※徐々にアップしていきます。リンクの無いところは待ってね。 |
手羽先は先の方が赤や黄色っぽくなっているものは 古くなっているので白っぽく艶と張りがあるもんのを 選びましょー。 こっちが皮がついている背中側ね。 鳥肌になってるほうです。 これは右の翼。左は左右逆です。 |
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こっちがお腹側で骨の部分がわかりますよね。 こっち側を捌きます。 便宜上、以下、手の先を「持つとこ」 根元のほうを「食べるとこ」と呼ぶことにしますね。 (もちろん、持つとこも美味しく食べましょう) |
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で、手羽先の骨は、このようになってます。 「食べるとこ」の骨が2本ありますね。 下の骨のほうが太くなってます。 |
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その太い骨に沿って、上下に切り込みを入れて 上下に開くようにして捌きます。 さー、やってみましょ〜。 |
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まず上の方の骨を関節に沿って切断。 包丁の柄に近い部分で、コンっと叩くようにやります。 写真ではぺティナイフを使ってますが、 お店では大量に捌きますので出刃でやります。 |
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太いほうの骨の上側に沿って切り込みを入れ、 上方向に開きます。 |
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下部分も同様にします。 こちらは骨が無いので切り込みいれるだけです。 太い骨は切断しないように! |
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太い骨の下側に沿って切込みを入れて 下方向に開きます。 |
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こうすると火が均一に通り、食べやすくなります。 まず上の骨の部分を身ごとちぎって食べます。 次に「持つとこ」を持って「食べるとこ」の下部分。 最後に太い骨を取り外し、「持つとこ」を食べます。 ばらしながら食べる感じですね。 |
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見た感じも大きく見えますよね。 一番上の写真と比べてください。これぞ、商根、 |
手羽先は裏表があるので基本編でも書いているとおり 背中から焼きましょう。 |
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ある程度焼けたら、適当な焼色加減になるまで裏表 焼きます |
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トッピングはレモンがあいます。 持つところにアルミホイルを巻いてあげると親切です |
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