【2002年5月】
ずーっとアーシングやるって言ってて結構時間がたってしまったけど、やっと時間ができたのでアーシングに着手することにしました。
ちかごろアーシングって流行ってるよね〜。
でも既製品やネットで販売しているアーシングキットとかって、人を馬鹿にしてるくらい高い。
特にターミナルや端子が高額。
アーシングに関しては諸説あり、ネット上でも色んな事いってるひとがいます。
特に業者は14Sqや22Sq以上のコードを使わなきゃいけないとか。。。
かけた金額に比例して効果があがるってもんじゃないから、安全な範囲で、できるだけ安くあげることにしました。
それでも、うちの車は古いから結構効果でるんだろーなーと期待しながら準備。
■買ったもの(右から)
ケーブル 一般には8Sq以上が望ましいらしいけど高いんで今回は5Sqの5mケーブルを購入。
これなら端子も安いし、持ってる電工ペンチも使えるし。
これでも45A流せるもんね。 45A×12V = 540Wまではいけるんで、まー問題ないでしょ〜
ただ、基幹系のボデーアースのバイパスとしては、頼りないんで、これは別途太いケーブルを買ってきて後日つけることにします。1,120円 スパイラルチューブ ケーブルの保護目的。
耐熱100℃だからちょっと頼りないかな〜と思いつつ安いんで購入。240円 金具 バッテリーのマイナス側のターミナルとして利用。通電して丈夫ならこんなもんで充分。 120円 丸型端子 穴径 8φの5個入りを2つ購入。(160円×2)
これひとつでエンジンルームのほとんどのビスに対応できました。320円 ビニールテープ 本来、耐熱テープにすべきですが、目的がチョット違ってて、黒ケーブルじゃカッコ悪いんで黄色くするために買いました(お遊び) 70円 ボルトナット バッテリーターミナル用に使用。径は6φです。 200円 合計 1780円
▲黒ケーブルのイエロー化(笑) | ▲電工プラグで確実に |
今回は車検の事後のエンジンルーム周りの整備も兼ねてますので、あちこちチェックしながら、んでもってテスター片手に、よさそうなポイントに付けていきました。全部で5ヶ所
▲@エンジンヘッドカバー
→点火系の安定に期待▲Aエンジンヘッドとディストリビュータ周辺
→点火系の安定に期待▲Bエンジンスターター周辺
→始動性向上に期待▲Cサブウーハー用アンプなどAV機器のアースが集まっているところ。
→ オーディオの音質向上に期待▲Dエンジンルーム内のボデーアースに並行に接続
→各種伝送系の安定に期待▲バッテリーのマイナス端子はこのように分岐。狭い場所にコンパクトでぴったりなステーでした。
あと何ヶ所かやりたい場所はあるんだけど、とりあえずこれで様子みてみることにします。
上にも書いたけど、20Sqくらいのケーブルで基幹系のボデーアースもとっておきたい。
とりあえず終了!
インプレッションは今後あげながら、必要に応じてアーシングポイントを追加/変更していこうと思ってます。
先ずは5月6日のもてぎサーキット走行オフでようすを見るか。(パレードだから、そんなに飛ばせないって・・・)
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