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No.120-2 三浦アルプス Part2
2001年(H13年)〜2004年(H16年)


照葉樹の若い原生林だ!

標準コース(南稜縦走): 京浜急行線新逗子駅(逗子・葉山駅)-《バス5分》-風早橋-[10分]-葉山教会-[10分]-仙元山(浅間山)117m-[25分]-ソッカ189m-[30分]-観音塚167m-[40分]-連絡尾根の頭-[40分]-鉄塔下-[20分]-乳頭山(矢落山)211m-[15分]-田浦橋-[10分]-田浦梅林-[30分]-JR田浦駅 【歩行時間: 3時間50分】
 * 森戸川林道や東稜、北稜、及び境橋への下山ルートや中尾根コースなども紹介しています。
 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページ(仙元山)へ

三浦アルプスの略図

*** 前項 三浦アルプスPart1 からの続きです ***


風早橋バス停付近から眺めた仙元山
仙元山

2度目の三浦アルプスは夫婦で

* H13年(2001年)4月1日(晴): 何時ものメンバー(夫婦)で歩いてみました。
 この日は晴れていて、取っ付きの仙元山への登りからは江の島や富士山や南アルプスがよく見えました。仙元山は桜の名所でもあるのですが、今年は春が早かったので花は殆どが散っていました。東京よりも幾分花の時期は早いようです。そのかわり、山路のいたる所にタチツボスミレやコスミレの花が咲いていました。芽吹き始めた木々の緑や小鳥たちの囀りにもウットリ、春を満喫しました。鉄塔下から暫らく進んだ処にはヤブツバキの赤い花が未だ少し残っていました。
 この日、目で見た鳥はトンビとメジロとウグイスとムクドリとヒヨドリとカラスでした。そのほか、鳴声ではっきりと分かったのはシジュウカラとホトトギスとコジュケイ、でした。(その他の小鳥については、勉強不足の私達にはよく分かりません。) 何れにしても、自宅からこんなに近くなのに、と思うほど、自然がいっぱいのコースです。トカゲやアリンコ達も忙しそうに動き回り始めていました。歩きがいのあるコースに佐知子も至極ご満悦のようでした。
 尚、この日も道に迷いました。葉山側への分岐や二子山方面への分岐がいくつかあり、ぼんやり歩いているとすぐコースアウトしてしまいます。このコース(森戸川の南稜線)へ行ってみようと思っている方に一言アドバイス。分岐の周辺の木々の幹をよく見てください。必ずどれかの幹にマジックなどで道案内が書かれています。「畠山・田浦」方面が正解です。しかし、かなり分かりずらいですから、多少は覚悟してください。

秋になるとドングリがたくさん落ちています
マテバシイの並木道

稜線上にて
野性状態のシュロ

「山歩会」発足!

* H13年(2001年)5月19日(晴): またまた三浦アルプスへ行ってしまいました。ご近所の佐知子の仲間(中年のおねえさまたち総勢7名)といっしょの、ケムシやヘビで大騒ぎの、賑やかで楽しいハイキングでした。
 道案内の私でしたが、今回も道に迷って面目丸つぶれ。大きくコースアウトしたおかげで、今回は疲労度に関しては上級コースになってしまいました。まぁ、迷ったって何とかなるコースで、それもご愛嬌かな、といったところなんですけれど…。
 ハイキングの経験があまりないとおっしゃる皆さんでしたが、草木などにとても詳しい方もいて、私も大変勉強になりました。
 道すがら、ウグイスやホトトギスの鳴声を聞きながら、群落している野イチゴの甘い実をつまんで食べながらの山歩き。思い出に残るさわやかな一日でした。
 * 後日、本メンバーを中心にハイキング同好会(山歩会)を発足させました。

境橋へ下る

* H15年(2003年)1月5日(晴): 飲んじや寝、食っちゃ寝の正月に愛想が尽きて、とうとう我慢し切れなくて、ちょっと歩いてみようか、と思って選んだのがこの三浦アルプスでした。正月の宴の後始末に忙しい佐知子は留守番で、今回は私の単独行。風の強い、寒気団来襲の、全国的に寒い一日で、西日本や裏日本に大雪の降った日でもありました。
 風早橋バス停から歩き始めたのは午前8時半頃。仙元山の頂上からは、相模湾の向こうに、雲の掛かった富士山を辛うじて見ることができましたが、薄靄のため南アルプスなどの景色は見えませんでした。
 常緑高木のタブノキ、スダジイ、マテバシイが目立つ稜線を2時間ほど東へ歩き、ちょっとしたピークで大休止。コンロでスープを温めて、少し早めの昼食。じっとしていると寒さが身にしみてきます。辺りを見回すと、常緑低木のアオキの緑色がとてもきれいです。
 この日は畠山から塚山公園側へ下ろうと思い、鉄塔下から少し進んだ稜線の分かれ道を右へ進みましたが、一本手前だったようで、またまた道を間違えてしまいました。いきなり峰から沢(大沢谷川)へ下り、なんと、大楠山にも近い大沢の境橋バス停へ下りてしまったのです。しかし、この下りの道、正味30分ほどの歩行時間でしたが、手入れのされていない、つまりとても感じのいい道でした。林床にシダの生い茂っている処などは、その緑が冬だというのに鮮やかで、もう本当にウットリとしてしまうほどでした。でもコースアウトはコースアウト。少し焦りました。引き返して畠山に登るのはあきらめて、地図と首っ引きで車道を歩くこと約1時間強。当初の目的地の塚山公園へ何とか辿り着きました。塚山公園の展望台で景色を楽しんでから坂道を下り、京浜急行線の安針塚駅に着いたのは、まだ日の高い午後2時半頃でした。
 いつの日か、道標の不完全なこの山域を完全制覇してみたい、とマジでそう思った、今回の私でした。[歩行時間: 4時間10分]

周囲はシロダモの木です
鉄塔下にて

身体と心のリハビリに…

* H15年(2003年)10月25日(曇り): 腰痛(ギックリ腰)のため、ここ1ヶ月間は満足に歩くことのできなかった私でしたが、ようやく痛みも消えてきて、なまってしまった身体のリハビリを兼ねて出かけてみたのは、矢張りこの三浦アルプスでした。今回は私達夫婦と当地に生まれ育ったNさんの三人で歩きました。Nさんは、何時もこの山々の連なり(森戸川南稜)を麓から見上げていたけれど、歩くのは生れて初めてだ、と感動を込めて云っていました。照葉樹主体の自然林の美しさに大変満足されたようでした。
 山道はすっかり秋で、数は少ないですが、野ギクの類(カントウヨメナ?ハコネギク?)、トリカブトの類(ハコネトリカブトかなそれともヤマトリカブトかな?)、サラシナショウマ、ツワブキなどが咲いていました。小鳥たちも相変わらず元気にさえずっています。本当に何時きても素晴らしい処です。私の腰痛もほぼ完全に治ったようです。
 今回の特筆すべきことは、なんと、一度も道に迷わずに、風早橋のバス停から田浦梅林までを歩き通した、ということです。迷いやすいポイントなどを、大雑把ではありますが、メモってきました。略図(コース図)を作ってみましたので、参考にしてください。仙元山の先、鞍部から長い階段を登って三番目の分岐(図の丸枠部分)が特に迷いやすいですから注意してください。

三浦アルプス(森戸川南稜)から二子山を望む
二子山(過日撮影)

展望の良い二子山(上ノ山)山頂
二子山の山頂

なだらかな「外輪山コース」
山桜の純林

森戸川渓谷〜二子山〜田浦梅林

コース: 京急・新逗子駅〜長柄交差点〜中村橋〜森戸川林道終点〜二子山(上ノ山208m)〜馬頭観音〜鉄塔下〜乳頭山211m〜田浦梅林〜JR田浦駅 【歩行時間: 3時間40分】

* H16年(2004年)1月4日(晴れ): この山域の大先達のHさんの案内で、今回は三浦アルプスの北側の谷を流れる森戸川に沿って遡行しました。目指すは標高207.8mの二子山です。断っておきますが、標高2078mじゃありません。でも、それは私たちにとっては、矢張りアルプスなのです。本当は公表したくない、ほどの、素晴らしい山域なのです。

 京急新逗子駅から山里の道をゆっくりと30分〜40分程も歩き、森戸川に架かる中村橋やこがね橋を渡るとアスファルトが消えます。ここ(林道入口)から先は、杉や檜も混じりますが、そのほとんどは広葉樹の原生林(ここ数十年、人の手が加わっていないという意味での原生林)です。コナラやヤマザクラやエノキ等の落葉樹も少し交じりますが、矢張り主体はシイ、カシ、タブ、アオキ等の照葉樹です。
 森戸川奥の分岐(林道終点)までは平坦で小広い道が続きます。この道は森戸川林道とも、森戸川遊歩道とも、大山林道とも呼ばれています。主役の森戸川は、そのまま飲めるんじゃないかな、と思うほどの清流です。
 林道終点の右側は三浦アルプス(森戸川南稜)の連絡尾根ノ頭へ至る登山道(急登です)が、私たちはここを左へ進み、森戸川の源流に沿った沢道へ入ります。渡渉を何回か繰り返し、美味しい水の流れる水場を過ぎ、沢が涸れてなお暫らく登ると二子山へ続く広い道(二子山林道)へぶつかります。ここを左へ登ると、間もなく山頂脇にある大きな電波搭が前方に見えてきますが、このKDDIのアンテナ、ちょっとかっこいいけど、矢張り目障りです。
 二子山(上ノ山208m)の山頂は開けていて、小さな展望台や一等三角点の標石があります。下ノ山へ向かう方向(西の方向)だけは樹林で遮られていて、江ノ島や富士山は望めませんが、南側の正面には三浦アルプスやその奥の大楠山などの三浦の山並みが間近に見渡せます。その左奥の東京湾の彼方には富山(とみさん)や鋸山などの房総の山々、もっと左手には横浜や東京のビル群も見えています。反対側の相模湾の海面が太陽に反射して細長く輝いていました。風が出て少し寒い山頂でしたが、枯れ草の上に座って、長いこと景色を眺めていました。
 二子山は、その名のとおり上ノ山と下ノ山からなる双耳峰です。もう少し先へ進むと下ノ山へ行けるのですが、それは次回の楽しみにして(下欄のPart2を参照してください)、もと来た道へ踵を返します。
 復路の途中から田浦梅林を目指して外輪山コース(東尾根:勝手につけた呼び名です)へ入ります。ヤマザクラの密集するステキなプロムナードが印象的でした。馬頭観音の石塔を過ぎ、横須賀湾を左に眺めると間もなく三浦アルプス縦走コースと合流します。横浜横須賀道路を高架橋(田浦橋)で渡ると田浦梅林です。
 このコースは、三浦アルプス縦走コースと比べてアップダウンの少ない、おだやかなコースです。展望についてなら、このコース(外輪山コース=椿尾根)のほうがステキだと思いました。
 今年もこの山域から私達の山旅は始まりました。そして、正月ボケの胃と身体がスッキリとしました。

* この山域のコースについて: 展望の良い二子山近辺の山道は地元のハイキングマップなどにも紹介されている、それなりに有名なコースなのですが、実は、そのコースから外れたさまざまなコースが、なかなかなのです。地元の著名な登山家を師と仰ぐHさんにコースの詳細を教えてもらいました。かってにつけた呼び名だそうですが、森戸川源流域には今回私たちが歩いた「外輪山コース(椿尾根)」のほかにも「北沢コース」、「中ノ沢コース」、「中尾根コース」、「南沢コース」、などがあり、あの三浦アルプス(森戸川南稜)縦走コースに派生するコースには「湘南アルプスコース」や「三ツ峯コース」などもあるとのことでした。10000分の1の地形図のコピーに、その詳細を書き込んだものをHさんからいただきました。そして、今はじめて、三浦アルプスとその近隣の山域の全貌が明らかになったのです。
 都会に隣接するこの山域が自然をたっぷりと残しているのは、多分、そのほとんどが私有林で手入れがされてなく、地図上に「道」がないことからも“知る人ぞ知る”の状況下にある、ことなどに起因しているものと思われます。地図上にない道を紹介するのは如何なものかとも思いますが、「秘密」にしておくには余りにも勿体ないとも思うのです。ここは、今までも、これからも、私たちのとっておきの里山群です。

二子山の西峰(下ノ山)の山頂です
下ノ山の山頂

あった、あった、山頂があった
阿部倉山山頂

長柄の里から振り返って見た阿部倉山
阿部倉山

二子山から阿部倉山

コース: 京浜急行線新逗子駅〜長柄交差点〜こがね橋〜森戸川l林道終点〜二子山(上ノ山・下ノ山208m)〜阿部倉山161m〜長柄交差点-《バス10分》-JR逗子駅 【歩行時間: 3時間10分】

平成16年(2004年)1月11日(晴れ): 今回は妻の佐知子と二人の、何時ものメンバーです。
 二子山の東峰(上ノ山208m)までは前回と同じコース(上記Part1)を辿りました。上ノ山の山頂で展望を楽しみながらの大休止の後、西へ向かいます。急下降、急上昇の約15分で二子山のもう一つの山頂・下ノ山へ辿り着きました。上ノ山とほとんど同じ標高なのですが、エノキ、マユミ、ミズキ、イヌビワ、ヤブムラサキ、シロダモ、ヤブニッケイ、ヤブツバキ、アオキ、スギ、…などの樹林に囲まれていて展望はありません。狭くてひっそりとした山頂でした。
 更に西へ向かいます。山道は益々狭くなってきますが、踏み跡はしっかりとしています。いくつか紛らわしい分岐もありますが、樹林の隙間から見え隠れしている右下の南郷上ノ山公園のグラウンドや左手の森戸川渓谷を隔てた三浦アルプス(南稜)の山容などを目印にすれば、めったに進むべき方向を間違えることはありません。
 しかし、阿部倉山への登り返し辺りから、道筋はいよいよ頼りないものになってきました。山の形で、あっちが山頂じゃないかな、ということで、怪しげな分岐を左へ進みます。鬱蒼とした(ツタが絡んだ…手入れのされていない)スギ林の、なだらかで広い山頂部でした。篠竹のヤブをちょっと漕いだりして、幹に吊るされている朽ちかけた小さな山頂標識を発見したときは 「あった、あった、阿部倉山の山頂があった!」 と、子供のように二人で喜びました。
 阿部倉山の標高について、10000分の1の地形図には156mと記されていましたが、山頂標識には擦れた字で161mと書かれてありました(*)。どちらが本当なのかは分かりませんが、低い山であるということには変わりはありません。下りはあれよあれよと云う間に長柄のアスファルトの里へ着いてしまいました。それから里道を100mほども進むと今朝歩いた道に合流して、森戸川の北側の山域(北尾根)を谷からぐるっと一周したことになりました。尚、地形図上の破線(登山道)は、阿部倉山に関しては全くあてになりません。
 長柄交差点のバス停から、たまたま通りかかったバスに乗りました。逗子駅までは歩いてもたいした距離ではないのですが、少し疲れてもいましたし、成り行きでそうなりました。

 帰路、佐知子の発案で鎌倉の鶴岡八幡宮に立ち寄り、ついでに初詣をしてきました。実は、元旦に自宅近くの氏神様にお参りしているので2度目の初詣です。何処からこんなに人が集まってきたのだろう、というほどの人出でした。其々晴れ着を着て、振袖のお嬢さんもいればアベックのミニスカートの娘さんもいます。リックザックと軽登山靴の私達は完全に浮いていました。人並みに揉まれながら、「今年は平穏無事な一年でありますように」 と、丁寧にお参りをしました。ふと、先ほどの阿部倉山山頂の静けさが頭をよぎります。
 ところで、2度目でも初詣と云うんでしょうか…。

* 阿部倉山の標高について、その後25000分の1の地形図で調べましたら161mとなっていました。なので、本項では阿部倉山161mを採用しました。

やさしい山容の二子山の…上ノ山から下ノ山へ
上ノ山から下ノ山へ向かう
上ノ山を少し下り… →
前方の山が下ノ山(双耳峰の鞍部より撮影)
下ノ山へ向かう

田浦梅林にて

中尾根コース・これはもう本格的な登山だ!

* H16年(2004年)2月14日(晴): 旧職場の山仲間たちと、森戸川林道終点から(左へ進んで右折して)痩せた中尾根コースを登り、六把(ろっぱ)峠を経由して田浦梅林へ抜けてみました。この山域のほぼ中央に位置する中尾根ルートは、アップダウンのある本格的な登山道で、矢張りヤマザクラの多いステキなコースでした。この一帯を桜山と呼ぶこともあるそうです。木々の間からは近隣の山々もよく見えていましたし、鮮やかな濃緑のアオキもナカナカでした。弱めの春一番が吹き、思いのほか暖かな一日で、木々の芽吹きなど、里山はもう既に春に備えての臨戦態勢に入っていました。
 田浦の梅は、見ごろには未だ少し早く、多分1〜2週間後位じゃなかろうか、と思いました。


大山林道はズタズタでした
林道の崩壊地

森戸川林道のその後

* 平成16年(2004年)11月27日(晴れ): この山域を親友のT君と歩いてきましたが、今年の台風の影響でしょうか、森戸川林道(大山林道)は根こそぎの倒木や崖崩れで散々な目にあっていました。数ヶ所が寸断されていましたが、何とか通れます。できたら是非、このまま修復しないでそっとしておいてほしいと、じつは、私は思っています。
 日本の山は台風などの被害で木が倒れたり崖が崩れたりします。そしてそこから、何十年何百年の歳月をかけて森が復活します。復活した森は本当の自然林です。その本当の自然林(特に関東以南の照葉樹の極相林)は、今の日本では貴重な存在です。
 荒れた現在の森戸川林道は人は通れますが自動車は絶対に通れません。立入り禁止のバリケード(葉山町森林組合)もあったりするものですから、人影も少なく、とても静かです。この山域の、より自然に近い自然林再生のためにも、私の我が侭な発想ですが、関係当局に何も手を加えないことを切に願います。私の、本当にわがままな気持ちですが…。

 この日、田浦梅林のスイセンがほぼ満開になっていたのにはびっくりしました。今年はとうとう最後まで、暖かい年になりそうです。

次項 三浦アルプスPart3(2005年〜2007年) へ続く



いつもここで大休止・・・
マテバシイの並木道: H13年5月



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