VIFAM diary archive vol.g

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2003.11.11

F-ZERO ファルコン伝説なんてアニメが始まっていたとは。もろに芦田豊雄。しかも監督が「バイファム」で演出をやっていた知吹愛弓だし。これは偶然だろうけど。

2003.11.3

「ファンロード」は復活するらしい(2003.10.14参照)。"MEGU"みたいなことにだけはならないでほしい。

2003.11.1の続き。男女混合で奇数云々の話は、「バイファム」に恋愛要素がほとんどないのだから、僕の先走りすぎ。もっとも、人数は制作前に決めるわけで、当初はそういう話をやろうと思っていたのかもしれないが。「サヴァイヴ」のほうは、まあありそうもない。


2003.11.1

NHKの宇宙ものも3本そろったわけで。原作付きが2本なのはちょっと残念か。
「サヴァイヴ」も人数が奇数なのは男女混合だと設定上当然の帰結なのだろうか。でも「十五少年漂流記」は男子だけだったんだし。あと、異年齢集団という設定は最近ははやらないんだろうかとふと思った。大人に半分足を突っ込んだ年頃から園児までごちゃ混ぜの一団ってのは昔はもっと普通に見られた気がするんだが。

2003.10.18

「サヴァイヴ」第1話を観た。最大の難点は人物造形が類型的なところ。せっかく外見はまだしもなのに。ただこの出だしからすると1年やるっぽいし、実際どうもそうらしいので、話が本題に入ったらけっこう変わる可能性あり。世界名作劇場風「バイファム」になるとか(MSの類は出てこないだろうけど)。1年やるアニメなんて久々だから期待したいんだが。
あと主人公が女なのはいいとして、ピアスしてるのはかなりびびった。クレアとかカチュアとかがピアスしてたらかなりイメージ変わると思うんだが。

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『歌って弾けろ! アニソンGO! GO!』宝島社933円979円勢いで買ってしまった。

ほぼ単なる歌集。"HELLO, VIFAM"が入っているが故に買ってしまったが、金づかいが荒くなったと反省。「弾けろ」は「はじけろ」らしい。別に楽譜が載っているわけではない。「哀戦士」とあと2、3曲だけはコードが載っていたが。歌い方のワンポイントが書いてあったりするが、曲を聞いたことのある人には言わずもがな。「バイファム」に関しては立ち読みすれば十分。


2003.10.14

書き忘れていたけど「ファンロード」が休刊するようで。今月号はそろそろ発売日のはずだが、出るんだろうか。「バイファム」がこの雑誌に特集されていたことを考えると、「バイファム」がいかに当時メジャーだったかと感慨深いものがある。まあ当時はいまみたいに特集する対象が異常に多くはなかったんだろうけど。

2003.10.13

2003.10.4の続き。「プラネテス」第2話を無事観た。丁寧でそつない感じ。どうせなら「サヴァイヴ」をサンライズがやればと思ったけど、サンライズが手がけるってだけで方向性とかイメージがかなりの程度決まってしまうという気も。微妙なところだ。どうせなら「えっ、こういう漂流ものもありなんだ」みたいなのが観たいから。

2003.10.6

「ガンダムSeed」の最終回で、鳥が宇宙を飛ぶわけないってのは「バイファム」の紙飛行機とある意味同じだ。機械仕掛けとはいえ、宇宙で羽ばたいて方向を変えるのはさすがにどうかと。
あと演出的に感銘を受ける度合いは「バイファム」のほうが上だったと思う。鳥だったら第30話あたりでキラとアスランがオーブの基地で出会ったときのほうがずっとマシだった。

2003.10.4

神保町のヴィンテージとかいうサブカルチャー系の古書店で「ジ・アニメ」のムック第2巻を発見。1000円。なんか店の雰囲気からして、経験的には「ガンダム」とか「マクロス」とかメジャーどころしかなさそうだと思っていたけど、たまたま?あった。

「プラネテス」第1話観損ね。原作つきだけどサンライズのSFものだというのに。なんか新番組のチェックはしているくせに、放映開始日と放映時間のチェックをちゃんとしないせいで第1話を観損ねるというパターンがここ数年多い。
「プラネテス」の話は多分これきり。


2003.9.20

秋葉原に行ったら、中古ゲーム屋で「リマ・ザ・トゥルース」を発見。980円。キャラクター原案が芦田豊雄だというそれだけなんだけど。

2003.9.14

「サヴァイヴ」だったのか。前回(2003.9.6)の続き。「ヴ」が2回も続くとなんかくどいな。まあいいや。公式ページができた模様: NHKアニメワールド:無人惑星 サヴァイヴ。個人的に不安なのは、登場人物の性格とか行動があまりに型にはまりすぎやしないかだけで、考証とか作画とかは最近のNHKならまず大丈夫のはず。

秋葉原K-BOOKSにて「パーフェクトメモリー」発見。帯なしまで確認、3000円。昨日のことだが神保町中野書店でマンガ版第1巻のみ発見。


2003.9.6

NHKの新番組で「無人惑星サバイブ」というアニメが始まるらしい(「ムリョウ」の後番)。原作(原案?)は「十五少年漂流記」なんだと。タイトルからしてSFものなのは確実だろう。しかも「バイファム」よりも原作に忠実っぽい。
ちなみにこの秋のNHKはほかに宇宙もののアニメを2本もやるので興味のある人は注意。

2003.8.24

セブンドリーム 先行&独占販売!サンライズデジタルクロニクル 予約受付中!、これの「バイファム」収録版って続きで出ないもんか。

2003.8.20

銀河漂流バイファム 兄弟愛ラブラブ!!、野沢雅子嫌いな人って初めてだなあ。
科学忍者隊ガッチャマン、一瞬何のことかと思った。「バイファム」でページ検索するとわかる。守備範囲じゃないんだよな…。
日記、これまた守備範囲じゃなかったり。あと、こういうの、「バイファム」のページではやれないんだよなー。
Recommended Anime: TV Series、「推薦」になってるねー。あとカチュアが「年齢不詳」と書いてあるのが細かい。なんでそんなに知っているのか。
銀河漂流バイファム&バイファム13、「ファイアーエムブレム」はねー、「バイファム」関連で検索したい人間の身にもなってほしい…。いいんだけど。
Television Anime Chronological List、単なるリスト。

2003.8.13

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『マイアニメ』1984年9月号付録(水谷利春・画)-100円ようわからん雰囲気のポスター

神保町中野書店で発見。前回見逃したのか? ちょっと珍しいかもな人のイラスト。


2003.8.4

VIFAM、前にも紹介したような気がするけどgrepしてもひっかからなかった。
BANDAI CHANNEL/バンダイチャンネル 銀河漂流バイファム 、こういうのってどうなのかね。
FAM-RV-S1 バイファム(with スリングパニアー)(1/100)、気のせいか微妙に「13」ぽくなっているような…。
バイファム、全部埋まる日を待ってます。
Amazon.co.jp: 音楽: VIFAM MEMORIAL [LIMITED EDITION] 、ちゃんとリンクできているか怪しいけど、わざわざこんなものまで載っけているとはびっくり。
http://www2.neweb.ne.jp/wd/samidareya/FPREP-m-w.htm、「君はステキ」のEP。「サンプル」がすごく気になる。あとエミネー。
Narue no Sekai、英文での「成恵の世界」紹介。いちおう"Vifam"の文字が。それよか"The World of Null A"という元ネタがあるってのにビビった。
vifam_05、レゴクレア。ほかにもある: http://www9.plala.or.jp/redlego/item/free/vifam/。トップページからの正しい移動方法はわからず。
Welcome To Vifam Online、なんか僕の英語を多少直してくれているのがありがたいような何とも言えない微妙な気分。

2003.7.26

電車の中で小6くらいの女の子が髪の毛を全部帽子の中に入れようとしているのを見かけた。ちょうどマキがやっているみたいに。で、見ていたら髪のコシが強すぎるのか、なかなかうまく押し込めない。最終的には成功したんだけど、とてもマキみたいにはいかず、何というか違和感がある。まあ帽子の大きさのせいもあるんだろうけど、マキの場合、実は目の表現より帽子のほうがアニメ的ごまかしなのかも(何となく納得して観てしまうという意味で)。にしても、あの女の子は何だってあんなことをしていたのか。

2003.7.21

お買い物

No.題名/名前定価価格コメント
1『ジ・アニメ』1984年5月号第1付録(小林早苗・画)-『ジ・アニメ』のムックに収録されている。
2『ジ・アニメ』1984年10月号第1付録(小林智子・画)-初見。
3『アニメディア』1984年9月号第2付録(松下浩美・画)-初見。えっちい。
4『マイアニメ』1984年4月号付録(松下浩美・画)-1-4計200円初見。これもえっちい。
5OVA#4セル画?-200円非売品(NOT FOR SALE)と明記してある。

全部ポスターの類。1-4は3枚まで100円、1枚でも100円なので100+100=200円。全部神保町中野書店で入手。マニアが放出したのかなんなのかようわからんけど(違う気がするが)「バイファム」ものは全部入手。と思ったけど、家に帰ってからよく見ると裏が「オーガス」だったり「クリィミーマミ」だったりしたので、逆に裏が「バイファム」のは買い逃している可能性ありあり。
松下浩美の2枚は3がマキが海辺でシャツを脱ぎかけている絵で下乳(下品だ…)が見えているという構図。4はタキシード着たロディが水着のクレアたちを周りにはべらせている。シャロンがストラップレスっつーのは無理がある。いいけど。5はOVAの特典か何か? OVA#4の格好の13人集合の図。かなり横長。

昨日(2003.7.20)の付け足し。"BLUE GENDER"はかなりダサかった。等身大なのかというと何とも言えない。まあわりとそうかも。


2003.7.20

2003.5.31の続き。今のアニメが「バイファム」とどう違うかわかった。あか抜けすぎ。もちろんいま放映しているアニメ全部がということじゃなくて、「バイファム」と比較対象になるような作品が。目下放映中の"Wolf's Rain"なんて「大人のためのファンタジー」とわざわざ銘打ってるもんね。今どきの、リアルとSFがキーワードになるようなアニメはことごとく「大人のための」になっている気がする。
というのに気づいたのは「バイファム」の有名な立ちションシーンをふと思い出したからなんだけど、おかげで「バイファム」の主人公が等身大っていう意味が今になってやっとわかった。まあ正確に言うとあか抜けているかどうかと等身大というのは別の話なんだけど。立ちションシーンはあか抜けていなくて等身大、逆に"Wolf's Rain"はあか抜けすぎている上に全然等身大じゃなくて、そういう(SF)アニメが多すぎる。
ぱっと思いつく限りでは、「ガンダムSeed」はわりとあか抜けていなくて等身大じゃない。等身大じゃないというのはかわいそうかもしれないけど。でも等身大というなら"LAST EXILE"のほうがよほどそうだ。この辺全部個人的な感覚で書いてます。

2003.7.13

Treasure Planetって『宝島』の宇宙版だったのか。ものすごく以前(1999.4.21)に書いたように、『宝島』と『十五少年漂流記』は同じような話のようで毛色がかなり違う。「バイファム」があるからディズニーが『宝島』を選んだとは決して思わない。むしろいかにもディズニーらしい選択だ。サンライズがSF版『十五少年漂流記』を作りましたってのも、それはそれでいかにもだけど。
そういや結局まだ村瀬学の『13歳論』の実物を見たことがないような。

2003.7.5

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『アニメソングBEST100+30』朝日ソノラマアニメ文庫, 1983年380円800円ところどころに載っている声優や作曲家のコメントだけは価値あり。
アニメ文庫『アニメヒットソング PART II』朝日ソノラマアニメ文庫, 1983年380円800円アニメ本編へのコメント以外は単なる歌詩集。

「バイファム」が載っているのはIIのほうだけで、こっちは表紙に#1のロディとフレッドがいたので買ってしまった(Iはそのついで…どうせならまとめて買おうってことで)。中身は別にどうということはない。"HELLO, VIFAM"、"NEVER GIVE UP"とも(C)がサンライズ音楽出版になっていたことと、個人的に「ダッシュ勝平」の歌詩を確認できたくらいか。


2003.6.29

「その勇気、我らに与えよ! バイファム!」(三石琴乃)

某ガンダムの次回予告をを観ていたら、何となく。一昔前なら主題歌で連呼していたようなフレーズをばんばん出しまくってるからなあ。主題歌でやるのはダサいからダメでも、予告ならいいのか? そういうもんか?
どうでもいいけど「正義の怒りを、ぶつけろ! ガンダム!」(三石琴乃)ってやってくれんかね。

2003.6.28

秋葉原K-BOOKにて「らでぃっく」3冊揃発見。5000円。

2003.6.19

今年もこの日が来たのか。去年以来一回も小説を更新してないなあ。おかしいなあ。あれからずっと平均して週一以上のペースで、ネタをメモるとか書き進めるとかしてるのに。まあそれはいいや。
『日経Characters!』の話でも書こうかと思ったけど、書くほどでもないか。芦田豊雄をたたき上げ(の人)って書いてあって、そう書く雑誌も今まで見たことがないと思ったくらいか。ふつうは大御所とかベテランみたいな紹介なので。

2003.6.7

そういや芦田豊雄はアニメオタクが嫌いと公言していたのに、中学生のアニメオタクがかわいい彼女と初めてデートに行くようなアニメの総監督やっていいんだろうか。まあいいや。それはそれとして「あっ、なたの胸にぃ〜」はカチュアにも言わせてみたい。

2003.6.6

↓の里親募集はいったん打ち切ります。何件か申し出をいただきました。お騒がせしました。

2003.6.5

えー「バイファム」と関係ないです。猫の里親探しています。何かの冗談ではないです。マジです。

2003.5.31

2003.2.10の続きみたいな話。もし「バイファム」がいま企画されていたらどうなっていただろうか。とりあえず深夜2クールになっているっぽい。設定はより説得力があって、展開はもっと渋かったりシビアだったり。"Wolf's Rain"とか"Witch Hunter Robin"とか「アルジェントソーマ」みたいな。
ようはもっと洗練されていてカッコよくなっているだろうってことなんだけど。今どきのただこのテの作品って妙にとりすましているというかビジネスライクというかで、「バイファム」とは何かが違ってしまう。そうじゃなくても夕方放映されないって時点でダメなんだけど。

2003.5.17

「サンライズエイジ」なる雑誌かムックを発見。しかもコンビニで。世も末だと思った。それはそれとしてそのうち「バイファム」も出るだろう。

2003.5.10

「成恵の世界」についてもう話題にすることもないだろうと思っていたら(2003.4.13参照)、"Newtype"で特集された。「成恵の世界」と芦田豊雄と鉄腕アトムと虫プロとSFをからめたような感じの。年表(?)にしっかり「銀河漂流バイファム」も出ていた。

ビデオ屋で見かけた「メーテルリンクの青い鳥」のDVDのジャケットが芦田豊雄で驚いた。キャラクターデザインは松本零士らしいが、全くその面影がない…。

神保町中野書店で「パーフェクト・メモリー」、「原画集」(状態悪し)、「らでぃっく」(3冊揃い、ただしバラ売り&状態悪し)発見。


2003.4.29

エグい話をば。
「バイファム」の後日談。ククトと地球の間に平和条約が締結されてから数年、地球人とククト人のカップルが数千組も成立していた。ところが、恋愛や結婚は両者の合意があれば可能だが、妊娠、出産はそううまくはいかない。地球人とククト人の国際(?)結婚では、通常よりはるかに高い率で流産や死産が発生、深刻な社会問題となった。
と思いついたのはいいんだけど、海外のSFものなら許されても、あまり「バイファム」っぽくないね。単にリアリティを追求するならこうなるのが自然な気がするけど、ああ難しい。

2003.4.13

「成恵の世界」第1話*を観た(2002.12.27参照)。びっくり。原作を先に読んでいればとっくに驚いてだろうけど、こんな普通の作品だったとは。今どきはやりの内容をごくまっとうに仕立てたアニメ。芦田豊雄は宮崎とか富野とか押井とかといった人とは違うから落胆はしないけど、肩すかしをくらったような。
この分だとよほどのことがない限り、この作品をここで話題にすることはもうないだろう。

* 僕はTVKで視聴。関西ではもう第2話まで放映されているらしい。


2003.4.10

今日初めてDVDをバラの状態で発見して、各巻のジャケットイラストを見た。というか手に取ってみるまでそれぞれの巻にイラストがあることを忘れていた。
「『13』のDVDだと思って買ったら『バイファム』のでなんか得した気分」、「『バイファム』のDVDを買いに行ったのに『13』のしかなかった」とかなりそうだと思った。
アニメーターで絵柄が著しく変わった人といったら芦田豊雄と北爪宏幸が二大筆頭だと思うけど、後者は昔のほうがよかった人が十中八九の一方で、芦田豊雄の場合は必ずしもそうとも言えないんだよな…。

2003.4.2

「なんて意地悪なんでしょうこのバッチ、いつまで回り続けるつもり?」

自分が書いたバッチの処理があまりに遅くて思わずつぶやいた。生まれて初めて「バイファム」のセリフが自然と口に出た気がする。よく考えると「いかんいかん…」よりこっちのほうがよほど印象的だな(2002.7.13参照)。
勤務形態がきついので更新がちと遅れた。

2003.3.31

「ガンダムSEED」を観ていたら、名前が無国籍なのは相変わらずだけど、わりとラストネームが使われている。というか仲間内ではファーストネーム、かしこまった場面だとラストネームという感じの使い分けがされている。
で、思ったのは「バイファム」では子どもたちは徹底的に下の名前で呼ばれていたなあということ。ローデンは「ロディ君」、ジェダは「ロディさん」みたいに。姓が使われるのは自己紹介のときくらいじゃなかったか。それも名前とペアであって、名字だけ使われたことってなかった気がする。
逆に大人はケイトさんを除いて全員名字で呼ばれていたような。といっても作中ではフルネームがわからん人のほうが多かったかも。

2003.3.16

さんざネタにしてることなんだけど。第15話でラレドにカチュアを「青い髪の少女」と呼ばせてるんだから、第14話でクレアが聞いた、カチュアが異星人である証拠も首の骨がどうたらじゃなくて、「あの青い髪は明らかにククトニアンの証拠です」でよかったのでは。
でもって、クレアとマキの反応も「やっぱりあの髪は変だと思ってたのよね」「クレアも? やっぱ不自然だよねー、言い出せなかったけどさー」みたいな感じで。当然他の連中も同様の反応。そうしたらあんな暗くてギスギスした展開ではなくなり、ケイトさんも死ななかったかも。
それじゃダメじゃんというのはおいといて。

2003.3.7

いま発売中の「ダ・ヴィンチ」今月号の「ガンダム」特集で80年代の代表的なロボットアニメとして「マクロス」とともに「バイファム」が挙げられていた。それだけなんだけどうれしかったり。

2003.3.5

いま発売中の「ヤングマガジン・アッパーズ」に載っている「全日本妹選手権」で芦田豊雄と「ミンキーモモ」と「アウト」がネタにされている。なんとなくムカつく。なぜだろう? そんなネタで金をとろうとするから?

2003.3.2

ロボットアニメ4
半殺し日記(2002-02)。あー、もう1年も前のことなのか。
studio tenjin。ディルファムがカッコよく描かれることってあまりないような。あとデザインに少しリファイン入ってる?
http://home.owari.ne.jp/~rx-77/gift/g01.htm。前もこういうのあった覚えが。まあそういうジャンルがあるからあってもおかしくないか。
リョウスケ脚注。佐々門信芳って虫プロ出身なのか。
画廊。上のフレームの版権物->左のフレームの銀河漂流バイファムとたどる。

2003.2.24

『モーションコミック』(2003.2.15)に芦田豊雄が「アラレ」で忙しかったとか何とか書いていたことと、2003.2.2に自分が「バイファム」の絵柄はマガジンっぽいと書いたのを思い出した。
でもアラレっぽいのって一部の子だけだよな。マガジンっぽいってのは主にスコット、クレア、ロディ、フレッドあたりから来ている、個人的には(最初から個人的な話だけど)。

2003.2.15

■各種印刷・製本・CDプレスの株式会社ポプルス■で例の同人誌が買えるっぽい。通販カタログ参照。

近くのBOOK OFFに『モーションコミック』が1冊だけあった。買わなかったけど。芦田豊雄のマンガ自体は単行本(?)で持ってるし。


2003.2.10

「あばれはっちゃく鼻づまり」だとずっと思いこんでいてそれでいて子ども心にそれはないだろう変だろうと思っていたら、実は「鼻つまみ」だと知って急に聴きたくなってCDを借りた。
ってのはけっこう前の話なんだけど、「バイファム」の頃はまだこういう番組が民放で夕方にやっていたんだと改めて思った。何というか子ども向けの健全な娯楽というか。何せTV東京で聖書をまじめにアニメ化したりしていたし。あと実写(特撮?)+アニメの「まんがxxxx物語」のシリーズとか。「ワンワン三銃士」みたいな動物擬人化ものもお約束か。どれもこれも今はほぼ消滅している(除NHK)。
「バイファム」は普通はリアルロボットアニメの視点から語られるけど、「バイファム」みたいな話ができたのは、実は上に挙げたような番組が残っている頃だったからなのではとうすうす感じる。説得力ある論証をするのはすごく難しいが。

2003.2.2

「バイファム」のキャラクターデザインって何故かマガジン系の顔立ちに見える。絶対サンデー系ではない。ジャンプ系でもない。んーなんでだろう。単にスポンサーとかその辺で解決するのか?

2003.1.18

「でも一晩で130食完食なんて人間には不可能ですよ」
「そう、『人間』ならな」
「『人間なら』? どういうことだスコット!?」
「地球外知的生物(エイリアン)だよ!!」
「な、何だってーーーー」

例によって深い意味はない。ゴゴゴゴゴゴ…


2003.1.12

書き忘れたけど、香港人からもらった動画(2003.1.1参照)は、台湾人がLDからキャプチャーしたのをもらったんだそうだ。その台湾人が日本語のLDをわざわざ買ったのかは訊かなかったけど、それしかないだろうなあ。っていうか日本でもLDはマニア向け商品なのに、まして台湾ではという気がする。

2003.1.2

京王百貨店新宿本店の古書市でOVA#4フィルムブック発見。2冊セットで600円と非常に適正な価格。

2003.1.1

新年の抱負も特に何もない。のはよくないので、忙しいなりになるべく更新したい。ネタがあればの話だけど。

香港人からOp.の動画をもらった(あんまおおっぴらに書くことじゃないか)。後半バージョンなのが惜しいけど、無茶苦茶きれい。


2002.12.31

今年の総括をするっていってもなあ、特に何もないよなあ。DVDも出ちゃったし。
個人的には忙しさにかまけて更新し(でき)なかった日が多かったけど、そこまで必死こいて更新する必然性ももはやなかったりして。むしろいまだにそれなりに更新できているのが自分でも不思議。小説だけはもっと書きたかった。

香港人とは雑談モードでメール中。向こうでは「ガンダムSeed」の海賊版DVDが早くも出回っているらしい。


2002.12.29

秋葉原K-BOOKSで「パーフェクト・メモリー」を3000円で発見。帯付き、ポスター不明。

2002.12.27

成恵の世界」が芦田豊雄監督+スタジオライブ制作でアニメ化される。アニメは(いい意味で)子どもだましであるべきだと監督は以前言っていたように思うが、さすがに現状を見て考えを改めたのか、改めざるをえなくなったのか。

またメールが来て、自分が「バイファム」を見たのは6年前に香港でテレビで放映されたときだと。これは初耳だ。それってTVK他で再放送されたのとあまり変わらない頃だな。…もうそんなに時間がたつのか。


2002.12.25

前回のメールで、返事が短くてすまん、3、4日したらまたメールを送ると書いたら、3、4日して向こうからまたメールがやってきた。ものすごく改まった文体になっていた。こっちの英語が堅いからだと思う…。
用件はやっぱりDVDの話で、どうにかして手に入らないかと聞かれた。今度は多少長く返事したところで力尽きた(で、ここに書くのが遅れた)。

2002.12.21

香港人から、香港で「バイファム」のDVDは売ってないもんかというメールが来た。とりあえず、わからんという返事を出す。今日も出社したうえに明日も出社で長いメールを書いている暇がない。
あーそういえば、前にメールをやりとりしたアメリカ在の「バイファム」ファンのおばさんには、引っ越し通知を出さずじまいだったなあ。よくないなあ。

2002.12.18

クレアって不満を漏らさないで溜めこむほうだけど、それにひきかえシャロンは言いたいことをずけずけ言ってうらやましいっていうかむしろむかつく…と思っていたら、実はシャロンも彼女なりに気を使ってるのねと気づかされるような話を思いついた。
思いついたのはいいが、思いついたのは数日前でそれをここに書く暇さえなくて、まして具体的な話まで考える余裕が全くない。
それはそれとして、僕が思いつく話っていっつもこんなのばっかだな。

2002.12.9

Vifam、いったいどういう経路で流れていったんだ? しかもけっこうなお値段だし。
自己満足120%、どうやら着メロがダウンロードできるらしい。選曲が…。
用語集 - か行、笠原弘子のファンサイトの模様。
Shonen no Kokoro : Generalities、おフランス語で「銀河鉄道999」を紹介したページ。日本語の知識もある程度ある人が書いたらしくかなり詳しい。それはいいとして野沢雅子が「バイファム13」のケンツの声も当てていると書いたのはちと惜しい。「13」が余…。しょうがないけど。それにしてもメーテルってお蝶夫人だったのか。
http://cidre.cside8.com/musashino_shorin/imgfile/illusts/maki.jpg、これ、すごく前にもリンクを張った気がするが、grepしてもひっかからない。

2002.12.1

「バイファム」のOp.って何で戦闘シーンが全くないんだろう? 「ガンダム」も敵が出てくるのはザクがわらわら迫ってくる1カット(巨大な〜のあたり)だけだろって言われりゃそうなんだけど。
個人的には、それがいいかどうかは措くとしても、サビで、敵の攻撃をバーニアふかしながら撃破しつつ、爆煙の中からぐわっと姿を現してバイファムの顔がアップになるくらいあってもよかったんじゃというか、むしろそれが普通のような気が。ライフルぶっぱなすのすら一回だけというのは少なすぎる。
Op.を作った段階では話の展開をどうするかまだ流動的だったんだろうか。
11月中にあと一回更新したかったけど、昨日急用ができなければなあ。

2002.11.24

2002.10.14に書いた「スーパー・ロボット・マガジン」が発売されていた。絵柄が…ま、それはいいや。どっちの作品にもそこまで/それほど思い入れないし。「ミンキーモモ」の解説で芦田豊雄にからんで「バイファム」が名前だけ出ていた。これも別にどうでもよくて、それよか、「モモ」のスタッフが豪華だとか書いてあったけど、それは今あのメンツが集まったらの話であって、そんなことを言ったら「バイファム」もわりと豪華になってしまうが、それはちょっと違うんじゃ。

2002.10.28の続き。もしかしたら「バイファム」の地球は、戦争も経済格差も環境問題もなくなって平和で成熟した社会だったりして。で、もう後は宇宙くらいしか開発や投資の対象がないと。だから採算性度外視で植民している。…でもそれであの出だしもないか。


2002.11.16

秋葉原K-BOOKSで原画集発見。1500円。最近はムックはどこの店でもたいてい見かけるから書かなかったけど、これは別。

いまCS(多分)で"PIANO"というアニメがやっている。音楽ものというかずばりピアノもの(そんなジャンルあるのか?)なので、今年の春に放映と聞いて以来個人的にいちおうチェックするつもりではいたけど、観る環境がない。地上波でもやると思っていたのに。ピアノをどう作中に出すかが参考になるかもしれないからちょっと惜しい。


2002.11.10

ちとアレな話。以前ジェイナスでは生理用品をどうしてるんだろうかと書いた(あえてリンクは張らないが2年以上前)。いま思うと地球までの航海日数と当初の女性の搭乗人数を考えるとかなり膨大な量が必要なんじゃないかも心配(?)になってくる。が、世の中には布ナプキンがあるじゃないですか、とはたと気づいた。これなら使い回すのはさすがにアレでも、洗って何回も使えるし、当然毎度ゴミになるわけでもないから宇宙船の中で使うにはベストじゃないだろうか。
と言いつつ、その後でSFなんだから今よりはるかに進歩した、というか今の世の中には存在しない生理用品が実用化されて出回っていてもおかしくないと思ったり。
あ、薬を服用するというテもあるな。まあ薬は副作用とかを考えると誰でも飲めるわけじゃないから万能とはいかないが。
これは「バイファム」に限った話じゃないなあ。

2002.11.4

最近めっきり「バイファム」のCDを中古で見かけなくなった。何故だろう。

「宇宙船サジタリウス」の最終回が主役の記憶喪失話で、しかも訪れた星の滞在期限までついていて、期限内にどうしても記憶が戻るような仕立てにしてあった。何というか、友情パワーで記憶を戻そうって筋書きはどうしても安易になると思った。
死んだはずの人間が生きていたとか、ミューラァを出したとか、13人の行動があまり褒められないとか、13人が変わってなさすぎるとか、「ケイトの記憶」の場合は他にもまずいところが色々あるけど、やっぱ記憶喪失ネタを持ってきたあたりがそもそもまずかったんでないのと。そんな1日2日で記憶がよみがえるわきゃないだろうよと誰しも思うわけで。
いまとっさに、ミューラァを出すんならミューラァと13人の話にすりゃいいじゃん、ケイトは出さないでと考えたが、よく考えるとミューラァと関わったのってロディくらいなんだよな。いやカチュアとかスコットとかいるけど、奴の顔すら見たことない(なさそうな)子どもだっているし。ああ難しい。
そういう意味じゃたしかに記憶喪失話はお手軽なんだよな。それじゃダメなんだけど。ていうかそもそも回想話とかじゃない後日談の完全新作OVAをたった1巻で作るって企画が最初から無理がある気がしてきた。黎明期のOVAじゃ難しいのかもしれんけど、せめて120分あれば、もう少しマシな別の話になった、かも。
なんか話がまとまっていない…。あまり考えてもしょうがないのでこのくらいで。


2002.10.28

今週末は2日とも出勤したので(しんど…)、更新遅れ。なんか会社から更新かけたい気分だけど、バレたときの結果が恐ろしすぎる。会社のネットワークを使わない方法でも考えるか。自前のノート+PHSで仕事をしているフリをしながら、とか。

で、今日はイプザーロン植民は果たしてペイするのかをややまじめに考察するはずだったんだけど、文章の構成をどうするかとかすっかり週末の間に忘れてしまったので、何となくダラダラと書く。
半年もかけて40余光年先に入植するのは割にあわないのではないか?、というのが基本的な主張。どう考えてもすごい莫大な金をかけないと惑星開発なんてできないのに、その投資をどうやって回収する気だったのか。
仮に例えば地球からイプザーロンに製品を輸出して買ってもらうとかをやるとしても、超光速航法のコストが下がらない限り不可能。イプザーロンには地球の太陽系にはない希少資源があるなら話は別だけど、そんな風には見えないし、そういう設定もない。
イプザーロンがうんと発展して、イプザーロンが自律的な「世界」になれば、地球には金そのものを返すことができるだろうけど、そうなるまでには世紀単位の時間がかかりそうだ。
地球が人口過剰でにっちもさっちもいかず、はけ口がどうしても必要だとしても「ガンダム」みたく人工コロニーを作った方が早いし、安上がり。
こんな割にあわない計画に金をかけるより、地球の住民の福祉とかに投資しろとかいう文句が出そうに思えるんだけど……。


2002.10.21

スコットは自分を「開拓民の子」と認識していたけど(ベルウィックにいた頃にそういうセリフあり)、実際は父か母かが何年か赴任しているだけでそのうち地球に帰るんでしょ、と思っていた。
と思っていたんだけど、だったら逆に子どもまでイプザーロンに連れてくることはないとも言える。たった数年のために、片道半年もかかる行程はいくら何でも子どもには長すぎる。
じゃあやっぱりベルウィックなりクレアドなりに骨を埋めるつもりなのか。でもそれは子どもにはかなり酷な話のような。地球にいるよりイプザーロンの新天地に賭けてみたほうがマシって生活をしていたようにも見えないし。それとも地球は人口過剰でくじ引きで強制的に送り出しているのか。
うーん、なんだかよくわからない(前にもこんなことを考えた気もする)…と考えているうちに両親の職業が気になったので作中で判明しているのを思い出してみた。
スコット??
クレア軍人専業主婦っぽい
ロディ、フレッド??
バーツ??
マキ??
カチュア??
ケンツ軍人?
ペンチ?看護婦
シャロン-踊り子
ジミー??
マルロ??
ルチーナ??
…さっぱりわからん。こんなにわからなかったっけ? カチュア(養父母)、ジミーははっきり姿が出てきているのにわからないし、バーツは回想シーンがあって、ペンチは親父のヒゲで1話使っているのに。特にロディとスコットがまるでわからないのがすごすぎる。孤児と変わらないぞ、これでは。
まあ、クレアドは開拓が始まったばかりだから、単なるサラリーマンではないんだろう。となると、第二の地球を作ろうと理想に燃える両親という可能性もなきにしもあらず。とすると親はよくても子どもにはすげえ迷惑な話だ…。

2002.10.14

今週は更新遅れ気味でよくないな。
「ガンダムSEED」について書くつもりは全然なかったけど、またもや保志総一朗が主役でびびった。またもやってのは「ガンダム」じゃなくて他作品のことだけど。とにかく、「13」とは無関係にそんなにもてはやされる理由がさっぱりわからん。

あと書き忘れていたけど来月発売の「スーパーロボットマガジン」で、「バイファム」、ではなく「ゴーショーグン」対「ミンキーモモ」をやるそうで。


2002.10.13

秋葉原K-BOOKSで偶然目にした同人誌の表紙絵が山内則康そっくりで、ていうかこれはどう見ても本人・画じゃんと思って、価格も200円なので買った。そしたら名前を一部伏せているけどやはり本人だった。山内則康は参加しているだけで個人誌ではなかったけど、にしても、某アニメ作品についてR指定なことを書(描)いていた。ライブの社員でもこういうことやるんだと思った。
こっそり誰かどっかで「バイファム」について書いたりしてないかね。同人誌はメンドいんで探す習慣ないんだけどさ…。

2002.10.5

AlltheWeb.comの検索エンジンがけっこう使えるらしいので検索をかけてみた。最近はもっぱらGoogleを使っているけど、同じ検索エンジンばかり使っていると新しい発見がない(気がする)。
…っとカタカナで検索しても結果はなぜか必ずひらがなで表示されるよ。ま、それはいいとして(なんか笑えるが)、最近は以前ほどこまめに検索かけていないにしても、
銀河漂流バイファム掲示板。アイコンがよい。
バイファムで判定!。(ホームページは以前にリンク済み) 究極の質問的な問いが多くて笑った。かなりツボ。
なんてのがとりあえずひっかかったりして。さらに英語で検索すると
ROUND VERNIAN VIFAM。なんと香港在住の人が英語で感想を書いている。2-3行だがいちおう「バイファム」の内容を理解しているっぽいコメント。
をとりあえず発見。あくまでとりあえずだけど。

2002.9.28

更新履歴

スタジオライブのウェブサイトが移転した。それに伴いリンク更新。ついでに少しだけこのページに手を入れた。

これだけでは何なので。「バイファム」とは無関係な検索をしていたら、ROGUS-獣神ローガス-を発見。このゲームの自機がレベルアップすると「バァイファムのスリングパニアーみたいなものが付き、空まで飛べるようになります」と書いてあるけど、ちょっと間違っている。いや「バァイファム」のところじゃなくて。最初、「空まで飛べるように」なって、その後「重量級のゴツイ感じに」なると、(空は飛べるままで)ミサイルのオプションが加わる。
いやそれさえも本当は二の次で、どの状態でもスリングパニアーみたいなのがついたように見えることは全然ない。(もしそうだったら僕がとっくにここでネタにしていたに違いない。)
しかしこのゲームと「バイファム」の両方のラストを見たことあるのって、僕以外に10人もいないんじゃないだろうか。いやマジで。


2002.9.22

今週(もう先週?)はかなり忙しく、更新が遅れてすいません。

「バイファム」続編新コンセプト

これまでの「バイファム」の続編(案も含めて)は、「バイファム」の主人公たちか作品世界の後日談、あるいは「バイファム」が宇宙版「十五少年漂流記」であることから、別の少年少女の「漂流記」のどれかだった。
新機軸を一つ。宇宙版「十五少年漂流記」なんだから、宇宙版「××」路線でシリーズ化する。宇宙版「カラマーゾフの兄弟」とか宇宙版「ジャン・クリストフ」とか…。
ちっとも面白そうじゃないって? そうなんだよな…、なぜだろう。って一つには上に挙げたのが全く子ども向けじゃないせいなんだが。宇宙版「宝島」とか宇宙版「二十四の瞳」ならもう少しマシに聞こえる、はず。まあ「二十四の瞳」は行儀がよすぎるというか説教くさいのでダメっぽい。
という風に考えると、「十五少年漂流記」が子どもだけで(大人抜きで)色々やるあたりのワクワク感がアニメとマッチするとかなんてことが見えてきて、単に宇宙版「××」じゃあダメだとすると、どういう作品ならいいだろうかと探してみるけど、なかなか見つからない。
一つ思いついたのは、宇宙版「少年探偵団」。というかはじめに「バイファム」キャラでそういうのをやろうと思ったんだけど。「クレーク先生ばんざーい、スコット団長ばんざーい」みたいな。でもここで「バイファム」のキャラを出したら1話っきりで終わっちゃいそうでもったいない。
しかし面子を一新したらそれはそれで、「それって『バイファム』の続編なの?」ということになりそうだったりして。あー、うまくいかない…。

2002.9.8

pura_top
バイファム
Tagoo : 銀河漂流バイファム
http://homepage2.nifty.com/mulder/kiraei/ssgj01.htm
銀河漂流バイファム
銀河漂流バイファム
今回はコメントなしということで。

2002.9.7

2002.8.17の続き。RBワンダーの統合先@ワンダーは靖国通りのかなり九段下よりにあった。しかしアニメ関係はあまりなかったような。

これだけじゃアレなので何となくリンクに1件追加。


2002.8.31

セル画を買ったのはいいがスキャナがないなと思っていたら、家族がスキャナをもらってきてしまった*。コネクタの種類すらまだたしかめていないけど、希望があればゴニョゴニョするつもり(おおっぴらにやるつもりはない)。
あー、でもスキャナのあの光ってセル画によくないのかな…? あんま強い光あてずにカメラで長時間露光で接写するのが一番いいのかも…。

* もらってきたのは月曜なんだけど今週は忙しかった…。

もう一つ、これも少し時間がたっているけど、テレビ朝日「決定! これが日本のベスト100」で、「この秋、『もう一度見たい、アニメ名場面ベスト100』を放送予定」とかで、新宿TSUTAYAのアニメフロアに、アニメ名場面のアンケート用紙が置いてあった。決定!これが日本のベスト100からも応募できる。いま見たらヒロインベスト100っつーのもあるな…。しかし、紙のほうは理由を書かなくてもいいのにウェブは書かなきゃならないのがうっとおしい。
どうあがいても「バイファム」がこの番組中に登場しそうにないのはおいとくとして、「バイファム」って、そもそも名場面がそんなにないんだよね…。アンケート用紙に例として挙げてあった、

みたく、作品を知らない人がそこだけ観ても伝わるくらいにわかりやすいのは。
あるのは「バイファム」を最初からちゃんと観ていないと名場面として認識できないものばかりではないかと。

2002.8.24

お買い物

題名/名前定価価格コメント
「バイファム」セル画x5-各100円かなり興奮。

全て旧作、1枚のみ、なんと「シカゴ・スーパーポリス13」。買った店は神保町中野書店。まだまだある。はじめのうちは買い占めようと思っていたけど、枚数が多いので断念。残っているのは佐々門作画のクレア、ペンチ、ルチーナ+バザム、ケイトさん、ロディ、バーツ、スコット、富沢雄三作画のカチュア。ロディ、バーツ、スコット、カチュアは複数枚。ただし覚えている限りだし、あまり探す時間がなかったのでもっとありそう。
ちなみに他のアニメ作品と混ざっていたりして探しにくい。他の作品: 「∀ガンダム」、「ガサラキ」、「エルガイム」、「ザブングル」、「私のあしながおじさん」、「風の中の少女金髪のジェニー」他多数。さらに脚本とか身長対比表など設定資料の類も色々あったが、こっちには「バイファム」はなかった。探した限りで、だけど。
僕が買ったのは、マキx2(うち1枚は「シカゴ」)、カチュア、バイファム、トゥランファム。そういや、RVのセル画は僕が買った2枚以外はなかったような。


2002.8.18

ディスクユニオンのお茶の水映画センターでアニメソフト特集をやっているので行ってみたら、「バイファム」DVD-BOXが1-3まで全部あった。各12000円。ちなみに今日1日限りの特集(って書く意味ねー)。

2002.8.17

2002.8.8でRBワンダーがつぶれたって書いたのを訂正。つぶれたと思ったのはアニメ関係の書籍が置いてある店のことで、つぶれたのではなく他の店舗と統合しただけらしい。…しかし他の店舗ってどこだっけ。水道橋(白山通り)方面か?

アニメ誌で「ガンダムSEED」の設定を見ていると、「バイファム」の設定の地味さを改めて感じた。もしいま「バイファム」が企画されたら、もっと硬派かつ地味になってかつ深夜に放映されそう。
夕方やるのが前提なら、メカとか設定全般がもっと派手になるだろうな…。恋愛も絶対入りそう。


2002.8.11

素朴な疑問。ククトニアンのヒゲのそり跡は地球人のそれより青々としているのか。…すいません、これだけ。

2002.8.8

神保町のRBワンダーがつぶれたって話は書いたっけ? それはそれとして、新しい店発見。と言っても別の場所に。普通の本も置いてあるわりにアニメ・特撮もむやみに充実している店。「バイファム」は原画集と「パーフェクト・メモリー」を発見。ただし値段は多分ぼったくり。ガラスケースに入っていたので確認できなかったけど、他の本の値付けから察するに1万円近くしそう。
場所は説明しにくいが、マーブル・ディスクの近く。

あと"Megami Magazine"で「20世紀少女」なる企画をやっているのに気づいた。今回は「六神合体ゴッドマーズ」のロゼだったので、ひょっとすると「バイファム」もありえなくもないかも…(すでに十数回やっているので、もうやってしまってたり…、まさかね)。
ただしキャラクターの描き下ろしイラスト1枚だけの企画で、今回は本橋秀之だったので、「バイファム」の場合誰がやるのかという問題が。ま、あまり期待はできない。


2002.8.7

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(52)

『アニメバイブル2002』とかいうのを見かけた。アニメ作品とアニメ制作者をランク付けしたり選んだりしてアニメ史をふりかえるようなムック。アニメ作品ベスト200とメカニックベスト100に「バイファム」が入っていた。制作者のほうでは監督にわたなべひろし、作画に芦田豊雄、とみながまり、只野和子、吉松孝博が。
解説でストーリー性が高いと書いてあったのだけひっかっかった…なんか変だな、ひっかかった。英文とは言えいちおう知らない人向けの解説なんぞを書いたのでわかるんだけど、あんまストーリー性高くないと思う。特に後半なんか書きづらくてかなり困った覚えがある。もちろん、毎回とりあえず敵が攻めてきて、それを撃退してってだけの作品に比べたらストーリーはあるんだけど。
「13」観終えて(2.1)でわりと似たようなことを長々と書いたっけ。

2002.8.4

スコットとクレアはどこに進学するつもりだったんだろう? 他の連中はまだしも*この2人は絶対大学行くつもりだと思う。しかしクレアドに大学はなさそう。ベルウィックならかろうじてあるかも。実は開拓民ではなく両親(あるいは父か母か一方)が一時的に赴任してきているだけで、何年かしたら帰れるとか。
最初のほうで、スコットは自分たちのことを「僕ら開拓民の子」なんて言っていたと思うけど、本物の開拓民の子に言わせれば、スコットやクレアはすぐに地球に帰れるエリートかもしれないし。

* カチュア、フレッド、ペンチその他だって行きたいと思うかもしれないけど、作中の時点で確実なのはこの2人ということで。


2002.7.28

2002.7.23の続き。心をひかれる何かって何だろう。スコットやバーツに比べるとある意味子どもっぽいわりに、背伸びしてるところか? 何せ、ロディが大人になったらモテる(?)って気がしないから、案外その辺かも。

2002.7.24

お買い物

題名/名前定価価格コメント
"B.L.T."380380発売日って今日だっけ…?

絵はロディ、フレッドとカチュアだった。カチュアはイラストだけで一言も触れず。フレッドは主人公の弟という役得なのか、それとも文中で出てくるからか。
にしても芦田豊雄と富野由悠季って全くソリがあわなそう。
次回は「ワタル」。


2002.7.23

"B.L.T."のことを忘れていた(2002.6.25)。いかんいかん。それはともかく、ロディが年上の女性に憧れたとして(2002.7.21の続き)、その人に袖にされる場面が想像できない。何故だろう? 主人公の特権? というより心をひかれる何かがあるのではないかと思う。

2002.7.21

ロディって惚れっぽい気がする。カチュアと別れた後、地球に着くまでの間の船中で女性兵士に憧れたりしそう。半年(もしくは一年)もあるわけだし。
だいたい、密閉空間でそんな長い間、健康な成年男子と女子が一緒にいていいもんかね。何の過ちも起きないほうが不思議なんじゃ(って前にも書いたかも)。

2002.7.13

「いかんいかん、ついうっかりしてしまった」(スコット)

って「バイファム」のセリフとしては珍しく印象的で、かつ日常生活でも使える。と、トイレで「週刊アスキー」を読みふけっていて我にかえったときに気づいた。別に日常生活で使う必要はないんだけど、普段から「オーノーだズラ」とか「この問題……問題だな」などと言っている(言うなって)人間としては「バイファム」のセリフも使いたい。
しかし…「いかん」なんて普通の中学生は使わないよな。アニメキャラなんだから普通の言葉づかいをしていなくてもいいんだけど、バーツに「若年寄」と言われるのももっともというか。

2002.7.10

秋葉原K-BOOKSにてバイファムのガレージキット(完成品は別の呼び方だっけ?)の中古物を発見。4000円。

2002.7.8

なんか、また「ガンダム」の新作をやるそうで。ああっくそいまいましいというかうらやましいというか。今度のガンダムの手が「13」のバイファムそっくりだったのもいまいましい。

2002.7.7

クレアの親父もケンツの親父もかなり階級が上の軍人だけど、ジェイナス他の軍人はバーブランドとかノートンって名前(特に後者)に聞き覚えなかったんだろうか。そういえばケンツが親の七光り的な言動は全くしなかったことだけは誉められるな。

2002.7.3

トヨタが年内にも燃料電池で走る車を発売するそうで。「バイファム」を支える技術の一つが実現することになる。もっとも、作中では動力については何も語られていないけど。
でも、宇宙空間である程度の量の水素を蓄えておくってけっこう面倒な気もする。超光速航行なんてやっている世界では朝飯前なのかなあ。
それと、これは前にも書いたかもしれないけど、作中で出てきた車は普通に(?)ガソリンで動いているような感じだった気がしないでもない。

2002.6.30

2002.6.25の続き。意外にペンチとルチーナが描かれたりして。ペンチ=アラレ、ルチーナ=ミンキーモモだから。ロディとかクレアとか、あまり外見が特徴的でないから……。今の絵柄だとキャプションつけないと誰だかわからないかもしれないし。
あとはやっぱりカチュアか。あの中性的な感じはやはり絶妙だと思う。語ってほしい。
ていうか、下手に13人全員に当てはまる話をすると、すごく当たり障りのない内容になりそう。

2002.6.25

例によって50KBに達したので過去の日記を分離中。きちっとメンテナンスし終わるまであと数日かかるかも。ご了承をば。(しかもこの作業を中途半端にやってしまって昨日は更新できず。)

お買い物

題名/名前定価価格コメント
"B.L.T."380380こういうのはすぐ買うんだよな… >自分。

いわゆるテレビ番組ガイド誌。芦田豊雄が短いコラム?を書いている。今号から全3回。今回は「ミンキーモモ」についてで来月は「バイファム」について。スペースが大変小さいので全員描くわけにはいかないと思うけど、さて誰(と誰と誰…くらい?)が載るのか。
ちなみにこの雑誌、宮村優子もコラムを書いてたりしてちょっとびびった。
芦田豊雄が連載開始という情報のもとはらでぃっく3/タイトルの掲示板。


2002.6.24

『音楽の友』今月号に渡辺俊幸のインタビューが載っている。大した長さじゃないけど。もちろん「バイファム」の「バ」の字も載っていなくて、NHK大河ドラマの人ということになっているけど。でもアニメ作品の音楽を手がけていることは書いてあった(あんなお堅い雑誌で…偏見?)。自分の音の作り方を披露していて、それは「バイファム」の音楽にも結構通じるかも。

2002.6.22

"FOUR HANDS"第3部

17. くるみ割り人形とねずみの王様

残りの部分を書き終わった。できたてのほやほやなので今後多少書き直す可能性あり。