごった煮風覚え書き。
2004.10.9
夜になったら台風一過
で走った。空がやたらにどす黒かった。
例の車は
やはり廃車か。フロントガラスが割られて、かつ警告の張り紙が張られていた。
2004.10.8
雨
降りすぎ。しかも週末になるとだし。
傘を盗まれた
会社の傘立てに立てていたら。おいおい。
2004.10.7
爆睡
朝の電車で。こんなに寝たのは久々。
2000円札
はじめて手にした
案外早く
坂口話が展開したな。「舞姫」の話。蜘蛛の糸みたいなのは作者のセンスが問われるから自信ないとできないだろうな。
2004.10.6
遅刻するところだった
調布で急行に乗り換えた上に新宿でふだんなら総武線に乗るところを中央線に乗って四谷で階段を駆け上がって駆け下りて総武線に何とか乗り換えてやっと間に合った。ここまでせんでもいいという気がするが。
絵が下手になっているような
マリカの顔のアップのコマとか。「ふたつのスピカ」の話。
地震
震度4ってあんなもんだっけか?
薬の勘定があわない
2種類飲んでいて両方とも常に2週間分ずつもらっているのに1種類だけ余るのはおかしい。寝ぼけたかなんかで片方しか飲まないときがあったのか?
2004.10.5
大雨
今日も。長すぎ。
靴下が匂う
雨で濡れたあと乾くと。
休載
「ピアノの森」。しかも次号で雑誌自体が休刊。
2004.10.4
靴下に穴が空いていた
おかしい、ついこの間買ったような気がする。
歩道橋で
女の人が肩から転げ落ちた。えらい派手にこけたもんだ。当然上半身まで泥にまみれた。足早に立ち去ったけど、電車に乗る格好ではなかったような。トイレにでも行ったか?
半身がずぶ濡れ
傘をさしていたのに。
LONADALE
というロゴのカバンをドアに挟まれたカップル。明大前から調布まで挟まれ続けた。あまりドア近くに立ってるからだ。
2004.10.3
大雨
今度こそセミ全滅か?
右足の股関節付近の筋肉が痛い
筋肉痛というより筋を痛めた感じ。
走らなかった
雨なのと右の股間が筋肉痛なのとで。
「無人惑星サヴァイヴ」第48話「あなたはあなたじゃない」
タイトルのイントネーションが難しいでござるの巻。
ハワードとシャアラが戻ってくるイベントをここまで盛り上げるとは思わなんだ。いきなりサヴァイヴのところに乗り込む急展開になるし。
「上」を押してどうするルナ。
やはりナノマシンを入れられたのか。
元の二人には戻れないのか。どうなんでしょう。ルナが一人で行くより前にハワードたちが逃げるときに飛び乗れよ。
ほかに安全な場所があるかっつーの。
鏡でドローンを混乱させる話はタコは知らないってば。
いつもルナのことばかり見てただと? 俺もそう感じていただと? そんなそぶりはなかったぞ。
超能力のようなもとというか超能力そのものだろう…。私が?って何回同じようなやりとりをしているのか。「ナノマシンのせいかもしれないよ」「そんな…」も。前傷がすぐふさがったとき自分で自分がこわくなっていたやんけ。
シンゴのアイデアがなぜ原住宇宙人に採用されなかったのか。だいたいこんな簡単にドローンをやっつけられるんならなぜさっさと…。
ルナの力が必要だ? とりこまねばならぬ? この星を救うことはできない? なんかイヤな予感。
メインルーム突入ですか。
いいところで弾切れになるんだろう。
こんな宇宙船でこんなクソ長い階段があるという…。
シンゴ大活躍だよ。
こっちにシャアラが来るとは。しかしシンゴたちのほうがドローンが少ないのがずるすぎ。
銃のデザインが微妙に「モスピーダ」っぽい。
愛だ、ベルの愛でシャアラの心を取り戻すんだ。
息を整えるときまでルナに抱きつくんか。
ウィンクして「大丈夫、走れる」ですか。
あの悪性ナノマシン駆除装置(?)があれば。ていうかあれの活躍する機会はないのか??
レーザーを見切ってよけるな。
なぜお姫様だっこしない。
本体がある? 「いる」じゃないのか。前も書いた気がするが。
壁の装飾がいかにもボスキャラがいるステージっぽい。
弾切れにはならず破壊されたか。
まあルナの力に興味があるなら殺されはしないだろう。と思ったら、おいおい念動でやっつけられるならもっとさっさと。追いつめられないとダメなのか?
Nebulizerですか。今回Aパートが短いな。
ドローンを全滅させると扉が勝手に開くなんてまるでアクションゲームだ。しかしここに来るときはルナ一人になっているかと思っていたのに。
またアダムがすがりついている。
罠っぽいハワード。カオルは勘づくし。ハワードには無表情に銃を突きつけてほしかった。さっきシャアラがそうだったんだから。
本体は見せないと。
ナノマシンのせいだけじゃないのね。たしかに説明つかないと思ったけど、話を進める都合上しかたないだけだと思っていたよ。
人間は必要ないけどルナの力は必要なんだよ。
さらなる進化ねえ。
ハワードがサヴァイヴのほうに見とれている隙にどうにかしろよ、カオル。
スキャンされるのは痛いのか。
ナノマシンはやはり入っていると。
知るもんですか、って言い回しが一昔前のアニメっぽい。
何のために銃を奪ったのやら。
え、流砂もサヴァイヴが仕組んだと言っている? お前を調べるためにその二人を手に入れたってことは。しかしカオルとベルがサヴァイヴに渡らなくてよかったな。
ルナが怒ったときの表情がナウシカみたいだ。
「だめだルナ、憎しみは憎しみを呼ぶだけだ!」とかって誰か叫べ。と思ったら本当に叫んだ。
感情を持つコンピュータなどありえないという自己矛盾に陥って崩壊するとかいうオチになるのか?
サヴァイヴがこの星を救うのにルナの力が必要だと言ったのがよくわからん。と思ったらそれは次回か。
まだ話し合いたいとか言っている。話し合いなど無意味だって言われると思わなかったのか。思わないのが or 思ってもあえて口にするのがルナなんだろうが。
なぜ一瞬地球が映ったのか。
回想シーンの意味が微妙にわかるようなわからないような。
髪がなびくのはちょっと。ここまでやるならさっき怒ったときに髪を逆立たせてもよかったのでは。
やっぱこういうシーンでは目を閉じないとね。バックが海みたいになったのはやりすぎかも。
「ハワードとシャアラはアダムを傷つけはしない。私たちは仲間なのだから。私たちは命の樹を受け継ぐ仲間だから」とは、これまた一昔前のアニメっぽい。
さらにやりすぎだがもはや何も言うまい。しかしルナが胸の前で手を組むのは、もごもご。
カオルだけは黙っているかと思いきや。
あなたはあなたでしょう、がいまいちどうしてこの場面で出てくるのかよくわからん。
シンゴが最後か。
また乾杯シーンか。
あのマクー空間ははたから見るとああ見えるのか。
んんー、ってマンダムですか。
やばい、手を伸ばして思い(? 多分そうなんだろう)を集めるのが、ほとんど魔法少女か何か別のアニメだ。しかもルナの超能力で悪性ナノを撃退するとは。しかもルナも当たり前のように能力を使ってるし。ていうか結局超能力で撃退するならさっきの語りはなんだったのか。
しかもまたアダムが抱きついている。
あ、タコだけ蚊帳の外。
なんだよ、操られていたときのこときれいさっぱり忘れてるんか。
なんで他の人物はいつも通りなのにルナだけ顔が違うんだろうか。
予想外に壮大な方向に話が進んでいるな。ひょっとして最後は全員気を失って気づいたらロカA2に戻っているとかなんだろうか。アダムがどうなったかもあの星がどこだったかももはやわからないみたいな。
「ウルトラQ dark fantasy」第20話「密やかな終幕」
録画したのに観るのを忘れていた。これの前の回と前々回録り忘れ。
演技が下手な俳優が多かった。約2名。
ビール飲み過ぎではないか。
オチがいまいち。
ロケ地はどこだ? N'EXが映ってたってことは??
メモ
ファジェーエフ・作 蔵原惟人・訳『壊滅』岩波文庫 1960
スペインのバラ ISBN:4261070561
ヴェルナ−・ベルゲングリュ−ン;野島正城
郁文堂 1990/07出版
『ヨーゼフ・ロート小説集』鳥影社
筑摩世界文学大系63 ホーフマンスタール ロート
ブレーズ・サンドラール『世界の果てまで連れてって』(生田耕作訳 福武文庫 1988)
2004.10.2
目覚まし時計が鳴らなかった。
秒針が止まっているせいか? おかげで病院に行き損ねた。
まだセミが鳴いている
やはりツクツクホウシ。
はやくも
キンモクセイの香りがいっぽうで。
土曜も
夜8時までやるようになったのは偉いな。上智の図書館。平日せめてあと30分開館時間延長してくれるとありがたい。
"MAJOR"
って50巻まで行っていたのか。いつのまに。というか「サンデー」にしては珍しい。絶対40巻を越える作品は出ないと思っていたのだが。
足が痛い
やはり靴のせいか。
廃車?
まだ例の相模ナンバーの車がある。
雨
走っていたらいきなり降ってきた。走り始めたのが遅かったのはたしかにまずかったが。こんなに降られたのは二度目だ。
2004.10.1
非常に
秋っぽい空だった。気温と湿度も。
日が暮れるのが早い
めっきり早くなった。
置き時計の秒針が
止まっている。電池を替えてもまだ止まっている。電池を替えてもだめなのは、いい加減買い置きしすぎて古すぎる電池だからか? まあ秒針が動かない以外はまだ正常なのでしばらくはよしとするか。
2004.9.30
まだセミがないている
ツクツクホウシが。しぶとい。
暑い
朝っぱらからセミが鳴いているくらいで、暑かった。台風一過だからなあ。
2004.9.29
今日も雨
長い。
メノリが
茂みからこっそり出てきたら、すぐ近くでベルが水を汲んでいて、しかも今日の晩飯の料理用の水だと知って死ぬほどあわてるとかいう話をやってくれんか。「サヴァイヴ」の話。