卓上にひとつ、太陽の塔

　太陽の塔マニアの方なら、卓上に「手乗りサイズ太陽の塔」のひとつくらい置いておきたくなるのは必定。 万博記念公園に行けば20cmサイズの置物やキーホルダーなんかも売ってますが、やはりここは自作してみないことには真のマニアとは言えません。・・・・という訳で作ってみました。 貴方もおひとつ如何ですか？

1991/4製作 材質：石ねんど 高さ：17cm(避雷針含む) 実物の1/350 　とりあえず、あまり小さいと腹の部分の顔(現在の太陽)を作るのが大変です。 　ちなみにこの顔は直径3cmです。なんか情けない顔になってもたかな？ 　　　　　　　↓

前面		中央のやつは1991年4月に家で写真を見ながら作ったもの(上記参照)。左のやつは1998年5月に万博記念公園に行って、実物の太陽の塔を見ながら作りました。いわば立体版の写生ですな。（でも通りかかった人の視線が痛いのは何故?）右のやつは私の友達が、同じく実物を見ながら作りました。 　高さはどれも17cmくらいです。背後にあるMacと大きさを比べて下さい。
背面		うーん、右のやつが一番本物らしいですね。左のやつは手（？）を付ける位置が ズレているため模様もかなり誤魔化しています。
寄り合い		ホラ、こーやって3人（？）の太陽の塔が頭付き合わせると可愛いじゃないですか。
明日への希望		バシッとポーズを付けてみました。決まった！！

　万博記念公園で太陽の塔を作った日は、えらい暑い日でした・・・・。 石粘土工作はあまり天気のええ日にやるもんではないですな。みるみる乾いて行くため落ち着くヒマもありゃしません。