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1泊2日・日光霧降高原の山旅(後編)
No.404 大山トレッキングコース
令和2年(2020年)10月13日(火) 曇り マイカー利用

霧降高原付近の略図


霧降高原から大山〜霧降の滝

* 前日=霧降高原〜赤薙山〜丸山〜霧降高原…日光霧降
…日光霧降(大江戸温泉物語)-《車10分》-8:20霧降高原〜合柄橋〜大山1158m〜猫ノ平〜隠れ三滝(マックラ滝〜玉簾滝〜丁子滝)〜つつじヶ丘〜14:00霧降の滝14:50-《バス17分》-霧降高原… 【歩行時間: 4時間40分】
 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページ(大山)へ


 *** 前項「赤薙山〜丸山」からの続きです ***

 ホテル(大江戸温泉物語・日光霧降)の朝風呂に浸かって…7時からの朝食を食べて…GoToキャンペーンの地域共通クーポンを使って孫たちへのお土産を買って…それからチェックアウトして徐にマイカーに乗る。そして霧降高原道路(県道169号線)を10分間ほど運転して、昨日の赤薙山登山の際に利用した駐車場(P1)の一段下(P2)…に駐車する。今日もこのキスゲ平園地は閑散としている。
 「大山トレッキングコース」の道標に従って歩き始めようとしたら、高原ハウスの方だろうか、が走り寄ってきて 「ヤマビルに注意してください」 と注意された。 「えッ? もう10月も中旬なのに出るんですか?」 と聞いたら 「まだ出るよ!」 と返された。昨日の雨の影響もあって湿っぽいし、さもありなんと思う。 「充分気を付けます」 と云って別れた。
 昨日の雨霧と違って今日は高曇りだ。心も軽く、意気揚々と歩きだしたのは午前8時20分頃だった。

紅葉が始まっています
@霧降高原の駐車場から出発(8:22)
まず、ミズナラ、カエデ類、ツツジ類などの林を進む

霧降川の上流です
A合柄橋(がっからばし)を通過
霧降沢の徒渉です(橋はない)

コース上には同ゲートが数ヶ所あります
B牧場のゲートを抜ける
お相撲さん的な人にはちょっと無理かも…
山頂部には雲がかかってしまった
C広い牧草地の中を登る
振り返ると昨日登った赤薙山や丸山が…

D大山1158mの山頂にて(10:05〜10:30)
ミヤコザサの笹薮の中に・・・
三等三角点(点名:白樺)
今は牛はいない
山頂の東屋
昨日泊まったホテルが見える・・・
ここは霧降牧場

まるでゴルフ場みたい・・・
E猫ノ平から振り返って大山(左端の山)を望む
薄暗い場所にある滝なので・・・
Fマックラ滝

G霧降川に沿って下る…と、ちょっとしたスリルも味わう
昨日の雨の影響で水量が多い
木橋を渡る
丸太の道
急斜面をトラバース
じつは、この手前でドボン・・・
丸太橋を渡る

Hコースの後半は滝見物: 隠れ三滝(マックラ滝・玉簾滝・丁子滝)と霧降の滝
この右奥にも滝があります
玉簾滝
上から見下ろした図です
丁子滝
上下2段・高さは75m
霧降の滝

おまけの一枚
すごい迫力!
諸国滝廻り・下野黒髪山きりふりの滝
ご存じ! 葛飾北斎の名画です。
 霧降の滝園地に下山したのは14時頃。それからマスクをつけて、観光客に交じって観瀑台まで往復約20分、霧降の滝を見物した。若い頃に見た筈の景色だけれど(例によって)覚えておらず、新鮮な感覚で滝見物を楽しめた。
 心配していたヤマビルについては、開けた明るい処でしか休憩しないなどの対策が功を奏したものか、佐知子も私も、その被害には合わなかった。
 1時間に1便程度の、霧降の滝14時50分発のバスには悠々間に合った。私達夫婦だけを乗せたバスはとてもゆっくりと走って、15時07分、霧降高原・キスゲ平の大駐車場に戻ることができた。今朝と同じようにポツンと停まっているマイカーに乗って、満たされた気分で東京への帰路につく。
 素敵な初秋の、霧降高原を充分に満喫した二日間だった。ツツジやニッコウキスゲの花期(初夏〜夏)はもっといいかもしれない。

* 大山トレッキングコースについて(補足): 若干のアップダウンもありますが、概ね下り主体(標高差約600m)の今回のコース取りでした。「山登り」というよりは「山下り」です。とはいえ変化に富み、けっこう歩き応えがありました。ちょっとわかりにくい箇所もあるので、地図とコンパスは必携だと思います。つまり、油断大敵です。

 佐知子の歌日記より
紅葉をちらりちらりと見たのちにヒル住む道を足早に行く
丸木橋を渡らんとして足上げたはずの我が靴水中にあり
晴れてれば体力あればと泣き言を秘めて次回の山行を練る

大江戸温泉物語・日光霧降: 前項「赤薙山〜丸山」を参照してみてください。

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