VIFAM diary archive vol.4

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1999.1.25

↑タイトルを画像にしてみた。単にその横のスペースを効率的に使いたくなっただけ。だから、背景とのバランスなどは考えていない(きっぱり)。同じことは文字のままでもできるはずだが、このページは論理構造を美しく書こうとこころがけているので、タイトルを<FONT SIZE=7>VIFAM diary</FONT>みたいにはしたくない。と言っても結局<H1>タグがなくなったのだから、破綻してきたのは変わらないのだが。
だったら、と日付の<H2>タグを一つ格上げするのは簡単だが、そうすると今度は見てくれが悪くなる(もっとも<H1><FONT SIZE=6>year.month.date</FONT></H1>みたいな書き方をすれば物理タグの方が優先されるが、うっとおしい)。そういうことを言うと、「論理タグは文字どおり文書の論理構造を記述するために用いるのであって、それがどう見えるかとは関係ない。HTMLはTeXではない」というような突っ込みがありそうだし、それは正論だが、やっぱ外見はそれなりに重要だと思う。
少なくとも読者は文書のソースを読むのではないから、外見さえよければどんなに汚いコードでも気にしないはずだ。だいたい、HTMLで論理タグをちゃんと使ったところで、それが有効に活用されるのかというと…つまんない話なのでやめ。
注意。上のbackは、相対パス指定なので、~s-uemura/vdiary.htmlで読んでいる人には無効。ただし、使う人はいそうにないけど。

「おっと、こ、これは…なんと、ガンテツ選手予告ホームランです。場内どよめいております。これは大変なことになりました」

ガンテツがプロ野球選手だったら、というどこか別の場所でやるべきなんじゃないかという話。
3月。入団。打線の中軸を期待されるが、記者には「40勝はしたいね」などとオチャメな発言。なんと、背番号4。永久欠番にすると豪語。
4月上旬。開幕試合(対オリオンズ)。ゴネて先頭打者に。始球式の球をバックスクリーンに叩き込みひんしゅく。ご丁寧にマウンドを一周する。
4月中旬。対ライオンズ4回戦。決勝のタイムリーを放ちヒーローインタビュー。お立ち台で「日本の皆さんに一言」「ゴイケンムヨー」。
5月中旬。対フライヤーズ5回戦。何を思ったのか上記、予告ホームラン。自軍ベンチまでシラける。「あーっと、これはボテボテ。6-4-3と渡ってダブルプレー。逆転のチャンスが一瞬にしてスリーアウトです」。病室でファンの少年がラジオで中継を聴いていた…なんてことはなかった。
5月下旬。対パールズ7回戦。左翼手として守備についていた5回、フェンスぎわに飛び込むボールにグラブを投げつける。以後DHに回される。
6月上旬。対ブレーブズ9回戦。珍しくスリーランホームラン。しかしこの時12-2で大勝していた8回だった。
6月下旬。対オリオンズ9回戦。きわどいボールをストライクと判定され、審判に「わしがルールブックだ!」と叫ぶ。
7月上旬。対ユニオンズ10回戦。投球が頭にぶつかりかけるハプニング。実はこれは自分のことではなく小田選手なのだが、真っ先にベンチを飛び出したのはガンテツだった。止めに入った味方の三浦選手に思わず肘鉄を食らわせてしまう。三浦選手は鼻を骨折し、しばらく戦列離脱。
7月中旬。対スターズ12回戦。2回の攻撃中、自打球を小指に受け骨折。そのまま帰国。
さて、このチーム名は1954年当時のものだが、問題。ガンテツはどこに所属していたのだろうか? (注: この頃はチーム数が今より多い)

1999.1.24

「剛Q超児バイファム9」(5)


1999.1.23

お買い物

題名/名前定価価格コメント
「バイファム13」オリジナル・サウンド・トラックVOL.230593059今聴いているところ。

お店に行ったらあった。ジャケットの絵が目立たないというか、あまり「バイファム」っぽくなくてはじめ見つけられなかった。「っぽくない」ということはないのだが、つまり、バイファムがいなくて、芦田豊雄のロディ、バーツと9人(マルロ、ルチーナはいない)とジェイナスの絵だったので。今回、ロディの服につく影のタッチがいつもと違うっぽい。ちなみに裏を返すとどこかで見たバイファムの絵が。ブックレットは、何だか変な場面を挿し絵に使っているような。
挿入歌は本編の当該の回が放映されるまで聴かないことにする。何となく、聴いてしまうと感動に欠けるんじゃないかと思うから。本来はあまり気にしないのだが、「13」の場合、今後の展開が分かってしまっている以上、せめてそうでもしないことには……。
ところで、「アニメ批評」(マイクロデザイン出版局)という雑誌の創刊準備号を買った。880円もするとは高かった。いやそれはおいといて、この中で配島邦明(「配」は本当は草かんむりつき、漢和辞典にもなかったので)という作曲家へのインタビューがある。この人は「マスターキートン」などの音楽を手がけている。この記事を読むと(アニメのサウンドトラックは)「全国的に見ると5000枚売れれば良い方」と書いてあって、少なからず驚いてしまった。これじゃあ下手をすると同人誌の方が売れているんじゃないだろうか(単純に比較はできないが)。「歌ものじゃないと、みんな買わない」とも彼は言っていて、この「13」のOST VOl.2も挿入歌はともかく、「オメガの扉」と"Don't Cry"のフルサイズまで入っていて、セコいと思いつつも、仕方ないのかなと思う。が、どちらもシングルで既に買っていて、しかもどっちもあまり聴いていなかったりして(シングルだとあまり聴く気がしない、ってそれは僕の問題だが)、シングルを買ったときにこういう結果になるとは薄々予測していたにせよ、やはり多少ボラれたと思わないでもない。
個人的には、絶対的に値段が高いこと(この商品でこの価格ならお得とかいうことではなく)を除けば、アニメのサウンドトラックは気に入っている。何故かというと、何か他のことをしながらでも鑑賞できるからだ。アニメを観ているときは、観ているより他に何もできない。だが、音楽の場合、特に僕はイヤホンをかけているからだが、勝手に音楽の方からこっちに入ってきてくれるので、便利だ。例えば、書きたくもないレポートをしぶしぶ作成しているときでもBGMとして音楽をかけていれば「バイファム」の世界に浸れるのだ。ただし、そういう聴き方をしていると、ふと我に返るといつの間に1トラック跳んでいたりして、聴いているようで実は聴いていないのだが、そういう鑑賞の仕方で僕は構わないと思う。こういうことは当然アニメではできない。スナック菓子を食べながら観るのは可能だが、それは主客(本末?)が逆だ。近いものとしてドラマCDがあるが、これは筋を追わないとあまり面白くないので、従って耳を傾けていなくてはならないからいまいちだ。実際のところ僕はドラマCDを2枚ほど持っているが、目はあいているのに何もできないので、手(目?)持ちぶさたの状態が1時間近く続くから、結局どちらも2回しか聴いていない。
セリフもので僕のような使い方をするには、例えば74分カチュア・ピアスンが話しかけているようなCDがあればいいかもしれない。うっとおしい試験勉強(それは今だけだが)のあいま、はっと気づくとカチュアが僕に語りかけてくれる……。ヤバ。


1999.1.22

「そうだ! 僕は僕でしかない。僕は僕だ。……僕は、いたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」(「バイファム7」第61話より)

予定変更。現在のところ「バイファム13」を解説した唯一の刊行物と思われる「バイファム13 アンパーフェクト・メモリー」と「バイファム7」についての唯一の情報源「バイファム7 パーフェクト・メモリー」が届いた。
で、思ったことを少々。「視聴者はこの第1話のビデオを見返して」(「アンパー」p.5)ってそういうものなんだろうか? この本の読者はわざわざ同人誌を買いに来るくらいだから? もし制作スタッフが、視聴者はビデオに録画して見返してくれるだろうと思っていて、そういう人間だけを相手に作っているのだとしたら、おおごとだ(そこまでは言ってないにせよ)。特に「バイファム」では。(もっとも大方の地域の人はビデオ以外観る手だてがないのだが……。)
ちと失言。「13」が深夜番組だって忘れていた。それを考えると、録画する可能性は高い。が見返すのかというと、とりあえず僕はそんなことはしないが、一般的にはどうなんだろう?
スコットは絵まで壊れているっていうのはそんな感じだ。「壊れている」はデッサンとか作画ではなく、デカい汗とか、はみ出す口とか。もちろん「バイファム」でも旧作から、ケンツなどはそんな絵があったが、スコットは半分大人に足を突っ込んだような描かれ方だった気がする。
パペットファイターは一回登場したのか。忘れてた。
リフレイド・ストーンの効果はビームをねじ曲げるんだっけ? ククト側のレーダーに干渉して、めくら(失礼)撃ちになるんだと思っていたんだが。ただ、ブラグの対リフレイド・ストーン用の装備をみるとビームが曲がるからのようにも思えるし……あー、分からん。両方?
「バイファム7」は、まさか全話サブタイトルをつけるとは……。しかもイラストの数だけで言うとこっちのほうが気合いが入っているような。上のロディのセリフは…「仕方ないだろ!男になるなら朝なんだから!」。

なお、蛇足ながらこの2冊を購入したのは、何もこの日記のネタにするためではない。それもあることはあるのだが、それよりは今時「バイファム」の出版物は貴重だと思うし、何より面白いはずだと思ったから。


1999.1.21

スコットとフレッドは別に投稿してるからシャロンかと思ったんです >かわはたさん。てっきり全員登場させると思っていたので。

MixxZine: Hot Animeで、「13」ビデオの英語でのリリース情報が読める。うーむ、「銀河漂流」は"Galaxy Drift"になるのか。まんまじゃんか。それで通じるの?

「13」第21話予想を見返していたら、実際の場面との差を発見した。僕は13人の出身地を「パーフェクト・メモリー」にあわせたのだが、どうもスタッフの頭の中では全員イプザーロン出身らしい。「パーフェクト・メモリー」ではペンチはフランス生まれということになっている。南のマルセイユなんかでは滅多に降らないだろうが、にしてもまるっきり知らないのも妙だ。あんま深く詮索しないほうがいいのかなあ。少なくとも旧作、「13」を問わず、地球出身であることが明らかになった子はいないはずだし、その限りでは矛盾はないわけだ。

600KB突破。この一ヶ月で約100KBくらい書いている勘定だ。


1999.1.20

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(11)

今度は「アニメヒロイン大図鑑 SF・ロボット編」(ゼスト)という本が発売された。いやはや全くよく思いつくものだ。「バイファム」は見開き2ページで、この本の方針らしくクレアからルチーナまで全員載せている。文章はまあ、ライター氏の女の子たちと作品に対する思い入れだ。どうもあまり面白みのない本だ。というより一体どんな人間を購買層として狙っているのだろう。フランソワーズ・アルヌール(「サイボーグ009」)から吉永サリー(「勇者特急マイトガイン」)まで一緒くたにして並べても、そこまで守備範囲の広い人もそういない気がする。これは極端な例としても、何しろ「SF・ロボット」アニメのレギュラー女性キャラを全て紹介しているのだ。多くの人にとってはこの本のごく一部だけ破りとってなら買いたくなるんじゃないだろうか。それに、キャラクター設定から絵を引っ張ってきて(ちなみに「バイファム」ではクレアのみ「13」)、で、ちょろっと文章を書いて…データベースとしても役に立たないし、読み物としてもいまいちに思える。これが作品紹介的な本ならビデオ購買の参考になるのだろうが。似たコンセプトでなら、以前の「空想美少女大百科」(1998.12.6)のほうが、(変な)カテゴライズをしている分、まだしも面白く読めた。と言いつつどっちも買わないのだが。

1999.1.19

で、例のラジオ番組。カチュアがK○Yと雰囲気が似てるって、あれはシャロンなんだろうか? 他にいないし…。おっと、マルロとルチーナを忘れてた、ごめん。

「13」第21話感想(直見版)

感想のファイルを二分割したのでよろしく。

1999.1.18

しまった。僕ともあろう者(?)が、例のラジオ番組に突っ込むのを忘れていた。かわはたさん、すいません。

「あたしなまえかけるもん!」(ルチーナ)

予定を変更して、名前の綴りの異同を手元にある資料で調べてみた結果を報告する。

GIMMY ERIL(「パーフェクト・メモリー」、「13」OST1)
KATUE PIASON(「アニメディア」85年5月号第一付録、「パーフェクト・メモリー」、「13」OST1)
Katua Piason(「芦田豊雄ILLUSTRATIONS」; 絵は上記付録の再録)
Maki Rowet(同上; 誤字だろう)
Malio J. Bonner(同上; 誤字だろう)
Gimmy Fril(同上; "Fril"は誤字だろう)
CATUE(「らでぃっく2」; ただし1984年のものの再録)
KUKUTO(同上)
RODY(「アニメック」84年5月号、「バイファム音楽集」2のイラスト)
KEIT(「アニメック」84年5月号)
SHALLON(同上)
KENTS(同上)
JIMY(同上)
BERT(同上)
KLEA(同上)
MELVIN CRAIK(「バイファム・グラフィティ」; これはどれが正しいということはない)

「アニメック」はあまり信用がおけない感じだ。一番ばらつきがあるのはカチュアとジミーのようだ。{K|C}atu{e|a} P{ia|ear}son、{G|J}immy Erilという風な書き方をすればいいだろうか(正規表現「風」)。ただ、ジミーは"Jimmy"が一般的(あるいは"Jimmie")。"Maki"だけはどれも絶対違わない……(当たり前)。
ちなみに、「13」OST1の個人プロフィールは「パーフェクト・メモリー」を参考というかそのまま使っているくさい。

「わたし、アンナ・ステファニークレア・バーブランド14歳」(クレア)

こんなの誰でも思いつくぞ…(これだとミューラァと結ばれ…あわわ)。昨日(1999.1.17)の年齢の件。旧作第12話をチェックし直したら、やはり間違っていなかった。どーせスコットのことだからうっかり…と一瞬思ってしまったが(「13」に頭を冒されているらしい)、この時のスコットは「一人として欠けることなく、ふるさとの星地球へたどり着く決意である」(うろ覚え)と、まるで別人のような(あ、失礼)落ち着きを見せているので、彼の誤りとも思えない。
もし強引に解釈するなら(例の「どちらも正しくする」方式)、イプザーロンでは地球の暦はあまり意味を持たないため、子どもたちは地球の暦での年齢はあまり正確に覚えていないとすれば一応つじつまがあう。

1999.1.17

今思いあたったが、スタジオライブのユーザ名になっている"indoli"は「ダンクーガ」のキャラデザインをした「いんどり小屋」のことだろう。ライブの若手アニメータ集団で只野和子とか吉松孝博とかがメンバーだったはずだが、何故今さらそれを使うのだろうか? それと、「いんどり」ってなんだろう?

「剛Q超児バイファム9」(4)

英文解説について二三指摘があったので回答を。子どもたちの年齢は、旧作第12話の最後でスコットがしゃべっていたのを使っている(1998.2.23参照、間違っていたらすいません)。また、名前の綴りはOVA第1,2巻で出たのを採用している(1998.2.14参照)。一応作中で出たのに(あるいはそれに近いのに)合わせるのが方針ということで。"KUKUTO"か"KUKTO"は……これは凡ミスくさいので直します。
ミューラァ、ジェダ、ジワイメルウなどは上村オリジナル。

1999.1.16

ついにサボってしまった。多少後ろめたいけど、いっか。

「剛Q超児バイファム9」(3)


1999.1.14

「剛Q超児バイファム9」(2)

アヤしい。「イッキマン」ってアニメが昔あったんだがご存知だろうか? (1)ははるか昔(1998.2.24)にある。

1999.1.13

「13」新Op.感想

んなもんはない。何でなかったのかという話。ラピスの二人、それに双子の赤ちゃんが舞台から消えた今(第20話)でもOp.の絵は差し替えになっていない。替えてもらいたい。でも替えるとして、どうするか? あの老夫婦を出すのか? それは見苦しい。かといって他にどうしようもない……。それはそうだ。
(これだけだと誰でも考えつくので)ただ、この事態は旧作では発生しようがなかった。ご存知のとおり、旧作のOp.では子どもたち(とメカ)しか登場しないからだ。後半になってもミューラァさえ出てこない。当然同じことは「13」でもできたはずだ。それをしなかった理由はいくつかあると思う。
まず第一に「バイファム」では前半、登場させられるような人物がいなかった。その一方で「13」のホルテ、ルービン、それに愛くるしい赤ちゃんはどう考えても登場させたくなる。それからこれは漠然とした推測なのだが、「13」は当初は1クールの予定だったのではないだろうか? これはそんな気がするだけだ。あるいは2クール目のことは考えずに見切り発車したというか…。また、「バイファム」とは差別化したかったというのもあるかも知れない(何も考えずに見てくれのいいOp.にしたという可能性もあるが)。そもそもOp.に登場させられるだけの大人がいることからして、旧作とは異なった構想の存在を示している。
僕個人は、Op.には登場させられないような、じいさん、ばあさんが後半のレギュラーであることは構わないと思う(チェンバーの方はもう少しマジにしてほしいが、じいさんであって差し支えない)。ただ、それならそれで後半になってOp.の絵からしてやる気がないように見えてしまわないような配慮はほしかった。
そういえば旧作も新Op.はあまり好きではないなあ。絵がだめなのではなく、チョン切られているのが(前に書いたっけ)。ただし旧作ではそういうところはあまり気にならないのに、「13」ではやたら目についてしまうのは、僕の姿勢に問題があるのだろうか。上述「Op.の絵からしてやる気がない」あたりに如実に表れている。

僕の卒業後、このページを残してほしいという希望がある。僕自身の進路は決まっている(でも卒業は決まっていない)。ただし、卒業後しばらく僕がインターネット上に存在しない空白の時期ができる。その後はどこかで復活するはずだし、その時はこのページも(更新するかどうかはともかく)一緒によみがえるはずだ。
ちなみに、dataにある設定などの転載(僕のコメントは除く)と英文解説は希望者がいれば、差し上げるつもりだ。前者は著作権上の問題をはらんでいることを、後者は英語のメールがきても対処できることを了解の上でだが。(そのうちに正式告知。)


1999.1.12

らでぃっく3/メニューによると、芦田豊雄のサイン会が関東各地のアニメイトで行われる。あ、八王子と川越だけか。さて、八王子市民の僕はどうしようか。最寄り駅から八王子駅までだとバスで行くことになるんだが、下手をするとそのまま電車で新宿に出るのと同じくらい時間がかかるし、歩いて行ったら2時間は要する距離だ…。どーして秋葉原店でやってくれないんだろう?

「13」第20話感想(直見版)


1999.1.11

ARVの命名方法

1.命名基準

敵が来た。名前がない。やりづらい(「くたばれxxxx」とか叫べない…アホ)。さあどうしよう。こんな時、ヨーロッパでよくあるのは、イニシャルをアルファベット順にした名前のリストをあらかじめ作っておいて、それを順番に当てて行くというやり方。人間ならArthur, Bobby, Charlie, Dick, Eddy...みたいに。だが、「バイファム」で恐らく初めに登場したのはウグ(Wug)あたりだし、他のを見渡しても、とてもそういうやり方をしているとは思えない。だからこれは多分適当だと思う。
ただ、誰が名前をつけているかになると、「バイファム」で見る限りコンピュータがやっている可能性もある。ジェイナスが初めて遭遇したARVがいて当然だと思うが、子供たちが名前をつけたようにはあまり思えない。
といっても、そもそも「バイファム」の中でARVの名前が呼ばれることはほとんどない。ベルウィックでの「バザム」、それから「金曜劇場」(CD/LPに収録されたドラマ)で「ルザルガ」くらいしか思い出せない。
余談だがジャーゴが「バッタみたい」と言われていたことがあった。そのままニックネームとしてジャーゴを「バッタ」と呼び続けても、子供っぽくて割と面白かったかもしれない。ただし、個人的な経験からすると、それは少々問題をはらんでいる。「ガンダム」でジオン側がホワイトベースを「木馬」と呼んでいた。当時(といっても再放送なので'80-85の間に何度か)見ていた僕は「なんでここで木馬が出てくるのか」という思いだった。「木馬」が一般的に何なのかは知っていたが、どうしてそれがここで使われるのかということだ。それを親にかなりしつこく聞きまくっていたのだが、当然明瞭な答えが返ってくるはずもなかった。結局最後の最後までそれだけ理解できずにいて、それが何のことか分かるのには随分と時間を要した。そういう作品内用語はガキには分からない。固有名詞の方がかえってパッとそれが何を指しているのか理解できる。それは名前に決まっているからだ。まあこれもやりようで、富野由悠季が何の説明もなしにいきなり「木馬」という言葉をしゃべらせ出したから(僕が見落としているのかもしれないが)僕を混乱させたのだが。

2.名前の伝達

もう一つの問題は、そうやってつけた名前をどうやって軍全体に行き渡らせるか、だ。これは名前だけではなく敵ARVのデータ全般についてだ。もしもコンピュータのネットワークを使うなら二つ方式がある。一つは集中管理、もう一つは水平分散だ。(以下の話はかなりアバウト。)
前者なら、末端で得たデータをどっかの中央に送って、末端からのデータの照会も中央に対してリクエストすることになる。
後者は要はインターネット方式だ。ARVデータ・サーバが幾つもあって、それらのサーバは常時相互に通信を行っていることになる。例えばあるサーバに新しいARVのデータが登録されたら、それがバケツリレーされながら伝達されて長い目で見ると、どのサーバにも同じデータが存在することになる。
そもそもインターネットはアメリカが、国内に攻撃を受けたときにどこか一つのコンピュータがやられるとアウトではいかん、ということで上記のような水平分散型のネットワークを造ったところから始まっているはずだから(余談。HTMLの基になったSGMLは同様にして文書に論理的なフォーマットを与え、利用しやすくすることで国力を増強しようというもくろみのもとに生まれたはず)、採用するとしたら後者か。ただ、地球上でもデータの帳尻が合うタイムラグがそれなりにあるはずなのに、例えばクレアドとベルウィックの間でそういう通信をしているのはひどく気の長い話のように思える。もちろん階層構造を用いるとかするとある程度回避できるのかもしれないが……(よく知らない)。というかそんなことをまじめに考える僕って……。

ビデオにOVAがある。ここはフリーマーケットらしいが、ベータでは…。

サンライズのウェブサイトには英語のページもあったと思ったのだが勘違いだっけ。見つからないぞ。自分で書くとなると、「キャラクターデザイン」とかならまだしも「選曲」とかを英語で何と言うのか知らないし、調べるのも気が乗らないのだが…。


1999.1.10

MAGIさん一周年おめでとうございます(掲示板の無駄なログを増やしたくないということでこっちに)。ファンサイトでn周年を祝う価値のあるだけのページもそう滅多にあるもんじゃないと思います。

次元波動超弦(……)超光速航法

さて、以前から僕は、ジェイナスが地球・イプザーロン間を航行するのに一年かかるのは色々と不都合だと繰り返してきた。これは「スパークリング・バイファム」の記述に依っているのだが(「2088」から「アーティファム」へ(2)参照)、ところが、最近ふと「パーフェクト・メモリー」を見たら、何とこのようになっていた:
<解説>
(1)フライバイ<FLY・BY>
巨大惑星の重力を利用して宇宙船を加速・減速させる方法で、超光速航法の前後に用いられる。超光速航法は一瞬に両太陽系間の距離を短縮できるが、フライバイによる加速・減速にそれぞれ3ヶ月を要するため、地球<->ベルウィック星の行程には6ヶ月かかる。
(p.9)
加速・減速がフライバイのためだとは思わなかった。とにかく僕としては万々歳だ。しかし同時に新たな問題が発生する。一体どっちが「正しい」のだろうか? こういう時、マニアの行動は大体決まっている。一方を採るよりは、両方を採る。つまり僕の場合はこう解釈する: 「スパークリング・バイファム」の記述は明らかにジェイナスについてだ。しかし「パーフェクト・メモリー」ではジェイナスのことではないとも解せる。ジェイナスは既に第一線を退いた練習艦であり、2058年にはもっと技術が進歩しているのだろう。「パーフェクト・メモリー」は当時最速の艦について言っているのである。はからずもこれは僕が勝手に考えた設定と何故か一致するから好都合だ。
以下余談。こういう、矛盾した記述をどちらも正しいように解釈するという思考方針は、実はあるものへの解釈と全く同じである。それは「聖書」だ。多くの宗教は、その開祖、教祖の言葉を「聖書」(名前は様々だが)として持っている。しかしその中には矛盾していると思われる表現が多々ある。その時、アニメオタク(小説とかも入るが)がやっているのと同じように、新たな項を導入することによって、どちらも「正しく」してしまうのだ。そういうものが堆積していくと神学が生まれるし、似たようなことはアニメ作品でも起きているだろう。その点で「聖書」とアニメ(だけではなくマニアの対象となるもの)は扱われ方がそっくりだ。
が、大きな隔たりが一つある。それはその記述の有効範囲だ。「聖書」は現実世界についての真理を語っているとされる。しかしアニメが絶対的に正しい(あるいは正しくなくてはならない)のは、あくまでその作品の中でだけだ。「マクロス」ファンだからといって、今年、南アタリア島にブービートラップが降ってくるなどとは思わない(大体「南アタリア島」ってどこだよ…)。その点でアニメオタクの方がまだしも健全かもしれない。もっとも、嘘だと分かっていることを必死になって矛盾がないようにするのは、かなりむなしい行為とも言える。あ、こんな結論になるんなら書くんじゃなかった。

1999.1.9

An Introductory Guide to Round Vernian VIFAM

(今日は真面目に行きます)
まず、お断りから。まだ未完成です。これはちゃんと書き上げるつもりです。また、内容の性格ゆえ、他の方々の書いたものと重なったりしているような箇所もあります。「バイファム」を知らない人を対象に、あくまで一般的な紹介を目指したということでご承知ください。
それからお願いがあります。英語にはあまり自信がないので不自然な表現、誤った表現、文法上の誤りなどの指摘を是非お願いします。さらに、書いていない部分、書くつもりのない章(第3章)については、「俺に任せろ」は大歓迎です。その場合には当然Copyrightのあたりに名前を載せられることになります。ただし「個人的にこのコは一押し」のような文章は掲載できません(僕自身もしていません)。「13」についても触れろといったリクエストについてもできるだけ対応したいと思います(どこまでできるかは分かりませんが)。

1999.1.8

「13」もTVKでは第19話の放映が済んだわけだ。で、一つ気になったのはパペットファイターが登場したか、ということだ。個人的にはパペットファイターは大好きだ。旧作でもOp.の歌い出しに登場していたくらいだし、頻繁に出撃していた。僕が気に入っているのは、一つには地球軍では唯一(だよね?)実体弾を採用していること。そういえば、旧作では第26話以降は使われなかったんだっけ(?、覚えてない…)。「13」ではトゥランファムが出てきたからいらないってことなんだろうか。
よく考えると、RVよりパペットファイターの方が、操縦も運用も簡単ではないだろうか。装備にしても、RVの方が「強い」ってこともあまりなさそうだし(もちろん「強そう」なのは前者だが)。トゥランファム1機とパペットファイター2機なら後者の方が有効とも思える。とか考えると困ったことになるが。
RVのほうが優れているところは、パイロットの顔がちゃんと見えることかな。それはアニメとしての問題だけれど。

1999.1.7

銀河漂流。今から新しくこういうページができるのは嬉しい。でもマキの太モモがちょっと太い気が…(ボソッ)。
論考(元々フレームの一部です)。「13」は「87点」とのこと。今までで一番評価高いかも。おっと、作品紹介(やっぱりフレームの一部)から読むべきかな。
在庫の山。「嵐山企画」というサークルの同人誌の在庫リスト。"NEVER GIVE UP"という多分非Hの本がある。
渡辺俊幸のプロフィール。
(TITLEが長いので略)。耳で聞いたアニソン歌詞。テロップがないと日本語ですら正しく聞き取れないことがあるのは僕だけではなかったか。でも「胸の厚さ」じゃないぃぃ。これはちょっと。(「バイファム」をやろうとしてやめたのは残念、かも。)
モモ。「芦田COLLECTION」のあのモモ&ガラットの下描き(というか彩色前?)。こうなってたのか。

1999.1.6

「今度は小説で僕らに会える!…といいな」(スコット)

1999.1.1の今年の抱負で述べた「バイファム」の今後の展開だが、まだ一つ選択肢があった。あまりありそうもないが、小説だ。そもそも、今まで「バイファム」の小説化はあったのだろうか? 多分ないと思う。手元にある'80年代ロボットアニメの小説というと…「Ζガンダム」、「ドラグナー」、あら、意外にもこれしかないか。前者は講談社(今は角川文庫)、後者は角川文庫だ。「ガンダム」のシリーズは別格として、これ以外だと「ザブングル」(ソノラマ)、「マクロス」(?)「ダンバイン」(?)、「エルガイム」(?)なんかがあった気がする。もっといっぱいあったはずだが、いざ思いだそうとするとあまり記憶に残っていない。ロボットではないが松本零士作品は集英社文庫だったはず。ともあれ、もし今「バイファム」が小説になるとしたら、やはり角川スニーカー文庫あたりか。当然、新作ストーリーを望む。
星山博之がどうかは知らないが、書店でライトノベル系の棚を見ていると、柿沼秀樹、渡辺由自、富田祐弘といった脚本家の名前は割とよく見かける(柿沼秀樹っていつからそうなったんだろう?)。でも「バイファム」の脚本の人はあまり見た覚えがないかなあ。
そうそう、講談社版「Ζガンダム」第2巻の表紙の男、あれは一体誰なんだろう? あまりに永野護していて(この人が表紙を手がけている)さっぱり分からん。

1999.1.5

「13」第19話感想(直見版)

あああ、うっとおしい。感想のメモを取るのに最近はMobile GearII(R510)を使っている。が、この前Windows95を再インストールしたから、WindowsCEサービスというCEマシンとデータをやりとりするためのデスクトップPC用のソフトも入れ直さなくてはならない。ところが、タコなインストーラはインストールの前に再起動しろの一点張り。もちろん何度再起動してもだ。大体Windows95は何かするたびに再起動しろってのが多くて全く不便だ。他に選択肢がないからって、その上にあぐらかいていい気になってるだろMS? (僕がアップデートのパッチなどを全く利用していないからとか、早くも何度かハングアップさせたからという可能性もあるのだが、それにしても前は問題なくインストールできたのだ)
おかげでメモを見ながら手で写すことに……。ローテクの極みだ。どっちにしろ、このままだとMobile Gearは売っぱらうことになりそうだ。それともまた手動インストール?

1999.1.4

芦田豊雄のイラスト講座

「芦田豊雄原画展」があったのを思い出したので。でもこの「原画」ってアニメの原画じゃないんだよなあ。そういえば「めぞん一刻」の複製原画集だって要するにイラスト集だったし。
肝心の作成手順だが、細かいところを除いてはマジメだと思う。また、現在もこの手法を使っているのではないだろうか。何せ絵に関してはさっぱりなので各自で判断して下さい。
芦田豊雄って左利きだったんだね。(やらせ?)

1999.1.3

昨日(1999.1.2)書いた「どうやって……送ったのか」という件だが、ビデオが出てないんだからダビングしたに決まってんだろという突っ込みがありそうだ。甘い。僕が録画したのを貸したという方法がある。あれ? これも違法なんだろうか? あとMPEGにして画質を落としたりしても(オリジナルの再現性を低くしても)やっぱり違法なんだっけ?
もう一つ「おまけ」の話。あの中でジミーがピアノで弾いていた"HELLO, VIFAM"はどこかにちゃんとした形で収録されていないだろうか? 無理か。

「13人の趣味(私家版)」解説〜シャロン


1999.1.2

「(まだ無題)」

1.思いがけない始業式

懲りずに小説。実はかなり以前に書いたものだ。何故載せなかったかというと、ご覧のとおり第一章しかないから。連載する自信など全くないので、全部できてからにしようと思ったのだが、色々と問題があった。まず、このテンポで書いていると(僕の書くスピードではなく(それもあるが)、話の進み方)、一体いつ話が終わるのか見当がつかない。しかも、そんなに長い話を完成させられる見込みもあまりない。かつ、これはもし書けたとしての話だが、そういう長い話を一気に読むのは、コンピュータ上ではあまりにしんどい。ブラウザの表現力も問題だし、ディスプレイもだ。
そういうことで破棄していたのだが、ネタが尽きる頃にはもう一章くらいはできているんじゃないかという打算のもとにそろそろ発表してしまおうかと思う。最後まで書き通せないだろうと予測している確信犯だ。今までインターネット上で連載小説の書きかけの死屍累々を見てきたので、自分はやるまいと思っていたのだが……。貧すれば鈍する、なのかなあ。

内容については、僕オリジナルの設定が幾つか(も)ある。そういう地名は知らないなどと思われたら、それは正しい。それから、今のうちに断っておくが人物についても、作中ではっきりしない部分は「パーフェクトメモリー」を参照しつつ、適宜変更している。勝手な話だが、あの本だって(以前書いたとおり)「バイファム」最終話ではみんな地球を知らないらしいのに、地球出身の子が何人もいることになっているのだから、結構いい加減だと思う。あとは、何故かまたシャロンの話だ。うーむ。

一歩さんに「13」第16話を送ったことが(こう書くだけならどうやって(媒体)送ったのか分からないから問題ないよな)分かってしまったわけだが、これはあくまで一歩さんだからの話。僕は時として親しさで人を差別します。(それにしても一歩さんは本業の方は大丈夫なんでしょうか…)


1999.1.1

皆さま今年もよろしくお願いします。ということで今年の話を。去年僕が「バイファム」にずいぶん暇を割いたのは、「13」が放映されたからというのが大きな理由だろう。できの善し悪しはともかく、新作の存在はやっぱり重要だ。じゃあ今年はどうだろうか? とりあえず、「13」のOST VOL.2が今月発売される。それから、「13」ビデオのリリースは7月まで続く。おそらくその間に例のドラマがCDになって発売されることだろう。この三つは確実だ。では、それ以外、さらに8月からは……?
新作のアニメ(TV、OVAを問わず)はファンでも想像しにくい。とりあえず今の時点では。仮に何か新展開があるとしたら、またドラマCDなりラジオドラマだろうか。ここで困るのは、また変なものだったら、と、このまま音沙汰無しでは、とどっちも心配だし、良質な新作はドラマCDにはあまり期待できそうもないことだ。それでもないよりはマシなのだろうか? 「13」を見終わった頃の多くの人は「思い出は思い出だったほうが良かった」とどこかで感じていたと思う。でも今になると、「13」だけで終わりというのにも納得できないんじゃないだろうか。
とりあえず僕の弱気な望みは、今年はなにもなくていい、何年かしたら1999年はブランクの年だったとなってくれれば。つまり来年(今からそのことを考えるとは)には何か大きな展開があればなあ、と。

弱気になったついでに、今年のこのページについても。恐らく1月一杯でネタが尽きます。どっちにしろ3月末には一旦なくならないと困る(=卒業できないということなので)。しかしそれまで多分ネタが持たない、はず。もし何か真面目に企画をたてるにしても、毎日更新は無理。そうじゃなくてもこのページの作りは企画には向いていない。だから構成を変えるかも。もう少し前から企画を考えて日記と平行させればよかったんだろうけど、今さら後の祭り。


1998.12.31

大晦日なので今年を振り返って。僕にとっては今年は「バイファム」漬けの一年だった。特に後半は、こんな文章を書いているくらいだ。自分が楽しめたのはともかく、知り合いを増やせたのはいいことだ。今年一年お世話になりました。

これじゃ足りないかな? じゃあ、「アーティファム」の小型RVは、名前は"Ranger Vehicle"略してRVってのでどうでしょう?


1998.12.30

ともかく、やっと一昨日書くはずだった記事を書ける。これ、他に誰かが書くと思っていたのだが、案外いなかった。

『芦田豊雄イラスト集 芦田COLLECTION』感想


1998.12.29

だから今日も手短に。

「監督: 富野由悠季」だったら(2)

手抜きな名前の人物が登場すると思う。「手抜き」の例: キッチ・キッチン、ギャブレット・ギャブレー、カクリコン・カクーラー・ジュンコ・ジェンコなど。
予想: ギャラクレー・ギャラールー

今週の「13」は放映休止。


1998.12.28

日付が変わってからの更新になってしまった。ということで、手短に。「13」のビデオ第7巻のイラストは、ケンツとジミーがトゥランファムの顔のあたりで何かやっているような感じだ("LOOKER"より)。ジミーはひょっとして初登場じゃないだろうか。

1998.12.27

『VITAL SIGNS 芦田豊雄イラスト集』感想

結果的に「芦田COLLECTION」発売記念第2段ということで。でも「バイファム」なんてほとんどないからヤケクソな企画だ。

今日は27日…だよなあ。毎日つけているから間違えるはずがないのだが。


1998.12.26

1998.12.24の「マッチ売りのカチュア」の続きを読みたい方は、ソースをあたってください。コメント文にしてあります。ただし、皆さんがよくご存知のとおりの結末です。しかも、原作をうろ覚えだったので、「上村版」な内容です。

『芦田豊雄ILLUSTRATIONS』感想

「芦田COLLECTION」発売記念にするはずだったのだが。

1998.12.25

昨日(1998.12.24)書き忘れたが、「バイファム」本編のフィルムブックとかフィルムコミックは存在しないのだろうか? あってもおかしくないし、ありそうな気がするのだが、お目にかかったことはおろか、話に聞いたことさえない。もっとも、フィルムブックというのは中途半端な存在で、結局は映像で見た人のためにしかならないし、仮にあったとしても全編収録されそうもないのだが。それでも検索をするときなんかは結構便利だと思う。ビデオで見るより速いから。だからやっぱりマニア向けなんだけどね。

1998.12.24

「マッチ、マッチはいかがですか…」(カチュア)

 カチュアは せいいっぱい こえを はりあげて よびかけました。けれど みちを ゆく ひとは うきうきと とおりすぎて いきます。みな いそぎあしです。きっと あたたかい ごちそうが おうちで まって いるの でしょう。
 あたりは どんどん くらくなって いきます。マッチは まだまだ たくさん のこっています。
「どうしましょう このまま おうちに かえっては おかあさまに しかられて しまう」
カチュアは かなしくなって おもわず めから なみだが こぼれて しまいました。
 また ゆきが ふってきました。カチュアは かさを もっていません。すりきれた ふくに しろい ゆきが ふりかかります。やぶれた くつに とけた ゆきが しみこみます。

この調子で最後まで書いてしまったのだが、不謹慎なのでここでやめる。この話は今日(クリスマス・イブ)の話だと思っていたら、アンデルセンの原作を後で読んだら大晦日だった。勝手にクリスマスと絡めたストーリーにしてしまったので、やっぱり続きはのせない。さらに、「おかあさま」ではなく「おとうさま」だった。よく知っている話だと思って、ちゃんと確かめずに書くとろくな結果にならない。
ペンチで「赤ずきんちゃん」というのも考えたが、これも不謹慎だ。あの話に下心(というか下劣というか)を感じてしまうのは僕だけだろうか。

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『80年代アニメ大全』838879買いました。

1998.9.22で書いた本。立ち読みで済ますはずが、この本の著者の一人と知り合い(インターネット上にせよ)になったので、ちゃんと購入。

神保町のカスミ書房で1998.7.18で僕が600円で買ったアニメージュ文庫の「ぼくたち13人」が400円で売っていた。定価より安いじゃん……。それと「ケイトの記憶」のフィルムブック(上・下)を見かけた。セットで3000円だったので買わなかったが、初めて存在を知った。

「13」オリジナル・サウンド・トラック VOL.2

発売日:1/25, タイトル:銀河漂流バイファム13OST Vol.2(仮), 定価(税込):¥3059, メーカー:ワーナー, 品番: WPC7-10009
(「アニメ新大陸」1999年1月号より)
さて、この価格の意味するところは……?

1998.12.23

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『VITAL SIGNS 芦田豊雄イラスト集』20001000程度はあまりよくない。
『まみちゃんの初恋』480200アレな本だ。

久々に近所の古本屋をまわった。「VITAL SIGNS」は1998.7.31で値段が高かったので見送った本だ。ちょっと痛んでいる。「バイファム」後期の絵柄から「ワタル」の絵柄へどうやって移っていったのか何となく分かる絵が多い。
「まみちゃんの…」は渡辺浩の漫画だ。タイトルもアレだが、実物はもっと気恥ずかしい。中身は、幼稚園生のまみちゃんの身の回りで起こるちょっと不思議な事件(?)といったところだ。特筆すべきは、エキストラに「バイファム」の登場人物が出てくるところだ(昭和60年発行)。子どもたちだけでなく、クレークとケイトまで。3頭身のロディがスカートめくりなんかして。そうじゃなかったら買わなかったことだろう。


1998.12.22

「13」第18話感想(直見版)

来週は放映休止。

1998.12.21

お知らせ(重要)

今あなたがご覧になっているこのファイルのURLはおそらく、
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-uemura/vdiary.html
です。その場合、このファイルの実体は
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-uemura/vifam/vdiary.html
で、今ご覧になっているファイルはWindowsで言うところのショートカット、おそらくMacで言うエイリアスです(実際にはUNIXなのでシンボリックリンク)。
できましたらリンクを張られている方は、上記の新しいURLに張りかえて下さい。これは"VIFAM diary"の全てのファイルについて同様です。(張りかえなくても、まあこのように不都合はないのですが。)
すいません、ちょっとファイルの数が多くなってうざったくなったので移動することにしました。

「らでぃっく」について。僕が1998.12.17で購入した「らでぃっく2」は「らでぃっく VOL.2」とは違う。「らでぃっく」はおおよそ、1984-85年にかけてVOL.1-3の3冊が発行された。「バイファム」ファンなら垂涎だと思う。「らでぃっく2」(僕が買ったの)は、1993年に発売された。そしてらでぃっく3が最近できたわけだ。だから「らでぃっく」は「らでぃっく1」とでも書いたほうが分かりやすいだろう。それにしても、欲しいなあ。
ところで、「らでぃっく」は"RADIC"とつづるのだが、これが"radical"に由来することに今さら思い当たった。ふつう、"-al"という言葉は、"magical"--"magic"のように、何かに"al"をつけた派生語だ。だが、実は"radic"という語は辞書にはない。この命名はうまいと思う。


1998.12.20

らでぃっく3/タイトルがスタジオライブのページ。前に探したときにはなかったのにさ。名前からして相変わらずのノリだ。

久々に高校時代の友人に会う。彼がしゃべった「バイファム」の話で記憶に残っていることを書く。彼は「オタク」だが「バイファム」にはそれほどこだわりはない人物である。
「バイファム」後半は延長のために話を引き延ばしたのが見え見え。
「バイファム」第1話のラストの「エンジンが咳をしている」というセリフは、あまりにケレン味がありすぎて好きではない。
最初の頃のロディは顔がバタくさい。
保志総一朗は下手なのに妙に人気があるのは理解できない。
「オメガの扉」は何故旧作そのままにしなかったか。
"Don't Cry"は一度聞くと耳に残る。
RVの中ではトゥランファムが一番かっこいい。
芦田豊雄の絵は当時のアニメファンがいかにも好みそうな絵柄だ。
とりあえずこんなところ。まだあった気がするが。

新宿のTSUTAYAに行ったら、「13」ビデオ第6巻は全部借りられていた。まずは安心。


1998.12.19

「BEATマガジン」99年1月号は手に取ってみよう。お便りコーナーの投稿イラストに瞠目してしまった。マキなんだが、うまい。
この絵を見ていて思ったのだが、顔を正面から見たとき(特に女の子の顔の場合)、鼻筋を描かないのは最近のはやりなんだろうか。松本零士の絵がこうなったところなんてちょっと想像できない。というのは、「999」(「さよなら」か?)の映画用のポスターにCGのメーテルが使われたのだが、その制作者曰く「メーテルの顔を正面から描いたとき、鼻の処理に苦しんだ」(大体こんなことを言った)そうだ。確かにその絵を見ると、何か「不自然」だ。それはもちろん、松本零士の場合、必ず鼻がどちらかを向いているからに他ならない。芦田豊雄も「バイファム」の時はそうだったことは「13」第3話感想(直見版)で述べたとおりだ。その時に言った、鼻が「ただの点みたい」になったのはどうやら芦田豊雄本人が変わったようだ。
鼻は顔の中心にある割には、何だかないがしろにされている感じだ。顔を描くときに、目の形にこだわらない人はいないが、鼻の形にこだわらなかったり、今言ったように鼻そのものを描かないことは結構あるから。
全然関係ない話になってしまった。とにかくマキのイラスト、あれは必見。(でもお絵かきできる人からすると、全身描けよというケチがつくかも。)

今日で500KB突破(全コンテンツ)。我ながらあきれる。予定ではとっくに"VIFAM weekly"になっているはずだったので、ひとえに皆さまのおかげです。

スタジオライブのウェブサイトができたらしいんだが、URLをどなたか教えてください。


1998.12.18

ククト語辞典

著作権上はズイマー(ククト語ではない)。

「アルフレド、いかないでよ!!」(フレッド<-あのなあ)

なにーーーっっ!!あれはペンチだったのか。ずぇんずぇん分かんなかった。もっとすごく大人の女の子を想像していた。背反した表現なので正確に言うと、妙に大人びたところのある女の子。まあペンチだってあれからそうなる可能性はあるわけだけど。
あっそう、詩集売れてんだ。でもそれはあれだよね、ジェイナスの子どもだから。あ、それでもスコットのよりは売れているのか。僕なら詩集より航海日誌だね。にしても、ジュリエットはオリジナルの人物だと思っていたのでちょっぴり残念。
「口づけ」は、オチを知っているのは作者だけだしぃ。そういえば、幼稚園のころ口紅がもの珍しくて、よくつけてみてたっけ。あまつさえそのまま外出までして。…何書いてるんだろ? だから、唇についたらついたで分かるんじゃないかなっと。しばらく(もったいなくて)何も飲み食いできないだろうし。ああ、でもペンチだったらこうはならないかも。栗色の髪の少女はどこへ消えてしまったのだろう(ジュリエットをそう想像していた)。やっぱ作者の特権だなあ。
で、ロミオと言ったら「ロミオの青い空」(も一度、あのなあ)。ということで上のセリフなのだが(あくまでジョーク)、こんなセリフだったっけ? (でもこのアニメ、原作から主人公の名前変えたりするあたりはちっとも好きではない。)
あと、「後悔日記」より「秘密のデート」がなんぼか、いや、ずっとマシ。