(7)The dream in a hand(レポート:ポルックスさん)


〜PROLOGUE〜

突然だが、私は今ネタギレである。
立っても
座っても
歩いても
止まっても
逆立ちしても
一人フュージョンしても
ネタが無い。重症だ。

そんなある日、私はあるファミコンショップで唐突に思いついた。
片手コントローラーでクリアすれば、誉れる(ほまれる、と読む)
ほ、欲しいぞ片手コントローラー(本当に唐突やなぁ。)!!!

しかし、今、私の全財産¥1107・・・・・・

ある日、私はヤフーオークションを見た。
ら、なんと売っているではないか!
しかも破格で!


だ、誰なんだ? こんな偉人は・・・・・・?

ええと、ヤフーIDはinugo10w・・・・・・
ん?

↑なんかこのページのアドレスっぽい気が……
(Netscape使いのみなさんゴメンナサイ。私はIE使ってます。)

そしたら、案の定のりさんでした。
さすが太っ腹(デブではない)。

のりさんとは別件で丁度連絡し合っていた頃だったので、落札後の話は光速でつきました。
しかしのりさんは本当に良い人ですなぁ。
代金ですが、ポルックスさんには日々お世話になっていますので、送料240円だけでOKです。
さすがです。私もこうなりたいものです。


数日後、遂に例のブツが届いた。

前から見たとこ

裏はこんな感じ

分かると思いますが、裏の青・赤・緑・黄がそれぞれX・A・Y・Bボタンです。
表側の黒いボタンがL・Rで、手前のカチカチ(良い固有名詞見つからず)が連射用キーです。

さてと。これでどのロックマンをクリアしようか。
Xシリーズは使用するボタン多いな。ロクフォルも私はマトモにクリアするのさえキツイしな。
残ったのは・・・・・・よし、決定だな。


「コラコラ、そこでロックマンズサッカーをささないの!」

・・・・・・やっぱり駄目?
・・・・・・って、あら? 今日は宇宙(「地を這う者」シリーズ参照)はいない筈だ。
・・・・・・誰だ?

「私はこのコントローラの妖精、リオ。よろしくね。」
ほ、ほぉ。そうなのか。
さすがこのコントローラの妖精。手の平サイズだ。
のりさんも凄いものをオマケして下さったなぁ(汗)。
(管理人注:オマケしてませんって(笑)。)

「前振り長くなるから、さっさと7をさしなよ!」
・・・・・・女は苦手だ。

というわけで7をするんですが・・・・・・
とりあえず何も制限付けずにクリアします(弱気)。


OPENING STAGE

スーパーファミコンをさしてから数十分
私はまだオープニングステージをやっていた。

「・・・・・・ド下手。何やってんの?」
だってマッドグラインダーが強い・・・・・・(泣)
「それでも地を這う者を制した男?」
私だってまさかオープニングステージで躓くとは思わなかったわい。


「・・・・・・ねぇ、なんで右手でやってんの?」

え? だって私は右利きだぞ?

「ふーん、じゃあ普段のコントローラーで十字キーはどっちの手で押してる?


・・・・・・

ナイスアドバイス、リオ!
こいつぁ盲点だったぜ!

「はぁ・・・・・・発想の転換も出来ないなんて、馬鹿・・・・・・」

・・・・・・ちなみに。
その日メールを見たらのりさんからのアドバイスが。

片手コントローラの使いごこちはどうですか?
私的には、思ったよりも使いやすいと思うのですが、
それは私が左利きだからかも知れません。


・・・・・・さすがタイミング王のりさん。ちょっと遅いです。
(管理人:なんとバットタイミン。そんなことがありましたか。)


FREEZE−MAN STAGE
<Don’t Slip!>

大体要領は掴めてきました。釈迦力(シャカリキ)に頑張ります。
「・・・・・・って、既に実力じゃないの?

それにしても、いつもの持ち方と全く違うと、白熊を倒すのにも一苦労です。
いや、下手するとこのステージ最初のザコにも苦戦します。

このステージ、重要アイテムが多いんで最初に来たんですが・・・・・・選択間違えた!
しまったなぁ。操作に慣れるためにバーストマンステージあたりから始めるんだった・・・・・・

その後悔がピークに達したのはサーチラッシュを取るためにラッシュコイルを出しまくっていた時だった。
シビアじゃ!
実は私、ここ普通のコントローラーでもかなり労力使うんです。
結局コイルのエネルギーが切れてしまう始末・・・・・・

はあ、辛かった(過去形)。
「まだだよ。」
もう充分じゃないか。
「そもそもロックマンは何しにこのステージに来たの!」
レポートの題材になるためだ!!!

「・・・・・・とにかく、フリーズマンをチャッチャと片付けてよ。」
えー、ヤだなぁ。なんか気が重い。

いざ戦ってみたら、変に強い!
コイツのパターンは読めているのに、迂闊にもE缶を使うことに・・・・・・


BURST−MAN STAGE
<Bomb Bomber Bombest>

ザコがフリーズマンステージよりヤワくて良いです。
中ボスも予想以上にうまく進めました。慣れてきたのかなぁ?

・・・・・・が、実は不安材料もあり、それはここのボス、バーストマン。
私が7で一番嫌なボスなんですよねぇ。
「弱点武器もあるんだし、頑張ってこー。」
・・・・・・他人事だな。

今回も何度か刺さりましたが、なんとか撃破。

どうでも良いんですが、デンジャーラップって直訳するとちょっと怖いんですが。


CLOWD−MAN STAGE
<Watch Your Step>

空中面、非常に不安だったんですが、それほど苦にはなりませんでした。
やはり慣れてきたのでしょう。
ボスもデンジャーラップでハメて倒しました。楽勝ッ!


JUNK−MAN STAGE
<Forgotten Factory>

序盤は楽。溶鉱炉地帯もフリーズクラッカーを使い堅実に進みます。
・・・・・・が。

問題は分岐で上ルートを通る時。
いや、別に難関もないし、サンダーストライクあるからエレベータも動かせるんですが・・・・・・

エレベータにすっげぇ挟まれました。

私は「使えるもんは使え!」という貧乏性丸出しのタチなので、意地で動く状態で抜けました。

ボス? 言うことなどありません。以上。


MUSEUM STAGE

言い忘れておりましたが、実は両手でプレイしています。
やはり左手だけでは難しいんで、十字キーを左手、Y・B・X・Aを右手が担当しています。

っつーか、左手だけだったら今頃まず間違いなくつってます。

マッシュ。決して苦戦しませんでした。やっぱり慣れてきてるんだなぁ。

「出番まだぁ?」
あ・・・・・・スマン、リオ。忘れてた。


SHADE−MAN STAGE
<Mystery! The Horror>

「この調子で後半ステージもどんどん行こー!」
ああ、そうだな・・・・・・
「・・・・・・なんで暗いの?」
いや・・・・・・ここにも不安があってな・・・・・・
気合と根性でなんとかなるって!」
・・・・・・気合と根性、ね。まあ始めるか。

ステージはザコが多いものの耐えられるレベルだし、シェードマンも決して強くは無いんですが・・・・・・

出たな、不安食材、VAN・プーキン!

「・・・・・・今、確かに不安『食材』って言ったよね。」
気にするな! とにかくコイツは嫌なんだ!
固くて弾当てづらくて!

・・・・・・案の定すっげぇ死にました。無念にも1回ゲームオーバー。
シェードマンより苦戦しました。


TURBO−MAN STAGE
<Champ Of The Roads>

ここも精神的に嫌です。
いきなりトラックジョー、その次タイヤ地帯一撃死の炎シシトラック・・・・・・

「ヘコんでても進まないよ。ネガティヴに行こうよ!」
OK! ネガティヴは得意だ!

どよ〜ん・・・・・・

「・・・・・・ゴメン、ポジティヴだった。」
(ネガティヴ・・・マイナス思考 ポジティヴ・・・プラス思考)

リオの言いつけ通りネガティヴにスタート。
「だからポジティヴだって・・・・・・(汗)」

トラックジョーはちと時間がかかりましたがなんとか大丈夫。
タイヤ地帯もスーパーロックマンで無難に進みます。
炎地帯? クイックマンステージと比べりゃ止まって見えますよ。
「なんだかんだいって結構進んでるじゃん。」
うん、シシトラックも堅実に進めばダメージも少なくイイ感じだ。
「割と楽勝だね。」
ネガティヴだから。
「・・・・・・もういいよ(泣)。」

ボス戦。

ぎゃー、ロックマンが燃えたー!!!

「いきなりバーニングホイールに直撃したんだ・・・・・・」
よくもやりやがったな!!! 食らえ! 魂のサンダーストライク!

「・・・・・・無敵状態になっちゃったよ。
しまったー、素で間違えた!
コイツの弱点はクラッシュノイズだった。いっけねー。

中略。
無事倒しました。
「テンションの高いステージだったねぇ。」
そりゃあもうネガティヴだから。
「・・・・・・しつこい(怒)。」


SLASH−MAN STAGE
<Jurassic Jungle>

ステージは無難に進めます。
中ボスはダメージがかさむもののゴリ押しでGOです。

んでボス。7で最強と言われていますが・・・・・・
奇跡、なんと1発で倒しました(フリーズクラッカー使ったけど)。
「やっぱり順調に慣れてきてるんだね。」
いや、やはりこれもネガ(ボコッ!)・・・

「さー、さっさと次へ進もうか(鬼)!」


NORI−SAN STAGE
<King Of Gocya>
「って違うでしょ! これじゃ『のりさんステージ』じゃん(汗)!」
えー、でも本人曰く一番似てるかなー、ってボスらしいし・・・・・・
(管理人:実はあまり似てないらしいです。似てると思ったのになぁ。)

SPRING−MAN STAGE
<Boyoyon Paradise>

このステージは変なコントローラ(失礼)でやるとやたら跳ねます。
そりゃあもうサブタイトルのボヨヨンパラダイスは決して誇張ではありません。
必要以上にボヨンボヨンです。

凄く時間がかかってボスへ。
スラッシュクローで楽勝なんですが・・・・・・

「・・・・・・何でサンダーストライク打っちゃうかなぁ(汗)?」

好奇心だ!!!


おお、これがデッドリードライバー(スプリングマンの投げ技)か。
フツーにプレイしているとまず見る機会ないな。ふむ。


それじゃ遂に
WILY STA・・・・・・
「ちょっと待ったーっ!!!」

・・・・・・え?何か忘れてるっけ、私?
「まだいるでしょ、倒すべきヒト!」
誰だ?

あ! 忘れてた!

CLOWD−MAN STAGE
フリーズクラッカーで足場に雪を積もらせれば楽勝!
TURBO−MAN STAGE
地道に、地道に・・・・・・
「やっと思い出したのね・・・・・・」

SHADE−MAN STAGE
あー畜生、やっぱりこの南瓜(カボチャ)強いぜ!
強引’gMyWay(それ言うならGoingMyWayやん・・・・・・)でGO!

「着いたね。」
ゴメン、素で忘れてた。ブルースお兄様・・・・・・

わー、無茶苦茶怒ってる!!!

「・・・・・・凄く強いね。
慣れていると思った私が浅はかだった! E缶いくらあっても足りんぞ!
こういう時は弱点でGOだ! お兄様の弱点は何か分かるか!?
「分かった、調べてみる・・・・・・」
(↑一応電子機器の妖精だしね)
頼む!
プラグイン!!!
リオ.EXE トランスミッション!!!

「いや・・・私、ネットナビじゃないし。」


「調べてみたけど・・・・・・溜め撃ちしかないよ。あとはどれも通常バスターと同じ。」
よりによって溜め撃ちかよ・・・・・・このコントローラー溜めづらいのに・・・・・・
「でもここで諦めたら後悔すると思うよ。せっかく出来たファン(?)もガッカリ。」
珍しく正論を・・・・・・そうだな、やるか。



数日後。

倒せた・・・・・・(感涙)。
奇跡に近いです。とにかく苦戦しました。
もはや戦いの内容など覚えていません。食らいまくっていたのは確かです・・・・・・


WILY STAGE 1st

「この勢いでワイリーも倒しちゃおう!」
スマン・・・お兄様で労力使い過ぎた・・・・・・
「大丈夫。行ける行ける!」
その自信は何処から湧いてくるんだ・・・・・・
まあいい、当たって砕けよう。

マジで当たって砕けた。

フォルテ戦で大苦戦。
なんつーか、避けられん。
スーパーロックでゴリ押すも、倒した頃には虫の息。

仕方ない、ガッツマンGで一旦死のう。
それで再挑戦だ。

って、ガッツマンG、弱っ!!!
ちょっと拍子抜け。
このコントローラは動きの速い敵が最大の難関だからなぁ。

ちなみにステージ前半のリフト地帯はスーパーロックマン&ビートで楽勝でした。
卑怯臭い? 言うな。


WILY STAGE 2nd

・・・・・・何だかんだ言って、なんとかなりそうだな。
「そうそう。このちょーしで行けば余裕だよ!」
いや・・・・・・なんかヤな予感がする。

合体フォルテ、強っ!!

元のフォルテがあれだけ強いんだ。合体して弱いはずがない。
そんなことは分かりきっていた。分かりきっていた・・・・・・
無念にもE缶使用。思えばこのレポート、あまりE缶使用してないね。
このE缶使用が後にどれだけ響くことになるか・・・・・・

その後、火柱地帯で死にそうになるも、なんとか突破。
ボス。

ぎゃー、ロックマンが燃えたー!!!

「・・・・・・また?

ライフが減る、減る、減る、減る、減っていく!
合体フォルテの比じゃありません。E缶フル使用でもヤバい。
あ痛たたた・・・・・・さっきE缶使うんじゃなかった・・・・・・

体当たりや子ガメはなんとか処理できるものの、与えるダメージが少ないので消耗戦となる。
溜めワイルドコイルを打つ際下手したら帰って燃える。
デンジャーラップで子ガメを包んでぶつける、というのもことごとく失敗。

ここで死んだら一旦ゲームオーバーにならなければE缶は補給出来ない・・・・・・
・・・・・・仕方ない。S缶を使うか。

数分後。ギリギリで撃破。
「危なかったね。」
そう思っているんならオイルミルクティーの一つぐらい入れやがれ。
(筆者注:オイルミルクティー・・・なんかのロックマンの漫画に出てきた記憶があります)


WILY STAGE 3rd

「ねぇ・・・・・・」
・・・・・・何だ。
「ホントに行っちゃうの?」
ああ・・・私の突き進むべき道はもうここしかない。
「・・・・・・」
・・・・・・リオ? どうしたんだ?
「ううん・・・何でも無い。あなたの決めたことだもん。私は止めない。」
例え何を言われようと、私は私の道を行かせてもらう。
「・・・・・・あなたが戻ってくること、私信じてるから!」
信じるまでも無い! 私は必ず戻ってくる!


上の妙にクサいやりとり、平たく言うと、
ビッグエディーに行くのを忘れました(笑)。
・・・・・・って笑えねぇ! マジでヤバイぞ!

ぐあぁ、道中で早くもピンチだ!
さすがワイリーステージ、手を休ませてはくれません。
今日ほどライトットに逢いたいと思えた日はありません。

ギリギリでボスまで着いたんですが・・・・・・自信無いなぁ。

ゲームオーバー(泣)。

「あの人影、まさか・・・・・・?」
・・・・・・戻ってきたぞ(涙)。

E缶を手にすれば敵などいません。
多少強引にでも進めていきます。
ハンニャNEDも多少ゴリ押しでもOK! 削っていくぜ!


WILY STAGE 4th

ここの音楽大好きです。名曲です。
ボスラッシュか・・・・・・しかし8ボスはさほど苦労した覚えが無いし、なんとかなるかな。
「なんとかなるでしょ。」

ダイジェストでどうぞ。

スラッシュマン・・・改めて戦うとやはり強い。かなりのダメージ。
クラウドマン・・・全く苦戦せず。
ターボマン・・・燃えたけどあとはハメで倒す。
バーストマン・・・刺さった。再戦で勝利。
フリーズマン・・・ややダメージ。
シェードマン・・・ワイルドコイル温存の為スーパーロックマンで戦う。若干ダメージ。
スプリングマン・・・全く苦戦せず。
ジャンクマン・・・ノーダメージ。


ホントに苦戦しなかったです。
しかしこんなの余興だというのは既に分かっています。

ワイリーマシーン7号戦。
どうしてもダメージがかさみます。まあ致し方ないところなんですが。
なんだかんだ言って1回ゲームオーバー。さすがに奴も本気です。

・・・・・・なんとか倒しました。ワイリーマシーン。
しかし・・・・・・
このプレイ何故最初にロックマンズサッカーを手に取ったと思いますか?
嫌なんですよ、精神的に・・・・・・


ぎゃー、ロックマンが燃えたー!!!

奴の名はワイリーカプセル。

コイツの強さはお兄様の比じゃない。
鬼神死神と書いてワイリーカプセルと読んでもいいくらい。
おのれワイリー・・・・・・最後の最後に!

「頑張れ! いつもの気合と根性はどうしたの?」
私にゃもともと気合も根性も無いわい(本音)!

ゲームオーバー回数10回突破・・・・・・
うう・・・・・・すっげぇキツい。
私は6までのワイリーは余裕で倒せるのに、7以降やXシリーズのラスボスはもともと自信無いのだ。
それを・・・・・・このコントローラーでクリアしろと?
誰じゃ! 私をレポートという縄で縛った者は!

「自分じゃん・・・・・・」

さすがにやる気が萎える。コントローラーを貰ったのが5月中旬なのにレポートか遅れたのもそのせい。


結局・・・・・・何週間かかったんだろう?
ワイリーが電撃系の弾しか撃ってこなかったり、弾をうまく避けられたりしたこともあって撃破!!!
「最後には運なんだね・・・・・・」
運も実力のうち、と言うだろう?
「そう言う人に限って運以外の実力が無いんだよね。」
くっ・・・・・・この毒舌ぶりにもう少し早く気づくんだった!


〜EPILOGUE〜

「終わったね。」
終わったな。
「これで私の使命も終わったね。」
使命?
「前のご主人様に言われたんだ、ポルックスを手助けする様に、ってね。」
のりさんが・・・・・・そうか。
「だって、ほら。もうプレイレコードも受付終了だし、ポルックスに有終の美を飾って欲しいってさ。」
確かに・・・・・・今回のプレイは非常に有意義だった。
難易度も高くやり応えがあったし、何よりプレイしていて楽しかった。
今こうしてレコードを書いていても、私の滑稽な慌てぶりが思い出し笑える。
それもこれも皆・・・・・・リオ、お前のおかげかもな。
「・・・・・・そうかな?」
ああ。思えばリオが居なければこんなやりとりも無かった。
単純に感謝しているよ。サンキュ。

「兄貴ぃ、居やすか?」
お、随分ご無沙汰だな、マッ
「僕もいますよー。おじゃましまーす」
お久。褐色ロックマン
しかし何故だ? 連中も沢山来てるな・・・・・・
ああっ、モヒカンさんまで!
「モテモテだね。」
そうでもない。
それにしても、何故そろってウチに集まってるんだ?
「俺が集めたんだ。」
宇宙・・・・・・スマンな。

「さ、みんな、いっせーのーせ・・・」


〜ENDING〜

これで終われば本当に有終の美だったんですが・・・・・・
流石宇宙。タダでは終わりません。

「それじゃポルックス、はい。」
ん?
私に渡された物はEXEとソウルイレイザーだった・・・・・・
こ、これはこのレポート書いている時期でもまだ受付している作品・・・・・・
これを渡すってことは・・・・・・まさか・・・・・・

「何か頑張れ。」

私は無実だぁ〜!!!


STAFF

PRANNING&WRITING
Pollux

ADVISER
Sora

THANKS
Think
Nori
and Norigocya All Casts&Staffs

PRESENTED by 


え? ポルックスのレポートは今回で終わり?
はい。ひとまず終結です。
でもまたやるかもね。自分のホームページとかでコンテンツ作って。
もしそうなった場合、その時はヨロシクです。

ちなみに、エピローグでリンクがないケド、コントローラの持ち方 実践編も忘れないでね(笑)。



〜管理人のコメント〜
ある日、私はヤフーオークションに片手コントローラを出品した。
ら、なんと買い手がいるではないか!

だ、誰なんだ? こんな偉人は・・・・・・?

ええと、メールアドレスは***@nifty.ne.jp・・・・・・

・・・・ポルックスさんじゃん(笑)。

とまあ、文体を真似してしまいましたが、そんなことがありましたね。

私はこのコントローラでRPGを色々とクリアしましたが、
さすがにアクションをクリアしようとは思わなかったです。
いやいや、片手クリア、お疲れ様でした。

ラストは、ポルックスさんのレポートに登場したキャラが全員集合ですね。
今まで、色々とレポートを送ってくださってありがとうございました!



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