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ハツ・心臓・こころ・ハート


「ハツ(心臓)」は、いちばん良く仕事をしている(動いている)
筋肉の塊のような内臓です。

食感としては適度な弾力があり一度食べると
ハマってしまうネタのひとつです。

ハツは一羽につき1つしか取れませんから(・・・当然)
一本のハツの焼鳥をつくるには2、3羽の鶏がいるわけです。
贅沢ですね〜

通常はタレ焼ですが、新鮮なものだと塩焼きに
すると、実に旨く酒がすすみます。



刺し方

「ハツ」は「ずり」と同様、捌くのが面倒ですが刺すのはカンタンです。

ハツは縦に切込みを入れて開きます。
左が「ハツ」で右が「きも」です。
「きも」のつくりかたは前のページでやりましたよね。

この2つは相当量の血がでるので、仕込む順番を
考えましょう。(特にハツ)
まな板が血だらけになります。
ネタを両側から抑えて包丁で切り込みをいれます。

完全に真っ二つにしてしまわないように・・・
開くと、血の塊がでてきますので、包丁で掻くように
取り除きます。

血管が気持ち割るければ切り取っておきます。
こんな具合です。
これは2つぶんです。

左の写真の上のほう(油が多いほう)を串で
刺します。
カンタン。カンタン♪
えだまめパターンは2個刺しです。

だって一本に3羽も使っちゃもったいないでしょ(笑)



焼き方

ハツは普通はタレ焼が多いんですが
せっかく、新鮮な素材を買ってきて自分で仕込んだんですから
塩焼きも作ってみてくださいね。

ハツの焼き方はそんなに難しくないんで詳細は
塩焼き/タレ焼とも基本編を見てくださ〜い。

塩焼きの場合もタレ焼の場合も、ハツは背中から
焼いてください。
使い回ししている紙皿にのっけたんで
まずそうな写真・・・

今度撮影のテクも磨いておきます・・・

焼いてるところと出来あがったところのロクな画像が無くてスンマセン。


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