モデル化したいアプリケーションの側から見て、同じ性質を持ち 似たような振る舞いをするオブジェクトが複数あったとき、 それらをまとめて抽象化した存在を作り、それをクラスと呼ぶ。 クラスからみて、その属性を実現している個々のオブジェクトを そのクラスのインスタンスと呼ぶ。 なお上記のオブジェクト・クラス・インスタンスを総称してオブジェクトと呼ぶ場合がある。