☆京都競馬場☆

● 京都競馬場で行われるG1競馬 ●

天皇賞・春(芝3200M)・・・・・4月下旬開催
秋華賞(芝2000M)・・・・・10月中旬開催
菊花賞(芝3000M)・・・・・11月上旬開催
エリザベス女王杯(芝2200M)・・・・・11月上旬開催
マイルチャンピオンシップ(芝1600M)・・・・・11月中旬開催

宇治川、桂川に囲まれた緑豊かな競馬場。明治40年、島原競馬場で開催された
競馬が京都競馬の最初。現在の淀に競馬場ができたのが、大正14年のことで、
以来、今日に至る迄この地で競馬が親しまれている。1周約1900Mの外コー
スで右回りのややおむすび型のコース。406Mの直線と3コーナー付近に長い
上り坂がある。何てったてね、3コーナーの坂の下りからが勝負だぜ!春の天皇
賞と菊花賞というG1長距離の大舞台、特に差し馬が活躍するレース場である。

他の競馬場に無い円形の珍しいパドックは有名だが、スタンド内のファミリーサ
ロンは家族と一緒にくるろげる場所だよ!奥さん子供連れで競馬ができるよ・・!


● 京都競馬場メモ ●

競馬場場所:京都府京都市伏見区葦島渡場町32 入場料:200円(税込) 指定席(特別席):3500円 (A指定):3000円 (B指定): 500円 駐車場:約8400台収容可能 競馬場収容人数:約14万人 施設利用(無料):@ファミリーサロン スタンド3階にある家族でくつろげるスペース。 交通手段1:京阪電鉄「淀駅」から徒歩5分 交通手段2:JR線「山崎駅」からバス20分


☆阪神競馬場☆

● 阪神競馬場で行われるG1競馬 ●

桜花賞(芝1600M)・・・・・4月上旬開催
宝塚記念(芝2200M)・・・・・7月上旬開催
阪神3歳牝馬ステークス(芝1600M)・・・・・12月上旬開催

明治40年、鳴尾村に競馬場が完成、同年第1回目の競馬が開催されたのが阪神
競馬場の始り。オークスの前身である阪神4歳牝馬競走が行われたのが、鳴尾村
の競走馬だったが、現在の地に競馬場が移転したのは昭和24年のことである。
1周約1700mの外コースで、右回りの極端な珍しい「おむすび型」である・・!
352Mの直線と力が必要な洋芝が特徴であるコース。直線に上り坂と洋芝と直
線の上り坂があるために、スピード競馬よりも馬力のある馬が有利である・・・・!

スタンド奥にある、チョウの羽を広げた様なドーム型の屋根がついたパドックが
特徴的だ。2つの噴水や花畑からなるセントウルガーデンでくつろぐのは最高!


● 阪神競馬場メモ ●

競馬場場所 :兵庫県宝塚市駒の町1−1 入場料 :200円(税込) 指定席(Sシート):3500円 (Aシート):2500円 (Bシート):2000円 駐車場 :約7000台収容可能 競馬場収容人数 :約9万人 施設利用(無料) :@スペースキッズ 子供達が、森の列車、滑り台等で遊んで過ごせるよ。 交通手段1 :阪急電鉄今津線「仁川駅」から徒歩5分 交通手段2 :阪神電鉄線「今津駅」から徒歩30分


☆中京競馬場☆

● 中京競馬場で行われるG1競馬 ●

高松宮杯(芝1200M)・・・・・5月中旬開催

昭和28年に現在の地に競馬場が作られ、同年、第1回の国営競馬が行われた。
翌年には、日本中央競馬会(JRA)の発足と同時に名称も中京競馬場になった。
平成5年の馬場改修を経て現在に至る。平成8年には、高松宮杯がG3からG1
に2段階の異例格上げとなった。この競馬場は、地方競馬と共用している左回り
コース。その左回りコースは、この中京競馬場と東京競馬場だけである。1周約
1600Mの左回りコース。309Mの直線で3〜4コーナにかけて、緩やかな
勾配がある。ここの競馬場は平坦なコースだけに先行馬が有利な競馬場である。

競馬場中央には、家族でも楽しめるようにポニーの試乗や馬場内遊園地がある。


● 中京競馬場メモ ●
競馬場場所 :愛知県豊明市間米町敷田1225 入場料 :200円(税込) 指定席(S指定):3000円 (A指定):2000円 (B指定):1500円 駐車場 :約1900台収容可能 競馬場収容人数:約7500人 施設利用(無料):@メディアホール 最新情報をスタンドの2階〜5階から知る事が出来るホール。 A馬場内遊園地 馬をモチーフにした遊戯施設を中心に子供が遊べるスペース。 交通手段1 :名古屋鉄道名古屋本線「名鉄中京競馬場前駅」から徒歩10分

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