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焼おにぎり


焼鳥を食べているときにちょっとごはん物が欲しいなと思ったら
鳥丼と焼おにぎりかな〜
鳥丼は普通に焼鳥をタレ焼きで作ってホカホカのご飯の上に
串からバラして乗っけて、タレをご飯にかけてできあがり。
お好みで山椒か七味でどうぞ
・・・・って、ひとつ料理できてしまった(爆)

今回は焼おにぎりです。
これね、意外とうまく作れる人少ないんですよ。
網にご飯くっついたり、剥がれたり
染み込んだタレでボロボロになったりね。
でもコツさえつかめば簡単カンタン!



仕込み

さんかくおにぎり作れますか?

ま、別に三角でなくて良いんですが、平べったくて
厚さが均等なおにぎり作ってください。
俵型ではうまく焼けません。

作ったことがない人でも、10個くらい作ればコツは
掴めると思います。
さんかくおにぎりの作り方

手は水もしくは塩水で濡らしておかないとご飯が
手にくっつきます。

片方の手(図では右手)で山を作り三角形の
上の2辺の形を作ります。
もう片方の手で下の一辺を抑えます。
手の中でくるくる回しながら作ります。
素手でご飯を触って作る場合はなるべく作りおき
はやめましょう。
食中毒も心配なので焼く直前にしましょう。

刻んだ青ネギやシソの葉を混ぜ込むのもなかなか
いけますよ〜。



焼き方

焼おにぎりの焼き方のコツはたったひとつ

「我慢(がまん)」  です。

焼き台にのせると、がまん、がまん、がまん
触りたくなっても、がまんがまん。

早いうちからひっくり返したり、タレを塗ったり
すると失敗してしまいますよ〜
うっすら程度焦げ目が付くまで焼くくらいでも良いです。
写真では薪を使っていますが、炭で焼くとうっすらキツネ色になるくらいが
ちょうどいいと思います。
裏表同じ状態に焼いてしまいます。
でもって、醤油を塗ります。
ここから一気に焦げるから注意!

だから塗る前にある程度の固さにしておく
んですよ〜
醤油は味醂と醤油を混ぜたものを使うと良いですが
せっかく焼鳥つくりながら作るんだから
焼鳥のタレを使うといいと思います。

焼鳥のタレと味噌を混ぜるも良いですね (^^)


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