★ソウルキャリバー既刊 『Boderline』(A5・16P、20g コピー) 2006年夏コミ発行、短編3本収録。登場するのはティラ、マキシ、ナイトメア、ソフィー、カサンドラ、タキ、あとザサラメールもちょっと。何だかティラが目立ってます。発売前に妄想してたエンディングとか、設定の穴を脳内補完とか(笑)、あんまり関係ない連中を出会わせてみたりとか、ネタは色々。 いわゆる女性向け要素は特にありませんが、念のため、残酷描写ありの警告をしておきます。ちょっと暗めの雰囲気です。 『Voiceless Whisper』(A5、16P、20g.コピー) 家庭用キャリ2GC版ネタ、『Calm Wind』の続きの、リンク中心連作短編集。一応ちゃんと完結してます(笑)。 『Calm Wind』(A5、20P、コピー) 家庭用キャリ2ネタ本。リンク&キャリキャラの連作短編(キリク&シャンファ編、タリム編)、ジークとラファエルのストーリー各1本、マキシ&黄の20年後シリアス(死にネタ警報! 薩摩藩の琉球侵攻に絡めてます)など。 『Alternative Ways』(A5、16P、コピー) コンセプトは「キャリ2ストーリーのエンディングに、別バージョンがあったら?」。こんなストーリーも有り得たんじゃないかとか、こんなシーンも見たかったとかいう想像(妄想?)の産物です。マキシ&キリク、ユンスン&タリム、カサンドラをそれぞれ主役に3編と、夏コミ配布小冊子から再録の御剣&ジーク話。 『Interlude〜間奏曲〜』(A5、20P、コピー) キャリ2前に発行しておこうというネタを集めたら、何故か、男女カップリング中心本に(笑)。マキシ×アイヴィーのシリアス、ソフィーとロティオンの話(二人の男の間で揺れる乙女心・・・・ってね、一度は書いときたいネタだった)、それから、Web再録のジーク×ソフィー(ジーク片想い?)話があります。 『Shadow of The Dragon 6』(A5、36P、コピー) 2001年10月28日発行、ついにシリーズ完結編。・・・タキの知らせを受け、斎場御嶽に駆けつけるマキシたち。封魔衆の手から、千恵とこの聖地とを守らねばならない・・・それぞれの戦い。そして明らかになる、妖刀・滅鬼丸のある秘密。封魔衆の首領トキを媒介に、邪剣ソウルエッジが甦ろうとしている。死闘の果てに、戦士たちは何を見るのか? (キャリバー2の正式発表によって、「ひとつのパラレルストーリー」ってことになってしまいましたが、まあ気にしない(笑)) 『Shadow of The Dragon 5』(A5、24P、コピー) 2001年5月シティ発行、ついに琉球編・・・ですがまだ完結しない(笑)。・・・李龍たちを伴い、琉球へ帰り着いたマキシ。しかし、実家にかくまわれていた千恵は、禁断の聖地・斎場御嶽にこもっていた。千恵を待つ彼らの前に現れたのは・・・? 他、短編が一本(マキシ、キャン、御剣が登場)。 『Shadow of The Dragon 4』(A5、38P、コピー) 2000年冬コミ発行、シリーズ第4弾の中東編(後半)です。・・・邪神殿に侵入を果たした討伐隊。マキシの前には、仇敵アスタロスのみならず、狂った教義を掲げる邪神官たちが待ち受けていた。思いがけぬ李龍との再会を経て、彼は決戦へと向かう。未来と生命とを、再びその手につかむために。 他、短編二つ(完結編への前振り)と、李龍の少年期ネタ(暗いけど)を一本収録。 『Shadow of The Dragon 3』(A5、20P、コピー) 2000年夏コミ発行、ヌンチャク師弟本第3弾。中東が舞台です。師弟再会編・・・の、前編(爆)。 ・・・アスタロスに持ち去られた邪剣を追い、中東をさまようマキシたち3人は、王宮が派遣したフィグル・セステムス討伐隊と出会う。一方、セルバンテスに負わされた傷も癒え、中東にたどり着いていた李龍は、ソウルエッジ奪取のため、邪神殿へ潜入した。果たして、彼らを待ち受ける運命は? 『海辺でGo!』(A5、14P、コピー) 2000年6月4日発行、ちょいヤバ系のライトな本(笑)。前半はマキキリ中心ギャグ、後半は御剣×ジーク(エッジ)とマキシ×キリクの短編が一本ずつ。・・・特に年齢制限はありませんが、イベント入手(内容確認の上)か、他の本が欲しい時に一緒に入手、をお勧めします。かなりおバカな内容なので(^^; 『Shadow of The Dragon 2』(A5、40P、コピー) 2000年5月4日発行。読んで字のごとく、続編というかシリーズ第2弾です。李龍&若マキシの後編をメインに、李龍&張武(本物)のシリアス、エッジ闘技場エピソードなどを収録。一応、関係者キャラ総出演の公約は果たしてます(笑)。(このシリーズ、「や」ネタは無いので、皆様お間違いのないよう(爆)) 『Shadow of The Dragon』(A5、20P、コピー) 2000年1月9日発行、李龍&マキシ中心本。李龍×千恵をベースに、マキシや封魔衆などが絡んでくる連作短編集。今回は、HP掲載の予告編と(本誌では、ストーリーに添って少し加筆してあります)、マキシと千恵が偶然出会う話、そして李龍と若マキシのエピソード前編を収録。もうとにかく、ヌンチャク野郎だらけの本(笑)。 『天気雨 〜ティーダアミ〜』(A5、16P、コピー) 99年夏コミ刊。DC版の余波で、少々ペラいです(爆)。シリアス小説は、マキシの形見を届けるため、琉球へ渡るキリクの話。後はギャグショートばかり(笑)。 『破軍の星』(A5、28P、コピー) 99年6月発行、マキシ&キリク出会い編。こだわりてんこ盛り、オリジナル設定爆走のシリアスです(^^; や×いは有りません、一応(笑)。 『Southern Ocean Blue』(A5、20P、コピー) 99年5月発行、マキシバースディ本。ゲスト様5人をお迎えして、バラエティ豊かな内容となっております。刈穂川は、ギャグネタ少々と、マキシ誕生時のエピソード(オリジナル設定入り(笑))を書いています。 『琉球珊瑚/Tiny Amulet』(エッジ&キャリバー、A5、28P、コピー) 98年冬コミ発行。リバーシブル(両面)本という、コピーならではの企画(笑)。『琉球珊瑚』サイドは、タイトルからも分かるとおり、 マキシ中心キャリバー本。シリアスストーリが、キリクと黄を相手に一本ずつ(Hな内容ではありません ^^;)。 そして、『Tiny Amulet』サイドは、エッジ女性キャラ中心本。タキと御剣の初めての出会い(二人とも15歳(笑))、 美那と黄の昔のエピソードなど。ソフィーを主役にした、ちょっとファンタジックな話(ソフィー×ジークっぽい)も一編。 『世界で一番熱い夏』(A5、20P、コピー) 98年夏コミ発行。東洋系新キャラ陣中心、おバカなショートギャグOnly本(ボキャブラネタも)の予定でしたが、 シリアス物も出来てしまったので(笑)後半に2編を収録してます。御剣とキリクの偶然の出会い(Hはありません(笑))と、 マキシとの思い出を回想するキリク(Hは描かれません(爆!))のショートストーリー。 『フライングキャリバー』(A5、16P、コピー) 98年6月28日発行、キャリバー設定発表を祝して(笑)の突発本。しかし、タイトル通り、思いっきりフライングした内容です (笑。外している。とも言う)。黄泉崎ななさん(NEW時代劇スペシャル)との合同誌。 ギャグ中心ですが、ジークと邪剣の戦い(プレ・ストーリー参照)を描くシリアス小説が一本入ります(これとギャグパートの落差がスゴいかも?)。 ★ソウルエッジ既刊 『Mehr Licht』(A5、28P、コピー) 98年5月発行。御剣×ジークの超シリアス16禁本。(“メーア・リヒト”と読みます。『Honigkuchen』収録の予告編の本編) ・・・抑圧された罪の記憶によって、狂気の淵へと追い込まれてゆくジーク。理由も分からずに自らを傷つけ、 身も心もぼろぼろになってゆく彼を、御剣は何とか支えてやろうとするが・・・・。挿し絵・すずみなぎ様。(超美麗! 素敵な絵をThanks☆) 『Stille Nacht』(A5、24P、コピー) 97年冬コミ発行、「クリスマス」をテーマにしたジーク中心本(ノーマルオンリー。“シュティレ・ナハト”と読んで下さい)。 メインの小説は、ジークと御剣が過ごすドイツのクリスマスの話。ロックとバングーの短編もあり。 ゲストは黄泉崎なな様(ジーク&ソフィーの素敵なマンガです)。 『Honigkuchen 〜はちみつクッキー〜』(A5、24P、コピー) 97年10月発行。タイトルとは裏腹に(笑)女性向けネタの方が少ない、ジーク中心オールキャラ本。 シリアス短編5本(うち、やば系2本^^;)、残りがギャグショート。ボキャブラネタもあったり。(タイトルは“ホーニッヒクーヘン”と読みます) 『不自然な君が好き』(A5、36P、オフセット 完売しました) 97年夏コミ発行。黄泉崎ななさん(NEW時代劇スペシャル)との合同誌です。ギャグ寄りの御剣×ジーク本。 シリアスストーリーも有り。どちらかと言うと「友情以上恋愛未満」路線ですね。(でもギャグネタでは・・・^^;) 御剣&ジーク出会い編の小説『The Wind and Cloud』と、ギャグショートを当HPに転載してあります。 『進めファザコン坊や』(A5、20P、コピー) 97年5月発行、オールキャラギャグ本。と言いつつジークが多い(笑)。 『遠い残照』(A5、28P、コピー) 97年5月発行、ジークと御剣中心のシリアス本。一応、カップリングではありません(苦笑)。 |