2.キーワード解説

  1. カプセル化★
  2. メッセージ・パッシング
  3. クラスとインスタンス
  4. インヘリタンス(継承)
  5. オーバーローディング
  6. ポリモフィズム(多態性)
  7. クラスライブラリ

カプセル化

データとそれに対する手続きを一体化し、データへの アクセスは決められた手続きしか許さないようにすること


カプセル化したものをオブジェクトと呼ぶ。
 (オブジェクト = データ + 手続き)

オブジェクト指向設計とは、このオブジェクトの集まりをもとにして
システムを構築することである。オブジェクト指向言語の考え方は、
データと手続きの結合関係が弱い従来のプログラム言語の考え方とは
根本的に異なる。


決められた手続き以外にはデータをアクセスできないことを情報隠蔽と呼ぶ。

   ☆例えば10人で分業して10個のオブジェクトを作るのであれば、各々は
   「オブジェクトにどんな指示が来ればどんな答えを返すか」ということ
   のみに注視して作成すればよい。他の9つのオブジェクトの内部データや
   ロジックについては知る必要がない。

なお、オブジェクト指向においては、手続きのことをメソッド(振舞い)と呼ぶ。

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