No.462 日光霧降高原をハイキング 令和5年(2023年)9月25日(月)〜26日(火) |
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第2日目(9/26)=東武日光駅前-《タクシー15分》-霧降高原7:40〜合柄橋〜大山1158m〜猫ノ平〜隠れ三滝(マックラ滝〜玉簾滝〜丁子滝)〜つつじヶ丘〜13:45霧降の滝・滝見物15:31-《バス7分》-15:38東武日光駅16:22-《東武特急リバティけごん40号》-18:15浅草… 【歩行時間: 4時間40分】 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページ(霧降高原)へ 山の仲間たち(山歩会)と、2日間をかけて初秋の日光霧降高原を満喫。 第1日目は霧降高原レストハウス脇から丸山1689mの周回ハイキングコース、第2日目は霧降高原から霧降の滝までの「大山トレッキングコース」を歩きました。 交通手段については、浅草から日光までは東武特急を、日光市街と霧降高原の区間はタクシーとバスを利用しました。宿泊は(とにかく安い)東武日光駅近くのゲストハウス的なホテル(素泊まり)を利用して、夕食は近くの日本料理店で盛り上がり、翌日の朝食と昼食はコンビニで調達しました。 霧降高原の自然を目いっぱい楽しんだ2日間でしたが…やっぱり予想通り…ヤマビルには悩まされました。特に2日目の大山トレッキングコースは、うようよといるヒルにはみんな戦々恐々で、小休止のときなどは声を掛け合ってお互いの足元をチェックしたり(数匹が靴やズボンなどにくっついています)、かなり気を遣いました。 まめにチェックしたことやヤマビル用の忌避剤「ヒル下がりのジョニー」が功を奏したものか、まぁ、実際に血を吸われたという被害に遭ったのは一名の一匹だけでしたが…。(^^;)
佐知子の歌日記より 山靴にヒルよけスプレー確とかけ霧降高原おどおど歩く 格安の駅前ホテルは食事なし 頼りにするは寿司屋とコンビニ 手の甲につきたるヒルを払う友みるみる血潮あふれいでけり * Tamuから一言: 行きも帰りも(乗り換えのため)久しぶりに浅草を歩いてみて、浅草の街が外人だらけなのに驚きました。京都もそうですが、日本でもっとも日本的なはずの所がエキゾチックになっているのです。皮肉にも…。 * コースの詳細についてはNo.403「赤薙山〜丸山」の項、及びNo.404「大山トレッキングコース」の項を参照してみてください。何れも令和2年(2020年)10月の山旅日記です。 ホームへ |