ほっかいどう生活
■ 1年前のことですが家にうさぎがやってきました。そんな札幌うさぎライフについて思い出しながらだらだら書いて見ようかと思ってマス。
うさぎには肉球がありません。手足は全て毛で覆われているのです。そんなわけでフローリングは苦手で、慌てて逃げるときなんかは、シャカシャカシャカ〜〜とドリフト状態です(笑。うさぎの手足を写真に撮りたかったのですが、無理無理っ、全然じっとしていません。
こっちの写真は、「なでてくれーっ」の図。結構、かまって欲しい時はアピールします。でも、抱き上げると逃げて行きます。わがままなやつっ。
またまた散歩にやってきました。散歩にも(うさぎも飼い主も)馴れうごきも良くなって来ました。今日は河原の草原です。うさぎは水が嫌いなので、川には寄りつかないだろうと思って、思い切ってハーネスのヒモを持たないでそっとして見ました。最初は、写真のようにじっとしていたのですが、突然、ダッシュダッシュダッシューーーーっ。100mくらい一瞬で駆け抜けて行きました(汗。でも、結局そこでじっとして待っていました。突然何を思ったのでしょうね(笑。
散歩をしていて１つ気がつきました。子供は見つけると「うさぎだーーっ」と寄って来るのはまぁ普通として、どうも散歩中の犬がうちのうさぎを見ると喜びまくるのです、寄って来て舐めようとする、うさぎの飛び方を真似てピョンピョン跳ねるなど、垂れ耳のロップイヤーは犬から見ると、かわいい子犬に見えるんですかね？(笑。
散歩にやってきました。最初の写真はぷは〜っとキャリーから出てきたところ。キャリーは小型犬のものを使っています。来たばかりのころは大きめのハムスターのキャリーで良かったのですが、もう全然入りませんね(笑。で、ハーネスを付けていざ散歩へっ！。と、思ったら恐がりのうさぎはなかなか動いてくれません(汗。
しばらく様子を見ていると、ちょっとづつ動き始めるのですが、犬のような散歩を夢見ては行けません(笑。うさぎはもう好き勝手に動き放題です。なので、ハーネスのひもは長いものを選んだ方がいいでしょう。いい加減動き回ったら今度は日陰を求めてうろうろし始めます。木陰や、ベンチの下に入ったらもう動きません。
うさぎは歯が伸びるのであちこちかじって調整します。ところが、同じように伸びる爪はあまり研がないので、ときどき切ってあげる必要があります。でも、彼は爪切りが大嫌い。暴れまくります。で、この写真のようにタオルで簀巻きにされている次第です(笑。
やられました。鳴かないし、人なつっこいし、しつけも(ある程度)覚えるし、ウンチがころころしてるのでトイレの掃除も簡単。などなど。。うさぎは初心者にも飼いやすいと思うのですが、難点が1つ。「かじるんです」(泣)。木製家具の角やケーブルなどは大好きのようで、あっという間にやってくれます。ゲーム関係のケーブルの被害は寛大で、コントローラのケーブル、ACアダプタのケーブル、ヘッドホンのケーブルなどなど、枚挙にいとまがありません。先日は、彼がすぅ〜っと通り過ぎたと思ったら、横にあったTVリモコンの「6」が無くなってました(泣)。これから飼おうと思ってる方は気を付けてくださいね。
当然ではありますが、うさぎにも個性があります。うちの癒し系の彼は、人なつっこく構って欲しいけど抱かれるのは嫌い、いたずらっ子、模様替え大好き(しょっちゅうゲージの中のものを移動しています)ってな感じかな?。
家にうさぎがやってきました。たれ耳ちゃん(ロップイヤー)、2ヶ月、オスで「テディ」と命名。とにもかくにも、フワフワでぬいぐるみのようです。
