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No.120-6 三浦アルプス Part6
2019年(R1年)〜2022年(R4年)


益々分かりやすくなっている

標準コース(南稜縦走): 京浜急行線新逗子駅(逗子・葉山駅)-《バス5分》-風早橋-[10分]-葉山教会-[10分]-仙元山(浅間山)117m-[25分]-ソッカ(戸根山)189m-[30分]-観音塚167m-[40分]-連絡尾根の頭-[40分]-鉄塔下-[20分]-乳頭山(矢落山)211m-[15分]-田浦橋-[10分]-田浦梅林-[30分]-JR田浦駅 【歩行時間: 3時間50分】
 * 森戸川林道や東稜、北稜、及び逆コースなども紹介しています。
 → 地理院地図(電子国土Web)の該当ページ(仙元山)へ

三浦アルプスの略図

*** 前項 三浦アルプスPart5 からの続きです ***


セルフタイマーでパチリッ!
観音塚にて

山薄荷:シソ科の多年草
ヤマハッカ

数ヶ所で見かけました
林道に倒木が覆いかぶさる

臭木:シソ科
クサギのガク
果実は鳥が食べた?

三浦アルプス
里歩きのアスファルトで熱中症に…

* R1年(2019年)7月29日(晴): 山歩会の今年のメイン山行は南アルプスの北岳なのですが、その練習山行に選んだのが三浦アルプスでした。とはいえ、はっきり云って、(特にアスファルトの里歩きは)殆ど耐暑訓練でした。…まぁ、木陰へ入ると(風があったので)けっこう涼しかったのですが…。
 それでもやっぱりメンバーのT君が完全にグロッキー。多分、熱中症だったのだと思います。何時もは私の倍くらい水を飲んで汗びっしょりなのに、この日は何故かあまり汗をかいていなくて、喉も渇かないと言い、1リットルも飲んでいませんでした。それがそもそも変だったのです。
 しかし、でも、やっぱり、帰路の横浜ジョイナスの「ライオン」で打ち上げたときは大ジョッキを美味しそうに飲んでいましたが…。
 そういう訳で(メンバーの健康状態が心配で)、この日はあまり自然観察はできませんでした。ヤマハッカがちょうどその花期で、あちこちにとても目立っていたのが印象的でした。
 おかげさまで、この一週間後(8月5日〜7日)の北岳山行は、まずまず無難に(なんとか)登ることができました。

三浦アルプス
益々歩きやすくなって…

逗子・葉山駅(旧・新逗子駅)8:40〜森戸川林道(大山林道)〜林道終点〜連絡尾根の頭〜乳頭山211m〜沼間(逗子IC付近)〜13:40京急田浦駅

* R2年(2020年)11月29日(曇): 単独行で三浦アルプスを歩いてきました。
 なるべく「密」を避ける意味で休日の(空いている)電車を利用しました。そしてバスは利用しないで、鉄道の駅から駅へのコースを工夫してみました。
 消防標識や逗子市標識や大和ハウス標識や協議会標識…など、随分と道標が増えていました。急坂にはトラロープなど、かなり整備されて、三浦アルプスは益々歩きやすくなっています。

 林道脇の少し開けた処(高木を伐採?)で、一株だけでしたが、クサギ(シソ科の落葉小高木)を観察することができました。草木染でその果実(空色に染まる)をよく使っていたので、私にはなじみのある樹木です。果実を殆ど落としていて…鳥さんが食べた?…残った赤い萼(がく)が花びらのように目立っていました。森林の遷移においては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木(先駆植物=パイオニア)の代表格のクサギです。この小広い藪の一帯は、これから数十年後・数百年後にはどうなっているのか、興味津々です。ここをこのまま何もしないでずっとほっぽっておいたら、そして私が超長生きをしたら…、という仮定法での話ですが…。

* ちなみに、森戸川林道沿いではコクサギが目立っていますが、こちらはミカン科の落葉低木でクサギとは全く違う種です。葉が臭う、ということでは共通しているかもしれませんが…。

 日曜日ということもあり、コース上ではかなり多くのハイカーに出会いました。中高年の単独行(男女ほぼ同比率)が約6人。男性3人のパーティーと女性4人のパーティー、及び老カップルと若いカップルがそれぞれ一組。トレランの若手グループが10人程度。その他、ルートの一部を歩いていた(小さな子供と一緒の)家族連れが一組…など、密にならない程度に、賑わっていました。
 三浦アルプスは、何時の間にかメジャーになっていたようです。とはいえ高尾山御岳山などと比べると(比べようもないほどに)静かなのが三浦アルプスです。だから当分は、私の(本当は内緒にしておきたい)お気に入りの「里山」の地位は保たれそうです。

* 若いってスゲェ〜!: 急傾斜の下り、というのは、ほんとうに、歳とともに苦手になります。もうイヤになっちゃうくらい、です。
 今回の山稜でのことですが、岩の急斜面(下り)を、小さな子供が二人(6歳〜8歳くらい)、私を追い越して(ひょいひょいとバランスをとって)走って通過していきました。そのあとに続く(母親と思われる)若い女性も、なんと赤ちゃんを負ぶって、急ぎ足で下っていきました。スゲェ〜!と思わず唸りました。私が同じ場所で彼らと同じこと(走る、又は急ぎ足で歩く)をしたら、まず間違いなく転倒か滑落になると思います。若いってすごいんだなぁ、と改めて感心した次第です。
 私はこれからも、歳相応に、ゆっくりとまったりと、安全第一に歩きたいと思います。(^^;)


* 地形図に表示された!: 今回気が付いたのですが、国土地理院の地形図(地理院地図・電子国土Web)に、そのほとんどの部分が記載されていなかった三浦アルプス縦走路について、破線(登山道)が新たに表示されていました。未だに一部の区間…観音塚から連絡尾根の頭の少し手前(新沢分岐の辺り)まで…が未表示になっていますが…、その理由についてはよくわかりません。何れにしても、三浦アルプスは益々分かりやすくなっている、のです。

三浦アルプス
リョウメンシダが美しい!

逗子・葉山駅(旧・新逗子駅)8:30〜森戸川林道(大山林道)〜林道終点〜連絡尾根の頭〜乳頭山211m〜沼間(逗子IC付近)〜14:00京急田浦駅

* R2年(2020年)12月12日(曇): 何時ものメンバー(夫婦)で三浦アルプスを歩きました。 お天気がイマイチだったこともあり、先々週と比べると人出が少なくて、静かな山歩きを満喫できました。
 紅葉が終わりかけていて、森全体が無彩色に近づいているいるこの時季ということもあり、リョウメンシダの緑が特に鮮やかに感じます。
 帰路、横浜駅で途中下車して生ビールなどを飲んだのですが、今思うとひやひやです。駅構内はものすごい人出(密)でした。素人判断ですが、これは(コロナ感染リスクの)レベルを超えていて、ちょっと危なかったのかも…、と思いました。これから暫くは、寄り道しないで真っ直ぐに帰ろうと思いました。

下山路にて
台風で倒れたスギ
緑鮮やかなリョウメンシダ
鮮やかなシダの緑

鉄塔の右手前に迂回路が・・・
工事中の鉄塔下

三浦アルプス
「鉄塔下」が工事中!

京急・逗子・葉山駅(旧・新逗子駅)-《バス5分》-風早橋9:10〜仙元山(浅間山)117m-〜観音塚〜連絡尾根の頭〜鉄塔下〜乳頭山211m〜港が丘〜14:50京急田浦駅

* R3年(2021年)7月17日(晴): 梅雨が明けてカラッと青空の土曜日、いつものメンバー(夫婦)で三浦アルプスを縦走してきました。風通しの良い緑陰で休憩すると涼しくて、汗がさぁ〜っと引いていきます。足元のあちこちにはミズヒキ、キンミズヒキ、ヤマハッカ、ヤブミョウガ、ヤマユリなどの夏の花が咲いています。
 とはいえ、飲んだ水分は約2リットル。冬の4倍です。で、結局耐暑訓練でした。
 今回知ったのですが、三浦アルプス縦走路(森戸川南稜線)の「鉄塔下」が工事中で、迂回路ができていました。鉄塔下の小空間での大休憩が(立入禁止のため)できなくなっていますので、要注意です。でも、工事のために周辺の木を伐ったおかげで、広い異空間ができて、それはそれで本コース上のちょっとしたアクセントになっているかもしれません。自然保護の視点からは×だと思いますが、文明のため(電気の供給のため)には仕方がありません。
 夫婦そろって新型コロナワクチンを2回接種して、そして2週間以上が過ぎていたので、なんか、久しぶりに、とても安心な外出(アウトドア)でした。

西側の登山口付近です
三浦アルプス・南稜を縦走!
今、満開!
ヤマユリ


東尾根と北尾根の境の辺りに位置している
馬頭観音
右側に「牛馬安全」
左側に「文政三辰八月吉日」
台座には「櫻山村」と刻字。
三浦アルプス
田浦梅林〜二子山〜阿部倉山

歩程: 京急田浦駅8:30〜田浦梅林〜乳頭山211m〜馬頭観音〜二子山208m〜阿部倉山161m〜長柄〜14:00逗子・葉山駅 【歩行時間: 4時間20分】

* 令和4年(2022年)2月22日(快晴): 東から西への三浦半島横断で、田浦梅林の梅の開花状況(一部咲き程度)を確認してから、まず乳頭山(矢落山)に登りました。それから三浦アルプスの東尾根を北上して馬頭観音に手を合わせ、北尾根(二子山〜阿部倉山)を縦走して長柄の里に下山しました。京急田浦駅から歩き始めたのは8時30分頃で、逗子・葉山駅に着いたのは14時頃です。南尾根縦走コースと比べるとアップダウンが少なくて、幾分楽に感じます。植生の自然度(鬱蒼とした感じ)に関しては、南尾根に比べると東尾根〜北尾根は、やっぱりちょっと物足りないかもしれません。
 阿部倉山の山頂部は整備されて、随分と変わっていました。スギとか下草が刈り払われてスッキリとして、落葉広葉樹(樹種は不明)の植樹もしてあったりとか…針広混交林に導いているのでしょう…丸太のベンチなどもある、モダンな空間(広場)になっていました。今昔の感しきりで、あの日の藪漕ぎが懐かしく脳裏をよぎります。
 この日の特筆すべきは、コース上のあちこちで(可愛らしく動き回る)タイワンリスを見かけた、ということです。この地のタイワンリスは(2005年に施行された外来生物法において)特定外来生物に指定され、その“捕獲・駆除”が行われてきた影響か、ここ最近はその姿をあまり見かけなくなっていました。…もしかしたら復活しているんじゃないか、と推測しました。それは何というか、半分がっかりしてもう半分を喜んでいる、といった微妙な感情です。人間の(私の)心って、このようにナイーブで、自身でもよく分からないものなのです。(^^;)

真新しい丸太のベンチもありました
阿部倉山の山頂
スギが伐採されて小広場に…
鳴くたびに尻尾が揺れます
タイワンリス
ワンワン(警戒音?)と鳴いていました


二子山の下ノ山から上ノ山へ向かう
二子山の上ノ山へ向かう
三浦アルプス
阿部倉山〜二子山〜田浦梅林

歩程: 逗子・葉山駅8:40〜長柄〜阿部倉山161m〜二子山208m〜馬頭観音〜乳頭山211m〜田浦梅林〜14:50京急田浦駅 【歩行時間: 4時間20分】

* 令和4年(2022年)3月13日(曇り): 今回は夫婦で、前回とは逆方向(西から東)に歩いてみました。タチツボスミレやヤブツバキがあちこちに咲いています。田浦梅林の梅は盛りを少し過ぎていて、十一分咲き、といったところです。日曜日ということもありけっこうな人出でした。
 長柄の里の阿部倉山登山口、及びその山頂部周辺など、指導標がないのでウロウロしているハイカーが多くて、何人かに道を尋ねられました。脇道や管理道などが多数分岐しているので、地図(地形)読みに慣れていないハイカーは要注意です。まぁ、無茶をしなければ、道迷いになっても何とかなる小さな山域ですが…。
 それにしても、もう本当に、三浦アルプスは何処も彼処もメジャーです。

  佐知子の歌日記より
 折たたみストック出すが組み立て方忘れてしまう未使用みつき

二子山(下ノ山〜上ノ山)の山道にて
ヤブツバキの咲く山道
水仙の花はほぼ終わり
田浦梅林の梅は十一分咲き


三浦アルプス
長柄桜山古墳群を見物

歩程: 逗子・葉山駅9:00〜長柄桜山古墳群(第1号墳と第2号墳)を見物〜阿部倉山161m〜二子山208m〜馬頭観音〜港が丘〜14:50京急田浦駅 【歩行時間: 4時間40分・単独行】

* 令和4年(2022年)3月25日(晴れ): 今回の特筆は、ちょっと寄り道をして長柄桜山古墳群を見物してきた、ということです。正味40分〜50分のアルバイトですが、山道を歩くので気分がとても良くて、なかなかけっこうでした。歩き足りない方には特にお勧めです。
 道端にはタチツボスミレやキブシがきれいに咲いていました。

長柄桜山古墳群・第1号墳 (標高約120mの山稜に位置)
分かりやすい形です
全長約90mの前方後円墳
左奥は相模湾
第1号墳から逗子市街を望む


総勢10名
阿部倉山の山頂にて
三浦アルプス
ヤマザクラ咲く北稜

歩程: 逗子・葉山駅9:00〜長柄桜山古墳群を見物〜阿部倉山161m〜二子山208m〜馬頭観音〜港が丘〜14:50京急田浦駅 【歩行時間: 5時間10分】

* 令和4年(2022年)4月6日(晴れ): 山の仲間たち山歩会と、三浦アルプスの北稜を縦走してきました。富士山が相模湾の「江の島」を引き連れて春霞に浮かび上がる、とても良い日でした。先日(3/25)の下見の甲斐もあって、長柄桜山古墳群の見学も大好評でした。
 ヤマザクラの花が見ごろに入っていて、クサイチゴ、ヘビイチゴ、タチツボスミレ、ムラサキケマン、それに未だヤブツバキも、とてもきれいに咲いていました。ウラシマソウ(マムシグサの仲間)も、ちょっと不気味な仏炎苞を開いています。芽吹きの新緑が清々しい春爛漫の、いい時季に私たちは三浦アルプスを歩きました。
 打ち上げの…もちろん希望者のみですが…マスクをちょっと外しての、京急田浦駅近くの居酒屋で飲んだビールや熱燗が美味いのなんのって…。
 安・近・短の静かなトレイルだから、このコロナ下では(私たちにとっては)もってこいの山域です。

 佐知子の歌日記より
 白い富士緑の江ノ島並びいて広重ならば描いたと思う
 「後ろからすーとトンビが来たのよ」とサンドイッチを盗まれた友
 新緑と山桜の白あふれおり三浦アルプス大人の花見


長柄桜山古墳群の展望所から相模湾方面を望む
江の島越しの富士山
富士山展望!
阿部倉山の「さくらテラス」にて



甘酸っぱくてけっこう美味しい
ガマズミの実

ひっそりと御座しました
下沢の馬頭観音

アカガシのどんぐり
アカガシの堅果
三浦アルプス
マイナーな脇道がシブい!

歩程: 京急田浦駅〜港が丘〜乳頭山211m〜鉄塔下〜観音塚〜下沢の馬頭観音〜森戸川林道〜長柄〜京急・逗子葉山駅 【歩行時間: 5時間20分】

* 令和4年(2022年)10月27日(晴れ): 京急田浦駅前から歩き始め、港が丘から入山して東尾根を乳頭山へ進み、南尾根を西進しました。この日は気軽な単独行だったこともあり、あちこちのちょっとした脇道を進んでみたりして、山行に変化をつけてみました。

 東尾根を歩いているとき…、少なくとも7〜8匹はいたでしょうか、タイワンリスの群れに遭遇しました。慌ててカメラを向けたら、ザワザワとした小さな音を立てて、あっという間にみんないなくなってしまいました。

 南尾根・鉄塔下の周辺は工事が終わったようで、元の道に戻っていました。木々がきれいに払われて、見晴らしが一段と良くなっています。

 今回は(仙元山へは進まずに)観音塚の先(西側)の分岐を右折して、下沢尾根を辿って森戸川林道へ下ってみました。そのマイナーな脇道は所々が荒れていてアップダウンもあって、タヌキのタメフンもあったりして…ひと昔前の三浦アルプスを彷彿とさせる…なかなかのシブさでした。といっても「悪路」というほどではなく、細いけれど踏み跡はしっかりしていて、それなりに整備されています。岩っぽい急勾配や泥壁などには真新しいトラロープが張ってありました。
 その脇道の中間地点辺りで「下沢の馬頭観音」と書かれた小さな標識を見つけて、藪を漕いでちょっと登ってみました。すると狭い空間に可愛らしい馬頭観音様が鎮座していました。いいものを見つけた、と少し嬉しかったです。
* このシブい脇道コース(下沢尾根コース)は、当地の(かつての)登山愛好家の一部などからは「湘南アルプス」と名付けられて親しまれてきました。歩行時間は30分足らずですが、鬱蒼としていて、なかなか味のあるコースです。

 里の空き地ではセイタカアワダチソウやコセンダングサなどの帰化植物がその花期で、山中では野ギクの類、トリカブトの類、ツワブキなどが目立っていました。中空ではガマズミの赤い実がたわわに実っていましたので、小さな一粒を口に入れてみました。意外とクセがなくて、甘酸っぱくて美味しかったです。
 ドングリ(堅果)については、マテバシイは少なくなって(動物に食べられたりして)、落ちたばかりのアカガシのそれが目立ちました。横縞のある薄い赤茶色のアカガシの殻斗(かくと=どんぐりのボウシ)は、ちょっとモフモフしていて、私のお気に入りです。



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三浦アルプス(1): 南稜縦走の最初の山行記録
三浦アルプス(2): 2001年〜2004年の山行記録
三浦アルプス(3): 2005年〜2007年の山行記録
三浦アルプス(4): 2008年〜2013年の山行記録
三浦アルプス(5): 2014年〜2017年の山行記録
三浦アルプス(6): 2019年〜2022年の山行記録(本項)
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