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▼第２試合で中島安里紗が大畠美咲を降しジュニア二冠の防衛回数を伸ばした後の第３試合はうって変わってベテラン達による「最終決戦」。輝優優＆植松寿絵と阿部幸江＆KAZUKIがそれぞれ永島千佳世とカルロス天野をパートナーに決着を着ける試合だったが、結末はカルロスの誤爆でKAZUKIが押さえられ３カウントを聞く結果に。試合後KAZUKIは「人選ミス」発言で植松に説教される。さらにKAZUKIは「負けたのであなた方のドレイになります」と宣言。植松は「せっかく決着がついたのにこれ以上つきまとわれるのは嫌だ」と拒否するも輝が「いいよ」と受け入れてしまい、結局、ザ☆WANTED!?につきまとわれる結果に。
▼Fainal Egoist at JWPとして大向美智子がJWP最後の出場、のはずだったが、試合後コマンドが「LEONが大向と闘いたがっている」と発言。大向も「M'sの後輩のことになると弱い」「LEONが自分の意志を言うのは珍しくよっぽどのこと」と受け入れ、11月25日東京キネマ倶楽部でのFainal Egoist2 大向vs闘獣牙Leonが決定した。
▼倉垣翼＆春山香代子と豊田真奈美＆三田英津子のJWPタッグ選手権試合は20分を超える行方の見えない激戦となったが、ファイアバードスプラッシュは回避され、ＪＯボムもカットされ、とフィニッシュが決まらない。しかしその激戦の中、最後も猛ダッシュをかけたハルクラが瞬時に２連打を打ち込み、豊田から会心の３カウントを奪った！