初めてその地を訪れても 毎年のようにその地を訪れても いつも、変わらずに迎えてくれる。 その地にわずか1日しかいなくとも その地に骨を埋めようとも その大きな大地はいっこうに気にしない。 今日生きるのが精一杯の人も 有り余る富を手にした人も 母なるガンガーを前にして 全てはのみ込まれていく。 この国の何が魅力なのか・・・ 何も持たず、何も考えず、ゆっくり足を踏み出すだけでいい。 そう、ゆっくりと・・・ |
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このページは私こと「あきよ」が夫と共に新婚旅行にて初めてインドに行ったときの旅行記です。 私はかつて某航空会社にてスチュワーデスをしていましたが、この旅行は新婚旅行だというのに 着いたその日から宿もとらず、現役時代には考えられなかったような旅行でした。 少しでもその様子が皆さんに伝われば・・・と思い日記を元に旅行記を作成しました。どうぞゆっくり 読んでください。何か不明な点及び間違い、そして質問がございましたらメールを頂ければ幸いです。 |
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第1・2章 | 旅の始まり ・ とっても不可解なデリー国内空港 |
第3・4章 | ベナレスにて ・ 聖なる川ガンガー |
第5章 | ガンガーの朝 |
第6・7章 | ボビーとの出会い ・ 疑惑 |
第8〜10章 | ベナレス観光 ・ ボビーとの結末 ・ 新たな事実 |
第11・12章 | ビニートさんとの出会い ・ ムガル・サラーイ駅 |
第13・14章 | 寝台列車に乗る!! ・ カルカッタ |
第15・16章 | Indian Airline ・ トリヴァンドラムのホテルにて |
第17〜19章 | インド脱出 ・ 追記:モルジブにて インドはやっぱり終わっていなかった |
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