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Scr.002 逆引きWSH(VBScript)サンプル集 − 基本編(011〜015)
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基本編(011〜015)


WSH.011 使いそうな関数一覧 戻る

 各種の計算や条件判定に使う演算子を以下に列挙します。

三角関数

関数 意味 備考
Sin(x) 角度xのSinを返す  
Cos(x) 角度xのCosを返す  
Tan(x) 角度xのTanを返す  
Atn(x) 角度xのTan^-1を返す  

絶対値と符号

関数 意味 備考
Abs(x) xの絶対値  
Sgn(x) xの符号(正=1、負=-1、0=0)  

数値の切り捨て

関数 意味 備考
Int(x) xを越えない最大の数値 Int(6.7) → 6
Int(-2.8) → -3
Fix(x) xの整数部分 Fix(6.7) → 6
Fix(-2.8) → 2

部分文字列

関数 意味 備考
Left(x,y) 文字列(x)の先頭y文字 Left("TechEzo", 4) → "Tech"
Right(x,y) 文字列(x)の末尾y文字 Right("TechEzo", 3) → "Ezo"
Mid(x,y,z) 文字列(x)のy文字目からz文字文の文字列 Mid("TechEzo", 3, 4) → "chEz"
※ 半角/全角でちらも1文字として扱われるので注意が必要

文字数のカウント

関数 意味 備考
Len(x) 文字列(x)の文字数を返す Len("TechEzo") → 7
Len("Techえぞ") → 6
LenB(x) 文字列(x)のバイト数を返す LenB("TechEzo") → 14
LenB("Techえぞ") → 12
※ どちらもUnicodeとして換算されるので注意が必要

日付・時間

関数 意味 備考
Now 現在のシステム日時を返す Now → 2003/06/17 17:46:37
Date 現在のシステム日付を返す Date → 2003/06/17
Year(x) 指定された日付の年を返す Year(Date) → 2003
Month(x) 指定された日付の月を返す Month(Date) → 6
Day(x) 指定された日付の日を返す Day(Date) → 17
Weekday(x) 指定された日付の曜日を返す日曜日=1、月曜日=2... Weekday(Date) → 3 (火曜日)
Time 現在のシステム時刻を返す Time → 17:46:37
Hour(Time) 指定された時刻の時間を返す Hour(Time) → 17
Minute(Time) 指定された時刻の分を返す Minute(Time) → 46
Second(Time) 指定された時刻の秒を返す Second(Time) → 37


WSH.012 ユーザ関数定義 戻る

指定された文字列の先頭に"Hello"を付けて戻す関数1

Function Func(str)
    Func = "Hello " & str
End Function

' 呼び出し
WScript.Echo Func("Tech-Ezo")   ' 結果 Hello Tech-Ezo と表示される
※ 戻り値がない場合にはサブプロシージャを使用する。


WSH.013 サブプロシージャ定義 戻る

"Hello Tech-Ezo"と表示するサブプロシージャ

Sub wsecho(str)
    WScript.Echo str
End Sub

' 呼び出し
Call wsecho("Hello Tech-Ezo")
wsecho "Welcome Round 23"
※ 戻り値がある場合にはユーザー関数を使用する。


WSH.014 配列を使う 戻る

 配列の使用に関しては下記のルールがある。

  • 配列を使用するにはまず定義が必要(Dimを使用)
  • 各要素の呼び出しは変数(番号)
  • 要素の番号は0からはじまる

英語の曜日を表示する

Dim str(6)
str(0) = "Sunday"
str(1) = "Monday"
str(2) = "Tuseday"
str(3) = "Wednesday"
str(4) = "Thursday"
str(5) = "Friday"
str(6) = "Saturday"

WScript.Echo str(WeekDay(Date))


WSH.015 連想配列もいける 戻る

英語の曜日から日本語の曜日に変換する

Set dic = CreateObject("Scripting.Dictionary")
dic.add "Sunday", "日曜日"
dic.add "Monday", "月曜日"
dic.add "Tuseday", "火曜日"
dic.add "Wednesday", "水曜日"
dic.add "Thursday", "木曜日"
dic.add "Friday", "金曜日"
dic.add "Saturday", "土曜日"

WScript.Echo dic.item("Sunday")

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※全ては自己責任でお願いします。 最終更新日 2004.2.25