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No.80 小沢岳1089m (西上州)
平成11年(1999年)2月7日 快晴 マイカー利用


大人気! 西上州のマッターホルン?

《マイカー利用》 …荒船山登山…下仁田温泉(泊)-《車》-七久保〜小沢峠(椚峠)〜小沢岳〜小沢峠〜七久保-《車》-上信越自動車道・下仁田I.C… 【歩行時間: 2時間40分】
 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページへ


 八倉(ようくら)沢沿いの林道に車を止めた。雪は積もっていないようだ。歩き出したのは午前9時25分。今日も快晴だ。前方にも後方にも5〜6人の男女のパーティーが歩いている。何故か人影の多い山だ。
 小沢峠(椚峠)に出た途端、眼前に神々しく聳える白きたおやかな浅間山を見て、登山者たちは一様に歓声をあげる。峠から北へ向かって(Vターンして)尾根道に入り、景色を楽しみながら、いくつかの小さなピークを越えて行く。右手の谷越しには赤久縄山や稲含山が間近に見えている。
狭い山頂は中高年登山者で埋まっていた
小沢岳の山頂
 小さな大日如来像と石祠と三等三角点のある狭い山頂は、思った通りハイカーたちでごった返していた。下仁田の町で買ってきたヤマザキの菓子パンをかじりながら、ツツジ類などの灌木の傍で、展望の良い空間が空くのを待った。大パーティーの一団が下山を始め、僅かに好位置の空間が空いた。待つことなんと40分間だった。
 左(南西)に遠く純白の八ヶ岳。北へ向かって浅間、鼻曲、妙義、榛名などの展望が素晴らしい。奥に横たわっている白峰は谷川連峰かな。赤城山は残念ながら霞んでいたが、遠くにも近くにも山また山で、ザックに入れてきた双眼鏡が大活躍。
 賑やかな山頂をあとにして、七久保へ戻ったのは午後1時5分。あっという間だった。
 西上州の槍ヶ岳ともマッターホルンとも云われている小沢岳。その槍の鉾先のような山容に人気があるのか、比較的リーズナブルに山岳展望を楽しめるからなのか、理由はよく分からないが、とにかくこの山は地元の中高年登山者たちで埋まっていた。マッターホルンはいくらなんでも云い過ぎかもしれないが、面白い山だと思った。

下仁田温泉「清流荘」: 前項「荒船山」 を参照してください。



西上州の槍ヶ岳ともいわれている小沢岳
青倉川沿いの県道から小沢岳を望む
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