VIFAM diary archive vol.b

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2000.6.14

山口真弘

という名前を出席簿に発見して絶句した*1。まさか教育実習に来てまで「バイファム」につきまとわれるとはね。そんな名前は「パーフェクト・メモリー」に載ってないって? たしかに「バイファム」に関係あるかないかは微妙なところだけど、わかる人にはわかる、はず。

僕が教えたのは高校の世界史だけど、その学校が中高一貫で、担任をやったクラスは中1だった。バイファム的に言うと*2、マキの年齢の生徒。だけどまあ、マキに限らず、13人と現実の子どもの間にはやっぱり隔たりがある。
たとえば、ジェイナスの通路でキャッチボールするとかプロレスするとか絶対やる。会話はもっと散漫。半分くらいは意味のないつっこみとかチャチャ。それにしゃべりながら「とおっ」とか「うりゃ」とか言いながら蹴りいれたりしてるし。僕はバカだから、生徒の手刀を白刃取りしようとしたら、途中で手を止められて思いっきり自分の両手を叩いちゃったし(って文章にするとわかりにくいかな…)。
でも、「バイファム」はTVアニメだし、もっと言えばドラマだから現実そのままってわけにはいかない。まず13人の年齢の差をふるまいの差にしなきゃいけないからどうしても年長の子どもは大人びてしまう(実際の中1は机やら黒板やら落書きしまくるんだけど、そういうのは「バイファム」ではマルロやルチーナにやらせることになる)。
それから冗漫な会話は芝居*3ではちょっとやれない。見て/聞いててつまんなくなるから。僕だって自分の小説で、「だって、星が……星が違うんだもん!」なんて書きながら「こんなセリフ言わねーよ」とは思うけど、そういうことも言わせないと読んでて退屈になるだろうと思うし、つまらない小説(/アニメ)なんて存在価値がない以上はリアリティを犠牲にせざるをえない*4
「バイファム」はそこら辺のバランスをうまくとっていたと思うけど、どううまかったのかは今は思いつか/けない。

*1 どこで実習したのか少し調べれば簡単にわかるから、名前を出すのはまずい気もするけど詮索しないでね。
*2 "vifamically speaking"って語呂がいいかも。何かに使えそう。
*3 「バイファム」の子どもたちの行動は演技・芝居なのかは問題だが、究極的にはそうなるんじゃないかなあ…。
*4 そうは言っても僕のセリフ回しは相当平板だと思うけど。

神保町へ行ったら、前に(2000.5.16)書いた「ミンディ・ゾーン」がまだあった。それからOVA第4巻「シカゴ付き」を中古ビデオ屋で発見したが、5000円だったので買わずじまい。


2000.5.30

"FOUR HANDS"第2部

11.気ままに

なんか5ヶ月近くたっているけど、その間ずっとこの章にかかりっきりになっていたわけではない。多分、次の章ができるまでにはまだずいぶん時間がかかるので、現状をバラしてしまう。
次の章(第12章)は第10章で触れられているコンサートの話になる。このコンサートで演奏される曲目をもう1年半くらい探し続けていて、2時間(-休憩時間)のコンサートを埋めるにはまだあと20分くらい足りない。
なにせクラシックのCDを0枚しか持っていないところから始めたので*、ある程度時間がかかるのははじめから覚悟していた。ただし、「シャロンが聴いても寝てしまわない」という選定基準がここまで厳しいとは思わなかった。
むろん、彼女1人のための催しなはずはないのだが、だからと言っていくら名曲でも「亡き王女のためのパヴァーヌ」を選ぶわけにもいかない。死ぬほど名演奏で眠気がふっとぶほど感動、はヤだ。それを文章に転写できるほどの文才がないから。
そういうわけで、あと何曲か見つけない限り話は進まない。

* いまは70枚くらい(しかもピアノ曲ばっか)ある。


2000.5.27

"NieA_7"(「ニア・アンダーセブン」と読む; WOWOWノンスクランブル、水曜18:30-)の智絵ちゃんの髪型がマキにそっくりすぎる! そうか、マキは小学生のときからあの髪型だったのか(違う)。
最近のアニメは小学生の女の子に小学生の子役声優をあてるから、声質にリアリティがありすぎる。…萌えるけど。
智絵ちゃんは今週初登場だったけど、毎度出てくるとは限らない(多分)うえに1クールアニメなので注意。

2000.5.25

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(42)

「サンライズアニメ2001」…少々気が早い気がするけど、これであっていると思う、少なくとも数字は。ついでに去年かおととしも同じ本が出ていた気もする。
この本、年代順にサンライズの作品が紹介されていて、草創期から1990年あたりまではカラーで、そこから1998年くらいまではモノクロ、そして「ガサラキ」のあたりからまたカラーになる。つまり、1990年代前半〜中盤は、サンライズにとっては灰色の時代ってことなんだろうか?
じゃなくて単にオールカラーにするわけにはいかなくて、そうなるとそのあたりがカラーになるってことなのか。
どっちでもいいけど、「13」がモノクロで「エイトロン」がカラーなのは賢明というか妥当と言えるし、複雑な気分でもある。まあ「Vガンダム」もモノクロなんだし……。

「カチュア、君まで…!」(スコット)

ジェイナスの中で「超××」という言葉づかいがはやりだしてスコットがキレるというパロディを思いついたが、話がオチそうにない。しまいにボギーにまで伝染するとか? それもオチてないなあ。
待てよ、スコットじゃなくてもいいかも。クレアとか、カチュアとか、詩人であるところのペンチもそういうのにはうるさそうだ。

2000.5.24

うーん、これここに書くことなんだろうか? ぎりぎりそうなような、外れるような。えっと、僕は古本屋に行くと児童書のコーナーも覗くことにしている。そこにもアニメ関連の書籍が並んでいることがあるから(特に世界名作劇場とか)。で、今日行った店でわたなべひろしが挿し絵を描いている創作童話を見つけてしまった。1992年にポプラ社から出た本で、奥付の紹介ではすでに「フリー」となっていた。代表作は「ミンキーモモ」(当然)。なんと現住所まで書かれていて、書かれているのもちょっとびっくりしたが、住所にもっとびっくりした。寄居だって。関東以外の人にはわからないと思うけど、埼玉県の、個人的なイメージでは秩父の入り口の町。時刻表によると池袋まででも東武東上線の急行で1時間40分もかかるんだけど……、でも同じくらいの通勤距離の人って実際にいそうだからな……。

2000.5.22

「ダンバイン」のDVD-BOXはOVAにTV編集の総集編もつくんだそうだ。ボックスジャケットは湖川友謙描き下ろし。絵柄が全然変わってない!(特にあごのライン) 「バイファム」もこうなるといいな。あ、絵柄じゃなくて。「ダンバイン」が全2巻で、第1巻が1-30話で、第2巻が31-49話+OVA他なんだから十分可能のはず。

2000.5.20

「引き際はクール」…んー。今、頭がパロディモードなのかなあ? なんかカチュアに「ごめんなさい」なんて言われた日には「何故だカチュア!?」なんつって、余計にいきりたつんじゃないかと考えてしまう。押しつけ「がましい」も何も、こと色恋沙汰に関しては、ロディはとにかく「俺が俺が」なやつというのが僕の見方なんだが。
ただ、もしカチュアが男と一緒だったら、というかライバルがいたら、その時点であっさりひきさがるという気もする。この点では押しつけがましくないか。

2000.5.16

すっかり忘れていた。2000.5.1に僕は「ミンディー・ゾーン」も見つけた。今さら遅い。ただしそのとき、自分が探していた物が1度見つかるとその後は簡単にそれがもう1つ見つかるというマーフィイーっぽい法則がある気がした。

2000.5.14

 シャロンは、冷蔵庫に食料が残っているのを思い出して舌打ちした。少しはリュックに詰められるが、全部は無理だ。彼女はこれから来る伯母の店の若い兄ちゃんたちに食べてもらうよう、書き置きを残すことにした――勿論書かなかったとしても、彼らが勝手にむしゃむしゃやっている場面が目に浮かんだが。
 その場面を思い浮かべて、彼女はさらに自分がもうマルコにコーヒー(実際は代用品)をいれられないことに気づいた。彼女は彼がそれを楽しみにしているのを知っていた。伯母の家にいた頃、店の者のためにコーヒーを用意するのは彼女の仕事であり、マルコはコーヒー党の筆頭だった。もう一党はコーラ党で、実は彼女はこっちに属していた。
 彼女は時計を見ると、今のうちにコーヒーを作って、書き置きと一緒に置いておくことにした。そして「"親愛なる"マルコへ、コーヒー作ったけど冷めてるからあっためなおしてくれよな。会えなくてごめん。愛してるよ」と書き加えた。
いきなり何だと思われたかもしれないけど、小説のボツになる予定の一節。一読してわかるとおり明らかにかわはたさんにインスパイアされている。それなのに文章の流れの都合上入れないほうがすっきりするので削ることになってしまった。ラスト直前の箇所なので掲載するのにははなはだ時間があるから、そのあいだにどうにかなっている可能性もあるが、多分無理。せっかくインスパイアされたのにもったいないから載せることにする。ああ、それにしてももったいない。
マルコはシャロンが溶接を習ったおっさん(名前は僕が勝手につけた)。「愛してるよ」は第18話参照。

2000.5.13

独り言。エロ本をよみふける程度ですめば、まだいいのかも。僕のいた高校はミッション系で、神父さんが発展途上国の貧しい家庭をまわったときの話とかが聞けたんだけど、
神父「なんで子どもがたくさんいるんだ?」
旦那「夜ほかにすることがないから」
だ、そうで……。夜どころか日中もすることないもんね。これは同人誌的なネタだな。

うちに、すごく古いプラネタリウムソフト*1がある。どれくらい古いかというと、ひょっとすると「バイファム」が放映される前かもしれないくらい。なにせBASIC(VBではなくN-88 BASIC(86))のバージョンが2.0だからねー。それをたまたま発掘したので、せっかくだから2058年の夜空を表示してみようなどと思った。
ところが、年の入力が下2桁だった。……もう使えないじゃん*2、というか今さら2000年問題? <違う。
よく考えるとこのソフト、あんま市販っぽくないな。フリーなのか?*3 探せば今ならフリーの(しかももっと高機能の)ソフトが出回っている気がする。
まあ2058年の星空ったってイプザーロンの太陽が見えるわけでもないんだけどね……。

*1 指定した位置(都市か、緯度経度)の指定した年月日時刻での星空を描画するソフト。星座や一等星も教えてくれる。
*2 いや、これからの夜空を表示できないだけなんだけど。
*3 おっと、これでは僕が正規パッケージを所有しているのではないと言っているようなものだ…って本当に言ってしまった。いや、でも売り物じゃない気がするなー。雑誌の投稿から打ち込んだのかもしれない。コードは900行くらいしかないので十分ありうるような。


2000.5.12

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上村@一橋大です。

Shin-ichi Hongo <syn@din.or.jp> writes:

> OVA で 13 人がジジババになってて同窓会をやる、ってネタのを持って
> たような… タイトル失念 & ビデオは実家(^_^;

「カチュアからの便り」
「集まった13人」
ですけど、あれは変装です。

ちなみにカチュアは妙齢のお姉さんなのでご安心を(笑)。
# マキ、ペンチ、シャロン、ついでにルチーナも。
# ばーさんはクレアだけだった…。

> # のーみそくーるくーる【謎】

# もう元には戻れませーん。
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上村@一橋大です。

Kozo Sawada <sawada@ftl.co.jp> writes:

>  既に oldies 向けの話題か?(^_^;

た、たしかに(^^;。
 
>  TVシリーズの総集編+新作パートという構成の
> 『カチュアからの手紙』

すでに僕が別投稿でフォローしていますが「便り」が
正しいと思います。

> (マキはジジババ組だったかお色気組だったか忘れま
> した(^_^;)

マキはお色気組でした。髪おろしてます(^_^)。
# あ、と言いつつ「シカゴ・スーパーポリス13」と
# 混同しているかも。

>  ロングヘアのカチュアというなかなか珍しいものが
> 拝めます(笑)

ついでに胸が大きいです(^^;。いや大きいというほどでは
ないですが、「ある」ってのが… <発想がやばいかも。
# しかし、あの髪は伸びるのかどうか謎だ…。

>  まぁジジババになって…というのも扮装で、ヅラが
> ズレたりと細かい部分で笑わせてくれます(^_^;

って言うか歳のとりかたがずれているあたりが既に…(笑)。
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上村@一橋大です。

Kozo Sawada <sawada@ftl.co.jp> writes:

>  そう言えば、カメラの位置をずらしたボギーに怒鳴るカチュ
> アというのも貴重だでしたな(笑)

実は、両親を失った直後だったためにああいう性格だったので
あって、地はあれなんじゃないかという説も。(^^;)

> > ついでに胸が大きいです(^^;。いや大きいというほどでは
> > ないですが、「ある」ってのが… <発想がやばいかも。
> 
>  まぁ、本編のシャワーシーンの時に、原画家さんがそれ
> なりに膨らみを描いていたのが、作画監督氏の手でバッサ
> リとフラットに修正されてしまったお子ですし(^_^;

ええ、ですから胸のあるカチュアってのはどうも…。
ちなみにOVAの時はカツラをとる直前までは胸があって、
ラストでとった直後に胸もなくなりました(笑)。
ま、服装もその瞬間に元に戻ってるんですけどね。

> > # しかし、あの髪は伸びるのかどうか謎だ…。
> 
>  ん〜、ククトニアンにもロングヘアは…いたっけ?(笑)
>  デュボアさんやメルもショートカットだったような…。

ですね、デュボアさんはカチュアに比べるとやや長かったですが。
と、言ってもガイたちのお母さんはロングヘアでした。
しかし、僕の言いたいのはそうではなく、遺伝的に「これくらいの
長さで抜ける」、その長さがカチュアの場合短いのかなあと。

>  あ、ミューラァの恋人さんがヅラ取った時はどうでしたっ
> け?

カチュアそっくりの髪型でした(笑)。

> > >  まぁジジババになって…というのも扮装で、ヅラが
> > > ズレたりと細かい部分で笑わせてくれます(^_^;
> > って言うか歳のとりかたがずれているあたりが既に…(笑)。
> 
>  ほら、宇宙時代ですからウラシマ効果で…(笑)

おおっ、なるほど! でも…やだなあ(笑)。
それはそれでリアルですけど、13人で歳のとりかたが違うってのは
なんか悲しいです。
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上村@一橋大です。

Kozo Sawada <sawada@ftl.co.jp> writes:

> > バイファムってもう oldies ですか… 10 年以上前ですもんね(^_^;
> 
>  16年くらい前ですよね、たしか。

1983年秋からの放映ですよね。

> 『ケイトの記憶 涙の奪回作戦!』は、本編の1〜2年後の
> 設定ですから、実際に皆若干成長しています。
> (でもカチュアの髪は伸びていなかった(笑))

いやー、でもホント若干、ですよ。もうちょっと発育(笑)してて
いいんじゃない、というくらい。
あと、イプザーロン〜地球間の航海に片道半年かかるという
設定になっているのに、「本編のちょっと後」でいいのかと
いう気も(笑)。
# おまえらトンボがえりしたんか〜?(笑)

>  あのおっさんがアップで迫ってくるカットは、黒ベタの影
> が入っていて妙に恐いんですけど、あの口調のせいで笑って
> しまうんですよねぇ(笑)

ちなみに、最近のTVKの再放送では「ノーミソ…」のところだけ
意図的に音量が思いっきり下げられていました。

>  しかし、話を脱線させてしまうけど、もしバイファムも
> スパロボに参加したりしたら、アムロやシンジとロディの
> 会話とかもあるのかなぁ…う〜ん、ブライトとスコットは
> ウマが合うかもしれない(笑)

バイファムが弱すぎて(笑)、話にならないんじゃないかと。
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上村@一橋大です。

"tom-ud" <tom-ud@mail.wbs.ne.jp> writes:

> 唐突ながら、前々から疑問に思っていたことが。
> 「ケイトの記憶〜」の地球〜ククト星(イブザーロン)の定期便(週2便)
> って、航海にどのくらい時間がかかったんでしょうか?
> 子供たちの荷物を見る限りでは、2、3日の小旅行くらいの量しかないし・・・・。
> (どう考えても片道半年かけて行くような量でないことは確か)
> もっとも、
> 「当時は大戦中だったために本来はもっと短い時間で行けるのが半年かかる」
> あるいは、
> 「大戦後の超光速航行技術の進歩」(←ちょっとムリがあるか?)
> といったことがあるかもしれませんが・・・・うーむ。

ええっと…「バイファム」の世界では超光速航行が可能となっています。
本編中で地球からイプザーロン系が約40光年離れていることが語られて
いますからまあ当然です。
ただ、これに関しての設定は本編からはわからないので、ムック本に
頼るしかありません。
# つまりオフィシャルかどうかは不明。

あるムック本によれば、ジェイナスで地球からイプザーロンまでは、
超光速航行が可能になるための速度に達するまでの加速に6ヶ月、減速に
6ヶ月かかることなっています(所要時間の基準が船内なのかは不明)。
そして超光速航行自体は一瞬で終わるそうです。
つまり「1年」かかるわけです。
ただ、別のムック本では単純に地球からイプザーロンまで「半年かかる」と
しているものもあります。
また、この加速には太陽系では木星の重力、イプザーロンでも巨大惑星の
重力を利用したフライ・バイを併用するなどとあるのでかなり地道(?)にやって
いるっぽいです。

…しかし、これを適用すると作中で登場したローデン大佐の艦隊(地球から
来た)の行動とかがやけに素早いのでつじつまがあわなくなってきます(笑)。

# 自分で言い出しておいてなんですが、あまり詮索しないほうがいいと(笑)。
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2000.5.10

一歩さんはそんなにロディとカチュアにくっついてほしかったのか。ちょっと意外。…じゃあジミーの立場は? ま、それはいいとして、カチュアが実は以前は快活/溌剌だったのでは?、は説得力あると思う。転校初日に遅刻してパンをくわえながら登校すると主人公にぶつかって <もういい加減使い古したってば。
だって目の前で両親に死なれたら、性格変わらないほうが不自然では。あ、ひょっとしてショックで髪の色がぬけたのかも…これは違うか、昔の写真が出てたからね。でも、そうだとするといずれ性格が前に戻るだろうし、そうなるとロディにとっても普通の女の子になってしまうような。
具体的なイメージとしては、両親にもコロニーでめでたく再会して、会ってみたら弟、妹が3人くらいいて、面倒見のいお姉さんになって、近所でもしっかり者で評判の女の子として通って、はたちくらいでいいだんなさんとお見合いして、仲睦まじい若夫婦……てなぐあいになる気が。個人的にはこれもありかなとは思うけど。
ロディのほうは…僕自身は書いていてあんまり暑苦しいとは感じなかった。それよりはもっとカラッとしたやつだと思っていたのに意外にジメ/ジトッとしてるなと。これって暑苦しいとほぼ等価かな。
押しつけるタイプじゃないと。……でも終盤のロディはかなり押しつけがましさを含んでいるような。地球に行ってからのことは俺たちに任せればいい、なんて言ってたし(「俺たち」というより限りなく「俺」に近い気が)。そのあと袖にされて(?)考えかたが変わった可能性はあるけど。
あと戦争下にいることの影響ね。バーツあたりは子どもだけの状況だからああいうふるまいだったというのはある程度的を得ていると思う。ただしジェイナスにいる間にかなり更正してしまったと見るべきじゃないだろうか。ほかの連中はほとんど地じゃないかな。スコットが変わったというのはもちろんそうだけど、当人が意識してのことじゃないし。シャロンは……言いたいけどよしとく、個人的にネタバレ(ネタバラシ)になるから(と書くのもすでにある種のネタバレ)。
あと「小公女セーラ」のOp.はあらためて聴いてみたら、憶えたいたのよりはるかに大時代な曲でびびってしまった。これは当時もつらかったかも。これをカチュアにってのはかなりギャグになってしまう……。

2000.5.9

昨日(2000.5.8)のオチ:
「君はどうしてあの時ククトに行ったんだ。どうして異星人だったりしたんだ!」
「痛い…!」
おいおいオチってこれかよ >自分。やっぱこのあとジミー登場?
しかし思うにロディがカチュアにひかれたのは異星人だったから、と言うか薄幸だったからで、これが親の愛情だけで育ったいいところのお嬢様だったら「バイファム」の時点でもああはならなかったのではないだろうか(もちろん、カチュアが異星人じゃなかったら、そもそもああいう展開にならないに決まっているが)。
もっと言うと、例えば「小公女セーラ」*1で親父に死なれる前のセーラにはひかれないが、死んだあとの彼女には心を動かされるというか。あまり上品な例とは言えないけど…。
おそらくロディに言わせれば「君を泣かせるなんてことはしない、つらい目にあわせたりはしない、絶対に!」ってところじゃないかな。
ところがカチュアのほうはむしろつらいことも堂々と受け容れる*2ほうで(そうじゃなかったらククト行きを選ぶはずはない)、そういうある意味で籠の中の鳥状態になるような好意はありがた迷惑なんじゃないかと。
第46話で紙飛行機を折ることを思いついたロディは、その時カチュアのそういう強いところにも気づいたんだろうか。もしそうなら上の妄想は本当に単なる妄想(最初からそうという話も)。僕はどっちかと言うと、納得できないけどカチュア自身の意思を大事にしようという感じに近いんじゃないかと思うのだが。

*1 そう言えば世界名作劇場の「小公女セーラ」のOp.ってカチュアのイメージにけっこう近いかも。
*2 苦労性とはちょっと違う。


2000.5.8

ロディは、もしかしてカチュアに一緒に来てほしかったんだろうか? まさかねー。いくらなんでも10歳かそこらの女の子相手にねー。
「ロディ、ごめんなさい。わたしあの時」
「いいんだ、もう昔のことじゃないか。それに俺のほうこそ君の気持ちも考えないで…」
「ロディ…」
「……だけど正直言うと、俺はあの時、君に一緒に来てもらいたかったような気がするんだ」
「えっ?」
「あの頃は自分でも本当の気持ちがわからなかった。でも俺は君のことを……」
なんてことにはならないか。?年後の話。10年後くらい? しかしこれを書いた僕の頭の中では2人とも声は歳とってないんだよなー。だからそうはならないって。
「そう…、そうだったの…。あの時は地球人の父と母をなくして、自分がククトニアンだって知って…、自分の将来を考えるのに精一杯で、あなたがわたしをそんなふうに見ているなんてちっとも……。でももう昔のことね、このごろはジェイナスにいた時のことがとても懐かしく思えるの」
「カチュア、本当に昔のことなのかい? 俺は、俺は今でも君が」(さっきと言ってること逆やんけ)
「ロ、ロディ?」
「君はあの夜、ククトで野営した夜、毒虫に噛まれた俺のことをあんなに懸命に介抱してくれたじゃないか!?」(それは違うぞ)
「だ、だって、あの時はわたし」
って続けるなよ >自分。なんて未練たらたらなロディなんだ。カチュアには迷惑だろうね(あ、こんなこと言っていいのか?)。妄想です、あくまで。でも、指すわれたときにケイトさんからカチュアに切り替わったという考えかたは説得力あるかも。

2000.5.7

「バイファム」第46話感想

TVKで放映したときは"Some other day...."の直後に「ガンダム」のCMが入って「も・え・あ・が・れ」と歌い出すので余韻もへったくれもない。

2000.5.6

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.5 「相葉くん」(ユィリィ)、「昴治」(イクミ)


2000.5.5

「バイファム」第45話感想

ふと考えたんだが、カチュアの境遇は
  1. 育ての親をベルウィックのステーションでなくす(この時点では自分は地球人と思っている)。
  2. 自分がククトニアンだと知る。
  3. 産みの親がいることに思いあたる。
  4. 産みの親がコロニーにいるかもしれないと知る。
と変化している。疑問点: 多分、2.の時点で彼女が衝撃を受けることがわかっていたからなんだろうけど、1-2間の彼女は落ちつきすぎじゃないかなー。あんま彼女を目立たせたくなかったにしてもねえ。

2000.5.2

以下、昨日(2000.5.1)買った「別冊アニメディア」(以下「別アニ」)からの引用:
Q.クレアド星にはあったけど、ベルウィック星には海はないの?
 ベルウィック星には残念ながら、地球のようなかたちの海はありません。ただし湖は塩水湖も淡水湖も、かなり大きなものまで存在するようです。(中略)ベルウィック星の水系(地球の海・河川・湖などにあたるもの)は、そのほとんどが地下にあります。これはベルウィック星の成り立ちとも関係があるのですが、ほとんどの水は地下水脈となって、惑星中を流れているのです。海の無い惑星なのに雲があったり、気候が安定していたりするのはそのためです。だからこそ人間もそこで生活できるのです。
……僕みたいな読者から質問があったか、考証好きの編集者だったのか。それはともかく。
地下水脈という可能性は僕も考えた。いや本当に。主に湖が存在するのを手がかりとして。ただ、なんで地下水脈となっているかの理由として僕が考えたのは、
  1. かつては海があった。
  2. 過去の核戦争で核の冬が到来する。
  3. 海(や湖)が凍る。
  4. 核の冬をもたらした大気中の灰や塵が長い時間の間にゆっくり地表に落ちてくる。
  5. 灰や塵は凍った水の上に積もる。
  6. 結果的に水は地下にたまることになる。
……というものだった。で、現在は地下にたまった水が各所で湖になって表面に湧きでていると。だから水は循環せず、湖の水はかたはしから蒸発しているのだけど、湧くほうの補給も絶えずおこなわれているから、湖は枯れない。
ただ、 という問題が出るのでこの案はあきらめていた。「別アニ」のずるいところは「ベルウィック星の成り立ち」について説明していない点。それは核戦争のことなのかそうでないのか。そうでないとすると地球のような海はないけど地下に海(と同じもの)があることになる。それってかなりずるいと思うんだが、どうしたらそういう成り立ちになるんだろうか? 実は土壌がえらく水はけがよくて非常識なほどじゃんじゃん水を吸いこむとか? しかもそういう地層が地下深くにあるとか? もっと言うと地下に空洞が延々と続いているとか? そんなんでいいならいいけどねー。
でもそれならむしろ地下に都市を建設するんじゃないかな……。

2000.5.1

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『別冊アニメディア・銀河漂流バイファム』5801000たけ〜。

高いけど、今までどうしてもこれ以上安い値段のを見つけられなかったしもういいよ。
ひさしぶりに神保町に行ったら、「原画集」x2(2600円と4500円)、「イラストレーションズ」、「僕たち13人」、「別冊アニメディア2」(1500円?)、音楽集1のチラシ(130円、モノクロで表は音楽集1の発売告知、裏はTAOの紹介…ってどっちが表でどっちが裏かわからないな)を発見。


2000.4.30

「バイファム」第44話感想

だああーっ。「ミッシェル」って作中に登場してたのね。だからさー、それは「マイケル」のフランス語読みなんだってば。それをシャロンの母親の名前にするかなー。
どうにも納得いかない。それとも男の名前をつけられてしまった理由とかを考えればいいんだろうか。

2000.4.28

以下は「バイファム」でやるとカドがたつので「アーティファム」のキャラを使ってみた:
「ねー、マリもサラみたくおっぱいがおっきくなるの?」
「え?、ええ、そうよ」
「じゃあさ、僕はなにがおっきくなるの?」
「えーと……」
「そんなのチンチンに決まってるでしょ」
「ちょっとパム、変なこと教えないで!」
「これのどこが変だってゆーの? 本当のことじゃない、ねえ?」
「ねえ、じゃあ、どれくらいおっきくなるの?」
「え゛っ? そ、それは……」
「どうしたの? 教えてあげなさいよ。変なことじゃないんでしょ」
「し、知らないよ」
「ウソ!?」
「は? じゃあサラは知ってるわけね?」
「だ、だって……ちっちゃいときお父さんと一緒にお風呂とか入ったし……」
「えーっっ!?ウソでしょー?」
「あたしも入ったことあるー」
「そ、そうよ、トーグだってお父さんと一緒にお風呂入ったことあるわよね? なんだ知ってるんじゃない」
…伏せ字にしたほうがよかったかなあ。えーと、誰のセリフなのか順番に書いておくと、マリ、サラ、トーグ、サラ、パム、サラ、パム、トーグ……あとはわかるよね。「バイファム」に無理矢理あてはめるとサラ=クレア、パム=マキ、トーグ=マルロ、マリ=ルチーナと言ったところ。マキに言わせてたら爆弾メールが来たりして。
そういえば「バイファム」で女の子同士の意見が対立する場合ってほとんどシャロンと誰かの場合だけのような。クレアとマキで口ゲンカなんてなかったよなあ…。

2000.4.26

間があいてしまった。どう落とすのかあまり考えずに書き始めたツケが回ってきた……。

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.4 「全然グッとこない」(こずえ)


2000.4.24

リンクを1件削除。リンクについてはふだんは追加も削除も何とも書かないが、今回はわざわざ管理者からメールをいただいてページがなくなった教えていただいたので。自主規制だそうで。特に問題のある内容というわけではなかったと思うけど、サンライズ作品については全部同じ処置をとっているとのこと。うーん、僕のところなんて……。
……それとリンクするときはご一報をと言われていたりして。ごめんなさい。

2000.4.22

すでに昨日のことになっていて申しわけないんだけど、秋葉原のK-BOOKSに久しぶりに行ったら、「バイファム」のムックがやたらにたくさんあった。
しかし…! 前より値段が高くなっているような。「別冊アニメディア」に2000円なんて値をつける店だったっけ?
個人的な身も蓋もない希望的観測では、
  1. 「13」放映終了。
  2. ファンがムックその他を売っ払う。
  3. ムックがだぶつく。
  4. 価格下落。
…だったんだが、どこが間違っているんだろう? 2.、それとも4.?

2000.4.17

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(41)

「ちょっとだけ」なのか多少疑問だけど、「大河原邦男リアルロボット・デザインワークス」は「バイファム」、「レイズナー」、「ドラグナー」のメカニック設定を収録したムック。初期稿まで掲載されている、というかそれがトップにきている(それだけ見ているとどれもそっくりというか大差ないように見える)。
初回の特典は「ドラグナー」のポストカード。

2000.4.11

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.3 「過去は消せない」(昴治)


2000.4.10

ちょっとした保険。ほかの作品(具体的には「ピアノの森」)で出てきかねない話なので、ずるいけど今のうちに出しておく。と言っても、これをどこに使うかまだ決めていないのだけど。
 昔、オバさんのところにいたときだ。コンセントの穴に針金を突っ込んだからだったか(さいわい、彼女はゴム手袋をしていた)、それとも発泡スチロールにシンナーをかけて遊んでいたからだったか(さいわい、窓は開いていた)、彼女はこっぴどく怒られたことがあった。実際には「ことがあった」なんてものではなく、何度もあったのだが、そのたびに彼女は「質入れするぞ」とおどされていた。
 これはしごく効果てきめんで、これを聞くと彼女もしばらくはおとなしくなった(スコットがこれを知ったとしても、当然(残念)ながらジェイナスでは効果なしだ)。裏道の質屋の門前のあの陰気くさい雰囲気と、たまに見かけるそこへ入っていく人の風体は、子ども心におっかなさを感じていたからだ。そして「質流れ」になった自分が、(意地汚い)大人に取り囲まれて値踏みされ、どこか遠くに売り飛ばされることを聞かされると、さすがの彼女でも泣き出してしまった。それでも懲りないところがシャロンらしいのだが。
シャロンのやったいたずらは怒られて当然どころか、やっちゃいけない。よい子のみんなは真似しちゃだめだよ。って言うかよい子はこんなページは読んじゃだめか。

2000.4.7

クレア収集数宇宙一への挑戦、笑える。「世界の車窓から」を第1200回あたりから欠かさず(姿勢としては)観ている僕にはなぜだかよけいに笑える。
本の詳細、だけじゃなんだかわからないけど、近代映画社がOVA#4のフィルムブックを売っている。定価以下で。いわゆる自由価格本ってやつ。やる気のない表紙だけは見ておくべきかも。URLのスペルがいい加減。

2000.4.6

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.2 14歳と16歳


2000.4.5

リンク切れは回復したはず。

最終結果

一歩さんからいただいたデータ(多謝)もあわせて集計した結果:
8	33
9	138
10	352
11	1595
12	1819
13	1223
14	1238
15	1536
16	1149
17	542
18	808
19	429
20	416
21	452
22	175
23	65
24	119
25	135
26	55
27	40
28	4
29	11
30	0
31	0
32	30
33	0
34	0
35	0
36	0
37	0
38	0
39	0
40	36
ということで、全問見るには12回くらいは挑戦しなくてはならない。シャロンのみたいに多いのは予想としては18回くらいか。とにかく、数回挑戦して成績がよくても、全問見ないことには。「幽遊白書」の海藤(だっけ?)みたいに、全問の出題パターンを記憶するくらいやりましょう <やれない。

2000.4.3

昨日(2000.4.2)の文を書いているとき、ジェイナスの重力制御が切れてパニックになる話で1話やれそうだと思ったけど、諸刃の剣ではある。あんま重力云々を前面に打ち出すとボロが出たり、つっこみが入ったりしそうだから。

2000.4.2

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.1 謎の遺跡と謎の少女


2000.4.1

現在、一部のページで一時的にリンク切れが発生しているのでご注意。

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

2.0 子ども中心の作品として

2000.3.27の続報みたいなもの。http://www2.vc-net.ne.jp/~indoli/2000nen/samp2.html。……ダブルショック。「13」のCDとかはもうちょっと似ていた、気がする。仕方ないんだけど……。

去年の悪事: 1999.4.1。ちなみに僕は「ホームページ」という言葉は使わないようにしているのだけど、あそこだけあえて使っている。品番は「13」OST 1がWPC6-8421、OST 2がWPC7-100009だったのでそれっぽくWPC8-にしてみた。あとこれと関係ない文章も書いてみたりして、何気なさをよそおっている。
今年は「メモリアルDVD-BOX」にしようかなーと、マジで考えていたら……。


2000.3.31

今度はだいたいいいんじゃないでしょうか >一歩さん。たびたびありがとうございました。多少かたよりがあるのは、ウェイトが足りないのかな。乱数発生ルーチンは周期が長いのが特徴とは言え、種に相変わらず現在時刻を与えているので、CPUが速いと時間が経過しない=同じ種を何度も与える=乱数を生成しても同じ値が返ってくるわけで。一体どんなCPUのマシンなのかちょっと気になってしまった。
ちなみにC-x iは単にファイルを挿入読込するだけで別に添付ファイルとは関係ないので。一太郎で言うところのESC-T-I(かなり無意味な例)。

最近「リヴァイアス」の販促ポスターを見かける。「13」と同じく英語で何やら文が書いてある……と思って目を近づけたら、Op."dis-"の英語版の歌詩がそのまま使われている。これはかなりやられた。詩の内容が本編のそれとマッチしているからできる芸当なのは当然として、だったら"HELLO, VIFAM"でも同じことがやれたはず。それとも当時あったのかな。


2000.3.30

どうでもいいんだけど「クイズに合格してパパとママに会わせてください」ってそのテの麻雀ゲームみたいな気がする。脈絡のなさが。

もらったデータだけど、……あまりにバラつきがよすぎる。だって、いくらなんでもこんな回数がこんなやたらに出ない、はず、確率的に。実行したマシンが速すぎたか、ウェイトを軽くしすぎたんじゃなかと思う。testmt.cを使えばこうはならないはずなんだけどねえ。


2000.3.29

添付ファイルの送付がよくわかんねえって、一体今までどうやって……と考えるのは余計なお世話か。余計ついでに。ようするにメールはテキストしか扱えないわけで。ならどうにかしてバイナリを(印字可能な)ASCII文字列にエンコードすればいいと。ちょっと考えるだけでもやりかたは何通りか思いつくし、実際何通りか存在する。
とりあえず僕がUNIX上で知っているのはuuencode。
%uuencode sourcefile decodedfile > outputfile
sourcefileはエンコードしたいバイナリ、decodedfileはデコードされたときのバイナリファイル名(普通はsourcefileと同じ)、でuuencodeは標準出力にエンコードした文字列を吐き出すので、普通はリダイレクトをかけてoutputfileに保存する。 で、outputfileを例えばEmacs/MuleからC-x iで挿入読込なりすればいいと。受け取ったメーラが賢ければ、uuencode部分を勝手に判別してデコードしてくれる。してくれなければ、たとえばuudecodeなんかを使う(これの使いかたは書くまでもない)。
それはさておき、ダウンロードしましたので >一歩さん。わざわざありがとうございました。

独り言。別に、マルロやルチーナだってシビアとかシリアスなことは言えると思う。意識的にではなく、何気なくなら。あるいはそういう行動をとらせるとか。そういえば「今、そこにいる僕」の第12話を観たとき、ラストのスーンと、「バイファム」第35話でガイにパチンコ玉を当てるマルロがダブったっけ……。ああなったら話が終わってしまうか……。でもマルロやルチーナがライフルを持ったらそれだけで一挙にシビアになると思う。

「リヴァイアス」最終回を観たら、この話がいくらでも続けられることに気づいてうらやましくなってしまった。もともと両親を助けに行くわけじゃないんだもんなー。来週からは「無限のリヴァイアス・新たなる旅だち」…、ウソ。「怪盗キラメキマン」。


2000.3.28

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

1.3 リアリティの話


2000.3.27

「ぼ、僕はどうすればいいんだ!?」(スコット)

しまった、ここには本編のセリフは使わないつもり…なんて言っている場合じゃない、見るべし: らでぃっく3/SHOP、っていうか見れ、今すぐ。
僕はどうすればいいんだ!?1人7000円、2人で12000円? うーん、うーん……。シャロンとマキかなー。いやせっかくだからマキとカチュアかなー。いかな僕といえどイラストでハナがあるのが誰かくらいの分別(って言えるのか)はあるからなー。だけど今の芦田豊雄の絵柄だとあんまカチュアは魅力的じゃないんだよねー。
迷うくらいなら「バイファム」なんだから13人そろえたいよねー。いやでもそれはさすがに。はっ、なら誰か6人お仲間を見つけて7枚申し込めば……。いやいやこれはダメだ、キャラの配分で死ぬほどモメそうだし、あとあとも「一番長生きしたやつが全部もらえる」なんてことには、ならないか。っていうかそれじゃまるで「三角館」ならぬ七角館、おっとあれは四角の館を2人で対角線で切ったから三角なのか、じゃあ7人なら……ああわけわからない。っていうかあれのエレベーターとナイフのトリックの説明がいまだに理解不能なんだが、さらに、っていうかあんなのより「時計塔」をラストに持ってきたほうがずっと締めとしてはふさわしかった気がするが、さらにさらに、っていうか後半(「黄金仮面」以降)は明らかに子ども向けじゃないよね「死の十字路」なんて火曜サスペンスとかそんな感じ、なんて書いても知らない人には全く意味不明か。
ええと、僕はどうすればいいんだ、ホント。明らかに貴重なものになるのは確実、だがお値段7000円で布団圧縮袋かスーパーハボキでもついてくれば話は別なのに……ああ意味不明。なんか迷っているひまもない気がするんだけどね。
とりあえずなぜか「バイファム」があるのに「13」もあるから、誰か双子の赤ちゃんで12000円送ってみて。チェンバー夫妻も可。空&海モモも可。

昨日(2000.3.26)のはマキを主人公にするのはやはりまずい。彼女がそういう体験をしたならカチュアへの態度が絶対変わるはず。彼女ならこっそりカチュアにだけ打ち明けるなんてことはせず、ケンツにタンカきりそうだ。あと「明るく輝く星を指さした」なんてついノリで「帰ってきたウルトラマン」を口ずさみながら書いてしまったが、コロニーに住んでるのを忘れていた。ゲリラならどうだか知らないけど(それでも無理があるような)、政府軍軍人の可能性だってありうる。でも後者だったらすごいえぐい話になるなあ。とりあえずその後は消息不明ということにしておこう。


2000.3.26

「痕跡」とからめたら面白かったかな、というような話。
13人の誰か、誰でもいいんだけどとりあえずマキが主人公。舞台は2057年のクレアドかベルウィック。彼女の住む町にちょっと変わった青年がいる。言葉が不自由で、いつも町中をふらついている。近所の人は、頭がどこかおかしいのだと思っている。ところがある夜マキは、傷を負った彼を見つける。警察に追われているらしい彼をマキはとっさにかくまってしまう。
以下、なんとなくうかんだハイライト場面:

「あんた、何をしたの? どうして警察に追われてるのさ?」
「わたしは、おうちに、かえらなくては、いけません」
その奇妙なイントネーションとたどたどしいしゃべり方に、マキはこの男は頭が変なのではなく、外国人なのだと気づいた。気づいて彼女はさらにはっとした。外国人……? 外国ってどこだろう?、と。
「うちってどこ? 遠いの?」
緑の髪の青年は返事をするかわりに、黙って夜空を見上げ、明るく輝く星を指さした。それが惑星なのをマキは知らなかった。彼女は、だから、はじめやっぱりこの人はおかしいのだと考えた。だが、自分に目を戻した彼の目の異常な輝きに、彼女はふいに恐ろしくなってきた。後ずさりする彼女の腕を男がつかみ、彼は熱っぽく語りかけた。
「わたしは、うそを、いいません。どうか、しんじて、ください」
「やめてよ……放して……!」
彼女は身をよじりながら、やっとそれだけ答えた。男は我にかえってぱっと手を放した。
「らんぼうして、すいません。でも、どうか、しんじて、ください」
そして彼女が座り込んでしまったので、こうつけ加えた。
「ああ、こわがらないで、ください。わたしは、わるいこと、しません」

で、結局マキは青年がクレアド(またはベルウィック)を脱出するために軍の基地に潜り込むのを手助けすると。
この男が実はタウト星通訳……なんてオチにはならないとしても、やっぱこの話を13人の誰かが主人公でやるのは無理があるかね。マキにしたのはラレドやカチュアの件にほとんど関わってないから、もしどうしても13人の中から選ぶなら一番無難かなあと。
もし13人とは縁もゆかりもない人物を主人公にするなら、ラストに13人が地球とククトの架け橋としてテレビに映るのを眺める場面で終わらせるとそれっぽいかも。
このネタはフリーにするので、全部書きたい人は使っちゃって下さい。なお、複数の人間が別々に書き上げてしまった場合は……さあ?
さて、実はここまでは前ふり。掲示板で、小説が楽しかったというコメントをいただいたので、催促と(勝手に)判断して、進み具合の報告を。
実はもう今まで発表したのと同じくらいたまってる。にもかかわらず、今度発表するはずの第12章はまだ完成率50%くらい。前に(2000.1.2)ロングバージョンにすると言った本筋とは関係ない話は、書いていたらやたらに長くなってしまったので、やっぱり本編には含めないことになると思う。もしかするとここの部分を発表してしまうかも。ただ、もともと第15、16章になるはずだったし、本編と微妙にからむのでそこまで書き進めてからでないとネタバレしてしまうのが気がかり。


2000.3.25

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

1.2 RE-VI-US ?


2000.3.24

ちょっとタンマね >一歩さん。2000.3.14の続き。
http://www.math.keio.ac.jp/~matumoto/mt.htmlの疑似乱数発生アルゴリズムを使ってプログラムを書き換えてみた*。存在を教えていただいたI先生にはいつもお世話になっています。ここでお礼を言っても意味がないけど、やはり一応。
新バージョン: testmt.c、gccのsrandom()とrandom()を併用した新バージョン: testmtgc.c(どちらもコメントがSJISで書かれているので注意)。
このアルゴリズムは速くて乱数の発生周期が長いのが特徴だそうで、実際このバージョンは前に比べればかなりはやく終わる(はず)。
ところで前に「永久に全問見ることができない可能性もなきにしもあらず」と書いたがこれはウソで、そういう確率は0(ゼロ)だそうだ。僕は0に近づき続けるだけで0にはならないと考えていたけれど、数学的にはそうではないんだそうで。
あ、送るときはtgzで構わないです。でもそんなでかいファイルになるかな?
で、新しい版での実行結果:
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		0
9		30
10		32
11		56
12		87
13		78
14		76
15		18
16		20
17		33
18		14
19		24
20		0
21		18
22		0
23		5
24		0
25		0
26		4
27		0
28		0
29		5
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		0
9		27
10		26
11		56
12		65
13		55
14		58
15		41
16		43
17		7
18		45
19		26
20		30
21		0
22		6
23		5
24		5
25		0
26		0
27		5
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		17
9		16
10		63
11		43
12		47
13		50
14		38
15		21
16		84
17		34
18		32
19		28
20		18
21		5
22		0
23		0
24		0
25		4
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		14
9		29
10		37
11		48
12		46
13		36
14		60
15		57
16		53
17		42
18		18
19		25
20		13
21		12
22		6
23		0
24		0
25		4
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		0
9		0
10		13
11		56
12		81
13		47
14		34
15		70
16		21
17		40
18		40
19		37
20		11
21		19
22		11
23		0
24		0
25		0
26		8
27		4
28		4
29		4
なぜかのべ2500人が挑戦したことになるのに、最小の4回で終わった人がいない。それからいまいち山がつかみきれない。

* 使うときはメールをよこせと書いてあるけど、恥ずかしくてとてもできない…。

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(39、40)

『機甲世紀英雄列伝』(出版社その他忘れ)。もうすでに「バイファム」ファンの頭からは消え去りつつあるかもしれない「サンライズ英雄譚」の攻略…というよりはムックだった気がする。あまり扱いは大きくないが3p.ほど「バイファム」も解説されている。別の単行本でパロディのアンソロジーも見つけたのだが、ざっと見たかぎりでは「バイファム」はなかった。

2000.3.23

「リヴァイアス」って書いたあとだと「ヴァイファム」になりがちだし、「バイファム」って書いたあとだと「リバイアス」になりがち。なんとかしてくれ。

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」

0. ただし書き

1.1 今どきのTVアニメ

知らない間に1.4MB。