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レポート:24ヶ月点検整備と車検 H12年編


【急に決まった車検の日】

ハイエースを購入して、はじめての車検がやってきました。
平成5年5月の初年度登録なので、ハイエース自身にとっては、3回目の車検です。
車の整備および車検は、ほとんど自分でやってきたのですが、ワンボックスは、どうもとっつきにくいイメージがあった。

ワンボックスは、以前ドミンゴというスバルのワンボックスに乗っており、オモチャ感覚で内外装は、いじくって乗っていたが、加速がどうも鈍かった。自分で見てみようと試みたが助手席から開けるエンジンルームは間口が狭い、何かを見たければ、いちいち色々なところに回り込んで、あちこちドライバーを使って開けなければならないのが面倒くさく、触る気がなくなり、ま、いっか、と1年半ほど乗っていた。結局車検が来る前に弟にあげて手放しました。

というわけで、「ワンボックスの整備=面倒くさい」というイメージがあるまま、車検がやってきました。

車検というのは陸運局(支局)という、お役所に車を持っていかなければならないので平日会社を休まなければならない。
(認定工場にお金を払ってやってもらうのは別、あくまで自分でやる場合)

いつやろうかなと、考えているなかで、ある事情で休みを取っていた5月1、2日(うちの会社はこの日は通常出勤の日です)が、その事情が早く片付き、そのまま休みだけちゃっかりいただこうと考えていた2日間が急遽クローズアップされました。

この日しかない!!と思ったのが5月1日の朝でした。

急いでプランを練りました。

  • 5月1日は整備の日にする。
  • 先週洗車したばかりだから楽だな(「洗車のすすめ」のネタを作った日←みてね)
  • 5月2日に車検を受けに行く
  • そうだ、せっかくだから、これもホームページのネタにしよう
  • ということは、今日、陸運局にいって書類をとってこないとネタが作れないぞ(当日だと書いたその場で全ての書類を提出しまうから)
  • よし、今日、陸運局に行ってくるか、ついでに車検の予約もしてこよう。
完璧なプランです。

【書類を揃えに】

車検には次の6つの書類が必要になります。1日で揃える必要がありました。
1.自動車検査証(車検証)
自分の車に積んでいるはずのもの・・・・あった、良かった。(無くてどうする!!)
2.24ヶ月定期点検記録簿(整備手帳)
今のハイエースが中古で展示されている時に整備手帳がついていなかったので「整備手帳付けて納車してよ」と頼んでつけてくれたものを確認。
「マツダ整備手帳」(マツダ系の中古デーラーだから)というそれは、現在の絵つきのわかりやすい物ではなく、文字だけのものでした。(これはわざとユーザに整備をやる気をなくさせ、デーラーに持ちこませようという策略か、それとも古い整備手帳を渡されたのか、いずれにしてもマツダおそるべし)
これでも良かったんだけど、HPで整備の仕方と記録簿の記入方法を解説しようと思ったので、「自動車整備振興会」の標準書式の物を買いにいきました。アイ事務所
通常は陸運局(支局)の近くの整備工場で売っているようなもの。
それがどこにも無い!整備工場にも自動車整備組合事務所というところにさえない。
さんざん探したあげく、陸運局(栃木陸運支局)の正面玄関の正面にある代書屋の「アイ事務所」というところで見つけました。
「整備手帳ください」というと、「はいあります。探したでしょう。うちに買いに来る人は皆、さんざん探してくるみたいよ。何せここでしか売ってないから」とここの行政書士らしきおばさんが、笑いながら呑気に言っていた「整備手帳ありますって外に貼っておいたら?」と言っておいた。
1冊(10部)で315円(税込)なので宣伝する気も無いんだろうけど、この近辺に来てから買いたい人は、苦労すると思うので写真載せておきます。
3.自動車税納税証明書
5月に送られてくる自動車税の払込みの証明書。直近の1年間の分が必要になります。
探すと無い!いつも5月に税金払ったら直ぐに車検証のファイルに入れているのに・・・
良く考えたら7月に納車されたから、前のオーナーが払っていた筈だよな、ということは納車時にもらっていないということか・・・。
さっそくマツダにクレームの電話を入れました。
「今月車検なんやけど去年の5月の納税証明書もらって無いで」
「ついていなければ、前のオーナーからもらっていないということです。気になさらなくてもこちらで再発行してもらって全部できますから車だけ持ってきてください。」
おっと、さすがマツダおそるべし、
「自分でやるから欲しいんや。今年車検なのはわかっとるやろ、なんでつけて納車せーへんねん」
「いつ必要ですか?」
「今日中や」
「納税事務所に行ったら証明書発行してくれますよ」
「それって、自分で取ってこいと言うことか?」
「そういうわけでは、ありませんがお急ぎのようですので」
・・・・・そーゆー訳やないか。
「それってどこにあるの?」
「陸運局のすぐ近くです」
・・・・・まいっか、どうせ事務所行くし・・・・
という訳で陸運局近くの納税事務所で再発行してもらいました。お金はかかりません。
4.自賠責保険証明書
今回車検を取ろうとしている範囲(平成12年5月〜平成14年5月)をカバーしている自賠責保険の契約を、済ましておかなければなりません。今回の車検が終了するまでの分は、車検証と一緒に持っているはずですので、次回の車検満了までの期間の分とあわせて2枚が必要というのが一般的です。
契約は、「保険会社」「デーラー」「ガソリンスタンド(車検ができるといっているところ)」「整備工場」「ユーザ車検代行業者」などが自賠責保険を取り扱えます。この順番は、頼みに行くと嫌がられない順番です。
車検証を見て勝手に2年分の契約をしてくれます。
家の近くのガソリンスタンドは、明日になってしまうと言われたので、2番目に近いシェル石油で契約しました。(そういえば前回もここで契約した)
2400CCガソリン乗用車なので 27,600円でした。
5.自動車検査証
ここからは、陸運局(支局)で入手する書類です。
陸運局(正確には関東陸運局 栃木陸運支局)まで車で20分ほど。

ここに来るのは2年半ぶりです。ユーザ車検が年々増えているためか、ユーザ車検の人は、毎回勝手が変わっています。私が栃木に引っ越してきて最初の車検を通した時は、車検時に24ヶ月点検整備を済ませておく必要がなくなった頃でしたので、まだ、自分で車検を通しに来る人は栃木では少なく、相談窓口程度しかなかったけれども、だんだん数が増えてきたのか、前回くらいから書類審査、ナンバー交付まで全てが「B庁舎」という狭い事務所で終わることになりました(デーラーや整備会社の人たちとは完全に隔離される)。

すいているのは非常に良いんだけれど、「A庁舎」は待ち時間が長い分、どこかの整備工場のおっさんと話をするのが良い情報源になった。「今日5ラインの検査官は厳しいから、あそこはやめておけ」とかいった話が聞けなくなりました。

さて、検査証は車検時の通信簿のようなもので、検査項目が書かれており、合格のたびにハンコが押されていく書類です。栃木陸運支局の場合はB庁舎というところで無料でもらえます。

書くところがありますが、車検証を書き移す内容程度ですので簡単に書けます。

これを持って、同敷地内の「栃木県 自動車整備振興会」というところにいって、検査手数料の納付と自動車税の納税証明を受けます。

検査手数料は1500円の印紙を買って貼付けてもらいます。自動車税の納税証明は、上記の「3」の書類を添えて提出すると、検査証にハンコをぺったんと押してくれます。(この時に自動車税納税証明書は、とりあげられます。)
6.重量税納付書
車検時に車検期間分(乗用車は2年)の重量税を納付します(ハイエースはこれが高い!)
重量税の納付はこの紙に納付金額分の印紙を貼りつけて提出することになります。

この用紙も、栃木陸運支局の場合は、上記の検査証同様B庁舎で無料でもらえます。

書くところありますが、自分の住所と車のナンバー、車両重量(総重量を書いてしまうと過剰納税になってしまいます)と今回の車検の年数(乗用車=2年)程度の内容です。

そのまま、同じ敷地内の「栃木県 自動車整備振興会」というところに行き、納税にいきます。
といっても印紙を売ってもらう(買ってあげる)だけですが・・・

乗用車1.5t〜2tなので50,400円(25,200円×2)分の印紙を買いました。

印紙は無くしたらとんでもない事になるので(私の持っている定期券の次くらいに価値がある紙切れ)買ったらすぐに、納付書に貼付けないといけません。
継続検査申請書
OCR用紙とかマークシート用紙と呼ばれている紙。
栃木陸運支局の場合は、同じ敷地内の「栃木県 自動車整備振興会」という建物の中でもらいます。これは50円取られました。
書くところありますが、ナンバーと自分の住所と車体番号程度です。

【車検整備】
うちのハイエースにとっては、3回目の車検になるので、特に次の点に注意しました。
一応ひととおり整備しています。詳しく知りたい人は 解説の項目の「24ヶ月点検整備と記録簿記入方法」をご覧ください。

ブレーキパットおよびライニングの摩耗
フロントのディスクブレーキはパットが3mm以下になると交換が必要です。
昨年末にホイルを交換した時にはずして気づいたのですが、昨年7月に納車された時にどうやらパットを新品にしてくれていたようです。
タイヤはずして確認したら、まだ、10mmありました(新品同様)。ちょっと気分良くなりました。

リアのライニングはドラムを外さないと点検できません。新品で5mm程度、1mm程度で交換時期です
外してびっくり!!。5mm程残ってました。おそらくこれも納車時に新品に交換してくれていたようです。サイコーの気分でした。

ライニングは取り替える覚悟でいたので大幅に金が浮きました。
マツダをちょっと見直しました。
ゴムブーツ類
ゴムブーツとはステアリング廻りや、ショック周りの付け根や接合部分を保護するためについている蛇腹のゴムです。これが痛んでいると車検に落とされてしまいますが、これは、非常に心配していた項目です。
なんせ、6年も他人が乗っていた車ですので、どんな乗り方をされていたか、わかりません。
破れていたらパーツを取り寄せなければならないので、翌日に車検を通すのを諦めなければならないからです。
下回りの各種チェックを兼ねて、雑巾片手にあちこち拭きながらチェックすると全てOKでした。
マフラー
タイコから前は問題が無いのですが、その後ろの出口の部分が錆だらけなのです。
マフラーカッターが走っていたら錆と共に落ちてしまうくらいなので、どんな状態か想像がつくと思います。
後日きちんと補修することにして、応急処置としてマフラーカッターを、より奥にぐっと押し込むという処置を施しました。錆の部分がすべて隠れました。完璧でした。
タイヤ
タイヤの溝は1.6mm以上必要です。
うちのはもう、3mmといったところでしょうか、まあ、落とされる事はないけれども、難癖つけられて他の部分で落とされるのは嫌だなあと考えながら、連休中の新聞のチラシ広告をながめたところ、どこもタイヤの安売りなんかやっていません。偏平率50で結構高いし、安い時に買いたいので、このまま車検に挑むことに決定。
油脂、消耗品
オイルとオイルエレメントを交換しました。
ハイエースは、オイル交換だけだと4リットルですが、エレメントも交換すると5リットル必要なことを知りました。
オイルはカストロールの「XF-08」です。皆さんはどんなの入れてますか?

ちなみに、エアフィルターも新品に取り替えるつもりで外してみたら、ほとんど新品の状態でした。
掃除機で埃を吸って、そのまま取付けました。ハイエースのエアフィルターは、でかくて高いのでこれもラッキー。もうマツダに足を向けて眠れません。

【車検当日】
予備車検
予備車検は必ず行っています。
いわば、一発合格の保険みたいなものだし、正確なスピードメーターのズレもわかる。
また、何といっても、素人では限りなく不可能に近い公害防止装置関連の点検を、これである程度できてしまうという効能もあります。(詳しくは解説の項目の「24ヶ月点検整備と記録簿記入方法」をみてね。)

もちろん異常なし、スピードメータは42Kmと表示されているところで40Kmのブザーが鳴りましたので「42Km、42Km・・・」とぶつぶつ言いながら予備車検場を後にしました。
予備車検場タジマキコー

栃木陸運支局の周りには予備車検場が何ヶ所かありますが、私はいつも西隣にある「タジマキコー」というところ(写真)を使っています。
下回り検査以外の項目は全てチェックしてくれて3800円です。
不具合があった場合簡単な調整もしてくれます。
他の予備車検場も3000円〜5000円程度だと思います。
書類審査
いよいよ陸運支局に乗り込みます。
B庁舎の「ユーザ車検窓口」というところで、書類をすべて提出します。
その際「予約番号は?」と聞かれた。
ゲッ、しっ、しまったー! 予約するの忘れてたー。
「予約って今でも必要なんですか?じゃ今から30分後のを予約します」・・・しまった、僕はなんて事を口走ってるの?気分悪くされたらどーすんの。
「何言ってるの?今日の予約の締切りは昨日までだからね。」・・・ほら、意地悪された。
「すんません、今日しか来れないんですよ」
「今日は空いてるから、特別だよ。好きなラインに入っていいよ。」・・・おおきにー
検査ライン
いつもは順番が廻ってくるまで20分くらいは並んでいるんだけど、ほんとにこの日はガラガラ。皆さんも車検受けるなら大型連休の中日(ナカビ)が良いですよ。(そのためには5月とか8月に車を買わなければならないけど・・・)
心の準備もなく、いきなり外観検査。あまりに早かったので車体番号が刻印されているプレートのカバー(運転席の右脇にあるプラスチックの蓋)を外しておくのを忘れていた。
「ここ開けておかなきゃ駄目じゃない」といわれた「すんません」と言いながら、こじ開けるために、グローブBOXにマイナスドライバーを取りに助手席側に、まわろうとすると、検査官がエンジンをかけている車のKeyを抜いて、そのKeyでこじ開けやがった。・・・こっ、こいつ、何をするんや、と思ったけど我慢、我慢。
その甲斐あって、タイヤの溝に難癖つけられることなく、ハンコいただきました。
車検ラインいよいよ検査ラインにはいります。
私は一番右端の6番ラインが、お気に入りです。両側にラインがあると、圧迫感があるから。
お、前の車もハイエースだ、余裕かましてカメラでパチリ(左写真)。
と、並んでから気づきました。げっ、マルチテスターに変わってるー。

検査ラインは、幾つかのステージに別れていますが、マルチテスターは、ひとつのステージで幾つかのテストをまとめて行えるような比較的新型のテスト機の事です。
これだと、何が困る訳ではないのですが、マルチテスターでテストを受けたことが無いのでなんとなく嫌だというだけなのですが・・・

まずは、サイドスリップテスト。ホイールアライメントの検査です。
板の上に書かれた白線に従って前に進むだけ。難なく合格。

次にブレーキテストと思いきや、ライトのテスト。
電光掲示板には「ライト上向きにつけろ」と表示された。・・・えっ、前ブレーキやスピードメーターは?やっぱりマルチテスターって変わってるな。と、思いながらライトのテストを受ける。合格。

次にスピードメーターのテスト。
ライン上では、大きなローラーの上にタイヤが乗っている。このローラーの上で車を走らせて40Km/hで合図をするというものです。
電光掲示板に「時速40Kmでパッシング」と表示された。普通のラインでは天井から、ぶら下がっているボタンを車内に取り込んで押すんだけど、マルチテスターでは、ライトのテストの機械があるから、パッシングでそのかわりをしています。
で、「42Km/h」のところでパッシング。・・・あれ、合格ランプがつかない。おかしいな、と思いながら、3〜4回繰り返した。合格ランプがつかない、いい加減足がつかれてきた。
で、気がついた。ついさっきのライトテストでヘッドライトが上向きについたままだった。。。これだから、マルチテスターって嫌いだって言ったのに・・・
急いでライト消してやり直したけれど、今度は、足がつかれて、速度が42Kmで安定しない、39〜46Kmのあたりをいったりきたり、やけくそになって、パカパカとパッシングをしていたら ポンと合格ランプがついた。。。助かった。

続いて、ブレーキのテスト、今度はローラーが回りますのでそれを、ブレーキを踏んで止めることにより制動力をテストします。
先ずは後ブレーキ、合格。
続いて前ブレーキ、どういう訳か不合格。左の制動力が不足しているとのこと。。。2,3回繰り返しても掲示板には「もういちど」としか表示されない。

そうこうしているうちに電光掲示板には「補助ブレーキテスト(サイドブレーキの事)」と表示された。しまった、前ブレーキテストのために、再テスト受けなければ、まあ、今日は空いているからいいか、でもこのラインには戻ってくるまい、と考えていた。(きちんと整備はできているし、予備車検でも合格しているので何かの間違いという自信はあった)
サイドブレーキも合格。

と、「前ブレーキテスト」のランプが再度点燈。ありがとー、きっと空いているから、もう一度やらせてくれたんでしょう。合格。
原因は、おそらく、タイヤが濡れていたのでしょう(何てったってタイヤは殆ど坊主に近いからね)

これ以上ご迷惑おかけできないと急いで、排ガステストのために、測定器のところにプロープ(マフラーの中に突っ込む測定器)を取りに行くと「故障中」と紙が貼ってあった。だったら、今日は、すいてるんだから6ライン閉鎖しろよと思いながら、下回りテストのステージへ前進。

下回りテストは、床に大きな穴が空いているところに穴をまたぐように車を停めます。その際、ひとつのタイヤが振動装置の上に載るようにします。検査官が下から車の下回りを叩いたり、振動装置を使って車を思いっきり揺らしたりしながら、下回りのパーツの取付具合などのテストを行います。
あんまり揺れるので、マフラーカッターが検査官のおっさんの頭の上に落ちたら洒落にならないので、そればかり気にしていましたが、合格。

総合判定窓口で書類を提出。と、脇に持ち運び式の排ガステスターが置いてあった。
「これマフラーに突っ込んでください。」と言われ、ハイハイと言われたとおりに・・・合格。

いやー、初めて車検とおした時より楽しませてもらいました。まいった。
車検証交付
ステッカーは左上 総合判定窓口でハンコを押してもらった検査証を持ってB庁舎へ、全ての書類を提出します。
席について待とうとしたら、座る前に「はい、OOさん」だって、さすがに、連休中は、すいている。

私は、自動車整備と車検は自分で行うというのがポリシーですが、車検のステッカーは、必ずフロントガラスの左側に貼っています。ちょっとトラックみたいですが、自分でやっているという証というか、わたしの小さなこだわりです。
この車のコンディションは自分が一番良く知っている。これで名実ともに自分の車になりました。

総括】
なんとか予定通り、2日間で24ヶ月点検整備と車検を完了することができた。
やっぱり、タイヤを早く換えなければならないと実感。
マフラーもきちんと補修しておこう。(本当は社外品に換えたいのだが・・・)

今回の金額は次のとおりです。
項目 金額(円)
自賠責保険 27,600
重量税 50,400
検査手数料 1,500
継続検査申請書 50
予備車検 3,800
オイル 5リットル(XF-08) 3,738
オイルエレメント 1,250
整備手帳 315
合計 88,653
実に安く済んだと思ってます。大満足です。
が、この連休中に我が家の電子レンジがブッとんでしまいました。手痛い出費です。
次ページは平成14年編です
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