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手羽先


手羽先の塩焼きって美味しいですよね。
うちの子供たちも大好きです。

手羽先といえば名古屋地方に甘辛いタレで焼いたあと
胡椒と胡麻を振りかけた旨いのがあるんですが
その作り方はまた、勉強しときます。

今回は普通の手羽先の塩焼きです。

でも、もも焼きもそうなんですが、そのまま塩焼きにすると
結構食べにくかったり、骨の周りまでうまく火が通らず
血が残ったりしますよね〜

そこで、仕込みはちょっと面倒ですが
食べやすいように事前に捌いておいてから
焼いてあげることにしましょー。



捌き方

食べやすいように捌いておきましょう
料理は「愛」です・・・・(爆)


手羽先は先の方が赤や黄色っぽくなっているものは
古くなっているので白っぽく艶と張りがあるもんのを
選びましょー。

こっちが皮がついている背中側ね。
鳥肌になってるほうです。
これは右の翼。左は左右逆です。
こっちがお腹側で骨の部分がわかりますよね。
こっち側を捌きます。

便宜上、以下、手の先を「持つとこ」
根元のほうを「食べるとこ」と呼ぶことにしますね。
(もちろん、持つとこも美味しく食べましょう)
で、手羽先の骨は、このようになってます。

「食べるとこ」の骨が2本ありますね。
下の骨のほうが太くなってます。
その太い骨に沿って、上下に切り込みを入れて
上下に開くようにして捌きます。

さー、やってみましょ〜。
まず上の方の骨を関節に沿って切断。
包丁の柄に近い部分で、コンっと叩くようにやります。

写真ではぺティナイフを使ってますが、
お店では大量に捌きますので出刃でやります。
太いほうの骨の上側に沿って切り込みを入れ、

上方向に開きます。
下部分も同様にします。

こちらは骨が無いので切り込みいれるだけです。

太い骨は切断しないように!
太い骨の下側に沿って切込みを入れて
下方向に開きます。
こうすると火が均一に通り、食べやすくなります。

まず上の骨の部分を身ごとちぎって食べます。
次に「持つとこ」を持って「食べるとこ」の下部分。
最後に太い骨を取り外し、「持つとこ」を食べます。

ばらしながら食べる感じですね。
見た感じも大きく見えますよね。

一番上の写真と比べてください。これぞ、商根、



焼き方

焼き方は基本編で書いているとおりです。
詳しくはそっちをもう一回見てちょーだい。

手羽先は裏表があるので基本編でも書いているとおり

背中から焼きましょう。
ある程度焼けたら、適当な焼色加減になるまで裏表

焼きます
トッピングはレモンがあいます。

持つところにアルミホイルを巻いてあげると親切です


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