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笹身は、すぐ古くなるんで少々古いものが平気で売られて ますから注意。黄色や赤いのは避けましょう。 弾力性のあるピンクっぽい色がGoodです。 笹身には左図のように筋(すじ)がありますのでこれ を取ります。 |
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これは縦側からみたとこ。 赤破線のイメージで包丁で切り込みをいれます。 |
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でもって、開きます。 ほぼ2倍の大きさで半分の厚みになります。 |
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しその葉を乗せます。 | |
梅肉を塗ります。 | |
巻き巻き。 | |
4等分にします。。 | |
2個づつ刺して仕込みの終わり つまりひとつの笹身から2本できるわけです。 |
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じゃ、作ってみましょう。 材料は「笹身」「しその葉(大葉)」「梅肉」です。 梅肉はチューブのもので充分かと・・・。 |
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笹身の筋をとります。 筋は身の中央に通ってるので身をボロボロにしない ように注意してください。 包丁を押し当てて、筋をひっぱると綺麗にとれます。 |
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笹身を開くための切れ込みをいれます |
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開いたら、包丁の背中で、軽く叩いて厚みや大きさが 均一になるようにしておくとあとで巻きやすくなります。 |
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しその葉(大葉)をのせます。 上の図では2枚乗っけてましたが、写真のように、 だいたい1枚半くらいが適当です。 |
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梅肉を塗ります。 これまた上の図では、たっぷり塗っているように見えます が写真程度で充分です。 下から巻きます(どっちが下じゃ!?) →横幅が狭いほうです。 |
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4つにきります。 まず2等分して、さらに2つづつに・・・ 巻き寿司を切る要領で。 包丁はきちんと砥いでおきましょう。 |
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できあがりっ。 |
食べ方は、2通りあります。 ひとつは、普通に塩焼きにして食べる。 (塩つけなくてもいいけど・・・) 普通に塩焼きにします。 |
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もうひとつはポン酢をつけて食べる。です。 このポン酢で食べるのは絶対にお勧め。素焼きにして ポン酢をつけて食べると激ウマです。 |
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