VIFAM diary archive vol.a

< vol.9| > vol.b| >> VIFAM diary

2000.3.22

「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」(予告編)

なんか昨日(2000.3.21)の今日だけど、僕が予想しなかったことが起きてしまったので。今日の放送分でリヴァイアスの子どもたちは救出されてしまって、来週はどうやらエピローグらしい。全滅するんじゃないか、とか(もっとありそうなことには)死人が出るんじゃないか*1という心配ばかりしていた僕には全く予想外だった。(よく考えると1話あまりそうなことはわりと簡単に想像がつくんだが……。) とにかくエピローグではいい加減その後の話をやるだけで、今さら妙などんでん返しはないだろうと信じて、話を始めてしまうことにする、勇み足にならないことを祈りつつ。
とりあえず今回は「無限のリヴァイアス」について雑談を。以下でしゃべることはまたその後で繰り返すことになるかもしれないが、なにせ急きょ書くことにしたのでご容赦を。
ちまたでは「リヴァイアス」は「バイファム」より「イデオン」に近いんじゃないか?とか言われている。「バイファム」と「イデオン」がそもそもそれなりに似ているけど、この両者を細かく比較したら面白いと思う人は、少なくとも「バイファム」ファンには(おそらく「イデオン」ファンにも)いないだろう。
なんで面白くないのかというと、多分それは(一つには)良識の差があるからだと思う。「バイファム」は、僕の感想では、わりと藤子・F・不二雄っぽい一線を越えない良識がある作品だ*2。それに対して「イデオン」のほうは……言うに及ばずだろう(知らない人は観て)。そういう両者を比較してみても、お互いに迷惑な話になってしまう、住んでいる世界が違うよ、という感じで。
「リヴァイアス」はと言うと、両者の中間に近いところはある。僕は上で書いたように、一線を越えないでほしいなあとずっと思いながら観ていた(「バイファム」みたいな作品を期待していたから)。後半ずっとかなり危ういところを話が進んでいったわけだが、どうやらあっちの世界に行ってしまわないですんだようだ(まだ来週があるけど)。
作品自体の面白さは、「13」を観るくらいなら「リヴァイアス」を観たほうが断然マシだ。あまりに「バイファム」を期待すると(僕みたいに)手痛いしっぺ返しをくらうけど、「リヴァイアス」を観てしまうと「13」がいかにスカスカなのがあまりによくわかってしまう。まるで風呂場のヘチマ*3と大根くらいの差だ。
とにかくキャラの立ち方がすごい。なにしろ「バイファム」より人数が多い*4。しかもキャラクターデザインがやたらに地味だ。地味すぎて、髪がピンクの子と緑の子は染めていると断言できるくらいに。だが当初キャラクターの見分けがつかないと言われていたのにもかかわらず、ちゃんと描きわけられている。とくに女の子のほうは、ともすればパターン的になりがちだった「バイファム」の女の子たちよりはるかに個性的で、このへんは進歩しているんだなあと思わされた。まあ個性の方向性に問題がある子もいたけど……。
SF設定のほうも「バイファム」に比べればずいぶんこだわっている。当たり前と言えば当たり前だが、「バイファム」より、孤立して漂流するのに好都合な(?)設定が周到に用意されているのにうなされた。同じく「バイファム」では味付けか便利屋的だった重力制御の設定が全面的に活用されていて、たとえば重力制御で弾を加速して撃ち出したりするのは明らかに「バイファム」の上をいっている。そしてプラモデル化を全く考えていないとしか思えないメカ設定(そもそも戦闘の回数が少ない)は、時代の差でうらやましいの一言だ。
という風に書いていくと、「リヴァイアス」が「バイファム」より優れた作品であるように聞こえる。優れているかどうか判断するのは難しいとしても、「バイファム」と「リヴァイアス」にはあまりに大きな隔たりがある。それは作風の明るさだ。
1つ例を挙げると、いわゆるリアルロボットアニメでは「戦争の中で成長していく少年たち」といった説明がされる作品が多い(とくに「バイファム」だけを言っているのではない)。僕はそういう説明にたいていの場合ぴんとこないのだが、「リヴァイアス」で初めてそういう作品に出会えた。この作品の場合、はじめに有能なやつとできないやつの差がかなりはっきり描かれている。それが後半になると当初有能だったやつほど人間的にダメなところが露呈されて、逆にできないやつはだんだん(どんどん)マトモになっていく。
「バイファム」でたとえるなら、後半でバーツが緊張状況に耐えられなくなって、完全に、見苦しいほどに脱落し、逆に前半あしをひっぱるばかりだったフレッドが後半いいところを見せるといったところだろうか(ちょっと違うけど)。この場合「見苦しい」と「あしをひっぱる」の描きかたが明らかに「バイファム」にはありえないと思っていただきたい。
以上でどれくらい似ていてどれくらい違っているのか伝わったのか疑問だけれど、それについてはこれからもっときちんと書くということで、しばらくこの話におつきあいください。

*1 いや実際出てるけど、僕の言っているのはもちろん主要キャラ(イクミに怒られそ)。
*2 だから藤子作品の作画監督をやっていた桜井美知代が「バイファム」にも加わったのに個人的に非常に興味がある。ピンチヒッターだとは思うけど。
*3 ひょっとしてこれって今どき通じない?
*4 主要な子どもの話。


2000.3.21

あーりゃりゃ。こーりゃりゃ、おやまゆ…って、これは関東でしか通じないネタか。fj.rec.animationで「バイファム」と「リヴァイアス」の類似性を云々する考察が投稿されてしまった。フォローしたいなあ、したいよねえ。じゃなくって、まあ僕が思いつくくらいだから、両方知っている人なら誰だって気づく。
いくらネットニュースの投稿だからって本人の知らないところで勝手に全文/一部引用するのはマナー違反だからやめておいて、ポインタだけ示しておく: Message-ID: <8b3bnq$qvq$1@nw041.infoweb.ne.jp>
で、僕が言いたいことが全部言われてしまったかというと、そういうことはない。とりあえず方向性が違う。いくら「リヴァイアス」の主人公が2人兄弟の兄貴(で、弟の声は保志総一朗)だとしても(まだほかにもあるけど)、表面上の類似がすわ実際の因果関係を意味しているとは限らない。というか、僕は「アレンジした」かどうかとかを考察するつもりはさらさらなくて、単に比較の材料として使うだけのことだ。僕が考察したいのはあくまで「バイファム」なので。
そういうわけなので、ここでフォローしても話が変わってしまうのでできないということになる(と言いつつ、「バイファム」についてちょっと間違った認識もあるので、したいけど…我慢我慢)。それから、しつこいけど残り2話の「リヴァイアス」の展開次第では、この話はなかったことになるかもしれない。

2000.3.17

トップページ更新。ささいだけど、結構重要だと思っていたりする。協賛者というか追随者求む。……いないか。っていうか、結構恥ずかしいかも。

2000.3.14

あんま「バイファム」とは関係ない話。「全50問のクイズがあります。1回挑戦するたびに、そのうち13問がランダムに出題されます。すべての問題を目にするのに要する挑戦回数は何回が一番多いでしょうか?」という問題を考えはじめたら気になってしょうがない。だがPとかCとかなんて習った当時もよく理解できなかった僕には、とても数学的にこの問題を解くことはできない。
そこで次善の策として、プログラムで実際にシミュレートすることにした。書いたソースはこれ: test.c(コメントがSJISで書かれているので注意)。なんだか投げやりなファイル名だが、適当な名前を思いつかなかったので。このプログラムは「全問見るまで挑戦し続ける」を指定された回数だけ行い、各「全問見るのに要した回数」が何回あったかを表示する。
この問題を解くにあたって一番肝心な点は、問題がランダムに出題されることだ。ある程度プログラミング――とくにゲームのようなサイコロをよく振るもの――の経験のある人はご存じだと思うが、コンピュータで乱数を発生させるのはとても難しい。しょせんは擬似的にしか発生させられない。test.cでは、一番よく使われる(というかそれ以外知らない)時間を種にする手法を用いている。ここの部分(myrand)は実質的にウェイトにもなっている。あまり処理速度の速いCPUではそうでもしないと全然乱数にならないので。ただしこのループは実際にはあまりに重すぎる(別にシャレではなくて)。なのでこのプログラムを試したい人は、ここのループの回数を適当に減らしてください(僕は適当な大きさの数で割った剰余をとるという方法を使った; これがいいか悪いかはともかく)。
プログラムは、途中の処理経過をstderrに出力し、最終的な結果をstdoutに出力するので、
%a.out > hoge
とすれば結果がhogeに保存される。ただし、このプログラムはやたらに時間がかかる。僕の環境では200回「全問見るまで挑戦し続ける」のにたっぷり2時間半はかかった。それと、現実にやるのと同じく、あまりに運が悪くて永久に全問見ることができない可能性もなきにしもあらずなので、プログラムが正常に終了しない可能性は否定できない。
マシンを変えて2回やってみた結果は次のとおり、見方は左の数値が所要回数で右がそうなった回数(人数と言ったほうがわかりやすいかも):
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		1
9		3
10		15
11		15
12		28
13		32
14		41
15		32
16		28
17		22
18		20
19		9
20		16
21		15
22		8
23		2
24		4
25		1
26		3
27		3
28		0
29		1
30		0
31		0
32		1
1		0
2		0
3		0
4		0
5		0
6		0
7		0
8		1
9		1
10		6
11		7
12		10
13		13
14		8
15		9
16		10
17		6
18		9
19		3
20		5
21		4
22		1
23		2
24		1
25		1
26		1
27		0
28		0
29		1
30		0
31		0
32		1
これを見ると(この結果が統計的に有意であると信じたとして)、この場合の最短回数である4回ですんだことは1度もなく、はやくて8回、運が悪いと32回もかかっている。もっとも多いのは15回前後だ。(どっちとも最低8回、最高32回なのがちょっと嘘くさい。)
事前に、ある程度までは右上がり、ある回数を境に右下がりになっていくだろうと予想していたら、そのとおりになった。だが、なぜこうなるかは数学的に頭で解くしかない。ただ何となく考えられるのは、この問題では「すでに目にした問題」が増えていくいっぽうで「まだ見ていない問題」はどんどん減っていくから、この両者のどっちが支配的になるか(?)の分かれ目になる回数があるんじゃないだろうか。

2000.3.12

埼京埼京埼京(<意図的誤変換)

てゆーか僕はもう「ダイオージャ」が観たい! 観た過ぎる! 観たくてたまらん! というわけでTVでLDを見た瞬間くわっと刮目、ヨドバで速攻予約!……以上無意味にスタパ斎藤調。別に予約はしてないしするつもりもないけど*、広告に「今をときめく豪華スタッフが集結」とか書いてあって「星山博之(「銀河漂流バイファム」)」となっていた。でも、星山博之はともかく、塩山紀生とか金山明博とか、それほど今をときめいているとも思えない。
そして、なぜかキャラクターデザインの佐々門信芳の名前がない。ときめいてないから? この人って(こう言うと失礼だけど)当時も今も中堅っぽい。ただ、当時一線で今も一線の作画スタッフなんてそんなにいないと思う。やっぱり手が速いのは武器なんだろうな。

* 千葉テレビで再放送しているのは観たい。


2000.3.11

「バイファム」第43話感想

ということで全話暫定完成。残り3話は、書き始めた当初(1999.2.12)は旧版のままでいいやと思っていたが、新版との(主に量的な)差が予想外に大きくなってしまったので、やはり改めることにする。ただしそれはおいおいということで。
とりあえず完成したので、トップページのメニューの順番を入れ換えた。
これで定期連載(可能な)ものはすべて終了。あとは突発的な企画などを期待せずにご期待ください(?)。(小説は定期的には無理ということで……。)

3.5インチ2HD FD、1.38MB到達(1MB=1024*1024バイト)。……このネタはこれが最初で最後だな。次は2.88MB(これは1000*1000バイトで計算)のFDが存在するけど、今までと同じ分(文)量をまた書くのは不可能。その次となると、もはや天文学的。だいたいその次ってなんだ? 昔の小容量の半導体系ストレージ……を出すと昔のHDDは?ってことになるか。フロプチカルディスク*1は20MBくらいあったっけなあ。ベルヌーイディスク*2はもっと大きいんだっけ? まあ20MBも文章書くには四半世紀くらいはかかるよなー。

*1 floppy+opticalから来たネーミング。どこが開発したかは忘れた。
*2 いま人気の某大容量FDDを開発した某社が以前に開発した似たコンセプトの記憶装置。完全にこけた。


2000.3.10

それは僕のミューラァ観とは少しズレがあるなあ >一歩さん。ミューラァ観が生まれるほど自分はこの男のことを意識しているのか?、と一瞬疑問に思ったが、とりあえずズレがあると感じたのはそれなりに僕の中のミューラァ解釈があるんだろう。
そんなにずれているわけではないけど、微妙に違う。僕からすると、彼にとってのレジスタンスは、たしかに売国奴だと思っているにしても、それよりは「やつらが地球軍と手を組んだら、我が軍は危殆に瀕する。早急に手を打たねば」のほうが彼にとっては重要で、上層部が休戦しようとか考えているなんてことはこれっぽっちも思ってなくて、ある日突然「きゅ、休戦!?馬鹿な……! 私は、私はいったい今まで何のために戦ってきたというのだ!?」とかつぶやいて、ひょっとしたら単騎出動して果てるとか。
そう、なんていうかもっとストイックなやつだと思う。あと、ククトのために戦う、あるいは地球人を倒すのは、どっちかというと、自分自身の身のあかしをたてるためで、証明のための手段なんだと思う。本当に微妙な差異なんだけど、「聖戦」そのものが目的ではなく、それによって自分がククトニアンであると周囲が納得するのが目的。そのためには地球人が卑怯なのは好都合であれ、本質的には卑怯だから憎いんじゃなくて、自分の中に彼らの血が混じっているから憎いんじゃないかなあ。

2000.3.9

いろんな昔のアニメをっていやこりゃおもしろいよ。「バイファム」以外もいろいろあって。かないルチーナは個人的に某5歳児魔女っ子アニメのファンなので大プッシュ。でもみやむーシャロンは断じて許せないなあ。大谷ジミーは見(?)たいが、ケンツを変えるのは苦しい気がする。あとケイトに吉田理保子を持ってくるのもどうかと思うぞ。だってねえ…。岩男カチュアはそのまんまやんけ。どうそのまんまかって言われると困るけど…。

2000.3.8

Aパート、Bパートクイズ

べつに「バイファム」じゃなくても可能だが、たとえば、第19話、クレアがブリッジでわめきちらしたのはAパートか、Bパートか? まあ確率的に言って半分は正答するはずだが(ひっかけで、その回にはそういうことはない、って問題がなければ)、それでも意外と難しいと思うし、量産性もある。

2000.3.7

それは"vifam"と入力したら「バイファム」と変換されるようにM-x toroku-region*でもすればいいんじゃないだろうか >一歩さん。
ところで「ヴァイファム」って書くとなんだか80年代後半のOVAみたいでとっても違和感あり。逆に「エバンゲリオン」はやたらにまぬけだ。みんな口では「エバ」って言っているはずなのに、一字違うだけで湯葉のできそこないみたいだ。慣れの問題なんだろうけどね。
「軍人哀歌」ってのはひょっとして、「シド・ミューラァ、貴様のやっていることは間違っている! しかしそれでも私は血が憎いのだ!」って具合に、地球人の血を否定することはできないのにあえて軍人の道を進むような話? うーん、僕はそれほどミューラァにいれこんでないので、僕にはできないなあ。でもそう思うとOVA第4巻の彼は、やけにあっさりそれまでの葛藤を捨てた感じだなあ。女ができたからなのか??っていうかネラってどういう立場なんだろう?

* Mule/Emacs+Wnnなら(試したわけじゃないので実際に登録できるかどうかはしらない)。


2000.3.6

それは違うっしょ、一歩さん。そういう主張はない、と思う。言い切れないけど。って言うか僕の見方がひねくれすぎているだけで……、あう以下は月末。
なんてひっぱっておいて書かないことになったらどうしよう? そのときは「リヴァイアス」とからめないで書くか? それができるならいまさっさと書けって? でも「リヴァイアス」を「バイファム」ファンとして観ているといろいろ考えさせるところ大なので、せっかくだから僕の考えた道筋をトレースしたい。
「リヴァイアス」が痛いっていうのはあたっているけど、戦争描写に関してはそういうことはない。いやむしろ……、これも月末か。

2000.3.5

「バイファム」第41話感想

「バイファム」第42話感想

1日に2話読めるなんてぜいたくな話だ。

2000.3.3

なんとなく一歩さんに反応されているようなので。多分、「バイファム」第40話感想の最後の数行についてなんだと思う。この話については、大義名分はともかく目的地があったことでそれなりにいいこともあったというような考察を、今月の末に予定している「無限のリヴァイアス」との比較でやってみるつもりなので、それまでお待ちください。
ただしこのままでいくと最終回のオチが結構不安なので場合によってはやらない可能性あり。しかもこの番組、視聴できる地域がかなり限られているみたいなので、かりに考察したとしても理解できる人が少ないかも……。

2+2+3+5=12

惜しい、惜しいなあ、5人囃子じゃなくて6人囃子だったらよかったのに。
スコット、クレア
ロディ、バーツ
カチュア、マキ、ペンチ
シャロン、ケンツ、ジミー、マルロ、ルチーナ
で、フレッドが余るなあ。右大臣、左大臣ってわけにもいかないし、お囃子にもむかないし。

2000.3.2

Op.バリエーション

音楽集(ただし僕の持っているのは旧CD)、CD-BOXを「フルサイズ」とする。

TV前半

TV後半 ビデオ FAR EAST SCD(WPD6-9163)

2000.2.27

「バイファム」第40話感想

そろそろトップページの並び順を入れかえることを考えるべきなんだろうか。今のところは単に作った順なんだけど、創作ものと感想とどっちがここの目玉になるんだろう? 少なくとも「13」の感想より「バイファム」の感想を先に出すべきだが。

2000.2.26

「バイファム」第39話感想


2000.2.25

「シンガポーリュ(ル)ーバイファム」

「はっはっは、ちょっと無理があるかな」(by昔の「読むはまーいーにーちー」のCM)
はじめは「トンガ漂流バイファム」というのを思いついたんだけど(思いつくなって)、トンガ王国は太平洋の島国でとても漂流するような広さではない(そういう問題じゃない)。面積699km2、これは対馬ほどの大きさだ、って、わざわざ調べるなよな……(今日は1人つっこみが多いな、ってこれもだよ、って……)。ちなみに、首都はヌクアロファ、宗教はキリスト教、言語はトンガ語、英語、通貨はバアンガ、立憲王制で一院制。
だからと言ってシンガポールなら漂流できるものでもない。

2000.2.23

「三たび13人」

「続々13人」、「またまた13人」
これもとくに意味はないけど、こういう続編はイヤだ。
……フォントが小さいのは、すごく「ダウト!」っぽい気がするのでおずおず書いているという意味。誰も書いてなきゃいいんだけど。なにせ2000.2.18に書いたのOVA#3の続編云々からしてダウトだったから〜。

2000.2.21

「だからやめようって言ったんだ、自動調理器でフグチリなんて…」(フレッド)

とくに意味はなし。アメリカンな1コマジョークでありそうだな、と。

2000.2.20

「バイファム」第38話感想

ありゃりゃ、これではこのvol.3は100KBを越えてしまう。この第3クールはほかと違って、感想文が短くなる要因がない――第1クールの最初のほうはあまり書くことがない、第2クールは総集編がある、第4クールは話数が短い――のでしかたないとはいえ、13x8=104だから1話8KBくらいは書いている計算になるのか……。

2000.2.19

「バイファム」第37話感想


2000.2.18

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『アニメディア』'85年4月号第1付録『消えた12人』録音台本?800たけ〜。

神保町の遊星堂に半年以上前からあるのは知っていたのに買わなかったのは(1999.10.10参照)、高いからいいやと思っていたから。が、MAGIさんのところで話題になったので、まだあるかなと思って行ってみて買った。絶対的な価格としては微妙な値段だが、いかんせんもとがただの付録なので、300円くらいなら即買っていただろうけど。
ホントはOVA#3の続編で、かつ第22-32話くらいまでのサイドストーリーという小説を考えていたから(1999.6.28参照)、その資料とも言えるけど、そんなめんどうくさいものを書く気になる機会はもう訪れない気がする。少なくとも手を着けている分を終わらせてからの話だし、そんなのはいつにいなることやら。


2000.2.17

ものすごくどうでもいいけど、『ネバギバ』(by武藤啓)という漫画があるらしい。「バイファム」と関係ある確率0.29%だけど……。

2000.2.14

個人的記憶によるビデオ版「バイファム」Op.構成

イントロ:
CD1番のセリフ前半+CD2番のセリフ後半(Aにつなげるため)
A-C:
CD3番A-C(TV版A-Cとほぼ同じだが歌い方が多少違う、TV版は少しくどい感じ; ようは別録)
サビ:
CD3番サビ(TV版とアレンジが多少違う; TVのはCD後奏のメロディーをヴァイオリンが演奏していると思う)
後奏:
CD後奏(フェードアウトしていく; 最後のデ、デーンは入ったかも…)
個人的推測では、こうなったのはもともとのOp.がモノラルだったのをビデオ収録にあたってステレオ化したかったので、CDを編集して新しく作ったからではないだろうか。違ってても責任とりません。

2000.2.13

「バイファム」第36話感想


2000.2.12

「バイファム」第35話感想

あ゛あ゛あ゛。「バイファム」第1話感想を書いたのがちょうど1年前、1999.2.12だったんだ。1年かけてまだ終わらないなんて。
当初は、あのペースのくせに1年以内で終わらせてやるという極めてお気楽な態度だったんだけど、その結果がこのざまだよ。などと述懐するにはまだ早い。

2000.2.11

1998.7.27でなんとなく紹介した(ちなみにリンク先のURL自体は消滅している)、ウェストサイドの「おたのしみCD」の実物をはじめて見た。ちゃんとJASRACの許諾をえているんだ。売り物のCDに"HELLO, VIFAM"のMIDIデータを収録しているのだから当たり前ではある。
だけどこの会社はパソコンゲームのプログラマなら誰でも知っている悪名高い会社だ。つまり、コピープロテクトのかかったゲームソフトをコピーするソフト"Wizard"を開発・販売していた会社なのだ。
ただ、それも配布媒体がFDだったころの話で、CDになってしまってからはこういう方向に活路を見出しているみたい。ということで、僕としてはああいうかたちで紹介したんだけど、おおっぴらに買える商品だったわけだ。
(大きな声じゃ言えないが、実は欠陥うちには"Wizard"とパラメータファイルが山ほどあったりする。全部5インチ。あ、MOではなく当然FD <書かなくていいって。)

2000.2.10

わははは、ついに待っていた日が来た。"AX"誌は、n年前のその日(発売日)に放映されていたアニメ・特撮番組を紹介するかたちで、TVアニメの歴史をふりかえる連載をおこなっている。そして今日発売の2月号が1984年2月10日(金)をとりあげた(p.78)。この連載記事は、年代順にやっているわけではないので、編集者がわれらが「バイファム」か「クリィミーマミ」か、はたまた「ボトムズ」を紹介したかったのかはわからないが(偶然の可能性もなきにしもあらず)、とにかく見事に「バイファム」が解説された。
それはさておき「星雲仮面マシンマン」って顔のデザインが好きでなかったわりには妙に記憶に残っている。顔の下半分、口元が露出したマスクなんてダサダサだと当時は思っていた。だからマグマ星人もライダーマンも好きではなかった*1
「マシンマン」は特撮の主人公のくせに眼鏡をかけている、あの雰囲気が独特だった。論文を書くために地球にやってきて、正義の味方になるって全大学生・大学院生の憧れだなあ*2

*1 そうでなくてもマグマ星人が好きなやつなんていないか。マグマ星人の顔はどう解釈すればいいんだろう?
*2 この作品を知っていたらまともな学生とは言いかねるけど。


2000.2.5

「バイファム」第34話感想

瀕死の1.3MB。

2000.2.4

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(38)

HEROINE研究会『アニメ美少女キャラ事典2000』コアラブックス, 2000年。「2000」が2000年だと思いつくまで、2000人もいないよと突っ込んでいた。まさか毎年新しい版を出すつもりなのだろうか。「コアラブックス」ってなに?
毎度のことだが、カチュア。瞳孔の大きな瞳って、そういうことなのかなあ??いちいち考えていたらきりがないと思うんだけど。まあいいや。解説はこのテのにしては、かなりきちんとしている。とくに最終回の、ほかの子どもたちと別れるくだりとか。でも「ときどきかますナイスなボケ」ってのはわからん。
あ、"HEROINE"=ヒロインなので。ヘロインは"HEROIN"。

このテの本の紹介もずいぶんな数になったので見出しと通し番号をつけた。「ちょっとだけ」の基準は、「バイファム」がその本のテーマでないか、あるいは主要なテーマの1つでないこと。だから、迷ったけどアニメ雑誌も含めている。となると2000.2.2の「ミンディ・ゾーン」もはいるのかなあ。あと"VITAL SIGNS"なんかも「ちょっとだけ」なのはもうどうしようもないなあ。
もともといきあたりばったりだから、いろいろと不都合がでるのはしょうがない(と割り切ってはいけないんだけど)。


2000.2.2

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『ミンディ・ゾーン みんだ☆なお作品集』580250自分で言うのもなんだが、僕の目は皿かもしれない。

「スパークリング・バイファム」を持っている人はご存じだろうが、みんだ☆なおは「バイファム」のパロディをかなり描いている。この本にはそれが全部(じゃないとしても大部分)収録されている。ちなみに買った古本屋には「まんがアニメック」#2もあった。
無謀な気もするけど、感想はいつものように別ページに(何を書くんだろう…?)。

ところで、前に書いたような気がして書いてなかったんだけど、「サイバーコミックス」に「バイファム」は登場していないのだろうか? 「ダンバイン」、「ボトムズ」、「イデオン」(これは単行本になっている: 「逆襲のギガンテス」)、「トライダーG7」とあるなら、誰かが1本くらい描いてたってよさそうなのに。
古本屋で、棚に並んでいるのをかたっぱしから調べるのももうイヤになってしまった(何号を調べたかメモっておけばいいんだけど)。


2000.1.28

今さらの反論

付記2を追加。書くべきかどうか迷ったけど、これくらいならいいさね。

2000.1.26

「たまたまだよ」(フレッド)

「タマタマ?」
「シャロンッ!」

いくらシャロンでもここまで下品じゃない? 荒木飛呂彦に「バージニアによろしく」という漫画がある(『ゴージャス・アイリン』所収)。彼にしてはめずらしく(唯一?)SFもの。これに出てくる宇宙船のメインコンピュータが8000系ボニーなんだけど……。これ、1982年の作品だったりする。ということは、「バイファム」のスタッフがこれを読んで……、まさかね。それとも共通の元ネタがある?


2000.1.25

いただきもの

1994年に発売されたLDのチラシ

このページ最初で最後じゃないだろうか、もらったものなんて(画像をもらったことはあったけど)。これは某氏から某氏に渡ったものが、僕の手元に来たもの。某氏に感謝。なんで僕がもらったかは内緒。
おもて面の"ROUND VERNIAN VIFAM"の中の絵の選択はどこかで見たことあるようなないような。単によく使われる場面なだけなんだろうか?
裏面のストーリーと解説は多少の間違いも見られる。西暦じゃなくてDCなんだよ〜とか。というか、「もちろん、バイファムの中では13人の少年たちの活躍が面白いのだが、やはり、RV(ラウンド・バーニア)というメカはすばらしい。」はいただけない。「ラウンド・バーニア」じゃなくって最後に「ン」がいるとかじゃなくて。キャストに「マキ(羽村京子)」がないのもすごくいただけない。


2000.1.21

こんなこと書いてもしょうがないかもしれないけど……。2月1日に漫画版「DTエイトロン」の単行本が発売される。放映が始まったのが1998.4.18で2クールのアニメなのだから、本当に今さらだ。角川書店も太っ腹だ。で、まあこんなことがあるならもしかしたら「13」単行本もまだ可能性があるかなあと、一縷の望みとして。

2000.1.20

顔たち: カチュアとマキのイラスト。今日リンクに何件か追加したページは、どれもタイトルが「銀河漂流バイファム」だった。そういうタイトルだとこっちは困るのだけど、「顔たち」っていうのは逆にかなりどきっとする。
http://www.dango.ne.jp/y_shimbo/Media/images/presents/cr-x%20mii.jpg: イラスト。見てもしょうがないかも。

2000.1.19

「カチュア、なかせた」(ジミー)

ジミー・エリルと猿飛肉丸はある点で行動様式がそっくりだ。食べ物に対する執着が異常に強い、ではなくて。カチュア・ピアスン/霧賀魔子に対して、ストイックというかプラトニック*1な愛を貫いていることだ。身も心も捧げているというか。
大事なのは、この2組のカップルはどちらも相思相愛であることだ。肉丸->魔子は、肉丸でなくともとうなづけるし、ジミー->カチュアもまあ*2わかる。しかし魔子->肉丸はとうてい凡人の理解の及ぶところではない。カチュア->ジミーも、前者ほどではないが*3、やっぱり「?」だ。
が、実は「さすがの猿飛」では、魔子->肉丸の理由が語られている。幼少のみぎり、2人して真冬に枯れ井戸に落ちたときに、肉丸が体を犠牲にして自分を守ってくれたという事件があり、それがなれそめ(?)だった(単行本第4巻、TV版にもあったと思う)。実際、肉丸は魔子が危険にさらされたときに必ず颯爽と(?)現れるし、魔子を泣かせた者は、たとえ服部優一郎(肉丸の弟子入り志願者)でも許さない。
それではジミーはカチュアの騎士なのか。たしかに第15話でケンツにぶつかっていくジミーはそうだっただろう。しかしそれ以前はどうだったのだろうか?
考えられる答は2つ。1.我々の知らないエピソードがある(それは我々で補完する*4)。2.カチュア->ジミーのきっかけが当の第15話だった。
もし後者なら、それまでのカチュアはジミーのことを実はどうとも思っていなかったということになるし、ロディはたかをくくっていたのかどうか、いささか出足が遅かったということでもある。……最後は冗談。ニン・トン。

*1 こういう言いかたはプラトン本人が聞いたら怒るだろうけど。
*2 霧賀魔子と比べてしまうとやっぱり、ねえ……。実はジミーはとんでもない山奥出身で、(母親以外で)初めて見た女性がカチュアだった、とか? それはむしろケンツだろ…、っておい。
*3 こういう物言いになってしまうのは、「さすがの猿飛」は、魔子―肉丸のアンバランスさが作品のキモだし、なにより「バイファム」はシリアスが身上なので、ジミーが神風の術を使ったりしたらちょっと困る。
*4 たとえば、ベルウィック第2ステーションで、2人が出会ってから救命ボートに入るまでに何かがあった、とか。


2000.1.18

みーどりいろにひかーある

カチュアなら目からビーム出そうだと思った。そんだけ。みすて〜りあすが〜る。

2000.1.12

最近テレビで、「機動戦士ガンダム0080」DVDのCMを見る。大人になったアル(主人公)のナレーションがこんな感じで流れる:
このごろ僕は思い出す。
初めてザクを見たときのことを。
止められなかった戦いのことを。
…バーニィ、忘れないよ。
これはかなりいい。例によって「バイファム」でやるとしたら(DVDは出るんですかねえ)どうなるだろうか? しゃべるのはロディとして、声。あくまで僕のイメージだけど、声質はやや低め、細くはない、少々ゆっくりめにしゃべるといったところか。ぱっと思いつくのは古谷徹(同じような話は1999.6.7ですでにやっている*1)。それはちょっと。小杉十郎太…うーん、小安武人…むーん…、多分この中間くらいではないかと…(ホントか?*2)。
ナレーションのほうは。
このごろ僕は思い出す。
初めてバイファムに乗ったときのことを。
助けられなかった女(ひと)のことを。
…ケイトさん、忘れません。
く、暗い…! これではあかん(というかOVA#4をモロに無視してるけど)。だいたいバーニィだからザクという結びつきになるのだから…デュラッヘでミューラァ? そりゃダメだろう*3。こうかな?
このごろ僕は思い出す。
初めてバイファムに乗ったときのことを。
暗い星空を渡った旅のことを。
…みんな、また会おう!
ま、同じパターンのCMはやらないだろうけどね。

*1 それに補足すると、シャロンは島津冴子で、伊倉一恵はマキのほうがあっているだろう。シャロンはそれくらいの女性にはなると思う。あとバーツは神谷明、スコット: 二又一成、クレア: 島本須美…というのは冗談。
*2 ちなみに、「アーティファム」のロディは大塚明夫というイメージ。太すぎる?
*3 ジャーゴとクレークなどと考えないように!!


2000.1.5

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(37)

「アニメチラシ大カタログ 邦画版」(ケイブンシャ)は実によく集めている。何しろ「消えた12人」まであるんだから。「ボトムズ」、「ダーティペア」と一緒に公開されていたのかー。チラシのイラストは初めて見た。描いたのは芦田豊雄のように見えるが、小さくてよくわからなかった。

2000.1.4

「バイファム」第33話感想


2000.1.3

「蒼き流星SPTレイズナー」のムックを手に入れて読んでいたら、けっこうスタッフがダブっている。
レイ: 原えり子
ロアン: 鳥海勝美
じゃなくって。メカニカルデザイン: 大河原邦男、は言うに及ばずとしても…。
プロデューサー: 植田益朗
脚本: 伊東恒久(原作)、星山博之、平野靖士
で、植田益朗のしゃべっていることを見ると、「キャラクターにしても『ボトムズ』のキリコと『バイファム』の連中の、両方のいい所が出せればと思っていたんですが」とか、メカニックの初期稿を見るとRVっぽかったり。ちなみにレイズナーは最初は「グレイドス」というネーミングだったらしい。…この名称に何か思い入れがあるのだろうか? 結局「グラドス」として星の名前になって採用されたわけだけど。

2000.1.2

"FOUR HANDS"第2部

10.見舞い

内容的にそれなりにきりがいいのと、ファイルサイズがでかくなってきたのとで、仕切りなおすことにした。
ちょうと一周年なのは半分は偶然。第1章を発表したのは1999.1.2だけど、この章を書いたのは「アーティファム」を最初に書き始めたのとそう変わらないころのはずなので*、もう一年半は過ぎていることになる。
この章の掲載が遅れたのは、1999.12.17にあるように、隣町(アポリナリオ)との位置関係を設定するために地図を作製していたから。地図自体はいい加減なのですぐにできあがったが、作ってみたらマザービルの存在があやしくなってきてあわててしまった。つまり、なにもこんなところに町がなくてもいいと。まったく無人の星で最初に町を作るとしたら、もっと好適な場所にするだろうと気づいてしまった。仕方ないのでこの町に関して新たに設定をつけ加えざるをえなかった。それは後のほうで出てくるはずなので無駄にはなっていないが、こういうことに時間をとられると、いつまでたっても話が進まない。
携帯電話を出そうかどうか迷っていると書いたが(1999.11.19)、結局出している。名前がそのままだとカッコ悪い気がするので、呼称だけ変えている。ただ、何となく商標/製品名でありそうだ……。それと、持っているなら今までの場面で使うべきなんじゃないかと思われる箇所が出てくるかもしれない(というか、迷子になる心配なんてそれほどたいしたものじゃなくなるんだよね、本当は)。
最近気づいたけど、一章のうち前半は地の文ばかりで、後半は会話中心というパターンが多い。全体としては地―セリフ―地―セリフになるとはいえ、あまりよい傾向ではない。それと、ところどころ翻訳調の文があったりする。ひとの書いたものを読んでいるときは、そういうのは鼻につくんだけど、いざ自分で書くとなると、いかんせん普段読んでいるのがそのテのが多いので、どうしてもそうなってしまう。
次の章は、全体の構成をショートバージョンでいくか、ロングバージョンでいくか思案中で、その結論によって中身ががらっと変わるのでまだ手をつけていない。多分、次の章に限っては前者でやるにしても、後者の内容がどこかに入るはずなのでロングバージョンのほうになると思う。

* 本当はファイルのタイムスタンプを見ればわかるはずなんだけど、一度HDDをまっさらにしてしまった。

ところで、トップページからリンクをたどると↑の広告フレームが消えるという噂(必ずそうとは限らないかも)。URLが微妙に変わっているはず。


2000.1.1

今年の予定

去年(1999.1.1)は今年「バイファム」に何か動きがあればいいというようなことを書いたけど、それはもうあきらめるべきだろう。
このページについては、今年はもうそんなに頻繁には更新できそうにないから、現時点で考えている企画を優先度順に書いておく。
  1. 「バイファム」感想
    今年のなるべく早いうちに終わらせたい。去年始めたときはなんとなく年内に終わるだろうと楽観していたのだが、どっこいそう甘くはなかった。
  2. 「銀河漂流バイファム」と「無限のリヴァイアス」
    西暦2225年、航宙士養成施設リーベ・デルタは突如原因不明の事故に陥る。可潜航宙艦リヴァイアスで脱出した訓練生たち、救助を求める彼らの前に待ち受けるのは……。
    90年代に0から「バイファム」を制作したらこうなったかもしれないと思わせる導入と要素を持つ「無限のリヴァイアス」。しかしそれでいて「バイファム」とは一線を画す設定と雰囲気をもあわせ持つこの作品を見逃すテはない。題して「徹底比較!!バイファムvs.リヴァイアス」。第1ラウンド: リヴァイアスvs.ジェイナス。第2ラウンド: バイファムvs.ヴァイタル・ガーダー。第3ラウンド: スコット・ヘイワードvs.エアーズ・ブルー。「バイファム」0勝3敗。
    ……後半はウソ。しかし「バイファム」ファンの目というむやみに偏向したフィルターを通して見ていると「リヴァイアス」は似ているようで、ずいぶん異なったところもある。全然別物でもないし、二番煎じでもない。まさに比較考察するにはうってつけと言える。今、こういう作品が放映されていることに感謝したい。
    ただし(ローデン口調で)、これをやるのは「リヴァイアス」放映終了の4月以後。また「リヴァイアス」が今後まるで別の路線に進んだり、現在のクオリティを保ち続けられなければ、やらない。
  3. 小説
    恐ろしいことにもう1年も続いている(その間の半分以上休載)。今年中に終わるのやら。やれるところまではやりたいけど。
  4. 「バイファム」OVA感想
    あまり気乗りがしないが、本編、「13」の感想を書いたなら、やらないのは片手落ち。1.が終わったあとにでも。

1999.12.31

「やべっ、山カンはずれまくり……」(ロディ)

ロディはあんま勉強はできないほうだと思うけど、さすがに試験勉強はもちっと真面目にやるかな?
さて、1999.1.1の今年の予想はどうなっただろうか。まず「バイファム」自体の展開。「13」ビデオリリースは何事もなく終了。が、「確実」と言っていたドラマCDの発売はなかった。あのレベルのものなら、インターネット上で聴いた後にわざわざCD音質でもう一度という気はしない。多分、多くの人もそう思うだろう。そういう反応を知ってかどうか、もう陽の目を見ることはなさそうだ。唯一、ジェイナスの中で普通にトイレに行く場面があるのだけは惜しいとも言える(連れションとか、ありそうでないんだよね)。最近はrpのデータをローカルにためてくれるソフトもあるらしいので、どうしても、というかたはそれを使うテもある。それからサンライズ(バンダイ?)は、これから先もあの程度のドラマCDを(別の作品で)売り出すつもりなら、インターネットで全部聴けるようにするのはやめるべきだろう。やるならさわりだけにしておいて、購買意欲をそそらせる程度にとどめるべきだ。
もう一つ、このページについて。どういうわけか、いまだにそれなりのペースで更新しているのは僕自身全く信じられない。ほとんど完全に自転車操業状態なのに、わりとコンスタントにネタが続いているのは我ながらあきれる。たまにいただく感想のメールは非常にはげみになっているので、わざわざ送ってくださったかたがたに深く感謝。
今年中に"FOUR HANDS"の次の章を発表すると言った(1999.12.12)のは果たせなかった。あと1KB弱くらいなので、来年の早いうちに。

1999.12.30

「バイファム」第32話感想

今年の感想の予定は駆け込みで達成。ただし今回はまだ手を入れるはず。

1999.12.29

僕はいままでさんざん「バイファム」について書き散らかして、その中は創作めいた文もある。が、僕は「バイファム」のシナリオをファンから公募するのはあまり賛成できない。「ファンのファンによるファンのための『バイファム』」という気がするからだ。シナリオをファンが書いて、それをファンが楽しむ。で、それを観た感想を書いたり、パロディを作ったり。(それでいいならこの先は読まなくていいです。)
無論、ファンの数が十分に多ければ、そういう「内輪」な度合いは減る。TVで放映すれば、ファンでない人間が観る可能性はある。ファンが提出するシナリオは原案程度にして、むこうが大幅に手を入れることだってあるだろう。それでも、「バイファム」の場合、タコが自分の足を食べるような格好になってしまう気がしてならない。
そして何より情けないのは、視聴者にこう言わせてしまうサンライズだ。「ファンが同人誌で何をやろうと勝手です。好きなだけやってください。でも年表に記事を追加できるのは我々だけです」くらいのプライドは持ってほしかった。もっとも、その特権の上にあぐらをかいていたのかもしれないが……。

1999.12.28

新宿伊勢丹の古本市にて、"HELLO, VIFAM"、「君はス・テ・キ」、「つばさ」のSP発見。いずれも800円。J9シリーズ、「ダンガードA」、「ガルビオン」なんかと一緒に。結構枚数ある中にまじっていたからがんばって探して。古本市は30日まで(最終日4時閉場)。

1999.12.27

クレークも42歳だったんだっけ(1999.12.25)。彼は彼で厄年だったけど。でも同い年は芸がない。辞世の句は「人間五十年…」ということで(享年)49歳とか?

1999.12.26

「バイファム」第31話感想


1999.12.25

お買い物

……あり? なんにも買ってない!?一体何をしに行ったんだ? すいません。

ガンテツは厄年で42歳。え、何を藪から棒にって? あまり気にしなくていいです。

TSUTAYA新宿店のOVA第4巻って1本しかなかったっけ??ほかは2本ずつ置いているから、ついに第4巻は1本テープが切れたのかも。借りたい人は早いほうがいいかも…って書いてみんな店に走ったら、残りがすり切れるのがよけいに早まるのか…?


1999.12.24

去年(1998.12.24)に続いてクリスマスっぽい話。
クリスマス=キリストの誕生日(とされる日)。本来なら祝うのはキリスト教徒。さあて、我らが13人の中でクリスチャンは誰だろうか? 実は僕はすでに「母のなりわい」を書く時点で、ペンチはカトリックだろうと考えて、それっぽいことをさせている(「食前のお祈り」)。個人的な感覚では、スコットとクレアはプロテスタント。マキはカトリックかプロテスタントかわからないけど、意外と敬虔かもしれない。
ほかはわからない。サライダとデュボアが神父、シスター……ってのはおいといて*。ケンツは仏教徒かも。「南無阿弥陀仏」とか言いそうな気がする(それだけで仏教徒と呼べるかは疑問だけど……)。ということは、13人がクリスマスのパーティをやらなかったのは、キリスト教徒以外の宗教の信者に配慮したからかも(本当かよ…)。
あ、以上はまったく僕の個人的な感想であって、とりたてて劇中にそれっぽい描写があるとかいうわけではない。

* 「シカゴ・スーパーポリス13」のネタ。


1999.12.23

vifamTOP…うへ、うかうかして、もといはげみになるなあ。予定のペースを崩さないようにがんばろう。

1999.12.22

メディアワークスのデータコレクション(DC)シリーズとして来月「ダンバイン」が発売されるようだ。そのうち「バイファム」もとちょっと期待。
僕の考え違いでなければ、バンダイがEBシリーズを(はおろかほかの出版事業も)やめたあと、その後継的にメディアワークスが「Vガンダム」を上下巻で同じ体裁で出した後、このシリーズは音沙汰がなくなってしまった。その後にDCというタイトルで、版形と厚さは変えつつ、似たコンセプト(メカ中心、歴史、技術などの設定にこだわる)のシリーズの出版が始まった。
DCシリーズは「ガンダム」以外は、「ジェイデッカー」と「マイトガイン」と、どちらも割と最近の作品があるだけだったけど、ついに80年代作品まで手を伸ばすのだろうか。
もし「バイファム」が出るとしたら、今度は「13」も入ることになるはず。「13」唯一のムックになるだろう。

1999.12.20

「Out」の93年11月号を読んでいたら、OVA「魔神英雄伝ワタル〜終わりなき時の物語〜」にチョイ役でルチーナとマルロが出ているらしい。公園で(?)遊んでいるシーンという全くのエキストラみたいだけど。服装はどうやら本編と違うっぽい。複数巻あるなら多分VOL.1。ところで阿部川キネ子って諏訪可奈恵?(ライブのアニメーター)

1999.12.19

「バイファム」第30話感想


1999.12.18

「バイファム」第29話感想


1999.12.17

東西南北

「新・ド根性ガエル」のEd.にそんな歌詞があったよね、はともかく。1999.12.12の「隣町」とマザービルの関係を書こうとしてから頭を悩ませているのが、東西南北はどうやって決まるのか。
磁石のN極とS極は、電気の+と-のような関係なんだろうか? N極からS極に(逆でもいいけど)向かって磁気が流れている…ってことなんだろうか??でも「磁子」なんて聞いたことがないし。そして仮にそうだとして、地球の自転方向が磁極を決定しているんだろうか? 無関係なんだったら(関係ある気がするけど)、ややこしいことになってくるような。
考えるの面倒くさいから地球と同じでいいかなー、もう。「北に向かって右が西」とかいう設定にしても、あまり意味はなさそうだし。

1999.12.12

そろそろ"FOUR HANDS"を最後に更新してから一ヶ月たつので、待っている人のためにその後の進捗など。ちびちびとはいえ、書き進めているのは確か。ただし次の章は今年中に発表したいという希望はあるけど、実際にどうなるかはわからない。なるべく早く終わらせたくはあるけど、ロング・バージョンとショート・バージョンと、どちらでいくか(本筋に関わらない余計な話をはぶくかどうか)、迷っていたりするので、まだお待ちいただくことになります。
これだけだとなんなので、次の章以後、「隣町」が出てくる。目下舞台にしているマザービルよりは大きな町という設定だ。ただ、ベルウィックにはどれくらいの規模の町があるんだろう? 惑星全体の首都であるアゾレックですら、ものの15分もあれば市街地の端から端まで歩けそうな雰囲気だったような……。うーん、首都だからと言って百万都市である必要はないけれど(ワシントンよりニューヨークのほうが圧倒的に大都会であるように)、アゾレックのあのサイズはあまりに小さい気がする。

1999.12.10

昨日(1999.12.9)紹介したあるバイファムの詩・ホームページの神薙さんとは、すでにMAGIさんのところで会話をかわしていました。本人からメールをいただいて初めて気づくという(陳謝)。"rv-s1"というアカウントも相当こだわってますね。これもいま気づいたんですが…。

1999.12.9

久々に新サイト発見: あるバイファムの詩・ホームページ(リンクにも同じURLを追加)。このタイトルはかなり通(つう)。まだ読みかけだけど、クレア主人公の小説がいい感じ。そうか、ペンチもそれなりに苦労していたんだなあ。僕もこういうまっとうなのが書きたい。

あとアニメ マンガ のお部屋おもちゃ4も発見。


1999.12.8

「なら、こいつで決めようぜ」(バーツ)

と言って、コインをトスするシーンはあってもよさそうだ。それはさておき、「サンライズロボットコミックス」(1999.11.26参照)で、クレアが(500円?)硬貨を拾う場面があった。そのときの彼女のセリフどおり、ジェイナスの中でお金があっても意味はない。
ただし、たび重なる当番サボリに業を煮やしたスコットが食券制度みたいなのでも導入すれば話は別だが。しかし、ジェイナスの中ではあまり起こりそうもない。
ま、そもそも2058年に紙幣や貨幣みたいなかたちでのお金がまだ残っているかという疑問はあるけど。"FOUR HANDS"では、2度ほど出しているけど、どうしようか迷ったんだよね。どちらかというと、「あえて出した」ことになる。いわゆる「電子マネー」は、あまり「バイファム」の世界にそぐわないような気がしたから。

1999.12.5

「サンライズ英雄譚」(1999.12.3参照)のTVCMをやっと見た(書いているのは1999.12.6だけど見たのは↑の日)。"BLUE GENDER"という関東ではTBSで木曜25:50-放映しているアニメの枠内で(僕が観たのは録画)。「ボトムズ」と「モスピーダ」を足して2で割ったような作品と言われているので*、それはそれで不思議はない。と言いたいのだが、このアニメはPioneer/AIC制作なので、タイトルからして「サンライズ」のこのソフトが宣伝されているのも不思議かも。というか、「∀ガンダム」のCMで見ないのは何故だ。いや、このソフトはサンライズが作っている。なら、バンダイの立場はどうなるんだろう? はにゃ? <ふにゃ? <古い。
あ、CMの内容と「バイファム」はほとんど関わりなかった。

* ATサイズの可変バイクが登場する…わけではなく、ATサイズのメカを運搬しながら、「モスピーダ」風の世界で「モスピーダ」的道中が描かれている(今のところ)。


1999.12.3

お知らせ

1999.12.4、5は一橋大学の学内ネットワーク停止のため、更新はありません。

ゲーム屋の店頭で、バイファムとロディが登場する「サンライズ英雄譚」のデモを見た。いやあ、ひさびさに見るガリアンはかっこよかった。…3、4分あったんだけど、バイファムは2度しか出なかった。主人公?より「ガンダムW」のキャラクタ、メカが目立っていた気がする。


1999.12.2

カチュアはかなり不思議な服装をしているように思う。下はいいとして、上はルチーナのと色違い?*…もいいとして。
彼女は、上半身は2枚着ていて、その下は素肌らしい。というのは芦田豊雄のイラストにオヘソが見えているのがあるから(「ジ・アニメ」かなんかが初掲載のやつ)。その絵で判断する限りは、着ているのは外から見えている2枚だけのようだ。
2枚のうち、上に着ているのはカーディガンなんだろうか? スコットのはそうだと言えるが、カチュアのはやけに薄っぺらい。
もっとわからないのはその下に着ている体の線がくっきり見えているあれが何なのかだ。袖は、完全に腕にぴったりくっついているが、胸元は若干たるみがある。材質は光沢のある化繊系で、スケートの選手が着てるようなやつっぽい。……タイツかレオタードと紙一重なのでは……。実はケイトさんも同様のものを着ているようなので、あの時代ではポピュラーな服なのか?? 僕は見たことないんだけど。どうでもいいけど多分あれは、上に何か着るのを前提としている気がする。カーディガン?を脱いだカチュアってかなり色っぽい姿になるんじゃないだろうか(おいおい)。

* ルチーナがジャンパースカートをはいているのでなければ。にしては、ウェストがしまっているけど、ベルトをしめているんだろうか…?


1999.11.29

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(36)

えええええ!?僕は本屋でうっかり声を出しそうになってしまった。"MEGAMI magazine"というタイトルだけ聞くと成人男性向けのゲームを扱ったような雑誌(実際には、「ナデシコ」の顔が白い人が表紙なのでちょっとだけ違う)を読んでいたら、p.55に、ケイト・ハサウェイの名が(名前だけ)。「ハウェイ*」だったと思う。
それだけと言えばそれだけだが、ケイトがマチルダ(・アジャン)と同系列なのはいささか納得しかねる。それに、彼女の名前があるなら隣のページで綾波レイや巳真兎季子と一緒にカチュアが入るべきだと思うんだが。
ちなみにこの雑誌の最初のほうに芦田豊雄描きおろしのモモのイラストあり。
第3号(最新号)だったと思う、念のため。「アニメディア」の増刊だったかな?

* 「逆襲のシャア」にひきずられてるのか?


1999.11.28

「バイファム」第28話感想


1999.11.26

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(35)

「アニメヒロイン画報」って、やたらに既視感のある内容だ(1999.1.20参照)。古今東西のアニメの――「西」はなくて、和製アニメだけだが――女性キャラクターを番組ごとに全部紹介するという。
「バイファム」に見開き2p.さいている時点で、やるなと思ったのも一瞬で、単にほかの作品に比べてレギュラーの女の子が多いからのようだ(ほかのリアルロボットものは1/2ページが多い)。
巻頭の、制作会社別の特集を含めて、「バイファム」の絵は設定画と最終話のみ。それに、いわゆるお色気シーンがわりと多く収録されているのに「バイファム」については一切なし。
「13」のホルテとルービンも一応設定だけ。

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『サンライズロボットコミックスVOL.02放浪編』857899ひさびさに奥谷かひろの漫画を読んだ。

ギャグにするとスコットとかペンチとか「13」っぽくなる気がする。ギャグじゃないのが「バイファム」は2作品もあった(いや、あと1つ、半分ギャグ/半分シリアスくらいか?)。ちなみに「イデオン」は1、「ボトムズ」は0。
カバー折り返しのマキのイラスト、太ももがちょっぴり……。と言うか、「バイファム」本編でも本当はこうなるはずなんだけど……。
表紙イラストの人がコメントで「バイファム」のことしか書いていないのは+1。タイトルが「バイファム」のサブタイトルっぽいのがあるのは+1。その作品ではシャロンの胸が結構ふくらんでいるのは……+-0。
彗星は「13」とかぶっているので-1、ただし「13」より凝っていたので+1。ケンツがぎっちょなのが再現されていないコマがあったので-1。扉絵がイヤなので-1(なんじゃそりゃ)。
カバー裏表紙のカララが抱いてるのって……????あと、コスモの表情。