S.Uemura's diary archive vol.e
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2000.4.13
今日も
夢を見てしまった。内容は忘れた。かなりどうでもよかった気がする。
22ポンド
今度こそ小切手を作る。で、作った店で、2000.4.10の件についてきいたら、「どこの支店でも本店に回すのは同じなので断られる理由がわからない」だと。
TAは
予算が決まらないから5月からなんだと。でも6月は教育実習なんだけど。
やっぱり同一人物?
昨日(2000.4.12)の続き。念のためにOxford大学の蔵書検索でも調べたのだけど、やはり同じ人物とされている。マジかよ。どうもこの人の著作はスラヴ民俗系と紋章学系の2つに大別されているようなんだが、普通こういう二股はかけんだろ。
教職課程ガイダンス
出たら、去年のおっちゃんと違う、おばちゃんだった。おっちゃんとおばちゃんじゃ当然違うんだけど、そうじゃなくて、担当者が変わってしまった。去年のおっちゃんはぶっきらぼうだけどわりに親切だったんだが。
買ったもの。シューベルト。
2000.4.12
今日も
夢を見てしまった。内容は忘れた、起きた直後は覚えていたのだけれど。恐くはなかった。ひょっとして今までも見ていたのに、単に忘れているだけだったりして。
「お兄さまへ…」総集編後編感想
後編なのに見たことのある話ばっかだなあと思っていたら、次はダイジェストの前編なんだと。
「ラモーをたたえて」
って「ラモーを湛えて」とは何じゃらほい……。すごい勘違い。「ラモーを讃えて」
ドビュッシーの「映像I」の第2曲なんだけど、1曲目が「水の反映」だから……。でもラモーって誰?
2000.4.11
今日も
夢を見てしまった。内容は忘れた。恐くはなかったはず。
成績
自分の成績を知るには、大学の事務室に行かなくてはならない。去年の成績をいまさっき初めて知った。とるつもりの14単位全部とっていた。あと16単位。去年は(14単位以外に)教職課程の授業がかなりあって、それはとっても卒業に必要な単位として数えられないからけっこうつらいものがある。
何のために
休講。新入生歓迎の行事で。しかし金曜の2限にTAをやることになっている授業があって、今日あるはずのゼミで、その打ち合わせみたいなことをするんだろうと思っていたのに、これではいつやるんだろうか?
山積み
休み中、2ヶ月間必要最低限のメールの処理しかしなかったので、MLのメールがたまりにたまって、1000通以上になってしまった。MLのメールは読んだら消す方針で、読み飛ばしながらどんどん削除しているが、いつ終わることやら。読むはしから新しいのが届くし。
同一人物?
G.R. Gayre, TEUTON AND SLAV ON THE POLISH FRONTIER: A Diagnosis of the Racial Basis of the Germano-Polish Borderlands with Suggestions for the Settlement of German and Slav Claims, London: Eyre and Spottiswoode, 1944.という本を借りた。大学の図書館の東欧現代史資料文庫という借りるのがちょっと面倒な文庫に収蔵されている。1944年出版なのがミソで、この本の内容は(戦後)ドイツとポーランド、チェコの国境線をどう画定するかについての提案。オーデル・ナイセ線というやつだ。
なんで僕がこんな本を借りたのか。この著者が2000.3.29と同一人物らしいから。しかし…、とても信じられない。
「陽だまりの樹」第2話「良庵出帆」感想
放映時間変更で冒頭2、3分観逃し。
山岡鉄太郎(鉄舟)登場。結構実在の人物がストーリーにかかわってくる作品らしい。清川八郎も実在だったのか。知らん。
舟で大阪(この当時は「坂」だっけ)に行けるって金持ちなほうなんじゃないだろうか。徒歩だと2週間以上かかるはずで、その分、宿代や食事代はかかるけど、それを足した額と舟の運賃とどっちが高いんだろう?
おせきさんを2人でとりあうことになるのかな。
買ったもの。シューベルト。
2000.4.10
今日も
夢を見てしまった。登山する話。恐くはなかった。
しまった
何週間か前に、どっかでケーキを手に入れた。ケーキと言っても、小さくてラップされているやつ。2口で食べられるような。それをコートのポケットの中に突っ込んでおいて、あとで食べようとそのとき思った。ところがその存在をすっかり忘却し、今日ぺちゃんこになったそれが発見された。……。もったいないオバケ。
ネタバレするゆえ、見られない。しばらくの辛抱。あまりネタバレは気にしないタチだが、さすがに最終回となると話は別。
アニメ雑誌
これまた見られない。しばらくの辛抱。と言いつつ、"AX"の表紙見返しの広告は面白かった。
支店の格
今度こそ小切手を作ろうと、富士銀行の某支店へ。前(2000.3.27)とは違うところ。バイトしなくなったから、都心にある前の支店まで行くのは金がかかる(バイトは交通費が支給される)から、近所の支店にした。そうしたらそこだと口座を持っていないとポンド建ての小切手は作れず、しかも1週間かかると言われた。口座はあったんだけど、面倒くさそうだったのでやめにした。前に行ったところは支店の中でも大きいところらしい。
"Curiose Geschichte"
シューマンの「子どもの情景」の中の1曲。"Geschichte"は普通は「歴史」なのだが、ここでは「お話」。というよりは、もともとの意味がお話で、昔は歴史=物語だった。
ロマンアルバム
ってけっこう安いんだっけ。1600円なんだもんなあ。にもかかわらず買わなかった。「リヴァイアス」の話。立ち読みして、女の子全員集合のイラスト見て思い出したけど、「リヴァイアス」ってお色気が少なかった、というより全然なかった。TV東京だからねぇ。もったいない(?)。
シューベルト
1曲も持っていない。変だ、1枚くらいCDがあると思ったのだが。
「レントより遅く」
ドビュッシーのこの曲も持っているはずだったんだが、あるとなると曲数のつじつまがあわなくなるなあ。
更新履歴
掲示板の見てくれを変えた。デフォルトの色づかいを中途半端に変更していたままでほったらかしていたので。こことほとんど同じだけど、いずれここはまた変えるはず。
2000.4.9
ここ数日
夢を見る頻度が異常に多い。しかも10年以上前はよく見ていたような不条理な恐い夢まで見てしまった。脈絡なく自分が死にそうになる話。ここ数年夢を見る回数はすごく少なかったのに。夢を見ると疲れる(なにせ死にそうになる状況は緊張する……本当に緊張する……夢の中ではそれが現実だから)ので、あまし見たくない。と言っても自分ではどうしようもない。
死にそうになるけど、夢だから決して死なない。本当に死んでしまうのは回避される。で、延々と死にそうな場面が続く。この辺が一番夢っぽいのに、どうしてそう気づけないんだろう。
やった!
ソニーマガジンズから5/30に「今、そこにいる僕」のムックが出版されるらしい。しかしこういうものを待ちながら暮らしているとあっという間に1年がたってしまうのが恐ろしい。前にも書いたかも。
「ピアノのために」
ドビュッシーのこの組曲(?)をCD-Rで持っていたと思ったんだけど、よく覚えていない。2、3回しか聴いていないから……。ドビュッシーのCD-Rは1枚しか持っていないし、全曲確定したはずだったんだけど。
「青いブリンク」第1話「はるかなる出発(たびだち)」感想
これっていつ頃放映されていたんだっけなあ。まだ手塚治虫が生きている時だったみたいだけど、もうちょっと最近のような気がしていた。
もろに手塚治虫っぽい動きに展開。展開のほうは何だか大胆なはしょりかたをしているというか、スピーディというか。芝居っぽいアニメの極致なのかもしれない。
メカデザイン(と言っていいものか……「ガサラキ」に参加していた人だったような)は「三つ目がとおる」と「モンタナ・ジョーンズ」を足して2で割ったような感じ。まあ手塚治虫だから……。
これを観続けるのはちょっとつらいかも。当時もあまり食指が動かされなかったし。と言っても「モンタナ・ジョーンズ」は9割がた観ていたんだよなー。あっちのほうがまだしも現実世界の話だったけど(いや、リアリティの話を出す気は全然なくて)、「青いブリンク」は完全に本の中の世界の話だからな……。
Op.、Ed.が南野陽子なのが……。
「とんがり帽子のメモル」第1話「(失念)」感想
Op.の作詩がTARAKOってのはどういう了見なんだあ? それでいて歌っているのは山野さと子なんだけど……。
おそろしいまでにメルヒェン(と綴りたくなる)タッチの背景だ。いやこりゃすごいよ。透明感がないっていうか、アナログ作画というか……(この2つは全然別のことだけど)。今どきのデジタル彩色でやるのは相当難しいと思う。
「リルル星人」って名称はなんとかならんものか。「星人」というとどうしても「ウルトラセブン」を思い出してしまう。「セブン」は怪獣は少なくてほとんど星人だったから。そういえばガンダーの回に小人の星人が出てきたっけ。あ、「小人」と変換されない(候補にも出ない)ところを見ると差別用語? そういうつもりじゃないんです。
なんつーか、雰囲気は、人間の登場する人型ムーミンみたいな話なんだろうね。もちろん原作じゃなくてアニメのほうのムーミンだけど。
ナレーションが入るのもムーミンっぽいかも。しかしちょっとしゃべりすぎのような。
マリエルが弾いていた曲は何だろう? ショパン?
Ed.は当時度肝を抜かれた覚えがある実写。なんで? なんで実写なの? あの人形をそんなに売りたかったの? っていうか、あれ商品として売られていたの?
これ、ラストが気にくわないという文章を読んだことがあるので観たものか迷ってしまう。録画してまで観るほどなのか。でも録画しなかったら1回として観る機会はなさそうだし。
2000.4.8
今シーズンのアニメ
わりとはずれだったのにやっと気づいた。SF新作でシリアス路線(で僕が観たいと思うもの)が1つもないのがきつい。
「リヴァイアス」のロマンアルバム
もう発売されているはずなのに見あたらない。これは僕も悪くて、売っていそうな本屋では探し忘れて、売っていなさそうな本屋でばかり探しているから。ただ、定価で買うほどの価値があるのかが結構疑問。
「今、そこにいる僕」なら絶対買うんだが。
白水μブックス
僕にとっては「チボー家の人々」が収められている文庫(?)としてのみ認識されている。ほかの本はフランス現代文学とからしい。で、本屋でふとその現代フランス文学(?)の本を手に取ったら、結構面白そうだった。ミステリー、ホラー、サスペンス、ファンタジー、SFのどれでもなくて、いま生きている(いそうな)作家の書いた外国の小説ってあまり読む機会がないから。
ドレミ楽譜
だっけ…? そこが過去に出していたアニソンの楽譜の全集とおぼしき2巻本を見つけてしまった。うーん、ほしい。
バグではなく仕様
家の近くのスーパーのコピー機を使ったら不親切な(こともある)UIだった。コピー元のサイズが大きくて、デフォルトではコピー先がA3になってしまった。A3だと20円とられる。なので、縮小コピーにしようとしたら、できない。
なぜか。そのとき僕は10円しか入れていなかった。だがA3でコピーするには20円投入していなくてはならない。「金が足りない」というメッセージを出している間は設定をいじれない(つまり処理がそっちに行ってしまっている)か、あるいは全てのボタンを使用不可にしている、らしい。
しかたないのでもう10円入れて設定を変え、コピーしてから10円取り戻した。
これはバグなのか。微妙なところだが、プログラマがこういう状況を想定していなかったなら、(そしてそのプログラマが良心的なら)バグと認めるだろう。ユーザにとっては不便なのは間違いない。僕だって、プログラミング経験があったから原因がわかったわけで、普通の人なら途方に暮れるだけかも。
「マシュランボー」第10話「(失念)」感想
戦闘が長い。まだギャザとの勝負に決着をつけないとは。マシュランボーの強さをなるべく見せつけたいんだろうけど。
中ボスっぽいのがまた出現。声は小山茉美。「デビルマン・レディ」のボスガキみたいな声。あの3体合体した状態が「マシュランボー」らしい。「伝説のマシュランボー」ってどういう存在なんだろうか?
マシュランボーがカッコいいのはいいんだけど、早くも強さのインフレーションを起こしつつあるのが気になってきた。難しい。
作画がいまいちと思ったら佐々門…。だけど、今回は別の人と2人で原画をやっていて、しかもその別の人が作監だった。
更新履歴
Want!に1件追加。所有クラシック曲のページを作る。急激にCDを買いこんだために、持っている曲を自分で把握できなくなってきたので。すでにCD-Rのラヴェルが1曲タイトル思い出せないし。ライナーノートをコピーし忘れたのがいけないんだけど。
2000.4.7
山岸涼一
「学校怪談」主人公(?)の彼が第14巻から妙に強くなっているのは何故? 第13巻を買ってないのかと思ったらそうでもないし。最初のころ(第1巻とか)は毎度さんざんな目にあっていたからな。ところでこの名前って山岸凉子から来ているんだろうか?
やっぱり
銀行に行って4ポンド増やせないかときいたらやっぱり駄目で、一度その小切手を取り崩して、も一度発行しなおすしかないそうな。
- 取り崩ししないで全額発行しなおす。前のは焚きつけにでもする。
- 4ポンドだけ別に作る。
のが現実的。うーん。トラブルを避けるには前者がいいけど……。18ブンタ。
更新履歴
「ピアノの森」のページに丸山誉子の項を。Want!に1件追加。
買ったもの。「ホロヴィッツ・アンコール」。「ピアノの森」第4巻。
2000.4.6
夢
ハイドンのピアノソナタを買ったつもりが、帰ってからよく見たらチェロソナタで、しかも試しに聴いてみたらすっごい名曲だった。という夢を見た。???
こわい…?
山岸凉子の「白眼子」を立ち読み。「籠の中の鳥」を思わせるようなおっさんと、彼に拾われた少女の話。こわくなるのか? 何回くらい連載するんだろう?
クリーチャーアイランド
多摩都市モノレールの多摩動物公園のあたりって、豊かな(そうでもない?)自然の中を最新鋭のモノレールが走っていて、なんとなくランドのリニアみたい。そんなことを考えるやつは僕だけか。
忘れ
ハンコを買ってきてくれと頼まれていたのだけど忘れた。
まぬけ
せっかく作った小切手なんだけど、4ポンド足りないのに気づいた。がーん。多分、額面を変えるなんてできないだろうな。
買ったもの。ベートーベン、グラナドス、ガーシュウィン。
2000.4.5
雨
去年もこの時期に(散り始めのころだっけ?)雨がけっこう降った。あっけなく桜が散ってしまうから今だけはやめてほしい…。
便所姫
このガキっぽいネーミング、うますぎる。海も、そして作者も。「ピアノの森」の話。修平はおごれる者は久しからずになってしまった。いや、なるんだろう。阿字野は落ちついていた。まあ海の弾くピアノに自分自身の音を見出したんだからそんなもんか。
だけど誉子お嬢が今回の主役。と言っても、あがらずに弾けたとしか……。
「ガンダム・センチュリー」
ちゃんと復刊した。
読書感想文
ユルスナール作, 岩崎力訳『とどめの一撃』岩波文庫, 1995。これは僕なんぞが読むもんじゃなかった。恋愛で悲劇なんだけど、解説にあるとおり、ある種抽象的な文体。それでいて第一次大戦末期のリトアニアを舞台にしていて、戦争中だったからああいう結末になったんだもんなあ。この幕引きにはびびった。
僕としてはコンラートの役割がいまいちだった。と言うかエリックとソフィの関係に何も気づいていないように見えていたんだけど、そんなことってある? 僕の読みが浅いのかなあ。なにせ抽象的だからけっこう飛ばし読みしていたからなあ。
僕としてはこの人の「黒の過程」が読みたくなった。
「怪盗キラメキマン」第1話「(失念)」感想
うーん、うーん、うーん…。これ、何話やる気なんだろう? 何クールでもやれるのは証明ずみと言うか、わかりきっているけど、2クールが限界じゃないかな。
タイムボカンのベタなギャグを懐かしいだけで見続けるのは個人的にはつらい。なにせ、あの当時の僕は小学生だったから毎回大ウケしてたけど、いまは二十歳すぎているわけで。
とてつもなく楽観的な観測としては、最近のアニメについぞなかったああいうギャグが今どきの小中学生にウケて、4クール続く。
第1話と最終話だけ集めたビデオまで出ていたシリーズだから、「懐かしのあの」需要にこたえるぶんには数回あれば十分なんだよね。OVAでやるのがまっとうな気がするし。TVで、しかも夕方6時にやるからにはOVAなんか買わ/えない連中を対象にしていなきゃやっていけないはずなんだけど、本当にそういう人間が観てくれるのか不安だ。
山本正之のOp.は主役が悪役(一応)なんで作詩に苦労したんじゃないだろうか。なんせ昔は何にも考えずに勧善懲悪でかけことばの応酬でよかったけど、今回はそうはいかないからね。
リバイバルで目新しくなったのって三役が正義なところだけ? にしてはメカのデザインは悪役だし……。やっぱりつらくないかなあ……。
2000.4.4
短い寿命
PC-9801-86の調子が前からいまいちだった。この前Windows95を再インストールしてから(?)、なぜか出力が右のチャンネルのみになってしまっていた。僕は本体をそもそも信用していないので、悪いのはボードではないんじゃないかとある種期待していた。ら、やっぱりボードみたい。
「陽だまりの樹」第1話「三百坂」感想
"MASTER KEATON"の流れを汲んでいるんだろう。クォリティは高い。手塚治虫っぽい動きもある。"MASTER KEATON"と違って僕は原作を読んだことがないから、楽しめそう。僕の場合、原作つきは基本的に評価が低いけど、こういうのは例外。しかしEd.は許せないゾ。手塚治虫ものにつきものの、作中に不適当な表現がありましたが、原作を尊重し……みたいなのがこれにも入っていた。原作ってほとんど遺作に近かったんじゃないかと思うが、それでも入れる必要あるのかな?
2000.4.3
桜
ちょっと(2日)外に出なかったら、いきなり桜が咲き出していた。日本の桜はやっぱりいっせいに咲き出すから見事というかびびるというか。
凡ミス
バイト先でツメのところで苦しんでいたせいで今日も行くハメになっていた。が、今日行ってみたら、おそろしいほどの凡ミスを犯していたことに気づいた。最悪。とにかくこれで気持ちよく勉強に専念……できないとまずい。
くそったれ
新宿を21:00に出ると前はぎりぎり「世界の車窓から」を観られたのに、ニュースステーションのせいで放映開始が早まってしまい(関東)、ダメになってしまった。
フローレン
前から疑問だったんだけど、「ムーミン」のスノークのお嬢さんにフローレンという名前がついたのはいつからなんだろう? これって日本以外でも通用するんだろうか?
なんとなく、TV東京で6年くらい前にやっていたアニメが元凶の気がする。あのアニメ、Op.、Ed.は好きだったけど、作品の中身はあんま好きになれなかった。スナフキンは原作の挿し絵では髪が生えていないように見えるのに(帽子をかぶった状態の話)、思いっきりふさふさしていたし。「フローレン」(花)なんていう安直な名前もトーベ・ヤンソンはつけそうにない。だって、フィリフィヨンカとかガフサとかホムサ・トフトとかなのに。スニフは英語のsniffなのかと思っていた時期があったけど、違うだろうなあ。
2000.4.2
弟、帰る
あれ? えーと、つまり大学のあるところに行くってことね。
2000.4.1
「無限のリヴァイアス」第26話「あした」感想
うーん、最後に来てこうなれるかな? リヴァイアスに乗っているのは子どもだけじゃないのかな? だからうまくやっていけるのだとしたらかなり皮肉だが。艦長ルクスン、副長ユィリィか。ブルーでもよかったと思う。
あれから数ヶ月(1年くらい?)。子どもたちは有名人になっている。ルクスンはTVに出演、本も売れているらしい。
コウジはまだ病院がよい、アオイは髪を伸ばしている。アキヒロからは手紙が届いたり、ユウキとの仲は前よりマシになったらしい。コウジの右腕は撃たれた傷のために、上まであがらなくなってしまった。
そんなある日、アオイとデートして帰ってきた夕方、太陽系連合の人間がやってくる。コウジたちがリヴァイアスを降りてから、船は動かなくなってしまった。いつか滅びる未来のために、リヴァイアスにもう一度乗ってほしいと。
思わずなぐりつけるコウジ。だが結局行くことにする。自分がいまできることを考えた結果のことだ。ユウキには自分が行くことだけ伝える。
そうしてリーベ・デルタに向かった日と同じようにコウジは家を出る。しかし今度は家にはもう戻ってこない決意。そして駅に着いたときも制服を着たままだ。またアオイにつき押されて電車に乗り込む。
リヴァイアスの中では、ストーカーカップル、クリフとチャーリーなんかに会う。クリフはすっかりまるくなり、チャーリーはやせた。ツヴァイの連中はほとんど全員そろっている。ヘイガーは前よりマシなやつになった感じ。ユィリィとルクスンはパットと別れを惜しむ。ランも。
コウジはイクミと再会。アオイはこずえに。そしてネーヤとも。ブリッジのユィリィたちの希望で、最初の目的地はコウジが決めることに。
彼の返事は、ここに来なかったみんなに会いに行く、だった。そしてまず、天王星のチタニアへ。
で、希望と友情と未来を乗せて出航といったところか。だったら途中ももうちょっとマシでよかったような。というか、あれだけのことがあってこうなれるかなあ。
ネーヤの謎はいまいち解けきれてないような。そしてエンディングのあの絵は、ヴァイア艦が太陽系を救うってことなんだろうか? だとすると外洋に向けて宇宙大航海時代が始まるってわけではないのか。ゲドゥルトの海がなくなるんだとしたら、あのイカはどうなるんだろう? あのAERA7ってのも意味がいまいち(AEは本当はAウムラウト)。
グランとソンはどうなったんだろう??
ユィリィの指に指輪が光っていたってホント?
「マシュランボー」第9話「敗北! サーゴ、クータル死す!」感想
やられたー!!ああなるのね。あのダサいデザインの鎧兜の意味はこうだったのね。カッコよすぎ。妙にパワーアップしたカッコにならないで、逆にああなるのが。うーん。髪の色が紫ってのがなー。
ハクバーにカードを突っ込むのもついに役に立つ。その前の酸を中和するってアイデアはそれなりによかったと思うのだが。
やっぱりギャザを倒してすぐに石から戻るんなら困るような。
前々(々?)回もそうだったけど次回予告がなんだか意味深なような。いつもの「マシュラ、言いすぎです」じゃなかったし。
更新履歴
「ヤダモン」のページに第1-10話の感想を。
2000.3.31
小切手入手
はじめて見る。18ポンド分、作るのに結局トータルで6000円くらいかかったのは非効率的。しかたない、のかな?
終わらない
今日でバイト終わりのはずだったのに、なぜか直前にまずいことが。ファイルのタイムスタンプをいじるツールを使えばいい気もする。
かりたもの
「ヤダモン」ビデオ第1巻。
2000.3.30
送別会
ハンカチまでもらってしまった。もらうばかりの人生かも。
"BLUE GENDER"第26話
録画しわすれたよ。あまし惜しくもないけど。
買ったもの。「リヴァイアス」フィルムブック上巻。
2000.3.29
TVKオタク向けアニメ枠
なくなって名作劇場になったのだけど、「フランダースの犬」と「ラスカル」が終わったら、時間帯を朝8時に移して「ハイジ」を始めた。
テレ東深夜アニメ枠
なくなっちまったよ。
地下鉄
今さら新宿からバイト先まで地下鉄で行くことを思いつく。運賃はJRと同じ。どっちが速いか。多少地下鉄のほうが速いかも。
ウソつき
朝、「リヴァイアス」の録画予約をして出かけて帰ってきたら、妹が新聞のTV欄を見ながら、「最終回だったのか。悪いことしたな」と。もちろんウソ。ぶつ。
読書感想文
Robert Gayre of Gayre and Nigg, The Nature of Arms: An exposition of the meaning and significance of Heraldry with special reference to its nobiliary aspects, London: Oliver and Boyd, 1963. イギリス紋章学のエッセンスみたいな本か。イギリス人の紋章学の本でほかの本や人の意見を批判したものを見たことがなかったので(だいたい自分の意見にあわないものは無視されている)、この本はかなり貴重だ。紋章学につきものの歴史についてのどうしようもなく幼稚な認識も目立つのだけれど。
前々からうすうすと気づいていた、イギリス人とフランス人では紋章の所有についての考え方が大きく違うということがかなりはっきりした。イギリス人にとって、紋章=貴族のしるし、なので貴族以外が所有する紋章は、ただの「しるし」。フランス人の場合、紋章は誰でも自由に持てる(人のを勝手に使わない限り)。お国柄と言えばそれまでだが、理念的にはイギリスが正しくて、実態としてはフランスが正しいという感じだと思う。
ただここまでは卒論で書いたのとほとんど変わらないので、そっから先が問題。ただまあ、今まで紋章の存在価値というか意義みたいなものがどの時代も一貫していると僕は(なんとなく)考えていたが、それは改めざるをえないのかも。
となると、僕の後の時代における紋章の使用を通して、紋章がなぜ生まれたのか解けるのではないかという方針には疑問符がつくことになる。
いずれにしてもこの本で批判されていたD.L. Galbreathの本は手に入れないと。古い上に日本の大学図書館にはないみたいなのであきらめていたんだけど、どうしよう。
2000.3.28
本店に回す
保険証を持って改めて銀行へ。そうしたら書き込んだ書類を本店に回して、そこから小切手が届くことになっているんだと。だから2、3日、時間がかかる。
車酔い
帰りの電車の中で隣に座った子が電車に酔ったのか、もどしていた。お母さんも一緒だったが親子ともども妙に手慣れていた。大人にせよ子どもにせよ、あんな平然と吐く人間を見たことがない。
くれなゐの 二尺伸びたる…
雨に降られた。激しく濡れた。春雨とは言えないなあ。
はずれ
きのう(2000.3.27)マキシシングルを買ったのは初回限定のキャラクターカードがついているから。3種類のうち1枚がランダムに入っているのだが、僕が買ったのに入っていたのは、ユウキとファイナのが……。
2000.3.27
保険証
ポンドだての小切手を作ろうと銀行へ行ったら、学生証ではダメで、免許証か保険証が必要なんだと。
恒例
上智の年度末処理。おかげで数時間かけてやっていた処理が終わらないうちにログアウトするはめに。あうあう。
それほどハマッたわけでもないのに……
「リヴァイアス」のOp."dis-"英語版のマキシシングル(の定義をよく知らないんだけど)を買う。
買ったもの。ハイドン。
2000.3.26
小松原一男死去
がーん。J9シリーズキャラクターデザインの人。56歳だとか。やはりアニメーターは苛酷なんだろうか……。
"BLUE GENDER"第24話"COMPASS"感想
"BLUE GENDER"第25話"ADAGIO"感想
今週も2話連続。なんかユウジ1人が邪魔者扱いされてるけど、ほかにもスリーパーいるじゃん。
どうもユウジとマリーンはあれが初めてだったらしい。まさか1回で子どもができたんか?
あれから3ヶ月って、生物の進化とか絶滅のスパンって人間が一生のうちに感じられるほど短いものじゃないと思う。B細胞が地球の意思ってのも単なる思いこみじゃないかって感じがぬぐいきれないし。
アーミックは死んだんだろう。まさか最終回で唐突に登場したりしないだろう、きっと。
更新履歴
トップページのTITLEに一語追加。ただし日本語の適切な訳は思いつかず。意味はこの場合「辺境」と言いたい。ヤダモンのページに1文追加。
2000.3.25
「∀ガンダム」第47話「月光蝶」感想
あれ、話数カウント間違ってる?
ジョゼフとフランができてたのは知ってたが、子どもまでできてたとは。月に行く前だよなあ……。
ハリーとポォの共同戦線か……。
ギンガナムはいよいよとち狂ってきた。スエッソン死亡。御曹司はしぶとい。ウィルゲムはいままでで一番活躍しなかったガンダム搭載艦かも。まだ来週があるけど。
ディアナの「私は父と母の顔を覚えているのだろうか…?」とかなんとかってどういう意味だろ?
「マシュランボー」第8話「(忘れ)」感想
学校の廃墟でヤクモが過去をなつかしむ。机に落書きがあればそれっぽかったのだが。
ヤクモが敵につかまって石にされたうえ、マシュラはそいつに歯が立たない。で、また2週続き。しかし石像ヤクモが落ちていったのは酸の池だぞ。敵を倒すと石化がとけるんだとすごい困るような。
2000.3.24
ついつい
あう、書くこと忘れてしまった。
駅前に商業ビルをもう1つ造る
なに考えてるんだろう? 過剰だと思う。商圏を過大評価してないか?
「リヴァイアス」フィルムブック
本屋で発見。なんていうかキャラクターの資料が充実していた気がする。でも僕がほしいのはどっちかと言うと、ビデオのかわりになるようなやつ、つまり昔のスタイルがよかった。金がなかったので買わずじまい。
買ったもの。「学校怪談」。「ショスターコヴィチの証言」、「ピアノ名曲名盤100」、「気軽に行こうクラシック・コンサート」、3冊とも古本。「イスラメイ」。
2000.3.23
弟が帰ってくる
春休みだってのにわざわざ帰ってきたよ。いくら寮で食事が出ないからってコストパフォーマンスが悪い気がする。
新入生と間違えられる?
今年も新入生が初々しい顔をしてキャンパスに姿を見せ始める時期。ちなみに僕は歳より子どもっぽく見られるたちなので、毎度間違えられる。
山室静死去
「ムーミン」シリーズの一部を翻訳した人(講談社青い鳥文庫のやつね)。ほかに現代教養文庫にギリシャ神話の入門書みたいなのも書いていたと思う。
2000.3.22
「無限のリヴァイアス」第25話「おれであるために」感想
やっぱガイスト(敵VG)はやられてなかった。うーん、先週のあれでなぜ大丈夫なんだろう? しかもやられてもあの生物を使って修復するとは。でもアインヴァルトも同じことができそうなような。それとあのVGの攻撃方法ってどういうものなんだろう? ヘイガーは完全体になっていくゲシュペンストとガイストにいたく動揺する。
リヴァイアスには敵が侵入。子どもたちは鳥モチで捕獲されていく。殺傷能力のある弾丸を使わせなかったのは偉い。追いつめられたファイナ教徒たちのうち、レイコはキレてわめき出す。「ねえ助けてよ、なんでもするからさ」と兵士にすがりつこうとするミシェルも鳥モチの餌食に。最後に「助けて兄さん! ブルー!」と叫ぶのがちょっとかわいそう。
ユィリィはコウジたちをいかせるべきか迷う。彼女にとっては命より大切なものなんてないから。だが兵士たちに動力部を占拠され、航行ソリッドにもハッキングをかけられ、早く決断しないと小型艇を射出できなくなるにおよんで、ついに2人を行かせる。小型艇はネーヤによって勝手に軌道を修正されていく。2人の視界にゲシュペンストとガイストが映るが、「かまってられない」。ああ、いまだかつてラスボスを無視する主役がいただろうか。
コウジはアオイに今までの心境を語る。小さいころに親が離婚してから、父親がわりをやろうとしていた。だがユウキに反発されて、のされてしまう。それ以来逆に事なかれ主義になってしまった。だけどやっぱりそれじゃダメなんだと。アオイは自分たちはこれからだ、まだデートさえしていない、と。
最後の最後でブルー復活。ユィリィは命令ではなくブルーにここにいてほしいと言うが、やはりブルーはブリッジを守るべく、バンダナを彼女の手からとり、飛び出していく。それにブリッジの男子たちが続く。筆頭はルクスン。パットの言うとおり、かっこいい。ランの言うとおり、あれが(でこそ)ツヴァイ!
ま、結局やられてしまったけど、砕けるとわかってても当たってみるのは青春って感じ。
「ガキが調子に乗りおって!」とコンラッドが叫ぶ。ガイストの力は圧倒的でアインヴァルトの右腕、頭、脚とどんどんつぶしていく。ファイナが「私に未来を見せて」とイクミのもとにひざまづく。傷ついた姿でついにマーヤと対峙するネーヤ。だが彼女の「こんなことして、楽しくないよ」という言葉にマーヤは耳を傾けず、彼の腕がネーヤの胴をつらぬく。だがそのとき彼の表情が変わる。マーヤの最後(?)はなんだったのか。ネーヤの持つ「感情」に触れたということなんだろうか。
このままやられるくらいならと、ユウキはアインヴァルトをガイストにぶつけて相討ちを狙う。しかしぶつかり合おうとするどちらのVGも途中でパペットワイヤーが切れていき、激突してどちらもバラバラになる。
それでもなおコンラッドはゲシュペンストの質量でリヴァイアスを押しつぶそうとするが、部下に止められる。本来の目的は捕獲だから。だが彼の前にネーヤが現れる。そして髪をふりほどいた(?)彼女の顔は……。死んだはずのコンラッドの娘、アンジェラのそれだった。アンジェの体を使ってスフィクスになったらしい。じゃあもともとはどうだったんだろう?
高笑いののち、コンラッドは「まがいもの」の額に銃を当てる。だが、彼は銃を降ろすと自分のこめかみにあて、リヴァイアスに乗っているのが子どもばかりだと告げ、救助するように言って引き金を引く。
コウジはちょっとかっこよすぎか。なんとかリフト艦に乗り込んだ2人。だが、コウジは途中でアオイを部屋に閉じこめる。自分の肩の傷はイクミに撃たれたからと。
VGを失い、パイロットたちはイクミに迫る。やりすぎだ、これでどうやって天王星にたどりつくんだ、と。だがイクミは彼らに銃を突きつけ、ケヴィン(?)の太ももを本気で撃つ。ヘイガーは、「そうです、不穏分子は排除しなくては」。こずえも頼もしそうに彼を見つめる。とちくるってる。
「文句があるやつは前に出ろ!」と叫んだとき、コウジがやってくる。彼はみんなに投稿投降しろと言う。相手は本気でやってきたんだ、今さら何をとイクミにユウキが反論、それにファイナがまだ過去にこだわるのか、と。なぜここで過去が…? しかしコウジは過去があるから今があるんだと言う。ファイナは彼をはがいじめにし、イクミに撃ってと言う。
だがなおも言葉を重ねるコウジにファイナははっとなる。Op.と同じ何かに愕然となる表情。そして「知っていたの…? 聖母アルネの……」。ってどういう意味だろう?
コウジは、この中に自分やアオイを見捨てたやつがいると言う。ユウキが誰なんだと詰めより、はっと気づいてヘイガーを見つめる。最善の選択とかなんとか言うが、全員の視線は厳しい。「やめてください、そんな目で見ないで!」みんな、もっと責めるんだ!
ここはゆがんでいると言うコウジ。もう限界なのだ。だがイクミは聞き入れない。逆に、お前みたいなやつが俺の前にいちゃいけないんだと、コウジに銃をつきつける。
ユウキは最後の最後でまともな感覚を捨てなかった。捨てるんじゃないかとそうとう危惧していだけに安心。カレンの一声がきいたのかも。でもヘイガーは殴ってしまってよかったと思うぞ。
しかしコウジはユウキに、イクミの好きにさせてやってくれと。こんなことはちょっと言えないよなー。そしてイクミが引き金を引こうとしたそのとき、ライトがともり、ユィリィとルクスンが兵隊たちとともに。
なんかこずえがイクミにいきなり「もう無理しなくていいのよ、ありがとう」なんて言いだしちゃって、現金な女に見える。イクミは、愛しあっていた姉に自殺されてと告白する。愛しあうって家族愛のことだよ、ね??
ニュースでヴァイア計画が明るみに出る。あの秘書は結局正しい行動をとったらしい。
次回は後日談か。
2000.3.21
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Subject: Re: Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJWoldCUhJSQlIiU5JHI4KyRGJCQkaxsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCP00kTkcvTnAkTyEpGyhC?=
Date: 21 Mar 2000 16:20:18 +0900
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上村@一橋大です。
Jun Goto <gotoo@jun.email.ne.jp> writes:
> >> ミトの方はネーミングだけですが(漫遊してるわけでもないし)
> >
> >そういえばこれって、どうしてこういうネーミングだったのか説明
> >ありましたっけ? ちゃんと見ていなかったので記憶にないです。
>
> 特に深い意味はないと思います。 日本っぽくて王族っぽい名前ってことな
> んでは?
まあある種の言葉遊びみたいなものでしょうね。
> >あと、これは純粋な質問なんですけど、たすきをかけると100人力って、
> >どっちでしたっけ…?
>
> これは、西川さんが指摘しているとおり、アニメ版「水戸黄門」(アレって
> 「まんが水戸黄門」ってタイトルだったんですね 数回しか見てないんで)で
> すね
ありがとうございました>西川さん。あのころはたすきをかけると強くなるんだ
と本気で思い込んでました。(^^;
# 今なら「まんが」ってタイトルにはならないでしょうね。
---
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2000.3.20
JavaプログラマのためのC入門
みたいな記事があって「へへえ」と思ってしまった。個体発生は系統発生を繰り返すみたいなことをする必要はないんだよね、実際。最初にJavaからプログラミングを始めた人はどういう発想を持っているんだろう? 僕とは全然違った世界が広がっている気がする。
買ったもの。「月刊ピアノ」。
2000.3.19
しまった
先月の"Oh!PC"を買い逃した。
"BLUE GENDER"第22話"DOGMA"感想
"BLUE GENDER"第23話"SOLISTE"感想
2話連続で放映。
トニーが座っていたあれは何?
トニーが言っていたのは作中の真実なんだろうか、それともやつの妄想なのか? そのへんがはっきりしない。最期のアリシアとの様子からすると後者のようにも思えてしまう。
あの双子姉妹は生き残った。
「無限のリヴァイアス」第24話「あいばこうじ」感想
コウジはネーヤに運ばれ、Eランクのブロックへ。みんな寝ているっつーことは、どれくらい時間がたったのだろう? 物音に気づいたアオイは動転して、意識のないコウジを激しく揺さぶる。結果的に前話のファイナとやってることは大して変わってないような……。ユィリィが頬をひっぱたいて落ちつかせる。
傷が銃によるものとわかり、ユィリィは青ざめる。ルクスンが看護科の生徒はいないかと呼ばわる。だが誰も名乗りをあげない。横を向いた連中はそうだったんじゃ、という気がする。チャーリーがクリフがそうだったことを思い出す。彼女(?)は、あたしバカだからとことわるが、チャーリーのすすめ、アオイの表情に引き受けることになる。
ルクスンが大昔に見たイカは本当にイカだった。ゲドルトの中のバブルのような通常空間にはイカのような巨大生物の群が。疑似シュヴァルツシルト面を形成しているということはリヴァイアスの倍以上の出力を持っているらしい。しかも、敵が近づいてきた。
ユウキはさすがに撃たれた兄のことが気にかかる。だが「あんたじゃ駄目だ、駄目なんだ、駄目じゃなきゃいけないんだ!」。ファイナは、ネーヤに見られて思わず逃げ出してしまっていた。過去が消えないなんてウソだと彼女はつぶやく。イクミはこずえに「守ってくれるんでしょ?」と言われて「当然だよ、なんだってできる」と答えるが、コウジが頭をよぎる。
今度の敵にやばいものを感じるイクミはこずえにリフト艦についてくるよう頼む。VGのパイロットたちは女連れのイクミに唖然。ユウキはどう思ったことやら。
コウジを治療すべく医務室に向かうユィリィ以下。医務室で作業が行われているのを知ったガーディアンズには、窓からツヴァイの制服の袖だけ見せて、ブリッジのケビンだとごまかす。ユィリィはブルーのバンダナをしめ気合いをいれる。
クリフは男(?)をあげた。灰のゲシュペンストとの戦いが始まる中、自信がないと言いながらも、針を1本ずつ抜いていく。ゲシュペンストのコンラッドはリヴァイアスへの恨みがヴァイア艦に乗っているせいで増幅されているような。刃物のように展開した重力フィールドでリヴァイアスを切り裂き、20人ほどの死者が出てしまった。そしてその衝撃に耐えつつクリフは針を全て抜いた。人事を尽くして天命を待つのみ。アオイは枕元で「好きなの、コウジが好きなの」と繰り返す。
手術中さっそくケビンがブリッジにいるのがばれるが、ブルーとおぼしき人物(というかほかにいない)がガーディアンズをなぎ倒す。
攻撃に刺激されたのか、イカの群がゲシュペンストに襲いかかる。だが一顧だにしないコンラッド。ゲシュペンストは攻撃したイカを吸収し、船体のあちこちにイカを突き立てた異様な姿になる。その非科学さに動揺を見せるヘイガー。この宙域での戦闘は圧倒的に不利&こんなものは見ていたくないというヘイガーの提言で、リヴァイアスは通常空間に逃げる。
かつてない加速を見せるリヴァイアスは、天王星まで1日ほどの距離のところに出る。だが、ゲシュペンストはぴったり追いつき、吸収したイカを次々飛ばしてくる。ダメージを受けるリヴァイアスの船体に、船内では暴動が起き、イクミは全員をリフト艦に収容する。そしてツヴァイの面々も移動する。ミシェルが転んで逃げ遅れるが、誰も足を止めない。
ガーディアンズは全員収容しきらないうちに隔壁を閉じてしまう。当然クラスEの全員に、それにファイナ教の信徒たちも。ファイナさんはわたしたちを過去にしたんだとつぶやくエリナ。レイ子は絶望して「もう行くところがない!」と叫ぶ。
ユィリィたちはブリッジに集まり、残った人手でリヴァイアスを動かそうとする。だがその間に敵はVGを発進させ、そしてリヴァイアスを占拠すべく、兵を送る。
敵VGはイカとともに、アインヴァルトに突っ込んでくる。だがアインヴァルトは見事受け止め、ヴァルジキャノンで撃破する。しちまったよ、あっさり。
この戦闘のさなか(ということは知らないかも)、コウジは重体の身をおして、小型艇でリフト艦に行こうとする。アオイに付き添われて。「伝えたいことがある」と。
チックとリリッシュ(?)が突如仲よしになったのはなぜ??
ユウキは何もかも手に入れるとかって叫んでたけど、もう手遅れ。
ランはユィリィにパットを託されて嬉しかっただろうなあ。
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Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiRJJDMkLCUoJV0lQyUvJEAkQyQ/JE4kKyEpGyhC?=
Date: 19 Mar 2000 23:54:12 +0900
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上村@一橋大です。
"Red Lantis" <kazsomya@allnet.ne.jp> writes:
> > いやあ僕はレギオスが主役だと思ってましたよ。学研のプラモも
> > ほしかったです。
> > それどころかこれがバルキリーなのかなーと子ども心に……。
> > # 当時小1。
>
>
> 当時小1じゃしかたないが、学研で発売していたのはオモチャです。
> プラモは、マクロスと同じイマイでした。
あ、これは失礼しました。どうせ区別はつきませんでしたが、なぜ学研が
玩具を出してるのか当時すごい謎で、記憶に焼き付いてしまってます。(^^;
# 今にして思うとロボット形態でのコックピットがどうなっているのか
# ちょっと不思議だけど、レギオス、ほしかったな…、ホント…。
---
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2000.3.18
「∀ガンダム」第46話「ギンガナム襲来」感想
大仏とメリーベルとどっちがおもしろい顔なんだろうか? しょせん御曹司ではギンガナムを御しきれない。
ZZのときも思ったけど、コアファイターで脱出以上のことをするのは無理だと思う。というか、あれで地球の空を飛べるとは。コックピットをつけ換えられたガンダムという状況は「クロスボーンガンダム」を思わせる。
「∀ガンダム」第47話「ディアナ帰還」感想
リリはけっこう、いやかなりやり手。最初に登場したときは最後までグエンとくっついてまわるのかなあと思ってたけど……。
コレンは、冬眠と覚醒を繰り返したなれのはてなんだって。今さら言うなよ。メリーベルもそうなのかなー。
御曹司はどーしてそんなにローラが好きなの!?なぜそこまでご執心!?ジョゼフはどういう弾丸でどこを撃ったんだ? 単に催涙ガスの入ったたまだったの?
ポーは相変わらず泣き虫。ディアナのあの人望はどこにあるんだろう? あれで造反しようって連中の気がしれない。
ルジャーナの金髪カツラと同じ名前の人がファーストにいた気がする。
「マシュランボー」第7話「(忘れ)」感想
「ハクバ」じゃなくて「ハクバー」だった。どっちでもいいって気もする。で、ハクバーにカードを食わせるとああなるのか。まあカードのデザインを変えてそれっぽくすればありかも。ハクバーってマトリクサーと同じものなんだろうか。カードはそのうち使うんだろうけど、マシュラたちが自分に使うこともあるのだろうか?
Ed.の猫はこういうことだったのね。一番下の妹はCV: 前田愛。なんかすげえ足手まとい。というか、どっから来たの? まさか昆虫の大陸からずっとプテラノドン?(まさかね)
見所はヤクモの水浴びシーンなんだが、あんなもんだろう。マシュラは見てもどーとも思わなかったらしい。
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From: <gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp>
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Subject: Re: Re: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJWoldCUhJSQlIiU5JHI4KyRGJCQkaxsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCP00kTkcvTnAkTxsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCISkbKEI=?=
Date: 19 Mar 2000 00:43:59 +0900
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X-Trace: deimos.cc.hit-u.ac.jp 953394238 6329 133.46.12.1 (18 Mar 2000 15:43:58 GMT)
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NNTP-Posting-Date: 18 Mar 2000 15:43:58 GMT
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上村@一橋大です。
Jun Goto <gotoo@jun.email.ne.jp> writes:
> >で、「ダイオージャ」のパクリは「宇宙海賊ミトの大冒険」ですね。
>
> あれは、双方「水戸黄門」をパロってるだけじゃあないですか?
それを言ってしまってはミもフタもないんですが…、チャチャですって。(^^;
でも「ダイオージャ」ってパロだったんですかね? 僕は何にも考えずに
見ていたんですが……、って幼稚園児だったので当然か…。
# これとアニメ版「水戸黄門」を見て、今に至るまで本物(?)はほとんど
# 見ていないなあ。
> ミトの方はネーミングだけですが(漫遊してるわけでもないし)
そういえばこれって、どうしてこういうネーミングだったのか説明
ありましたっけ? ちゃんと見ていなかったので記憶にないです。
あと、これは純粋な質問なんですけど、たすきをかけると100人力って、
どっちでしたっけ…?
# さすがに「どれ」とは聞かない。(^^;
---
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2000.3.17
CD-ROMドライブの制御は結局うまくいかない
これだけさんざん苦労したわりにこれは解決されていない。どうしたもんか。まあ汎用ドライバでは完全に制御しきれていないということなんだろう。音楽CDが特に問題。
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From: Uemura Satoru <gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp>
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Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiVqJXQlISUkJSIlOSRyOCskRiQkJGs/TSRORy9OcCRPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISkbKEI=?=
Date: 18 Mar 2000 04:22:32 +0900
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Lines: 13
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上村@一橋大です。チャチャ。
"Makoto Kobayashi" <mxkoba@kba.att.ne.jp> writes:
> 我が社の金庫を守るために出撃する私企業ロボットアニメは、
> 「ダイオージャ」じゃなくて、「トライダーG7」でした!(苦笑)。
で、「ダイオージャ」のパクリは「宇宙海賊ミトの大冒険」ですね。
# もちろん似て非なるものですが…。
---
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2000.3.16
目をつぶる
それでも、完全復帰とはいかず、ちょこちょこ細かい問題が生じている。でも、もういいよ。知らん。気持ち悪い、というか原因が不明だけど、それほど困らないし。
2000.3.15
雨宮洋一郎
って別に悪い親父じゃないみたいね。「ピアノの森」の話。ま、プロのピアニストに、ベートーベンの親父でもないかぎり、そんな悪い人がいるとも思えないけど。いや、今まで一度も姿を見せなかったので。あの教育ママがいればいいってことなんだろうか。でもそういえば修平って誰にも教わってないよね。
修平の番がまわってきて、演奏はたった数p.で終わってしまった。KV.280って何分ぐらいの曲なんだろう? っていうか課題は全楽章じゃないのか? 演奏は予想通り完璧主義的なもので、対するカイはどんな演奏になるんだろう。だいたい予想はつくけど。
その前に誉子の番があるなあ。彼女の家族もわりと誉子のこと心配しているみたい。でもなんで誉子だけ髪の色違うわけ?
「∀ガンダム」第44話「裏切りのグエン」感想
グエンが火事場泥棒的に盗み出した図面の中には、どう見てもGのが……。風車とか……。
ギンガナムは要するに戦争ができれば満足なんだろうね。だいたい、手を組んでディアナを倒してどうするんだろう? 「戦争しかしない世界」(カミーユ)?
「シャイニングフィンガー」ってなー、あのなー。バラバラになると、どうしてXなんだろう? あっちこっちに飛び散るから? ありゃあ一体どっからエネルギーを供給しているんだろう。
使われないのでは?と思われていたコアファイターが本来的な用法で。
「∀ガンダム」第45話「再び地球へ」感想
シドのじいさんは、それほど悪人、というか技術を手に入れられれば道義なんてどうでもいいという手合いではなかった。
いかにも軍人づらしたズサのおっさん、死んじまったんだろうな。ベレー帽が似合う特務隊な顔だったが。
なんでホエールズ? そんな弱そうな(失礼)。スタッフにファンがいるのか?(いないって…; いやいるかもしんないけど、いてもつけないって)
どさくさにまぎれてワッドがアルマジロに。あの兄ちゃん、面白いやつみたいだった。
"BLUE GENDER"第21話"(忘れ)"感想
2週間観逃した間に、何だかずいぶん進展していた。ネットの感想を読んでどうなっているかは把握していたけど、あのアリシアっていうバカだけどかわいい女の子がああなっていると、やっぱりけっこうびっくり。
このままトニーとの決戦で話が展開するんだろうか。あれ? 宇宙空間でアーマーシュライクを使ったことってあったっけ? 覚醒したトニーは白兵戦でも強いのかなあ?
セノもやっぱりいまだに信用しきれないなあ。顔が悪すぎる。
今度こそ
今度こそ、今度こそ本当にうまくいっている、はず。手順を誤ると色々と厳しいのでここに書いておこう。
- OSの再インストール
- SCSI、モデムのドライバインストール(ディスプレイは後回し)
- 不要ソフトの削除(必要ソフトのディレクトリエントリをなるべく前に持ってくるため)
- TCP/IPのアップデート(やらなくてもいい?)
- WindowsCEサービスのインストール(なるべく早めにやる; なぜか後になると「インストールを続行するにはPCを再起動してください」というようなメッセージが永久に出つづける)
- Adaptec EZ SCSIのインストール
- Adaptec SCSI Driver 32 for Easy-CD 32 Productsのインストール(これによってASPIマネージャがEZ SCSIのものよりダウングレードされるが、そうじゃないとCD2WAVがATAPI CD-ROMドライブを認識しない)
- Easy CD Proのインストール
- 各種Windows95アップデートモジュールのインストール(kernel32.dllのアップデートモジュールは、新しいdllだけ.001という拡張子で作って置き換えてくれなかったのでDOSモードで手で置き換える)
- あとは適当に
2000.3.14
BLUE COMET
「レイズナー」の英語タイトル。なんかすごいまぬけ。
買ったもの。アイヴス、スクリャービン。
2000.3.13
一応、完了
今度こそ再インストール完了、のはずだったのだが……。
コントロールパネル
気がついたら、コントロールパネルのネットワークを開こうとすると、一瞬ウィンドウが出て、すぐ消える。は……? でもどうにもならないので、また再インストール。
2000.3.12
ラテン語
上智時代のゼミの恩師(……)が、古希を迎え&職を退くことになる。それでゼミ生が集まってお茶会などをやることに。彼は神父なので、ミサを挙げたりする。上智にはイグナチオとクルトゥルハイムの2つの聖堂がある。イグナチオと聞いていたのだが、どうも普通のミサをやっている。クルトゥルハイムは普通の結婚式だった。場所はイグナチオ付属の小さいお堂だった。
遅れて入ったために、ミサで歌う賛美歌とかが書かれた冊子をもらえなかった。これでも(?)中高とカトリックの学校だったので、ミサの時の文句はだいたい覚えている。のに、なぜか今回は(明らかに先生の意向で)ラテン語……。
そのあとお茶会だったのだが、なんだか異常に疲れるばかりで、2000円分食べたのかどうかも怪しい。
忘れ物
そのお茶会の場所に傘を置き忘れてきた。そんなことはどうでもいいくらいにダウン。