VIFAM diary archive vol.0

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このvol.0は後から記憶に頼って書いたものであることに注意。日付は主にレシートや紙に書いてつけている日記による。


1998.6.18

「バイファム」第38話感想

「バイファム」音楽集のCMが放映されなくなったと思ったら、代わりに(?)「13」ビデオの宣伝が始まった。しかしOp.の絵なんぞ既に見飽きた。

今回で「バイファム・ニュース(情報)」の再放送が終わった。ということは、もうすぐ「13」が放映されるってことだろうか? そろそろ「マクロス」も終わることだし。


1998.6.16

バイファムの「バイ」って何だろう?とずっと悩んでいた。ふと思い当たったのがローマ数字の「VI」つまり6だ。でも何がどう6なんだろうか? 「トゥラン」は相変わらず謎だ。

「13」第10、11話の感想を某氏に送る。

スコットが何もしないのは、そろそろ許せないです。単なるギャグキャラクタに成り下がってしまっているのでは? と恐れています。
ケンツって色気系のあうような奴かなー、まだそういう歳ではないと思っていたんだけど…
などと書いた。

1998.6.13

「13」第11話放映。

1998.6.12

立ち読みできる本屋に行く。新宿の翔壱書店だ。ここには女性は行かないほうがいい。しかし「13」の記事は相変わらず少ない。どの雑誌だったか覚えていないが、音楽の特集で「13」を取り上げていたのが目に付く程度だ。おっと「夏向けのエピソード」とかいうのも気になるぞ。まさか、また幽霊話じゃないだろうな。

1998.6.11

本屋に行ったらビニール紐がかけられていて、所期の目的は果たせなかった。

「バイファム」第37話感想


1998.6.10

アニメ誌発売日だ。しかし時間がなくて読めない。

そのわりに、OVA第4巻を観る。ただし途中まで。これもレンタルで借りて一度観たので二回目となる。いくら式典のためでも、スコットが、みんなと一緒にキャンプできなかったのはあんまりだ。ケンツがシャロンの寝間着の下を見るシーンも幻滅。

結局我々は、「その後の13人」に期待していないのではないだろうか。その意味で「13」は正しい。しかしそれではシリーズ化の余地がなくなる。だが、むしろシリーズ化なんてしない方が幸せなのかも知れない。
「銀河漂流バイファム」の魅力の半分は13人の子どもたち一人一人の活写にある。そしてそれは非日常空間での日常生活を通して遺憾なく表現された。その意味で「バイファム」はすぐれて一回性の強い作品であり、それをもう一度やろうなどと、もとより無理があるのだ。


1998.6.6

「13」第10話放映。

1998.6.4

「バイファム」第36話感想

「13」第9話の感想を某氏に送る:
(赤ん坊の画像について)
「しまった、JPEGで送ってもむこうさんは見れねえぞ」
「じゃ、ビューワも送れば」
「ククトニアンのコンピュータじゃ絶対走らないと思うけど」
…とかなるのが落ちだと思うんですけれど。
アウトプットをカプセルに入れて送る…とかすればよかったのに。
ククトニアンのことだからアナログ・コンピュータとか
使ってそう(^^;)。

1998.6.3

「バイファム」OVA第3巻を観た。レンタルで借りて観たので2度目だ。マキ、カチュア、シャロンが浴場を調べる場面で、シャワーの水をよけるときの3人の手つきが何とも言えず「やわらかい」感じがした。
その後「13」のサウンド・トラックCDの設定を見る。そうしたら、スコットの年齢が16歳になっていた。つまり「消えた12人」は、21話より前の話ということか。しかし「バイファム」では、こういう細かい設定はいい加減なので信用しない方が賢明だ。いやむしろ不毛な詮索だ。

1998.5.30

「13」第9話放映。

1998.5.28

「バイファム」第35話感想


1998.5.25

お買い物

「バイファム13」のオリジナル・サウンドトラックVOL.1を買う。いきなりVOL.1を名乗っているあたりがすごい。こういうのって、VOL.2が発売されなかったらどうなるんだろう、といつも思うのだが。「13」を観られないのに何故買ったか。14話までの粗筋がついているというからだ。それにリメークされた曲も聞いてみたいところだ。…しかし曲の題が投げやりだぞ。

「13」第8話の感想を某氏に送る。「ラピス」はジェダさんたちにつながっている非合法な存在だと思っていたので、軍とまともに対話できるのはびっくり、などと書いた。

ネットニュースへの投稿

あ、今気づいたけど、japan.animeにクロスポストになっている。
From ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail Mon May 25 16:39:12 JST 1998
Article: 14833 of fj.rec.animation
Path: ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail
From: s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp
Newsgroups: fj.rec.animation,japan.anime
Subject: Re: =?iso-2022-jp?B?GyRCI0IjaSNmI2EjbSMxIzMhISEhIzUhPyMyIzMbKEI=?=
Date: 25 May 1998 13:22:23 +0900
Organization: Computer Center, Sophia Univ., Tokyo, Japan
Lines: 37
Message-ID: <6karlv$mbh@towada.cc.sophia.ac.jp>
References: <35685045.7DF68E22@ky.xaxon.ne.jp>
NNTP-Posting-Host: towada.cc.sophia.ac.jp
Xref: ccdec.cc.sophia.ac.jp fj.rec.animation:14833

上村%関東在住@上智大です。

In article <35685045.7DF68E22@ky.xaxon.ne.jp> koich@ky.xaxon.ne.jp writes:

> (...)
>でもOVAで最終話の折鶴のシーンは見たんだよな・・・

折鶴ではなく、飛行機ですね。
# 「13」ビデオの宣伝で、店頭で「13」1、2話を垂れ流しにしているのを
# みましたが、「13」Op.でも紙飛行機が飛んでいますよね。

> (...)
>ラピスってのは民間組織を自称してますが活動資金はどこから出てるんでしょう
>ね?
>政府も無視できないほどの存在なのでしょう。

それ以前に、軍が政治を牛耳っている危ない国家のククトで、
そういう組織があることの方がかなり疑問です。
# そうでもないか?

>では本題です。

こっちはほとんどフォローできません。

> (...)
>砲撃のなかククト軍にコンタクトを試みるルービン
>ルービン「緊急事態のため地球語で交信します。」
>
>#ククト語を使用しない免罪符ですね

きっとすご〜く流暢な地球語なんでしょうね。
# 「ノーミソクルクル」はどこへいったんだ。

---
"It's the Gauls' fear!"

s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp

1998.5.23

「13」第8話放映。

1998.5.21

「バイファム」第34話感想


1998.5.19

某ウェブ・ページの「銀河漂流バイファム15」を何とか解く。初め500手以上費やしてもできなかったのに業を煮やして、紙の上で2時間考えてやっと成功。

1998.5.16

「13」第7話放映。

新宿のヨドバシカメラで「13」第1、2話を立ち見。本当はもっと続きが観たかったんだけど。


1998.5.14

「バイファム」第33話感想


1998.5.11

「13」第6話の感想などを某氏に送る。この頃から、どうせだったら「13」は、オムニバスにしてしまえば良かったのに、と考える。26話もの物語(本編の半分以上)を、本編の数話分の間に押し込めると、やはり不自然になるからだ。それに、「13」視聴者は本編視聴者とそうとう重なっているはずだから特に一貫したストーリーがなうても困らない。本編を観たことがなければ、今のままだとしても結局「13」を理解することなどできない。
ついでに、それならタイトルも変えようってことで考えたのが「銀河漂流ジェイナス」。ネームバリューがないかも。

第6話については、

ステーションに「引き返せた」のは変(そんなことしたら、ジェイナスに戻れない)、カチュアの出番がない
などが感想。

1998.5.9

「13」放映日。

1998.5.8

お買い物

注文していた「バイファム」OVAを手に入れる。それを持ったまま大学に行く。よく考えたらビデオソフトを買うのもこれが初めてだ。

1998.5.7

「バイファム」第32話感想


1998.5.6

「13」第5話の感想を某氏に送る。
双子の赤ちゃんは女の子だと思っていた。「敵の子供だ!」はスコットよりはケンツでは?
など。

1998.5.2

お買い物

またもやアニメイトで今度は「13」のラミカードを買う。ところで、実用品はあえて避けた。というのは実用品を買っても、それを非実用的用途にしか供さないからだ。

「13」第5話放映。


1998.5.1

「13」第4話の感想を某氏に送る。

アッシマーはMSではなく、MAとか、敵の指揮官を出すのはいただけない、とか、…ってこれは第2、3話だぞ。第4話は特に感想がなかったのかな?


1998.4.30

お買い物

アニメイト秋葉原店で「13」のOp.、ED.シングルCD、ステッカーを買う。こういうの(ステッカー、ポスターなど)を買うのは初めてだ。ちなみに「天空戦記シュラト」のラミカードを貰ったことはある。

「バイファム」第31話感想

次回dummy
ロディの命よ!
カチュアの奇跡!

dummydummydummydummydummy

あくまでジョークです(一部のブラウザでは僕の意図したとおりにはならないかも、すいません)。

1998.4.25

「銀河漂流バイファム」の英語タイトルは"ROUND VERNIAN VIFAM"だ。「銀河漂流」なんて英語に訳すと変になるのでこうしたのは正解だ。でも直訳も気になる。と言うことで考えた結果"Galaxy Castaway"とする。もちろん「イデオン」の英語タイトルのパクリだ。マキに次回予告で叫んでもらおう。ついでに「イデオン」の方は"Legendary Colossus"でどうだろう。…バカである。

「13」第4話放映。


1998.4.24

お買い物

「バイファム」のOVAのビデオを注文。だってどこにも置いていない。
注文したときの会話:「バイファム…サーティーンなら夏頃ですよ」「オリジナルのバイファムのOVAです」「オリジナルならほら、そこに」「OVAです」「OVA…? 知らないですねぇ」

1998.4.23

秋葉原と渋谷のアニメイトにOVAを探しに行く。しかし見つからない。

「バイファム」第30話感想


1998.4.22

お買い物

秋葉原で、再販された「バイファム」OVAを探す。が、発見できなかったので、代わりと言ってはなんだが「モスピーダ」のサウンドトラックCDを買う。 サウンドトラックには今までまるで関心がなかった。それが、"HELLO, VIFAM"と"NEVER GIVE UP"(特に前者の歌詞)のために「バイファム」音楽集を買ってから、劇伴にも興味がわくようになった。「モスピーダ」は久石譲なので、聴く気になったのだ。ただし、アニメの主題歌がしばしばそうであるように、気に入らないものでも繰り返しそれに接していると、愛着がわいてきてしまうものなのだ。今回もそれかも知れない。余談だが"HELLO, VIFAM"の歌詞は、音楽集を買った直後にWWWの某サイトにアニソンの歌詞が大量に置いてあるのを発見。買う前にもそういうサイトを探したのにぃ。

1998.4.18

「DTエイトロン」の放映が始まる。感想: これが新しいロディの声か。
いや、話自体もおもしろいのだけど。

「13」第3話放映。感想として、ククト人が地球語をペラペラ喋っているのは変、と某氏に送った。


1998.4.16

「バイファム」第29話感想


1998.4.15

お買い物

「アニメディア」5月号を買う。「オメガの扉」の楽譜が、付録に載っているからだ。まともなアニメ雑誌を買うのは初めてだ。ちなみに貰ったことはある。前に「Out」「Megu」という雑誌を買っていたが、これらを「アニメ雑誌」と呼ぶのははばかられる。少なくとも「まとも」ではないだろう。ではまともなアニメ雑誌とは何か? 何だろう?
ところでその付録の裏表紙はクレアとカチュア、ロディ、スコット、バーツのイラストだ。

1998.4.14

ネットニュースへの投稿

よく見たら、元記事の「補給艦」はレーガンのことだった。馬鹿なフォローをしたもんだ。「旧作では1週間くらいの出来事」は、スコットの航海日誌モノローグから判断する限りそう思えるってことだ。
あと"In article"の後にMessage-IDが入っていないのは妙だ。あ、しかもフォローなのに"References:"の後も空だぞ。

From ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail Tue Apr 14 14:17:45 JST 1998
Article: 13039 of fj.rec.animation
Path: ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail
From: s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp
Newsgroups: fj.rec.animation
Subject: Re: VIFAM 13 #2 (4/11)
Date: 13 Apr 1998 16:12:02 +0900
Organization: Computer Center, Sophia Univ., Tokyo, Japan
Lines: 37
Message-ID: <6gsds2$3oi@sagami.cc.sophia.ac.jp>
References: 
NNTP-Posting-Host: sagami.cc.sophia.ac.jp
Xref: ccdec.cc.sophia.ac.jp fj.rec.animation:13039

上村@上智大です。
# 「バイファム13」は見ていません。関東在住なので見られません。
# だから変なフォローをしているかもしれません。

In article Keiji.Nishihara@ma1.seikyou.ne.jp (Keiji Nishihara) writes:
>(...)
>ったマイナス要素を排除して見ることが出来ましたが,それにしても,展開が遅い
>.オリジナル・シリーズでの欠点というか,なぜ,当時,あんまりおもしろくない
>なあ,なんて思っていたかは,テンポが悪く,Sci-Fiロボットもの,として,期待

テンポが悪いというか、展開が遅かったのは、当初70話くらいの予定だった
からだそうです。

> (...)
>動かなくても良いんですが,テンポ悪いです.しかも,子どもだけの鑑に,2人の
>兵士しか渡さない(補給艦とはいえ...)のは,不自然ですし.こういうのは,

元々子供たちが勝手に使っているのです。だからばれたときに召し上げ
られなかっただけでも驚くべきことです。
# 「外宇宙練習艦」ですね。
# 旧作で一瞬「ガンダム」が映っていたので、ローデン大佐も実は見ていて
# 思うところがあったのかも...「14歳か。初陣には少々早いが
# 古来例が無かったわけでもない」みたいに。

>さくさくと終わらしていかないと...その前に放送されているフォーチュン・ク
>エストL並に,ゆったりした時間が流れているような.

予定されているビデオの巻数からすると2クールくらい放映されるようですが、
旧作では1週間くらいの出来事のようなので、ゆっくりするのも
仕方ないでしょう。
---
"It's the Gauls' fear!"

s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp 

1998.4.13

知り人に「バイファム」CD-BOXを見かけたら買ってくれと頼んでおいた。それが功を奏して先日リバティーで買ったという(5000円)。ありがたい。しかしこれを書いている6.20現在まだ受け取っていない。

「13」第2話の感想を某氏に送る。
ローデンとの接触のくだりが前とまるで変わったのにがっくり、というようなことを書いた。別にそんなの描かなくても、いきなりトゥランファム出して構わないと思うのだが。


1998.4.11

「バイファム13」第2話放映。

1998.4.9

「バイファム」第28話感想

「バイファム」再放送の時間帯が変わる。金曜25:40-から木曜24:10-だ。録画しつつ直に観るという馬鹿なことをやっているので嬉しい。

1998.4.3

NHKの「BS春休みアニメ特選」で"KEY THE METAL IDOL"を観終わる。クレジットに出ていた「アバンタイトル」の字を見て、「バイファム」の「ア番」が"avant"だと気づく。フランス語だったとは…。

「バイファム」第27話感想

長野かどっかの地震情報が入った。TVKが流すこともないと思うんだけど、しかたないか。それと放映時間変更のお知らせが2回も入った。「バイファム情報」をまた最初から流し出す。

1998.3.27

「バイファム」第26話感想


1998.3.21

「13」放映開始。…自分の播いた種だから観られなくなったのは仕方あるまい。ただ、この時点でビデオが発売になることは知っていた。

1998.3.20

「バイファム13」は結局関東では放映しないこととなる。「バイファム・ニュース(情報)」はなんだったんだ。「13」は関西在住の知り合いにダビングを頼んでいたのだが、馬鹿なことにその人と喧嘩した。

「バイファム」第25話感想


1998.3.19

某ウェブ・ページの10000ヒットをあてた。

1998.3.18

某ウェブ・サイトからクレア、マキ、カチュアの絵を失敬。ごめんなさい。

1998.3.13

「バイファム」第24話感想


1998.3.6

ネットニュースへの投稿

From ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail Fri Mar 6 15:23:04 JST 1998
Article: 11832 of fj.rec.animation
Path: ccdec.cc.sophia.ac.jp!not-for-mail
From: s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp
Newsgroups: fj.rec.animation
Subject: Re:=?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjpHNi8kTj9NNFYkTyEpGyhC?=
Date: 3 Mar 1998 15:04:15 +0900
Organization: Computer Center, Sophia Univ., Tokyo, Japan
Lines: 21
Message-ID:<6dg6gv$u4m@sagami.cc.sophia.ac.jp>
References: <6d2rkt$t11$1@brie.direct.ca> <6d3n0j$iei$1@fu.bekkoame.or.jp> <34f864c0.0@news.interq.or.jp>
NNTP-Posting-Host:
sagami.cc.sophia.ac.jp 
Xref: ccdec.cc.sophia.ac.jp fj.rec.animation:11832

上村@上智大です。

In article <34f864c0.0@news.interq.or.jp>
        "ohyan" writes:

> (略)
>
>教育すら受けていないのに、シャアも退けた「アムロ・レイ」、マニュアルも
>なしに操縦を出来た「兜 こうじ(字、失念)」やシートすらない「ボスボ
>ロット」を*作製・操縦*した「ボス」「ヌケ」「ムチャ」の3人(ヌケやム
>チャも操縦していたシーンがあった様な気が…)

マニュアルも見ずにRVディルファムをいきなり操縦してARVを撃墜した
バーツ・ライアンとか…
# 歯は折ったけど。

(以下略)
---
"A carriage and six run six times faster than a one-horse carriage."

s-uemura@hoffman.cc.sophia.ac.jp

「バイファム」第23話感想


1998.2.27

「バイファム」第22話感想


1998.2.25

お買い物

神保町の中野書店で『バイファム・パーフェクト・メモリー』と、「バイファム」の絵本(朝日ソノラマ)を手に入れる。「パーフェクト・メモリー」は3500円だった。ポスターがついていなかったのが残念。それはいいとして、絵本(定価380円)に1000円を出して買うあたり、かなりヤバいものを感じる。絵本にはソノ・シートがついているが、聞きようもない。"NEVER GIVE UP"だ。"HELLO, VIFAM"でないのはむしろ当然だ。歌えっこない。歌えるかどうかは子どもにとっては死活問題だ。学校の帰り道などに歌っていた思い出を持っている方もいると思う。しかし、それは始めの歌のことであって、終わりの歌なんて、価値はないに等しい(Op.、Ed.をそう呼んでいた)。当時観ていたアニメでそれを覚えているのなんて皆無だ(他の人はどうだか知らないが)。というわけでこの点では、「バイファム」は0点である。Op.とは子供にとってはある意味、アニメそのものであると思う。

「バイファム」絵本


1998.2.24

「剛Q超児バイファム9」(1)

「ごたくどす」バイファム問題集を手に入れる。某ウェブ・ページのカルトクイズがカスに見えるほど難しい。これを作った人は偏執狂としか思えない。

1998.2.23

「バイファム」第12話を観直して13+1人の年齢を記録。でも年齢は資料によってかなり違っている。

1998.2.20

「バイファム」第21話感想


1998.2.19

「バイファム」のCD-BOXの画像(ジャケット等)を某氏にいただく。感謝。また、駄目もとで注文する。当然こける。

1998.2.14

TSUTAYAでまた「バイファム」のビデオを借りる(レシートがないので、借りた正確な日付はもはや分からない)。前回借りられなかった分だ。
OVA第1巻で表示された13+1人の名前の綴りを記録。ルチーナが、ほとんどルーチンと同スペルだと気づく。"Rowel"は"l"を重ねた方が安定するような。あと"Kate"は本当は"Catherine"の愛称だって思い出した。

ネタバレはまるで気にしない性格なのでOVAも借りてしまう。しかし本編はテレビで観ることにする。


1998.2.13

「バイファム」第20話感想


1998.2.9

某ウェブ・ページの人と初めてコンタクト。以後週一ペースくらいでメールをやりとり。

「バイファム」を宇宙版「十五少年漂流記」と呼ぶことについては意見が割れる。個人的には、そうするとこんな感じになりそうで嫌:
スコット:アメリカ人。最年長なのをいいことに、腕力をちらつかせて正義を振りかざす。まさにアメリカの体現。
ロディ:フランス人。正義感と勇気の少年。弟思い。みんなに信頼される。
バーツ:イギリス人。ロディの逆。イギリス人同士つるまないと何もできない。


1998.2.6

「バイファム」第19話感想

次回dummy
クレアの母は
太陽のように

dummydummydummydummydummy

ジョークですってば(一部のブラウザでは僕の意図したとおりにはならないかも、すいません)。

1998.2.4

この日に読んだfj.rec.animationの投稿<6b5dgf$t6h$1@news.alles.or.jp>でロディ役の難波克弘がアメリカへ行ってMicrosoftのプログラマーになったことを知る。さらに後でMS-Wordの開発をしているらしい、という話も聞く。

1998.2.3

新宿のTSUTAYAで「バイファム」のビデオを借りる。このために会員になった。ここにはOVAが置いてある。しかも「シカゴ・スーパーポリス13」付きだ。何しろ当時のものなのだ。ところが(だから?)、やたらに回転がよくていつも誰かが借りている。

1998.1.30

「バイファム」第18話感想


1998.1.28

お買い物

「バイファム」Op.、Ed.のシングルCDを手に入れる。秋葉原の石丸電気にはなくて、ヤマギワで店員に探してもらって見つけた。その後大学に行ってバイトの間中リピートして聴いていた。

1998.1.25

旧作のビデオリリース開始。このこと自体はもっと前に知ったのだが、だったら録画なんかするんじゃなかったと思った。何せ第1-6話はないし。だけど、自前で録画したほうがやっぱ安くつくと考え直す。録り逃した分も、別に自分の手元になくても観たくなったら借りればいいのだ、と納得することにする。

1998.1.23

「バイファム」第17話感想


1998.1.16

「バイファム」第16話感想

TVKでは番組中に地震情報を流した。それも和歌山の。神奈川ローカルの局がそこまですることないような。

1998.1.9

「バイファム」第15話感想


1998.1.2

「バイファム」第14話感想

正月でもお構いなしに放映してくれるのはありがたい。

1997.12.26

「バイファム」第13話感想


1997.12.19

「バイファム」第12話感想


1997.12.12

「バイファム」第11話感想


1997.12.10

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(1)

この日発売の「アニメディア」1月号で「13」が大きく扱われる。キャラクタ設定を見て、下の方の連中がほとんど変わっていないのは手抜きだと思った。後で分かったのだが彼らは近永健一が手がけたらしい。だったら上の連中も、とみながまりあたりがやればいいのに。今にして思えばシャロンを芦田豊雄が描きなおしたのは、彼女の活躍を見越してのことなのかも、というのは深読みのしすぎか。

1997.12.5

「バイファム」第10話感想


1997.11.28

「バイファム」第9話感想


1997.11.21

「バイファム」第8話感想


1997.11.17

この日に見たfj.rec.animationの記事<346BF35D.34645452@ftl.co.jp>で、当時シャロン、カチュア、ペンチあたりが初潮を迎えてしまうというネタがボツッたことを知る。で、今回深夜枠なのはそれを今度こそやるため、かも、という話もあった。

1997.11.14

「バイファム」第7話感想

この回から録画を保存モードに。

1997.11.11

この日に見たNetNews、fj.rec.animationの投稿<63sohi$bdg@isv02.ilinx.co.jp>で「バイファム」が'83アニソン部門で1位、 '84グランプリ部門で4位と知る。おっとこれは、「アニメージュ」の話ね。

この頃は「バイファム13」の「13」の意味を勘ぐっていた。(作中で)13年後の話か?とか。ヘルメス級13番艦が登場するのか?とか。…これだと「バイファム」じゃなくなる。ただし関東で観られないと知ってがっかり。

「たっ大変だ、みんな聞いてくれ!」
「あら、どうしたの? そんなに慌てて」
「落ちつきってもんがないんだよ、キャプテンだろ」
「これが落ちついていられるか!僕たちまた銀河漂流することになったんだ!」
「なんだって!?ほんとか、スコット?」
「マジかよ、それ?」
「ああ、新シリーズの制作が決定したっていうんだ」
「それで?」
「うん、僕もまだよく分からないんだが、何でもカンサイってところでしか放映しないらしい。
だけどカンサイってどこだろう?」
「そうだ、敵の状況を知るってのは作戦上もっとも重要だぜ。敵を知り己を知れば百戦百勝…ッテーな」
「ターコ、だーれが敵だよ」
「でも、どんなかたがたが見るのか知っておくのは大切なことよ」
「僕聞いたことあるよ。何でも納豆が嫌いで、タコ焼きが主食なんだって」
「まあ、食べものの好き嫌いが激しい人たちなのね」
「そういえばお人形を川に投げ込む行事があるって、カンサイのことだったかしら」
「おにんぎょさんかわいそー」
「あたいそれ知ってる、10月ころにやるんだって。それで、人間も一緒に飛び込んだりするんだってさ」
「うえー、さむそー」
「そいつらこれじゃねえのか?」
「およしなさいよ、そういうこと言うの」
「あー、あたしもしってるー」
「まあ、ルチーナが?」
「んとねー、やきゅうじょうがあるの。でもなかにおうちがたってるの」
「ええっ? ルチーナ、それ本当?」
「あたしうそつかないもーん」
「なあバーツ、野球場に家ってどういうことだろう?」
「さあてね。まあそこに住んでりゃ試合は毎日見られるかもな」
「あんた本気で言ってんの?」
「ジョークだよ、ジョーク」
「ちょ、ちょっと待ってくれ。で、結局カンサイってどういうところなんだ?」
「わっかんなーい」
「シャロン!」
「おいどうするよ、ロディ?」
「どうするって…、不安はあるさ。でもやるしかないだろう。当たって砕けろ!、だ」
「ああ、いっちょやってやっか!」
「待って下さい。
あの、わたし思うんです、別にそんなに大げさに構えなくても、前と同じようにやれば、きっとうまくいくって」
「うん、カチュアの言う通りだ。よし、僕たち13人、力を合わせて、前の勘もとりもどして、がんばろう!」
「オー!!」
「オー!」(ジミー)

旧作を再現してくれるのだというあては外れたみたいだ。結局'80年代は永久に過ぎ去ってしまったのだ。よきにつけあしきにつけ。 そしてそれはとりもなおさず我々の選択であることを忘れてはならない。…うっかり忘れるところだったけど、カンサイの人ごめんなさい。


1997.11.7

「バイファム」第6話感想


1997.10.31

「バイファム」第5話感想


1997.10.24

「バイファム」第4話感想


1997.10.17

「バイファム」第3話感想

この回から観始める。バクシーシ中尉(と勝手に名付けている)の回だ。でもどっちかというと、ロディたちのコンピュータ操作に気をとられていた気がする。

1997.10.10

「バイファム」第2話感想

TVKでの放映は観逃す。後に第1話ともどもビデオで見る。しかしビデオ版はTVKの再放送でカットされているア番が入るのはいいとして、Op.のアレンジが違うのが画竜点睛を欠く。

1997.10.3

「バイファム」第1話感想

TVK(TV神奈川)で「バイファム」再放送開始。観逃す。初回と最終回を必ず観逃すジンクスがいまだに生きていることを感じる。何も予告しないTVKには参る。