佐知子の歌日記・第十六集
佐知子の歌日記・第五十二集
令和7年7月〜
数独やクロスワードパズル解いてボケ度を計る目安になるかな・・・
迎え火がわかるだろか亡き人よ無言で呼びかけ祈りておりぬ
朝からの三十度に耐え午後からはやっとエアコンお出ましとなる (7.3)

数独やクロスワードパズル解いてボケ度を計る目安になるかな・・・(7.6)

 
北海道への山旅・然別湖〜白雲山 (7.9〜11)
息子より今日入院の電話あり急な難聴と車中にてきく
近くに住む娘に頼み帰京せず然別湖へ向かうこととす
眠られず朝になっても力抜け登山はやめて宿にて過ごす
朝からの宿の停電に携帯の電池がないと夫が慌てる
札幌の植物園を歩きたり息子の病心配しつつ
然別湖畔にて
 
然別湖畔にて

入院のいきさつなどを夫と聞く治療法など難しいらしい (7.12)

迎え火がわかるだろか亡き人よ無言で呼びかけ祈りておりぬ (7.13)

太ももが一面赤く腫れており薬を塗るが消えないかゆみ (7.15)

何処へ行く「私」は何処へ行くのだろう行きたところは何処にあるのか (7.17)

「ただいま」といつもどおりの笑みうかべ少し痩せたり息子退院す (7.23)

朝は東昼は南へ日差し追い梅を干したり東京蒲田に (7.23)


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