S.Uemura's diary archive vol.37

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2005.3.27

「ファンタジック・チルドレン」第25話「ゾーンへ」

何という煮え切らない。
つうか、ソランも一緒に死んだんだから一緒に地球に来てもよさそうなのに。出番はないのか??
チットを気にしているのは花京院だけだよ。
短髪を簡単に殺さないのが意外に情け深い?
ワンダーで盛り上がるというのが。
え、あそこに大人のパイロット三人で横たわるつもりだったの? というか転生ルーム(?)はあんなところにあったのか。ギリシア編を見ていたときには構造がさっぱりわからなかった。あの三重リングの構造体は動力源か何かかと思っていたよ。
クックス役に立たないな。やつの銃が都合よくデュマの足下に転がるのが。アリスはどうなる?
あいつらただのお偉いさんじゃなかった?
な、なぜキリル文字。ワイヤーフレームっぽいアウトゾーンが映っていたりして、微妙にレトロなコンソールだ。
自分でパスワードを知っていてなおかつ自分では入力しないで人を使うというのが貴公子然としているというか。
撃たれたゲルタが部下たちに心配されているのが人望がある感じで、すでにお下げではなくゲルタとしての人生を送っているのだなと改めて思った。
ゲオルカがあの体のまま外に出られるとは思っていなかった。気圧や重力が違うから宇宙船の中でしか体を維持できないと思っていたのに。というかあれは物理法則を無視しているような気が。
地球に来ても武器は剣ですか。
短髪が「ヘルガを殺さないで」と叫ぶのは、展開上そう叫ぶことになるのはわかるがいつのまにそう認識するようになっていたのかが微妙に疑問。
デュマには改心してほしくなかった。短髪の呼びかけ程度で動揺しては。それともヘルガに抱きしめられたときにお母様みたいな匂いをかいだ?
あんな巨大な銃を隠していたとは。ヘルガの言葉にもかかわらず結局撃ってしまうのか。そうなるしかない言動だったからな、ゲオルカは。
おでこに何を貼り付けた? 心臓が止まったら仮死状態も何もなく死んでしまうと思うが。
髪が白くなったことはなぜ突っ込まれないのか。
最後の最後でパパン拳法が役に立った? そういやデュマにとってソランとかセスってなんなんだろうね。デュマがティナのソランへの愛を知ったら嫉妬に怒り狂いそうだ。
賽の河原ですか? トゥオネラですか? 「ゾーンヘ」ではなく「はざまへ」が正しいのではないですか?
ちょっと待て、戻ってきたらティナもトーマも老人になるのでは…。ゾーンまで行かなきゃセーフ?
アリス出てこなかったな。クックスをかばって凶弾に倒れるくらいのことはしてほしかった。
生き残ったベフォールたちだけ宇宙船を乗っ取って帰るのかね。

「巌窟王」第23話「エドモン・ダンテス」

フランツが報われない。
薬で巌窟王の進行を食い止められるんですか。「サヴァイヴ」でじいさんが持っていたみたいな怪しい薬だ。赤と青のカプセルというのが。
メルセデスのおべべ脱がしたんか。
フェルナン弱いな。
真剣白刃どり?
相変わらずグロいのがお好きなようで。
フランツは血まみれだったのにフェルナンは傷一つないというのが。
エヴァ弐号機ですか? 目が二つ多いけど。一つ目二つ目四つ目だったから参号機は八つ目だと思ったんだけどなあ。
銃で撃った息子を今さら人質に取られて動揺するのが。
フェルナンは先週といい、なんつうか身振りが大げさだ。芝居なんじゃないかと思った。
脇腹撃たれて一度崩れ落ちたのにその後元気よすぎませんか? 女の子一人抱えてジャンプなんて。
私が欲しいのは絶望だ、とかバティスタンがアルベールをかばったりとか個々の演出はいつもどおりいいのだが、いかんせん全体の帳尻が。
GANKUTSUOU。勘弁してくれ。
どっから外套を持ってきましたか。そして外套を着て深宇宙にでも旅立つつもりでしたか?
巌窟王はアルベールの愛に敗れ去ったと。「あなたはそれほどまでに私のことを想って」云々はこの伏線でしたか。しかし巌窟王はどっかに行ってもエドモンは最後まで復讐を捨てなかったわけ?
顔の色が元に戻ったら皇天膳を思い出したよ。…あまし似てないか。
十字状に血が広がるというのはどうかと。演出としても成功しているとは言いがたい。
フェルナンにはもっとみじめったらしく死んでほしかったな、アニメ版としては。
エロイーズのことも忘れてないのね。アリはどうやって逃げ出したのか。つうかむしろこっちのほうが胸に迫るものがあったんですが。
ちなみに巌窟王は体をもし乗っ取れたとしてどうするつもりだったのか。
次週は完全にエピローグですか??

10円拾った

んだと思うが単に自分で落としただけなのかも。

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現代の紋章官

2005.3.26

読書感想文

土屋守章『ハーバード・ビジネス・スクールにて』中公新書, 1974年。MBAってこんな昔から日本でも(それなりに)知られていたんだ。しかも手元のは1993年26刷だし。ウェスト・ポイントとか言われても最初何のことだかわからんかったよ。しかもウェはウェなのにウォをワォと書くのか。日本人はLとRの発音が…とかの、日本人のアメリカ滞在記的な部分は、いまだったら不要だろう。日本人で初めてだか二番目にハーバード・ビジネス・スクールに入学した留学生が、カリキュラムの厳しさに耐えかねて寮で首を吊ったそうだが、そういうしごきを前面に押し出すところが経営者養成所なんだなあと。しごきというと語弊があるが、最初の一年を意図的に極端にハードにして、それを乗り越えて成長してもらおうという発想はほかの学部ではあまりない気がする。向こうのロー・スクールもそんな感じなんだろうか。ダイヤモンド社とか東京経済新聞社とかが出しているようなビジネス系の本ってどれが読むに値するのか、というかそもそもそういう著作があるのかようわからんかったが、名著っぽいものもあるらしい。

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現代の紋章官

2005.3.25

暑い

朝の日差しが。

全員ゾーン送り

富野だったらそういうラストにするだろう。「ファンタジック・チルドレン」の話。ティナのオエセル放出が発動して。

10円猫ババ

自動販売機のつり銭口で。

碓氷峠

列車復活か。日本で廃線がこういうふうに復活するってかなり珍しいような。法律関係はどうクリアしたのだろうか。軽井沢まで復活したらすごいのだが。

サッカーで

世界の車窓からは休みと。昨日気づかなかったのは不覚。

2005.3.24

やばかった

行きの電車の中で寝ていて起きたらよだれがたれそうだった。

緊張すると

やたらに咳をする。よくない癖だ。

今日も雨

春だ。

2005.3.23

越の寒梅

の瓶を持っているおっさんが。朝っぱらの丸の内線で。この銘柄を知っている理由が「こち亀」だというのが。しかもほかの銘柄は知らないし。

"Steel Ball Run"

いままでのキャラクターを使いまわすという時点で想像力の枯渇を感じたけど、「ジャンプ」で連載できなくなっていたとは。

頭が仕事モードに

なっていたせいか、予算とか誰が来るのかとかすっかりききわすれた。独り言。

春雨っぽい。

買わせたもの。「舞姫」#7。


2005.3.22

左右のあごの形

が違うのを発見。右のほうがちょうつがい部分の骨がとがっている。まあ完全に左右対称なわけはないんだけど、これはちょっと違いすぎるような。

読書感想文

色摩力夫『オルテガ』中公新書。個別的な歴史的事件への理解の不足をいちいち挙げて反論しても、この人には太刀打ちできない気がする。多分その反論に説得力があったら、あっさりそれを正しいと認めたうえで自分の論をそれにあわせて手直しするだけだろう。オルテガの大衆論が登場してもう70年もたっているのか。というか70年以上前からそういう社会が存在していたわけか。僕も大衆の一人だからそう思うのかもしれないが、オルテガの言うところのエリート―大衆論とか、あるいは平和論というのは分析自体は説得力があるけど、世の中が進むべき途はそっちじゃなくてもっと別の方向なんじゃないだろうか。どうでもいいが巻末の年表が、ストラヴィンスキーは「兵士の物語」まで載せているのに、プロコフィエフ作品はまるで載せていなかったり、ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーが1945年発表になっていたり、よくわからん。

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現代の紋章官

2005.3.21

腹筋が筋肉痛

例によって昨日は腕立て伏せをしたのに。

外出予定が

狂った。なんてこった。独り言。

「名探偵ポワロとマープル」第27話「動機と機会」

ア番冒頭数秒録画失敗。
ほほえましすぎるトリックだ。さらに遺言状を火であぶったりするかと思った。つうか以前にもリトマス試験紙ネタが…。
いくらなんでも一番最初のメイドが左の引き出しから万年筆を取り出すところで全てがわかったよ。動機と機会なんてこったタイトルにしたのが恥ずかしくないか?
メイドの機転かと思ったら違ったのだけは予想が外れたが。
降霊術を研究している大学の教授なんているのかね。しかも本物か偽物か見分けられないし。
降霊術師夫妻は、はじめから遺言状を書き換えて遺産の分け前をもらうとかいう遠大な計画だったのか?

「ブラック・ジャック」第16話「ピノコ行方不明」

数話観逃し。
あの18歳のピノ子は誰のデザイン? 一度死に際に18歳にしてもらったときの姿、じゃないよな。
あの外人のお偉いさんたちがもろに手塚治虫風なんだが逆に違和感がある。大時代的というか。
4000万の小切手は伏線ではなかったか。
BJって普段シャツの袖をまくってるのね。
知っているような知らないような話だ。
マンボウって食べられるんか。
コートを羽織るくらいでなぜそこまでカッコいいシーンにしたがる。
自動車を止めて行くか行くまいか思案するときにエンジンの振動で体が揺れているのが細かい。
携帯、携帯!! 医者が緊急時にすぐに連絡とれるようにしてなくてどうする。
次回は思いっきり杉野作画っぽい。

新聞がないと思って

玄関の戸を開けようと思ったら鍵がかかっていて、この時間まで(午後)誰も外出しなかったことに気づいた。我ながらなんつう家だ。

夜風が

ぬるくなってきた。

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スクリャービン《ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20》聴き比べ

2005.3.20

「巌窟王」第22話「逆襲」

死刑! 古いギャグをかましてくれる。
逆襲と言われると何故か長谷川裕一のあのガンダム漫画を思い出す。
この国って結局王制じゃない? しかしクーデターってこんな簡単にできちゃうもんだろうか。そういやクーデターってフランス語だっけ。
カドルッスは置き去り? 火事場泥棒なんかしちゃって。
カヴァのその後は語られるのだろうか。
いまさら伯爵の過去を知ってどうするのか。しかも空襲の中。しかも空襲に気づいていないっぽい。単にネタばらしのため?
ファリア司祭は完全に無視されたのか。
ノワルティエ宛だったのが語られたのはいいけど、ノワルティエがこの扱いじゃなあ。つうかこれではヴィルフォールがフェルナンとダングラールと手を組む理由がいまいち薄い。
プリンス暗殺事件ってことになったのか。ナポレオン支持派と王党派の間の争いの中でしくまれた陰謀に巻き込まれたっつー歴史のうねりが感じられんな。ナポレオン云々だったらそういう歴史的事件自体に尺を割かなくても読者にわかるけど、プリンス暗殺事件となるとそうはいかないし、と言ってそんなことを長々と語るわけにもいかず。
エドモンとメルセデスの婚礼ってもっと田舎じみてつつましやかだと思っていたんだが。だいたい19世紀初頭の南仏の片田舎であのドレスコードは。いや未来の話なんだけど。
昔のメルセデス、ヘソ出しだった?
イフ城は「999」かなんかに出てきそうな設定だったな。ネジにされないだけマシか。そうじゃないか。
巌窟王の意味深っぽいようなただやってみただけみたいなカッコは何というか。
タマゴ型携帯ですか。
あっさり部下に見放された。
フェルナンはこの期に及んで伯爵の正体を知らず、メルセデスはこの期に及んでフェルナンたちの裏切りに気づいていなかったと。そういやメルセデスは決闘の後結局どうしたわけ? いまさら気になってきた。
原作のフェルナンってあそこまでみじめっぽい感じだったっけっか?
フェルナンの瞳孔が収縮するのが。
このまま自殺すればまあ原作どおりだったのに。いやメルセデスもアルベールも撃たれたりしないけど。
にしても伯爵に逆らって二人を救出して命を助けた? おしおきとかあるんだろうか。
フェルナンは声優の演技に救われてるなあ。
次週もアホっぷり全開のようで。またロボット対戦するんですか。伯爵にブツ切りにされたのと同じロボットがまだあったのね。別にロボット対戦しなくても艦砲射撃でふっ飛ばせばいい気も。
しかも人質のとりあいっぽいし。
なーに伯爵のことだ、どこかで生きているに違いないとかってラストになる?

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スクリャービン《ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20》聴き比べ紋章学関連のごった煮風覚え書き

2005.3.19

激こみ

やはり花粉症の季節だからだろうか。あれでは3時間待ちくらいだ。耳鼻科の話。

ラプソディ・イン・ブルー

のクラリネットとピアノのデュオ版が皮膚科の待合室でBGMで流れていた。

食べかけの中華ソバ

コンビニで買ったとおぼしきつけ麺のソバが中途半端に食べ残されて駅のホームに置き去りになっていた。

下着みたいなマスク

不織布ではなくて、色が着いていて、縁のかがり方がそれっぽくて。ベージュでピコレースがついているマスクを売り出したらどうだろうか。いや今日ちょっとそれっぽいマスクをつけている女性を見かけたので。

食費が高い

食べすぎか?

完全に意識がなくなるまで

寝てしまった。数分間うとうとするだけのつもりだったのに。10分で意識が戻ってよかった。

早くも銀座線の中で

蚊に遭遇したような。

定期券の有効期限

が切れる。が次のやつは買えないし。

草いきれ

じゃないけど、照葉樹系の木が春先に出す臭いが。

首を前に傾けて鎖骨につけるようにすると

首すじから肩の筋肉が伸びて、いた気持ちいい

「ファンタジック・チルドレン」第24話「トーマの真実」

"STRANGE DAWN"ですか?
ヘルガがトーマの名前を呼んでくれたよ。よかったね。しかしせっかくのパパン拳法もあまり活躍の場がないね。デュマは加速装置でも開発してもらったのかねえ。
物質転送とかまでできるのか。
なんでワンダーに乗らずに走るのか。
巨人だって今さら何を。
おでこ撃ち抜かれたら物も言わずに即死だと思うがまあいいか。
トーマって靴下はいてるのね。…単なる色塗りのミス?
ゲオルカは結局自分が年下で王になれなかったっつーその一点だけでここまでやっているわけ?? この人、デュマがベフォールの体を放逐したこと怒ってないんだろうか? それとも知らない?
巨人が本当に小人を踏みつぶす場面ってあまりないような。ここまでくればデュマなしでもどうとでもなりそうだがなあ。目指す体に転生させる方法まで知っているのはデュマだけってことか?
デュマを心配しているのはヘルガだけだよ。また悟り開き状態だなあ。
銃を撃ったあと手ががくがくぶるぶる震える描写とか、床にうずくまるトーマのけつを映したりするのはいいんだけど(うまいと思うんだけど)、冒険とか爽快感とかが結局最後までありませんでしたねと。
この人が描きたいのって親友を殺すとか、転生し続けるとか、前世の記憶に苦しむとかそういうことなんだろうか。そうじゃないにしても、どうにも地に足が着かないというか。
相変わらずどアップで驚愕の顔が見てられない。口元にシワを描くのが。
あの銃はそういうことだったのか。
首すじを見せるのがやらしい。肝心なときには気絶してるんですか。
短髪とゲルタがまったく出てきませんでしたねと。
次週はチットの真実じゃないだろうな。ジム=アーノン=チット=ソラン。

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スクリャービン《ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20》聴き比べ紋章学関連のごった煮風覚え書き

2005.3.18

一週間連続

着席成功。

リーゼント = regent

そうだったんだ

「私は若くない、美しくない、ミス・マープル」

いやなんとなく。

ベフォールの中に一人デブがいて

常に土地の名産物を買いあさって食っている、という設定だったら。

ていうか

もうメール出してもしょうがないんだ。電話するならともかく。独り言。

2005.3.17

自己嫌悪

怒り出すと過剰に怒ってしまう。理不尽なことまで言ってしまう。よくないね。

風がなま暖かい

春か。

2005.3.16

lockのつもりで

lockeと書いてしまうな。間違えていないつもりで。もはや一生治らない気がする。

2005.3.15

問: さっき頼んだあれ(プログラム)、ちゃんと動いた?

答: ファイルサーバにあげておきました。
内容的にちゃんと動くかどうかわからない修正依頼をしてその結果が知りたいのに、動いたかどうかたずねているのだから、はい、いいえで答えられるのに何故それ以外の返事をするのか。せめて「はい」とはっきり言ってからその後に続けて補足するならかまわんが。神経質すぎ? しかし一回ならともかく毎回こうだと耐え難い。

カロリーメイトを

職場の韓国人からもらう。武田薬品に勤めている友人からしょっちゅうもらうので余っているそうだ。うらやましい。

2005.3.14

日差しが

だいぶ暖かくなってきた。

あと二週間

どうなるんだよ。独り言。

2005.3.13

「ファンタジック・チルドレン」第23話「ゲルタ」

最近花京院が急速に株をあげている。トーマも鼻デカを助けようとするときのセリフはやけにまともだったし。
僕の復讐って、なんか相手が間違っている気もするが。
あんなことしたらゲオルカが怒らないか? 制御装置の改良は必要な気がするんだが。だから体を奪ったんじゃないのか?
あいつらの体はあんな外の方に置かれていたのか。
瀕死の鼻デカの表情がなんとも。
携帯電話があるだろって田舎だから電波が入らない?
ヘルガが元のお人形に戻っている。
あれ、死んだ山羊、もといモルモットも蘇らせたはずだが。肉体が損傷してはダメということか? いやいや黒こげになったティナも蘇らせたんだし。
ケースにひびが入っただけはいいが、早くしないと体が腐る。つうか以前に若ハゲが魂をゾーン送りにした後のティナの体が自然に老いていくというようなことを言っていたので、抜け殻の体は放置していいと思っていたけど、それは保存液漬けが前提だったのね。
にしてもなぜ服を着たままなんだ。
短髪はロボットに撃たれて瀕死でゲルタのところにたどり着いてかろうじてレコードで記憶を蘇らせて死ぬかと思った。
クックスはどこまで絡み続ける気だ。全てを目撃して唯一の証人になるのか? そしてエピローグで年老いた彼が回想しているとか?
短髪の説得があまり気持ちがこもっていないというか。
レコードは他人が使っても意味があるのか。なぜ若ハゲは花京院が自分で使うことにこだわったんだ?
おさげだけ他の子どもたちより早く記憶が混乱し始めたのまで理由があったとは。
なぜゲルタは髪が白くならない? 記憶が蘇った瞬間髪が解けるかと思ったがそこまでアレな演出はしなかったか。来週になったら白くなっているとか?
ゲオルカは何をやっている?
結局ヘルガは元の体に戻されてまた暴走、それにまきこまれてゲオルカ一味は死亡。記憶が戻ったトーマに殺されて今度はトーマがヘルガの転生を待つとかいう終わりかたになるのか?
ベフォールは全員死亡するのか? 来週あたり短髪が若ハゲに「今まであなたについてきたこと、後悔してないから」とか「生きてギリシアに戻ったら、わたしあなたと…」みたいな発言があるような。
そういやなぜ人間での航行にこだわるのか。モルモットでいいのではないか。デュマの差し金?
ゲームって、10年前なら許されたであろうような内容っぽい。

「巌窟王」第21話「貴公子の正体」

復讐の仕上げは今からでしたか。
ダングラールの末路にいちおうルイジ・バンパがからんだか。最後に金の延べ棒をつきつけるところはいい加減マンネリだったような。
金を巻き上げられて瀕死に陥るのと金を抱いて死ぬのとでは不幸度が違うような。ああでも原作ではその後があったのか。
電信かその類を使って罠にはめてほしかったなあ。
触れる物が金になるってのは比喩? いくら巌窟王でもねえ。
結局ダングラールの心配は誰もしてくれなかったんだなあ。マクシミリアンとか。
いい奴すぎてムカつくと率直に語るのが。
公開裁判なのか。なんでこういつもリュシアンとボーシャンがいるのか。
パリを引き払ったかと思いきや普通に伯爵は表に顔を出しているのか。出せる立場なのか? ブローニュでの決闘は世間的にはどうなっているんだ?
ダングラール夫人は昔からあの顔だったのか。というかダングラールは奥さんまで置き去りにしたのか。
ダングラール夫人は実の息子と乳繰りあって、ユージェニーは腹違いの兄にてごめにされたと。
カヴァが厩戸になっている。あの演技はちょっとやりすぎだったような。
ヴィルフォールは普通にカヴァにやられたときに死んだと思ったのに。
メルセデスが親父の面倒をみていたのは省略されなかったか。エドモンとフェルナンの若かかりし頃の顔の見分けがつかなかったのは節穴ですか。
リーゼント久々に登場。パリどころかあの屋敷すらまだ引き払ってなかったのね。こういうアニメでもお約束のように買い物の袋からフランスパンがのぞいてますか。
アルベールは何というか数話前の状態に逆戻りしたというか。いやフランツからの手紙を読んで伯爵を恨んでいた気持ちがどうたらということなんだろうけど。
一話に二人も葬り去って急に駆け足になったような。ヴィルフォールのときは「これで二人」のほうがより正確なのでは。
カヴァはいくら犯罪人でもヴィルフォールとダングラール夫人の息子なんだからそれなりの扱いには…ならないか。
そういやカドルースも眼中にあるのだろうか?
最後の伯爵とアルベールが出会ったときの演出はあまりに陳腐では。
次回がイヤな予感。

読書感想文

上田正昭『帰化人』中公新書, 1965年。トイレで読了。古い本なのでいまとなっては誤っている記述もあるのかも。被差別部落の問題がとりあげられているのは当時問題となっていたからなのか、それとも帰化人を語るうえではいまでもはずせないのか。東漢氏とかやはり「日出処の天子」で描かれていたような存在ではないのね。平安時代以後の帰化人の運命が知りたくて読んだので、あまり紙幅が割かれていなくてやや不満。

買ったもの。スクリャービン。


2005.3.12

メモ

Göllheim の戦い。1298年7月2日。Adolf von Nassau 王と対立王 Albrecht von Habsburg の間の決戦。於 Worms 近郊 Göllheimの側の Hasenbühl 。主として両騎士軍の戦闘。両者の戦力比は不明。アルプレヒトが戦略的に有利な布陣を選び、そのためアドルフ王の重装騎士隊は戦力を展開できず、戦いは個別的戦闘に瓦解した。それは両ライヴァル同士の格闘に至った。アドルフ王がアルプレヒトと Raugraf (荒地伯?)とどちらの手により斃れたのかは不明。アドルフはまず近くの Rosenthal シトー会修道院に、そして皇帝 Heinrich VII のもとで初めてシュパイエルの皇帝霊廟に埋葬された。 Lexikon der Deutschen Geschichte, Stuttgart: Alfred Kröner, 3., überarbeitete Auflage.

市ヶ谷と飯田橋の間の

法政大学の前の通りはなぜタクシーが多いのか。

いまさら

"Last Exile"のムックが出るらしい。2クールアニメばかりで、しかも放映されている本数の多い昨今、放送終了直後を逃したらまず売れないと思うんだがなあ。

買ったもの。バーバー。「フラッパー」。


2005.3.11

「俺ちょっと心配になってきた」

「何が心配なのか先に言ってください」。かわいい顔してずけずけものを言う姉ちゃんだなあ。サーバにパッチをあてたのがうまくいっていないっぽいとサーバの面倒を見ているチームの人のところに行ったら、リーダーっぽい人が不安になって上記の発言を、それに対して隣に座っていた姉ちゃんがすかさずその下の発言を。

「車内でおやすみになるお客様はお手周り品等に…」

車内で居眠りする客にまで気を配るようになるとは。気をまわしすぎでないか車掌さんよ。

むやみに濃い日だった。

監視カメラ

不法投棄さえなければこんなことにお金を費やさずにすむというのに。捨てるのはプロい人たちが遠くから来ているのかそれとも近所の住人なのか。

三鷹さんだって

愛する人のために犬恐怖症を克服したのに、千秋はなぜ音楽のために飛行機恐怖症を治さなかったのか。「のだめ」の話。

CONTAX

デジカメから撤退ですか。

更新履歴

現代の紋章官

2005.3.10

「サザエさん」のBGMを

着信音にするのはやめてほしい。へなへなしてやる気が萎える。

読書感想文

アンダスン作, 橋本福夫訳『ワインズバーグ・オハイオ』新潮文庫, 1959年。古本で買ったのだが、前の所有者はやたらに書き込みが多くて閉口した。何とも感想を書きづらい。内容のせいでもあり、自分があまり考えずに読んでいたためでもあり。発表年代と作中の記述からして19世紀末か20世紀初頭を舞台にしているのだと思われる。作者の語り口も登場人物も19世紀的でもありと20世紀的でもありと感じたんだが、具体的にどういうことなのかというのが思いつかない。町の人間が全員顔見知りっぽいところとか(田舎町は今でもそういうものかもしれんが)、宗教と家族が人の行動や考えを左右しているところとか。あとはやはり単に平凡な市井の人々を描くのではなく、いびつな(グロテスクな)内面を持った人々を登場人物としているところか。

2005.3.9

ベロー

ソール・ベロー。まだ生きていたのか。

朝も寒さを感じなくなってきた

やはり春か。

ゴディヴァの伝説は

チョコレートのブランドということもあいまって死ぬほど"MASTER KEATON"好みなネタだと思う。

2005.3.8

夜でもうっすら暖かくなってきた

春めいてきたということか。

2005.3.7

月曜なのに

偏頭痛。いつもと睡眠時間が違うせいか?

テニスボールをごみ箱に捨てた

パキスタン人?と思しき母子連れが病院の待合室にいたんだが、子どもがテニスボールを転がして遊んでいて母親が一度叱ってもやめなかったら、二度目にとりあげてごみ箱に投げ捨てた。

八丁堀で人身事故

が起きると銀座でも警報が鳴るのか。ホームで電車を待っていたらいきなり警報が鳴り出して何かと思ってぎょっとしたらしばらくして八丁堀で人身事故のため運転を見あわせる云々と放送された。

日差しが高い

さすがに3月だ。

メモ

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2005.3.6

「名探偵ポワロとマープル」第26話「プリマス行き急行列車 後編 ブルーのワンピース」

妙にアヒルの活躍する話だったな。
16かそこらの少女が報告書なんて書けるものだろうか。
声優で犯人がわかるというのはやはりどうかと。
いきなりプロの犯罪者がでてきてびびった。初めてではなかろうか。

やっと鼻水が

減ってきた。この2週間、いったい何がどうなっていたんだ??

むちゃくちゃ寒い

しかし雪はかなり溶けている。

公園の

街灯はまたもや切れていた。

2005.3.5

3月だけあって

雪が溶けるのが早い。ああ、もったいない(?)。

混みすぎ

出社する前に病院に行こうと思ったら22人も待っていて2時間は待ちそうだったからあきらめた。

定期の値段が

1000円くらいあがったような。気のせい?

どうしてこう

食べ物がいつも妙にうまそうなのか。「舞姫」の話。イカの燻製ですか。

ヴォーカルが

音漏れするほどでかい音量で聴くな。休日とはいえ勤務時間中だというのに。

raise = ライズ

違うっつーの。

「太陽って西からだっけ?」

と隣に座っている連れに聞いている兄ちゃんが。「天才バカボン」を知らない世代なんだなあと感慨にふけった。いやそうじゃないって?

府中野

いいやつすぎ。「ふたつのスピカ」の話。それはそれとして今回もおまけつきかよ。

「ファンタジック・チルドレン」第22話「飛来」

本当にベフォールの体が鎮座ましましていた。タイタスって死ぬほどアホだな。いまギリシアに帰還してもタイタスはとっくに死んでいるんじゃないだろうか。ゲオルカをどうやってか撃退したのに娘の体もベフォールたちの体も奪われるとは。というか追放した意味ないし。
ここまで技術がありながら転生装置だけは開発できないゲオルカ。というか生体間での転生によって生じる老化を食い止める方法は発見したんでしょ? ヘルガを元の体に戻すには必須の技術なんだから当然発見しているはず。
クックスはなんでこんなに海外の要人の顔を見知っているのか。そして実在国の名前を出していいのか?
パイロットたちはキリスト教のミサを受けていたっぽいな。よくわからん国だ。クリル島は千島? アカバ海はアカバ湾?
トーマの顔に血が降ってくる演出とかうまいな。結局セスなのかソランなのか。トーマはこの後また死んで、そのためにヘルガも地球に残るとかいう話になる?
なぜ通気口から外に出られなくなったのか。
デュマつええな。トーマもつええが。
戦闘シーンはやはり伝統に則ってバンクですか。
クックスとアリスにはどうケリをつけるのか。
ゲルタの正体をデュマがしゃべるとは思わなんだ。パルザだけ置いてけぼり?
地球人に心を許したことはありませんか。だからレコードなんて必要ないってことか。でもまあこれくらいの意志は必要かも。
あのロボット、あんなに大量にいたとは。
あの巨大宇宙船で乗りつけるとは。どうせこのままギリシアに凱旋(?)するんだから地球がこの後大騒ぎになっても知ったこっちゃないということか。にしても、いくら巨人だからってデカすぎないか? あとあの造型に意味はあるのか?
リーゼントは記憶を失う前にあの石を作ったのだろうか。
デュマは親父と目的が違うということで親父に踏みつぶされておしまい?
今すぐ元の体に転生すればとりあえずデュマを蹴散らすことはできそうだ。

「巌窟王」第20話「さよなら、ユージェニー」

この前の続き、しよっか…みたいなセリフがあるかと思ったんだが。しかし本当にこういう内容になるとは思わなんだ。
あの☆柄のブラウス?はどうかと。しかも入浴シーンは見たくなかったんだが。
ルノーの家の場面が久しぶりに見づらかった。
末永く伯爵にお仕えしたいもんですな。
手袋したままでピアノは弾けない。弾かなかったけど。ダムロッシュって実在の人物だよなー。パリの音楽院だって相当なものだけど、やっぱジュリアードがいいですか
ジョセフですか? どうやって潜り込んだんだよという突っ込みはともかく。
カヴァはかなり間抜けだな。警察は伯爵の差し金なんだろうに。
リュシアンとペッポにかなりいいところを持っていかれたような。愛する人の力になりたいですか。マリー・アントワネットですか。
しかし興ざめな結婚式だな。
ペッポけなげだな。しかしこのキャラクター造型はなんとなく許せないものが。作り手が、小悪魔になってほしい場面では小悪魔にして、けなげになってほしいときはけなげにしているように見えて。
窓から飛び降りてどうやって着地したんだ。コナン?
スカートの裾を引きちぎるタイミングが遅いような。しかもあの位置では門番の黒服どもにばっちり見つかっていたような。
あの壁の穴をどうやって抜けるのかと思ったら。
花嫁衣装すぐ脱いじゃったな。
フランツの死はアルベールとユージェニーを引き立てるだけにしかなっていない気が。そもそもフランツとの死別とユージェニーと想いを遂げるを連続してやるというのが無理があったような。4クールもので2クール目がフランツ、4クール目がユージェニーくらいならまだしも。というかアルベールはフランツの、結婚することだけがそいつを幸せにしてやれるわけじゃない云々を思い出してやれよ。
キスしただけのウブな恋人をヤンキーと黒人の国に送ってしまうという愚を犯すとは。ちなみにアメリカってこの世界ではどこにあるのか。
いまさらカヴァの正体が判明してもなあ。しかし伯爵の復讐はまだ終わってなかったんだなあ。
で、フェルナンはどこ行きましたか?

買ったもの。ムソルグスキー、ブロッホ。


2005.3.4

茫然

とするほど雪が降っていた。木がしなって道の上に倒れかかっていて前かがみになって歩いたり、2-3mの枝が落ちているのをまたいだり。多摩センター始発の通勤快速が運転取りやめになったり、新宿に着いたら30分延着だったり。おかげで30分多く寝られた。革靴がぐしょぐしょだったり。

越中島

に京葉線から貨物線への渡り線があったとは。

冬の京王線は

ヒーターききすぎでせっかく座っていても長時間だと股間が暑く(熱く?)なって立ちたくなる

2005.3.3

混乱ボン

久々に使った。

3/5

なぜ今日を3/5だと勘違いしたのか。

日本語で書かれた韓国語会話の本

を白人が熱心に読んでいた。ちょっと異様というか不思議だった。

2005.3.2

一ヶ月ずつ延びるというのは

やはりモチベーション的にどうかと。独り言

SPI対策なんかより

バイトだろう。どう考えても。独り言。

2005.3.1

メモ

gen d'arme 憲兵

もう3月

早いな。それより歯医者に行かなくては。何度言ったことか。

鼻水

いい加減とまってくれ。

寒い

3月になったってのに2月より寒い。

2005.2.28

都営線の

先頭車だけ新型車両は違和感が。

思い出した

BIOSの設定で殺していたんだった。いまさら思い出してどうする。独り言。

買ったもの。「ヤングキングOURs」、時刻表、月刊「ピアノ」。


2005.2.27

「巌窟王」第19話「たとえ、僕が僕でなくなったとしても」

話がトーンダウンしてきた。
久々にダングラール夫人を見たような。
誰にも心配されないまま非常にあっさり破産したな。原作はもっと手がこんでいたのだが。ウィルスっつーのが安直だし、天気予報とかの演出程度では何というか。だいたいこれじゃルイジ・バンパが出てきそうにない。
アルベールはフランツのことで頭がいっぱい、マクシミリアンはヴァランティーヌのことで頭がいっぱいでユージェニーのことまで気が回らなかったということか。
しかしフランツの死は誰にも不審に思われなかったのか?
伯爵は淡々と復讐を続けるのか。しかしダングラールの破産で復讐は成就したわけで、この後どうするんだ?
フェルナンはどこ行ったんだよ。メルセデスは何を考えているのか。
とても軍隊には行きそうもなくなったな。いやまだわからんか。
とんでもないところから守衛が出てきたな。そういや一般人は簡単にはパリから出られないんだっけっか。なんでそんな設定にしたのか。
ルノーがフランツに見えたってことか? 違うか。
アルベールの夢の中でペッポが伯爵の真似をしているのが。態度のでかいメイドだ。例によって変な宇宙人もいたが。
ルノーがいいやつなのはいいが、ますますよくある和製アニメだ。最近こればっかりだな。
せっかく城壁の外に出たっぽいのになぜわざわざ戻るのか。
あんな風に服をむしりとるって不可能っぽいが。しかしどこをつかんでいるのか。
カヴァルカンティはどこまで近親相姦を繰り広げるつもりか。というか結婚してどうする気か。
次回のあの衣装はなんじゃらほい。「リボンの騎士」かなんかに出てきそうだ。

2005.2.26

メモ

Seanad Éireann
上院
Dáil
下院
Oireachtas
議会(上下両院)

定期券

六ヶ月はやはり高いなあ。

膝が笑った

新宿駅で丸ノ内線→京王線の乗り換えを2分でやったら、間に合ったのはいいが疲労困憊して立っているのもしんどくなってしまった。

「ファンタジック・チルドレン」第21話「デュマ」

この作品は驚愕の表情になるといつも妙に気合いが入っていてかえって違和感を覚えるような。
敵メカはビーム兵器装備しているのか。不利だ。あの杖というか剣というかは結局何に対して効果があるのか。使い手の意志で決められる?
なぜクックスのじいさんの写真を知っていたのか。
クックス刑事は、「お父さんが今も毎日泣いているぞ」とか「ベルが君のことを一生懸命探しているぞ」とかって言えば二人をひきとめられただろうに。
シスコンの多いアニメだ。しかも会ったことのない姉だというのに。
毛穴とか鼻毛とか見えそうでイヤな感じ。
ティナはなんであんなこわい表情なのか。薄目が仏像みたいだ。そして何故年をとっていないのか。そういやOp.で横顔でうつむいたティナは鼻の高さがまるきり違って別人かと思っていたよ。
やっぱりレダがなぜゲオルカになびいたのかがわからん。
鼻デカは何に驚いていたのか。
ゲオルカのこの異常な執念は何なのか。是が非でもギリシアを支配したいというよりはタイタス憎しの一心っつう感じだが…。
普通に宇宙船で地球にたどりつけるのか。何年かかかるみたいだけど。しかも人体(?)を萎縮させる技術もあるわけで、そこまでできるなら転生装置を開発するくらいできそうな気が。
そういやゲオルカもこの年で子どもはデュマ一人。いったい自分の後誰に王位を継がせる気なのか。
ヘルガは本当に悟りきっているな。突如宮崎もののヒロインになったかのような。ティナのときとは大違いだ。
ゲオルカとヘルガが何語でしゃべっているのかはつっこんじゃダメか。
クックスが小舟の上で自分の思いを語ったのが夕暮れだっつうところに何となく物語が終盤に来ているのだと感じさせられた。しかしじいさんに会えた気がしたという感慨は何となく違和感が。じいさんの後を追うような感じでいままで捜査してきたわけではないと思うのだが。
いまさらフラングメントを手に入れてどうする気だ。しかしあれはアウトゾーンの破片だったのか。装置自体に設計方法が書いてあるとは、設計書を書くとそのとおりに装置ができるような仕組みでもあるのか? にしてもフラグメントの元になった装置とゲルタの作った装置の大きさがまるで違うのはどういうこった。
鼻デカいつまで尻餅ついてるんだ。もしかして鼻デカは自分の体があるのを見て驚いたのか。
デュマに萎縮を元に戻す方法があるとかって言って取引を持ちかければいいのに。

2005.2.25

中途半端に

雪がつもった。朝は足下が危険だったのに帰りには家の近所もほとんど溶けていた。

読書感想文

エリザベス・ボウエン作, 田中良子訳『あの薔薇を見てよ―ボウエン・ミステリー短編集』ミネルヴァ書房, 2004年。語彙も文法も思わせぶりで、ストーリーも思わせぶり。思わせぶりなだけで真相が不明な話が冒頭から続いてこのまま最後までこの調子だったらどうしようかと不安になったが、思わせぶりなだけではない話もあってその後は気をとり直して読み進めた。おそらく原文はそうとうこみいっているのだろうが、もう起きたこととまだ起きていないことが混乱しているように読める箇所があった。つまらない指摘だがサー・フィリップが男爵なはずはないので、おそらく baronet を誤訳したのでは。あとラジオ/ラヂオ、「ー」のあり/なしの表記揺れがそれぞれ一箇所ずつあった。

京王線ダイヤ改正

よくわからん種別ができた。使えるのか使えないのか。

掲示板は

ちゃんと生きているのね。アダルト広告のせいでそれが確認できるというのも。誰がどうやってここにたどり着いたのか。うちに書き込んでもほとんど効果ないだろうに。スクリプトかなんかが無人で動いているのか? 買ったもの。"LOGiN"。

2005.2.24

喉が痛い

昨日だいぶ治ったと思ったのにぶりかえした。おとといよりひどいくらいだ。しかしくしゃみはとまった。

中国人を

カッコいいと思ったのははじめてだ。さすがに名前がチェンシンなだけある。

帰りに会社を出たらなんかがぱらぱら降ってきて、駅に降り立ったときにはみぞれで家に着いたら雪だった。

AIZUマウントエクスプレス

まさか浅草まで来るとか?

2005.2.23

暖かい

風は強いが日差しが春めいてきた。

カプセルだと

一度に二錠飲むくせがついてしまった。おかげで一回一錠のカプセルをうっかり二錠飲んでしまった。

メモ

Wily Introscope

2005.2.22

カゼ

病院にいったら、やはりただのカゼだった模様。しかし耳鼻科いくと鼻詰まりがてきめんに改善される。鼻をいじられている間は、ちょっとの時間とはいえかなり不快だし苦痛だけど。子どもが泣き叫ぶのもわかる。

右足裏の

皮がむけはじめた。ひところもう一生むけることはないんじゃないかと思っていたが、最近ひんぱんにむけるようになってきた。

2005.2.21

カゼ

なぜか。昨日走ったせい? 最近カゼをひきやすいような。と思ったけど、このくしゃみのでかたは鼻炎なのか? しかも腹具合も悪化…。

乳酸菌飲料

カゼをひくと飲みたくなる。これまたなぜか。

定期券

買わなくては。8万は高いなあ。

「巌窟王」第18話「決闘」

どうやってブローニュの森まで行くのかと思ったら。未来のパリは巨人が時折闊歩していると。
あれはエヴァンゲリオンシステムなのか? しょっぱなのあのぎこちない動きからは想像つかん。剣を持つ手が震えているところまでトレースしているというのが。
そういや決闘って剣を交換してやるんだっけ?
これだけのためにロボットをデザインしたというのが。
あなたの気持ち、痛み、孤独、私が全部引き受けるから、なんて原作のメルセデスとほど遠い。しかし、ますます和製アニメになってきた。
巌窟王の理屈はわかったようなわからないような。体温が下がる?? 生ける屍ってことですか? よく考えたらノワルティエは伯爵の味方のはずなんだが。
決闘ってあそこまでやるもんじゃないような。あれはじゅうぶん止めるに値したような。
親父の話はほとんど語られていないんだが…。
あの姿勢と状態で伯爵の心臓を狙うのは無理があるような。心臓を貫かれて平気だったってことは、心を失った=復讐もなにもあったもんじゃないんじゃないのか??
フランツの語り長すぎ。つうか、フランス人がハッピーバースデーとか言うな。海岸での風景はアルベールたち3人だったのか。去年とかおととしってことは14歳とかなわけで、あの雰囲気には早すぎるような。あの雰囲気も、帽子が飛ばされるお約束もまるきり和製アニメだよなあ。
そもそも先週観終わった時点で、まさかこのままフランツが身代わりとなって死ぬとかいう使い古された展開を、わざわざ原作と話を違えてまでやるとは思っていなかったんだよなあ。それがスタッフの良心だと思っていたんだがなあ。
睡眠薬飲まされたのか。単に酔い潰されたんだったらまぬけなことこのうえなかったんだが。
ユージェニーのところにあったもう一通の手紙は何? というかダングラール家のことは誰も気にしていない?
フェルナンはどうなったのか。
伯爵はあの後どういう顔で帰っていったのか。というか所期の目的を果たさずして帰ってしまっていいのか。アルベールをこの場に登場させたのはただフランツの死を看取るためだけなのか。

2005.2.20

免許証更新

万一実技試験されたら一発で免許取り上げられると思いつつ行く。えらい混みようだった。途中で二人くらい気持ち悪くなって退出した人がいてびびった。家族連れの人もいた。うちではそんな家族総出で来た覚えはないが。

日陰にかろうじてちょぼちょぼと残っていた。

カイヤ

ってどこいったのかと走りながらふと思い出した。

買ったもの。『のっぽのサラ』、前から目をつけていたが750円だったのがついに100円になったので買った。『イギリス支配とインド社会』、100円だったので買った。

更新履歴

「ピアノの森」現代の紋章官

2005.2.19

例によって電車に乗っていると途中から全く積雪が見られない。途中から雨になってしまったせいでせっかくの積雪がだいなしだ。

鼻毛

を抜いたら血が出た。

メモ

real property - devise - will - common law
personal property - bequeath - testament - Canon law

カンニング

の仕込み? 英語の教科書を見ながら携帯電話でメールを打ち込んでいると思ったら、訳文だった。

「ファンタジック・チルドレン」第20話「巡る命」

白髪になったヘルガを見てふと思ったが、若ハゲたちは黒人に転生したりしなかったんだろうか。もし誰かがうっかりそうなってしまったら、鼻デカあたりが死ぬほどバカにしそうだ。
パパン拳法強すぎ。未来少年コナンなみだ。しかしこれを活用する場面があまりなさそうなのが。
ヘルガが悟りを開いたのはいいとして、ソランとの誓いというのがウソくさく聞こえてしまう。ギリシアに帰らない決意はなんとなく予想できた。
あの状態でゲオルカが負けるのもウソくさいし、そのわりにティナの体が盗まれるのもウソくさい。
地球に来られるくらいの技術があるならティナ以外を兵器にすればいいような。タイタスの娘なのが重要なのか?
鼻デカは手下になりさがるのか?? しかし鼻デカは調べかたが甘かったようで。あるいは若ハゲほど頭がまわらないのか。
なぜ大気が時間の経過にかかわるのか。生物の老化の進み方の速さの話をしているのか?? しかし三ヶ月と言っているし。にしてもデュマは本当に解決法を見つけたのか? ティナを復活させるためにも必要だからあるいはそうかもしれない。しかし地球人とギリシア人の体の構造は根本的に違うと考えるのが自然だが…。
ゲルタの正体が伏線として活かされることはあるのか。
あのグラサン蝶ネクタイが黒ワンダーになるのは、若ハゲたちの腰につけているやつのいんちきっぷりという前科があるからまあいいか。しかし黒ワンダーの人間時のあの風体は今となっては怪しすぎ。
若ハゲが短髪を連れて行ったという人選に意味はあるのか。
デュマのあの動きは。
みすぼらしい姿ですか。あんたもギリシアに帰ったら一寸法師だというのに。
やっとOp.後半っぽくなってきた。しかしもはや残り話数的に遅きに失しているような。
クックスはどこまで絡んでくるのか。アリスは服を取り替えたことを恨みに思っていないのか?
本当にシスコンだな。しかし閻魔がつけこむというよりは、人が閻魔に肉親を見てしまうのだと思っていたが。
にしても、こいつらにだって生みの親がいるだろうに、まるで影が薄いのはなぜか。他にも、科学者なんだから恩師とかいたっていいと思うんだが。

2005.2.18

今日もくしゃみが

なんなんだ

連載再開

「モーニング」で? 「ピアノの森」の話。「イブニング」でいいような。いや死ぬほどありがたいんだけど。

例外をスルーする

throwをスルーと言っているのを聞くと突っ込みたくてしょうがない。

気づいたら降り出していた。降り出したのが家に着いた後でよかった。

更新履歴

現代の紋章官

2005.2.17

くしゃみ

昨日あたりから回数が多い。

ガーリックバターを甘いパンに塗るな

まったく。独り言。

2005.2.16

地震

震度4くらいか。寝てたのが目が覚めた。かなりやばいものを感じた。

雪じゃない。

金春

「こんぱる」じゃなくて、中国人の姓名だったとはやられた。

買ったもの。「超人ロックSpecial」#12。


2005.2.15

寝坊

最近ちゃんと寝ているのに起きられないな。やはりだれているからか。

C++では

どんなクラスでもthrowできる? javaではthrowableを継承しなければいけなかったはずだが。

2005.2.14

革靴の

靴紐が切れかかっている。いつから? いいかげん10年ははいている代物なので、いつ靴紐が切れてもおかしくはないとはいえ。

昨日の残骸が

まだ残っていた。袋に入っていたはずの菓子パンまで食われていたっぽいのはどういうことだ。

手作りチョコ

本命以外のラッピングは百均。昨日買いにいったらいいのはもう売り切れていた。本命は700円、義理は300円。以上、女子高生二人の会話。

印鑑

なくなったかと思った。やはり実印をやたらに持ち歩くのはやめようか。

読書感想文

岡本康雄『日立と松下』中公新書, 1979年。読むだけで精一杯。日立と松下以外もそれなりに理解できる。グラフなどの図表を大量に用いているおかげで客観的になっているが、それだけに両者が成功した過程は克明に跡付けられているが、それがなるべくしてなったかのような錯覚を覚える。当事者たちにとっては茨の道だったはずなのに。その辺は著者も当然気づいていて時折「客観的事実分析の上に立って誰でもが納得する意志決定を下せるような状況は、むしろ例外である。しかもなお企業のメンバーは、経営者を中心として、将来の不確定な状況を部分的に推量しながら、今日決定をしなければならない」(上巻p.58)のようなことを述べている。よくもまあこれだけ仔細に調べ上げたと感心するが、それでもなお、本当に肝心なことは商売のタネとして秘匿されているのではという気がしてならない。

個人名とどうとでもとれるSubjectではスパムと区別がつかない

とあるサイトで洋書を注文して、しばらくしても何にも言ってこないなあと思っていたらすでに届いていた。Fromが個人名で、SubjectがOrder Delivery Informationでは見落として当たり前だ。しかもそのメールに書いてある注文状況の確認用URLに行ってもエラーになるし。

買ったもの。靴紐。


2005.2.13

たこ焼き

猫舌のくせにハフハフ食いやがって。近所の団地の入り口に何故かたこ焼きと菓子パンと串団子が置き去りにされていて、たまたま通りかかったときに猫がたこ焼きをひとつさらって逃げて行った。あれは毒入りだったんだろうか。そうに違いない。しかも夜になってもまだ放置されていた。たこ焼きなんて何年食べてないだろうか。

背中が

あまり筋肉痛ではない。

4セット

やることにしたのに最近やり忘れていた。腹筋と腕立て伏せの話。12月からやり忘れている気がする。

芥川也寸志『音楽を愛する人に』紹介曲一覧

スクリヤビン
法悦の詩
ヘンデル
水上の音楽
ロッシーニ
ウィリアム・テル 序曲
ベルリオーズ
幻想交響曲
コープランド
酒場メキシコ
ベートーヴェン
第七交響曲
エルガー
威風堂々
レスピーギ
ローマの噴水
モーツァルト
交響曲 第40番
チャイコフスキー
大序曲 一八一二年
ラヴェル
ボレロ
ビショップ
きけ、やさしき雲雀
ベートーヴェン
熱情ソナタ
プロコフィエフ
古典交響曲
ブラームス
ハンガリア舞曲
グリンカ
ルスランとリュドミラ 序曲
ヨハン・シュトラウス
美しき碧きドナウ
イベール
嬉遊曲
ベートーヴェン
英雄交響曲
メノッティ
電話
リスト
前奏曲
ドビッシイ
牧神の午後への前奏曲
モーツァルト
絃楽セレナード〈ト長調〉
プッチーニ
トスカ
ウェーバー
舞踏への勧誘
リムスキー・コルサコフ
シェーラザード
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲
プロコフィエフ
キージェ中尉
シューベルト
未完成交響曲
スーザ
士官候補生
フランク
ヴァイオリン・ソナタ
ハイドン
絃楽四重奏曲〈皇帝〉
ビゼー
カルメン
ショパン
子犬のワルツ
シャブリエ
スペイン
バーンステイン
ウェスト・サイド物語
ベートーヴェン
運命交響曲
ムソルグスキー
蚤の歌
リスト
ハンガリア狂詩曲 第二番
ファリヤ
七つのスペイン民謡
バッハ
平均律クラヴィア曲集
シベリウス
フィンランディア
デュパルク
旅へのいざない
ドヴォルジャック
新世界交響曲
團 伊玖磨
夕鶴
オッフェンバッハ
天国と地獄 序曲
モーツァルト
レクィエム
ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルウ
ブラームス
いかにおわすわが女王
チャイコフスキー
白鳥の湖
ヨハン・シュトラウス
ピチカート・ポルカ
ストラヴィンスキー
ペトルウシュカ
ベートーヴェン
レオノーレ序曲 第三番
ラヴェル
マダガスカル島土蛮の歌
ハイドン
驚愕交響曲
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲 第二番
シューベルト
冬の旅
ショパン
軍隊ポロネーズ
コダイ
ハーリ・ヤーノシュ
プロコフィエフ
ピーターと狼
フォーレ
夢のあとに
モーツァルト
フィガロの結婚 序曲
リヒアルト・シュトラウス
アルプス交響曲
ブラームス
大学祝典序曲
ロウ
マイ・フェア・レディ
ヴィヴァルディ
四季
黛 敏郎
涅槃交響曲
ベートーヴェン
ピアノ協奏曲 第五番〈皇帝〉
ストラヴィンスキー
春の祭典
ビゼー
アルルの女 第二組曲
モーツァルト
ピアノ・ソナタ イ長調〈K三三一〉
ムソルグスキー
交響詩 禿山の一夜
イベール
サキソフォン協奏曲
ワグナー
トリスタンとイゾルデ 前奏曲
ドップラー
ハンガリー田園幻想曲
ショスタコーヴィッチ
交響曲 第五番
シューベルト
ピアノ五重奏曲〈鱒〉
ファリア
恋は魔術師
シューマン
詩人の恋
オネゲル
火刑台上のジャンヌ・ダルク
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲 第一番
ベートーヴェン
田園交響曲
フランク・マルタン
小協奏的交響曲
ドヴォルジャック
チェロ協奏曲
武満徹
絃楽レクィエム
モーツァルト
戴冠式協奏曲
ラヴェル
逝ける王女のためのパヴァーヌ
ブラームス
第一交響曲
ブリッテン
青少年のための管絃楽入門
シューマン
ピアノ協奏曲
スカルラッティ
猫のフーガ
ショパン
夜想曲 変ホ長調〈作品九の一〉
リヒアルト・シュトラウス
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
ドヴォルジャック
絃楽四重奏曲〈アメリカ〉
ウェーバー
魔弾の射手 序曲
ヴェルディ
椿姫
チャイコフスキー
悲愴交響曲
クープラン
クラヴサン曲集
ベートーヴェン
第九交響曲〈合唱〉
芥川也寸志
絃楽のための三楽章

まだかろうじて残っている。

更新履歴

イングランド紋章官人名録

買ったもの。ビデオテープx3。


2005.2.12

「源氏物語」

江川達也の。終わった。中途半端だ。ほとんど逐語訳的だったから、連載終了までいつまでかかるのかと危ぶんでいたが、どうやら

異常に

しんどくなってきた。立っていられないというか。なんでここまで疲れているのか。

夜になると

天気が悪くなるような。ここ二、三日。降らないけど。

急ブレーキかけてターン

するな。死ぬほどびびった。

買ったもの。『ケインズ』(中公)、普通に200円で売っていた。あのぼったくり価格はなんなんだ。初版だけ内容が違うとか?