どこまでも乾いた空気が街を覆い尽くす中 いつもの時間に いつもと変わらず 流れてくるコーラン その響きは街のどこにいても聞こえ 自然に街にとけ込んでいる なんだろう、この街には初めて来たはずなのに なつかしいような、心が落ち着くような感覚は・・・ 私たちの心に響き渡る、祈りの時を知らせるコーラン |
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みなさんは、イランという国に対してどのようなイメージを持っていますか? これは、私が主人と一緒に、1998年夏に、イランに個人旅行をしたときのものです。 私たちにとって、イランほどイメージと違っていた国はありませんでした。 私たちのルートは、テヘラン→バスにて友人の住むアラキ(ARAK)→バスにてイスファハン →国内線でシラーズ(ペルセポリス)→国内線でテヘランというものでした。 私たちが見たイランという国を、簡単にまとめてみました。 |
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前章 | イラン人の生活、イラン人の日本観ほか |
後章 | 言語、イランのトイレ、食事ほか |
見どころ | イスファハン、シラーズ |
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