週末ろぐぅ(2004年)

■ スキーにキャンプ、えぞ関連の集まりなどなど、北海道のアウトドアな遊び風景などまったりと紹介して見たいと思います。

■ 2004.3.13(Sat) 盤渓スキー場

先週は来られませんでしたので2週間ぶりの盤渓です。今日の盤渓は、小雪のち晴れ、吹雪、くもり時々晴れ...と、結構むちゃくちゃな天気でした。 　コースコンディションは、平日に10度近くまで気温が上がりかなり溶けた割には良いかな？と思ったのですが、お昼位になり気温が上がってくると、湿雪状態で特に山麓の方は重たい粗目雪に足を取られる状態でした。こういうコンディションではスピードが出ないので大きめのカービングで楽しみました。 　そうそう、とうとう24時間券も残り2時間となってしまいました。本当はもう1回24時間券を買いたかったのですが、今年は雪解けが早そうなので後何回来られるか分からないのと、給料日前で懐具合が良くないので諦めて、4時間券を買いました。 　とりあえず来週は行く気満々ですが、今シーズン後何回盤渓で滑れるか心配になってきました。そういえば、この間ラジオで黒岳が3月からオープンするという話をしてました。何やらコース整備の為、営業を見合わせていたようです。今はパウダースノーで、例年通りだとゴールデンウィークまで滑れるとうことでしたので、是非行ってみたいですね。

■ 2004.2.28(Sat) 盤渓スキー場

盤渓です。今日は天気の割には気温も低くスキー日和です。いつもよりちょっと遅くお昼ちょっと前に到着、気分良く夕方まで滑ってきました。

■ 2004.2.15(水) 盤渓スキー場

今日は雨、でもやって来ました盤渓に。ずぶ濡れ状態で、4時間ほどがんばってみました。ウェアがべちゃべちゃ、ポケットに入っていた携帯もずぶ濡れ、小銭入れに入れていた千円札2枚も使えない状態になっていました。何げにグローブを握りしめたら、じょろじょろじょろ〜と水が垂れてきました。ぼたぼたじゃなくて、じょろじょろ〜です(笑。さすがに、4時間滑ると最初に塗ったワックスも剥がれ落ち、山麓では突っかかる状態となってしまいました。

■ 2004.2.14(Sat) 盤渓スキー場

バレンタインデーです。そんでもってまた盤渓です。朝早くに到着すると、かわいいお姉さんがチョコ持って出迎えてくれました。しかーし、後で見てみると、イカツイお兄さんに替わってました。つくづくさっき貰っておいて良かったと思えた瞬間でした。

■ 2004.2.11Wed) 盤渓スキー場

盤渓です。今年の2月は異常ですね、かなり暖かい日が続き、雪が降ってもすぐに溶けてしまします。2月真っ盛りの今日ですが、やはり暖かく、ちょっとベタついた雪質でした。

■ 2004.2.8(Sun) 盤渓スキー場

今日も盤渓ですが、体調が今ひとつ優れずすぐ帰ってきてきまいました。そんなら、行くなよって感じですけど。まぁ、2時間近く楽しめたし、帰って爆眠して見ました。 　（写真は別の日の盤渓です）

■ 2004.2.1(Sun) 盤渓スキー場

ホームグラウンド盤渓に戻ってきました。2月に入ると例年通りに行けば、寒い日が続くのでスキヤーにとってはコンディションの良い嬉しい時期になります。そう思うと、平日の通勤も全然辛く思えないから不思議です。 　今日の盤渓は、なかなかの天気で気温も低めでいい感じでした。写真は、山に向かって一番右側の初心者コースのリフトからの眺めです。森の中を抜ける雰囲気がなかなか素敵です。

■ 2004.1.18(Sun) テイネオリンピアスキー場

気分を替えて今日はテイネオリンピアまでやってきました。盤渓が20分ならオリンピアは30分、その上にあるハイランドは40分で到着できます、スキー天国ですよねいいでしょ？(笑。今日は天気が良く気温もさほど上がらなかったので、気持ちの良いスキー日よりとなりました。 　でも、そう思った家族連れがどっと押し寄せた為か、かなり混んでいました(泣。ちょっと早めに出かけたので、色々と微妙に混んでいるタイミングを外せましたが、リフトだけでなく、チケット売場にも(ちょっと見)80人近く並んでいましたし、トイレに入るのも一苦労でした。

■ 2004.1.12(Sun) 盤渓スキー場

2連チャンで盤渓です。天候もコンディションもまずまずでした。と、これでけではナンですので、もうちょっと何かネタネタ...そうそう、私、スキー下手なんです(汗。でも、下手は下手なりに楽しめるのがスキーというスポーツで、最近はDVD見ながら「次行ったらターンはこんなところを気を付けよう」とか「この練習やって見よう」とかそんな風に楽しんでいます。特にFunスキーは、スキーよりも敷居が低く、馴れるとそのままスキーに転向していけるので、初心者にもお勧めです。 　ただ...スキー上級者や、ボード上級者には物足りなく感じるようで「どこが面白いの？」と良く言われます(汗。

■ 2004.1.11(Sun) 盤渓スキー場

今日も軽く盤渓で滑って来ました。写真は取り忘れましたので、別の日のに見つけたうさぎの足跡でごまかしてみました(汗。特にネタも無いので、スキー場にデジカメを持っていく場合のワンポイント。デジカメは精密機械ですので、極度の寒さや結露には弱いので気を付けましょう。私は、ウェアの内ポケットに使い捨てカイロを入れて、ストラップに下げたままでそこに入れています。これだと、撮りたい時にさっと取り出してさっとしまえば快調に動いてくれます。 　だたし、天候がベタ雪やみぞれ、雨の時はデジカメの使用は諦めて、持っていかない方が無難です。ウェアがベチャベチャになるほどの時は、大抵ポケットの中もめちゃくちゃですので注意しましょう。そもそも雨の日には行くなって言われそうですけどね(笑。

■ 2004.1.3(Sat) 盤渓スキー場

明けましておめでとうございます。年が明け2004年になりました。ようやく2年前に遡って書き始めた「週末ろぐぅ」も今年に戻ってくることができました。 　デジカメを持っていくのを忘れる日が多くて、写真の無い日も多いのですが、記憶を辿って冬の北海道ライフを紹介して行きたいと思います。といっても、今年はスキースキースキーとスキー三昧の日々ですので、全部スキーのログになってしまってますね(汗。 　そんな訳で、昨年末と同様、今年最初のスキーも盤渓でした。2003年最後の週末ログでも盤渓の魅力の一つに「価格設定が安い」ことを挙げましたが、写真の24時間券は、正に地元の為にあるといってもいいでしょう。この券は24時間滑り続けろと言っている訳ではなく(笑)、都度「2時間滑ります」とか「1時間滑ります」とチケット売場で宣言することで、その分のチケットを切ってくれるシステムです。で、価格は1万円。24で割ると1時間当たり400円ちょっとですので、かなり安いのが分かるかと思います。 　時間単価で行くと8時間券の方が若干安いのですが、8時間滑り続ける人はともかく、大抵の人はお昼ご飯を食べたり、都度休憩したりすると思いますので、結果的に見ると24時間券の方が安くあがります。「盤渓万歳っ！」と叫びたい心境ですね(笑。