S.Uemura's diary archive vol.30

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印鑑

2004.5.7

今度は

シベリウスか。「舞姫」の話。富樫先生ってすげえいい人だな。

「無人惑星サヴァイヴ」第28話「これもみんなのため」

珍しく満月じゃない。夕方なのか夜更けなのかどっちだ?
唇が色っぽい。
あのサイボーグ、アゴあて?が邪魔で飲み食いできないような。よく考えたら脱獄したばかりなのになんで装備が充実しているのか。
船を乗っ取る案もありか。
やっぱこの星は謎の星なのか。まあテラフォーミングせず居住可能な星の近くでテラフォーミングするわけないし…。もしかしてアダムの種族がこの星を隠していて通常は近づけないとか?
つーか、とことん悪人なわけね。
落ち着けとか相手のペースにまきこまれるなとかそれ以前に考えが足りないって。この時点でBGMがすでにホンワカしてるし…。ちょっとすごまれただけで縮み上がるかと思いきやそうでもないのはさすがはお大尽と思ったけど、単に思いこみが激しいというか何も考えていないというかなだけなのかも。
がんばれハワードとかお前なら大丈夫だとかあせるな、あせっちゃダメだとかいちいち笑える。しかもホンワカしたBGMがずっと続いてるし。
あの事件は銀河系でもけっこう有名なんだけどというのを遭難中の当事者が言っているのはよく考えるとおかしい。
バカ息子ってなんで知ってるんだよ。つうかやつらはソリア学園の生徒が行方不明になったことすら知らないと思っていたんだが。
ハワードの顔を椅子の陰に隠して見せない演出はいいが、ハワードにはもったいなさすぎ。
アホすぎ。姿勢制御ユニットを渡した後に運がよければやつらに逃げられるか運が悪けりゃやつらに始末されるかだろ。TVドラマとか映画とかでそういうシチュエーションはいくらでもあると思うんだがそれすら観ていなかったってことか。
かりにハワードがパパのところに戻ったら、パパはそれで満足で救助船を送ったりしなかったりして。
やっぱりね。
一人だけでも帰るってのはまあいいんだけど。しかし何だってやつらはそんなこと言ったんだ? あまり意味ないような。
金じゃないなら自由ときたもんだ。いくら警察に顔が利くからって、ああもうアホすぎ。このお子さまっぷりはある意味リアルだが。
見ただけで姿勢制御ユニットってわかるもんなのか? しかも異星製なのに。異星人のものだってことには驚かないのも微妙に謎。
単なるメモリだからなくても大丈夫ときたもんだ。
今さらだまされるもんかなんて言っても手遅れ。
じいさん冷たいな。まあ勝ち目がないだろうってことも勘定しているんだろうが。どうでもいいがじいさんのヒゲがウサギの手に見える。
きっとみんなのためにやったんですっていつもながら人間ができすぎ。
腕に通信機かよ。
返り討ちにしてくれるとかざまあ見やがれとかなぜ同じレベルで応酬しあうのか。
あのムチでやられてなんで死んでないんだろう。
ルナの目のふちと口元の影がこわい。
「姿勢制御ユニットを渡した後で殺されたんじゃたまらないわ。命の保証がほしいの」。ああ、ルナが最初に取引に行っていれば案外うまくいったかも。
カオルが発言するとは。
いつの間にか「生きろ」だったことになってる…。それでいいのかカオル? お前にはかなわないですか。微妙に疑問を感じる説得だ。これはリーダーとしての命令です、くらいは言ってほしかったな。
あの洞窟はこの伏線だったのか?
あんな石斧で縄を切れるのか?
つーかじいさん、修理続行ならハワード救出は勝手にやらせてりゃいいじゃん。
シンゴもエンジニアとしては実はダメだったっぽい…。ガンゴール賞ってなんかネタ元があるんだろうか。
ザリガニ復活? ザリガニって何となく「サジタリウス」の異常に怖かった回を思い出してイヤなんだが…。アダムはどうなるのかやっぱり気になるなあ。
シャアラの役立たずさ加減が。前半のハワードを見捨てないことになったくだりでもセリフないし。
メノリにもっと発言の機会がほしかった。最近すっかりしおらしくなってしまった。
次回予告、ひょっとして全員でしゃべってる?

中古車屋

の立て看板が廃車があったあたりに。捨てる前にお持ちくださいということか?

おととい追いかけたとおぼしき猫逆走

公道を。暴走車が。

2004.5.6

ドクダミ

の臭いを久々にかいだ。じいさんが団地の前の庭で引っこ抜いていた。

コーシャハイム

のコーシャ=公社ということに気づいた。今さら気づくのもアレだが安直だ。

プレイロット

ってわりと一般名詞だったんだ。

2004.5.5

ブックセンターいとう

東中野店が建て替わっていた。えらい豪華になった。

を走っている途中に見かけて追いかけたら、例の野良犬のいるほうに走っていった。

買ったもの。ボブロウスキー、ボールドウィン、Singer。


2004.5.4

「カスミン」(2)第22話「モモゾウ、さまよう」

観逃したやつ。
ところどころ訛りが強すぎて何を言っているのか理解できなかった。
霧彦の役どころが何というか。
あの鏡は蘭子さんの?
ああいう、バネで支える構造の遊具って本当にあるのかね? ありそうに思えるがよく考えると実現不可能な気もする。

「火の鳥」第1話「黎明編その一」

金はかかっているがそれだけ。NHKの悪いところが全て出た感じ。清く正しいアニメ。
監督が高橋良輔だが、この路線で行くなら誰だろうとそう大した違いが出るとも思えない。
杉野昭夫は基本的に好きだが、今回ばかりは微妙。

能登麻美子

だよ。ニナ・フォルトナーが。かなりショック。

また。

2004.5.3

メモ

safe conduct 安導券
シモン・ド・モンフォールの乱 / 朝治啓三著
京都 : 京都大学学術出版会, 2003.12

まだ街灯が消えている

いったい何なんだろうか。

胃がもたれたまま

走った。

気の早い虫が

早くも鳴き始めた

買ったもの。坂田靖子。田宮虎彦。「ヤングキングOURs」、「ふたつのスピカ」#6。


2004.5.2

休載

「ピアノの森」。

定期券

の有効期限が5/13だよ。もう切れるのか。

草いきれ

の季節。

せっかくの連休なのに。

買ったもの。ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ハイドン。


2004.5.1

弟が帰ってきた

帰ってきた。

2004.4.30

連休をどうするか

長期連休になったのはいいんだが、どう活用したもんか。って連休が始まってから考えているようじゃ遅いんだが。

2004.4.29

革命が始まる

現場に立ち会うような夢を見た。

「無人惑星サヴァイヴ」第26話「応答願います」

通信機がいきなり生えてきてびびった。
ハワードくらい興奮するのがむしろ普通だと思うが。
よく考えたら何もシンゴでなくてもここは一つリーダーのルナが代表したっていいような。
「安心するのはまだ早い!」ってなぜ水を差すようなことを…。シャアラを泣かせたかっただけ?
アバウトな位置を「特定」すると言うんだろうか。通信がとぎれるのとレーダーの関係がわからん。
通信機の位置がいまいちのような。あといまさらだが座席も石?でできているって背中がこりそうだ。
ルナの「チャコ、ありがとうね」がNHKとも思えない。
しかし、アダムを連れて帰ったとしても、研究所に送られて徹底的に体を調査されるかもしれないな、とかってメノリはなぜ言わないのか。
あんな崖を、しかも風が強いのにスカートで登っているのを見上げられるなんて。
「皮肉なものだ、いざ助けが来るというときになってやっとこんな便利な通路を発見するとは」がすごいメノリっぽい。しかしなぜ今さらパグーの通った道が見つかったのか。このメノリのセリフのためだけ?
いきなりもう帰ろうかなですか。
設定から写したような立ち方が目立つ。メノリとかアダムとか。
シンゴの眼鏡が全反射。
「うちかて見に行きたい」ってロボットの言うこととは思えない。
ハワードの叫び声がなかば裏返ってなかばかすれていて。
外套は防寒具かと思ったら雨ガッパにも使うのか。
「新世界」第4楽章もどきに続いて「火星」もどきの曲が。
「のろしの準備を」、「今からじゃ間に合わない」――えらい落ち着いてるな。
燃やすもの燃やすものでせっぱつまって服を火に投げ入れたりするかと思った。
チャコは通信機にはりついてるんじゃなかったんか?
ルナとシャアラが必死で手を振るシーンにはちょっとうるっときた。
メノリ様声高すぎ。
カオルだけは無言なのね。
カオルがさりげなく、そしてここぞとばかりに宇宙船の知識を披露。飛行高度だとか、飛び方が安定していないだとか、形状からして輸送船だとか。なぜルナ以外の連中はカオルの知識を疑問に思わないのか。
未確認の天体にはワープ航法では来られなくて、かつ、新しいワープルートを見つけたのかもしれないというセリフからすると、特定のコースしか飛べないのか。
しかし全員西の海岸に行ってしまうと、通信機が。
たいまつなんて持っていたっけ?
地面に直接降りられるような船体構造なんだろうか。まあそんな細かく追求しているわけないか。
アダムたちが来るの早すぎ。
救助船が気づいてくれるとかいう問題ではないような…。
迎え火ね…。「助けに来てくれるんなら幽霊でも何でもいい」が、再びすごいメノリっぽい。
ここで終わりか。オチもなければ引きもないというか。別にいいけど。
やはりアダムがどうなるのかが気になる。死んで解決? あの星を離れては生きていけないとか? 体の作りが環境の変化に耐えられなくて。
逃げてくるのはお姉さんじゃないのか。原作(?)にあわせてくれたっていいじゃん。

「無人惑星サヴァイヴ」第27話「しぶといやつら」

すごく久々にOp.Ed.とも観た。後半に突入したから。しかし何ら変わっていない。このまま一年間同じので通す気か?
同じ場面なのに前回と違ってえらい勇ましい音楽だな。
そういやこの宇宙船は重力制御装置で飛んでいるんだろうか。惑星の表面ではそういうものは使えないというのはよくある設定なんだが。
なぜ二人仲良く布団にはいってスヤスヤ寝ている。
例によって都合よく岩屋があるがこれは突っ込んじゃいけないのか。
あの救命カプセル、じいさんしか入らない大きさの気が。
おい大丈夫かってえらい年上相手なのにタメ口ですか。
僕たちの銀河系って…。いいんだけど、なにかひっかかる。
どうしてこの人、口に毛が生えてるのとかってつっこんでくれアダム。
あああ、せっかく苦労して起こした火なのにってか。
シャアラが体育座り。
ハワードってどんな状況でも茶目っ気を忘れないよね。一番年上はベルなんじゃないのか?
8人って、アダムをちゃんと数えているんか。
NO PICTURE SIGNALだって。細かいな。
なぜ別の星系から来たにもっとびびらん。
え、もう東の森なの? 早すぎ。
え、じいさんおぶっていくわけ?
じいさん膝から力が抜けると思いきや。普通直せんだろう。
なぜ一瞬で基本的なシステムの相違がわかるのか。
今度はルナが体育座り。何となく青山剛昌っぽい顔だ。
工具が現代と変わらない…。
普通に考えて交換なんてできるはずがないと思うんだが、うーん。
作業を見守るベルのほお骨がやけに出ていた。
あっさり直った? やはり簡単にはいかないか。
ハワードってどんな状況でも偉そうだな。あとセリフにアドリブっぽさが目立つ。
脱獄囚がのこのこ懸賞金をもらいに出てくるかっつーの。逆に身代金要求するんじゃないのか。だいたい脱獄囚だからニュースにうといかもしれないし。まあハワードの言うことにいちいちつっこんでもしょうがないんだけど。
えりたててるよ。
サイボーグ。カオルもサイボーグに違いない。
サイボーグはエンジンになるのか。
なぜボートの先頭に立つか。あの女、なんとなく体育座り。
ウミヘビ再登場も一瞬にして退場。目がつぶれていなかったようだからこの前のと別の個体らしい。
銃だよ。久々に文明の利器を見た気が。
笑ってやがる。ってあんた目いいね。
カオルの到着も早すぎ。
ハワードはまさかいきなりひょいっと渡す気なんだろうか。
漂着してからどれくらいたったんだろう? 原作?では2年近くたっているわけだが。まあキャラクターの外見を変えなければならないほど時間を経過させるのはきついだろうからなあ。

「プラネテス」第26話「そして巡りあう日々」

冒頭数分観逃し。最終話なのでさすがにちょっと鬱。
すごい時間すっとばすな。前々回から一年くらいたってる? 第1話からだと2年?
ハキム生きていたのね。ノノは本当にまきこまれやすいな。
生まれた子供は小学生か。
22歳で結婚ってこと? はええ。しかも言動が落ち着きすぎて22歳とは思えない。
九太郎の視線がアブない。
クレアはどうなったのか。
リュシーあっさりゴールイン。しかし破局もあっさり訪れそうな予感。
こんな大団円でいいのか。

2004.4.28

喉の痛みが治まってきた

どうせなら会社を休まざるをえないくらいのカゼになればいいのに。最近そういうカゼに本当にかからなくなった。

2004.4.27

鼻水も出る

カゼだ…。

ツバメ

を見かけるようになった。

買ったもの。"LOGiN"、CD-R、CDクリーナ。


2004.4.26

喉が痛い

カゼ?

買ったもの。月刊ピアノ、"Kiss"。


2004.4.25

春初めてのコウモリを聞いて

聞いたわけじゃないが。そして去年も書いた気がするが。

「無人惑星サヴァイヴ」第23話「光の中に」

ルイは男だったでござるの巻。
カンジキつけてる。それにやじりがパワーアップしたような。
マントに弓矢だとRPGみたいだ。
シャアラとルナは様子だけで収穫なしと判断したというのに、ハワードはともかくシンゴまで…。いや、シャアラは単にカオルがこわいだけなのか?
トビハネは食べるんだからパグーだって食ってもいいような。靴底みたいなステーキになりそうだけど。
最初からまた出かけるつもりだったからマントを脱がずに火にあたっていたのか?
シャアラが横目で「気をつけて」と言ったのがいい。
よく落っちんじまわなかったな。忍者学校or忍の高校あたりに通っていたの間違いじゃないか? 崖を飛び降りるときの身のこなしといい。
また心はいつも青空ですか。
結構スープの実、多いじゃん。
いざ食事となるとあきない奴らだと。
なぜ火種を携行する。
シャアラ用意よすぎ。
なぜビバークなどという単語を知っているのか。
だから深いわけがあれば人を殺してもいいのかと。
なぜルナが相手だと語り出しますか?
60年代SF風の制服。あの人形劇SFっぽい。
あのコンピュータ使うなと言われた問題、死ぬほど難しそうだったんだが。ルイが問題を解いて手を挙げたときに驚いた黒人っぽい男子生徒がピアスしていた。
1万人から160人選抜して最後は10人ですか。そんなピラミッド型の学校がありえるのかとか色々謎だ。しかも最終選抜に残るのは一人って。
暑苦しい笑顔ですか。ルイとルナって聖人っぷりではいい勝負かも…。
カオルは統率力や協調性に欠けるところがありますか。ズバリそのとおりだな。
ダストがCGだ。
宇宙服着てるんなら船体からさくっと空気抜いてしまえばよかったのに。
ダストはどこへ行きましたか?
まあそんなところだと思ってたけど。あーあ、泣いちゃったよ。
で、カオルの性格は始めからヒネているってこと? 無二の親友の死にそれまでの性格が一転したわけじゃないのね。化けの皮をはがしてやるとか言っているし。
カンジキはいて崖登るのは無理だし、腕一本でぶらさがったままもう一本の腕で人一人持ち上げるのも不可能だと思うんだが。絵を引いてごまかしたか。
「生きろ」って、カオル、ルナにだまされてないか?
結局ベルが足をくじいていたのは何の伏線だったのか。
…ってことは、チャコに止められなかったら「ルイ、お前のぶんまで生きるぞ」と叫ぶつもりだったのか。もし叫んでいたらあとでみんなに「ルイって誰」と詮索されまくったことだろう。
そういやカオルの両親って生きているのか?

「無人惑星サヴィヴ」第24話「誰? 誰なの?」

僕だってたまにはキレるでござるの巻。
絵が。特にベルの顔。
なんとなくホビットの穴を思い出した。いまさらだが、ここでは男子部屋とか女子部屋がないが、いいんだろうか。いいも悪いもないか。
まだカードの分析してたのか。何をそんなに調べることがあるのか。って吹雪で10日も閉じこめられていたら分析しないわけにはいかないか。
しかめっ面=遠回しにもっと優しく笑ってと言っている?
あきないやつらだ、だって。前回で少し丸くなったんじゃなかったのか?
顔を見あわせた後、フン!とそっぽを向くって、実は仲がいい二人の常套句的演出のような。
でた、「だってそうだろ!?」。
バイオメトリックス認証システム…、現代用語だなあ。もっとSFにしかないような術語をお願いしますよ。
アダムのデータを取り込むってことですか? まあ単なるデータならできるのか。
アダムが一緒に行くならデータを取り込まんでも。
図鑑で見たようなカブトムシ…。
ほおづえついて居眠りするならかくっとならないと。
母親は目が赤いのか。
時間の経過がわからん。アダムが目覚めた時にもう翌朝になったのか?
洞窟じゃなくって、スターホールって読んであげないと。
チャコのエネルギー源がモービルワンだったらよかったのに。
えー、チャコーで開くんかい。
Adam's ID Cardって、アダムのIDカードなんかい。
おいおい、初めて見る機械なのにいきなりいじれるんかい。
チャコが起きあがったときの寝ぼけた感じがあまりに人間くさい。
ていうか常夏の島をこれ以上テラフォーミングされたらかなわんような。
島の地形はつじつまあってるんか?
隠し扉に罠。まるでRPGだ。
遺跡を壊しちゃったよ。
両親がスライムとはショックだね。
ルナはやっぱり何か力を持っている? ますますRPGくさくてちょっと萎えた。
ハワードのはじけっぷりが。
そのうち遺跡もガス欠になって止まるという可能性もあるとは思うが、それまでもたないか。
温泉のイベントはどうした?
アダム普通にしゃべるようになってしまったな。アダムと遺跡だけで最後までもたすのか? このまま最後まで一緒に行動するんだろうか。

「無人惑星サヴァイヴ」第25話「未来のために」

遺跡のしかけにびっくりでござるの巻。
早速タイツ脱いでるよ。結局冬はどれくらい続いたのかなあ。一ヶ月くらいか?
どこをどう推し量ると宇宙船なのか。
なぜルナはカオルに頼んだのか。それはそれとしてカオルの表情が心なしか柔らかくなった。
ハワードとシャアラが一緒になって走ってるよ。
五日も泊まり込みか。
けったいな作りやなあ。つうか言葉がキーになって開くとかそんなんばっかだな。
どうしてこんなところに操縦室があるかなあ。まあ宇宙人作だからなあ。
地球のものと作りが似ているねー…。一時間もあれば使いこなしてみせるねー…。
明日の昼にはもどるって、そんなに遠いんだっけ。
なんか急展開だな。てっきり大陸に行くとかそういう話になるかと思っていたんだが。と思ったら次回は宇宙船が来るらしい。助けに来た宇宙船も不時着とかそういう話になるのか??
カピバラ?
カオルが心配するなんて。
暗号なんですか。覚えられるかどうかもおぼつかないのに…。
なにかわけがあるのよってしょっちゅう言うよね。
また膝枕だよ。
偶然自己診断プログラムをみつけるなんて本当に使いこなしているのか。そして何故自己診断プログラムとわかるのか。
なんで重力制御ユニットってわかるかなあ。
シャアラがメノリに抱きついている…。まだ抱きついてる…。

「プラネテス」第25話「惑い人」

ここで「プラネテス」(の訳)をタイトルに持ってくるとは。
タナベの遺言状はちょっと泣けた。
弾切れですか。
悟りを開く話は勘弁。しかも臨死体験でだし。ラストに向けて妥協したか…。
やっぱ激しく運動したせいで酸素をなくしたのね。
ハキムは死んでクレアは罪を償っている?
北海道在住なのか。どんな家なのかねえ、こんな娘に育つって。
目のふちが赤くなるタナベがかわいかった。
チェンシン、復活してたなあ。

2004.4.24

寒い

もう四月も末だというのに。

新宿二往復

新宿に着いたら借りたCDを今日までに返さなきゃいけないのに持ってき忘れたのに気づいてあわててトンボがえり。

「ふたつのスピカ」第20話「明日を見つめて」

やべー。これはないだろ。大真面目に作ったんだろうが、やばすぎ。
なんかすごいだらだらした展開の後であれはないだろ。
唯一、西田先生の行くがいい、後で五人まとめて絞ってやるってのだけはよかった。
秋と圭にはライオンさんがなんなのかさっぱりなんだが。
マリカの話も中途半端だし。
小さいアスミと今のアスミを並べて描くのも。
お母さん、私を産んでくれて、どうもありがとうってのも。寒すぎ。とってつけたというか。
もっと次があることをにおわせるような終わり方にしてくれ。別の意味でこれっきりっぽい。
書く機会を逸したのでここに書くが、たまにマリカの目が爬虫類っぽいことがあった。

「プラネテス」第24話「愛」

煽るなあ。唐突に極限状態におかれるのがハリウッド的というか。挿入歌まで使ったりして、何もここまで盛り上げなくても。前半とあまりにムードが乖離してきた。回想シーンの使い方とか手法もあざといし。
結局テロリストの要求飲んだのか。
コリンはただのバカではなかったのか。
ハチがハキムと互角っぽいのが意外。いくらギガルト先生でもテロリストとの戦い方まで教えているとは思えんが。
ハキムは仮にハチと(何らかの形で)決着をつけたとして、どうやって逃げるつもりなんだろう。
足にかかる衝撃は同じってそうなんですかね。まあハチも忍者の真似して骨折したからなあ。
アニメもこんな現実社会風味の話(前半とは別の意味で)を描けるようになってきたんだなあ。単にメリケン映画の観すぎなだけなのかもしれんが。向こうで実写でやっていることをこっちはアニメでやっているだけなのかも。

「無人惑星サヴァイヴ」第22話「さよならはいやだ」

なだれに気をつけるでござるよ、の巻。
スターホールだって。それともスターフォール?
パグーの避難場所、できすぎ。
ルナたちの頭身がちょっと縮んでいるような。
あんなことで遺跡をコントロールできるとはとても思えない。だいたい太陽電池じゃなかったんかね。
ユリ根ですか。さすがに指で地面を掘り返すのはかわいそうだ。たしかにカオルが我慢するのが好きかもしれない。
支流だ…って、毎回違う道とおってるんですか。
「パグーの群れ!?」で4人フレームに入るのが…。その後の「扉!?」もだし…。この演出ホント好きだね…。
今の家はベルのおかげはともかくカオルのおかげでもあるんか。基準がようわからん。
大いなる樹じゃなくて暖かいことが重要なんじゃないですかメノリさん。
ハワードにしてはいい線いってるかも。でかい鳥がいても不思議じゃないし。しかしハワードはなんで恐竜なんて知ってるのか。
扉自体はテレポートする仕組みがあるくらいだからあるかもしれん。しかし扉から出てきたパグーを見たときのシャアラの表情と手つき、それにパグーを抱きしめるシャアラが…。こんなあざとい演出していいんかい。「おとぼけコンビ」であっさり終わらしてしまうのも今までのNHKならなかったような。「ひどいわ一生懸命考えてるのに」で顔を赤らめてるシャアラもNHKっぽくない。
洞窟と扉じゃ大違いのような。
カオルが全く会話に参加してないな。
この距離で臭いが届きますか? しかもルナの体ってそんな臭いが染みついてますか? つうか怒っているように見えたんだけど。
この雪じゃでかい足跡が思いっきりついてるやんけ。
さよならはいやだってそういうことですか。しかし雄弁になったな、アダム。
パグーを帰すことができたら僕たちも帰れるかもしれない…とは普通思わんよ…。動機づけがむりやりな感じが…。
「てんこしゃん」って、郷愁を誘う感じがロビタっぽい…?
突然のなだれもスロープも無理がありすぎませんか。まあ4クールものだと捨てる回があるのもやむをえないか。しかし、それにしてもこんな盛り上がる音楽でいいんか。みんなやたら泣いてるし。
サツマイモって思いっきり言いやがった。
このオチのためだけにハワードの老衰顔をえんえんとひっぱったのか。なぜカオルだけ別方向に歩いているのか。
混浴温泉でどっきりの巻はやるんだろうな。
結局パグーはどうやって崖を登ったのか。

買ったもの。「ふたつのスピカ」#6。


2004.4.23

寒い

昼間は暖かかったのに。

2004.4.22

今年のGW

はどうしたもんか。今年こそはカレンダーどおりではなく長期連休としゃれこみたいもんだが。

2004.4.21

読書感想文

ゲンリッフ・ネイガウス著, 園部四郎訳『ピアノ演奏芸術について』音楽之友社, 1965年。読みづらいことこの上ない。原文もひどいと想像できるが、訳もかなりのもの。「われわれがおこなったり、考えたりしているすべてのことは、もっとも些細な行為か、またはもっと意義ある行為であるか、市場でジャガイモを買うことか、哲学の研究であるか、無関係であり、すべてはある潜在意識の情緒的スペクトルの色彩によって色どられており、すべては例外なしに、ときにはおそらく『登場人物』にとっては気づかれないが、心理学者の目がこれらの行動にむけられているときには、必ず存在しており、容易に確認される情緒的な(潜在意識の)倍音をもっている」(p.35) ……本来なら日本語で読めるだけマシと思うべきなのは承知だが、にしても忍耐にも限度が。最近新訳が出たらしい。そっちはもっと読めるのかも。p.39の注4がどこかに行っている。あるいは注3の内容が注4であり、注3が抜けているのかも。モーツァルトの偽の手紙からの引用(pp.58-9)は、結局モーツァルト自身の言葉なのかそうでないのかどっちなんだ。アサフィエフの論文を読めばわかるのだろうか。誰それは名ピアニストであるということをいろいろな箇所でごく断定的に評しているが、どこがどう名ピアニストなのかは筆者には自明らしい。偉大な作曲家と二流の作曲家(サン・サーンスやモシュコフスキ――p.57)、名曲と凡庸な曲の間の区別も同様に自明らしい。いかにはた目に理解できない主張に基づいていようと名演奏だったんだから文句は言えないわけだが。純粋にテクニカルな問題について教育的な立場から述べた部分はたいていの場合読解できた。

休載

「ピアノの森」。

寝る前にトイレに行ったら聞きなれた高周波不快音が。さすがにトイレの中ではこっちに歩があって、握りつぶして水に流してやった。

竹内均

死去。日本もこういう人ってまだいたんだという感じ。ヴァイタリティなのか思想なのか。多分後者だろうな。

更新履歴

現代の紋章官

2004.4.20

暑い

早くも初夏の気配。

立ったまま寝るおっさん

かばんは床に落として手すりにもたれかかって、席が空いたのにも気づかず、やばいくらいに船をこいで、でもえんえんそのままだった。いつか大の字に倒れるんじゃないかと思いながら見ていたが。

白ベレー氏は

また法律書(民法?)を持って、ペパーミントグリーンのオフショルダーのブラウス(ブラウスとしか呼びようがない)からキャミソール?の肩ひもを覗かせて、下はチノパンだった。

2004.4.19

「ウルトラQ dark fantasy」第2話「らくがき」

なんか「世にも奇妙な物語」風だな。
救いがないというか、かつひねりもないというか。
赤血球にミステリーサークルはさすがにちょっと。

蚊だよ。むかつく。

新たな一台は

いなくなっていた

腹痛を抱えて

走った。どうも人間は同時に複数の苦痛を我慢できないらしい。腹が痛いときに脚と胸の痛みまで我慢することにはとてもじゃないが耐えられない。

降格

こわい…。自分は落ちようがないわけだが。独り言。

2004.4.18

胃酸過多

なぜか胸焼けが。そのまま走った。

車がなくなっていた

ついに撤去されたか。しかし新たな一台が。

自動販売機が壊されていた

セブンイレブンの横のところの自動販売機のガラス? アクリル?板が派手に割られていた。

サンリオの銘板?が掘り出されていた

その近所のサンリオの工場か何かの門の横の土中に埋め込んである銘板が半分掘り出されて曲げられていた。バカなことをするやつもいるもんだ。

2004.4.17

暑い

職場が。

トイレの個室にこもる?

トイレに行く旅に、トイレの個室の鍵がかかっていて一日中誰かがいる気配。誰だか知らないが。土曜だというのに。

借りたもの

ローラ・ニーロ
キャロル・キング

買ったもの。ケテルビー、グリンカ、Swingle Singers。


2004.4.16

8:54発本八幡行き

に乗っても笹塚でその後の快速に追いつかれると。

口内炎

ができていたが、気づいたらその日のうちになくなっていた

横山光輝死去

あっけない。

甲斐甲斐しい

って通じませんかそうですか

2004.4.15

cicada

=セミ。2004.2.17の蛍とあわせるとやはりそこから名前をとったということか。しかし命名基準がわからん。

横山光輝

69歳って意外に若い。もう80近いと思っていた。っつうことはかなり若くしてデビューした?

タヌキ?

暗くてよくわからなかったがおそらく。

2004.4.14

三日たっても筋肉痛

さすがに我ながら珍しい。

昨日から降りそうだったが

すね

のしらががますます増えるな。

2004.4.13

寒い

たしかに雪が降りそうだ。

蛾が

まだ生きている。しかも出て行かない。いや出て行きようがないといえばそうなんだが。でも外から入ってきたわけだし。

2004.4.12

筋肉痛で

だるい。

唇を

うっかり噛んで血がにじんだ。

2004.4.11

かなり巨大なやつが部屋に紛れ込んできた。

「雲のように風のように」

いやあ、いま観ても楽しめる。さすがに記憶より短く感じたが。
何箇所かカットしてあるな。もったいない。
世沙明はこんなにデコッパチだっけなあ。世沙明ストリート。
初潮が来たと思しき描写もあったり。本放映時に気づいていたかどうか。
コリューン役の人ってこんなに演技下手だっけ?
たまに――銀正妃とか、イントネーションがあれっと思うことがある。
最後のナレーションにやっぱりうるっと来てしまったなあ。

2004.4.10

クリーニング

に色々出した。

「ふたつのスピカ」第19話「いま君にできること」

ますますオリジナル展開になってきた。雲行きが怪しい。
かさねちゃんとの長い会話は大変よろしくない。そもそも再登場させたことがすでによくない。
アスミってそんなたいそうな子かよと思ってしまった。悪いが聖人あつかいされると萎える。
母であり姉であるっていうのはすごくやばい解釈もできてしまうんだが。
けっきょくなんで葉っぱ星が飛んできたんですかね。
なんでコンパスがなかったんだ??
発信器がぽろっと落ちるの、できすぎ。
今さら、あの導入と普通より長いOp.のせいで本編が普通より短いのではないかという気がしてきた。

「プラネテス」第23話「デブリの群れ」

こっちもオリジナル展開になっている気がする。原作はどうなっているんだろう?
なんか海外ドラマみたいだ。
フィーが辛辣になったのは単にタバコのせい?
クレアがテロリストにまで落魄するとは。付け焼き刃にしては堂に入ったテロリストっぷりだった。
プライオリティ云々はすごい判断ミスの気がする。
ロックスミスとゴローの船に対する愛情の落差が。
12万人も住んでいるんか。
チェンシンようやく挽回か?
タナベパワー=愛もハチには通用しない気が。今回はかなりやばい目つきしていたからなあ。

"MONSTER"第1話「ヘルDrテンマ」

もろに「マスターキートン」と同じスタッフ陣容。あまりに全てが同じ。
手堅いが、これまた「マスターキートン」と同じく続きはどうなるんだろう的な楽しみはないんだろうな。
路面電車がCGだった?

「ウルトラQ dark fantasy」第1話「踊るガラゴン」

ワタライ教授が怪しさ爆発。しかも魔美の親父じゃねえか。今どきこんなチープなの許されるんだろうか。
あくまでガラモンじゃないのね。
ニコンとライカを使い分けている? プロの報道写真家ではない?
脚本が上原正三だよ。まだ生きていたんか。失礼な発言だ。

また街灯が消えている

ランニングコースの途中が。不安になるんで勘弁してくれ。

蚊に食われた?

ような跡が肩口に。刺されるはずはないんだが。

買ったもの。グリーグ。坂田靖子、マラマッド、シンガー、キャパ。


2004.4.9

またもや蚊がいた

ああうっとおしい。

「花田少年史」

再放送始まったのか。しかも本来そうあるべき時間帯で。

走ろうと思ったが

眠くて寝てしまった。まあいいとしよう。

2004.4.8

でさらに鬱だと最悪だな。鬱でも仕事が忙しければ鬱になっている暇もないんだが。

2004.4.7

会社のビルの庭に

黒アゲハがもう飛んでいた。去年の秋からサナギだったやつなんだろう。

地震

があった。深夜。

2004.4.6

もう葉桜

早いなあ。愛でる暇もない。貧乏暇なし(?)。

陰毛の白髪が

増えてきた。どうしよう。すね毛と同じく右半身ばかり増えたらますますどうしよう。あと腋にも要注意か。

昨夜寝るときに

ほぼ満月の月明かりが窓からちょうど枕元に降り注いでちょっと感動した。しかし寝つきにくかった。

休載

「ピアノの森」。

中学生で路上で踊るなんて

どうかと思う。「舞姫」の話。そして展開がかなりまんがちっく。

2004.4.5

がやんでいた。さすがに土曜から降り続いていたからな。

寝過ごした

気づいたら曙橋。例によって市ヶ谷まで行った。曙橋なのはかなりやばかった。

腹具合

がまた悪くなってきた

今月も

「ふたつのスピカ」が巻頭カラー。この雑誌はもはやこれでもっているんだろうか。

2004.4.4

日曜版

が薄くなった。毎日新聞の。経営がやばいとかそういう話?

せっかくの日曜なのに

また出た。

更新履歴

スクリャービン《ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20》聴き比べ

2004.4.3

「プラネテス」第21話「タンデム・ミラー」

タンデムミラーエンジンの理屈はどの程度正確なんだろう。理論的には正しいのか?
案外早くハキムが動いたな。
やっぱハチってダメなやつだなあ。

「プラネテス」第22話「暴露」

タナベが途上国に行ってつぶさに様子を見たら、その場でシスターになって貧しい人のための活動に一生を捧げそうだ。
フィーはどういう考えなのかね。まあ割り切ってるんだろうけど。
一人だとか言っているわりにギガルトのところには尋ねに来るのか。
忍者さんたち死んじゃったのか。
リュシイは御曹司にあっさり捨てられる気がする。

「ふたつのスピカ」第17話「サバイバル訓練」

アスミってふたえだったっけ?
本当のマリカなんてわかりやすいセリフ言わないのが普通のような。
あのカプセルって大気圏突入できるんだろうか。できんだろうなあ。ザクですらできなかったというのに。仮に大気圏内で事故ったときにロケットから射出するにしても、パラシュートなんかないっぽいし。結局カプセルとは無関係に不時着した場合を想定しているんだろうか。
普通あんなところ気づかんだろう。

「ふたつのスピカ」第18話「マリカとまりか」

今週はみんな不細工だ。
ベルと違ってあっさり火を起こしてるな。
やべえオリジナルになってきた。しかも露骨に柳沼節と違う。

「火の鳥」TVアニメ版

予告を観た。いまいち感が漂う。手塚治虫作品がアニメ化するとたいていいまいちになるような。気合が入っているがとりすましていてソツがないというか。娯楽性より(アニメに面白さを見出せない)お偉方を満足させるのが主眼というか。昔24時間テレビでやっていたやつは別として。記憶が美化されているだけかもしれんが。

「ふたつのスピカ」ムックと小説

手にとった。ムックは、高い。絵が絵なので(アニメのほう)、いまいち。原作のムックがアニメ化される前に発売されていたら買っただろうが。小説のほうは上下巻なのか。しかもあのサイズと値段だし、あまり購買意欲はそそられない。

よく降るな。

買ったもの。The Member of the Wedding、神保町の古本屋で300円で発見。バッハ、ピストン。


2004.4.2

読書感想文

星野智編『現代政治学の透視図』世界書院, 1999年。おそらく中央大学の教科書。道ばたで拾った。さすがに一ヶ月近くかかって読んだ。第IV章の図のキャプションが全て図VI-xになっていたのが痛い。他に誤変換的だったりそれ以外だったりするような誤植が散見された。(いわゆる)ヒエラルキーがハイアルキーだったり、ハイラルキーだったり、人によって違うのが気になった。他にも用語の不統一があった気がするが思い出せない。「n章m参照」とあるのが、この本の当該部分ではなくて、引用元の当該部分を指しているらしかったりすることがあるのが非常にわかりづらい。内容的には全然知らない分野なので、大体の場合かしこまって謹聴するように読んでいた。政治学というと、国民は全員政治的である――選挙には必ず行き、その際には立候補者やその人の所属政党の政策や公約、内外の政治動向について熟知している、というような前提で議論を進めていくような学問だと思っていたらとてつもない誤解だった。現実の政界での生臭い政治運営も考慮されているし。これだけでも大きな収穫。アーレント、ハーバーマス、フーコーといった人たちの主張がごく簡潔にまとめられていてありがたかったが、V章でフーコーのほうはとてもよくわかったのに、ハーバーマスのほうは著者もわかってないんじゃないのというくらいにわからなかったのはありがたくなかった。「ホッブズやロックが措定した自然状態は……理論的なフィクションという性格が強く、必ずしも歴史的な概念ではなかった」(p.268)は常々疑問に思っていたことのズバリの回答。

150万円

即決でいいんだろうか。まあいいや。もっとほかに有利な信託なんちゃらとかあるような気がしないでもないが調べるのがめんどいし、このままただ普通預金で貯めておくよりはマシだろうということで。独り言。

2004.4.1

メモ

テンプレートクラスはヘッダとcppにわけられない。

気づいたら大雨でびびった。

2004.3.31

コートを着てきたのは

失敗だったか。暑い。

あのじいさんまだ生きていた

毎朝後から来て悠然と最前列に割り込むあのじいさん。いつ見てもいまにもくたばりそうな容貌なんだが。

何故か残業時間が

多い。今月はけっこう暇だったはずなのに。

2004.3.30

「プラネテス」第20話「ためらいがちの」

相変わらず泥沼な話だ。
あの試験、あんな高速で移動してどっかにぶつかったら頚椎骨折して死ぬのでは。
もう一年もたったのか。
デブリ課と試験とで話が二分され気味なのがつらい。
なんでエーデルに、ハチとタナベがつきあってるか聞く?
普通、誰が配属されてくるかくらい知ってそうなもんだが。そこまでアホな管理職ってことか? それとも名前すら知らされないくらいの部署?
噛むとは思わなんだ。
鉢巻きとって寝るんだ。
閉鎖環境試験だよ。ネタがかぶるなあ。作るのがPGガンダムだったら笑えたのに。あのプラモを作ることで船の構造が覚えられるとか?
ハキムは何かやばい計画に噛んでいる?

「ふたつのスピカ」第16話「アスミの桜」

ラストの引きが長い。
綾波っぽい髪型だ。
内股加減だな。しかも服装に気をつかうようになっているし。しかも二割増し美人だし。地元の公立中学でもローファーはくもんなんか?
なぜスカートはいたまま便座に座りますか。
実は島津君はアスミを見かけるまではさほど宇宙に興味がなかったとか。
島津君けっこう美形なんだから女子がほっときそうにないような。
所詮病弱なんでやり返されて顔に打ち傷作ってもよかったんでは。
島津君の肌の色が微妙だ。
よく人が死ぬなあ。死んで別れるってずるい。府中野の立場がない。
死んでから桜が咲くまでどれくらい時間がたったんだ?
生きているうちからライオンさんが見えるなんてやばすぎる。それで死期を悟った?
風呂場に本を持ち込むなんてできん。
本当は葬式の場面が出ないのは変だし、生徒が死んだら連絡網で回ってくるもんだと思うんだが。少なくともうちの学校では実際そうだったぞ。
トモロウの存在感が薄すぎ。
来週からはサバイバル訓練か…。テンポ速いなあ。いや原作もそんなもんだったっけっか?

せっかく休みをとったのに

2004.3.29

へそ出し

意図してかそうじゃないのかへそ出しのお姉さんが電車で前に立った。へその周りの毛が濃かった。

メモ

DVD-RAM 冗長巡回エラー
テンプレートクラスで仮想関数を定義できるか

骨膜炎

また右足首が痛い。

買ったもの。「舞姫」総集編。次はあるのか? 『音楽を愛する人に』。"LOGiN"、「PC-9801伝説」。


2004.3.28

夜が明けるのが早くなってきた

仕事で徹夜してそれに気づくのもアレだが。

日本長期債券信用銀行本店

が取り壊されていた。異常に重厚な建物だったが、なくなるときはあっけないな。

啓文堂九段下店

は朝8時からやるのか。深夜までやっている本屋は最近珍しくないけど、朝っぱらからやっている本屋は少ないよな。

ドン・コミックが

なくなっていた? 気づかないうちに通り過ぎただけかも。神保町って日曜やってないんだよな。ただでさえ夕方にはさっさと店じまいするのに。要はそれだけ暇のある人だけを相手にしているってことか?

東京堂書店ふくろう店

すげえ変な名前だ。2階がなくなっていた。ていうか普通のそこらにある本屋のような気がするんだが。

堀田善衞

作品をスタジオジブリ編で加藤周一が解説を書いてとかいう本が売られていてびびった。別にジブリなんぞでやらんでも。

「舞姫」総集編

「大反響」がいい加減しつこく感じてきた。

「モーニング」増刊

絵柄が古い読み切りがつまらんかった。一瞬期待させる絵だったのに。

買ったもの。坂田靖子x3、山岸凉子、"Comickers"96年春号。


2004.3.27

ゴミ箱が撤去されていた

京王線各駅の。またテロかなんかのせい?

つつじヶ丘駅前の古本屋

やっぱりつぶれていなかった。失礼しました。

買ったもの。月刊「ピアノ」。モーツァルト、ステンハンマル、ヘンデル。


2004.3.26

『ピアノ・デュオ作品事典』

増補改訂版が出るのか。くそう。

「プラネテス」第18話「デブリ課、最期の日」

おっとアバンのナレーションが変わった。なんかガンダムみたいだ(同意見多数)。
七人も子どもがいるってのがサジタリウスっぽい。
前の事業部長のやり方は忘れろとかベタなセリフって実際に吐くものなんだろうか。ああいう現場に出くわしたことがないから知らんが。
あの映画監督が再登場とは思わなんだ。
エーデルかっこいい。
実際あんなふうに割り込んで止めるような仕組みを組み込むもんかね。

「プラネテス」第19話「終わりはいつも…」

愛河里花子ってまだいたんだ。
帽子とれよチェンシン。
ハチの考え方もあぶねーよな。もし試験に落ちたらその後は老人みたいな人生を送ることになるんじゃないだろうか。
社長自ら合格者発表ですか。
結局トラブルという偶然が作用してロックスミスの目に止まるってのがねえ。運も実力のうちなんだろうけど。そうじゃなくても速かったことは速かったんだろうけど。
チェンシンは試験に落ちたわけでリュシーはどうするんだろうか。
雪野ンは山田邦子みたいな顔だ。あごの感じが。藤田淑子ですか…。
「夢も女も」なんて語るのが何というか、ほほえましいというか。

「ふたつのスピカ」第14話「悲しい笑顔」

本当に見下ろす構図多すぎ。
佐野先生の正面顔が変。
つぶしきかんかねえ。他の国から引き合いがありそうだけど。まあ他のコースに比べたら、ってことか。
毎度思うがかなりの板書量だよな。そしてあのセリフの内容は誰が頑張って考えているんだろーか。
圭じゃなくてマリカならもうちょっと回りくどい手法をとる気がする。そして真実にたどり着く気が。もっとも、マリカはそんな無駄なことはしないだろうけど。
佐野先生はその辺の内部事情をなんで知らなかったんだ。
なんでやめるのかが謎だな。

「ふたつのスピカ」第15話「ひとりぼっち」

千葉までの交通費を心配しているのはアスミだけなんじゃないかと。
ネーミングネタばらししちゃったよ。
唯ヶ浜のことを持ち出してもお涙頂戴ってわけ?とかって言いそうだ。
天馬博士みたいだ。
なぜ果物を持ってきたのか。
頬を赤らめたのが元に戻るのって見ていてすげえ変。赤くなるのは変じゃないのに。
デートなんてよくさらっと言えるよな。相手がアスミだったからなのかもしれんが。
夜中にビルの屋上なんてこわくて&下心ありそうでマリカや圭なら断りそうだ。
この先生、誰?
左右非対称の凝った髪型が萌えアニメみたいだ。
いつどうやってブラジャー買うことを決意したんかね。それともそれすら管理されていて買い与えられて居るんだろうか。
あの先生、せっかくだからアスミと圭を入れてあげればいいのに。
えー、お茶なんか持ってるんだ。しかし、マリカよくついて来たな。
次回は彼氏の話か。あまり思い入れがない話なんだよな。ていうか死人多すぎ。

また街灯が消えていた

どういうことですか。死ぬほど暗いんですけど。

夜中の3時だというのに

小学校の明かりがついていた。卒業式か何かの準備?

何ヶ月か前に

紙で親指の腹を切ったのだが、風呂に入ってふやけるとその痕がけっこうはっきり見えるのに気づいた。いまだに痕が残っているとは。そんな深い傷でもないのに。

2004.3.25

シンゴ

はM字禿げになる気がする

胸が小さいのは

不健康じゃないのか。独り言。じかに言ったら殺されそうだ。

メモ

基本クラスのコンストラクタを呼んだ際に、その中でオーバーライドされたメンバ関数が呼び出されると、派生クラスのそれではなく基本クラスのそれが呼び出される。仮想関数であるかどうかにかかわらず。

ハーバーマス

ってまだ生きていたのか。ソルジェニーツィンがまだ生きていると知ったときみたいな驚きだ。

2004.3.24

預金の額が

予想と違っていた。増えていたとも減っていたとも言いにくいのだが。

腹具合が

悪い。そのせいでなんか食べる量より多く出しているような。

終電を逃して

朝帰り。職場で明かす夜はわびしいねっと。

立ちション

している、おそらく酔っ払った兄ちゃんが。道端でつつじの植木に向かって。カントン?っぽかった。

地下街のコンビニ

が閉まっていた。

ゲロ

をつつくカラスに早朝の調布駅下りホームで出くわした。尾羽を振りたてて夢中でくちばしを動かしてあさっていた。

2004.3.23

prose = 散文

だったんだ。やべえ。どこでどう勘違いしたのか。

年金

ねえ。貯めるのが目的なら一度決心すれば絶対手をつけない自信はあるし、増やすのが目的ならもっと短期の運用でもいいし。解約して損しないまでの期間が長いことを考えるとデメリットのほうが大きいような。

白ずくめの例のおっさん

今日のいでたちは帽子まで白でピンクの手提げカバンに薄紫のスニーカー。司法試験の問題集とA学院大学のロゴの入ったクリアファイルを持っていた。

肩こり

弟にもんでもらったら死ぬほど気持ちいい。やばいくらいに。

2004.3.22

妄想最終回

ルナとアダムがただ二人生き残って新人類のイブとアダムになるような。
ベル
外からしか扉を閉められないような状況でベルが閉める役をかってでる。最後まで笑顔のベル、ルナが窓越しに何か言うがその声はベルには聞こえない。
カオル
「この場は俺に任せて先に行くんだ」
「だめよあなたを一人残して行くなんてできない」
一悶着の後、
「お願い約束して。必ず後から追いつくって」
「――ああ、約束する」
(約束、か。すまんが守れそうにない)
チャコとシンゴ
「うちが回路がわりになる」
「ダメだよ、そんなことをしたら君の電子回路は壊れてしまう」
「かまへん、うちはもともとスクラップになるはずだったんや。それを助けてもろうて云々」
回路をつないでボタンを押す、シンゴが体重でレバーを下げてがっくり力尽きる。
メノリ
「どうやら振り切ったようだ」でほっと一息ついたところを不意打ちをくらう。倒れたところをルナに介抱されるが、「私に構うな。早く逃げろ、ここはき、危険だ…」みたいな。
シャアラ
「わたし、ルナに会えてよかった。あなたと友だちになれてよかった」 長い語りがあった後に光の粒になってすっと消えていくような
ハワード
とっさにルナをかばって「僕だってたまにはいいこと見せなきゃな」みたいな。