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昨年(2003年)、Tech-Ezo 2003 Round 23で「おサルなWSH 〜WSH初心者が贈るWSHへの誘い〜」と題しましてスクリプトの勉強会を行いました。私が、講師を務めさせて頂いたのですが、お題にもあるように私自身WSHに詳しいとはとても言えません。しかしながら、難しいことを余り考えずに、ちょこっと覚えるだけで何かと便利になるWSHを体験して頂くという目的で、初心者(既に初心者歴うん年になりますのでどちらかと言えば未熟者ってところですね)なりに纏めさせて頂きました。 ここでは、実習形式で行った勉強会のテキストを公開しています。前半で、WSHの簡単な説明と動かし方を説明し、後半では使えそうなスクリプトを徐々にステップアップしながら作って行きます。 |
Session.1 うんちくはほどほどにしてとりあえず動かして見よう | |
Session.1ではWSHの概要を多少説明した後、実習としてインストール(バージョンアップ)、および簡単なスクリプトを作成・実行を通して、Windowsのスクリプト環境を実感して頂きます。 |
R23.001 WSHってなんだろ? | 2004.3.12 |
R23.002 WSHのバージョン | 2004.3.12 |
R23.003 どうやって実行するの?(やっぱHello World) | 2004.3.16 |
R23.004 はじめる前にこれだけは覚えておこう | 2004.3.16 |
R23.005 数行のスクリプトを色々動かしてみよう | 2004.3.16 |
Session.2 使えそうなスクリプトを作って見よう | |
Session.2では、1つの(使えそうな)スクリプトを順をおって作成していきます。お題は『指定のフォルダ以下全てのテキストファイルの内容を検索する』です。 |
Level.1 指定のフォルダに何が入っているか表示する | 2004.3.19 |
Level.2 メッセージの表示方法をちょっと工夫してみる | 2004.3.22 |
Level.3 テキストファイル(.txt)だけを処理対象にする | 2004.3.24 |
Level.4 テキストファイルを読み込んで見る | 2004.3.25 |
Level.5 指定の文字列を含む行だけを表示する | 2004.4.9 |
Level.6 指定の文字列を含まないファイルは表示しない | 2004.4.15 |
Level.7 指定の文字列を見つけた行番号を表示する | 2004.4.21 |
Level.8 検索対象フォルダと検索文字列を入力できるようにする | 2004.5.11 |
Level.9 サブフォルダを対象にしてみる(でも1階層) | 2004.6.7 |
Level.10 再帰的にフォルダをたどれるようにする | 2004.6.10 |
Level.10a [おまけ]検索フォルダ/検索文字をコマンドライン引数から指定する | 2004.6.16 |
Level.11 ユーザーインターフェイスをIEにしてみる(準備) | 2004.7.27 |
Level.12 ユーザーインターフェイスをIEにしてみる | 2004.10.20 |
Level.13 せっかくだからちょっと見やすく加工してみる | 2004.10.27 |
Level.14 ちょっと加工するだけでこんなことも | 2004.10.29 |
Level.15 フォルダ再帰探索の応用例 | 2004.11.2 |
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最終更新日 2004.4.21 |