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2006年7月4日(火) 2006.7.2 板橋区立グリーンホール
▼休憩後、米山香織がリングに上がり、JWPタッグ王座挑戦者決定トーナメントの開催を発表。既に参加を表明していたコマンドボリショイ&KAZUKI、輝優優&植松寿絵、阿部幸江&中島安里紗の3組に加えて、AKINO&栗原あゆみ組の参戦が決定、7月16日東京キネマ倶楽部でのワンデイトーナメントとなる。
▼JWP無差別級王者の豊田真奈美がECOの挑戦を受けた選手権試合、ECOも自らの力を振り絞って攻めていったが、王者の壁は厚くJOクインビーボムに沈んだ。「次は誰だ!」と吠える豊田に、王者の力を見せつけられ声も出ないといった感じのJWP勢、誰が次に名乗りを上げるのか。
2006年7月17日(月) 2006.7.16 東京キネマ倶楽部
▼JWPタッグ挑戦者決定ワンデイトーナメントは、1回戦ではコマンドボリショイ&KAZUKIがAKINO&栗原あゆみを破り、輝優優&植松寿絵が阿部幸江&中島安里紗を倒してそれぞれ勝ち上がり激突した。大声援の中、健闘したボリショイとKAZUKIだったが、切り返しに勝った植松が、輝のエルボースマッシュがボリショイに炸裂したところをすかさずスープレックスに決めてカウント3を奪い勝利、挑戦権をゲットした。植松は必ず勝って、以前約束してくれた義理を返すために一番にボリショイ&KAZUKIの挑戦を受けることを約束、若い世代とかなんとか言わず誰の挑戦でも受けると約束した。
▼豊田真奈美、米山香織&闘獣牙LEONのJWP無差別級とタッグの王者がトリオを組んで、無差別級のトップコンテンダーである日向あずみ、春山香代子、倉垣翼と対戦。いかにも激戦となり、30分では短すぎて時間切れ。「おまえらやるじゃねえか」と豊田は春山香代子を指名して挑戦を受けてやる、と言明。春山は、本来は8月6日板橋でやりたいが、その日自主興行を開催し疲労困憊であろう豊田に勝っても意味がない、と8月13日の板橋グリーンホールを挑戦の舞台に指名した。挑戦者決定リーグ戦の屈辱を晴らせるか?>春山