VIFAM diary archive vol.k

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2012.7.22

「つり球」を録画で観ていたら、富永みーなの長ゼリフがあって、それを聞いていたらやっぱりあまり声質というか演技というかが変わらないと思った。すぐわかる。

『ダグラム&バイファムモデルズ 太陽の牙ダグラム&銀河漂流バイファム超立体作品集』、買おうかどうか迷いつつ、まだ現物を見たことがない。


2012.5.27

「LUPIN the Third - 峰不二子という女」(「ルパン三世〜」じゃないのね)を観ていたら、原画に本橋秀之がいた。作画監督とかではなくあくまでいち原画で。

2012.4.30

『月刊モデルグラフィックス』2012年6月号、買ったもんかどうしようか。プラモデル以外に作品とか当時の雰囲気とかの文章がけっこう分量が多くて個人的には興味深い。「ブームの夏至」という表現はうまいかも。しかし30周年ねえ。こんなことやっている間に10年たってるからなあ。

再放送で「クリィミーマミ」を観ていたら、ゲストで原えりこが出ていた。原えりこも太田貴子も鼻にかかった舌足らずな声だなあ。


2012.3.5

お買い物

題名/名前定価価格コメント
ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.2〜25002500"HELLO, VIFAM"のアレンジを収録。

これもどっちかというと「ちょっとだけ〜」に含めるべきだったかも。アルバムとしては曲によってヴォーカル入りのアレンジとインストなのとあって、"HELLO, VIFAM"はヴォーカル(女声)。まあ、なんというか若干スローというかメロウというかそんな感じ。サビとかどうすんのかと思ったけど原曲みたいな感じでは全くなく。選曲はあまりスタンダードとは思わないけど(まあジャズアレンジしやすいかどうかとかもあるんだろうが…)、アレンジはスタンダード。


2012.3.3

ローカル局で再放送している「めぞん一刻」を観ている。こずえちゃんが富永みーな。声も演技もまるきりクレアなので、女子大生になったクレアが毛糸の帽子編んだりイヤリングもらって喜んだりしているようにしか見え(聞こえ)ない。まあでも実際数年後のクレアは、きっとあんな感じからさほど隔たりはないんだろうな。

2012.2.18

後期になったのでふたたび大河原邦男作品展に行った。行ったら「バイファム」の展示はゼロになっていた…。いつもは収穫ゼロの場合にわざわざ収穫ゼロの記事を起こさないけど(秋葉原に行ったけど特になにもなし、とか)、今回は書いたほうがいいだろうと。

2012.1.28

お買い物

題名/名前定価価格コメント
大河原邦男作品展図録31503150「バイファム」は見開き2p.のみ。

どっちかというと「ちょっとだけ〜」に含めるべきだったかも。「バイファム」について文章なりインタビューなりで何か語っているということもなく。会場に展示されているのもLPのジャケット3枚のみ。ガンダム関連はさすがに当時のと最近のと大量に展示があり、ディテールの入れ方の違いがわかったりして興味ぶかいかも。あと入場券を見たら前期と後期で展示の入れ替えがあると注記があった。


2012.1.9

「 第66回アニメスタイルイベント 芦田豊雄の素顔を語る!? 」、日時:2012/1/11 開場18:30/開演19:30。行けそうもないなー。

2012.1.8

お買い物

題名/名前定価価格コメント
芦田豊雄回顧展図録25002500個人的には初見の「バイファム」イラストあり。ただ、全体をとおして見ると、やっぱりあの頃の絵柄には二度と戻れないんだ感が…。

図録を手に入れるべく、あらためて開場の11:00ギリギリに行ってみたら長蛇の列。かなりギリギリでやっとこさ手に入れたという感じ。一度買った後2冊目を手に入れるべくもう一度列に並ぼうとした人がいたけど、1番で買った人ならそれができるかもしれんが、下手すると1番で買ってもその後列の最後尾に並んだらもう売り切れかもしれない。


2012.1.7

芦田豊雄回顧展に行ってきた。遅ればせながら。アラフォー以上ばっかかと思いきや意外に若い人もそれなりにいた。業界の人からのメッセージが展示されていたが、中にはけっこう意外な人も。夕方に行ったので図録はなく。

2011.12.22

『週刊アスキー』12月19日発売号p.47に「冬休みにどっぷり見たい動画はコレ!」として「バイファム」が唐突にとりあげられていた。ちなみに「バイファム」以外は海外ドラマ"BONES"がとりあげられていた。なぜこの2本…。

2011.12.6

携帯電話の扱いについていまだに(1999.8.15)悩んでいる。最近観た「花咲くいろは」というアニメの最終話でまた考えてしまった。最後主人公と祖母が駅で別れるわけだが、、あの後、普通に考えると主人公は「いま汽車に乗ったとこ」とかって友人にメール送ったりすると想像できる。それって非常になんだかなあと。まあ2007.6.19でもちょろっと書いていることなんだけど。
ひるがえって考えるに、「バイファム」の最終回で、紙飛行機の場面の後「ねーねーいまの紙飛行機どうだった?」とかってメール送ってたりしたら非常に台無しだし、「999」の最終回でメーテルと別れた後、鉄郎がメーテルと携帯電話で会話してたりしたらそれまた最悪だ。
最悪なんだけど、現実はそうなっているわけで。じゃあ空港とかに見送りに来ている人はどうしてんのかね。

「バイファム」の世界で携帯電話があったら、カメラは大活躍な気がする。でも電源切ってないと居どころがバレバレになるんだろうな。
あと紙飛行機を実際に折るんじゃなくて、紙飛行機のデコメをみんなで大量に送りつけるパロディを思いついた。


2011.10.31

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(69)

『電撃ホビーマガジン』2011年12月号。第2特集が「バイファム」。トゥランファムのゴーグル正面の黒いのは影だと思っていたんですがねー。あの黒いのがあってしかもカメラが単眼では不便極まりないような?

2011.9.28

"APPLE SEED XIII"なるアニメ作品が。僕の知る限り第3の「13」だ。全13話だかららしい(?)。第1は「ゴルゴ13」、第2は「バイファム13」。「パトレイバー」の「WXIII」も入れていいもんかどうか。

2011.8.28

『週刊アスキー』今週号の「電脳なをさん」が芦田豊雄追悼な内容だった。元ネタは「ミンキーモモ」。柱に「バイファム」のOp.の英語が歌えなかった的な編集者のコメントが。「ワタル」じゃなくて「モモ」なのは、やはりネタにしやすいから? 「バイファム」でやるとしたら、リフレイドストーンがiPadとか? …うーんいまいち。なお今週号といっても、火曜発売なので若干手遅れ気味。あしからず。

2011.7.25

芦田豊雄死去

ソースその他はよそに譲るとして。この間の出崎統の訃報に比べると感慨深い。単に「バイファム」への思い入れがあるから、ということでもなくて。出崎統作品は、また出崎節全開なんでしょ?、って感じで観始めて、実際そのとおりだけど、芦田豊雄の場合は、なんで今さらマンガ連載? しかも時代劇? とかみたいな驚きがあって、この人いい歳してようやるわと毎度思わされていたから。あと出崎統はいつ死んでもおかしくないっぽかったけど、芦田豊雄はあと20年くらいは生きてそうだったから。(あくまでいちアニメオタクの独断と偏見です。)
スタジオライブが今後どうなっていくのか気がかり。

2011.7.24

銀河漂流バイファム 第7話:HDD三昧:So-netブログ、全話分感想がそろっているわけではないっぽいので、辛口の感想の回をば。
バイファム13はなぜ失 - 二次元裏@ふたば、「バイファム13はなぜ失敗したのか?」。なぜもなにもという気がするが。それよか、ああいうレベルのもの作るのが何故許容されたのか?、のような。
銀河漂流バイファム|HIRO WORLD ブログ、アセンブラで動いてたっていいと思う。

リンクも更新。


2011.6.23

『週刊アスキー』今週号の最後のページ(表3?)に「スーパーロボット大戦」(正確なタイトルは失念)のDVDと、バンダイビジュアルのロボットもの作品のDVDの広告が載っていた。なぜか「バイファム」、「バイファム13」もその中に入っていたのだが、「スーパーロボット大戦」とは無関係という理解で正しい? あと「ダンバイン」他の他作品はすべてロボットのイラストなのに、「バイファム」、「バイファム13」は13人のイラストだという…。象徴的というか…。

2011.5.21

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(68)

『懐かしアニメ「ここがヘンだよ!」300連発+52』。「バイファム」については、Op.が子どもに歌わせる気がない、とか、バイファムに近接戦用の兵装がないのは、リアルロボットアニメであるというアリバイ作りのためだけにバイファムを登場させたからでは、とか。

2011.5.3

映画「銀河鉄道の夜」(猫のやつ)をチラ観していたら、氷山にぶつかって沈没した客船の少女たち3人連れが妙に当時の芦田豊雄っぽくて、思わずスタッフを確認してしまった。芦田豊雄 + 「タッチ」というか。「タッチ」なのはグループ・タック制作だからまあそうだとして、あの両目の間の離れかたと口の小ささはいったいどういうことなのか。 2011.5.6掲載。

2011.3.26

地震が起きた頃あいくらいに、ちょうどいい加減更新しようと思っていたのだけれど。
"Great Mechanics DX"#16の、サンライズオリジナルアニメ作品がどうたらという記事で、一覧中に「バイファム」も名前のみ登場。

2011.2.5

海の向こうから来るロボット音楽(HELLO,VIFAM) | 進化、調和、交友、繁栄、どこから来て どこへ行く?今日はまた、瞬く間に通り過ぎる。 鳴かないカラスの声を聞き、歌の旅に出かけよう!
Hello VIFAM 銀河漂流バイファム - 賢太郎の物書き修行
「銀河漂流バイファム」で、女性メインキャラが宇宙服を着たのはそれぞれ第何話で... - Yahoo!知恵袋、誰か答えてあげて。
バイファム

リンクも更新。日本語ドメインに初めて出くわした。あとスタジオライブのサイトがなくなっていたのを思い出したので外した。


2011.1.2

秋葉原K-BOOKSにて「別冊アニメディア」#2発見。リバティにてプレミア価格のついていた「バイファム」シングルCD(2010.10.162010.1.9参照)が1780円まで値下がりしたうえ、ガラスの陳列ケースから床置きの段ボール箱に移動していた。あと音楽集#2を980円で発見。 2011.1.2掲載。

2010.12.12

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(67)

広井王子『フォレストクラウン 森の海賊』角川つばさ文庫, 2009年。挿絵が芦田豊雄なだけだけど。なお、表紙は芦田豊雄のクドさというかバタくささというかが若干、かなり薄まっているが、中の挿絵はいつもどおりなので。

2010.11.7

「バイファム」と関係あるのかと言われるとないのだけれど。今年はアニメ関係の訃報が多すぎる気がする。田の中勇、郷里大輔、首藤剛志、野沢那智、本橋浩一。左記の人が必ずしもそうというわけではないけど、80年代前半に一番脂のっていた人たちもそろそろ鬼籍に入っておかしくない頃合いなわけで、当時を知る関係者が誰もいなくなった作品ってどうなるのだろう(どうもならないのだろうけど)とふと思ったりする。
そうなったとき「バイファム」の場合、富野作品とか金田作画とかみたいな、言い方は悪いけど死後も語られるような何かがない分、ものすごく語られる頻度が減る気がする。
そんなことを書いている間に西崎義展死去…。2010年11月21日追記。

2010.10.16

秋葉原リバティでプレミア価格のついていた「バイファム」シングルCD(2010.1.9参照)が3970円とかまで値下がりしていた。 2010.10.23掲載。こういうネタなのに1週遅れの掲載ですいません。諸事情あって。

2010.10.11

YING YANGのTOTAL ECLIPSEというアルバムの発売案内がAmazonから来て何のことかと思ったら、TAOのFAR EASTを買ったからなのか。YING YANG = 陰陽でTAO = 道なので。たしかに道教つながりかもしれんが、なんともはや。

2010.9.26

日下部雨火 伊都夏大学園校内新聞 へっぽこ美術館(3)2009.12.6紹介のブログの別ページ。
「銀河漂流バイファム」カンペンケース - ペーパームーンYahoo!店ブログ - Yahoo!ブログ、どうみてもわたなべひろし作画。
懐コン・バイファムオッサン連中が懐かしがって昔のキット作っちゃうのかよ!コンペ、クレアのこれはレギンスではない、気が…。
http://akimog.hp.infoseek.co.jp/animesong/animesong-47.html、自作アルバム。……。
vifam、続きがないのが残念。

2010.9.12

ナスカブログ プラモデル 1-100バイファム、でもこうゆう改造をすると左右対称性が崩れるような気が。
わたなべ ひろし 先生 イラスト入りサイン色紙 - 〜いきおいで、集めました〜 - 楽天ブログ(Blog)、金額に泣ける。
好き好きアニメ(´Д`):よたりーぬよたよた日記:So-netブログ、絵柄に一本木蛮を感じるようなそうでないような。
今日はバレンタインだそうですが - エクシードチャージの亜空間からのメッセージ、え、ガラットって身長10m足らずだったのか。結構画期的かも。
星山神2009.8.22紹介と同じブログの別記事。この人本当に好きなんだなあ。

2010.8.21

「漫画アクション」連載中の「アリエテ2057」(2010.2.28参照…さすがにタイトルは今回調べた)の「漫画アクション」最新号掲載分に、以下のようなくだりがある。異星人の船が地球側の本拠があるステーション近くまで攻め込んでくる。ステーションには非戦闘員である国連職員もおおぜいいる。彼らは避難したか?という問いに対し、全員避難するのは不可能だからとあきらめて仕事を続けていると答える。やっぱり全員避難するのは不可能なのが普通ってことで(単に緊迫感を増すための演出とも言えるが)。まあ「バイファム」でそれだとストーリー上若干不都合がある…のか? 当初の筋書きにあわせるなら、両親たちはクレアド/ベルウィックに残り、子どもたちは涙を飲んで地球まで避難する、でOK。途中から変更された筋書きにあわせるなら、その後クレアド/ベルウィックに残った地球人がククト人の捕虜になって移送されたことを知り、救出に向かうことを決意する、でOK。
そういえば「避難民はどこへ消えた?」」(2009.3.1)の続きを全く書けていないな。

2010.8.14

結局サンライズフェスティバル2010夏の「バイファム」放映日(8/12)には行けなかったし、今日の「ワタル」ナイトに行けば芦田豊雄に会えるはずだったのに行けずじまいだなあ。そういえば「シカゴ〜」は上映されたのだろうか。あれはビデオだけで映画館で映されたことはないのか(?)。

2010.7.11

"FOUR HANDS"の22. エピローグで「彼がもうすこし頭の廻る男だったら、何故二人でシャワーを浴びたときに、彼女の体からそうした兆候を読みとれなかったのか、訝ったことだろう」と書いた。つまり経産婦かどうかは体を見ればわかるであろうという意味だったのだが、必ずしもわかるものではないという突っ込みをもらった。このくだりとは全く無関係に現実生活(?)でそういう会話になっただけだが。世の中には妊娠線を残さないためのケアもあるということで。それは失礼しました。
というか、「バイファム」は未来の話でSFな話なわけで、「バイファム」の世界においてはそんな悩みくらい当然解消できているであろうという発想になるべきなのか? そうは言っても蒙古斑も一発で消せる世界であっては困るわけだが。

2010.6.26

1/100バイファム完成品
バイファム一覧 | ppk-blog
-Yokohama-Machida.Junction- シャルフシュッツェンゲヴァー
カスタム部屋DVD ヒロピエロ様 作品
さかみはら・秘宝館

しんどいので一言コメントはなしで。


2010.6.5

FAR EAST(2010.4.22参照)のライナーノートに、"HELLO, VIFAM"の交信部分はTAOのメンバーが録音中にその場で思いついてやったんだ的なことが書いてあった。そのときはそうだったんだくらいにしか思わなかったが、よく考えるとあの交信部分は効果音も入っているし、後の方には女声も入っていてあの芸の細かさは思いつきのレベルではない気がする。演奏の時間とセリフの時間もぴったりすぎるし。よくわからんが、正式な録音ではなくデモ的な録音があったということなのだろうか?

2010.5.22

海外の人間が「バイファム」を観た場合どんな感想を持つのだろうか。特に戦争とか軍隊への考え方が日本とは異なる国もあるわけで、その辺の違いがあるような気がする。まあ過去には海外からメールをもらったこともあるわけだけど、そのときはあまりそうしたことは考えなかったような。ちょっくら英語の感想でも探してみようか。

2010.5.9

26年目のバイファム - エクシードチャージの亜空間からのメッセージ
銀河漂流バイファム: うろうろしてみる
ホビーに萌える魂:アニマックスで銀河漂流バイファム - livedoor Blog(ブログ)
ウンガラの太鼓: 再イオン化
痛恨の一撃: 秘技!!

しんどいので一言コメントはなしで。


2010.4.29

お買い物

題名/名前定価価格コメント
『モデルグラフィックス』2010年6月号780780youtubeでOp.を…とかって書くのはどうかと思った。

「バイファム」はカラー3p.とモノクロ1p.。リアルロボットの特集なので座談会とかコラム的な記事にもちらほらと「バイファム」の話題あり。特集全体としては製作技術的な話以外のアニメ本編についての記事もあるので、プラモに興味ない人でもそれなりに読める。


2010.4.22

お買い物

題名/名前定価価格コメント
FAR EAST26252625SHM-CDってどれくらい音質が違うのだろうか。

実は普通の(アニソン版の)Op.と、本来収録されていなかったとおぼしきEd.も収録されていたりする。FAR EAST版の"HELLO, VIFAM"は、今回初めて聴いた。あの長いイントロの最初のほうは省略されているのだが、それにしてもやっぱり間奏を含めて間がもたないというか。かわりにバイオリンがソロで演奏しているとかだったらカッコよかったと思うのだが。というか聴いている限りアニソン版とは同一演奏/録音のような気が。 2010.4.25掲載


2010.4.17

「アニメディア」今月号(5月号)よりスタジオライブ所属の渡辺敦子のコラムが連載開始。この人1983年生まれらしい。時のたつのは早いもんだ…。 2010.4.18掲載。

2010.4.3

TAOのFAR EASTがSHM-CDで復刻なのはいいけどオンライン予約できるところが限られているなあ、よくわからないレーベル(失礼)だからかなあと書こうと思ったら、いつのまにかAmazonで予約可能になっていた。店頭で買えるかははなはだ怪しいので予約した。(店に行ったらいったいどのコーナーに並んでいるんだろうか?)
しかも知らない間にEUROXのアルバムまで発売されていた。
中古レコード屋にはわりとしょっちゅう行くけど、レコードプレーヤーを持っていないのでLPを探す気にはなれなくて最後まで残る「バイファム」関連商品になると思っていたが、まさか復刻するとは思わなかった。

2010.3.20

TAOが来る3月21日にライブを開催するという連絡が来たので告知。ただし場所はロスアンゼルスなので。
於2nd Street Jazz Club, 366 2nd Street LA 90012、3月21日20:00より。 2010.3.22掲載。すいませんもう手遅れ…。

2010.3.15

"Newtype"創刊25周年の寄せ書きの中にスタジオライブのを発見。「バイファム」当時は創刊されていなかったせいか、"Newtype"とスタジオライブがあまり結びつかないのは僕だけか。

2010.2.28

「漫画アクション」で連載の始まったSFマンガ(タイトル失念)の舞台が2057年だった。2058年ですらないと言われればそのとおりだけど、妙に80年代テイストなのが気になる。

2010.2.20

カチュアの出生の設定に無理がある気がしてきた。植民星で子どもを勝手に育てるというのは無理があるような。近所の目だってあるし、万一近所の人たちを味方につけられて出生は隠せたとしても、学校とかはどうしたのか。全く病院に通わず自宅で分娩したことにして出生届けを出したとか? あるいは地球人の捨て子として届けて育てた? 捨て子という行為がそもそも可能なのか? たまたまカチュアの育ての母親が妊娠していて、たまたま不幸にも死産だったのを入れ換えたというものすごい偶然とか?

2010.1.31

TAOが来る1月31日にライブを開催するという連絡が来たので告知。ただし場所はロスアンゼルスなので。
於2nd Street Jazz Club, 366 2nd Street LA 90012、1月31日20:30より、入場料5ドル+飲み物5ドル。ってひょっとしていまここに書いてももう遅い?
あと同じメールに"Hello, Vifam"が30万本売れているとかって書いてあったんだけど、これってその前段のiTunesがどうたらの続きで、iTunesだけで30万本なのか、それともLP時代からの合計なのか。

2010.1.30

「アニメージュ・オリジナル」#6を読んでいたら、今年はTVアニメの本数が減る見込みのようなことが書いてあって、90年代後半からの深夜アニメ拡大の流れも曲がり角に来たような論調だった。ふと思うと「13」って、もしかして深夜アニメ草創期の試行錯誤の中で咲いたあだ花だったのかも。TVアニメの大半が深夜アニメになった昨今では、逆に深夜帯こそがゴールデンアワーと化していて、今さら「13」のような作品をTVで放映する余地はないような。

2010.1.25

ククト人が「宇宙船サジタリウス」に出てきたオルロック人(2003.11.30を微妙に参照)みたいな明らかに人外で不気味な風貌だったら。カチュアの設定がなりたたないか。当然ミューラァも。でもオルロック人みたいなガイたちと友情をはぐくむ展開だったら、それはそれでシリアスな展開になると思うのだが。そもそも地球人と異星人が風貌が似ていてかつ子どもまで作れるという風潮?はやっぱりこのテのドラマとしては外せないということなのか?
リアルロボットアニメであからさまに人外な知的生命体がメインの敵対勢力って、「モスピーダ」とあとなんだろう?

2010.1.9

秋葉原のリバティに行ったら「バイファム」シングルCD(1998.1.28に購入したもの)が6380円と思いっきりプレミア価格になっていた。その他「イデオン」などスターチャイルド系のも同じく。いまや8cm盤を売っている店も少なくなってきたとはいえ、「バイファム」はともかく入手しやすい気がしていた「イデオン」他までプレミアとは。 2010.1.10掲載

2009.12.27

TAOが来る1月1日にライブを開催するという連絡が来たので告知。ただし場所はロスアンゼルスなので。
於2nd Street Jazz Club, 366 2nd Street LA 90012、1月1日23:00より、5ドル。

2009.12.26

ひさしぶりに「バイファム」の夢を見た。以下夢の内容。「バイファム」の絵本2冊を古本屋で発見する。2冊とも実在しない絵本。うち一冊は表紙には「13」とは明記していないが、絵柄が明らかに「13」で、こんなものがあったのかと驚喜する。また絵柄からとみながまり作画であると判断する。うーむ、いまだに絵本は探し求めているからか? 2009.12.27掲載

2009.12.19

女子ロボット部2009.8.22紹介と同じブログの別記事。
ロディ&バーツ、ていうかそもそもあまりカップルと言ってほしくない。
バトルオブサンライズ(13話-15話)|KITTのゲーム・アニメ日記、こんなゲームも発売されたんだっけ。ケイトさんはケイトでいいけどメルビンは違和感が。
魂のブログ バイファムを作る!2009.7.11紹介と同じブログの別記事。
漫画&アニメ - 瀬戸際の暇人その2その3その4その5その6その7その8その9その10その11その12その13。何となく記事に既視感があるのに思い出せない。

2009.12.6

銀河漂流バイファム - 闇ナベせれくしょん - Yahoo!ブログ、スコットの誕生会?と思ってしまったよ…。たしかにそうだ。
ぶぶんのアニメ感想 銀河漂流バイファム第19話第20話あたりを観逃すのはもったいない。
日下部雨火 伊都夏大学園校内新聞 銀河漂流バイファム(1)、RVの搭乗者一覧が微妙に違っているようなのはさておき、こうして見るとバーツ以外誰もネオファムに乗らなかったってことか。
バイファム - 虚実日記 - 楽天ブログ(Blog)、えっ…?
日記2006年9月第2週、なんかジミーだけスケールが違っているような。

2009.11.22

BOOK OFF池袋サンシャイン60通り店にて「パーフェクトメモリー」発見。帯あり、ポスターありで1900円。帯はちょっといまいちな状態。また中もちゃんと確認していない。2階壁際のムック、画集が置いてある書棚。

2009.11.15

バイファムの動力について。バイファムの各所のバーニア類はロケットエンジン的なもので、これはもっぱら推進力を得るため、燃料電池は手足を動かしたりコンピュータなどの機器の電源という理解でよいのだろうか。大気中や水中ならともかく宇宙空間で燃料電池だけではどうがんばっても作中で描かれたような推進力は得られない気がするし、ロケットエンジンで発電するなら(実際にロケットエンジンで発電している例があるかは知らないが、多分やってやれなくはないだろう)、燃料電池はいらないはず。
しかしよく考えるとジェイナスのエンジンは超光速航行可能なしろものなんだよなあ。それをRVに搭載するほど小型化できなかったということなんだろうなあ。それとも搭載するメリットがなかったということなんだろうか。あと謎の重力制御システムも、RVに搭載できれば何かの使い道はあるような。

2009.10.30

いまさらだが「アニメージュ」今月号(11月号)の金田伊功追悼記事で芦田豊雄とわたなべひろしが弔辞というか追悼文というかを書いていた。
ふと思ったのは、ちょっと前までテレビで「懐かしのアニメ」とかと題する番組で取り上げられるのは60-70年代のアニメが定番だったが(「巨人の星」68-71年、「あしたのジョー」70-71年、「アルプスの少女ハイジ 」74年などなど)、80年代アニメが定番になるのもそう遠くはないだろうということ。もしかしてもうなっているのかもしれんが。とはいえ、そのときに「バイファム」が取り上げられる余地があるのかというと、あまりないような気もする。
もっと先のことを言うと90年代中盤以降の作品は「懐かしのアニメ」にはなりえない気がする。誰もが名前を覚えていて、ひとしきり話に花を咲かせられるような作品が少なすぎるような。ゼロとは言わないけど。
となると将来的には、その時に放映している作品と、ひょっとすると「ガンダム」みたいな作品がミッキーマウス化して生き残っている以外は全て忘れられた作品になるということか?

2009.10.17

「それらすべては、子供っぽく kindisch 響いてはならない。だが、子供らしさ das Kindliche を強烈に感じさせなくてはならないのだ。」(金子孝吉「ハンス・カロッサの『日記』について」『彦根論叢』第304号, 1996年。より)――唐突だが急に思い出したので。端的に言うと、子どもを「子どもっぽく」(幼稚に)は描かず、それでいて「子どもらしく」見せることが大事だというところか。いやこれ文学作品だけではなくて、アニメにもあてはまるし、「バイファム」に限らず、そのテの作品*には非常に重要だと思う。スタッフも、どこまで実現できたかは別として、絶対意識していたと思うんだが、どうなんだろうか。

* 具体的には名作劇場とか。うまく定義できないが。


2009.10.9

「ファンロード改」発見(2009.6.19)。隔月刊らしい。中身も見たがいままでと内容の傾向が全く変わっていなかった。これでやっていけるとどう判断したのか謎。 2009.10.17掲載

2009.10.4

サンライズ ロボットアニメ大鑑なるCDが発売予定なのだが、どうやら「バイファム」は収録されていないらしい。左記リンク先には詳細な内容は書いていないが、他ページを見る限り「バイファム」(と「ガリアン」)以外はほぼ網羅されているように見える。権利まわりの問題があるのだろうにせよ、ちょっと悲しい。
基本的に「載っていない」系の記事は書かないようにしているが、今回はあんまりなので特別に書いた。例えば、ムック『リアルロボットアニメベスト30』(注: 題は架空のもの)に「バイファム」が載っていなかった、とか、神保町に行ったが「バイファム」関連のブツは発見できず、とかといった記事はこれまで基本的に書いていない。こういう記事が全く無意味とは思わないが、書き出すとキリがないので。

2009.9.22

秋葉原K-BOOKSに行ったら『バイファムグリーティングブックII』がついになくなっていた。模様替え?していたので単に別の棚に移っただけなのかもしらんが、とりあえず発見できず。 2009.9.26掲載

2009.9.19

"Great Mechanics DX"#10のロボット身長特集でバイファムもデータのみ登場。 2009.9.20掲載

2009.9.12

ぐおお行き損ねた、大河原邦男のメカデザイン。せっかく自宅と同じ市内で開催されている展覧会だというのに。ここ3週間くらい頭の片隅で意識はしていたのだが…。

2009.8.30

お台場ガンダム

やっと見てきた。実寸大のガンダム。でかいと言えばでかいし小さいと言えば小さい。意外に近づかないと木に隠れて見えないが、間近で見ると、Mk-IIが百式を肩に乗せてジャンプするとかとてもありえないと思えるでかさだ。バイファムのほうが若干背が低いわけだが、にしたってバイファムのあの搭乗方式はちょっとないんじゃないのと改めて思った。ひざまづくとかすればいいのに、うっかり落ちたら死ぬって、絶対。
次は円谷プロが等身大ウルトラマンを建造してくれないもんか。
ちなみに実寸大ガンダムと聞いて、子ども用の空気を入れて使うプールみたいな材質のちゃちなモノを最初想像していた。 2009.9.6掲載

2009.8.22

何とない趣味日記 | うははーー♪
好味焙煎 珈琲豆 バイファム
カチュア
銀河漂流バイファムと銀座 - 飛井類司のうんちおっぱいちんこカレーハンバーグ、おまんじゅう
用語 ”松本”語

しんどいので一言コメントはなしで。


2009.8.8

そういえば新宿のTSUTAYAでは、本編のみDVDになっていて、OVAと「13」はVHSのままだった。コンプリートDVD-BOXはレンタルできないってことか。

2009.7.25

クレアドの住民が2200名ってことは(2009.3.9参照)、ロディとスコットが顔見知りでもおかしくない気がしてきた。単純に親二人子ども一人の家族を前提に考えると子ども700人に対し両親が1400人で2100人。これだと単身赴任あるいは独身の人は残りの100人しかいないし、そもそも住民の1/3近くが子どもになってしまうので、700人は多すぎる気がするが、まあこんなもんだとしよう(他にも片親しかいない家庭とか、ロディの家みたいに子どもが2人以上いる家族もいるだろうが、どのみち700人以上にはならないだろう)。700人を仮に9学年で割ると1学年80人弱、40人のクラスが2つ。6学年で割っても1学年120人弱で、40人のクラスが3つ。学級という制度があってもなくても、同じ学年にいれば普通に顔見知りになる人数のような。

2009.7.23

「ファンロード」が本当に復活したようで、「ファンロード改」を発見した(2009.6.19)。中身は見ていない。 2009.7.25掲載

2009.7.11

しょうことなし(仮): 「銀河漂流バイファム」の話。
こんなことではいけません。 | ハロー バイファム
魂のブログ: 銀河漂流バイファム
乳首が見えるアニメ/か行/き/銀河漂流バイファム
銀河漂流バイファム | 沖島ノ日々是好日

しんどいので一言コメントはなしで。「乳首が見える〜」だけは閲覧注意ということで。


2009.6.27

『アニメーションノート』No.14発見。遠近法の話だったがパース君は登場せず。 2009.7.11掲載

2009.6.20

かつて常夏の星ベルウィック? その3あたりで議論した公転軌道の歪みと自転軸の傾きが気候に影響する云々の話は、ミランコビッチ・サイクルという説(?)の解説を読むと理解の助けになりそうだ。ググるなりすれば解説は山ほど見つかる。

2009.6.19

なんと「ファンロード」が再び復活のようで(2009.3.16参照)。出版社の発売カレンダーによると7月16日に「ファンロードNEO」として再出発の模様。

2009.5.31

百合っぽいマンガを読んだら、百合っぽい「バイファム」話もいいかもという安直な発想が出てきた。カチュアをマキとクレアがとりあうみたいな。百合っぽいだけで本格的に百合な話ではなく、カチュアとマキが仲よさげにしているのを見てなぜかクレアが焼き餅を焼いて、あたしってそのケがあったのかしらと悩むとかその程度の。 2009.6.6掲載

2009.5.30

秋葉原K-BOOKSに行ったら『バイファムグリーティングブックII』(以下略) たまたま2週続けて秋葉原に行く用事があっていちおうチェックした以上書かないのも変ということで。 2009.6.6掲載

2009.5.24

秋葉原K-BOOKSに行ったら『バイファムグリーティングブックII』(2006.8.5)はいまだに売れ残っていた。価格もいまだ変わらず。 2009.6.6掲載

2009.5.18

昨日(2009.5.17)の続き。よく考えたら、#46でデュボア、カチュア、ジミーの3人は滅菌灯の廊下を歩かされていたんだった。ということはいちおう病気の考慮はしていると。ただもっとよく考えるとなんでこの3人だけ?っていうのは謎だし(デュボア、カチュアはククトニアンだかれで、ジミーはおまけなのかもしれんが、それでも残りの子どもたちも何を拾っているかわからんし)、もっともっと考えると滅菌灯は万能なの?という疑問が。まあ放映時点では70年以上先の未来が舞台なのでその辺は解決されているという前提だったのかも。あと50年となったいまとなってみると、あと50年でどれほど解決されているのか怪しいものだが。

島本和彦「アオイホノオ」(2008.5.15参照)は無事『ゲッサン』にて連載再開となったようで。発売中の単行本#2に芦田豊雄の名前が出ていた部分も収録されている気がする。


2009.5.17

昨今の新型インフルエンザ騒ぎを見るにつけ、よその星に行くってとんでもないことのように思えてきた。ベルウィックやクレアドでどんな病気にかかるかわからないし、未知の病気にかかったらお手上げのような。危険がないと判断してから入植してるのかね? そんな判断誰にもできない気がするが。ざっと調べてOKそうだったら後は運を天に任せるという感じなんだろうか? だとすると一度ベルウィックやクレアドを訪れた人間は二度と地球に戻れなくなりそう。新型インフルエンザですらこの騒ぎなんだから、まして未知の惑星の未知の病気を持ち帰っている可能性のある人間なんて危なすぎて地球に帰ってきてほしくないという話になるのでは。

2009.5.1

お買い物

題名/名前定価価格コメント
青春ラジメニア 20周年記念アルバム アニソン玉手箱〜ひねくれの逆襲〜25002500「君はス・テ・キ」収録ということで義務感で買ったが…。

単に「バイファム」のファンなだけですでに別途「君はス・テ・キ」を入手済ならわざわざ買う必要なし。ライナーノートに思い入れのあるコメントでもあるかと思ったけど、そういうわけでもなく。初出は「K-1533 ワーナーパイオニア 1984年」との記載あり。なお買ったのは5.1だが、実際に聴いたのは翌日(5.2)だったりする。 2009.5.3掲載


2009.4.26

「アニメージュ・オリジナル」#3の特集「ロボットとアニメ」で、「13」が深夜放送だったことに触れている。ロボットアニメがプラモを売るための作品ではなくなったことの現れだとかなんとか。 2009.5.3掲載

2009.4.25

「コミックバンチ」の表紙で「よろしくメカドック」がちょろっと出ていたが、いつ見てもロディを連想させる服装だ。 2009.5.3掲載

2009.4.11

『オトナアニメ』VOL.12で「蒼天航路」の監督インタビュー記事で芦田豊雄が出ていた。「蒼天航路」の監督をやっていたとは。というかそもそも「蒼天航路」がTVアニメ化していたことすら知らなかった。

2009.4.4

『アニメーションノート』No.13発見。作画技法の話だと、だんだんアニメの話なのか漫画の話なのかわからなくなるな。そして芦田豊雄でなくてもいいような…。 2009.4.11掲載

2009.3.28

秋葉原K-BOOKSに行ったら『バイファムグリーティングブックII』(2006.8.5)はいまだに売れ残っていた。価格もいまだ変わらず。 2009.4.11掲載

2009.3.16

「ファンロード」が再び休刊(2003.12.27参照)だそうで。 2009.3.21掲載

2009.3.9

前回の続きを書く余裕がないので違う話を。全くの旧聞だが、「宇宙戦艦ヤマト」アニメーター襲われる 埼玉・狭山、6000円奪われる - MSN産経ニュース(元のページが存在しないゆえInternet Archive)ってな事件があったとは。白土理徳(#1他原画担当)は「バイファム」当時は、1983-(2007-59)=35歳だったのか。
っていま気づいたけど#1でクレアドの住民が2200名で収容率86%って作中で言っているのね。

2009.3.1

避難民はどこへ消えた?

クレアド、ベルウィックの住民をククトニアン来襲後の運命別に分類してみる。
  1. クレアドでロディたちが乗ったシャトルの乗員
    10人(カチュア、ジミー、バーツ以外の10人)+2人(クレーク、ケイト)以外は死亡。
  2. カチュアの回想に出てきたカチュアの両親が乗っていたシャトルの乗員
    全員死亡。
  3. ククトで救出に来たシャトルに搭乗した乗員
    全員生存。
  4. ククトのほかの捕虜収容所にいた人たち
    人数不明。
  5. タウトにいた人たち
    全員、あるいは一部がククトへ移動させられ、救出される。(3+4に相当)
  6. クレアドから無事脱出して逃げ切った人たち
    人数不明。
  7. ベルウィックから無事脱出して逃げ切った人たち
    人数不明。
  8. その他戦闘の巻き添えで死んだ人たち
    人数不明。
  9. クレアドに残った人たち
    脱出できず、捕虜にもならず、死にもしなかった人たち。いるかいないか不明。ほぼいない?
  10. ベルウィックに残った人たち
    脱出できず、捕虜にもならず、死にもしなかった人たち。いるかいないか不明。いてもおかしくない?
作中で明確に描かれたのは1-3だけだが、1-3を全員あわせてもたいした数にならない。おそらく数百名程度。4あるいは5はどの程度いたのかよくわからん。6以後はもっと不明。ただ1-3が数百名程度ということは、いずれにせよクレアドの人口の大半も、ベルウィックの人口の9割以上も4以後のどれかになる。(ベルウィックの人口はあくまで推測だが。)
時間がないので続きは次回で。

2009.2.15

以前(2004.4.25)ベルウィックの人口について疑問を呈したわけだが、クレアドについてもある程度同じことが言えるわけで、そこでふと思った。全員避難させたいがそれだけの輸送力がない。しかたないので子どもを優先して大人はクレアドに残った結果、子どもばかりが乗船することになった。残った大人は捕虜になった――というような設定にすればよかったのではないかと。

2009.1.31

さらにしつこく。地球―イプザーロン間でリアルタイム通信(あるいは超光速航法よりはずっと速い通信)ができなかったと場合、超光速航法が最速の通信手段になる、つまり半年 or 一年が通信に要する時間になるとこれまで考えてきた。しかしもっとよく考えると超光速航法が終わった後の減速フェーズでは、太陽系 or イプザーロンのごく近くまで来ていることになるのだから、超光速航法終了直後〜3ヶ月 or 6ヶ月の減速中のいずれかの時点で、我々が現在知っているような通信手段でも十分通信できるようになっているはず。ということは通信に関しては、例えば4ヶ月 or 10ヶ月を要するとかになるはず。

2009.1.18

超光速航法についてしつこく。地球―イプザーロン間に半年かかるのか一年かかるのかはさておき、1999.1.10(10年前だよ…)をはじめとして、各種ムックの説明では超光速航法は常にフライバイを前提としている。「加速・減速がフライバイのためだとは思わなかった」と当時書いたけど、フライバイが目的なのではなくて加速・減速するにはフライバイする必要があるというのが適切だろう。
フライバイが必須なのかはムックの説明からは読みとれないが、すくなくともムックで説明されている所要時間(半年または一年)を達成するにはフライバイに頼る必要があるように見える。
ということは、作中で人類が別の太陽系に航海するにはフライバイが重要な鍵であり、行きはいいとして、帰りのことを考えると行った先がフライバイできる太陽系である必要があるということになる。(もしかするとフライバイに頼らなくても時間さえかければ超光速航法が可能になるまで加速できるのかもしれないが、その当否はムックの説明からは不明。)
さらに、ということは行った先がフライバイできる太陽系であるかどうかは事前にわかる=地球から観測できる必要があるし、イプザーロンも地球から観測できていたということになる。しかも当面は地球から観測できる範囲の太陽系にしか行くことができないことになる。…けっこう不便だな。

2009.1.13

テレビ東京にて「釣りキチ三平」再放送中なのでちょいとちょっくら観てみたけど、野沢雅子の声を改めて聞くと、鉄郎とか三平とかその他もろもろの声を同一人物があてていると当時気づかなかった自分が不思議だ。 2009.1.18掲載

2008.12.29

『アニメーションノート』No.12発見。芦田豊雄のコーナーはアオリのときの顎の描きかたについて。ページ数がだんだん増加していっているような。 2009.1.1掲載

2008.12.21

2008.11.30の続き。コロニーに本拠があったとしたら。ふつうに考えるとコロニーは閉鎖環境で、環境をたえず人工的にコントロールする必要がある。かつ「バイファム」の場合ククトは長く軍政下にある。と考えると、秘密裏に宇宙船(と、もしかするとRV)を建造するための資材を調達して、秘密裏にどこかで宇宙船を建造あるいは運用するのは極めて困難に思える。
というのがいままでの考えだったのだが、ちょっと発想を変えて。監視下で活動するのが問題なのであって、どこか監視されていないところに本拠というか根城をつくればいいのではないか。アステロイドベルトの中なのだから、どこかに手頃な小惑星をみつくろうことは可能だろう。それはそれでそもそもそうした小惑星を見つける苦労がまずあるし、人の出入りや宇宙船の動きもチェックされているだろうから簡単な話ではないが、かなり長い時間をかければできなくはないように思う。
時間について言うと、個人的にはリベラリストの組織はそんなに長く続いてきた組織ではない、具体的には、ジェダが初代の指導者くらいと思っていたが、上記のような話だとするなら数十年単位で活動しないと、「バイファム」作中で描かれたレベルまで持っていけないのではないだろうか。

2008.12.13

ちょっとだけ「バイファム」な書籍/雑誌(66)

『アニメ×アニソン101連発―いつだって“星屑ロンリネス”と口ずさんでいた』で「バイファム」がとりあげられていた。作品によって紙幅の割かれかたというか扱いにかなり落差があり、「バイファム」はあまり気合いの入った紹介記事ではなかった。 2008.12.20掲載

2008.12.6

神保町の中野書店に行ったら、例のポスター(2008.11.3)がついになくなっていた。売れたのか奥にしまったのかはわからないが。同じく中野書店にてLPが大量にあったのであさったら音楽集#1と「ジェイナス愛の航海日誌・気分はもう主役」を発見。どちらも300円くらいだったような。あとロディのセル画の切れ端(?)@500円を発見。旧・時刻屋(現・失念)で原画集@1000円と主題歌SP(価格失念)発見。

2008.11.30

以前(2008.10.12)考えたことの続きのような違うような。
前回の疑問の前提として、リベラリストの本拠はククト(コロニーではなく惑星のほう)にあると考えていた。出入りの監視の容易なコロニーに比べれば、惑星のほうがそういう活動をするのに明らかに適しているだろうというのがその根拠。
ただし、よくよく考えてみるとこの前提には大きな疑問が。作中で描かれているとおり、彼らはRVを運用し、その生産(あるいは少なくともメンテナンス)設備を持ち、宇宙船も運用している。たしかに惑星上であれば監視の目をごまかすのはたやすい。ただし問題はその後で、例えば仮に収容所から何名か(あるいは何十名か)脱走したところで、周りは無人の惑星だ。生きていくことはまあ可能としても、その状態から脱却して、RVを運用し…の状態まで持っていくのは全然現実的ではない。収容所を乗っ取るくらいのことをすれば別だが、そんな派手なことをしたらすぐさま軍が本気で壊滅しに来ることは確実で、乗っ取ってから軍が攻撃してくるまでに必要な資材、物資を持ち去って隠せる気がしない。
ということはコロニーに当初本拠があったと考えるしかないのだが、これは可能なのだろうか。というのを次回に。

2008.11.9

■ note ■ | 雑記20070214■ note ■ | 雑記20070211、20070211は15禁。
SRC、前半と後半で変化してたんだ…、でも何故?
ガンダムタイガーな鋼の日常、シャロンの名言のところで、違うモノがついてるってんで大騒ぎになるというネタを思いついてしまった。あとクレークのファーストネームが思い出せなくて一瞬あせった。
げんのすけ日記 Gennosuke Scribbling-Pad | RPG伝説ヘポイ、これで本編最終話を観たらどうなることかと。
ごがつ屋、なんかおいしすぎるイベントなんですけど。

2008.11.3

神保町の中野書店にて例の40000円のポスター(2007.6.23参照)がまだあるのを確認。少し値下げされていた気がするが、値札が隠れていて正確な値段はわからず。39000円台と思われる。しかしまじめな話、いったい誰が買うんだろうか?? もっとポピュラーかもっとカルト的な作品ならまだしも、「バイファム」にそこまでのファンがいるとは思えない。

2008.10.25

「ガリアン」サウンドトラック復刻版を購入(2008.9.15)。Vol. 2のライナーノートとVol. 1, 2同時購入でもらえる初回特典のブックレットにTAO〜EUROCの「バイファム」からの流れがちらほらと書かれていた。特にブックレットのほうがその辺の事情がそれなりに書かれている。
ちなみに発売日は昨日かおとといで、発売日に入手できる手はずで予約してあったが諸事情あって今日入手。

2008.10.12

すでに一回似たような疑問をいだいているのだが(2005.8.7)、再考。ククトニアンの軍事政府がアステロイドベルトのコロニーでの生活を統制するためにやむをえないものだとしたら、新ククトからククトに帰還したときに必然的に軍事政府は崩壊するのではないか。これは一つにはいままでの体制を維持する大義名分がなくなるためであり、またコロニーではなく未開の惑星上で監視の目がこれまでどおりに行き届くのかという実際上の問題のためでもある。
ともあれ必然的に崩壊するのだとしたら、軍事政府はなんだってククトへの帰還を推進したんだろうか? そこまで考えが回らなかった? うまくやればどうにかなると考えていた? かりにうまくやるとして帰還後の体制はどうしようと考えていた? そういうこととは無関係にククトニアンにとっては推進すべき事業だった?
個人的にはあまりこれらの問いに対するうまい答を思いつかないが、考えてみる価値はあるように思う。

ミューラァの元ネタとなった人物を話題にするのは不謹慎なんだろうな。と言って全く触れないのも変な気もするし、うーむ。