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木曽の御嶽山・花の写真集
撮影日: 平成24年(2012年)7月29日〜30日
田の原〜剣ヶ峰〜二の池新館(泊)〜賽ノ河原〜摩利支天山〜三の池〜女人堂〜ロープウェイ飯森高原駅
信濃弟切:謂れ因縁のある花名
シナノオトギリ:オトギリソウ科
御前橘:森の妖精です
ゴゼンタチバナ:ミズキ科
深山大根草:あちこちに群落して咲いていた
ミヤマダイコンソウ:バラ科ダイコンソウ属
岩鏡:花期は終わりに近く、咲いていた花は少ない
イワカガミ:イワウメ科
岩桔梗:やや上向きに咲き花冠に毛が無い
イワギキョウ:キキョウ科ホタルブクロ属
岩爪草:見た目は可憐だがけっこうしぶとい
イワツメクサ:ナデシコ科ハコベ属
岩弁慶:これも相当にしぶとい
イワベンケイ:ベンケイソウ科キリンソウ属
岩場に咲く弁慶のように強い花
御蓼:パイオニア中のパイオニア(先駆植物)
オンタデ(イワタデ):タデ科タデ属
御嶽山からこの名がついた
白山一花:代表的な高山植物のひとつ
ハクサンイチゲ:キンポウゲ科イチリンソウ属
駒草:ご存じ「高山植物の女王」
コマクサ:ケマンソウ科、またはケシ科
這松:前年の球果がついています
ハイマツの赤い雄花(開花直前)
黄花石楠花:花期は終わりかけていました
キバナシャクナゲ:ツツジ科ツツジ属
裏白七竃:花も実も上向きにつきます
ウラジロナナカマド:バラ科
大瓢箪木:赤い実は有毒
オオヒョウタンボク:スイカズラ科
紅葉唐松:花びらに見えるのは雄しべ
モミジカラマツ:キンポウゲ科
和名の由来は葉の形がモミジに、花がカラマツの葉に似ることによる
御嶽に咲いていた花・観察順 (田の原〜山頂部散策〜三の池〜女人堂〜) H24/07/29〜30
シナノオトギリ、コバノイチヤクソウ、モミジカラマツ、ミヤマダイコンソウ、キオン、ミヤマキンポウゲ、ミヤマアキノキリンソウ、イワギキキョウ、クロウスゴ(実)、ミヤマハンノキ(実)、ハイマツ、イワツメクサ、オンタデ、コメススキ、イワスゲ、アオノツガザクラ、イワヒゲ、コメバツガザクラ、ツガザクラ、ハクサンイチゲ、チングルマ、ミヤマキンバイ、キバナシャクナゲ、ウラジロナナカマド、タカネナナカマド(花終わり)、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、オオヒョウタンボク・・・など

山行記録(木曽の御嶽山A)
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