想い出の曲アンケート、コンサートで歌ってほしい曲アンケート には
心がきゅんとしたり、心ふわっと暖まったりするコメントをさまざまいただくのでした。
少しずつ紹介していきます。

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押したおしたい
shigeさん 2002/2/20 (Wed)
 この曲で思い出すのは、天野氏が
オールナイトニッポンのパーソナリティーをやってた時に、
何処かでやった公開録音の模様をOAした日がありました。
その中で会場のお客さんと、お遊びのコーナーで
「5W1Hゲーム」というのがあって、いつ、どこで、だれが、・・・。
と会場で出来上がったバラバラな作文を天野氏が
即興でメロディをつけて歌いました。
そのイントロがこの曲のものを、ちょっとだけ変えたものでした。
歌に入るとメロディが単調なままで終わってしまい。
大爆笑でした。
後で中村氏から「音符が1個しかない!」なんて言われてましたっけ。
      その歌詞は、今でもハッキリと覚えています。で
も、ここのHPを訪れる常連の皆様の中には、
歌詞を知っているどころか、「その会場にいた!」
なんて方もいらっしゃるんでしょうか?
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    懐かしいですね。近々前に様子だけテキストにしたものがあるので
    それを掲載しようかなと思います。



コンクリートの壁にはさまれて
こうちゃんさん 2002/2/19 (Tue)
イントロから激しいギターのリフで、
当時ギター小僧だった僕の心に直撃でした。
後から知ったのですが、それもそのはずチャーだったんですね。
ライブ(僕らはご機嫌)にもチャーの写真が載っていましたね。
当時一度だけコンサートに行きました。
今から25年前の中学生のころ、
目の前で見た天野さんのギターはやはり上手かった。
白い椅子の陰が特に感動的でした。その後必死に、
毎日特訓して完全コピーにこぎつけました。
今でも時々ギターを弾いてあのころを懐かしんでいます。



さようなら
ひーちゃんさん 2002/2/18 (Mon)
かれこれ20うん年前高校生の私は、フォーク部の準部員で
正部員の2人の友と放課後毎日NSPの曲を歌っていました。
学校の謝恩会に、ケメを呼んだときも前座で
さようならを歌ったのです。
NSPの本が、よれよれになるまで、うたった。
ケメには、悪かったけど。



赤い糸の伝説
みのむしさん 2002/2/17 (Sun)
1976年7月23日
前の日に『明日は絶対送らないでね。悲しくなるから。』と、
云うひとつ年上の彼女に
『本当は送りたいけど、そんなに言うなら 止めます。
 その代わり向こうに着いたら必ず連絡してください』
と、云っていたけど、結局近くの駅で彼女を待ち伏せして
羽田空港まで送ってしまった僕。
そんな僕に驚いて半ば困った表情をする彼女に、
只ひたすら話しかけるけれど、空港が近くなるにつれ、
お互い無口になって行き何も言わなくなってしまった。
本当はまだまだ話したいことが、いっぱいあって、
いえ『いつまでも待っています。また、手紙ください。』
という一言が、云いたかったのに、それすら言えなくて、
僕の頭の中には
『嫌なんだ。嫌なんだ。やさしいあなたをひたすら待ち』



お休みの風景
HOKUTOさん 2002/2/17 (Sun)
この曲は中学校の時友達と文化祭のアトラクションで演奏した曲です.
ギターのイントロを(楽譜などなかったので)
自分たちで考えて...
サビを「タンタタッタ」のリズムでストロークを
弾きながら歌うのが難しくて...
とてもなつかしい思い出です.
今でもこのイントロを聴くと胸がズキンとしますね.
やはり自分の青春時代はNSPの歌なくしては語れないとつくづく思います.。



ゆうやけ
Yabooさん 2002/2/16 (Sat)
出だしのリードギターがたまらん好きです。
そしてエンディングのリードギターにも泣けます。
特に「青春のかけら達」に収録されている
「ゆうやけ」のリードギターは切なさ一杯に泣いています。




弥生つめたい風
tomさん 2002/2/13 (Wed)
僕がNSPを好きになるということを決定づけた曲。
スローな出だしから、一転してテンポが速くなり、
2コーラス目以降も同じテンポを維持している曲調が、
別れ行く人の心のやりきれなさを感じさせてくれる。
3コーラス目の歌詞
『とても小さく、とても小さく、点になるまで』
は、別れるけれど、好きだった思いを抱いて、
本当に「最後」を見届ける胸中を端的に伝えてくれる。
この曲は、とても鮮やかな曲でもある。
情景を頭の中に絵のように浮かべることができる。



・・・elfin NSP / HOME