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No.418 赤城山鍋割山1332m
令和3年(2021年)5月18日(火)やっぱり雨・・・ マイカー利用

鍋割山(赤城山)の略図
明るい山稜
鍋割山へ(火起山を通過)
満開!
トウゴクミツバツツジ
深紅のつぼみ
ヤマツツジ(まだ蕾)
メロンパンを食べているところ
鍋割山の山頂にて

トウゴクミツバツツジが満開!
ゆっくり登ってゆっくりと下った

関越自動車道・赤城IC-《車25分》-箕輪・姫百合駐車場〜荒山高原〜火起山1352m〜竈山1345m〜鍋割山1332m(往復)
 【歩行時間: 3時間40分】
 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページへ


 3年前の秋に、悪天候(カミナリの恐怖)のため途中で引き返した赤城山・荒山高原の思い出が、私達夫婦にはあります。→No.368「荒山高原(赤城山)」)
 上越の山旅→前項「上越の三国山」の帰路、ついにそのリベンジを果たす日がきました。…しかし、何気に、今回も雨が降っています…。

 箕輪の無料大駐車場(姫百合駐車場・標高約1020m)からカッパに身を包んで歩き始めたのは10時30分頃でした。しとしとと降る小雨なので決行した次第ですが、今回も荒山はあきらめて、簡単そうな鍋割山の往復登山、ということになりました。折しもツツジの季節。平日の悪天候にもかかわらず、何組かのハイカーとすれ違いました。赤城山のツツジはけっこうな人気のようです。
 ところが、アカヤシオの花期は終わっていて、シロヤシオは未だ咲いていないという、ヤシオツツジに関しては云わば端境期でした。ヤマツツジとレンゲツツジの花は蕾が多くて、これからが楽しみな現状です。とはいえ、トウゴクミツバツツジが見ごろを迎えていて、留飲を下げた次第です。

 荒山高原から火起山〜竈山〜と小さなピークを越えて鍋割山の山頂へ向かいます。この鍋割山へ続くなだらかな尾根歩きがとても良かったです。雨とガスで何も見えませんでしたが、絶景ポイント多数、ということは感じ取れました。小雨に煙るミヤコザサの笹原やツツジ類などの明るい潅木帯にも風情がありました。
 立派な山頂標識と可愛らしい石像(菩薩様かな)のある岩っぽい鍋割山山頂の、丸太のベンチに座って大休止。風が少し強くて寒かったけれど、コンビニで買ってきたメロンパンとアンパンを分け合って食べました。ここからは関東平野の展望が素晴らしいと聞きますが、それがチト残念です。

 どなたが(あるいはどの団体が)作成したものか…奇特な方だとは思いますが…登山道沿いの草や木に、まだ新しい名札が掛かっていて、とても参考になりました。

 ゆっくりと歩いて、清々しい気分で姫百合駐車場に戻ったのは14時20分頃でした。それにしても…う〜ん、晴れた日にこの山域を、是非歩いてみたいと思う私達夫婦です。

* 鍋割山の山稜で観察のできた木本(ほぼ観察順): ツツジ類(トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、アカヤシオ、シロヤシオ、サラサドウダン)、ヤマハンノキ、サワフタギ、(ミヤマ?)アオダモ、ミヤマイボタ、カマツカ、(ミヤマ?)ヤシャブシ、シナノキ、ミズメ、ミヤマザクラ、オオモミジ、リョウブ、マユミ、ツリバナ、(ミヤマ?)マタタビ、バッコヤナギ、ハウチワカエデ、コハウチワカエデ、アサノハカエデ、ズミ、ハシドイ、ミズナラ、など。
 なお、ミツバツツジとトウゴクミツバツツジの違いは、咲いている花の雄しべの数で分かります。ミツバツツジは5本。トウゴクミツバツツジは10本です。

 佐知子の歌日記より
 雨降りに慰めるごと薄紅の 三つ葉躑躅の花は咲きたり

  赤城山(黒檜山) 22年前(平成11年7月)の山行記録です。
  赤城山の鈴ヶ岳 5年前(平成28年11月)の山行記録です。
  荒山高原(赤城山) 3年前(平成30年9月)の山行記録です。



まだ冬葉(葉縁が白い)
ミヤコザサ(ニッコウザサ)
下山路(復路)にて
ツツジ咲く新緑の山道
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