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「狼はガガーリン空港へ行く」参加者の自己紹介 ■■

12月17日(月)創刊予定のウェブマガジン
「狼はガガーリン空港へ行く」にはこんな人達が参加します。
こんな内容のコラムを書きます。ということがわかる、
一人づつの自己紹介文をまずはお届けします。



<07>
道楽人/中村孝太郎(32)の場合


企画名 ■ 戦隊シリーズ学習帳
内 容 ■ 長寿人気特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」を考察するコラム


私と俊太郎君との出会いは中学生の時。
当時、彼を中心に謎の集団『ALL』を結成、暗躍する事から始まった。
彼の素晴らしい人格は・・・・(以下、略)
それから今日までダラダラと腐れ縁・・・否、お付き合いさせて頂いている訳です。
彼の輝かしい過去は・・・(以下、自主規制)

・・・いけませんね、敬語と慣用句を混合して文章を書くのは
最も読み辛い下品な事だと、どっかの誰かが言っていた様な・・・・
まぁ、主催者が上手く編集してくれるでしょう。 
大体、物書きでもない人間に上手い文章を書けって注文するのは・・・

さて、主催者からスーパー戦隊シリーズについてのコンテンツを依頼されたのは
彼が夏に帰郷した時でした。
「・・・・と、言う訳で参加しない?」
「・・・・する」 (タニタ注:詳しくはここ参照)

主催者はあらゆるジャンルの記事を掲載したい、と言う。
こっちは個人でHPを作ろうと思ってはいたが、
この手のHPは読む人が偏りやすいので
イマイチ躊躇していた矢先だった。
互いの利害関係が一致して、無事に商談成立。これぞ資本主義(?)。

こうして参加の場を頂けたので、あとは不慣れな私の文章を
主催者がどの様に“読ませる”文章に編集してくれるのか
大いに楽しみです。
一応、お題は決まっているのですが、支離滅裂で気まぐれな私。
他の特撮ヒーロー物や、海外の特撮作品、アニメ作品やゲームの小話、
挙句に酒飲みらしく、酒と食べ物の話(昔の職業がら←大学内にあるレストランの厨房に10年以上勤務)や、
世俗の風刺まで、実に節操のない内容でお送りする予定です。
(主催者の承諾は一応取ってあります。)

モンティ・パイソンを愛して止まない私。
性格も口も徹底的にヤバいので、
このウェブマガジンで最初に連載を打ち切られないかと内心ハラハラです。
そんなこんなで、これからボチボチと行きましょうか。
私の文章を読んで頂ける奇特な方々や、参加する皆様、そして主催者・谷田氏へ
この場をお借りしてご挨拶させて頂きます。

では・・・・『It’s!!(始まるよ!!)』


追記

拝啓 主催者・谷田俊太郎氏に強く抗議します。
谷田氏は、他人に私という人間を紹介する時に必ず「変な奴」とか「異常な奴」と
説明してくれますが、全くの事実無根です。
私は只の「社会の底辺」で「人間のクズ」、「視点が明後日の方向」なだけであって
貴殿のおっしゃる「変」とか「異常」で片付けられる生易しい生物では有りません。

敬具 中村 孝太郎(誕生日は谷田氏の3日後)







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