焼鳥道場トップページはじめに刺し方基本編焼鳥の火について焼き方基本編「タレ焼き」焼き方基本編「塩焼き」タレについて
み・せせり・ネック・こにくねぎま・はさみずり・砂ぎも・砂ずりきも・レバーハツ・心臓・こころ・ハートかわ手羽先
ささみ梅しそ巻なんこつつくねムネ・もも焼おにぎり
※徐々にアップしていきます。リンクの無いところは待ってね。

かわ


焼鳥屋で「あそこの○○が旨い」っていう○○には
「かわ」がはいることって多くないですか?

皮って作り方に結構バリエーションがあるからです。

また、仕込みや焼く時に手間をかけるか否かで味がかなり
変わるんですよね。食感も・・・

油を取る/取らない

下茹でする/しない

塩焼き/タレ焼き

などなど、その他にも店によって独自の調理法もあります。

はっきり言って、皮に関しては私「えだまめ」も研究中で
試してみたい作り方が幾つかあります。

「かわ」に関しては、最終的には3パターンほど紹介したいと
思っていますので、ご期待ください。



パターン その1

まず、一般的な方法。
皮のカリカリ感とふっくら感の両方を残す作り方です。

「かわ」って、いわゆる鳥肌の部分や、ぬるっとした
部分がイヤだって人多いよね〜、旨いのにね。

油を取る/取らないは好みです。
カリカリが好き、ヘルシー指向ならなら取ります。
もちっとした感じが好きなら適度に残します。
適当な大きさに切りましょー.

コマ切れにしないように。ジャバラ状に刺していくので
長めの長方形にしておいたほうがヨイです。

皮はクルっと丸まるので、その方向を利用して、刺す
時のイメージを作って切ります。
アコーディオンカーテン型に刺すのも良し。

せせりのように撒き縫いするように刺すも良し。

カリカリに焼くなら前者。

もちっとさせたいなら後者、この場合、油を取らずに
刺すとぼんじり(尻の部分)のような食感になります。
刺しなおすとボロボロになりやすいです。

一発で決めましょう。
こんな具合です。
これは油を残した刺し方です。
焼いてるところの写真がありません。
スミマセン(今度焼いたときに撮ってアップします)


この方法は仕込みがカンタンな割に、焼くのに気を使わなければなりません。

何故って?・・・油がすごく落ちて火があがったり、焦げたりしやすいからです。

でも、ホントの皮好きはこの方法で塩焼きにするのが一番好まれます。

焼き方については、焼き方基本編「塩焼き」を、もういちご覧ください。

弱火の部分に置きっぱなしにするイメージで、時間をかけて油を落しながら
チリチリ焼きます。

でもって外側はきちんとカリカリにね。

皮ってちゃんと作ると時間がかかるんだよね〜

トッピングは、無くてもよし、レモンよし、七味よし。



パターン2

事前に下茹でしておく方法です。

今度作ったときに公開します。


パターン3

秘密の方法です。仕込みに、むっちゃ時間をかける。

請うご期待!


戻る

次へ


焼鳥道場トップページはじめに刺し方基本編焼鳥の火について焼き方基本編「タレ焼き」焼き方基本編「塩焼き」タレについて
み・せせり・ネック・こにくねぎま・はさみずり・砂ぎも・砂ずりきも・レバーハツ・心臓・こころ・ハートかわ手羽先
ささみ梅しそ巻なんこつつくねムネ・もも焼おにぎり
※徐々にアップしていきます。リンクの無いところは待ってね。


Back Back to Home
「焼鳥道場」トップへ えだまめの館トップページへ