S.Uemura's diary archive vol.f

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2000.5.21

「とんがり帽子のメモル」第6話「ポシェットの中のポシェット」感想

いくら小さく畳んだからって、元の体積より小さくはならんと思うが、布団圧縮袋的に繊維の間の空気も抜いたのか? 野暮なつっこみか。
ボーボー以外にももう1匹鳥がいたと思うんだけどねえ。リルル星人が釣りをしてもボーフラくらいしか釣れないのでは?
絵の使いまわしが多かったような。前からセリフがあるのに口パクがないシーンが時々あって気になる。
マリエルが弾いていたのはモーツァルト? 彼女、タイツはいてるのか…。
あのおっさん、ジョルジュとかいう名前だったってことはフランス系?

Haas

ってオランダ系(?)としてはよくある姓なのかな?

撃退したが、もうそういう季節になってしまったのか。

買いすぎ

この間やけにさっさとストックがなくなったなと思いつつCD-Rを買ったのだが、今日使いかけのパックを発見してしまった。使いかけが2つある状態は個人的に許せないものがある。

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所有クラシック曲

2000.5.20

"NieA_7"第3話「(失念)」感想

やや不発か。宇宙人だけだといまいちって気がする。やっぱまゆ子が出てこないと。+5(だっけ?)の宇宙人はいちおう伏線のつもり? ニアが聞いていたラジオのノイズも伏線? そんなにニセインド人好きなのか。北京放送が聴けるからなんだっつーんだろうね、そんなの地球人のアンテナでも聴けるぞ。宇宙人のアンテナならもっと高性能でいいやんけ。あ、直接脳に入ってくるのがすごいのか?

「マシュランボー」第15話「(失念)」感想

脚本が散漫だった。サーゴはなんでそんなに物知りなの? ロボットと鳥族と次回か次々回あたりでカタをつけてしまうのかな。
そういえば、女のマトリクサーっていなかった気がする。マトリクサーの生殖ってどうなってんだろう?
ロボットはトイレに行かないらしいのに、マシュラの金玉けったのには顔を赤らめていた。あ、股間が大事っつーことはマトリクサーも普通に生殖するのか? …そんなとこまで考えてないだろうなあ、スタッフは。
次回予告をああするんなら、ロボットのデザインもカッコよくしてくれ。1回きりのためにわざわざ気合いの入ったデザインをするから面白いんじゃないか。
鳥族のマトリクサーはデザインに苦しんでいたような。特にくちばしの処理。

妹に手を出してしまった

「干潟」を「かんがた」と読んだので思わずぺしっと。

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所有クラシック曲

2000.5.19

天狗

「ピアノの森」だけど、壁があるとしたら、今回のコンクールでいきなり優勝して天狗になるというパターンはあるかも。しかしそれだと自分の敵は自分自身という今回のパターンと同じになってしまうか。

教科書って

意外に種類が多い。高校でもらった教育実習用の教科書と資料集は「書き込むな」と言われいるので、自前で同じのを買おうと、わざわざ神保町の三省堂まで行った。そしたら、1つの出版社が複数出してるんだもんなあ。おかげで買わずじまい。タイトルを控えておけばよかった。

買ったもの。オムニバス、チック・コリア、ストラヴィンスキー、モーツァルト。


2000.5.18

"Oh! PC"

は本当に休刊になるのか? とてもそうは見えないんだけど。少なくとも来月は違うよな〜。

TA初仕事

うちの学生って……。

2000.5.17

若田部

がハーラートップ。ふーん。

演奏中にしゃべる

のはちとまずいんじゃないかい? いくらささやき声でも。今回は、マンガは音がないことをフルに活用していたような。しかし阿字野は森でカイのピアノのを聞いたとき、「自分の」音だから感動したんじゃなかったのか。
雨宮母は音大生だったのにあんま感動しているように見えなかったぞ。それにしても、怜子やその他聴衆をあそこまで感動させるほどの音楽ねえ。今後、「壁」はどうするんだろう? こういう作品には主人公がぶつかる壁が絶対あるものだが。
修平は、カンペキに負けを認めてしまったが、どう立ち直るのやら。

ベルばら

NKH衛星で再放送開始。…って新聞がこう略してるよ。いつもは、というかアニメ作品はふつうわかってない略しかたするのに…。

舌ベロ噛んだ

血が出た。痛い。理由は、しゃべっているときに力みすぎて。

2000.5.16

だけど腹ぺこじゃ

さすがに1食しか食べてないってのはどうかと思うぞ >自分。

駅まで6分

で走ったって新記録かも。下り坂なので重力加速度を利用できる(?)にしても。

教育実習の事前打ち合わせ

に行った。しょっぱなから授業をやらされそうになったのをH先生が助けてくれて、その時間は見てられることになった。D先生まだいたんだ。Y先生は僕が学部が一橋でないことを覚えていた。

キース・ジャレット

がショスタコーヴィチを演奏したって本当? 曲目は? ピアノ協奏曲かなー? だとしたら第1番? 第2番でもいいけど、あれはジャズっぽくやるには不向きなような。

ちいっ

新宿のTSUTAYAに行く。「今、そこにいる僕」のレンタル放出品を狙って。案に違わずあった。が、残念なことに2巻だけ。もう1巻は全部売れてしまったのかなあ。遅かったか…。

ヤモリ

学校から帰るときに発見。つかまえようとしたら(<するな)逃げられてしまった。

「陽だまりの樹」第7話「ハリス来航」感想

やっぱり女性の顔の区別、つけにくいなあ。あの姉ちゃん一目惚れかあ、まあそうだろうなあ。しかし彼女と縁ができてしまうとはそれこそ因縁だねえ。
お紺がどうやってハメたのか謎だなあ。省略している気がする。それともアニメでは描けないのか。
福沢諭吉ってガタイいいね。もっともあの時代、そうでなきゃやってられんだろうけど。
ハリスの警護をやった人の名前くらい残っている気がしないでもない。万次郎は佐幕攘夷なんだろうか? 攘夷から開国に移りそうではある。

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所有クラシック曲

買ったもの。リスト、ビル・エヴァンズ。「リストの再来」なんて呼び方はアレではないかな。


2000.5.15

今日も夢を

見ちまったよ。ホント、乗り過ごす話好きだねえ >自分。それともこんなこと書いてるからますます見るようになるのか?

教育実習の事前指導

を受けた。でさー、その授業受けてる学生が後ろのほうでしゃべってて先生に注意されてんのね。あのさー、なんだかさー、もういいよ。教育実習の当日に「行きたくなくなったので行きません」と父親が連絡するような学生もいたらしい。やれやれ。

えっ?

池上俊一『動物裁判』を買ったら、しょっぱなにミシェル・パストゥローの名が。びびった。

Pool of Radiance

というゲームが発売されるらしい。…って、これってあのPool of Radianceのリバイバル???

しまったぁぁ

2000.5.8にモーツァルトのCDを2枚借りて、WAVにしてライナーノートをコピーして返したんだけど(こんなこと書いていいのか? <よくない)、これではどっちがどっちだかわからないではないか。演奏時間から推測するしかないぞ。あとは解説を読んで曲と照らしあわせるとか。

スペリオルの発売日

が隔週金曜日に変わった。

「学校怪談」

ちょっと今さらだけど、連載終わるんだね。前半は徹底的に被害者だった山岸君が最近は妙に強くなってきてしまってイマイチと思っていたら……。ここで終わってちょうどいいかちょっと遅いくらいだけど、作者はどうして終わらせる気になったんだろう? ネタさえ続けばいくらでも続くし、多分ネタもそう簡単につきなさそうなのに。

借り物

ラフマニノフ、チャイコフスキー。

2000.5.14

疲れた…

目が覚めたときから疲れているってのはどうにかならないものか。また夢を見てしまった。今度はいつになく長たらしい話だった。ヨーロッパのどっかの国を旅行していて、ある町に忘れ物をして取りに戻ることになるところから話は意外な方向に進むのだが。長たらしくなったのは、取りに戻ったあと乗る列車を間違ってまったく逆のほうへ行ってしまって、一度話の収拾がつかなくなったときに目が覚めてしまって、そのあと少し話が巻き戻ったからかも。しかしねえ、どうして僕はこう破滅的な結末が好きなんだろう? そういう願望でもあるんだろうか?
そういえば、書き忘れていたけど、旅をする夢はちょっと前にも見たっけ。鹿児島くらいの南国で軽便鉄道に乗る話。乗り過ごすんだよね。

小渕前総理が死んで

一色まことは困っていることだろう。

マクダウエルのピアノ協奏曲第2番

って変な構成のような。第2楽章がまったく緩楽章じゃないと思うんだけど。だってPresto giocosoって書いてあるもんなあ。それに第1楽章は、「あ、ロマン派なのね」って感じなのに第2、第3楽章はアメリカっぽいような。あと第3楽章で第1楽章の旋律がまた出てくる。

WindowsCEのCFカードって…

透過的に圧縮されているんだろうか? 本体のメモリのファイルシステムはそうなっているらしい(これは完全に透過的なのでアプリの開発者もなんら意識しなくていい、らしい)。もしCFカードもそうなら20MBのを25、6MBくらいには使えると思うんだけど、CFカードの構造を知らないからなあ。自前のファイルシステムをすでに持っているなんてことはないと思うんだけど。

2000.5.13

「お兄さまへ…」総集編後編感想

薫と辺見の間には何があったんだろう? というか辺見って何者? マリ子は除名処分になったのか。しかしどうしてこうもドロドロの家ばかりなんだ? 薫がソロリティ廃止を求めて奈々子がそれに協力するのね。奈々子としてはやってられんだろうからなあ。サンジュストの母親って彼女の見てる前で入水したの? ひどい話だ。
すげえいいところで"NieA_7"が録画されていた。くやし〜。

"NieA_7"第2話「(失念)」感想

第2話からふつうのOp.になるのって最近のはやりなのか? しかし雰囲気が本編とマッチしているのかどうか微妙なところだ。
だっはっは。食人花か。しかも声つき。間合いがうまい。あれって油なのか? 考えちゃいけないか。こんなことで荏ノ花湯はやってけるんだろうか? それも考えちゃいけないな。あのおっさん危ないもん持ってるなー。
荏ノ花町の雰囲気って天野原町にちょっと似てるかも。レトロ+SFって最近のはやりなのか? ∀もそうだと言えばそうかも <ちょっと違う。
キャラクターデザインの鼻筋が通ってて、しかも実線だと気づいた。最近のアニメはどんどん鼻を省略して、ほとんど線は点で、あとは影で処理する傾向にあるけど、やっぱり鼻筋通してもダサくらならないデザインもあるんだ。
鼻筋通さないで、目が大きくて、口の位置が高い(あごの先から離れている)と年齢不詳なキャラになるから好きじゃないんだけど、そうしないとダサいんならしかたないと思っていた。
はたと気づいたが、「今、そこにいる僕」も鼻筋通りぎみ(あれはわざと古くさくしているのかもしれないが)で、そこが好きだった。

「とんがり帽子のメモル」第5話「どうしておなかがすくんだろう?(うろ覚え)」感想

ちっと説教くさいかも。メモルって頭悪い? 食べないから元気がないのと、おなかがすかないのは病気だからなのと、話がずれてないか?
ライブ作画だったが、ほかの回と区別つかん…。いや、基本的にレベル高いからね。

「マシュランボー」第14話「(失念)」感想

今回はさっさと終わらせたか。しかし、あの花嫁衣装、異常にやらしかったぞ。ヘビがまとわりつくってのが。
なんかしょっちゅう「打ち切り最終回」と思えるようなセリフと演出をラストに持ってくるのでびびる。しかしもうマシュランボーにならないんですか、もったいない。
それで次の世界は…ロボット界か。これはちょっと思いつかなかった。

更新履歴

所有クラシック曲所有PCゲーム(PC-9800用)リスト更新。

2000.5.12

バカ

寝坊した。授業に45分遅刻した。フランス語を読むやつ。いちおう僕の番までまわっていなかったのでまだマシだったけど、これで僕の分担まで回っていたら最悪だった。

来週

で、その授業での分担を決めたら、来週また担当することに。しかも今度はきつい。にもかかわらず、fj.rec.animationに大量に投稿してしまった(Vd参照)。あああ。

事務処理

日本育英会の受領確認、TAの手続きが今日までだったので書類を提出する。ついでにもう1つの育英会から請求されていた在学証明書の申し込みをする。

NetNewsへの投稿

しかもこんなのも:
Path: news.cc.hit-u.ac.jp!not-for-mail
From: <gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp>
Newsgroups: fj.sys.pc98
Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?UmU6IDk4MjFWNxskQiRHGyhCRE9TGyRCJSIlVyVqJTEhPCU3GyhC?= 	=?iso-2022-jp?B?GyRCJWclcxsoQg==?=
Date: 12 May 2000 16:59:22 +0900
Organization: Hitotsubashi University, Tokyo, Japan
Lines: 26
Message-ID: <pgvsnvoxkpx.fsf@srv.cc.hit-u.ac.jp>
References: <958039600.747600@marsnews1.marssystem.co.jp>
	<8fe969$2jd$1@edward.orion.ac.jp>
NNTP-Posting-Host: srv.cc.hit-u.ac.jp
X-Trace: deimos.cc.hit-u.ac.jp 958118367 4362 133.46.12.1 (12 May 2000 07:59:27 GMT)
X-Complaints-To: postmaster@cc.hit-u.ac.jp
NNTP-Posting-Date: 12 May 2000 07:59:27 GMT
X-Newsreader: Gnus v5.3/Emacs 19.34
Xref: news.cc.hit-u.ac.jp fj.sys.pc98:27256

上村@一橋大です。

"Suzuki K." <suzuken@ims.ac.jp> writes:

> ほとんど不可能と思われます。

この場合不可能なのはそうですが、

> 98のDOSと、いわゆるPCのDOSとは、
> ちがうOSと思っても過言ではないからです。
> # ちょうどPlayStation用のソフトを、Dreamcastで
> # 動かそう、と言ったようなものです、

これは言い過ぎでは?
MS-DOSのシステムコールだけを使ったソフトならPC-9800でも
PC/ATでも動く、はずでは?

> Windowsが両者の差を吸収する設計になっているからです。

MS-DOSも一応そうだと思うんですけど…。

ただこの場合ほぼ不可能なのは変わらないですけど。
---
"Forget what you couldn't have told in the text."

gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp
やっぱりバカなのかもしれない。それと今日気づいたが、Vdとこっちでは「NetNewsへの投稿」、「ネットニュースへの投稿」と見出しのつけかたに統一がないうえ、PREとBLOCKQUOTEの順番も逆。

2000.5.11

「アニメージュ」今月号の

…昨日(2000.5.10)のは、「シュウ、ヘリウッドやザリバースで会った人のことを一生忘れないでね」のほうが正確かな、これも記憶で書いてるけど。そして、投稿は女の子だった。サラが14歳でその子が12歳でしょ〜、ホントどう思って観てたんだろう? 自分の望まないかたちでの妊娠があるってことをアニメで知ってしまうって、ね…。その子にはシュウの言っていることはどう聞こえたんだろう?

.project

なんとなく.projectファイルを作る。中身はVAIA。……ちょっと遅い。つづり、あってるのか?

fj =

fj = From Japan
だったのか。
fj = For Japanese
だと投稿したら突っ込まれてしまった。

2000.5.10

お知らせ

掲示板はあっけなく直ったようで。

「アニメージュ」今月号の

去年のアニメを振り返るような読者投稿/投票をまじえた特集で「あのキャラに一言」みたいなのがあった。その中に「シュウ、大人になってもヘリウッドやザリバースで見たことを忘れないでね」という主旨の投稿があった。年齢を見ると…12歳。思わず目頭が熱くなってしまった。小学生があの作品観てたんだね、どんなふうに感じたんだろうか…。

買ったもの。「帰ってきたマルタン・ゲール」。


2000.5.9

お知らせ

掲示板のサイトが不調というか、あれはサーバの設定が間違っているみたいです。僕にはどうにもできませんので。

le, en, y, celui-ci, lequel

フランス語で何が苦手って、代名詞、関係代名詞。文脈を把握できている間は、それが何を指しているか、何が先行詞か(文脈から)判断できるから、それでまた文脈を把握できるけど、このサイクルが一度崩れると悲惨。代名詞が何を指しているかわからないから文意をつかめない、文意をつかめなければますます代名詞が何を指しているかわからなくなる。
こうなると文法に頼るしかない。

ようやるよ

「リヴァイアス」のロマンアルバムと「ZERO」を新宿まで出て、まんがの森、紀伊国屋で買う。で滞在時間30分で新宿からとんぼがえり。ばかっぽい。

900円

大学の生協の前の自販機で缶コーヒーを買おうとしたら、お金を投入していないのにボタンのランプがついていた。釣り銭のレバーを押し下げたら。ジャラジャラ。ネコババ。忘れるやつが悪い。僕だってやられた。忘れて3分後に戻ったらもうなかったことがあった。

借りもの

D.L. Galbreath, Leon Jequier, uebertr. von Ottfried Neubecker, Handbuch der Heraldik, Muenchen: Battenberg, 1989. (Title der Originalausgabe: Manuel du blason.)
ノイベッカーが訳者だったのか。あんま信用できんな。DM 73.00 ¥8,209-と鉛筆で書かれている。

「青青の時代」第4巻

って来月には出なさそう。

岩明均の新連載

戦国時代が舞台。相変わらず乾いた絵で淡白に残酷描写。本人はそれを売りにしているつもりはないかもしれんが、その見せかたのインパクトは「寄生獣」を越えることはできないと思う。しかしちょっと「あずみ」っぽかったような気も。それとも、えーと…出てこない。「墨攻」を描いてた人の…、だめだ出てこない。

「Bを知ってるか?」

昼間、高校の社会の先生から電話がかかってきた。すわ、教育実習の連絡とらなかったからか? と思っておそるおそる電話しようとしたら、番号が携帯のそれだ。別に学校の先生が携帯電話使っちゃいけないと言っているのではないけど、こういう話に……。
で、電話したらその話は一瞬で終わって、上の言葉が。Bというのは高校の後輩、ということは中学の後輩でもある。しかもなぜか大学の後輩でもあり、大学院も一橋に来やがった(研究科は違う)。で、そのBと連絡をとりたいと言われた。しかも連絡先として先生のメールアドレス(しかもac.jpではない…)を指定された。……別にいいけど……。

断線

MobileGearIIのACアダプタのコードが断線した。アダプタ部分とコードの境目あたり。買い替えずに直すことにする。
  1. 切れた部分の線を、ゴムをはがしてをむき出しにする。
  2. 切れた部分を撚りあわせてつなぐ。
  3. ビニールテープを巻いて絶縁。
書くのは簡単でいちおう直ったのだが、トラブルはさけられなかった。1.をおこなう前の時点で線が1本(x2)だと思っていた僕は浅はかで、実際には細い銅(?)線が束になっていた。これはたいしたことではない。2.をしようとしたが、断線部位が悪くて、撚りあわせられるほど線を長く露出させられなかった。しかたないので父に半田づけしてもらう(僕もできるようになりたい)。3.は、やったんだけど持ち運びするとまた切れそうでこわい。

「陽だまりの樹」第6話「除痘館」感想

Aパート観逃し。手塚治虫っぽい話だったかな。しかし医者のはしくれなら顔にあばたがあるのくらい気づけよ…。

買ったもの。モーツァルト、リスト。


2000.5.8

更新履歴

改装を行う。./(http://members.xoom.com/suemura/)直下に置いてあるファイルの数が増えたので移動を行うことにする。

つつじ

電器屋かなんかの兄ちゃんが植えこみのつつじの花をむしって蜜を吸いまくっていた。やめろっちゅうに。

ないない

「リヴァイアス」のロマンアルバムと「ZERO」。どうもこのためだけに都心にでなくてはならないような。

何しに大学に

上の更新作業その他を行っていたら無茶苦茶時間を食ってしまった。なぜかファイルのアップロードにむやみに時間をとられた。XOOMのサーバが安定していないのかなんなのか、転送速度が秒2KB出たり、秒100バイトだったり。

ゴキブリ?

夜、大学内を歩いていたらゴキブリとおぼしき昆虫が地面をはっているのを見つけた。屋外で暗かったのとやけにのそのそした足取りだったので、マイマイカブリかオサムシにも見えたのだがあの羽根の光りかたはやっぱりゴキブリだろう。ゴキブリも殺気立っているのは屋内だけで、外ではわりとのんびりしているのかもしれない。なんだかつぶす気がしなくなってそのままほうっておいた。

ヤングチャンピオン

で岩明均が連載しているとは。前の「七夕の国」の評価ってどうだったのかなー。その前の「寄生獣」と比べると明らかに落ちるんだろうけど、その「寄生獣」も連載を追っかけていた当時、個人的には後半はテンション下がり気味だったからなー。

そういえば

「モスピーダ」の作画がヘボいことはよく書かれるが「マクロス」だってTV版はヘボかったときがかなり多いような。

借りもの

ショパン、モーツァルトx2。

INT5

SCSIボードのジャンパ設定などを手に入れる(ブックマークのどっかをたどればある)。で、それを見る限りではINTははじめからサウンドボードとぶつかっていなかったようなのだが??よく考えるとCバスのSCSIボードは1枚あまっているから、そっちを使うというテも。

買ったもの。「フランス革命」。シューベルト。


2000.5.7

音飛びしない

2000.5.2で傷があると書いたCD、ほかのCDプレイヤで再生したら、なぜか音飛びしない。今のCD-ROMドライブ、速いのはいいんだけど、いまいち性能が悪い。

なんてこったい

サウンドボードとSCSIボードを共存させるべく、たまたま発掘に成功したサウンドボードの取扱説明書を見て、INTを変更する。ジャンパが固くてなかなか抜けなくて苦労してINT0に変えたら、共存はできた。が、音は鳴らない。うーん??どうやらSCSIのほうの設定をいじらなきゃだめなんだろうか。が、マニュアルがない。
それにSCSIボードがささってると起動が遅い。

NetNewsへの投稿

Path: news.cc.hit-u.ac.jp!not-for-mail
From: <gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp>
Newsgroups: japan.anime.gundam
Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiNaI1obKEI=?=
Date: 07 May 2000 23:38:35 +0900
Organization: Hitotsubashi University, Tokyo, Japan
Lines: 22
References: <8etpss$q3k$1@nsv3001.zaq.ne.jp> <8f27ks$qde$1@newsgw8.odn.ne.jp>
X-Trace: deimos.cc.hit-u.ac.jp 957710321 23676 133.46.12.1 (7 May 2000 14:38:41 GMT)
X-Complaints-To: postmaster@cc.hit-u.ac.jp
NNTP-Posting-Date: 7 May 2000 14:38:41 GMT
X-Newsreader: Gnus v5.3/Emacs 19.34
Xref: news.cc.hit-u.ac.jp japan.anime.gundam:31666

上村@一橋大です。

"=?iso-2022-jp?B?GyRCTS1Abk06QkAbKEI=?=" <hinageshi2@pop8.startmail.com> writes:

> リ・ガズィ は、リファレンス・ガンダム・ゼータの略で、

「リファイン」だった気が。

> ハマーン様の声が小山真美さんだったら、

小山*茉*美さんですね。

> 幸せ度も高かったんですけどね(笑)。
> ステッキ持ってて、へんなサルとでかい犬とうるさい鳥がお供についてて(笑)。
> グルメポッポに乗っててくれたら、サイコー(笑)。

それはキシリアにやってもらいましょう(笑)。
# さらに新作/リバイバルでは林原めぐみさんにバトンタッチ…。
---
"Forget what you couldn't have told in the text."

gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp

更新履歴

所有PCゲーム(PC-9800用)リストを作る。未完成。

2000.5.6

「ASAHIパソコン」は

いつから(若い)女性を表紙に持ってきているんだろう? 「週刊ASCII」への対抗上? それとも"PC fan"?

カレーが余る

ありがちなこと。ただし、うちの場合、妹が「カレーは嫌い」などとぬかしやがる、昔から。生意気なことこの上ない。

「リヴァイアス」のロマンアルバム

結局(2000.4.10参照)まだ買っていないのを思い出した。

似て非なるもの

ハッシングとハッチング。

音楽のいいところ

こんなことを書くと怒られそうだが……。鑑賞に要する時間が誰であれ常に一定であること(前衛的な音楽なら演奏時間が奏者にも予想できない曲もあるかもしれないが……)。これが絵画とか文学ならそうはいかないなあ、と。しかも100年前なら考えられないことに、演奏者なしで、しかもお望みのときに聴くことができる。絵画の模写とCDとどちらが芸術性の評価が高いのだろうか(後者のように思える)。複製の可能性では(口承をのぞく)文学作品がもっともすぐれているが、それは文字というもともと(価値の減少なしに)複製可能なものを媒体に用いているからだ。複製不可能と思われていたものが今やそうなっているという点で、音楽はこの数十年で非常に進歩したのかもしれない。それと同時に価値の下落も引き起こしているように見えるが。
CGがどれくらい一般的になるかわからないが、材質(紙、絵の具その他)にこだわらなくても芸術とみなされるなら、フロッピーに入るような=美術館がいらなくなるような=贋作がなくなるような芸術も生まれるのかも。
あ、話が思いっきりずれてる。僕が言いたいのは、「ジャン・クリストフ」を読み終わるのにはどんなにがんばっても数日はかかるしそういう大長編はまれではないけど、クラシックの大作でもそんなにかかるものはほとんどないだろうなあってそれだけのこと。

更新履歴

ブックマーク略歴に追加。

2000.5.5

Pocket PC

むかしアメリカの富士通かどっかがPoqet PCってのを出していたっけ。CPUが8086とかそんな程度でOSはMS-DOSをカスタマイズしたものだったと思うけど。
それはどうでもよくて、Palm-size PCのときもそうだけど、Microsoftは何だってWindowsの操作体系に固執するんだろうか。たしかに一般的なユーザにとってはUIが全てだから、それが似通っているほうがWindowsファミリーであることをアピールできる。それにWindowsがその上で動くアプリ全体の操作体系や見た目を統一した功績は大きい(それ以前のMS-DOSではてんでばらばらだったから)。
そうは言ってもWindowsの操作体系が究極かつ完璧なものではないわけで、Pocket PCのサイズでそれにこだわるのはかえって操作性を犠牲にしてしまうと思う。
ユーザインターフェースを変えるなんてそれほど難しいことじゃないはずなのにねぇ。

広告

掲示板に広告が出るようになってしまって悲しい。メリットがないなー。

ついてる?

本屋で買った本が入っていた袋の中に一緒に入っていたスクラッチカード(になっているハガキ)を試しにこすってみたら、「特賞」。スカパー無料工事&受信機か携帯電話+図書券2000円分。…どっちもどっち。

ハチャトゥリアンのCD

ライブ録音のためか音質がいまいちでこもった感じがする。あくまで僕の持っているのの話だが。品番: ARCD2042ってやつ。イタリアの会社らしいので普通は手に入れる機会はないと思う。

2000.5.4

ゲームがない

「キャッスル」、「A列車で行こう」、「マリオ・ブラザーズ」。うむむ? ないとなると無性にやりたくなる。

ドライブの性能

PC-9801RA内蔵のFDDで動作しなかったソフトをダメもとで外付けで動かしてみた。……けっこう動く。動かないソフトでもタイトル画面は出たりとか。
内蔵のFDD(の特にドライブ1)が根性なしなのか、外付けが優秀なのか。PC-9801VXのFDDを流用できるのなら(内蔵はぜったい無理だけど)、そっちでも試してみようかな。

割り込み

PC-9801RAにサウンドボードをさしてみる。起動しない。もともとささっているSCSI/SASIの複合ボードと割り込みが衝突しているらしい。しょうがないからSCSIボードを抜こうとしたら、よく見ると引き抜くのに使う取っ手がない。
PC-9800シリーズのCバスにさすボードの取っ手は何種類かあってそもそも取り外しなんかできないようになっているものも多いのだが、そのSCSIボードは取っ手自体がネジになっているやつだった。前の持ち主はどうしてだかその取っ手を取って外してしまったらしい。たまたまつけようとしたサウンドボードもその方式だったのでサウンドボードの取っ手をとりつけて引き抜く。
案の定でサウンドボードだけならちゃんと動くし音も鳴る。共存させるには当然、どっちかの設定を変えなくてはならない。

手続きは無事すんだみたい

苦労して(2000.4.13とか)小切手を作って申し込んだイギリスの某協会から雑誌が届いた。

更新履歴

「今、そこにいる僕」。放映日時を思いっきり"NieA_7"と混同していた。登場人物紹介も作る。捜しものに追加と削除。ブックマークに追加。所有紋章学関連文献に追加。所有クラシック曲更新。

2000.5.3

サン・サーンスのピアノ協奏曲全集

って、具合よくCD2枚に収まるんだけど、そうすると第3番が1枚目と2枚目に泣き別れになってしまう。そういううっとおしいことをするよりは3枚組にして幻想曲とか狂詩曲とかのピアノとオーケストラのための曲もいれりゃあいいと思うんだが。

レンタルのCDに傷

僕はつけた覚えがない。だいたい袋から出して聞いたら音飛びしたのだ。もし僕がつけたんでないなら、こういう音飛びする傷のあるCDを貸さないでほしい。

スタートボタンに実行ファイル

Windows95/98などで、スタートボタンのプログラムの下には普通アプリケーションの実行ファイルへのショートカットが置かれている。が、実はここに普通のファイルを置くことも可能だ。だからここに実行ファイルを置いてしまってそれを直接実行することもできるし、あるいはドキュメントを置いてそれに関連づけられたアプリを起動することもできる。…だからどうと言われると困るが。

更新履歴

「今、そこにいる僕」のページを作る。大部分は日記に書いた感想を移動させたもの。

2000.5.2

コンサートホールに蟻

がいるか? 1匹といえど。ま、それはいいや。「ピアノの森」の話。途中で弾くのをやめたってのは土壇場の減点対象になる予感が。雨宮母は海のピアノに感動してなかったなー。誉子の感想もただ「うまい」だけだったし。

ようやっと

床屋に行った。店の人同士で小声で「すごい髪の量だね」「バッサリ切ったからね」と言いあっているのが聞こえた。切る量で料金が違わなくてよかった(?)。
3月くらいからずっと床屋に行こうと思っていた気がする。うーん、我慢しようと思えばけっこう我慢できるものだ。
そういえば、床屋で珍しく会社員と間違えられた。

「素朴な質問ってやつが…」(ミューラァ)

今日受けた質問。答えるの大変、というかほとんど答えなかった。最後の2つはメールを受けるサーバ、送るサーバと曖昧かつ微妙に答えたけど。半角じゃ日本語が表現できない、というこれまた曖昧な答もした。

読書感想文

鯖田豊之『都市はいかにつくられたか』朝日選書, 1988年。この人は個人的にけっこう尊敬している。本の内容はヨーロッパの様々な都市で、水源(飲用・工業用)の確保、水道の整備、下水の処理、電力の確保、墓地の確保がどのようにしておこなわれたかを都市ごとに概観するというもの。
ようするに都市のインフラの成り立ちについて。当然どちらかというと近現代よりになってしまう。あ、中世の場合、インフラを整備できるほど都市の当局は強力ではなかった。
この人は本来は中世史の人なのだが、歳のせいか(と言っても10年以上前の本だが)興味が広くなってきたのか。ただ、こういうところには僕も関心がある。調べるのは面倒くさいんだけどね。この本も現地の水道局その他と直接交渉して資料をもらってできたものだ。

今日は

例の筑波の本が届いて、連休中はそれを読めるんじゃないかと期待していたんだが、連絡、こなかったなあ。

「陽だまりの樹」第5話「安政の大地震」感想

ドラマらしくなってきた。
イブヤ万次郎はかなり手塚治虫作品らしい人物造形という気がする。しかし誓いをたてて数分で破っちゃうとはねえ。武士の悲しさ。そこまでおせきにほれるわけもわからんが、その単純さも手塚治虫っぽいかも。
あの助けられた女性も話にからんでくるんだろう。ちょっと女性の顔の区別がつけにくい。
藤田東湖はここで死んじゃうんだったか。忘れてた。出番は2度だけだったのに無理に出したのは「陽だまりの樹」という言葉のためか。
音楽の松居慶子はアメリカで活躍しているジャズピアニストなんだそうだ。でもこの作品、あまり音楽が使われていないような。

借りたもの

モーツァルト、ブラームス、ベートーヴェン。

2000.5.1

2度はない

今日もそのスーパーのコピー機で借りたCDのライナーノートをコピーしたのだが、さすがに金をとられた。
ここで個人的に気になるのは店の人が気づいて対処したのかどうか。多分、店を閉めるときに電源が切られる。それで次の日(今日)電源を投入したから直ったということは大いに考えられる。もしそうなら、このエラーが再現される可能性はあるわけでどうすれば起きるのか気になってしまう <……気にするなよ。

文献複写

東大の社会科学研究所に行って必要な本のコピーをとる。本をまるごと1冊コピーするのは違法だが、黙っていればバレないし、どうせ最終的には全てのページが必要だから、結局全ページのコピーをとるハメになるんだと自分で納得して全部コピーをとるのがたいていの場合。
ところが、東大社研ではどのページのコピーをとったのかを紙に書いて提出させられる。かなりあせった。だがまあ実際にコピーするのはやっぱり僕だから、黙っていればわからない。
コピーをとっている途中で「けっこうかかりますか?」と学生のお姉ちゃんにきかれた。そのお姉ちゃんが「めぞん一刻」で五代が北海道の旅行したときに道連れになったお姉ちゃん(大口小夏だっけ)をショートヘアにしたみたいな雰囲気だった。

重い

東大で用をすませてから、御茶ノ水まで歩き、さらに神保町に出て、そのまま上智の市ヶ谷キャンパスまで行って本を返したあと、上智の四谷キャンパスに行く。途中で本を返した以外はどんどん荷物が重くなるいっぽうなので最後はしんどかった。しかも上智の図書館でまた本のコピーをとったし。

買ったもの。プーランク、デイヴ・ブルーベック、ハチャトゥリアン、ドヴォルザーク、サン・サーンス。山岸凉子、わかつきめぐみ。わかつきめぐみは友人のため。

更新履歴

所有紋章学関連文献所有クラシック曲更新。

2000.4.30

ウハウハ…(後味悪し)

近くのスーパーのコピー機で本のコピーをとる。350円投入し、10枚くらいとって金額のカウントを見ると、350円。……。さらに数十枚とっても350円。……。とうとうコピーをとりおえて返金のボタンを押す。350円もどってきた。

動け…! なぜ動かん!?

せっかくPC-9801 RAを手に入れたので、手もとの古いゲームソフトを突っこんでみた。けっこう動かない。M&Mの1も2も動かなかったのはすごいショック。やっぱ使わないと磁気が飛んでしまうのか…。アナログなビデオテープなら少し飛んでも見られないことはないけどデジタルデータだと…。それにしても2ヶ月くらい前に1度動かした"Arctic"がいきなり動かなくなっているとはどういうこと!?
あと「キャッスル」とか「A列車で行こう」(1)とか、何本かソフトが行方不明になっている。??

更新履歴

所有クラシック曲更新。

2000.4.29

お届け物

fj.fleamarket.compでPC-9801 RA(PC-9821 Ra*とは別物なので注意)を無料で差し上げるという記事を見つけて申しこんでいた。それが今日届いた。
数年前に上智で拾ったPC-9801 VXが、かなり以前に壊れて以来5インチ2DDを扱える環境がなくなっていたので出物を探していた。とりあえず本体の動作確認はとった。キーボードはいらなかったんだけどなあ…。

"NieA_7"第1話「(失念)」感想

「ニア・アンダー・セブン」と読む。読めんよ!
ギャグアニメを見るのは久しぶり。SFでああいうギャグをやるのは脈絡/必然性があるようなないような。しかもあの絵柄で。でもしょっぱなの箸のチャンバラの効果音とか笑ってしまう僕。
まゆ子(だよね?)のあの財布の中身の勘定はかなり僕の感覚に近い。誘われてうれしいけど、850円しか持っていないという。でもさー、ならバスなんて乗るなよなー。絶対乗らなきゃ駅までたどり着けないのかなー。それに都心の予備校に行く必要あるのかー? それはひょっとしたら仕方ないのかもしれないけど。ひょっとして医大志望とか?
宇宙人が、ただ「宇宙人」としか呼ばれていないアニメなんてあったろうか。宇宙人がいることに関して伏線らしきものはあるけど、きちっと描かれるかどうかは微妙かな。
音楽が結構さわやか。

「マシュランボー」第12話「(失念)」感想

別にマシュラにつきあって絶食する必要はないような。気分の問題だろうけど。
必殺技の名前を叫ぶなよなー。カッコ悪いと思う。今回の敵って「ピグマリオ」のゲオルグみたいかも。カニ(?)にとりつかれた奴。
次回もうあの小山茉美のボスが登場するらしい。

馬鹿野郎

借りたバルトに蛍光ペンで線が引かれている。一応図書館の蔵書なんだぞ!!!!こんな自分勝手でわがままでひとの迷惑を考えない学生がいるなんて信じられない。

メモ

シニフィヤンス―表意作用

2000.4.28

借りたもの

A.R. Wagner, Heralds and Heraldry in the Middle Ages, Oxford Univ. Press, 1939, 19562.
ロラン・バルト著, 花輪光訳『物語の構造分析』みすず書房, 1979年。
バルトは(ここには書けない理由で)早く返さないといけない。

もうけ

四谷駅の券売機で100円拾う。

2000.4.27

さぼったツケ

ドイツ語の本なんて今さら読めるんだろうか。今日こそ筑波の本の借用を申し込んだのはいいが、ドイツ語だ。フランス語の本のドイツ語訳。フランス語の原著が日本では手に入らないので。もともと、ただでさえ単語力がないのを自覚していたのに1年も接していなかったからボロボロのはず。

左手が痛い

かなりくだらない理由で左手を痛めてしまった。

借りたもの

テレンス・ホークス著, 池上嘉彦他訳『構造主義と記号論』紀伊国屋書店, 1979年。
バルトーク、モーツァルト、フォーレ。

2000.4.26

13時閉館

筑波大学の蔵書を借用する申し込みに図書館に行ったらもう閉まっていた。おいおいおいおい。

Low Profile PC

かなり以前にパソコン雑誌で見たのだが、高さを低くしたPCIスロットの規格ができた。たとえばSCSIコネクタとかがとりつけられている部分の長さが短くなったやつだ。当然基盤部分の面積も減らざるをえないが、今どきそれほど問題になるとも思えない。高機能なビデオカードではちょっとアレかもしれないけど……。
で、それを採用したPCがついに登場した、アキアから。拡張性を保持しつつコンパクトな筐体なので今後の展開次第ではと期待している。Low Profile対応のPCIカードがどれくらい出そろうかに全てはかかっているのだが。でも技術的にはなんら問題ないと思う。

更新履歴

所有紋章学関連文献を作る。自分用。

買ったもの。グリーグ、シューマン、フランク、ガーシュウィン。


2000.4.25

まぬけの始末

研究室の申し込みのしめきり日を確認するためだけに大学に行き、ビデオを返すためだけに新宿に行き、そしてまた大学へ戻る。

ネタバレ

「今、そこにいる僕」ビデオ最終巻パッケージの第13話のストーリー解説は第12話ラストを思いっきりバラしている。しかしこれで全巻発売されたわけで、あとは早くTSUTAYAが放出してくれれば。

空きっ腹に酒

いつものことだけど、ゼミの飲み会。なぜか僕の発表と重なることが多くて、発表の日は直前まで準備でいそがしくて(そのわりに新宿へは行ったのだが)、メシ抜きだ。そこへ持ってきて酒を飲むのだからたまったものじゃない。

「陽だまりの樹」第4話「嵐の前」感想

福沢諭吉登場。ちょっと思ったのだけど、
福沢諭吉活躍する→歴史に名が残る
手塚良仙活躍する→歴史に名が残らない(当然)
となると違和感が出てきてしまう。架空の人物を主人公にした歴史ものの難しいところってここじゃないかな。
手塚じいさんは明らかに作者なのだけど、それをあんなメにあわせるとは。
番組の最後のことわりがきは手塚治虫らしい悪役ザコの描きかたにあるのかも。たしかにわかりやすいけど、あれがわかりやすいっていうのがすでに問題なのかも。

2000.4.24

まぬけ

CD1枚返し忘れ。

CD-Rの音楽CD

なるものを石丸電気で見かける。くわしく見なかったのだが、こんなものができる可能性は
  1. 同人(自作自演, 他人の作品の演奏だがレコード会社は売り出してくれない)
  2. アングラ
  3. CD-Rというメディア自体が作品に影響を及ぼす(?????)
可能性として一番高いのは1.だろう。自分の演奏したモーツァルトを聴いてもらいたい、とか。
3.なんてことがあるなら(こんなことがあるならCD-DAとHDDのWAVでも芸術的/音楽的に有意な差があるはずだがとてもそうは思えない)、かなり興味がある。

寝る直前の

妹に買ってきた山岸凉子の「青青の時代」第3巻を渡してやった。ケケケ。って子どもっぽい…。

買ったもの。ストラビンスキー。


2000.4.23

発信音が聞こえません

友人からいきなり電話がかかってきて、VAIOを買ったと。そしてカスタマー登録しようとそのVAIOでSONYのサイトに接続しようとしたけどできないと。カスタマー登録なんてわざわざするかね、と思いつつもエラーメッセージを詳しくきく。エラー番号まで律儀に言ってくれたけど、それはまあ意味をなさない。で、上のエラーメッセージなら、
といったところだけど、どれもあてはまらない。で、原因は単にその部屋に電話線がつながっていない(要工事)だけのことだった。

メモ

G.D. Squibb, Reports of Heraldic cases in the Court of Chivalry, 1623-1732, Harleian Society, Vol. CVII, London, 1956.
は簡単には入手できないとしても、
G.D. Squibb, The High Court of Chivalry, Oxford: Clarendon Press, 1959.
は是非とも手に入れなくては。

メモ(その2)

研究の対象というか、方向性は、
  1. 紋章を管理する人(紋章官)
    A.R. Wagner, Heralds and Heraldry in the Middle Ages, Oxford Univ. Press, 1939, 19562.
  2. 紋章を使う人
    Noel Denholm-Young, The Country Gentry in the Fourteenth Century -- With Special Reference to the Heraldic Rolls of Arms, Oxford: Clarendon Press, 1969.
  3. 紋章/紋章学そのもの
    Gerard J. Brault, Early Blazon -- Heraldic Terminology in the Twelfth and Thirteenth Centuries With Special Reference to Arthurian Heraldry, Woodbridge: The Boydell Press, 1972, 19972.
の3つがあって、個人的には1.と3.が今のところ主眼。2.を直接調べることができればそれに越したことはないんだけど、どうも今のところ手がかりが少ない感じ。しかしどれも古い本ばかり……。

2000.4.22

ノイズ

CD-DA->WAVの変換作業をしている。どうもCDのせいなのか、やたらにノイズが入る。19分もあるトラックをもう一度変換するのはただでさえ気が進まないし、2回目にやってまたノイズが入ったりするので最悪なことこの上ない。
しかたないので、WAV分割ツールを使って、同じトラックを変換したファイルを複数作って切ったりつないだりという作業をすることにした。

「お兄さまへ…」ダイジェスト後編感想

ははあ、宮様はあのお兄さまに恋をしていたのね。しかも12歳で。しかも完全に一方的だったらしい。12歳で心中未遂か〜。いやあこわい世界だ。奈々子の耳にキスする宮様、そしてキスされた痕に夢中でキスするサン・ジュスト。こわい〜。
まだあと2回総集編をやるらしい。

「とんがり帽子のメモル」第3話「赤いリボンの小さなヘビ」感想

たはは。マリエルが生き返ったのがメモルの涙のせいとは……。「伊賀野カバ丸」に「乙女の朝露」って話があったっけね〜。ってあんま関係ないか。清らかな少女の涙にそーいう効果があるって発想はあんま好きになれないな〜。
綱引きで決めるのはおもしろかったけど。でもリルル氏が見に行ったからってどうしてみんな安心するんだろう?
あと、リルル星にもピアノがあるんだろうか。メモルは知っていたみたいだけど。

「青いブリンク」第3話「(失念)」感想

うーん、キララ姫が仲間になるのか。あんま容姿的に好きになれない…。
写楽王子=写楽保助を出すとは。手塚治虫だなー。さすがに三つ目じゃなかったけど。

蛍光灯

腕時計を蓄電させるべく、蛍光灯の下にさらしているのだけど、2、3時間たっても、秒針の進みかたがもとに戻らない。前に直射日光の下に置いといたときはかなりあっと言う間だったと思う。蛍光灯の光ってやっぱ弱いのかね。

2000.4.21

難しい

前期、僕にとって唯一のまともな講義であるところのフランス語の文章を読む授業……。自己紹介で思わずそれらしいまともなことを言ってしまったが、あんなこと言うんじゃなかった。生兵法はケガのもと。
仏語の訳でも、動詞の意味を名詞でしか書かないクセのせいで、avoir+過去分詞を複合過去ではなく、「…を持っている」と思わず訳してしまった。ああああ。英語で言うとhave+過去分詞を現在完了ではなく「…を持っている」と訳すようなもんだから……、恥ずい。
でもそのわりに意味はとれている訳をしていたはずだから変に思われたかも。

時計が遅れる

僕は腕時計をポケットに入れている。上述の授業中、ポケットからその腕時計を出して時間を見たら、まだ30分しかたっていない。ひどく難しい思いをしながら聞いていたからずいぶん時間がたったように感じていただけなのかなあと納得していたら、その後すぐ授業は終わった。しかも先生は延長してすいませんと謝っている。
実は僕の腕時計は太陽電池式で、しかもポケットに入れっぱなしにしているものだから、前にずいぶん長いこと直射日光にさらしておいたのだけど、どうもそのたくわえがつきたのだと思いあたった。

来週の火曜日に

ゼミの発表があるというのに、もう9KBもレジュメを書いたからという理由でCDを買いに都心まで行ってしまう。一番ほしかったのは見つからなかった。

買ったもの。武満徹、マクダウェル、ヴェーバー、ストラビンスキー。


2000.4.20

予想

2000.4.14の不詳のモーツァルトの曲はピアノ協奏曲第24番、20番だろうと推定。

ポリシー変更

ProHostingからメールが届いて、広告なしをやめて、かわりに容量を50MBにして、CGIのサポートを強化するんだって。一番最後のはうれしいかも。エラーがなくなるなら。

120円

「ピアノの森」にまたもやカラーのページ(広告だけど)があったので、またもや路上で売られている「アッパーズ」を購入。しかし前(2000.2.23)は100円だったのに。

風邪?

1日中、喉が痛くて、頭も痛くて、体がだるかった。なんでだろうかと考える気力もなかったのだが、帰ってきてから単に風邪なのではと思いあたった。不規則な就寝―起床時間と食生活なので、それが原因かと漠然と考えていたのだけど、それが原因の風邪の可能性のほうが高い。

あるじゃん

「亡き王女のためのパヴァーヌ」がないと思ってCDを借りたんだけど、やっぱりもう持っていた。損した〜。

借りたもの。ドビュッシー、ラヴェル。


2000.4.19

送る

くだんの小切手を送る。郵便局できいたら、さすがに普通郵便ではまずいということで、書留にした。500円くらいだった。

ひっぱるぅ〜

「アッパーズ」最新号の「ピアノの森」を読む。うーん…、やっぱりすぐには弾きはじめないか。誉子は海に勝手にウェンディってあだ名をつけてる。雨宮氏は海の音色を聴きに来たのか。

違う

クラシックを聴いている人だと、演奏家同士や、同じ演奏家の別の録音の差にうるさい。僕は違いはまあわかるにせよどっちがいいのかなんてわからないと思っていたのだけど、借りたベロフのドビュッシーのCDの「映像」は、僕の持っているミケランジェリのとはたしかに明らかに違う。ミケランジェリの高音部はかなり特徴的だ。後者のほうがかっこいいと思う。

2000.4.18

今度こそ

小切手を受け取った。前も忘れかけたのに、今回も僕の手許に残るべき書類を銀行に置き忘れてしまった。むこうが送ってくれるそうな。ありがたい。

「ガンダム」のBGM

で、戦闘が終わった後とか、番組が終わる直前とかによくかかる、もの悲しいメロディの曲、音階で言うとラ〜↓ファ〜↑ラ〜↓ソ↑レ↓シ〜って感じ(あくまで感じ)のあれ、ムゾルグスキーの「展覧会の絵」の「プロムナード」とかなり似ている気がする。少なくとも変奏の範囲には入るような。単純な旋律だから、パクッたわけではなく思いつきそうといえばそうなんだが。

「陽だまりの樹」第3話「曾根崎新地」感想

ブラック・ジャックの若き日のエピソードにありそうな話。良庵は標準語を話しているのに、大阪では大阪弁なのは……。しかし盲腸って3日も我慢できるもんかねえ。
藤田東湖はかなり本物に似ている顔だと思う。はて、僕は一体どこで彼の顔を見たんだっけ……?
江戸と大阪でしばらくは話が2つにわかれるのは結構大変かも。

更新履歴

所有クラシック曲更新。音楽のページを作ってそこからこのページと、アニソンのページへのリンクを設定するほうが筋なのかとも考える。

2000.4.17

今日は

見たかなー。記憶が定かでない。

無駄骨

今日小切手ができると聞いて新宿の支店まで行ったんだけどできていなかった。できたら電話を入れると言っていたから僕も悪い。

片づく

たまっていたメールは読み終えた。

むーん

結局、持っているくせにタイトル不明だったドビュッシーの曲は「2つのアラベスク」と「レントより遅く」のようだ。その3曲を聴いても「ピアノのために」とはどうしても思えなかったが、やっぱりそういうこと。

借りたもの。ドビュッシー、ラヴェル、ホロヴィッツ、キース・ジャレット、チックコリア。


2000.4.16

今日も

夢を見た。料理で勝負するとか、そういうばかばかしい話だった。

「お兄さまへ…」ダイジェスト前編感想

なぜにまたはじめからやるー。観逃した第1、2話の内容が多少なりともわかったのはありがたいけど。後編は僕が観てない話になりそうなのでまだしも許せるかな…。
あの学校、制服があるくせに私服で登校していいらしいね。

「青いブリンク」第2話「(失念)」感想

手塚治虫作品に出てくる女の子って独特のかわいらしさがある。 「カケル君、勇気をあげるよ!」は、やめてほしいなー。多分それがいらなくなったとき=物語の終わり、なんだろうけど、だったらせめてカケルの声を野沢雅子にしてほしくなかった。野沢雅子の声でそういうキャラクタはにあわない気が。

「とんがり帽子のメモル」第2話「まだこんにちはも言ってないのに…」感想

どうやってマリエルと知りあいになるかで話が進んでいくんだろうねっと。
リルル星人は食べるものなんかどうやって調達しているんだろう。

2000.4.15

今日も

夢を見た。

「∀ガンダム」第49話(多分)「黄金の秋」感想

有珠山噴火で関東が一番遅くなってしまった。
御曹司ってとんでもないバカかも。ギンガナムにアメリアが蹂躙されるなんて、手を組んだときからわかりきっていたような。あの状態でなおかつ、(今後において)蹂躙されなかったときのことを考えるなんて、あまりに楽観的すぎる。ディアナが倒してくれたときのことを考えているんだろうけど、今まで見限られなかったほうが不思議。
ギンガナムは、なんだかディアナが自分へのねぎらいもなく勝手に地球へ行ってしまったことへの個人的な恨みもあることをほのめかしていた。だったらアグリッパと手を組んで月を乗っ取ってしまえばよかったんじゃないって気もする。
月は三頭政治だったのに、ディアナの一人勝ちになって月の人は万々歳、めでたしめでたし、なんだろうねえ。でもそれでいいのか? 「ディアナ独裁」と大して変わらないような。そもそもディアナがなんでこんなに人気があるのかいまいちわからなかった。ほかの2人に比べればたしかにマシだが。金魚は……。
で、月に帰ったのはディアナじゃなくてキエルのほうのようにも見える。ギンガナムを倒した後のロラン、ソシエ、ディアナ、キエルはいまいちわからなかった。ロランとソシエは別れ別れになったみたいで、となるとロランは月に帰ったのかと思いきや、そうでもないみたいだし。
ギンガナムとロランの会話を聞いていると、この作品のテーマは「闘争本能」なのかという気もするが、この言葉が登場したのっていつからだっけ? なんかすごく後のほうからだったと思うけど。ギンガナムの最期はよくわからん。と言うか、あの繭は何?
メリーベルは御曹司とくっついたんでよかったんか? すごいとってつけたようなオチのような。「ローラ」と呼び続けたこだわりもわかったような、わからんような。
レッド隊の生き残りは月に行ったらしいが、ムロンと某(失念)の運命はついに語られなかった。
アメリアにはリリ、月にはディアナでめでたしめでたし……。大西洋の向こうのガリアとかはどうなったんだろう?
ディアナとキエルはなんで似ているのか結局説明なしか。
ハリーのサングラスの意味もわからずじまい。

「マシュランボー」第11話「(失念)」感想

長かったー。攻撃をはねかえす鎧まで持ち出したわりには幕引きはあっけなかったかも。ヤクモも結局なりゆきでギャザが生身に戻したし。あの幻とそこからの脱出もパターン的にすぎたような。戦闘を長く引き延ばすために色々やりすぎたと思う。まあそうしないと人気が出ないって判断なんだろうけど。でも、もっとのんきな話を多くしてもいいと思うけどなあ。
マシュランボーが実はあんまり強くないことが判明。それにしてもどうやってクータルとサーゴはもとに戻ったんだよ〜。

メモ

The National Union Catalog pre-1956 Imprints Vol.1-754.
The National Union Catalog.
British Museum General Catalogue of Printed Books. Vol.1-268 Supplement 1956-65, 66-70.
Catalogue General des livres imprimes de la Bibliotheque nationale, Tome 1-231, 1960-64, 60-69.

2000.4.14

今日も

夢を見た。

文学批評

の授業をとってみることに。しかも大学院の。単位取得の都合上、前期に2単位とれているとすごくうれしいというか、後期にとりたい授業が集中しているので、という先生にとってみるとまったく歓迎できないとりかたなので、少しでも興味が持てそうな授業を選んだらこういうことになってしまった。
基本的にフランス語の文献を読むわけだが、予備知識のない僕にどこまでわかることやら。

あうう

多分モーツァルトのCD-Rで曲名不詳のを1枚発見。