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BBS(掲示板)の過去ログ
2021年(令和3年)


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謹賀新年 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 1月 1日(金)00時00分10秒

去年はほんとうに大変な年でした。
まだ暫くは(拡大しながら)続きそうですが、長いトンネルを抜け出た先にはきっと「登山口」みたいなものがあって、急坂を登り切れば素晴らしい山頂が待っている…。そんな情景を信じて、今しばらく、もうちょっと、お互い、がんばりましょう!
何れにしても、今年の正月もステイホームの我が家です。

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。

牛(丑)です

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~tamu/

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皆様、新たな年を迎えて! 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 1月 1日(金)00時14分57秒

Tamuさん 皆様 昨年は我慢の年でした。
今年は、きっと新型コロナウイルスを克服できると信じて、皆様、頑張りましょう!
本年も宜しくお願い致します。
昨年のベスト山写真を添付いたします。

(Tamuです) 写真は甲武信ヶ岳からの富士山、ですね。山の朝の、素晴らしいひと時…。山はいいなぁぁぁ~
 ヒデ坊さん、今年もよろしくお願いいたします。

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初山行陣場山 投稿者:ss 投稿日:2021年 1月 5日(火)11時31分13秒

昨日陣場山に行きました。与瀬神社から明王峠から陣場山です。緊急宣言が出そうなのて急遽出かけた。晴れて青空がきれい、勿論富士山も冠雪して、でも雪がすくないですね!
山に入れば密になりませんが、車内は注意が必要で、開いている窓を更に、誰も文句はいいません。でもその人が降りる時もとにして欲しいと思いました。反対側の人のほうが?と思いますが。

(Tamuです) ssさんの初歩きは陣馬山、だったのですね。コロナ禍の渦中の今、いろいろな人がいます。たしかに、何かと大変ですよね。まぁ、ちょっと我慢して、今年もアウトドア…、できるかぎりがんばりましょう!
 “緊急宣言が出そうなのて急遽出かけた”…っていうのが、いかにもssさんらしいと思いました。(^_-)-☆
 本年もよろしくお願いいたします。

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初山行はスノーシューで霧ヶ峰 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 1月 5日(火)20時06分16秒

 Tamuさん 明けましておめでとうございます! 本年も宜しくお願いします!
昨日(1/4)初山行にスノーシューで霧ヶ峰(車山)へ行って来ました。
山友と久し振りのスノーシューハイクです。
 コースは(車山肩P-車山-蝶々深山-物見岩-八島ヶ原湿原-沢渡-車山肩P)を周回。積雪は50cm程でスノーシュー・トレース有でした。天気は晴間はあるが雪雲で展望は今一でした。寒かった(-7℃)です。
展望は蓼科山・八ヶ岳・富士山・南アルプス・中央アルプス・美ヶ原・浅間山が見えますが北アルプスは雪雲の中でした。
スノーシューを購入してから20年程経ちましたがタブススノーシューは健在です。
 帰りは雪雲が消えて蓼科山・八ヶ岳に新雪が綺麗だったので回り道ドライブで眺めて帰りました。
近々行こうと思います。
 画像上:車山肩上より八島ヶ原湿原
 画像中:蝶々深山下より蓼科山・北横岳
 画像下:車山肩より八ヶ岳連峰

(Tamuです) 霧ヶ峰のスノーシューハイク…、いいなぁぁぁ。きれいで美しい3枚の写真を拝見して、ものすごく透き通った大気の日、だったと推察いたします。“積雪は50cm程で”…とのことですが、やっぱり今春は雪が少ないように感じます。その薄い雪景色がまた、とくに美しいと感じるのかもしれませんが…。
 今年もアウトドア…、できるかぎりがんばりましょう!

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ステイホームだが、薪の確保 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 1月11日(月)19時06分7秒

Tamuさん こんばんは!
年末から新型コロナウイルス感染者の急増受け、再びの緊急事態宣言が発出されましたが、飲食店の20時までの営業と不要不急の外出をしないよう呼びかけているが、一向に減らない街中の人出。通勤は70%削減というが、4月の時と違い相変わらず人の多い通勤電車である。
経済活動は、在宅勤務(リモート)と出社を半々にして仕事は遅らせるなと会社からは号令が出るが、IT業界と違い通常の会社は中々難しい状況となっています。
世間の人達は、中途半端な要請の中で仕方なく外出している。
インフルエンザと同様に季節性が強い新型コロナウイルスと言われているため、現状の人出が続くようでは、春迄に感染者が減ることは無いと思っています。本当に疲れますね!
さて、この処の寒さで我が家の薪ストーブがフル稼働で、薪の調達も大変です。
近くの城山ダムや相模ダムの管理事務所では、流木をストックしてあり台風19号の時に大量に流れ込んだ流木が沢山置かれています。無料で配布しているのですが、車に積める大きさにするため現地で玉切りし、持ち帰ります。これが、思った以上に大変な労力を使います。
山に行けない分、良い運動になります。
上段写真:城山ダムの流木保管場所の一部
中段写真:チェーンソーによる玉切り作業
下段写真:自宅で薪割前の状態(車で写真の2倍位運びます)

(Tamuです) 流木をストック…その情報をうまく利用する…蛇の道は蛇、ですね。“薪ストーブがフル稼働”のヒデ坊家の、暖かい居間に家族が寄り添う平和な情景を思い浮かべて、もうほとんどウルウルウ状態の私です。
 …ところで、チェーンソーは自前、なのですよね、多分。大変な作業だと推察いたしますが、それも“山に行けない分、良い運動”と捉えてしまうヒデ坊さんに、拍手喝采です。

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笠間市の佐白山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 1月18日(月)21時18分5秒

 マイカー利用で、本日、夫婦で茨城県笠間市の佐白山(さしろさん・205m)を歩いてきました。殆ど(登山ではなくて)ウオーキング、といった感じなのですが、今のこの時期、常日頃の鍛錬不足の私達夫婦にとってはうってつけの「山」だったと、結果、思いました。
 遊歩道沿いは、コナラ・ヤマザクラ・シデ類などの落葉樹にシラカシ・スダジイ・ヤブツバキなどの照葉樹が交ざる、この地における自然な植生で、心が落ち着きます。かつての山城としての山頂部のなんともいえぬ哀愁が、たまりません。笠間盆地の真骨頂といえる…平らで広くて周囲に低い山並みの…茨城の独特な展望もなかなかです。
 佐白山の周回ハイクだけですと正味1時間半程度の歩程ですが、笠間稲荷神社の参拝や、笠間つつじ公園や笠間芸術の森散策などの、周辺の名所や景勝地などの散策を加味すると、下山後に余った時間はまず飽きません。…とにかく、稲荷神社以外ではほとんど人に会いませんでした。行き帰りの常磐自動車道もスイスイで、朝の6時半に大田区の自宅を出て、午後の3時には帰宅できました。
 コロナ禍におけるアウトドアの一つの“カタチ”を垣間見たような、なんとも嬉しい私達の初歩きでした。

 写真:山頂の佐志能神社・本殿の瑞垣。天守の瓦を利用したらしいです。
佐志能神社・本殿の瑞垣

 →佐白山の山旅日記

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快晴の高尾山へ 投稿者:Yalkeys 投稿日:2021年 1月22日(金)10時40分7秒

4月以来2回目の投稿です。コロナコロナの毎日ですが、密をさけて出歩いています。
1/20に今年最初の高尾山山頂まで出かけました。個人的には中腹の薬王院での「健康登山」が私のメインとなっています。山頂へは月一をノルマとしています。Mt.Fujiがバッチリと見え大満足でした。帰路の1号路(山頂から薬王院への途中)でソウシチョウと遭遇、意外に逃げなくシャッターを押すことが出来ました。12/23のダイヤモンド富士(もみじ平にて)の写真も貼付させていただきます。

(Tamuです) Yalkeysさん、お久しぶりです。芸術的なダイヤモンド富士の写真やソウシチョウの写真、ありがとうございます。
 ソウシチョウ(相思鳥)は特定外来生物に指定されていますが、見るときれいで可愛いですよね。高尾山に(仕事などで)通いだした15年ほど前、ガビチョウに続いてソウシチョウが確認されたりして、かなり(私たちの仲間内では)話題になったことがありました。その当時を思い出して、なんともやるせない気持ちです。
 こんなときだからこそ、そうですね、密をさけて、静かな山歩きをしたいですね。

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伐採木の調達 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 1月23日(土)16時06分45秒

Tamuさん こんにちは!
今日は、久々の雨となり今夜から明日にかけて大雪予報が出ています。
笠間市の佐白山や笠間ツツジ公園など、車利用での軽ハイキングが出来る所は探せば良い所が見つかりますね!
 さて、仕事関連の現場で伐採木の一部を戴く事が出来ました。2~3t位ありそうで、2年分は大丈夫そうです。置場が確保できるかチョット心配です。
本日の午前中、雨模様の中をチェーンソー持参で車に乗る分だけ運んできました。1本が4~5mあるので3等分にして、取りあえず車に積める大きさに切断し約300kgを1時間強かけて車に積み込みました。雨が降っていなければ丁度良い大きさに玉切りするのですが・・・ おかげで腰が痛く、運動不足が身に沁みます。
添付写真:現地の伐採木と自宅に持ち帰った薪材

(Tamuです) いい薪材が見つかってよかったですね。でも、雨の日の作業は大変でしたね。
 写真で拝見した限り、もしも菌が入っていないのならもったいないようないい材(ミズキ?)、かも。
 ここ1年近く、(材としての)木や木の実に(じっくりと)触れる機会がなく、なんか、悶々としている私です。

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フルメイクの富士山 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 1月26日(火)20時08分20秒

Tamuさん 今晩は!
佐白山:歴史の散策路的なコースいいですね!

 私は今日(1/26)、富士山自然休養林・双子山へ行って来ました。24日の雪で富士山が今シーズン初めてのフルメイク、待ちに待った雪遊び早速行って来ました。
コースは(水ヶ塚P-幕岩-四辻-上塚-下塚-四辻-南山休憩所-水ヶ塚P)
 自然休養林の雪景色は美しい光景で癒されます。積雪も5cm位から徐々に増え四辻で50cm以上に更に上塚直下で60cm以上に。
上塚直下で先行者に追い付きラッセル交替、ブロック雪崩の上を越えて山頂に出る。強風で立っていられない。早々に下塚へ一直線に向う。
先週行った山中湖の山が見える。下塚も強風で即下山。小天狗塚は止めて南山林道を下山する。4Hコースでした。

 *今月行った山
 緊急事態宣言下の甲斐百始動、三蜜を避け出掛けてみました。

(1/7)白樺高原スキー:メンズデイ(2,000円)に年末年始の家族スキーをコロナでキャンセルしたので一人で滑ってきました。
10人程でガラガラでした。風と雪が強くなり午後3時で運行中止、あっという間に5cmの積雪、急いで帰りました。

(1/14)甲斐百始動(文台山):(都留市小野-細野分岐-文台山-北尾根-分岐-(廃道)-若宮神社-P)
バリルートを周回しました。落葉の上に雪で滑って指を捻挫(回復)
(倉見山):(西桂町厄神神社-倉見山ピストン)
(新倉山):(富士吉田市富士山浅間神社-新倉山ピストン)

(1/21)甲斐百(高指山・菰釣山):山中湖・平野登山口からピストン
このコースはお気に入りに登録です。

画像上:新倉山より富士山
画像中:高指山より山中湖・富士山
画像下:上塚より富士山

(Tamuです) 週一以上のハイペース。今年に入っても相変わらずのフル稼働、すごいです。
 1月の山歩きは、そうですね、富士山展望の山が特によく似合う、そんな感じですね。
 1~2枚目の富士山の写真(1月14日と21日)を拝見すると、やっぱり(かなり)雪が少ないように見えますが、3枚目の写真(上塚より富士山・26日)では別物のようで、何時ものこの時季の(フルメイクの)富士山な感じです。そういえば、23~24日に本格的な積雪があったようで、その結果、なんですね、多分。これで何となく落ち着いた気持ちです。
 …例年とちょっとでも違うとハラハラしてしまう…それも人間の業(ごう)、かもしれませんね。

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高鈴山と神峰山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 1月31日(日)19時52分48秒

行程: 常磐自動車道・日立中央IC-《車10分》-御岩神社・駐車場~御岩神社~かびれ神社~御岩山~高鈴山623m~御岩山~神峰山587m~(裏山道)~御岩神社・駐車場… 【歩行時間: 正味4時間10分】

 昨日(1月30日・土)、夫婦で、マイカーを利用して茨城県日立市の高鈴山(たかすずやま)と神峰山(かみねさん)を歩いてきました。先々週の(笠間市の)佐白山に続いての茨城です。佐白山も神峰山も(新)関東百名山の一座です。この方面の地理については疎かった私ですが、おかげさまで(この地の)山域や道路などの位置関係が大分理解できるようになってきました。
 今回の登山基地となった御岩神社は(土曜日ということもあり)割と人出があって、人気の神社だということが分かります。歩いているハイカーも驚くほど多くて、ちょっとびっくりしました。…つまり、それほどいい山だ、ということだと思います。
 遊歩道的な登山道について、殆ど危険箇所がないのも(常日頃の鍛錬不足の)私達夫婦にはうってつけでした。若いカップルや家族連れも多いのは尤もです。…もちろん、「密」にならない程度の静かさは充分に保たれています。
 詳細については近日中に拙HPにアップする予定です。

 写真(上):マスクをつけて…(残雪が所々ありました)
 写真(中):高鈴山の山頂にて
 写真(下):神峰山の山頂から日立大煙突を望む(奥に日立市街と太平洋)
残雪の尾根道(高鈴山~御岩山)

 →高鈴山と神峰山の山行記録へ

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高鈴山と神峰山を拝見 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 1月31日(日)23時41分17秒

Tamuさん こんばんは!

ご夫婦で、着々と関東百名山を登頂されているご様子に、安堵いたしました。
新型コロナ禍ではありますが、マイカー利用で三密を避けた登山スタイルが定着して来ましたね!

この一両日は、お天気に恵まれ登山日和となりましたが、私は先週に引き続き、慣れない玉切り・運搬作業で腰や体中が筋肉痛です。標高差1500m位の登山と同じ位疲れました。

2月に入り、高尾周辺の高尾梅郷や小下沢梅林は、紅白の花が2分咲き位となりましたが、今年は新型コロナの影響で梅まつりや特別解放は中止との事で残念です。
自宅の梅も漸く咲き始めましたので、自宅で花見を楽しもうと思います。満開になるのが待ち遠しいこの頃です。
写真:玉切り作業と自宅のしだれ梅

(Tamuです) やっぱり今は“マイカー利用で三密を避けた登山スタイル”ですよね。できれば、静かな山がいいですね。
 そろそろ梅の便り、ですね。春は、こんなときにでも、やっぱり来てくれそうですね。

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宝登山・長瀞アルプス 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 2月 9日(火)17時55分29秒

 昨日(2月8日・月)、夫婦で秩父の長瀞アルプスを歩いてきました。交通手段はマイカーです。宝登山ロープウェイの宝登山山麓駅下にある大駐車場(有料:1日500円)に車を停めて、ぐるっと時計回りに周回しました。

行程: 関越自動車道・花園IC-《車35分》-宝登山山麓駅・駐車場8:30~宝登山神社奥宮・宝登山497m~毒キノコ看板前~奈良沢峠~小鳥峠~野上峠~氷池分岐~万福寺~寶登山神社~13:10宝登山山麓駅・駐車場 【歩行時間:正味3時間50分】

 始発が9時30分なこともあり…歩き始めたのが8時30分頃でしたので…ロープウェイは利用しませんでした。山頂までは50分程度の遊歩道歩きです。狙い通り、宝登山(ほどさん)はロウバイの見ごろでした。秩父の山々の展望もよくて、流石に観光地の宝登山だと思いました。
 よく整備された長瀞(ながとろ)アルプスの縦走路では、平日(月曜日)とはいえ、けっこうな数のハイカーとすれ違いました。なので、マスクは殆どつけっぱなしでした。山稜はスギ・ヒノキの人工林にコナラ・クヌギ・ヤマザクラ・イヌシデ・リョウブなどの雑木林が交ざる、よくある林相ですが、明るくてなかなか情緒がありました。
 野上駅近くの万福寺脇に下山してからは、桑畑が印象的なのどかな里道を辿って、振出しに戻りました。寶登山神社の参道付近にはレストランや茶店などのこじゃれた店が多いのですが、この時期のこととて(立ち寄りを)じっと我慢して、本殿の参拝だけにしておきました。
 帰路ももちろん我が家に直行です。大田区の自宅に戻ったのはまだ充分に明るい16時前でした。

 マスクをして、声に出して「こんにちは」とは云わないで、笑顔で黙礼してすれ違うお互いが憐れで、なんか切ない…、と思った今回の山旅でもありました…。

 写真(上):宝登山の山頂部から南~西面を望む:大霧山などの比企の山々~武甲山(手前は秩父市街)~蕎麦粒山などの奥多摩の都県境尾根~和名倉山~甲武信岳方面~両神山~城峰山
 写真(中):宝登山のロウバイ園
 写真(下):長瀞アルプスの山稜にて
長瀞アルプスの山稜にて

 →「宝登山から長瀞アルプス」の山行記録へ

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日の出アルプス 投稿者:HA 投稿日:2021年 2月15日(月)11時36分25秒

 不要不急と言われると困るけど昨日久し振りにまた青梅へ行ってきました。ここはアップダウンが無くマウンテンバイクが多いので、始発で行き6時半から歩き始めます。多摩川を渡り公園を抜けて天祖神社から入り最後宮の平駅に11時前に到着。
 やはり低山でも緑の中に入ると気持ち良いですね。ハイカーとトレランの方10数名に会いました。道のわきの杭に「日の出アルプス」とありました。

 立春過ぎちゃったけど 『赤ぼっこ うれし貸切 負喧(ふけん)かな』

(Tamuです) “低山でも緑の中に入ると気持ち良いです…”まったくそうですね。NK細胞を活性化させるフィトンチッド(森の新鮮な空気)を吸って、ウイルスに強い紫外線も浴びて…密を避けて交通などにも気を遣うことを前提に…、こんな時世だからこそ…アウトドア(山歩き)はお勧めです。なにより(特に私達中高年にとっては)運動不足の解消にもなります。
 それにしても「・・・アルプス」がやたらに増えてきたんじゃないかなぁ、と思う今日この頃です。

 「負喧」って、めずらしい季語で…、なんかほっこりしますね。

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高塚山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 2月17日(水)12時47分53秒

 昨日(2月16日・火)、夫婦で南房総の高塚山216mを歩いてきました。アクアラインを利用すると、ほんとうに南房は近くなったなぁ、と感じます。
 半日ハイキングコースで、ボリューム的にはちょっと物足りませんでしたが、春が早い当地をまったりと楽しみました。山中ではだれにも出会いませんでした。
 天気は良くて、富士山も薄っすらと見えました。山全体が殆どマテバシイの純林、といった感じで、なかなか個性のある山だと思いました。海岸線の景色も素敵でした。風の強い日でした。

行程:
「道の駅・ちくら潮風大国」の駐車場8:10~高塚不動尊~高塚山~合有戸溜池~長性寺入口~南房千倉大橋公園~11:45「道の駅・ちくら潮風大国」・食堂で海鮮丼。美味!…房総半島をドライブ観光しながら帰宅 【歩行時間:正味2時間30分】

 写真(上):高塚山山頂部にある高塚不動尊奥ノ院に参拝
 写真(中):一部荒れている山道(だから面白い?):マテバシイの倒木を乗り越えて…
 写真(下):のどかな里歩き・キンセンカやストックなどの咲くお花畑。
マテバシイの倒木を乗り越えて…

 →高塚山の山行記録へ

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Laelaps 投稿者:ls 投稿日:2021年 2月21日(日)12時02分45秒

Exactly ten years will pass this year since Laelaps (ls) died. I had climbed lot of mountains with him.

The Tyger
William Blake (1757-1827)

Tyger! Tyger! burning bright
In the forests of the night,
What immortal hand or eye
Could frame thy fearful symmetry?

In what distant deeps or skies
Burned the fire of thine eyes?
On what wings dare he aspire?
What the hand dare seize the fire?

And what shoulder, and what art,
Could twist the sinews of thy heart?
And when thy heart began to beat,
What dread hand? And what dread feet?

What the hammer? What the chain?
In what furnace was thy brain?
What the anvil? What dread grasp
Dare its deadly terrors clasp?

When the stars threw down their spears,
And watered heaven with their tears,
Did he smile his work to see?
Did he who made the Lamb make thee?

Tyger! Tyger! burning bright
In the forest of the night,
What immortal hand or eye
Dare frame thy fearful symmetry?

(Tamuです) lsさん、お久しぶりです。
 Laelapsが死んでから、そうですか、10年が経つのですね。
 ウィリアム・ブレイク…イギリスの詩人、ですね。
 1枚目の写真はタヌキ、かなぁ。なんか、耳がちょっと違うような…。
 2枚目の写真はトラツグミ。3枚目はカワセミ、ですね。
 ステキなショット、ありがとうございます。

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浜石岳 投稿者:ss 投稿日:2021年 2月22日(月)21時19分7秒

Tamuさんこんばんは。
17日に、近日中に出かける予定あり、足慣らしに由比の浜石岳に17日行きました。密を避ける為東京駅5時20分発です。ガラガラです。8時過ぎに着いて、由比から2時間程で浜石岳頂です。勿論駿河湾と富士山がこの風で物凄く奇麗に見えます。誰もいないので早々下山、薩唾峠に予定しておりましたが、風が強くマイナーな登山道から下山、河津桜も咲いており満開です、由比に向かいます。名物の桜エビは市場が休みで買えず、この地で出来るミカンを買い早々帰路へ我が家には18時前に帰りました。
浜石岳山頂
駿河湾
河津桜

(Tamuです) 河津桜があちこちで満開ですね。特にここ2~3日はほっこりとした陽気で、寒がりの私としましてはとても穏やかな日々を過ごしています。(^^ゞ
 浜石岳は、数回登られているssさんをはじめ、ルモンさん、篠ちゃん、都築山人さんなども歩かれている、当掲示板においては人気の山のようですが、何気に…、私は行ったことがありません。いつかきっと、と思いながらづるづると今日まで生きてきた私です。箱根の山から向こうは何となく遠い、と、つい思ってしまうのが原因であると、自己分析する次第です。(^^;)
 写真で拝見しても、明るくて、富士山は近いし、とても歩きやすそうな山ですね。いつかきっと…!

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梅は満開! 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 2月24日(水)10時31分53秒

 昨日(2月23日)、夫婦で、近くの池上梅園などを散歩してきました。久しぶりにミラーレス一眼で撮ろうと思って持参したのですが、シャッターを押そうとしたら、なんと電池切れ。ガクッ、です。
 祝日だったこともあり、けっこう人出がありました。

 佐知子の歌日記より
「あたたかな日差しあふれる休日の梅園は密」であります・・・知事

 写真は妻のスマホで撮ったものです。まぁ、いいか~。

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甲斐百山 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 2月24日(水)22時28分18秒

Tamuさん 今晩は!
マイカー利用でコロナ対策しながらの日帰りハイキング定着してますね!
 私は昨日(2/23)、甲斐百山(槇寄山・土俵岳・能岳)へ行って来ました。
コースは(郷原P-西原峠-槇寄山-P1155-(廃道)-三頭山登山口-郷原P)
宝珠寺先の防獣柵ゲートを開けて登山道に入る。吹き溜まったフカフカの落葉の上を進み杉・桧の植林帯を抜けると西原峠に出る。
左折して直ぐ槇寄山に着く。富士山・三ツ峠の展望と三角点がある。小休止して先へ進んでみると古い標識があり尾根を覗くと廃道があり降りてみる。
枝打ちして枯れた枝で歩き難い。暫く降りると林道に出る。三頭山登山口の案内板があった。原集落を抜け駐車地点に戻る事が出来た。
 次の土俵岳の登山口が判らず探し回る。県道33の広場に車を置き住民に道を確認して取り付く。
愛宕神社の脇を入り植林帯を登って行く。雑木林に変り日原峠で稜線に出る。左に折れて暫く進むと土俵岳に着く。ここも富士山の展望がある。
休んでいると南尾根から登山者が現れる。少し判り難いが尾根を下れば大丈夫との事、下る事にする。最後の廃屋の所が判り難いが林道に降りられた。
 次の能岳の登山口に移動する。ここは上野原市街地なので中学校の上の駐車場に車を置く。
虎丸山の案内が有ったので右回りルートを歩く事にする。アップダウンしながら能岳に着く。ここも富士山の展望があるが霞んでいる。
八重山を回って自然観察路を下山する。
 甲斐百山も残り二座となりました。3月には完登したいと思います。
*今月行った山
(2/11)甲斐百(赤鞍ヶ岳)・菜畑山
(2/16)甲斐百(麻生山・菊花山・花咲山)

画像上:槇寄山より富士山
画像中:土俵岳より富士山
画像下:能岳より富士山

(Tamuです) 槇寄山、土俵岳、能岳、そして赤鞍ヶ岳、菜畑山、菊花山…と懐かしい山名が続きます。其々の山のことについて、私は暫くの間、思い出に耽っていました。
 それにしても、槇寄山と土俵岳を(笹尾根の縦走をしないで)別々に登ってしまうなんて、すごいです。しかもそのあとに能岳も登ってしまうのですから。ほんとうに、篠ちゃんの健脚は神がかり的、とただ感心するばかりです。
 “甲斐百山も残り二座”とのこと。がんばってください。ご報告を楽しみにしています。お身体くれぐれもご自愛のほどを。

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鍋割山 投稿者:ss 投稿日:2021年 2月26日(金)22時48分42秒

Tamuさんこんばんは。
25日に鍋割山に車で行きました。同じ区に住む4人友人が朝早く迎えに来てくれました。
コースは寄からの寄大橋~雨山峠~鍋割峠~鍋割山~後沢乗越~栗の木洞~寄です。
雪は全くなく、鍋割山頂もぬかるみも無く快適に歩けました。気温が低く久しぶりに鍋割山山頂で昼食の時手がかじかんでしまい、温かいラーメンの美味しい事。お天気は曇りですが、駿河湾や新松田の町が奇麗に見えて嬉しかったです。最近下山の時足に負担が掛かります。登山靴の中敷きを購入しましたので、今度試してみたいと思います。歩行7時間ぐらいで、十分歩き出があり、楽しかったです。

(Tamuです) 寄(やどりき)からのコースで鍋割山に登られたのですね。鍋割山は私も何回かは登っている山で、とてもなつかしい感じです。けっこう登りがいのあるいい山、ですよね。
 思わず、ネット検索をして最近の鍋割山の情報などを調べてみました。すると、鍋割山荘のあの鍋焼きうどんが(私が登ったとき…少なくも2006年には)980円だったのが今では1,500円になっているらしいです。小屋の都合や需要と供給の関係でモノの値段が決まるのですから、それはまぁ仕方のないことなのかもしれませんが、「山」にあまり経済学を導入されたくないですね、実際。(^^;)

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甲斐百山 完登 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 3月12日(金)21時03分44秒

 Tamuさん 今晩は!
昨日(3/11)甲斐百山最後の山(七ツ石山・鹿倉山)へ行って来ました。
甲斐百山、完登です。昨年3月に辻山を皮切りに未踏の60座を登りました。
 ルートは(村営P-七ツ石山-雲取山-(七ツ石山巻道)-村営P)のピストンです。
車道から急な山腹を巻きながら稜線に出て進みます。分岐を七ツ石小屋に向い石尾根の主稜線に出ます。
神社の前を抜けて三等三角点の七ツ石山・山頂に到着。99座目です。富士山・大菩薩南稜・南アルプスの最高の展望が広がります。
 時間に余裕があるので雲取山へ向かいました。気持ちの良い尾根を進み雲取山に到着。3回目ですが初めてのコースからの登頂でした。
当時の記憶はハッキリしません。避難小屋?・立派な山頂標石?でした。小休止後七ツ石山の巻き道を下山しました。往復で20名位の登山者とスルー
次の鹿倉山に移動しました。小菅村の登山口を探して大丹波峠に車を置く。
 桧の植林の林道を歩き登山道に入る。直ぐに林道に出る。並走している歩道と林道を進んで三等三角点の鹿倉山に着く。100座目だが展望は無い。甲斐百最後の山なのに印象に残らない残念な山となった。そのまま林道を下山する。
 *今月は春の雪山へ行きたい。
 画像上:七ツ石山
 画像中:雲取山
 画像下:鹿倉山

(Tamuです) 甲斐百山の完登、おめでとうございます。さすが篠ちゃん、あっさりとクリアーしましたね。さて次の目標は…、と興味津々です。
 私は今のところ(というかこれから多分ずっと)「**百山」的な目標はつくれないと覚悟しています。じつは、体力(特に平衡感覚)に自信が持てず、超安心安全登山しかできない、というのが本音です。なので、前期高齢者の星・篠ちゃんのこれから(の目標)について憧れと羨望をもって、見続けていきたいのです。

 七ツ石山はH16年12月に雲取山から石尾根を下ったときに登った楽しい思い出があります。鹿倉山(ししぐらやま)はH27年4月に(東側の)大寺山方面から縦走して小菅温泉に下山した(温泉ハイキングの)思い出があります。…確かに、西側の大丹波峠からの往復登山では、林道歩きが多くて、イマイチかもしれませんね。
 雲取山の立派な山頂標識についてちょっと調べたら、東京都と埼玉県が、制作費55万円(+ヘリによる空輸費)をかけて、新たに国民の祝日となる「山の日」を記念して、H28年(2016年)4月に、標高にちなんで高さ201.7センチの御影石で作った、らしいですね。七ツ石山の山頂標識も多分同じようなモノでしょうか。何れにしても、スゴイと思いました。

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野田山 投稿者:ss 投稿日:2021年 3月13日(土)20時40分1秒

Tamuさんこんばんは。
3日に朝一の東海道線で、富士川駅から蒲原駅に下りる、野田山に行きました。大分前に登ったので、下見です。ところが金丸広場は工事中で入れず、他の展望台など荒れていたのでパスして舗装の道を行きます。山道は大平山~大丸山~下山して舗装道を歩きますが、此のまま歩けば山登りでないと判断して、古い標識を見て急降下、藪漕ぎをして途中仮払いしてあるので登山道と分かる。階段を下りてヤレヤレ、此処から登れば新らしいロープが張り、これからの準備みたい。
これまでも新しい標識があり、でも富士市が作成したので、芝川へしか行けない。これをたどれば何時間掛かるんだろうテープに騙されて。大丸山から芝川に行きそうになり戻る。
つまり富士市と清水市の間にあり、清水市の整備は遅れているらしい。此処で不思議なのは、車が数台以外誰にも遭わない。聞く人が居ないので困る。最後は蒲原迄1.4キロと書いてあり舗装された道路をてくてく歩いて蒲原駅に着いた。4月1日から金丸広場が入れるので素晴らしい富士山が見えるので機会があればまた行きたい。(以前はお花見をした)
金丸広場の傍富士山
大丸山から駿河湾

(Tamuです) いよいよスミレの季節、そしてサクラの季節、ですね。富士川駅~蒲原駅のコース、蒲原丘陵というのでしょうか、よさそうですね。足と心がうずうずします。“下見”とのことですが、これからの桜花の本番はさぞかし、と思います。お天気に恵まれた素敵な「花見」になるといいですね。
 でも、ここ数年の台風などによる山林の荒れは、ここにも及んでいるのですね。

 青年は荒野をめざす…。オジサンもオバサンも荒野をめざしましょう! 花も嵐も踏み越えて…!
 …今日(3月14日)、東京は開花宣言したようです…。

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鹿野山・マザー牧場 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 3月17日(水)20時52分7秒

 昨日(3月16日)、夫婦で、千葉県の鹿野山を歩いてきました。
 新編の関東百名山(山渓)に選ばれたので、行ってみる気になりました。

行程:…館山自動車道・君津PA/SIC-《車15分》-九十九谷展望公園・駐車場(無料)~白鳥神社・白鳥峰379m~神野寺・熊野峰376m~春日神社・春日峰352m~(鳥居岬)~マザー牧場(観光)-《バス5分》-神野寺~九十九谷展望公園・駐車場… 【歩行時間:正味2時間30分】

 自宅を早朝に出て、アクアラインを利用して、あっという間に(1時間足らずで)鹿野山の一角・白鳥神社近くの九十九谷展望公園の駐車場に着きました。春霞(多分…絶対…スギ花粉がその真犯人だ!)のせいで、快晴なのですが展望はイマイチでした。でも、だからこそ…東山魁夷の絵のモチーフになったという…ぼんやりとした(幽玄な)房総の低山群の山並みが、墨絵のような美しさでした。
 山歩き(ハイキング)というよりは神社仏閣巡りのウオーキング、といった感じで、そのトレイルの殆どが車道歩き、というのがかなりスポイルされる点です。まぁ、半日で何時もと変わった(散歩)道を歩いてみようかな、なんていうときにはいいかもしれませんが…。
 ときあたかも房総は春爛漫。ナノハナ、タチツボスミレ、キブシ、モミジイチゴ、ミツマタ、が満開で…、道端にはホトケノザ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウといったおなじみの春の野の草花もほっこりとした風に揺れていました。都心ではなかなか感じることのできない春の自然を、お陰様でたっぷりと味わうことができました。なお、ソメイヨシノは二分咲き、といったところで、これから10日間程度が“花見”の佳境だと思います。
 うなぎの「津多屋」は休業中でしたので、マザー牧場内のレストランでジンギスカン料理を食して、12時18分発の路線バスで約5分、終点の神野寺から少し歩いて振出しの九十九谷展望公園・駐車場に戻りました。
 大田区の自宅に戻ったのは午後2時頃。テレビを見たり風呂へ入ったり、何時もと同じような午後をまったりと過ごしました。

※鹿野山:白鳥峰379m(東峰)、熊野峰376m(中央峰)、春日峰352m(西峰)の3峰の総称です。

 佐知子の歌日記より:
 黄緑の木五倍子(きぶし)の房が揺れている上総の国の春の道の辺
 菜の花と若き親子の間ゆく老い二人なりマザー牧場を

 写真(上):鹿野山の略図
 写真(中):神野寺(奥の院)
 写真(下):マザー牧場の菜の花畑から鹿野山(春日峰方面)を望む
マザー牧場から鹿野山を望む

 →「鹿野山・マザー牧場」の山旅日記へ

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三毳山・万葉自然公園かたくりの里 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 3月20日(土)09時21分25秒

 昨日(3/19)、栃木県にある我家の菩提寺…墓参りの帰りに、三毳山(みかもやま)の「かたくりの里」に立ち寄ってみました。昨年の同日にも訪れましたが、今年はさらにその花の見頃が早くて、超満開…でした。入園は無料で、あと数日は楽しめそうです。
 見物客は(平日ということもあり)パラパラ状態で、充分なソーシャルディスタンスをとることができました。
 アズマイチゲの花も見頃です。
   →三毳山の山行記録へ

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鳳凰山(薬師岳・観音岳) 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 3月25日(木)20時01分41秒

 Tamuさん 今晩は!
三毳山のカタクリ・アズマイチゲ大群落ですね。春を感じます!
鹿野山「都心ではなかなか感じることのできない春の自然」をたっぷり味わって良かったですね!
 私は昨日(3/24)鳳凰山へ行ってきました。偶然、昨年と同日でした。
穏やかな春の温かい日差しを浴びながら雪山を楽しんできました。
何時もの様に前入り登山口で車中泊です。
ヘッデンを点けて夜叉神峠へ、日の出前で白峰三山は目覚めていません。
チェーンを装着、杖立峠前後の栂林の中はアイスバーンです。
カラマツ林の急登の所でモルゲンロートが始まります。
山火事跡からは締まった雪で歩きやすかったです。辻山は割愛しました。
稜線に出ると何時もの素晴らしい大展望に感動し胸が熱くなります。
雪は例年より少なく返って大変でした。観音岳で360度の大展望を楽しみました。大感激です!
入山者は2人で少なかったです。今年も何とか11時間でクリア出来ました。
踝周りが筋肉痛です。*来年は?です。

画像上:夜明け前の白峰三山
画像中:観音岳下より富士山
画像下:白峰三山

(Tamuです) 雪の鳳凰山、お天気にも恵まれたようで、よかったですね。写真を拝見して思うのは、雪の被った山岳風景というのは、やっぱり荘厳で超美しいなぁ、ということです。思えば、篠ちゃんの甲斐百山は昨年3月の辻山から始まったのでしたよね。
 鳳凰山付近の地形図をじっくりと眺めていて、辻山までだったら私でもなんとか(夜叉神峠から)往復できるかなあ、と考えて…そんな空想をしているだけでも…暫くとても楽しくなりました。でも、日帰りで標高差1000m以上は、今の私にはやっぱりかなりきつい登山になりそうで、現実に戻ると少しうなだれてしまう私です。(^^;)

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こんにちは^^ 投稿者:山桜 投稿日:2021年 4月 1日(木)18時13分35秒

 FITの広報部会でお世話になりました山桜です。
メールのお返事を頂き嬉しくて、早速TamuさんのHPへ飛んで参りました。
Tamuさんのお人柄が溢れるような素敵なHPですね。

 奥様の短歌集も素晴らしいです。 このようにきちんと纏めてあると
歌で綴られた日記のようで、読み返す度に思い出が蘇りますね。

 これからも時々、癒やされに立ち寄らせて頂きたいです。
よろしくお願い致します。
http://niko2hiking.seesaa.net/

(Tamuです)  山桜さん、書き込み、ありがとうございます。
 「山笑(やまにこ)会」のブログもホームページも素晴らしい出来栄えですね。閲覧するたびに「すごいなぁ~!」と思っています。
 インターネットの特徴というか利点というか極めつきというか、はリンク(輪)だと思います。その「輪」を広げたいですね。
 こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

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又浜石岳 投稿者:ss 投稿日:2021年 4月 2日(金)16時37分48秒

Tamuさんこんにちは。
3月の中旬始発に乗り4人で浜石岳に行きました。勿論晴天を選んでからですので、素晴らしい富士山と駿河湾を楽しめました。薩唾峠展望台に行くのに、ウロウローーー
イヌを3匹散歩している人に聞いたところ、御親切にもイヌをゲージ―入れて、結局由比迄乗せてくれることになり断るのも失礼との事で好意に甘えました。1時間程歩かないで済みました。
安藤広重のあの有名な絵の風景はお預け、今は高速道路ですが。スマホで現在の画像が見られるので何時かみたいです。

薩唾峠間近から
駿河湾が奇麗
浜石岳山頂

(Tamuです) ssさんにとっては忘れることのできない山…東日本大震災の前日に登った山…が浜石岳、だったと記憶しています。この地からの富士山展望は、写真で拝見しても、なんとも情緒があっていいですねぇぇぇ。安藤広重の構図に関する(どう捉えるとかの)才能に、改めて感服する次第です。
 私もいつかきっと…!

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残雪の八ヶ岳 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 4月 2日(金)20時15分2秒

 Tamuさん 今晩は!
(3/31)-(4/1)八ヶ岳へ行ってきました。
 一日目は(美濃戸P-文三郎尾根-赤岳-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-美濃戸P)を周回してきました。
チェーンスパイクを着けて5:30出発、所々アイスバーン、中ノ行者小屋跡付近から締まった雪、行者小屋でアイゼンに替え文三郎尾根を急登、樹林帯を抜けると素晴らしい展望、若い男性に抜かれる。阿弥陀分岐で彼に阿弥陀を勧める。
竜頭峰直下は鎖場が埋もれた難所を抜け20回目の赤岳山頂に立つ。天気も良く足を延ばして横岳から硫黄岳を周回しました。
最高の展望でした。(9Hコース)でした。 下山後ネットで知った美濃戸口のJ&N(レストラン)でビーフシチューを戴きました。美味しかったです!

道の駅「こぶちざわ」で車中泊。2台だけでした。

 二日目は(天女山登山口P-前三ッ頭-三ッ頭-権現岳)をピストンしました。
5:40出発雪は全く無し、標高2,000付近から所々アイスバーン、三ッ頭の先樹林帯から締まった雪でしたがチェーンスパイクで進みました。
昨年敗退した岩場のトラバースは雪棚が出来、ブッシュを掴めたので難無くクリア出来ました。
権現岳の山頂で北アルプス等の大展望を楽しんで少し先のキレット分岐で昨日登った赤岳方面の展望を眺めて往路を下山しました。
(8Hコース)でした。
清泉寮でソフトクリーム、清里の叔母の店(釜めし まこと)で岩魚釜めしを戴いて帰宅しました。
満足のゆく山行でした!!!

画像上:赤岳竜頭峰直下の急斜面
画像中:硫黄岳より赤岳
画像下:キレット分岐より赤岳・阿弥陀

(Tamuです) 雪の南八ヶ岳を登って下りて、そして次の日にまた登って下りて…、3000m近い山域を縦横無尽に歩き回る、篠ちゃんの登山魂に乾杯!です。(…スミマセン、今私はちょっと飲み過ぎた晩酌後のいい気分で書いています。)
 赤岳竜頭峰直下の急斜面…の写真など、いいなぁ、感じが出ているなぁ。身体がぶるぶる震えるなぁ。…で、もう一杯飲んじゃおうかなぁ…。
 篠ちゃん、素晴らしい写真とご報告、本当にありがとうございます。目が覚めるような「投稿」です。
 …目が覚めてしまったから…う~ん、もう一杯…。

※“清里の叔母の店(釜めし まこと)で岩魚釜めしを”…の件がとても気になります。行って食べてみたいなぁ、私も。食べるだけなら私にもできそう…。

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箕山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 4月 4日(日)11時05分23秒

 昨日(4月3日・土)、何時もの相棒(妻です)と、秩父市と皆野町の境に位置する箕山(みのやま・582m)を歩いてきました。各種の桜が見頃を迎えていて、赤っぽい新葉と同時に咲くヤマザクラの風情や、山頂公園(美の山公園)の豪華なソメイヨシノも楽しむことができました。山腹は芽吹きの新緑が始まっていて、私達の頬は緩みっぱなしでした。なんとミツバツツジがもう(見たのは一株だけですが)咲いていて、ヤマツツジは深紅の蕾を今にも開こうとしていました。足元にはニリンソウやタチツボスミレが咲き乱れ、麓の里道の端にはジュウニヒトエが小群生していました。
 秩父も今、春爛漫です。

行程:
…関越自動車道・花園IC-《車35分》-道の駅「みなの」の駐車場~満福寺~仙元山~お犬のくぼ~みはらし園地~展望休憩所・榛名神社~美の山公園・箕山~和銅遺跡~和銅黒谷駅-《秩父鉄道6分》-親鼻駅~道の駅「みなの」… 【歩行時間:正味3時間】

 写真(上):芽吹きの新緑の森を箕山へ向かう
 写真(中):展望台から美の山公園
 写真(下):ジュウニヒトエ
展望台から美の山公園

 →箕山の山旅日記

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谷川岳 投稿者:ss 投稿日:2021年 4月 4日(日)13時41分54秒

Tamuさんこんにちは。
3日日帰りで雪の谷川岳に行きました。往は新幹線で高崎迄、帰りは水上鈍行ですが同じホームで高崎から上野東京ライン小田原行がありまして上野まで乗りましたが。東海道と東北線が繋がり短時間の移動になり楽です。

谷川岳は暖かく天神平ロープウエーにのりアイゼンを付けて6人で歩きます。夏道と近い少し急なところもあり、大汗をかき歩きます、途中なんやら休憩場所が?何と熊穴沢避難小屋でした。
2M近くの積雪で埋まり屋根でした。でも入り口は除雪してあり体が入る程ですので泊まれそうです。天気予報に反し霧がかかり登る方向が見えませんが、トレースがあり間違えようもなく、時々赤い旗があり助かります。霧が晴れて目の前が見えたら何と肩の小屋がありました。此処の周りは積雪はありません。此処で昼食を摂り、谷川岳山頂(15分)に行く筈が、展望がゼロ、風が半端なく強いので防寒対策をして下山することにしました。あんなに大汗をかいたのに、着こんで丁度良いです。下りはアイゼンがシヤ―ベツト状なので効きません。滑り降りる感じです。やむなく尻セードもあり(アイゼンが効かないで滑る)速く着きました。歩行往復4時間30ぐらいです。ロープウエー駅に乗る頃は、白毛門や万太郎山も見えました。本当に久しぶりの雪山でしたが、面白かったです。

(Tamuです) 谷川岳は未だ冬、なんですね。面白そうですね。天気に恵まれれば、ですが…。
 私もアイゼンつけて雪山を歩いてみたい、と思うのですが、腰が痛くて屈むのが苦痛で、一人でアイゼンを装着できるかどうか、とても不安です。なので、ここしばらくは(雪山は)やっていません。いつかきっと、とは思っているのですが…。とにかく、いつかきっと、ばかりの今日この頃の私です。
 “上野東京ラインは2015年3月14日に行われたダイヤ改正と同時に開業した”とのことですが、東海道と東北線が繋がって便利になって、たしかに使えそうですね。コロナが怖くて電車などの公共交通を避けてしまっている最近の私ですが、充分に注意して、もう少し勇気を出して、利用してみようかなぁ…。

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高尾山トクトクBOOK 投稿者:Yalkeys 投稿日:2021年 4月 4日(日)23時51分59秒

4/2に「高尾山トクトクBOOK」のピンバッチ交換で早朝から出かけました。バッチ交換はケーブル高尾山駅(山上駅)ですが、なんと行列は1号路の浄心門を超えて延々と続いていました。何とか引き換え整理券をもらいホッと安心した次第です。今年は5-7月はスタンプ未設置でしたので9つのスタンプ(実質8個4月はサービスでスタンプは印刷済)で、バッチがもらえます。今年で3個目のバッチですが、こんなに並んだのは初めてでした。コロナの影響で近場の山に人が集中したのかも・・と思いました。

(Tamuです) Yalkeysさんの投稿を読んで、本棚で埃の被っていた古い小冊子「高尾山トクトクブック」を取り出して、暫し懐かしい感じになりました。僅か1年ちょっと前まで(それまでは私も高尾山に通っていました)のことなんですけれど…。
 今年で3個目のピンバッチ、とのこと。がんばっていますね。…それにしても、高尾山の人気は衰えを知らない…ですね。

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北八ッ(天狗岳・にゅう) 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 4月 9日(金)17時53分43秒

 Tamuさん 今晩は!
昨日(4/8)北八ッ(天狗岳・にゅう)へ行ってきました。先週、赤岳でスライドした方のヤマレコを見て49年前に初めての八ヶ岳山行を会社同期の登山先輩に誘われて行った事を思い出しました。
(列車とバスを乗り換えて稲子湯から入山、硫黄岳石室で泊り、翌朝、強い雨で赤岳縦走を諦め美濃戸口へ下山しました。)
(今回みどり池・本沢温泉-野天風呂を見て懐かしく思いました。)
コースは(みどり池入口P-みどり池-本沢温泉-夏沢峠-根石岳-天狗岳(東・西)-中山峠-にゅう-(シャクナゲ尾根)-P)を周回しました。
 前入りして松原湖町営Pで車中泊。-3℃と寒かった。早朝、みどり池入口へ移動。
登山口を出発して少し先でチェーンスパイクを着け、シラビソ原生林の中を進む。残雪は40cm位で踏み抜きに気を使いながら進む。
 水面に天狗岳を映したみどり池を過ぎ樹林帯を進んで本沢温泉へ日本最高所の野天風呂「雲上の湯」に手を入れて湯温を確認する。結構熱めだ。
夏沢峠を過ぎ根石小屋からは(天狗岳)と(にゅう)は素晴らしい展望でした。
 天狗岳からは先週行ったばかりの硫黄・赤岳を眺める。中山峠先で「にゅう」に向かう。樹林帯を黙々と進むと崩落地から天狗岳・硫黄岳の展望地がある。
更に踏跡の薄い樹林帯をテープを目印に進むと「にゅう」の岩峰が見えて来ると直ぐに山頂だ。初登頂だ。天狗岳・硫黄岳・稲子岳の展望がある。
 北八ッにも未だ歩いてないルートがありますね! 後は長い長い樹林帯を目印を頼りに登山口に降りる。(9Hコース)でした。

画像上:みどり池より天狗岳
画像中:西天狗岳より南八ッ
画像下:にゅうの岩峰

(Tamuです) 日帰りとしてはかなりダイナミックなコースを歩かれましたね。みどり池や本沢温泉は私も懐かしいです。…本沢温泉についてはあまりいい思い出はありませんが…。
 主稜線から外れているせいか、ニュウは私も未だ登っていないので、前々から狙っていた山です。篠ちゃんの投稿を拝読して、ニュウから(少し荒れているらしいですが)シャクナゲ尾根を下山して稲子湯に後泊、というようなルートを思い描きました。面白そうで、いつか私も歩いてみたいです。もちろん、2~3日をかけて…。(^^;)

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バリエーションルート達沢山 投稿者:ss 投稿日:2021年 4月12日(月)14時00分18秒

Tamuさんこんにちは。
8日に4人で達沢山に行きました。上手く行けば桃の花が見られそうとこの山を選びましたが、盛りは少し過ぎておりました。
桃の里温泉~旭山~達沢山~峰城山のコースで歩くはずが、旭山を通らないで、何やら鹿よけの柵の周りを通過、?大きな穴がありこれでは鹿除けになりません。もうこの時点で道を間違えて柵を反対に横切る時なんやら太い障害物(骨をまたぎ)?何と雄鹿が角に挟まり動けなくなりーーー
もう驚き声が出ません。ともかく正規のルートに戻るべき、道なき道をよじ登り、何とか尾根に出ました本当は今頃達沢山に着いていなければなりません。多分1145mで昼食。もう12時30です。真剣でしたのであまり疲れはありません。4人が離れて至福の時を過ごす。これから1時間で達沢山に着いたので、エスケープルートを取り、京戸山の途中から戻り、立沢バス停に向かいます。
実のところ最初のコース以外は考えておりませんのでバスの時間が分からず。往きに乗ったタクシーを手配する積りが、なんと8分遅れてきたバスが私たちの目の前で止まるではないか。
10数年前は甲府行のバスは石和温泉駅から外れておりましたが、今回は石和温泉駅まで、おまけに接続が良く立川行に乗れました。
今回何処で間違えたのか分かるので、機会があったら再挑戦してみようと思います。

(Tamuです) ssさんの約10年ぶり(?)の達沢山ですね。“何と雄鹿が角に挟まり動けなくなり…”って、スゴイものを見ましたね。
 ずいぶん昔の話(1998年5月の磐梯山登山の際…山旅日記にはその詳細は書いていません)になりますが、道迷いしたときに、見たことのない不思議な花を見て、いまだにそれが何だったのか…焦っていたときなので写真を撮っていませんので…追憶に遊ぶことのある私です。そういう意味では、道迷いって、思い出に残る、いいもんかもしれませんね。(^^;)
 達沢山はssさんや篠ちゃんの投稿以来ずっと(もう多分15年くらい前から)行こう行こうと思っている山です。今回も、ssさんの投稿を読んで、バリルートも勘案して、ほんとうに、いつか必ず、と思いました。

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新倉山浅間公園 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 4月12日(月)23時18分14秒

tamuさんこんばんは ご無沙汰しています。花粉症からやっと解放されそうなので10日の土曜日に久しぶりのに出掛けました。
数年前から外国人観光客の間で人気の富士山と桜と五重塔の競演の新倉山浅間公園です。桜は散り始めでギリギリセーフでした。このご時世でも、結構、外国人がいました。中にはウエディングドレス姿のカップルも! 撮影も順番制で早く終わったので、近くの天上山まで(一時間少々ですが)足を延ばしました。ロープウェイの山頂駅は賑わい桜は満開で丁度見頃でした。ミツバツツジも数本咲いていました。アカヤシオも今年は早そうですね。
 写真 上:新倉山浅間公園より
    下:天上山の展望台より

(Tamuです) ルモンさん、すてきな写真、ありがとうございます。この(春霞の)時季にこのすっきりとした映像。素晴らしいです。
 “富士山と桜と五重塔”って、それって殆どの日本人が感動するコンテンツの集合体、ですよね。だからもう、感動するっきゃないですよね、実際。
 確かにここ数日、スギの(多分ヒノキも)花粉が大分減ってラクになりました。私も。(*^^)v

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お久しぶりです 投稿者:びー 投稿日:2021年 4月13日(火)19時30分32秒

Tamuさん、お久しぶりです。
皆様の投稿を読み、いいなあと眺めています。
白い山を歩きたい、SSさんの歩いた谷川岳、
篠ちゃんさんの歩いた八ヶ岳、
どちらも幾つものある山の中でも、本当にいい山だと思います。
駅からも近く僕のような散歩の延長のような者が白い山を歩く事ができる。
アルプスは残雪期以外は登山者の世界、僕のような散歩の延長の者には近づけません。
今はコロナ、母が免疫力に問題をかかえている人なので、
買い物などしないと、もしもの時に後悔しそうなので
高尾の山でさえ遠くなってしまいました。
歩けるようになったら、また歩けるかな?
まあ僕は散歩の延長ですから麓歩きでもいいのですが
Tamuさん、皆様身体に気をつけて山歩き続け
僕を楽しませてください。
写真は最近、山のかわりに散歩の途中の楽しみの写真です、

(Tamuです) “歩けるようになったら、また歩けるかな?”…もちろん、歩けます!歩けるはずです! 今だって、注意して工夫して、そしてよく考えて、時間をつくって、コロナに一矢を報いる(アウトドアする)ことは是だと、私は思っています。
 “もしもの時に後悔しそうなので”…の一文に思わず涙してしまいました。がんばってください、としか私には言えません。

 KIRIN HARTLAND…旨そうですね。思わずごっくんと喉が鳴ります。
 私は今、いつものKIRIN LAGER ですが。(*^^)v

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オリンピックモニュメント 投稿者:Yakeys 投稿日:2021年 4月17日(土)18時08分19秒

4/14に東京オリンピックまで100日となるタイミングで、都内高尾山山頂にオリンピックモニュメントが設置されました。開催自体が「?」視されていますが、ミーハー的な発想で9/16に出かけてきました。生憎の曇天で五輪マークからMt.Fujiを見ることは出来ませんでしたが、モニュメントをバックにして写真を撮る方が目立ちました。拙宅から高尾山は遠くはありませんが、都県を跨ぐことになります。20日から一層規制が厳しくなるかも・・と思い、山頂への月一ノルマ(個人的な目標)もクリア出来ました。
写真1:山頂スポットを経て五輪モニュメントが見える
写真2:モニュメント全景、黒輪の中にMt.Fujiが快晴なら見えます

(Tamuです) 高尾山の山頂部に設置された五輪モニュメントの写真、ありがとうございます。ニュースで聞いていましたが、こんな感じなのですね。思っていたよりも質素で、なんか、いいですねぇぇぇ。
 4月18日現在、いよいよあと96日です。成功させたいですね。そして国境を越えた(というか国境の存在しない)スポーツの感動を、しみじみと味わってみたいです。都民も国民も世界の人たちもいっしょになって、是非!

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ツツジもフジも満開! 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 4月18日(日)20時12分35秒

 きょうの午後、デジカメをもって近所を散歩しました。ツツジは国道沿いで、藤(ノダフジ)は公園で撮りました。
 藤の花に止まったクマンバチを撮りたかったのですが、その写真はすべてピンボケで、今年もクマンバチの写真は失敗です。いつか必ずいい写真を撮ってやろう、と今年も来年に期待する私です。

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自宅のツツジも満開ですです! 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 4月19日(月)12時32分45秒

Tamuさん
暫くぶりです。

我が家のツツジも満開です。
今年は、アミガサダケが自宅の梅の木の下で発見しました。
見てくれと違って美味しく食べられるそうです。

ここの処、新型コロナウイルスで「まん延防止等重点措置」による対策も、どこ吹く風のように都心の人は一向に減りませんね!
人々の反応は、効果を疑問視している状況で、今後の対策も「評価しない」人が圧倒的に多いようだ。
5月の連休明けに向け、このまま増え続ければ「緊急事態宣言の再発」
オリンピックは・・・・
もう、いい加減にしてくれと叫びたい今日この頃です。

(Tamuです) ヒデ坊さんちのツツジ、ほんとうに、ド満開ですね。う~ん。きれいすぎる。
 アミガサダケって、食べたことは(多分)ないけれど、どんな味なのかなぁ、と興味津々です。…欧米ではけっこうな人気らしいですけれど…。

 そう、新型コロナウイルス…。じっと耐えるしかない今、だと思います。つらいですねぇぇぇ、私たちアウトドア派にとっても…。(といいながらけっこうそれなりに近場のアウトドアを楽しんでいる私ですが…)
 でも、とはいえ、コロナウイルスの寿命と私たち中高年のこれからの寿命と…、どっちが長生きするのかなぁ…、なんてことをそこはかとなく考えてしまった、今夜です。
 いつか、元通りの世の中になったら、ヒデ坊さんと、かる~くイッパイ飲りたい心境です。マジで。(^_-)-☆

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雪を求めて乗鞍岳へ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 4月22日(木)20時57分27秒

 Tamuさん こんばんは!
 簔山は植生の豊かな里山で良い所ですね!
私は今日(4/22)乗鞍岳へ行ってきました。
コースは(三本滝P-乗鞍スキー場ツアーコース(先日雪崩の起きたコース)-剣ヶ峰)ピストンです。
駐車場へ前入りして車中泊5:00に出発、カモシカリフトTOPからは残雪も十分(50cm以上)モルゲンロートを迎え最高の天気です。
(日の出を眺めていて、なぜか感謝の気持ちが湧いてきました。丈夫に育ててくれた母への感謝・山歩きに誘ってくれた職場の仲間への感謝等々目頭が熱くなりました=年のせい)
位ヶ原を抜けスカイラインを渡り朝日岳へ直登、クラストした雪にスパイクが効いて歩き易い。
急に強風となり危険を感じトラバースして岩側(肩ノ小屋コース)を登る。稜線に出ると凍った雪が顔に当たり痛い。身を屈めて留まったり進んだりして山頂に立つ。
御岳・槍穂高・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳・白山等々の大パノラマでした。休憩もそこそこに下山スカイライン迄降りると風は弱まり靄ってしまいました。
10:15到着。途中バックカントリーの方々に20人ほどスライドしました。人気のコースですね!(5.15Hコースでした)

画像上:ツアーコースより
画像中:剣ヶ峰より槍穂高
画像下:剣ヶ峰の鳥居

(Tamuです) 雪の乗鞍岳。モルゲンロートに輝く峰々、日本アルプスの名だたる山々の大パノラマ…、いいですねぇ。素晴らしい山行でしたね。
 “目頭が熱く…”、なんかわかるような気がします。私も6年前の霞沢岳で、久しぶりにシラビソの森を歩いたときに、何故か涙が止まらなくなった記憶があります。やっぱりトシのせい…、でしょうか。

 4月23日~26日、奄美大島へ行っていました。私のガラ携はこのBBSに接続ができず、返事が大変遅くなってしまって誠にスミマセンてした。

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奄美大島の山旅 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 4月27日(火)18時04分19秒

 4月23日~26日の4日間、LCCを利用して、夫婦で奄美大島を楽しんできました。2日目までは台風2号の影響で雨に降られたりして眺めはイマイチでしたが、3日目と最終日はとても良いお天気で、トロピカルな山や海の景色を堪能できました。詳細はHP(私達の山旅日記)にアップする予定です。
 それにしても…、帰路の電車にはまいりました。ちょっとした事故で少し遅れたこともあり、品川からの下りの車内は超満員。岸壁に攀じ登ったときの恐怖と比べても、もっとずっと怖かったです。

(レンタカー利用)
●第1日目(4/23金):成田空港10:25-《LCC》- 13:05奄美空港…マングローブパーク見物…ホノホシ海岸散歩…瀬戸内町嘉鉄のヴィラ
●第2日目(4/24土):嘉鉄…高知山展望台…油井展望台…大和村側からのコースで湯湾岳登山…マテリヤの滝見物…ドライブ観光…おがみ山登山(つまり・おがみ公園散策)…名瀬港近くのホテル
●第3日目(4/25日):名瀬…9:30金作原原生林散策ツアーに参加12:30…甘利埼灯台…あやまる岬観光公園…土盛海岸近くのロッジ
●第4日目(4/26月):笠利町土盛…奄美パーク見学…ハートロック見物…奄美空港13:45-《LCC》-15:55成田空港…

 写真(上):奄美大島最高峰の湯湾岳694mの山頂
 写真(中):金作原原生林にて・ヒカゲヘゴ(日本では最大のシダ植物)
 写真(下):ハートロック(干潮のときにだけ姿を現すハート型の潮だまり。恋愛のパワースポット、なんだとか。)
ハートロック

 →奄美大島の山旅(前編)
 →奄美大島の山旅(後編)
 ●金作原原生林・花の写真集

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ツァーツァー 投稿者:山大好きおじさん 投稿日:2021年 5月 3日(月)18時28分17秒

 4月中旬、ツァーで屋久島に行ってきました。大雨警報が出ました。一昨年の登山者孤立事故以来、大雨警報が出たら林道が通行止めとなることになりました。そのため縄文杉には行けませんでした。
 翌日は晴れたので宮之浦岳を登ることはできました。しかし強風でしかも寒かったです。
3日目は観光で島内を観光しました。屋久島に移住する人が多いと聞きますが、確かに緑が多く魅力的な島だと思いました。縄文杉に行けなかったので、今度は秋に行きたいです。

(Tamuです) 山大好きおじさん、お久しぶりです。お元気そうで、なによりです。
 海上のアルプス・屋久島へ行かれたのですね。強風とはいえ、宮之浦岳登山ができてよかったですね。屋久島は雨ばっかりなので、超悪天候でなかっただけでもサクセス、ですよね。
 滝の写真は島の西側にある大川(おおこ)の滝、でしょうか。迫力のある、素晴らしい滝ですね。私達夫婦が屋久島を訪れたのは、もう、今から17年前の今頃(GW)だったと記憶していますが、そのときはこの「大川の滝」のことをほとんど意識していませんでした。今度行く機会があったら、是非立ち寄りたいと思いました。

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金時山登山 投稿者:山大好きおじさん 投稿日:2021年 5月 6日(木)18時51分18秒

日本三百名山「金時山」を45分で登れるようになりました。南足柄市と箱根町をつなぐ「はこね金太郎ライン」が先月末に開通しました。もともとあった林道を整備した道なので道幅は狭く照明灯のありません。でも東京・横浜方面の方が金時山を登りやすくなりました。(45分では登山と言えなくなってしまうかも?)そこで5/4に登ってきました。天気がよく富士山、箱根連山、芦ノ湖などきれいに見えました。

*パーキングから登山道入口があります。

(Tamuです) 箱根の最新情報をありがとうございます。
 はこね金太郎ラインの開通で、またグッと箱根が近くなったようですね。金時山登山も益々楽になって、う~ん、進歩、ですかね。文明の利器がまたひとつ。嬉しいような~やっぱりうれしいような…。
私も行ってみようかなぁ~。

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アカヤシオ紀行 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 5月10日(月)23時25分43秒

tamuさん こんばんは 3日4日と山仲間とアカヤシオを求めて山歩きをしてきました。3日は赤城山の鳥居峠の目の前の篭山の予定でしたがまだほとんど咲いてなくでも峠から見下ろす斜面ではピンク色が見えます。峠から長い階段を(800段とか)降り御神水から少し登ると尾根に出るとアカヤシオのトンネルでした!思いがけずシャクナゲも咲いていて感激です。
3日は桐生市の温泉ビジネスホテル(民宿?)泊、4日は袈裟丸山へ。駐車場に7時ごろ着くもほぼ満車状態 こちらは標高が高いのでまだ蕾が多く1週間ほど後が見頃かも・・・
 写真上:ケーブル後の長い石段
 写真中下:赤城山

(Tamuです) 赤城山の大沼や小沼などの東側の山域(赤城山の東側の山腹)、でしょうか。“アカヤシオのトンネル”、私も見てみたいなぁ。袈裟丸山ももうそろそろその旬に入りそうで、楽しみですね。
 もう(関東近県の山は)ツツジ類の季節、なんですね。新緑も益々きれいになって、ワクワクして、じっとしていられない心境です。(^_-)-☆

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奄美大島が世界自然遺産に! 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 5月11日(火)17時57分49秒

 昨日(2021/05/10)、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」について、ユネスコの諮問機関が世界遺産への登録を勧告した、とのニュースがありました。7月に開かれる世界遺産委員会で正式決定される見通し、とのことです。4月の下旬に行ったばかりの奄美大島でしたので、噂には聞いていましたが、まさかこの時期に決定とはびっくり、拍手喝采です。
 関係各位の皆様、おめでとうございます。

 奄美大島・金作原原生林のヒカゲヘゴ

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天城のシャクナゲ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 5月13日(木)20時31分25秒

 Tamuさん こんばんは!
奄美大島の山旅を拝読させて戴きました。
奄美大島には自然スポットが沢山あるんですね! 木の様なヒカゲヘゴが珍しく美しいです!
雨の湯湾岳、誰にも合わず、しっとりと歩かれて良かったですね!
南国の自然をたっぷりと堪能できて良かったですね。
 未だ行った事が無いので是非、行きたいと思いました。
私は昨日(5/12)シャクナゲを見に天城山へ行ってきました。
この山は職場の先輩に誘われて初めて山歩きした思い出の山です。
真夏(お盆)の暑い中を(ゴルフ場から天城峠)歩きました。バテバテでした。50年前の事です。
 今回で7年振り7回目です。山友の案内でコースは(萬城の滝先P-涸沢分岐-万三郎岳-万二郎岳-四辻-菅引分岐-萬城の滝先P)初めてのルートです。
最初はワサビ田のある林道歩きと植林帯の歩きが有りますが人には会いませんでした。少しキリが出ましたが花見には影響無かったです。
山頂で3名の方が休んでいました。シャクナゲは今年は例年より早く咲き始め当たり年のようで見事に沢山咲いていました。
ミツバツツジやアセビの花も綺麗でした。
菅引分岐からはバリルートでしたが踏跡とスマホのアプリで下山できました。6.5Hコースでした。
萬城の滝を見て帰宅しました。
 コロナの終息を願っています!!!

 画像上:アマギシャクナゲ
 画像中:シャクナゲ
 画像下:萬城の滝

(Tamuです) 萬城の滝からのバリルート、面白そうですね。ミツバツツジやアセビの花が咲き乱れ、シャクナゲも満開。しかも今年は(シャクナゲの花の)当たり年とのこと。さすが篠ちゃんと山友さん、いい時季にいい山を歩きましたね。きれいなシャクナゲの写真を拝見していると、あぁもうこんな季節になっているのだな、と感慨もひとしおです。ここ20日間、私は家にこもってじっとしていますが、それもあるのか、時間が経つのがやたら早く感じます。やっぱりトシですかねぇ。
 私達夫婦が奄美大島へ行った動機は、実はLCC(ピーチ)のセールがあって、成田から奄美までの(行きも帰りも)航空運賃が2,990円の便が取れたのがそもそもです。それから慌てて奄美大島のことを調べたら、1時間足らずで往復できる湯湾岳以外には登山に相応しい山がなくて、かなりがっかりしました。でも行ってみてよかった、と思いました。海も内陸も自然がとても豊かで、温泉はありませんが、宿の対応も温かくて、すてきな4日間でした。みなさまにもお勧めです。

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シロヤシオの下見に十枚山ヘ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 5月18日(火)20時11分28秒

 Tamuさん こんばんは!
今日(5/18)シロヤシオの下見に十枚山へ行ってきました。
シャクナゲが例年より1週間ほど早かったのでシロヤシオも早く咲いているかもと思い出掛けてみました。
 コースは(成島・南部町営林道剣抜大洞線終点P-十枚峠-下十枚山-岩岳-地蔵峠ピストン-(十枚峠)-上十枚山ピストン-P)です。
結果は岩岳から地蔵峠の間は見頃の株も有りましたが未だこれからの木が多く殆ど蕾でした。来週が見頃?
ミツバツツジは綺麗に咲いていました。9名とスライドしましたが安倍川側の方でした。
 天気は東海地方が16日梅雨入りしたのでキリでしたが青空も見られました。
下山時は霧雨となり雨具を着ました。7hコースでした。

 画像上:シロヤシオ
 画像中:UP
 画像下:ミツバツツジ

(Tamuです) シロヤシオの花、なんともいえず上品で美しいですね。
 それにしても、十枚山登山のハードな行程をあっさりと歩きとおしてしまうなんて、相変わらずの神速で、羨ましい限りです。篠ちゃんにとっては梅雨入りもなんのその、ですね。
 じつは、同日(18日)、私は赤城山の荒山高原~鍋割山を歩いていまして、カッパに身を包んで、トウゴクミツバツツジをたんまりと観賞してきました。ヤマツツジとレンゲツツジの花は蕾が多くて、これからが楽しみだと思いました。あちらこちらでツツジの花期が佳境に入っています。山は、梅雨時だって、いいものですよね。

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2泊3日・上越への山旅(マイカー利用) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 5月19日(水)12時36分41秒

 5月16日~18日の3日間、上越国境を旅して、清津峡渓谷を観光したり三国山に登ったり、帰りがけの駄賃に赤城山の荒山高原~鍋割山を歩いたり、してきました。雨模様の残念な3日間でしたが、三国山登山ではガスの引いた時間もありまして、展望もそれなりに楽しめました。
 今回は(久々の)温泉宿に宿泊しての山旅です。1泊目は猿ヶ京温泉で、2泊目は法師温泉、と少し贅沢をしました。おかげさまで命の洗濯もできました。

 写真(上):5/16=清津峡渓谷トンネルからの展望(水盤鏡が幻想的)
 写真(中):5/17=三国山の山頂は近い!
 写真(下):5/18=荒山高原(赤城山)からの下りにて(トウゴクミツバツツジが満開!)

 →「上越の三国山」へ
 →「赤城山の鍋割山」へ

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Re: シロヤシオの下見に十枚山ヘ 投稿者:ss 投稿日:2021年 5月20日(木)13時18分47秒

篠ちゃんさんへのお返事です。

ssです。こんにちは。
20年ほど前このルートでレンタカーで入りましたが、下をこするのでビクビクでした。
今は整備されているのでしょうか?教えてください。

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Re: シロヤシオの下見に十枚山ヘ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 5月20日(木)21時12分51秒

ssさんへのお返事です。

ssさん こんばんは!
十枚山、成島登山口の林道情報です。
南部町営林道剣抜大洞線は乗用車(アウトランダー)で通行可能ですがルーフに垂れ下がった枝を擦ります。
車高があるのでアンダーフロアーを擦ることはありませんでした。多少、落石がありましたが除けられました。
大雨の後ですと深い溝ができる事もあります。通行止も有ります。(今回は大丈夫でした)気をつけてお出かけください!
シロヤシオはもうすぐ見頃を迎えると思います!

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アシタカツツジ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 5月27日(木)20時07分19秒

 Tamuさん こんばんは!
昨日(5/26)アシタカツツジを見に愛鷹(位牌岳)へ行ってきました。
先週、山友が越前岳へ行き全体的に花付きが少なく期待出来ないので位牌岳の方が良いかもと言う事で一緒に出掛けてみました。
 コースは(水神社P-池の平-(尾根コース)-位牌岳-(谷コース)-つるべ落としの滝-水神社P)
初コースなので山友のガイドです。
ブナ平を過ぎると色んな色の花が綺麗に咲いていました。天気は今一で富士山は少しだけ顔を覗かせました。
位牌岳の三角点にタッチして少し戻った崩落地の展望地で昼食タイム
越前岳・鋸岳の岩峰が緑の山に変わっていました。
「つるべ落としの滝」はまずまずの水量で、板状節理など眺めながら岩だらけの沢を下りました。6.5hコースでした。
山友が「富士山と茶畑」の絶景ポイント「大淵笹場」を見たいというので実家近く(1km位)なので見てきました。
晴れて富士山はバッチリでした。

 画像上:アシタカツツジ
 画像中:つるべ落としの滝
 画像下:富士山と茶畑(笹場)

(Tamuです) 愛鷹連峰名物のアシタカツツジ、ですね。今がちょうどその見頃のようで、私も一度見てみたいと思っていますが、なかなか…。
 虎造の浪曲が聞こえてきそうな…「富士山と茶畑」の絶景…、これもなんかいいなぁぁぁ~。こんなところでおにぎりを食べてお茶を飲んだら、とても幸せになりそう…。

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奥日光のツツジ 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 6月 1日(火)23時30分58秒

tamuさんこんばんは 28日にシロヤシオとトウゴクミツバツツジが見頃の奥日光・高山に行ってきました。龍頭の滝上~高山~中禅寺湖畔~龍頭の滝の周遊コースです。5時間弱のハイキングコースでは感嘆の連続です。アズマシャクナゲとヤマツツジも色を添え、大満足の一日でした。29日は娘家族と高尾山へ ケーブルの脇に「セッコウラン」が大木の枝の間に咲いていました。初めて知りました。又、十数回頂を踏んでいて初めて富士山が見えました!

(Tamuです) 龍頭の滝から高山~中禅寺湖畔と歩く周回コース。国土地理院の地形図をじぃ~っと見て、なんか、すごくいいコースだなぁ、と思いました。特にツツジ類の咲き乱れるこの季節は最高!だと推察いたします。いい時季にいいコースを歩かれましたね。私もいつかきっと、歩いてみたいと思いました。
 娘さん一家との山歩き、いいですねぇぇぇ。ルモンさんの仕合せそうに微笑む様子が目に浮かびます。毎年5月下旬~6月上旬ごろ(今です!)が見ごろとなる高尾山のセッコク…。足と心がうずうずします。

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野鳥の名前は? 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 6月 3日(木)21時45分31秒

 Tamuさん こんばんは!
三国山・鍋割山の山旅日記拝読させて戴きました。
天候には恵まれなかった様ですが歴史ある古湯・猿ヶ京温泉、法師温泉でゆったりと出来て良かったですね!
 コロナで旅行や温泉に行ってないので羨ましいです。雨の中、鍋割山リベンジ出来て良かったです。
見頃のミツバツツジやヤマツツジ・レンゲツツジの蕾なども雨の中でも綺麗ですね!
 清津峡は山で知合った方のブログ(魚沼の山)で面白いアングルの場所で行って見たいと思っていました。
三国山をネット検索していたら「ぐんま百名山」が現れ調べると35座登っているので挑戦しようか迷っている所です。

 先日、実家で菜園の手入れをしていると庭の木に?鳥が虫をくわえているのに気づき見ていると庭のツツジの生け垣に入り込みました。
覗いて見ると四羽のヒナがいました。3日前に巣立ったのですが名前が判りません。
どなたか、ご存じでしたら教えて下さい。大きさはムクドリ位です。
 画像上:巣の中のヒナ
 画像中:巣立ったヒナ
 画像下:親鳥(見にくいですが)

(Tamuです) 三国山と鍋割山の山旅日記を読んでいただいてありがとうございます。この閉塞感を何とかしたくて…、それもあってがんばってアップしています。反応があるととても嬉しいです。
 群馬百名山…私も全く気にしたことがなかったので、改めてその一覧をネットで確認してみました。おおざっぱですが、46座ほど登っていました。けっこうきつそうな山もありそうで、私は尻込みですが…。篠ちゃん、できたらぜひ頑張って、そのご報告を楽しみにしています。…って、あんまりプレッシャーをかけては悪いかなぁ。

 写真の鳥はガビチョウだと思います。ここ20年以上、高尾山でもうるさく鳴いている、特定外来生物です。

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お礼:野鳥の名前は? 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 6月 5日(土)06時23分40秒

 Tamuさん おはようございます!
教えて戴きありがとうございます!

ガビチョウは外来種が野生化した鳥なんですね。
 鳴き声は変わった高い鳴き声で心地良いです。
3年ほど前から見かけるようになりました。
このまま住み続けると思います。

白メダカの水槽にコウホネが咲きました。

(Tamuです) ガビチョウは大きな声でよく鳴くので、すごくたくさんいるみたいに思ってしまいますよね。特定外来生物とか日本の侵略的外来種ワースト100とか、良い印象の肩書はありませんが…、もちろん本人たち(ガビチョウ自身)にその責任はありません。ソウシチョウもそうですが、けっこうきれいな小鳥だと思っています。…もともと観賞用に飼われていたのだから、さもありなんですが。

コウホネ…可愛らしい花が、今にも咲きそうですね。
私は今は金魚を飼っていますが、子供の頃はよくメダカを水槽に入れて楽しんでいました。今では(観賞用など)いろいろな品種・変種が出回っているようですね。

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山の花を求めて 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 6月10日(木)20時07分5秒

 Tamuさん こんばんは!
8・9日で金峰山と八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄岳)へ行ってきました。
目的はシャクナゲとホテイラン・ツクモグサです。
 6/8の金峰山のコースは(瑞牆山荘P-大日岩-金峰山-鷹見岩-P)のピストンです。
シャクナゲは大日小屋前後が見頃でした。
下山して八丁平から瑞牆山へ向かおうと大日岩を巻いて進みましたが崩落地のトラバースが出来ず戻って鷹見岩経由で下山しました。
7.30コースでした。道の駅「小淵沢」で車中泊
 6/9の八ヶ岳は(赤岳山荘P-行者小屋-赤岳-横岳-硫黄岳-赤岳鉱泉-P)の周回コースです。
ホテイランは南沢に3株程で時季が遅かった様です。
ツクモグサは日差しを浴びて開いた群生を見られました。人気の山で人出は多かったです。
9.00コースでした。
 画像上: 金峰山のシャクナゲ
 画像中:ツクモグサ
 画像下:硫黄岳より赤岳・阿弥陀

(Tamuです) 金峰山コースのアズマシャクナゲ、今が見ごろのようですね。大日岩の崩落地は、そうですか、トラバース不可、でしたか。
 絶滅危惧種のツクモグサ。よくぞきれいに撮れましたね。この時季ならではの花だと聞いています。篠ちゃんやびーさんやルモンさんやヒデ坊さんのご報告以来、かねがね一度は見てみたいと思っておりますが…、なかなか…。いつか必ず…!

 私事で恐縮ですが、昨日今日(11日~12日)と、丸二日をかけて福島県への山旅(ドライブ観光と霊山ハイキングですが…)をしていました。ご返事が遅くなってしまってスミマセンでした。

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霊山(りょうぜん・825m) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 6月13日(日)11時03分9秒

 6月11日~12日の1泊2日で福島県方面の旅をしてきました。その初日にハイキングしたのが岩崎新日本百名山の霊山です。地籍は福島県伊達市に属します。859年(貞観元年)に慈覚大師円仁によって開山されたとされる由緒ある修験道の山で、多様な奇岩を巡り、眺望とスリルをたっぷりと楽しみました。スリルといっても、安全は確保されていて、初心者でも十分に楽しめるレベルです。山椒の小粒といった感じの、なかなかユニークで面白い山だと思いました。
 常磐自動車道の相馬IC→東北中央道とドライブして「霊山こどもの村」の登山口からの周回コースを歩きましたが…。期せずして、あの、福島第一原子力発電所事故による災害の、その中心地付近の現状を垣間見ることができたのは、なんか、複雑な心境でした。
 霊山登山後は福島市茂庭の摺上川ダムなどをドライブ観光してから、同市の飯坂温泉に宿をとりました。

 翌日(昨日です)は、懐かしの吾妻連峰・一切経山が眼前に聳える浄土平の木道を散歩したり、裏磐梯をぐるっと巡ったり、ゆっくりと家路につきました。
 なお、吾妻小富士の登山道については現在(R3年5月10日~8月下旬)改修工事中で、終日全面通行止めになっていました。
 2日間合計で約800Kmの運転…、とても疲れました。

 写真(上):麓から霊山方面を望む
 写真(中):見下ろし岩にて
 写真(下):霊山の何ヶ所かに、なんと、イブキジャコウソウが咲いていました。

 →霊山の山旅日記へ

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日留賀岳 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 6月14日(月)23時33分7秒

tamuさんこんばんは 梅雨に入る前の晴天の10日に塩原温泉後泊で日留賀岳へ行ってきました。関東百名山の中でもハードな山で、前泊か、後泊かで迷ったのですが、今は日が長いし温泉ではゆっくりしたいので後泊にしました。小山氏宅駐車場から標高差1200m以上の往復はきつかったです。花は期待はしてなかったけれどアズマシャクナゲ(多分?)が多く咲いていて(今年は当たり年とか)元気をもらいました。頂上からの360度の展望で、日光連山、那須連山、越後の山々、素晴らしかったです。
  写真 上:山頂から平が岳方面
  写真 下:ムラサキツツジ

(Tamuです) 塩原温泉に後泊しての日留賀岳。なかなかですね。今年はアズマシャクナゲの当たり年とのこと。よい情報をありがとうございます。
 「渋くて無骨な」という表現もあるようですが、日留賀岳は山稜の植生が素晴らしく、山頂からの展望もよく、私のお気に入りの山でもあります。しかし、何といっても(体力的に)きつい山なので、もう一度…、と思うと腰が引けてしまいます。
 ルモンさんは相変わらずお元気なようで、なによりです。最近の私は運動不足や不摂生がたたり、脂肪はうんと増えましたが筋肉が残りわずかで、身体中の関節も痛くて、ちょっと歩くのも大変です。(^^;)

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野反湖から白砂山周回 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 6月23日(水)13時52分53秒

Tamuさん こんにちは!
久しぶりの投稿になります。
Tamuさんご夫妻の定期的な山行き報告を拝見し、コロナにも負けずご健勝の事とお喜び申し上げます。私も、なんと7ヶ月ぶりの山行きとなりました。
悶々とした自粛生活にいい加減嫌気がさし、やっと2回目のコロナワクチン接種を終え1週間が経ったので、梅雨の合間を狙い出かけました。
晴れマークの出ている上信越の山と久しぶりの温泉にのんびり浸かりたいと思い、15年程前に会社を辞めて、実家の四万温泉旅館を継いでいる知り合いに連絡すると、元気そうでしたが客はさっぱりとの様子!とても懐かしい。
今回の目的地は、四万温泉にも近い群馬・新潟・長野県境の白砂山である。

6月20日(日)
野反湖(白砂山登山口1,530m)5:05~地蔵峠5:45~堂岩山7:55(2,051m)~猟師ノ沢ノ頭8:23(2,042)~白砂山9:45(2,139.7m)10:40~堂岩分岐 11:40(11:50)~黒渋ノ頭13:00(1,895m)13:10~八間山13:50(1,934.5m)14:00~野反湖(白砂山登山口)15:30
歩行距離:約15km

野反湖北端の駐車場に4:30頃到着。今日は9時頃から晴れの予報であったが、まだ濃霧と小雨が続いていた。
野反湖は高山植物の宝庫と云われ、野反湖のトレッキング周回コースはとても人気がある。
登山口入口では、群馬県境稜線トレイル促進の関係者と思われる方がパンフレット等を配布してアピールしており、群馬県境稜線トレイルのハンドタオルを戴いた。

注:「群馬県境稜線トレイル」とは、土合駅~白毛門~谷川岳~三国峠~白砂山~大高山~赤石山~横手山~渋峠~万座温泉~毛無峠~浦倉山~四阿山~鳥居峠までの100kmコース。2018年8月11日に三坂峠~白砂山間の10kmが新規整備され開通した。

約7ヶ月もまともに歩いていないので、ゆっくりと登り始める。一旦、ハンノ木沢まで下って行く。登山道は、所々ぬかるんで歩き難い。地蔵山までの道沿いはマイヅルソウが群生し、ユキザサの花やミツバオウレン・ツバメオモト・エンレイソウ・ゴゼンタチバナに加えサラサドウダンが満開に咲いていた。地蔵山付近からはシラビソ尾根と云うだけあって、シラビソの新緑がとても綺麗だった。休み休み上り始めて、3時間弱で堂岩山に辿り着く。
この先の堂岩分岐からは、笹原が広がってとても景色が良い稜線となった。但し、濃霧に覆われ稜線の先は見通せない。イワカガミ・ハクサンチドリ・コバイケイソウ等が目立ち始め、所々にアズマシャクナゲ・ハクサンシャクナゲが咲いている。本当に高山植物が多い。久々の登山に膝が痛みだした。途中、何人かに抜かれながらも、花を愛でながらゆっくりと登って行く。
大きなザックを背負った単独の若い女性とすれ違った。今の時間を考えると明らかに県境稜線トレイルの縦走者で、縦走ですか?と尋ねるとハイと返事をして過ぎ去って行った。昨日の雨中を三国方面から歩き、ムジナ平避難小屋に泊まったのに違いない。
猟師ノ沢ノ頭を過ぎると白砂山手前までは緩やかな稜線が続く。早くに登頂を終えて下山してくる二人とすれ違った。
最後の急登を登った先が白砂山山頂だった。先行して登った4人が休憩していた。北側からの風で濃霧が尾根を舐めるように流れていた。上空は少しずつ明るくなってきたので、もう少しで晴れてくると思われた。
カップラーメンとパンで早めの昼食とする。
近くの同年代らしい人に声を掛け、どちらからと尋ねると山梨から佐久・軽井沢経由で6時間かけて駐車場に0時頃着き、車中泊したとの事。
30分位すると青空が広がり出し、南西方面から山々が浮かび上がってきた。
岩菅山~志賀~草津白根~四阿山~浅間山~榛名山~赤城山が雲の合間に見えてきた。
北側の佐武流山方面は雲に隠れ、見渡せなかった。
1時間程休憩し、八間山へ向かうことにする。
猟師ノ沢ノ頭へ戻ると北側の雲の合間から佐武流山の奥に苗場山の高原がちらりと見ることが出来た。
堂岩分岐から八間山へ向かう。すっかり陽射しが強くなってきた。しかし、風が爽やかで気持ちが良い。緩やかな笹原を歩いているとシラネアオイがポツンと咲いていた。まだ、咲き残りがありました。野反峠の近くにシラネアオイとコマクサの植生地の群落があり、6月初旬頃は見頃だそうです。
堂岩分岐~八間山~野反湖の登山口まですれ違ったのは1名のみでした。静かな稜線あるきが出来、とても良かった。八間山からの下山路の急斜面はぬかるんで滑り易く、慎重に下った。駐車場近くの展望ルートは、レンゲツツジが終盤を迎えていた。変わってこれからはニッコウキスゲ(ノゾリキスゲ)が見頃を迎える。
またの機会に、ゆっくり再訪したいと思いました。

ちなみに、宿泊した四万温泉「つばたや旅館」は4組限定の小さな旅館ですが、1泊8千円と良心的です。内湯の他、川べりに露天風呂があります。

(Tamuです) 常日頃の鍛錬のたまもの、ですね。7ヶ月ぶりの山行で白砂山、っていうのがまずスゴいと思いました。詳細な記録と素晴らしい写真、ありがとうございます。
 白砂山は植生が豊かで稜線からの展望がいい山、ですよね。梅雨の合間の、お天気にもまずまず恵まれたようで、それもよかったですね。
 先月、上越の三国山へ行ったときに、じつは法師温泉~稲包山~四万温泉というコースも考えたのですが、私達夫婦の足ではきつそうだし車をどうしようとかお天気の問題とか、いろいろと隘路があってボツになりました。今度機会があったら四万温泉「つばたや旅館」をベースにして山旅をしてみたい、と思いました。
 ヒデ坊さんはもう2回目のコロナワクチン接種を済ませたのですね。とりあえず(殆ど)安心、ですよね。私は1回目は終わって、2回目はまだ少し先です。今夏のシーズンには、何とか間に合いそうです。(*^^)v

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6月24日に大垂水峠から城山、北東尾根経由日影のコースを歩き、記録をHPに載せました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年 6月27日(日)06時21分27秒

2回目のコロナウイルスのワクチン注射を6月11日に終えたので、山歩きを再開しました。

私は、昨年12月6日に日影から北東尾根を登り、城山から景信山、小仏のコースを歩いた時に左足首の周辺を痛め、自宅周辺の5Kコースのウオークでも3月末まで痛みが残りました。現在では舗装道の5Kを歩くのには支障はありませんが、左踵の下に痛みが出ることがあります。加えて5月ごろから足の動きが一段と悪くなっています。そのため、当初は昨年12月の逆コースを考えていたのを、僅かでも山道を歩いて足の具合を見るために、今回のコースにしました。

6か月以上の中断後、山歩きを再開して、心配していた左足首に痛みを感じなかったのは不思議でしたが、こんな軽いコースでも、足の動きが悪いため、やっと歩いて下山できたと思えるくらいに、今の私にはきつく、脚力が大きく落ちたことが分かりました。筋力低下もありますが、主な原因は血液循環力の低下、疲労回復力の低下でしよう。85歳という年齢は、体力が急降下している時期であり、私の場合、聴力の次に足にその兆候が出ているのだと思います。

当日は平日でしたから、コロナのための自粛もあり、山へ出かける人は少なく、山中の登山者の数は通常の半数以下と思われました。

今年は花の咲く時期が少し早いのか、去年6月20日に咲き揃っていたクモキリソウはわずかに残っていた程度でした。目についた花は、オカトラノオ、ホタルブクロ、ジャノヒゲぐらいで少なく、フタリシズカ、フジカンゾウは咲き初めの状態でした。
http://tdk.my.coocan.jp

(Tamuです) “2回目のコロナウイルスのワクチン注射を6月11日に終えたので”って、それって超早いですね。流石、段取りのよい都築山人さんだなぁ、と感心しました。…そうですね、もう殆ど安心、ですよね。山へ、行け!行けぇ~!ですね、これからは。(*^^)v
 私事で恐縮ですが、妻は先日2回目を終えまして、私はもう少し先です。それから更に2週間後(ワクチンの効果が100%近く効き始める頃)からが、私もとても楽しみです。この1年数ヶ月は公共交通が怖くてマイカー登山が殆どでしたが、これからは本来の(公共交通を利用した)私達の山旅ができそうです。

 じつは、たまたま前日、妻と「都築山人さんからの便りが暫くないねぇ」「お元気かしら」と会話していたばかりでした。お元気そうで何よりです。
 私が85歳のときに、今の都築山人さんと同じように山を歩けるかなぁ、と考えると、なんか、とてもとても無理なように思います。都築山人さんはすごいと思います。これからもお元気で“一日2~3時間のお花見ハイキング”で十分すぎると思いますが、山歩きをお続けください。ご報告を楽しみにしています。

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高尾~景信山 投稿者:ss 投稿日:2021年 6月27日(日)21時10分23秒

Tamuさんこんばんは。
18日、19日が雨と言う予報に急遽高尾山に行きました。ウイークデーなので空はいた物の暑さの為早く登り始める人もいるのです。(7時)稲荷山~景信~底沢峠~陣馬高原下です底沢峠からのコースは初めて歩く道で誰も今日は歩いていないのか?と思うほどで舗装された道も苔が多く驚きました。3年ぐらい前はもう陣馬山に着いている時間なのに。最近山に行けないのと歳のせいで体力が無いのが分かります。ウオーキングだけではだめですね。歩行6時間はキツイ、でも大汗をかいて満足です。

(Tamuです) ssさん、ご報告ありがとうございます。日帰りとしてはけっこうなボリューム(今の私にとっては)の行程だと思います。“最近山に行けないのと歳のせいで…”というのも痛いほどよく理解できますが、それでも歩いてしまうssさんは立派です。今夏のメイン山行のための「練習登山」も兼ねたのかしら、と、ふと思いました。

 私の近況について、数日前に近所(池上本門寺公園)を散歩した際に、何故か左足のふくらはぎがつった状態になりまして、それがずぅ~っと続いています。痛さに耐えきれずに整形外科を受診しまして、現在は痛み止めと芍薬甘草湯のお世話になっている毎日を過ごしています。お元気そうなみなさんがとても羨ましいです。(^^ゞ

 “空はいた物の暑さ”って、どんな暑さのことでしょうか。一生懸命に考えてみましたが、分かりませんです。(^^;)

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Re: 高尾~景信山 投稿者:ss 投稿日:2021年 6月28日(月)23時17分6秒

Tamuさん
空いていた(人は多くなく空いていたという意味)暑いので早い時間(7時高尾山口)
最近自分だけわかる省略してしまい子供や主人から分からないと言われます。
すみません。

(Tamuです) “ウイークデーなので空いていた。暑いので早く登り始める人がいる。”という意味だったのですね。何となくそうではないかと思っていましたが、大いに諒解です。早速のレス、ありがとうございました。

 気持ちを文章にして正確に表現するのって、難しいものですね。でも、どうかあまり気になさらずに、これからもじゃんじゃん投稿してください。

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藤野駅から陣馬から景信山 投稿者:ss 投稿日:2021年 7月11日(日)16時26分39秒

Tamuさんこんにちは。
日曜日に行く予定が、お天気の都合で急遽10日に行きました。今日も人混みを避けて、藤野駅7時20分です。此処から歩き出し一の尾根~明王峠~堂所山~景信山から小仏峠~小仏バス停です。昨日は久しぶりにお日様が出て暑くなるという。
もう陣馬山登山口に8頃着いて登り始めた時は、舗装道路の照り返しが。本当の登山道になると嬉しいことに樹林の中です。それでも大汗たらたらで何時もより時間がかかかり陣馬山頂へ。もう暑いのなんのでみぞれのアイスを口にする。
ここで考える。高尾山まで行きたいが、あの城山を登るのは?
結曲景信山の急登を登り、またまたアイスを。樹林のなかでも暑いのにカンカン照りでは熱中症になったかもしれない。ともかく7月末に少しきつい山に行くのに鍛えなければと訓練のつもりが暑さには負けてしまいました。
それでも6時間以上歩きましたので、最近にしては上出来です。京王線に乗り我区まで乗り入れの駅まで「ウトウト」そこからバスで。往きは駅まで20分ですが帰りはバスは5分でらくらくです。
8月上旬知床を予定して居りますが、東京を出てはダメですので、ワクチンは2回終わりましたが今考えております。女満別LCCはキャンセルした場合は全額返金OKだそうです。
コロナ憎たらしいです。

(Tamuです) 近隣の低山歩きは、やっぱり今の季節、暑さとの勝負、ですよね。でも練習山行と思えば、我慢我慢、とにかく体力と気力を取り戻さないといけません。と、じつは、私も焦りだしている今日この頃です。
 女満別LCCのキャンセルの件、なんともやるせないですね。2回目のワクチン接種から2週間程度経っていれば、私的には、Go!だと思うのですが…。

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三浦富士~武山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 7月11日(日)17時10分33秒

 昨日(7月10日・土)、梅雨の晴れ間、夫婦で久しぶりに三浦半島の山歩きをしてきました。京急長沢駅から歩き始めて、三浦富士183m~砲台山206m~武山200mとミニ縦走して津久井浜駅へ下るルートです。正味2時間強の歩程で、流石に歩き足りなくて、津久井浜(三浦海岸)をちょっと散歩したりもしました。日陰へ入ると少しは涼しいのですが、はっきり言って、ほとんど耐暑訓練です。8時30分に自宅を出て、帰宅したのは15時頃…、シャワー後のビールが美味いのなんのって。…安近短の私達の山旅でした。
 今回気になったのは長沢の登山口から少し登った辺りのマテバシイ林です。けっこうな容量で素晴らしい林相だったのですが、所謂「ナラ枯れ」でしょうか。半分近くの樹木が立ち枯れていました。2018年頃から神奈川県もいろいろと対策を打っているようですが、あらためてカシノナガキクイムシ(カシナガ)とナラ菌の共生関係がもたらす症状の恐ろしさを痛感しました。…この地ではコナラとマテバシイが特に被害にあっているようです。

 写真(上):立ち枯れのマテバシイ(三浦富士の登りにて)
 写真(中):ヤブミョウガがきれいに咲き始めていました。
 写真(下):武山の山頂展望台(アゼリアハウスの展望台)にて
ナラ枯れに病むマテバシイ

 →No.191-2「三浦富士から武山」へ

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三浦アルプス 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 7月18日(日)10時33分32秒

行程=京急・逗子・葉山駅(旧・新逗子駅)-《バス5分》-風早橋9:10~仙元山(浅間山)117m-~観音塚~連絡尾根の頭~鉄塔下~乳頭山211m~港が丘~14:50京急田浦駅

 梅雨が明けてカラッと青空の昨日(7/17・土)、夫婦で三浦アルプスを縦走してきました。風通しの良い緑陰で休憩すると涼しくて、汗がさぁ~っと引いていきます。足元のあちこちにはミズヒキ、キンミズヒキ、ヤマハッカ、ヤブミョウガ、ヤマユリなどの夏の花が咲いていました。
 とはいえ、飲んだ水分は約2リットル。冬の4倍です。で、結局耐暑訓練でした。
 今回初めて知ったのですが、三浦アルプス縦走路(森戸川南稜線)の「鉄塔下」が工事中で、迂回路ができていました。鉄塔下の小空間での大休憩ができなくなっていますので、要注意です。でも、工事のために周辺の木を伐ったおかげで、広い異空間ができて、それはそれで本コース上のちょっとしたアクセントになっているかもしれません。

 写真(上):仙元山の山頂から西面を望む。葉山の街並み~江の島の左上の富士山…見えるかなぁ…。
 写真(中):工事中の鉄塔下。
 写真(下):ヤマユリ

 →三浦アルプス・山行記録の該当項へ

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大岳山 投稿者:ss 投稿日:2021年 7月19日(月)10時41分47秒

Tamuさんおはようございます。
17日土曜日に梅雨明けと聞いて、急遽大岳山に行きました。
白倉から急登を登る。稜線に出るまで多分2時間20分は3時間ぐらいっ掛かると思われた。しかし何と休憩もしたのに稜線には2時間と15分で上がれた。昨日の肉などの栄養補給が効いたのか?ともかく先週の暑さで参るといけないのでしっかり凍らせたお茶やポカリを多く持参(重たい)した。白倉分岐にベンチがあり休憩していると何と富士山が全容を表し奇麗に見えているではないか。そして大岳山頂には30分以上も早く着いた。
流石人気の山山頂には30人ぐらい昼食を決め込んでいた。でも富士山は雲がかかり今一でした。30分休憩の後、奥多摩に行くのを諦めて元の道を戻る。
しかし、アツプダウンがあり楽ではない。この先悪路あり等の標識に又下山する人が居ないので、こわごわな私ですが、昨日の栄養が利いているのか何とか鶴脚山から急降下1時間を覚悟でバス停へ降りる。
このコース登りのストックの後がありますが、誰にも遭わず当然けがをしない様に下りて来れた。もともとバスの少ないのは覚悟。でもバスに間に合わすために、急ぐのを防ぐ為。高齢でもあり怪我が一番怖いです。茅倉・千束バス停に着いた時は1時間待ちでした。木陰で凍ったお茶を飲み友人に山行報告をしている間に、意外と早くバスは来ました。
あまり混んでいませんでしたが、佛沢の滝で臨時便(密を防ぐ)がありそちらに3人ほど移動しました。今日は風があり体調も良くハードなコースでしたが、歩けました。翌日は筋肉痛で大人しくしておりました。23キロ歩き7時間以上掛ったと思います。(家を出てから)大満足です。
登山道に咲いていた山ユリ
白倉分岐から富士山
大岳山から富士山

(Tamuです) 白倉~大岳山~鶴脚山~茅倉・千足バス停…という行程だったでしょうか。標高差約1000mのきつい日帰りコース。“高齢”なんて何のそのですね。“大満足”だったとのこと。拍手喝采です。これからも、コロナにもめげず、逃げるトシにもめげず、お互いがんばりましょう!
 ヤマユリや富士山の写真、配置というか構図というかがバッチリと決まっていて、とてもきれいです。同日には私もアウトドア(三浦アルプス)していましたが、たしかに、梅雨明けのすてきな青空でしたね。

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青空の高尾山 投稿者:Yalkeys 投稿日:2021年 7月22日(木)23時38分9秒

7/19、快晴に恵まれましたので高尾山まで出かけました。山頂の五輪モニュメントまで行ったのは3度目でしたが、青空に映えるモニュメントは初めてでした。富士山の山頂部だけが雲に覆われていたのは残念でした。飯綱大権現への石段横の桔梗も見頃で童子とお似合いでした。
帰路1号路でアサギマダラを真近に観ることが出来ました。

(Tamuです) Yalkeysさん、投稿ありがとうございます。
 高尾山山頂の五輪モニュメントの実物を、私は見たことがないので、興味津々です。こんな感じなのですね。
 高尾山のアサギマダラも、なんか、暑そうですね。(^^ゞ

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景信山から陣馬山(奥高尾山稜) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 7月23日(金)11時38分9秒

 昨日(7/22)、何時ものメンバー(夫婦)で、運動不足と暑さとトシのせいでダルになった身体にカツを入れるために、景信山から陣馬山を歩いてきました。先日、ssさんが歩かれた山域(奥高尾山稜縦走)です。はっきり言って、とても疲れました。三山(高尾、景信、陣馬)縦走もやってしまったssさんはやっぱりスゴイと思いました。
 晴れてはいたのですが富士山は靄に包まれて見えず、それがちょっと残念でした。とはいえ、相変わらず人気の奥高尾縦走コースで、祝日だったこともあり、予想以上の人出でした。

今回のルート=高尾駅北口-《バス15分》-小仏~景信山727m~堂所山731m~明王峠~陣馬山855m~陣馬高原下-《バス38分》-高尾駅北口 【コースタイム:4時間15分】

 写真(上):景信山の山頂部にて(景信茶屋のかき氷@500円とノカンゾウ)
 写真(中):板根状になっているヒノキの根っこの階段を進む(景信山~陣馬山)
 写真(下):陣馬山山頂の(おなじみの)白馬像

 →景信山から陣馬山・山行記録の該当項へ

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越前岳 投稿者:ss 投稿日:2021年 7月24日(土)11時46分44秒

Tamuさんこんにちは。
23日、暑さを考えて標高の高い山・越前岳に行きました。国府津乗り換え御殿場線で御殿場へここからバスで愛鷹登山口から山神社から登り始めます。

もう20年も前でしょうか。11月のボージョレイヌ―ボーの解禁の日の前日に登山口に着いて4人マイカーで仮眠、朝6時頃から山神社から富士見峠から越前岳から割石峠から位牌岳から袴腰岳から愛鷹山から愛鷹ハンドレツトクラブ迄縦走しました。此処に着いた時に雨が降って来てセーフ。午後4時過ぎでした。元もと崩れやすい平らな石が皿状につながり脆く落ちてしまう人多数?で位牌岳?等と名前が。緊張の連続でしたが富士山は見えて、夕方の駿河湾が光る海黄金色で忘れられません。次の日は篠ノ井山にもぼり又々富士山を堪能しました。あれから10年前は飼っていたビーグル犬と家族で行ったものです。

今日は此処の駐車場はすでに満席状態。
1時間掛からないで稜線に出ます。此処からも樹林の中ですので、あまり暑くはないですが登りですのでそれなりに、未だ曇りですが荒々しい鋸山の尾根も見えます。其れも見えなくなり凡そ3時間程で越前岳1505m山頂に着いた。私より少し先を歩いていた人とほぼ同時です。地元の人だそうです。本当はこのままもとに戻りたいと、でもバスがサフファリパークに寄ると座れなくなるので急降下覚悟で十里木高原へと進む、本当に登山道は無数にあり、どう歩くか考えつかまりながら、そのうち脚がつり、応急処地に塩の利いたぬかのキュウリと鉄分入りのゼリー、凄いです即利きましたから。此処から程なく自衛隊の大きな鉄塔から階段を降りると十里木高原のある国道へ。此処から10分でバス停の有る十里木へ。ところがバスは止まつていたが、運転手さんお昼寝の最中、未だ時間が大分ありましたので大人しく私待ちました。やはりサファリパーククで大勢朝の人たちが殆ど、立っている人も。やっぱり十里木に回り正解でした。
晴れていたら富士山目の前ですが曇りで、その代わり涼しくもありましたかラツキーと言えましょう。

越前山頂
シモツケ
不明の花です

(Tamuです) ssさんにとっては思い出の越前岳。富士山展望のネット裏、なのに、ちょっと残念でしたね。それにしても、20年前とはいえ、位牌岳~越前岳はスゴイです。私は怖くて、今やもう、あきらめています。
 足が攣ったときは(心臓や血圧などに問題がなければ)塩分がいいそうですね。私は最近、都築山人さんご推薦の芍薬甘草湯をザックに忍ばせています。

 3枚目の写真の花…、何処かで見たことがあるような…。多分バラ科だと思うけれど…。キジムシロの仲間かなぁ…?

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平標山・仙の倉山 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 7月29日(木)07時25分48秒

tamuさん こんにちは 23日から24日に17年前(天気が思わしくないため)仙の倉山には行かず平標山の日帰りした為、今回は山小屋泊で登りました。10時には元橋の150台駐車できる駐車場は満車状態でした! 人気なんですね。平標山の家からは明日歩く平標山から仙の倉山そして岩山の万太郎山が見えました。この山小屋の感染対策は個人任せで、普段と変わらない様でした。でも10人の予約制だから(避難小屋棟もかなり広い)十分の間隔があります。翌日6時過ぎに歩き始めましたが仙の倉山に着くころにはもう雲が湧き始め展望は望めないものの仙の倉山の頂に立てて満足でした。下りの松手山コースはお花も多く人も多くて暑いのでのんびりと下ります。不思議だったのは17年前とお花の咲いたいる場所(平標山~松手山)と種類(ウツバグサ、ハクサンシャジン、シモツケソウ、アズマギク、クルマユリ他)が変わらず妙に感動しました。
 写真上:平標山の家前から仙の倉山
 写真中:仙の倉山から平標山
 写真下:キオン? コウリンカ?(教えてください)

(Tamuです) 平標山と仙ノ倉山との鞍部を中心に風食裸地が広がりますが、なんともいえず良いロケーションで、花も多いですよね。私も、もう19年も昔になりますが、山の仲間たちと平標山ノ家に1泊して同コースを歩いた楽しい思い出があります。いい山をいい季節に歩きましたね。人気の山には矢張り人気の理由がありますよね。
 写真はキオンのように見えますが…。

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大岳縦走 投稿者:ss 投稿日:2021年 7月30日(金)10時52分20秒

Tanuさんこんにちは。
昨日から東京は3000人を超えて県外を出ない様にとの事ですが、奥多摩は県外ではないとは言え出かかるのを躊躇いました。
4人で相談の上コロナの接種が済んでいるので、今日行きました。実際台風が去り気温も高い、登り始めから汗が滴り、おまけにアツプダウンが半端でない。ともかく凍った飲み物など2リッター以上、重たいです。軍道から光明山~馬頭狩山~つずら岩此処でお昼を頂く。この時少し雨が降り、そのまま富士見台へ勿論今日は曇りで富士山はおろか霧の中です。いよいよこの前来た白倉分岐あたりから本降りに、そのまましばらく歩くが、この雨では大岳山には岩や雷が心配で白倉に下りる事になり、道も良く途中から雨も止んで無事バス停に。
運良く10分待ちバスの人となる。このエスケープルートバスの始発に近く、皆さん急遽下りた方はこの先座れませんでした。往きも帰りも家から駅まで歩いたことにもより、歩行時間8時間で頑張りました。

(Tamuです) お天気が良くなかったようで、それがちょっと残念でしたね。でも、きついコースを歩き通した充実感はかなりのものだったと拝察します。

 じつは、私はここ1週間ほど北アルプスの山旅をしていて、まったくテレビなどの報道には触れていませんでした。泊った山小屋はガラ携は圏外だし…、テレビは見ることができなかったし…、疲れ切っていたので気力もなかったし…。東京圏ではコロナは大変なことになっていたのですね。今夜(7月31日)に帰宅してテレビや1週間分の新聞を見て、オリンピックも凄いけれどコロナも凄いことになっていたのだな、と思いました。

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北アルプス横断! 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 8月 1日(日)09時10分44秒

行程: 立山山麓温泉(前泊)-《タクシー》-折立~太郎平~薬師沢小屋(泊)~雲ノ平~高天原山荘(泊)~岩苔乗越~水晶小屋(泊)~野口五郎岳2925m~烏帽子小屋(泊)⇔烏帽子岳2628m~(ブナ立尾根)~七倉温泉(後泊)-《乗合タクシー》-信濃大町

 立山山麓温泉(前泊)と七倉温泉(後泊)を含め、7月25日~31日の1週間を費やして、夫婦で北アルプス中央部を西から東へ横断してきました。折立(薬師岳登山口)から入山して、雲ノ平・高天原を巡って、裏銀座の北側(水晶~野口五郎~烏帽子)を辿って高瀬ダム・七倉に下山、というルート概要です。常日頃の鍛錬不足と寄る年波でかなり苦戦しましたが、何とか(ほぼ)予定通りに歩き通すことができました。無理をしない計画が功を奏した、と自画自賛です。篠ちゃんやヒデ坊さんならばその半分の日程で歩いてしまうコース、だとは思いますが…。(^^;)

 今回の主題は憧れの雲ノ平を歩く、ということでした。そのついで、といっては何ですが、野口五郎岳や烏帽子岳にも登ることができました。…水晶岳についてはそのときの天候と気力の問題で往復登山はボツになりましたが、以前(H17年9月)に一度登っているのでまぁいいか、の心境でした。
 水晶~野口五郎の主稜線上は大雨で、カミナリも鳴ったりして、生きた心地がしなかったです。
 登山最終日の朝、烏帽子小屋から身軽になって烏帽子岳を往復しましたが、このときは上天気で、素晴らしい山岳風景を堪能できました。
 特に印象に残っている花は、あちこちで群生していたコバイケイソウ(今年は当たり年?)、紫がきれいなチシマギキョウ、烏帽子近辺のコマクサの群落、などでした。

 各山小屋の新型コロナ対策として、完全予約制ということもあり、かなりのスペースを確保できました。(1か月半も前から予約活動して、なんとか予約が取れました)。インナーシーツ(私達はシュラフカバーを代用)、簡易枕カバー(タオルなど)、マスク、個人用の消毒用アルコール、などの持参が義務付けられていますが、現地では特に強制的な対応は無く、登山客同士が意識して感染防止に努めていました。

 山旅の詳細については近日中に拙HP(私達の山旅日記)にアップする予定です。

 写真(上から):薬師沢から吊橋を渡って雲ノ平へ・雲ノ平(ギリシャ庭園の近く)・水晶小屋裏手の小ピークから北鎌尾根~槍ヶ岳を望む(手前は赤岳2416m)・烏帽子岳の山頂にて・ニセ烏帽子から烏帽子岳を望む

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北アルプス横断!拝見 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 8月 1日(日)18時27分40秒

Tamuさん こんにちは!
いつものメンバーで1週間を使って折立~雲ノ平~七倉へ、大変羨ましく拝見しました。
水晶小屋から真砂岳の険しい主稜線での大雨とカミナリは、さぞや怖かったと推察します。
今年は、大気が特に不安定な日が続いていて、毎日カミナリと大雨が山沿いで発生していますね。
8月中旬以降にならないと安定しませんね!
私が一昨年、七倉~野口五郎岳~水晶岳~鷲羽岳~双六~新穂高温泉へ南北に縦走した景色が思い出されます。私は雲ノ平は、水晶岳から眺めただけです。ノンビリと時間をかけていつか雲ノ平や高天原を周りたいと思っています。
6月の白砂山以来、何処にも行けていません。
実は、持病の脊椎分離すべり症による腰から左足の痺れと痛みで、長く歩けない状態が続いています。登山訓練もままならないため、今年の北アルプスは難しい状況です。長期間の自粛で、腰の状態が悪化したようです。私の場合、コンスタントに足腰を鍛え続けないと維持出来ないと改めて痛感しています。
近場の散歩も強烈な暑さのため、早朝に限り歩いています。
北アルプスの詳細報告を楽しみにしております。
添付写真は散歩によく行く「小宮公園」のヤブミョウガとアキノタムラソウと姥ユリです。

(Tamuです) 早速のレス、ありがとうございます。
 そうでしたね。一昨年の8月、ヒデ坊さんはテントを担いで裏銀座を縦走されたのですよね。山旅日記を書くにあたっても、そのヒデ坊さんの詳細な投稿文が参考になりそうです。どうも私の海馬体は大分老朽化しているらしく、直近の記憶が曖昧です。昔のことはよく覚えているのですが…。(^^;)
 腰の痛み、同類相憐れむ、です。どうかお大事に。無理は禁物です。少しづつでもいいから、お互い、よくなるといいですね。
 アキノタムラソウと蝶々。ピントもばっちりで、きれいに撮れていますね。カメラかなぁ、ウデかなぁ~。(^^ゞ

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知床 投稿者:SS 投稿日:2021年 8月 4日(水)06時44分39秒

Ta m uさんおはようございます。
1日から網走に泊まり2日からウトロに滞在しております。
行く前からこの旅お天気が悪く気が進まない一人旅です。
2日も曇りで海も荒れて予定のクルーズも朝から欠。航午後3時過ぎも、保証はありあません。
諦めて明日の予定を組み直していました。ところが何と段々青空が、広がって来たでなないか。
観光会社もクルーズは、出航するととの事で、2時間のクルーズ青空が広がる良い天気で楽しめました。少し海は波が、高かったですが、酔わ無いおまけに対岸に熊も見られてラツキーでした。
画像は知床連山

(Tamuです) うゎ~、北海道・知床ですか。いいなぁぁぁ~。お天気もssさんに気合負けして、青空が広がった、のかもしれませんね。(*^^)v
 “画像”…??

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画ゾウ 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月 5日(木)12時50分30秒

わすれました。
クルウズか知床連山

(Tamuです) ssさん、写真添付、ありがとうございます。
 知床世界遺産クルーズ…、いいなぁぁぁ。目の付け所がいいですね。3枚目の写真はウトロのシンボル的存在であるゴジラ岩、だと思いますが、なんか、スゴいなぁ。このゴジラ岩の後ろ(写真の右奥)に帽子岩があって、そのまた後ろに(つまりウトロの目抜きに面して)温泉民宿「酋長の家」がありますが、その宿での楽しい思い出が私にはあります。その楽しい思い出とは、毛ガニとお酒が美味かったことです。(^^;)

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羅臼湖 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月 6日(金)00時11分49秒

Tamuさんこんばんは。
ウトロ3日は羅臼湖にハイキングに行きます。ところが熊が居るので唐辛子スプレーを借りに知床自然センターに行きます。そこで使い方や出会った時の対処法など細かく教えて頂き、次のバスで知床峠から国後や三島が見える好い天気に今日1日は運が良い日だ等と妙に納得した。バスは次のバス停、羅臼湖入り口で下りる。マイカーは知床峠の駐車場なので20分以上歩かなければならないしカーブがあるので少し危ない。
羅臼湖は往復3時間、匂いのある食べ物等は芳しくないので、水とおにぎりをシール付きのビニールに入れた。何しろ1人では即やられそうなので。腰に着けて歩く、登山入り口に自転車が3台、今日の入山者は他にも。何だか安心する。歩き始めて20分もすると3人組に会い更に安心?でも仮払いされていない熊笹をかき分けて暑いです。そのうち4つの沼の周辺では少し風もあり安心する。鈴を鳴らしながら、小さなアツプダウンを繰り返して1時間20分ほどで羅臼湖に着いた。結講広い湖で何もない所が素敵です。
帰路は途中でおにぎりをほおばり、元に戻ると、なんと15分ぐらい私より早く来た団体さんがバス停に居たではないか。3分待ちで予定より早いバスに乗れた。無駄な時間をなしにしてとにかく熊に合わない様に歩いたからであろう。1時間も早く借りたスプレーを返して運良く直ぐにウトロに戻れた。知床は涼しいと思っていたが背丈を超す笹薮で大汗をかいた。本当は説明を聞いている時行くのどうしようか等、少し勇気ある行動だったかな?
?そこに行かなければ得られない自然が豊富で第三の沼から羅臼岳がドーンと見えて感激しました。唐辛子スプレー使用しないで胸をなでおろす。

(Tamuです) 唐辛子スプレー、使わなくて済んでよかったですね。あれはものすごい刺激臭で、かなり離れていても暫くは(人間の方も)鼻と喉がおかしくなりっぱなしです。…私は経験済みです、ハイ。
お天気にも恵まれて、ほんとうに素晴らしい、至極のハイキング、でしたね。
 おひとりで、というのが、やっぱりスゴイです。

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飯豊山登山 投稿者:山大好きおじさん 投稿日:2021年 8月 8日(日)08時19分43秒

ツァーで飯豊山を登ってきました。(大日杉登山口往復)コロナ禍ですが、感染に気を付けて登ってきました。参加者は各自、体温計持参で毎朝、添乗員に体温を申告しました。他にも感染に配慮しながらのツァーでした。暑く、長く、急斜面が多いコースでした。若いときに登っておけばよかったとつくづく思いました。しかし、稜線では多くの種類の高山植物が咲いていました。登ってよかった山でした。花はイイデリンドウです。

(Tamuです) イイデリンドウ…飯豊山の固有種ですね。可愛らしいこんなのが山路に咲いていたら、やっぱり“なにやらゆかし…”となること必定ですよね。
 コロナ禍での登山。いろいろと気を遣って、行動も制限されて、かなり大変でやりづらいですが、お互い、安全第一をモットーに、前向きにがんばりましょう!

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北アルプス横断の山旅日記をアップしました 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 8月 9日(月)17時50分57秒

 オリンピックが終わってちょっと虚脱感です。日本はよくがんばりました。
 そんなわけでかなり遅くなってしまいましたが、北アルプス横断の山行記録(7月25日~31日)をHPに何とかアップすることができました。今回は前編後編に分かれていて、ちょっとボリュームがあります。おヒマなときにでも覗いてみてください。

 ●折立から雲ノ平・高天原
 ●高天原から烏帽子岳
 ※コラム(コロナ下の山小屋)

 写真は稜線のザレ地に咲いていたコマクサです。群生してあちこちに咲いていました。
コマクサ

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知床五湖 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月 9日(月)21時02分56秒

Tamuさんこんばんは。
4日は知床5湖に行きました。10分ぐらいレイクチャーを受けて5湖を1時間30分で回ります。クマが出た時の対処法等を聞きました。此処は入る川も出る川も無いので奇麗な自然が残つているそうです。1966年までは開拓農家が住んでいたそうですが、火山の大地と寒さで離農していったそうです。その後その農地を寄付などにより買い戻して、現地の人の努力に依り自然が守られている旨、流石世界遺産になるのですから奇麗です。
殆どが樹林に囲まれて森を歩く散歩です、5つの湖は油を流した様、静かなたたずまいを醸し出して本当に息をもむ様に奇麗でした。クマには会いませんでした。

午後はオシンコシンの滝に行きました。帰りのバスが2時間待ちなので、帰りは海岸通りをウトロ迄7.5キロを歩いて、潮風に吹かれながら戻りました。
知床5湖の画像です。

(Tamuです) 平成17年の夏、斜里からウトロへ向かった移動日に、「オシンコシンの滝」や「知床五湖」や「知床博物館」や「知床自然センター」などを観光ドライブした思い出があります。知床五湖は、そのころまでは比較的おおらかに歩くことができました。その後しばらくはクマの関係で立入禁止になったと聞いていましたが、今は歩けるのですね。…ならば、私ももう一回歩いてみたいなぁ(羅臼岳のよく見える)知床五湖を、と思いました。…大きなヒグマがやっぱり怖いですが…。

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北アルプス横断読ませて頂きました。 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月10日(火)13時19分37秒

Tamuさんこんにちは。
北アルプス横断楽しく読ませて頂きました。往きと帰りの現地泊は、正解かもしれない。
私も今では泊まるかもしれない。無理は禁物、怪我や滑落(疲れて)等しては高齢の身後が大変です。
この時期お花が沢山咲いていて其れだけでも嬉しいご褒美が待ち受けている、良い時にお登りになられて凄い体力です。薬師沢小屋からの吊橋を渡り、梯子、それって私達は逆コースで岩が苔で滑らない様に気をつけて歩き、Tamuさんのコースの方が良いと思いましたが。登りでも大変なのですね。数時間歩いた後の、私は高天原の温泉入った事がありませんが、往復50分は考えてしまいます。又大汗をかいてしまいますよね。
それから水晶の小屋は私達が行く2年ぐらい前に新しくなりトイレも綺麗で良かったです。

水晶岳登る事だけを考えておりましたので、Tamuさんと同じ景色見過ごしたかもしれません。(忘れているかも)最後にお二人で要所要所の山小屋をうまく利用して、原生林ありお花畑があり、本当に短い夏を楽しみに咲くコマクサなどに出会えて、烏帽子など私には無理と思っておりましたが、Tamuさんと同じ体力ではありませんが、高齢者のお手本だと思い少し勇気が湧いてきました拍手喝采ワインで乾杯します。ありがとうございました。

(Tamuです) ssさん、早速のレス、ありがとうございます。“高齢者のお手本…”なんて、ほめ殺しです。冷や汗ものです。(^^;)
 工夫して、無理をしないで、安全安心を第一に、昨年よりは確実に衰えていることを前提に、経験を活かしてしっかりと計画して、撤退を恥とは思わず、おおらかに軽やかにまったりと、明るく元気に爽やかに…歩けば、きっとまだまだ歩けそうだな、と自信をもった今回の北アルプス横断の私達の山旅でもありました。

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北横断 投稿者:びー 投稿日:2021年 8月10日(火)19時23分48秒

Tamuさん お久しぶりです
北アルプス横断素晴らしいですね
コースタイム速いといいように話す人もいますが 人それぞれですが
だから何なの?何しに来ているの?計画とおりに歩けるか どうかが大事なだけ
ゆっくりな計画をする ゆっくり歩けるなら山が好きな人には一番じゃないでしょうか
私は雲ノ平行った時は赤牛岳へ行ったので裏銀座を歩いたことがありません
雲ノ平も雲の中だったので景色を見ていません また行きたいけど何時になる事やら
けど また赤牛岳にも行きたいな 昔 赤牛に行った時はビバークと言い訳に山頂付近にテント張りました 計画的なのですが
こう書いていると北アルプスは素晴らしい所だったと思います
行けてた時は森の中歩いた方が楽しいなどと思ったりしていましたが
明るい北アルプスが今は思いだされます
今度 北アルプスへ行く時間は無いから明るい山塔ノ岳にでも行こうかな
最近は丹沢でさえ遠く ただただ歩くだけ高尾の山を早足で歩いています
Tamuさんの今回の山旅日記を読ませていただいて また何時か北アルプスへと思いました
ありがとうございました

京王線の高尾山のポスターが四季でかわります
今回 夏のポスターに鳥の写真が使われているのですが
鳥の写真は私の写真が使われています
京王線に乗る機会があったら見てみてください

(Tamuです) びーさん、いつもながら蘊蓄のある投稿、ありがとうございます。“雲ノ平も雲の中…”、っていうフレーズ、なんかいいですね。北アルプスは、ほんとうに素晴らしいですよね、何処をどう歩いても。
 何をどう見てどう感じたのかを大切にして、これからもずっと山歩きを続けたいと私は思っています。…ゆっくりとまったりと。

 それにしてもびーさん、夏の京王線の高尾山のポスター、すごいじゃないですか。NHKの朝ドラ「おかえりモネ」の主人公・清原果耶さんのポスター、ですよね。その清原果耶さんと同じくらいの大きさで隣に載っているのが美しいキビタキの写真。あれは、びーさんが撮ったものだったのですね。すごいなぁ。でも、びーさんの写真のウデを鑑みれば、さもありなんと思います。とにかく、おめでとうございます。心から祝福いたします。

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Re: 知床五湖 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月10日(火)21時22分54秒

SSです。
7月31日までは、ツアー形式で2500円払い、係の人と歩きます。8月1日からは、レイクチャーを受けて5湖回れますが、戻る場合もありそうです。7月31日までのツアーは一杯で入れない事もありそうですが、此処でなくウトロの旅行社なら予約が取りやすいかもしれません。センターに電話して色々分かりました。1つの湖なら高架の木の橋で(熊が近寄れない柵や電気)は15分ぐらいで誰でも回れます。1時間30分の5湖巡り、熊が比較的おとなしい時期に回るのが費用も掛からずベターではないでしょうか?女満別空港1か月前でも往復保険付きで10000円程度でした。個人的な意見ですが、8月上旬以降は台風の心配ありで避けたいと思いました。

(Tamuです) 知床五湖ツアーの諸々の情報、ありがとうございます。
 “熊が比較的おとなしい時期に回るのが費用も掛からずベター”とのことですが、それって冬のことでしょうか。それとも時間(朝晩は活動が活発になるといわれていますが…)でしょうか。
 何れにしても、トラと殆ど五分に渡り合うというヒグマ。怖いですよね。

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北アルプス横断の山旅を拝見して 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 8月11日(水)00時02分6秒

tamuさんこんばんは 「北アルプス横断の山旅」を拝見しまして、薬師沢小屋周辺を除きほぼ歩いているのでとても懐かしくいろいろ思い出していました。瀟洒な佇まいの雲の平山荘、と雲の平の広大なお花畑、そこからの高天原峠への下りがきつかったことも高天原温泉(今回、行けなかったのですね)の野天風呂で報われとこと、手持ちの水が尽きてやっとたどり着いた今にも壊れそうな野口五郎小屋の食事が美味しかったこと、等々きりがありません。七倉山荘も懐かしいです。それにしてもコロナ禍の山小屋、ゆったり出来るのはいいですが、他の登山者との山談義も楽しみの一つ(いろんな情報が得られる)であったのでさみしいですね!アルプスを今夏予定に~と考えていたのですがコロナ禍が収束した後の方が・・・でも一年一年体力が低下していくのを実感しているので悩ましいです!

(Tamuです) ルモンさん、すてきなレス、ありがとうございます。私の拙い文章を読んでいただいて、それでルモンさんの“懐かしい”思い出が少しでも蘇ったのならば、それだけでもとても嬉しいです。
 コロナ禍の登山。いろいろと思うところは多いのですが、あまり考えていると憂鬱になって、閉塞感だらけになってしまう自分がいて、それを打破したくてもがいている昨今の私です。…これからも前向きにやっていきたいと、そう思うばかりです。
 確かに、山は逃げないけれどトシは逃げます、よねぇ。(^^;)

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知床5湖の情報 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月11日(水)20時47分2秒

Tamuさんこんばんは。
熊の件ですが、4月20日から5月9日と8月1日から11月8日は植生保護期レクチャーを受けて散策可能。5月10日から7月31日はヒグマ活動期なので大グループと小グループのガイドツアーになります。キツチリ日にちを分けているみたいです。秋も紅葉が奇麗だそうです。

(Tamuです) ssさん、丁重な回答、ありがとうございます。よくわかりました。けっこう細かく分類されているのですね。

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アブトの道 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月14日(土)15時06分6秒

Tamuさんこんにちは。
台風や大雨で出かけられません。8月8日、9日を台風の影響を考慮して前倒し、アブトの道に行きました。
8日家を出る時はかなりの雨に少し戸惑いましたが、現地は9時ごろから晴れの予報に上野駅から高埼行きに乗る。電車はかなり空いて密にならないで塩梅がよい。
上越線横川行きに乗ると雨が降り、横川駅に着い時は本降りでカツパを着る。
こんな筈では?
此処からとうげの湯迄トロッコ電車が運転されているが、待ち時間があり1人は乗ることにして、私達2人は歩き出す。ところが30分もしないうちに暑くなり雨も止んだ。旧丸山変電所を過ぎてとうげノ湯で電車の待ち合わせ。3人揃いめがね橋の上から写真を、下からは帰りにして5つぐらいの薄暗いトンネルを通り熊の平で至福の時を過ごす。此処は樹林の中です涼しい。此処からめがね橋を下から、明治に作られたその橋は今でもびくともしない、小さなタイルだけが少し剥がれ落ちている、当時の建設の水準を思い知らされた。
此処で人間は楽な方法を考える。雨が降ればここから横川まで1日に1本しかないバスを調べて置いた。この暑さではとうげの湯に入るしかない?1時間以上歩くのは取りやめ。3人纏るが早い。お風呂に入り、トロッコ電車にのり横川へ、久しぶりに帰りにお風呂に入りサツパリ。今日は空いていてラツキーでした。

(Tamuです) めがね橋は、昨年の秋に鼻曲山登山から小浅間山登山への移動の際に見物しましたが、なかなか迫力があってシックで、よいものを見たという記憶があります。ここを中心にしたトレッキングコースも整備されているようですね。その終点には峠の湯が待っている、というのも魅力満点です。ssさんのご報告を読んで、私も何時かまったりと同コースを歩いてみたいと思いました。

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大菩薩嶺 投稿者:ss 投稿日:2021年 8月23日(月)17時25分29秒

Tanuさんこんばんは。
今日は大菩薩に青春18キツプがあるので行きました。
塩山方向は曇りでしたが、何しろ人が多いのは困るので今日しかないとの判断でした。
でも、東京は晴れで青空それなのに塩山は曇り?
高尾で乗り換えて甲斐大和から乗り合いのバスで上日川峠に行きます。もうこの時から涼しくやはり此処まで来て良かったと思いました。
上日川峠から歩き出しますが寒いです。其れも少しの間で、丁度良くなりました。今は青空も出て居り、緩やかに歩き出します。ふくちゃん荘からは急登、唐松尾根を登ります。
此の急登の大変ではありません、涼しいですから。
登り切り少し早いけど、お昼にしました。もう此の頃は雲が多く上がり、大菩薩湖は見る見るうちに雲で見えなくなりました。大菩薩嶺を通り、此処で何と鹿に会いました、私と目が合いでも逃げないで写真が撮れました。今日は丸川峠経由これから2時間30分ぐらいの急な下りを、雨が降った跡と見え、岩場が滑るので注意して歩く。でも天然のクーラーが気持ち良く有難いと思います。丸川峠に着き以前はウバユリ(若草色)と麗人ソウが咲いていたのに今は見られません。柵で囲いわずかに柳ランやクルマユリが、時期が遅いのかもしれない。此処から相変わらず岩の間を転ばない様に注意して歩く。両方の沢に囲まれて見える頃指導標により左にここから程なく裂石バス停に、ここからは最後は標高が低くなり暑いです。ウイークデーなので人はあまり居なくて密にならない、夕立にも遭わないで
良い山歩きが出来ました。
山中で鹿に曹禺

(Tamuです) ssさん、大菩薩嶺登山の記録、ありがとうございます。シカの写真、よく撮れていますね。
 じつは、つい先日、私も(殆ど同コースで)大菩薩連嶺を計画しました。この時季、近くて涼しくてよい山、ということになるとまず大菩薩連嶺が心に浮かびます。私の場合、お天気の関係などでボツになりましたが、考えることはssさんと同じだったのだなぁ、と内心ニヤッとした次第です。

 私事で恐縮ですが、23日~27日は白馬岳の辺りを歩いていました。返信が遅くなってしまってスミマセンでした。

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パラリンピックモニュメント 投稿者:Yalkeys 投稿日:2021年 8月24日(火)11時57分1秒

過日、高尾山山頂に設置されたオリンピックモニュメントをご紹介させていただきましたが、それがパラリンピックモニュメントに置き換わっています。本日からパラリンピックが始まりますが、8/22に出かけて参りました。青空もありましたが、MtFujiは雲の中でした。

(Tamuです) Yalkeysさん、高尾山のパラリンピックモニュメントの写真、ありがとうございます。すっきりとしたデザインで、なんか、かっこいいですね。
 鍛錬を重ねた力と技で、コロナ下で生き抜く勇気を与えてくれる…。そんなパラリンピックを、テレビ観戦で応援している今日この頃です。

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猿倉~白馬岳~白馬大池~蓮華温泉 投稿者:Tamu 投稿日:2021年 8月28日(土)11時34分40秒

 8月23日から27日まで、麓に前泊・後泊で、北アルプスの北部(白馬岳の辺り)を夫婦で歩いてきました。

行程:
第1日目(曇り)=新宿8:00《特急あずさ5号》-11:41白馬駅…大出公園などを散歩…民宿
第2日目(高曇り)=民宿かくひら館-《宿の車》-猿倉~(大雪渓)~白馬山荘
第3日目(雨・風・霧)=白馬山荘~白馬岳2932m~三国境~小蓮華山2766m~白馬大池山荘
第4日目(曇り)=白馬大池山荘~天狗ノ庭~蓮華温泉
第5日目(晴れ)=蓮華温泉…タクシー…糸魚川…(北陸新幹線)…東京

 当初の計画では白馬岳→雪倉岳→朝日岳(朝日小屋・泊)→蓮華温泉だったのですが、私達の鈍足ではかなりきついと判断して、白馬大池経由で蓮華温泉へ下山、というコースに変更した次第です。1泊2日のコースを4泊5日で歩いた、ということになります、はぃ。…でも、第3日目の白馬山荘からの縦走日はかなりの悪天候だったので、コース変更は結果オーライとなったのではないか、と思います。
 なんといっても超人気の白馬岳です。大雪渓や山稜の大景観や、そして初秋の花たちなど、山旅の良さをたっぷりと満喫することができました。…こう云っては不謹慎かもしれませんが…、山小屋などが超静かなのも…今のシーズン中では得難い経験だと思いました。…あの(夏の)白馬岳が閑散としていて、朝の山頂は私達夫婦だけだったなんて…。
 蓮華温泉の露天風呂めぐりも、とても良かったです。

 写真(上):白馬大雪渓を登る
 写真(中):白馬岳の山頂にて・風が強い!
 写真(下):天狗ノ庭にて・バックは雪倉岳~朝日岳方面
ミヤマタンポポとハクサンフウロ(葱平にて)

 →「白馬岳から蓮華温泉」の山旅日記へ

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北岳・日帰りチャレンジ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 8月28日(土)21時10分46秒

 Tamuさん こんばんは!
久し振りの山行報告です。(96歳の母を看取って暫くの間山へ行けませんでした)
 27日(金)北岳へ行ってきました。18回目の登頂でした。大樺沢の豪快な沢の音、高山植物の花を愛でながら稜線に出ると仙丈・甲斐駒・鳳凰の山岳展望
二年振りの北岳に感激です。体力のバロメーターにしている山で(6:00)に歩き始めて帰りのバス(14:00)に間に合いませんでしたが
下山者に合わせて臨時便が出て助かりました。*30分オーバーでした。

北アルプスの奥地を探訪されて良かったですね。
私が北アルプスに初デビューしたのが47年前、それから年に一度の北アルプス山行が続きました。
日本最後の秘境と云われる雲ノ平・高天原温泉に憧れて行ったのが22年前5泊6日の山旅でした。
私達の山旅日記を見て、アルプス庭園の素晴らしかった事、高天原温泉の露天風呂を思い出します。
人気の白馬方面も人が少ないようでじっくりと楽しめた事と思います。白馬も2013年に栂海新道を歩いてから行ってません。
山旅日記へのUPを楽しみにしています。

 画像上:大樺沢二俣より北岳
 画像中:北岳・山頂と仙丈
 画像下:稜線小屋と間ノ岳

(Tamuです) 篠ちゃん、投稿ありがとうございます。お母様のご逝去に対し、心よりお悔やみ申し上げます。
 1枚目の写真を拝見する限り、大樺沢上部の(バットレスの左下の)雪はもうほとんど融けているようですね。もう8月も末で、季節は秋ですから、さもありなんと思いました。雪があろうがなかろうが、何回見てもこの景観には感動します。いいなぁぁぁ~。
 それにしても、相変わらずの俊足で、北岳日帰りとは凄いです。篠ちゃんは、腰や膝などの関節は何ともないのでしょうか。平衡感覚や筋力、そして心肺機能など、それらを持続されているのは、ほんとうに尊敬です。あやかりたいものだといつも思います。

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Re: 「白馬岳から蓮華温泉」をアップしました 投稿者:ss 投稿日:2021年 9月 4日(土)20時16分45秒

ssです。
白馬岳~蓮華温泉読ませて頂きました。
我々の年齢になると、自分の体力が落ちたことが分かり、それで無理のない計画を立てて実行されて怪我もなく無事縦走お目出とうございます。

19年ほど前、夜行で、猿倉から白馬山荘に登りましたが、アイゼン使用の大雪渓、結構大変で疲れた覚えがあります。翌日は雨で雪倉から朝日岳から小川温泉帰りは激安の航空券で富山から羽田に(8000円)山中2泊ですので疲れました。仕事があり休めない日程です。
最近はあー疲れたではなく、泊まる日にちを増やして楽な方法を考えます。
コロナの時期に出控えてしまいますが、その人の考えで行動すれば良いと思います。たまに山に行くと脚が慣れずに怪我をしますので。全然行かないわけには行きませんよね。それにしても北アルプス縦走、今回の白馬から蓮華温泉2回もお二人はやはり体力がおありになるのですね。羨ましいです。

(Tamuです) ssさん、さっそくのレスありがとうございます。
 今回の山行を通して、体力・気力・経験に応じた登山計画、って案外と難しいと思いました。当初は19年前のssさんと同じルートを計画していたのですが、予約の段階で朝日小屋の(女性の)ご主人から「白馬山荘から来る場合は相当に朝早く歩き出さないといけない」と注意されて、妻とも相談して、ギリギリでせわしない登山はしたくない、との判断で予約キャンセル(白馬大池山荘泊に変更)した次第です。意気地無しの計画変更で恐縮ですが、じつはそれからずっと悶々としていました。今思うと(その日が悪天候だったことや妻が靴擦れで痛がったこともあり)、がんばった方が良かったのかどうかは微妙な問題です。

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「白馬岳から蓮華温泉」を拝見 投稿者:ヒデ坊 投稿日:2021年 9月 4日(土)22時03分56秒

Tamuさん こんばんは!
 前回の「北アルプス横断」に続き、猿倉から大雪渓を登り白馬岳から蓮華温泉へ下る山旅お疲れ様でした。無理をせずに楽しまれて本当に羨ましく拝見いたしました。
3日目の白馬山荘~白馬大池は天候の悪い中でしたが、雷鳥を見ることが出来て良かったですね!
まだまだ、体力の続く限り無理をせずに、頑張って戴きたいと願っています。

私は、昨年の9月に栂池~白馬岳~清水岳~祖母谷温泉へ行きましたが、やはり白馬岳周辺は、何度でも行きたくなるところですね!
 ちなみに私は相変わらず、持病の脊椎分離すべり症による腰から左足の痺れのため、リハビリ散歩が続いています。一時期より大分歩けるようになりましたが、30分毎にストレッチをしながら歩くと云った状況で、登山再開の目途は立っていません。何としても、再びアルプスへ登れるように頑張りたいと思います。

(Tamuです) ヒデ坊さん、温かい書き込みありがとうございます。
 “やはり白馬岳周辺は、何度でも行きたくなるところ…”本当にその通りですね。今回の計画段階で、もちろん、ヒデ坊さんが歩かれた“白馬岳~清水岳~祖母谷温泉”のルートも検討したのですが、常日頃の鍛錬不足の私達夫婦にとってはきつすぎると判断しました。残念ですが、分相応なコース設定でお茶を濁した次第です。もっともっと頻繁に山に登って、足腰をうんと鍛えて、憧れの山とかコースを歩いてみたい、と夢見心地で思う今日この頃です。
 脊椎分離すべり症…と共存するのはとても大変なことだと拝察いたします。少しずつでもいいですから、良い方向へ向かうといいですね。自身の持病(腰痛)も鑑みながら、心から応援いたします。

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夜叉神峠へ 投稿者:ルモン 投稿日:2021年 9月 5日(日)00時24分48秒

tamuさんこんばんは。29日に夜叉神峠小屋泊で苺平まで行ってきました。山友の知人が小屋番をしているので今回は小屋泊が目的です。当初は「41人の嵐」の著者の星美知子さんが管理をしている両俣小屋に行きたかったのですが南アルプス林道の広河原~北沢峠間が不通の上、感染対策のため休業(山梨県が蔓延防止重点措置のため南アルプス市管理の山小屋はその期間中営業休止)なので夜叉神峠周辺のみの山行となりました。昔は(私が歩いた20年前の8月)峠にはヤナギラン、クルマユリ、マツムシソウ他色鮮やかな花がたくさん咲いていたのがマツムシソウが1輪とホタルブクロが申し訳なさそうに咲いているだけでした。縦走路の山火事後のお花畑も同じで鹿の食害とのことだそうです。小屋は私たち二人だけで(元々立地の関係で宿泊者はあまりいないよう)主に休憩ホイントの用途で個人で経営しているようでした。でも早朝のモルゲンロートは素晴らしく白峰三山が望めて良かったです。
 白馬岳の山旅拝見いたしました。9年前に蓮華温泉泊~白馬大池~白馬山荘泊~雪倉岳~朝日小屋泊~蓮華温泉の周遊で白馬村民宿泊での山旅では「これぐらいの行程が限界かな~」と感じたのを覚えています。コロナ禍においてもご自分たちのスタイルで山旅を楽しんでいらっしゃるのが羨ましいです。
  白峰三山と富士山の写真を添付します

(Tamuです) 山小屋が目的の山歩き、というのもなかなかで、小屋前の山稜からのモルゲンロート…、ステキですね。「41人の嵐」の両俣小屋にも、なかなかチャンスはないかもしれませんが、行ってみたいと思いました。

 そういえば、2012年の8月に、ルモンさんから「白馬岳~雪倉岳~朝日岳」の投稿をいただいていたのですよね。健脚だなぁ、と思ったのを覚えています。「これぐらいの行程が限界かな~」と感じた、とのこと。私もあまり言えた義理じゃありませんが、お互い、がんばりましょう!

 コロナ下の今だからこその、静かな山歩き。山自体は大空の下で風が吹き紫外線が燦々と降り注いでいます。つまりコロナウイルスにとっては棲み難い環境が「アウトドア=山=自然」だと思います。そんな安全で安心な処へ(今だからこそ)行かない手はない、と思うのであります。もちろん、その交通手段に細心の注意を払って、という添え書きはつきますが…。

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高尾山からもみじ台へ 投稿者:Yalkeys 投稿日:2021年 9月21日(火)12時26分6秒

9/20 連休最終日、コロナ感染者下降傾向、快晴 という3つの条件でしたので、高尾山まで行きました。ケーブルカーは往復ともかなりの人出、特に下りは長蛇の列となっていました。
もみじ台の細田屋で名物の「なめこ汁」を賞味、猫舌の私はなかなか食べ始められません(涙)でしたが、大変美味でした。Mt.Fujiもバッチリでしたが冠雪がなくなり景色的にはちょっと残念でした。「ここより奥高尾」という立て看板がなぜか撤去されていて淋しく感じました。強風での倒壊を心配したのかも分かりません。
1・奥高尾を表示の小看板
2・細田屋のなめこ汁
3・もみじ台からの富士

(Tamuです) Yalkeys さん、高尾山の最新情報、ありがとうございます。「ここより奥高尾」の立て看板が撤去、されていたのですね。あれはインパクトのある“道標”で、私も何となく淋しく感じました。
 このシルバーウィーク、高尾山は“かなりの人出”というニュースは聞いていましたが、やっぱりそうだったのですね。
 “細田屋のなめこ汁”に写っているのはハンディ扇風機、でしょうか。阪神タイガース…いいなぁぁぁ~とても。
 ススキ越しの富士山…、そうですね、今はもう秋、なんですね。

 私事で恐縮ですが、今回のシルバーウィークは墓参りの外出だけで我慢することにしました。といっても、うちのお墓は栃木県ですから、東北道のサービスエリアなど、やっぱりかなりの人出で、少し怖いかも、と思ったりもしました。…ワクチン済みというのが、なんとなく安心感、ではありましたが…。
 お墓参りの帰路、久しぶりに太平山へ立ち寄って、謙信平~太平山神社と歩いて、とても懐かしかったです。…人出は、けっこうありましたが…、ハィ。

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陣馬山から景信山 投稿者:ss 投稿日:2021年 9月25日(土)11時01分43秒

Tamuさんこんにちは。
昨日、藤野駅バスはパスして陣馬山~景信山~小仏峠~小仏バス停に行きました。7月に同じコースを歩いた時は、もう大汗たらたらでみぞれやらアイスを食べて暑さをしのぎました。しかし、昨日は、樹林の中は秋風が心地よく吹いて、陣馬山までの登り以外は気持ち良く歩けました。
ウイークデーにもかかわらず、密を避けて人が思っていたより、多く歩いておりました。
残念ながら富士山方向は雲で見えません、花はもう盛りを過ぎておりましたが、ツリフネ,ツルニンジン、カラマツソウ、ノコンギク、シュウカイドウ、特に薄暗い場所のシモバシラは奇麗でした。1か月振りで心配しましたが、日頃のウオーキングのお陰か?何とか大丈夫でした。歩行6時間位でした。

(Tamuです) 近隣の山はもう秋、のようですね。過ごすにはいい季節になってきました。
 けっこうなボリュームのトレイルをあっさりとこなしてしまう、相変わらずのご健脚、なによりです。常日頃の鍛錬のたまもの、ですね。“薄暗い場所のシモバシラ…”う~ん、なかなかシブいなぁ。(^^)/
 私はここ一ヶ月は(白馬岳登山以降は)家に閉じこもりっきりで、もう、歩き方も忘れてしまいそう…。(^^;)

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剱岳の筈が・・・ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年 9月27日(月)21時24分44秒

Tamuさん 今晩は!
今日は早月尾根から剱岳ピストンを計画していたのですがケガで自宅療養中です。
 15日に実家の木(4m程)を伐採中に受け口が悪かったのか倒れないので脚立(2m)に登ってロープを掛けようとしたら、木が倒れてきて脚立と共に転落して脛の腓骨を骨折(ヒビ)してギブスと松葉杖の生活に成ってしまいました。
完治は2ヶ月程かかる様です。ケガで家に閉じこもりっきりで憂鬱な毎日を過ごしています。
 皆さんも転倒や転落には十分注意して下さい。

(Tamuです) 大変なことになっていたのですね。お大事にしてください。伐採作業は本当に要注意です。命に別状なかっただけでもよかった、と思うしかありませんね。
 それにしても、早月尾根で剣岳往復、の計画、だけでもすごいと思いました。成就できるといいですね。

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大分・別府温泉 投稿者:ss 投稿日:2021年 9月30日(木)19時22分48秒

Tanuさんこんばんは。
28日からLCCで大分に行ってきました。
最初は29日でしたが、急遽欠航が決まり、2週間前に宿やレンタカーを取りなおしての旅行です。幸いカニが食べ放題の同じ宿が取れたのでラツキーでした。行く前は台風の心配しましたが、1日目と2日目めに僅かに雨に降られましたが、別府の地獄温泉巡り、2日目、由布院まで行き金燐湖や道の駅、そして青空、由布岳登山口から望む緑の絨毯は本当に奇麗でした。かなり前に由布岳を登山したのを思い出しました。確か鎖場もあり見晴らしは上々で次の日は「みやまきりしま」の花の、九重連山を縦走したことがあります。
2日間同じ宿でしたのでゆっくり、それにうっすらですが四国も見えるのです。
今日は帰るだけでしたので、あまり疲れません。大分は温泉が多くあり何度でも行きたいと思いました。
地獄めぐり
金燐湖
血の池地獄

(Tamuです) ssさん、象徴的だから心に響く3枚の素敵な写真、ありがとうございます。
 別府~由布院のまったりとした旅…「思い出」もお供にしての…いいですねぇぇ~。
緊急事態宣言の解除されたこれからは、また一段と、自由な「旅」が計画できそうで、それが楽しみですね。

 9月27日から10月3日までの7日間、北奥羽(岩手、青森、秋田)の山旅をしていました。その関係で返事が遅くなってしまいました。平にご容赦を。

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北東北・一週間の山旅 投稿者:Tamu 投稿日:2021年10月 4日(月)17時50分20秒

 9月27日から10月3日までの7日間、マイカーを利用して北奥羽の山旅をしてきました。今回のターゲットは姫神山1124m(ひめかみやま・岩手県)・七時雨山1063m(ななしぐれやま・岩手県)・大尽山828m(おおづくしやま・青森県)・太平山(奥岳)1171m(たいへいざん・秋田県)、の4座でしたが、このうち大尽山は台風16号の影響か強くて断念せざるを得ませんでした。しかし、そのかわりに下北半島のドライブ観光(恐山や仏ヶ浦など)をして、それはそれで結構楽しかったです。

 行程
●9/27(月):移動日(東京…盛岡・つなぎ温泉)
●9/28(火):つなぎ温泉…姫神山登山(一本杉コース)…新安比温泉
●9/29(水):新安比温泉…七時雨山登山…斗南温泉
●9/30(木):斗南温泉…大尽山登山を断念して下北半島の観光ドライブ…下風呂温泉
●10/1(金):移動日(下風呂温泉…仁別・森林学習館木こりの宿)
●10/2(土):仁別…大平山登山…秋田温泉
●10/3(日):移動日(秋田温泉…東京)
 ※移動はすべてマイカーです。

 7日間は長いと思っていたのですが、終わってみるとあっという間の出来事であったような、そんな感じです。つまり夢のような、すてきな一週間でした。

 ↓太平山の山稜は紅葉真っ盛り!
紅葉の山稜

 北奥羽・7日間の山旅日記
 →①姫神山
 ※コラム・石川啄木の「ふるさとの山」は姫神山!?
 →②七時雨山
 →③下北半島くるま旅(霊場恐山など)
 →④秋田の太平山(奥岳)

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Re: 北東北・一週間の山旅 投稿者:ss 投稿日:2021年10月 8日(金)09時49分21秒

ssです。
7日間マイカーでの旅行Tamuさんは運転の技術や体力を持ち合わせて居られると思います。素晴らしいです。昨年長崎で「大丈夫ですか?」何を持ってなのか?と思いました。
姫神山は少し岩場がありますので、次の日七時雨山は正解ですね。毎日毎日ご夫婦で温泉に入り癒して、これも健康だから出来る事です。下北半島まではかなり距離も道路事情もあまり(私は40年以上も前)なのではと思いました。でも以前の方が風情がーーー
等と勝手に決めつける私はいけないです。その代わり道路事情や高速があり、長距離の移動も楽になられました。秋田で市民に親しまれて居られる、大平山に登られて羨ましいす。
森吉山から尖がった山が大平山で何処から登っても時間がかかるのでしょうね。
運転は交代ですか?我が家は主人が免許返納で3年ぐらい前から私だけです。其れに今は山はダメですので少し残念ですが、平地はかなり歩けます。
大分で久しぶりに長距離運転、初めは肩が凝りました。お陰で夜はよく眠れましたが。
紅葉も始まり、又地震がありましたので、先週行き、ラツキーと言えます。お二人の体力と実行力に拍手を送りたいと思います。

(Tamuです) ssさん、温かいレス、ありがとうございます。そうですね、今思い返しても、いいときに行ったと思います。特に太平山の山稜の紅葉は美しかったです。…行く前まではけっこう気にしていたのですが、山旅中もどんどん感染者数が減ってきて…、なんか、大義名分ができたような、そんな気がしました。案外気弱な私です。
 おっしゃる通り、実際、北奥羽は遠かったです。今回の7日間の山旅の総走行距離は2025km。何時ものことながら運転手は私で、カーナビにその仕事の大半を奪われたナビゲーターは妻でした。妻はとっくに免許を返納しています。

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金精山 投稿者:ss 投稿日:2021年10月11日(月)17時33分59秒

Tamuさんこんばんは。
7日に日光の金精山に5人で行きました。東武日光からレンタカーを借りて金精峠から登ります。此処から尾根に上がりますが、初めから急登で梯子、トラロープありの険しい登山道です。幸い7日は気温が低いこともあり、比較的楽に上がれました。尾根からも山頂が見えるはずが、初めから曇りでガスが掛かり少し雨か?と思う様な水も滴る?かなり右周りをして途中1回休憩をして1時間で金精山頂に着きました。残念ながら何も見えません。時間はたっぷりあるというので、1時間ぐらい休んでいたら、少し日が差し明るくなり菅沼方向は青空も見えました。
下山は登りより怖いです。緊張の連続、景色を観る余裕はありません。平らな場所で休憩した時に、周りに眼を向けられた。少し紅葉が始まりが遠くが見えるぐらいにお天気は回復してきました。湯ノ湖から男体山の裾も見えるし、金精峠の駐車場から上の方は赤く奇麗に見えてます。
往復3時間弱で無事下山する。
帰路に竜頭の滝や中禅寺湖に立ち寄り、温泉まで入り、ウイークデーの誰にも遭わない静かな山旅を楽しめました。
金精山
途中の青空
竜酢の滝

(Tamuです) 金精峠から金精山…って、どんなんだっけ? と思って地形図をじっくりと見たら、けっこうな等高線の混みようで、みるからに怖そうな急登であることが理解できました。でも小粒でピリリと辛い山椒のような、面白い山だと思いました。標高は2244mとのことで、写真で拝見しても紅葉の見ごろのようですね。温泉も紅葉も良しの奥日光…、私も今すぐにでも行ってみたくなりました。

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10月8日に心源院から八王子城址のコースを歩き、記録をHPに載せました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年10月11日(月)18時40分54秒

高尾山に詳しい知人が、心源院(シンゲンイン)から歴史古道を歩いて八王子城址の展望台へ行き、下った後、八王子城址入口バス停までの間にある庭のきれいなカフェに寄るコースを計画してくれたので、出かけることにしました。

緊急事態宣言が解除され、山歩きを再開したいと思っていたところなので、好都合でしたが、春の彼岸直後に治ったと思った左足底筋の外側の痛みが秋の彼岸過ぎに再発しました。それが治ると二日前に内側の足底筋の痛みが出ましたが、前日には痛みが少しひいたので、なんとかなりそうでした。当日は平地の歩きは支障なく、登りは休憩の30分以後は少し痛みがあった程度でしたが、懸念していた通り、下りで体重がかかると痛みが出て、やっと歩けた状態でした。

吉備人出版の地図に登り100分、下り30分になっているところを、登り144分、下り52分もかかり、ひどく疲れましたが、秋の野草に出会い、展望が開けているところもあって、四か月ぶり、今年二回目の山歩きを楽しむことができました。
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) なかなか面白いコースを歩かれましたね。興味津々です。庭のきれいなカフェで小ジョッキ2杯…、さぞかし美味しかったことと思います。“四か月ぶり”というのがやっぱり、きついと感じた原因ではないでしょうか。
 最近、私の妻も(山歩きする度に)足底や膝が痛いと訴えて、特に下りでは歩く速度が随分と遅くなりました。私はもともと遅いのですが、寄る年波でさらに遅くなっている昨今で、つまり私達の山歩き(夫婦登山)は、そのピッチにおいてちょうどいい塩梅です。(^^;)

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那須岳の紅葉 投稿者:ルモン 投稿日:2021年10月11日(月)23時04分27秒

tamuさんこんばんは 今年の紅葉登山は山仲間4人で那須に行ってきました。
6日に那須温泉「ウェルネスの森那須」に前泊。フレンチのコースで飲み放題(70分)で¥15200は納得ですが、早朝出発なので朝食なしでも変わらずは大型のホテルでは致し方ないのかも・・。7日は朝から霧雨で雨具着用です。コースは沼原駐車場から白笹山~南月山~牛ケ首~姥ケ平の周遊を計画していたのが、ガスで見通しが悪く、先行者の後について行ったら逆コースになってしまいました。紅葉の見所の、ひょうたん池まではガスの中、姥ケ原からは段々とガスが晴れ、牛ケ首辺りからは、晴れて那須の紅葉を堪能することが出来ました。今年は天候が不順でどの山も色付きが今一のようです。南月山への稜線からは雲海が素晴らしく高山の雰囲気が味わえました。南月山に着くころには又厚い雲に覆われ駐車場に着いたときは真っ白でした。

(Tamuです) リゾートな温泉ホテルに前泊しての南月山。ガスが晴れて紅葉を堪能することができたとのこと。ゴージャスでファンタスティックな山旅でしたね。1枚目の写真…茶臼岳をバックにした紅葉樹(ミネカエデでしょうか?)の絶妙なアングル…素晴らしいです。
 “先行者の後について行ったら逆コースになってしまいました”を読んで思わず笑ってしまいました。でも、案外ありがちな“山歩きの危険性”だとも思いました。まぁ…、事なきを得て何よりでした。とはいえ、このコースは南月山方面から北へ歩いたほうが正面の茶臼岳を常に見ることができて…、よかったかもしれませんね。

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六ツ石山 投稿者:ss 投稿日:2021年10月24日(日)23時31分32秒

Tamuさんこんばんは。
16日に奥多摩の六ッ石山に4人で行きました。朝家を出る時はパラパラと小降りで、いよいよ駅の近くになると、本降りで天気予報は外れか?と思いました。
新宿からホリデー快速の車中は思った通り満員、立っておられる人も多く、緊急事態宣言解除とこう言う事か?等と妙に納得する。それは奥多摩駅に下りてからも丹波方面のバス乗り場も同じ。一台のバスに乗れるはずがない、大混雑に驚き。其れでも臨時が出て混んでいても満員電車並みにはしない人数を数えておりました。3台目のバスに乗れて一安心。どうぞ前にと運転手さん「凄いですね」と私。こんなものではない。もうこの数倍の人が来た事もあると。運転手さんが話しておられました。今回の参加者も昨年からウイークデーしか山に登らないで密を避けておりました。ともかく無事にバスに乗れて水根で下車です。
奥多摩の3大急登を登ります。舗装された水根集落から本当に急登で殆ど平は無いです。1人腰を痛めて居られる方もおり、ゆっくり(早くなんぞ無理)私が前を歩きます。トオノクボからは尾根の明るい歩きとなりますが、23区よりお天気が良く青空も見えます。其れもつかの間霧がかかり少し幻想的な雰囲気に辺り一面、綺麗に見えました。少し平らな場所を見つけて早めにお昼にすることに。他のパーテイも昼食中です。
休むと寒く、あの大汗は何処に?今日はガスでお湯を沸かして、ラーメンとコーヒーもう臓腑にしみわたり最高の御馳走です。
そこから30分で六ツ石山山頂に到着しました。今は霧でそこしか見えないので数分で奥多摩に下ります。今度は下り一方で嫌ですが、奥多摩は登山道が整備されており危険な場所はほとんどないのです。舗装道路が過ぎてからも登山道があり、奥多摩駅に無事おりました。
登りより下る時間がかかりましたので、楽ではない等と皆さん口々にでも大満足とか。標高が低いので紅葉は大分先の様です。今日は雨にも降られずラツキーと言えます。
(歩行5時間30分ぐらいでした。)

(Tamuです) 標高差1000m以上は(多分)あるコース、ですよね。すごいなぁ。
 石尾根を下った私の記憶(もう17年も昔ですが…)ですと、六ツ石山の辺りまではブナ林で、それから少し(奥多摩駅方面へ)下るとコナラ・クリなどの雑木林→ヒノキ・スギの人工林、という植生の変化だったと思います。微妙に、ギリギリの線で自然を残している、いい山ですよね、六ツ石山は。都心からの日帰りで、歩きがいのあるいいコースだと思います。腰と膝の調子がもう少し良ければ、私もそのコースで歩いてみたいと思いました。紅葉の見ごろはこれからのようですし、コロナは大分収まっているようですし…。

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長者ヶ岳~天子ヶ岳 投稿者:ss 投稿日:2021年10月27日(水)22時56分26秒

Tamuさんこんばんは。
23日、朝江戸川の土手を散歩していたら、富士山がスカイツリーの横に見えるではないか。雪をかぶり余計に見えやすく、すぐさま富士山が目の前に見える山に行こうと24日出かけました。ところが山手線が工事中遅れが出るのでそれでは予定の東海道線東京駅5時20分には乗れません。それで中央線周りで行く。

身延線富士宮には8時25分頃着きました。休暇村富士行のバスは9時10分発、終点迄行きます。1本後の東海道線に乗ると9時9分に着いてこのバスに乗れないのです。以前は平たい駅舎でしたが、いつの間にか駅ビルが建ち広くバスに乗るのに、歩道橋を渡らなければならない開発が進んでいたのです。もう10年以上も下りていないのかもしれない。
せめてあと4分あればと思いました。
実は浜石岳に一諸したメンバーが富士山の良く見える山に又お誘いをと、言われました。、泊はダメな様です。始発に乗れないで行く方法は無いものかと今回は電車で下見を兼ねている。この山は積雪はあまり多くないので、冬が良いです。8月はお花が咲いて良いのですが、何しろ暑くて帰りにお風呂に入らないとたまらない。それで今まではマイカーで行っていたのです。
昨日からこの晴天にお泊りのキャンプ場、田貫湖畔は大賑わい。
私は数年前?に出来た休暇村富士登山道から登ります。ところが最近登られていないのか標識がありません。途中で間違えて25分のロスで正規の登山道に合流。尾根に上がってからは登山道は途中平らな場所もあり先週と比べると、本当に有難いです。下山する人が多くすれ違い、長者ヶ岳山頂に12時過ぎに着いた時は5人しかおりません。登山道は樹林の中なのであまり富士山が見えないのでここは切り開いており南面に展望が良く田貫湖も見えている特等席です。
綺麗な富士山を見ながらベンチに座り、コーヒーを沸かし温かいラーメンと家で作ったサンドウイッチで至福の時を過ごす。当然皆さん富士山方向に向いて食べております。
下山は天子ヶ岳経由で岩場の嫌な急降下ありで時間がかかります。変化がなく頑張って歩き通して立石バス停に着いた時は、急げば1本前のバスに乗れましたが、転んで怪我(骨折)をしてはと疲れた脚を慎重に歩きました。次のバスは45分ぐらい待ちます。腰かけて待っていたら、意外にも空いているバスが来ました。富士宮駅へ、ほとんどの人がマイカー登山なので長者ヶ岳往復の人が多いいです。ですから下山は誰にも会いませんでした。コロナや大雨で下山道は荒れて以前と違い、時間がかかります。立石バス停に下りてからも富士山がどっしり静かに、美しい姿でお見送りを富士宮からは何処からでも見えます。家に着いたのは9時過ぎでしたが、大満足しました。この時期があまり疲れないで登れるのではないでしょうか。友人と登る時は逆コースにしようと思いますし、タクシーでもう少し先の林道迄入れるので時間短縮で楽に行きたいと思います。
長者ヶ岳山頂
立石から富士山
江戸川から富士山

(Tamuです) 東京方面からの長者ヶ岳~天子ヶ岳の日帰り登山について、長者ヶ岳の登山口となる田貫湖の休暇村富士まで、電車と路線バスを利用してアクセスすることができるのですね。とても参考になります。これから益々富士山展望によい季節です。私も何時か行ってみたいと思いました。
 写真を拝見して、富士山はやっぱり雪をかぶった方が美しいな、と思いました。
 3枚目の「江戸川から富士」の写真、スカイツリーとのツーショット、くっきりと写りましたね。天高く…澄んだ秋空の下の富士山展望の山歩き…もう最高ですよね。

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三浦富士から武山(三浦半島) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年10月30日(土)20時01分27秒

 本日、単独で三浦富士~武山を半日ハイキングしてきました。

行程: 京浜急行線・京急長沢駅~三浦富士183m~砲台山206m~武山200m・武山不動~龍塚~(海辺を散歩)~津久井浜駅

 今回も気になったのは長沢の登山口から少し登った辺りのマテバシイ林です。けっこうな容量で素晴らしい林相だったのですが、所謂「ナラ枯れ」で、半分近くの高木が立ち枯れて無残な姿になっています。2018年の頃からその被害が顕著になったようです。あらためてカシノナガキクイムシ(カシナガ)とナラ菌の共生関係がもたらす症状の恐ろしさを痛感します。大楠山なども…、神奈川県ではコナラとマテバシイが特にやられているようで、非常に残念です。…回復を祈るばかりです。

 写真(上):長沢の麓から三浦富士方面を望む(白っぽい処がマテバシイのナラ枯れです)
 写真(中):ナラ枯れの現場
 写真(下):三浦富士の山頂から(本物の)富士山を望む

 →No.191-2「三浦富士から武山」へ

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<東北の山旅>拝読させて戴きました。 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年10月30日(土)20時52分34秒

 Tamuさん 今晩は!
温泉宿を利用しての7日間の山旅いいですね! 長距離運転お疲れ様でした。
 平泉・中尊寺の金色堂や下北半島の仏ヶ浦など見学しながらのご夫婦でのゆったりとした山歩き素晴らしいですね!
東北の秋山は低灌木の紅葉が見事でウットリしますが少し早かった様ですね!
 姫神山は三百名山(10座)・北海道遠征(9日間・3,582km)の帰りに立ち寄った山で記録を見て懐かしく思いました。
太平山はその2週間後に再び三百名山(11座)・北海道遠征(13日間・3,589km)の帰りに立ち寄った山です。
旭又から同コースで歩きました。どちらも夏なので花の季節で楽しめました。
 佐知子様の膝痛、大丈夫ですか? 下りはきついですね!
でも夢のようなすてきな一週間で良かったですね!

 私は昨日 ギプスを外しました。サポーターに替えリハビリ開始です。
足の筋は強ばり曲げ憎く筋肉も消え<自称カモシカの足?>は復活するのか心配です。
山歩きは何時再開出来る事やら? 取り敢えず頑張ります!

(Tamuです) 篠ちゃん、レス、ありがとうございます。ようやくギブスが外れて、まだまだ大変なのに、もう、ウルウルです。
 妻の佐知子の膝痛は、年齢の進行(→微妙な言い回しで恐縮です)によるものではないか、と、じつは思っています。登山と高齢者(長い時間を生きた人)との関係における諸問題は…、もしかして、私のこれからのメインテーマになるかもしれない…、と思い始めている今日この頃です。
 「自称カモシカの足」を是非、なるべく元に近い状態に戻して(“復活”という単語は使いませんよ)、おおらかに軽やかに楽しく、山歩きをされることを切に願っています。

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石老山 投稿者:ss 投稿日:2021年11月 1日(月)19時52分3秒

軽い山に行きたいと友人、それで30日に石老山に行きました。
ネツトでは、石老山登山口から顕鏡寺コースは登山道崩落のため通行禁止とありました。そこでプレジャーホーレスト前バス停から大明神展望台コースピストンにしました。
このコースは上り下りが多くありあまり楽ではありませんが、登山道はよく整備されており、大明神展望台から相模湖を従えて陣馬や高尾方向が良く見えます。お天気も上々です。時々樹林の間から富士山が見えますが、先週とみる方向が違い雪も多くみられます。小さなアツプダウンを繰り返して石老山頂に着きました。富士山方向が開けており、丹沢の大室山の右に綺麗に見えております。
友人曰く家でおにぎりを食べると何のことはない、でもこういう場所で食べるおにぎりは最高とか。私も梅入りの手作りの焼きおにぎりとゆで卵それに温かいラーメン最高に美味しいと思います。帰りも同じ道を歩きバスで相模湖から家に、早く帰れました。
大明神展望台登山口
石老山頂から富士山
石老山頂

(Tamuです) そうですか。石老山の顕鏡寺コースは登山道崩落のため通行禁止、なんですね、現在は。貴重な情報をありがとうございます。
 石老山はいい山、ですよね。私のとても好きな山の一つです。お天気にも恵まれて、それもよかったですね。梅入りの焼きおにぎり…さぞかし美味しかったことと思います。山って、いいですねぇぇぇ。

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浜離宮~旧芝離宮~芝公園~愛宕山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月 1日(月)21時19分23秒

 きょう、夫婦で、散歩がてらに東京都港区の山々(?)を歩いて、久しぶりに、まったりと、東京の“良さ”を満喫してきました。所謂都心の公園巡りで、単なる散歩(ウオーキング)ですが、無理やり“登山”としました。実際、高さ数メートルの山を7~8座は登ったので…。(^^;)

行程:新橋駅~浜離宮(高さ数mの富士見山など)~旧芝離宮(高さ約8mの大山など)~芝公園(芝丸山・高さ約8m・前方後円墳)~東京タワー~愛宕山26m(愛宕神社)~新橋駅

 愛宕山(あたごやま・25.69m)は天然の山としては東京23区内の最高峰です。…だからなんなの~ではありますが…。
 昼は更科布屋の蕎麦を食べました。都心はけっこう人が多くて、もう通常の状態に近いと感じました。でもみんなマスクをしています。日本人って(私達を含めて)律儀だなぁ、とつくづく思いました。というのは、たまたまだったのかもしれませんが、私達が見た範囲でのマスクなしの数名はすべて外国人、だったからです。これも、だから何なの、の世界ではありますが…。

 写真(上):浜離宮恩賜庭園の富士見山山頂からの展望。ツワブキの黄色い花が見ごろでした。
 写真(中):旧芝離宮恩賜庭園の大山(園内最高峰8mです)
 写真(下):愛宕山26m(愛宕神社)・東京23区内の自然の山の最高峰で、三等三角点もあります。
富士見山の山頂からの展望(浜離宮)

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10月30日に高尾山口から三沢峠、大久保ハイクコースを歩き、HPを更新しました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年11月 3日(水)16時36分46秒

前回、10月8日は左足首が腫れた状態で歩いたため、治すのに時間がかかり、アケボノソウが咲く場所を教えてもらったのに、出かけられず、開花の時期を逃してしまいました。

ようやく治ったので、来年改めて見に行くとして、場所の確認だけしておこうと、出かけることにしました。花の咲く場所は見つかり、7株がビニール紐で囲われていました。花は終わっており、僅か2輪残っている程度でした。

左足首が治ったばかりの状態でしたが、歩行中、痛みを感じることはなく、歩き終わった後の疲労も、前回よりは少なかったのでしたが、脛の筋肉(特に左)の疲労が激しく、夜中に3回、目を覚まして、シャクヤク甘草湯を飲みました。歩いた時間が少し長かったかと思いました。 以上
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) 小松ハイキングコース…、私は歩いたことがないので、とても興味深いです。いつか歩いてみたいと思いました。
 アケボノソウ…センブリの仲間で、なかなか可憐ですよね。でも、今回はちょっと残念でしたね。
 けっこうな距離を歩かれて、お元気そうなのが何よりの便りです。

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晩秋の紅葉を求めて 鹿俣山と吾妻耶山 投稿者:ルモン 投稿日:2021年11月 4日(木)23時22分13秒

tamuさんこんばんは 1日、2日水上の川古温泉「浜屋旅館」泊で鹿俣山と吾妻耶山へ行ってきました。前回の那須姥ケ原はグループだったのでリーダーにまかせっきりで逆回りになってしまいましたが、今回は夫婦2人なので要所要所で地図やアプリ「YAMAP」で確認を怠りませんでした!
鹿俣山は初めに山頂を踏み、下山はゆっくりとブナの原生林や玉原湿原を回りました。吾妻耶山は水上側のポケットパークからの往復です。当初10月の下旬に計画をしていたのですが、宿の予約がくれず、11月になったのがよかったようです。天気は2日とも晴れで紅葉も山頂部は終わっていましたが麓や中腹はまだ見頃でした。黄葉が多かったけどグラデーションが素敵で夏山のお花畑と同じような楽園の中(大袈裟ですが・・・)を歩いているような思いでした。川古温泉は7年前にも泊っていて食事が控えめコースがあるのが気に入っています。
 写真 上 鹿俣山のブナ林(黄色はカエデでしたが名前は?)
 写真 中 樹間から吾妻耶山
 写真 下 吾妻耶山中腹

(Tamuです) きれいな紅葉の写真ですね。うっとりです。
 川古温泉と聞いただけで、じつは、私はウルウルしてしまいます。まだ(辛うじて)元気だったころの私の両親が毎年のように湯治で滞在していた温泉宿です。浴槽の底には玉砂利が敷きつめられてあり、そこから源泉が直接湧き出ている…じっと浸かっていると身体中に細かい気泡がまとわりつく…もちろん源泉掛け流し…いい風呂ですよね、川古温泉は。
 いい時季(麓の紅葉の真っ盛り)に、いい温泉宿をベースに、ブナ林が美しくて麓に玉原湿原がある鹿俣山、と、川古温泉のすぐ近くの自然豊かな吾妻耶山…流石ルモンさん、前回の那須といい、目の付け所がシャープですね。(^_-)-☆

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浜離宮から愛宕山(都内散策)をアップしました 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月 5日(金)21時11分0秒

 先日の都内散歩の云々を、拙HPにアップしました。
 登山でもハイキングでもない、単なる近所の散歩メモなのですが…、おヒマなときにでも覗いてみてください。
  →番外編「浜離宮から愛宕山(都内散策)」へ

 写真(上):浜離宮に咲いていたツワブキ(妻のスマホで撮りました)↓
 写真(下):真下から見上げた東京タワー
ツワブキ

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三浦富士から武山(三浦半島) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月 7日(日)21時52分25秒

 先週(10/30)の単独行(下見)に続いて、昨日(11月6日)、山の仲間(山歩会)と三浦富士183m~砲台山206m~武山200mを歩いてきました。1年10ヶ月ぶりの定例山行です。みんなとの「再開」に、もうほとんどウルウル状態でした。
 今回のメインテーマはもちろん「ナラ枯れ」です。その現場を目の当たりにして、コロナも怖いけど、樹木の伝染病も怖いものだ、と認識を新たにしました。

 佐知子の歌日記より
 歩(ほ)おそくとも登山が出来る喜びを薬談議の合間に語る

 ↓武山山頂部の武山不動にお参りするメンバーたち

 →No.191-2「三浦富士から武山」へ

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11月10日に、稲荷山経由高尾山、小仏城山、日影沢林道のコースを歩き、記録をHPに載せました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年11月13日(土)06時09分51秒

21日に守屋山登山を予定しており、今年は標高差400Mを登っていないので、このコースを検討しました。去年までなら感じなかったことですが、治ったばかりの左足首の状態もあり、今の脚力でこのコースを歩けるか、林道であっても下りで足が動かなくならないか心配でした。

登りと縦走には支障はないとして、下りは足を休めながらゆっくり下れば最後まで歩けるだろうと、出かけることにしました。

昭文社の地図で3時間50分、吉備人出版の地図で4時間5分のところを、私は5時間20分と見積もり、実際は5時間10分と、大体予定通りに歩けましたが、予想したとおり、日影沢林道の下りでは、上部の急傾斜の箇所でくるぶしの周りの筋が攣りそうになり、足を休めて疲れを取らないと歩き続けることができないことが3回ぐらいありました。

当日は終日晴天で、丹沢、富士、道志の山もよく見え、高尾山の紅葉は見ごろであり、秋の花も、稜線では終わりかけていましたが、日影沢上部の日当たりの良い南斜面ではたくさん残っていました。
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) 高尾山の紅葉は今が見ごろ、なんですね。平日でも人が多いのは仕方がありませんね。
 これが、例年…今年も多分…12月に入ると(まだ麓は紅葉の見ごろなのに)不思議なほど急に静かになるのも、高尾山の“個性”ですかね。

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鳥居原~南山~宮ヶ瀬ダム 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月15日(月)09時32分16秒

 昨日(11月14日・日曜日・晴れ)、夫婦で、丹沢山地の北東に位置する宮ヶ瀬湖の、さらにその北側の低山域を歩いてきました。

行程=橋本駅-《バス46分》-鳥居原ふれあいの館~権現平569m~南山544m~宮ヶ瀬ダム見物~半原-《バス約40分》-中村入口-《徒歩10分弱》-湯花楽(入浴)-《巡回バス約15分》-本厚木駅
【歩行時間:正味約3時間】

 3年前の年末に単独で歩いたこの軽ハイキングコースがなかなかだったので、妻を誘って再訪した、といったところです。レベル的には家族向けで、歩き屋さんにはちょっと物足りないかもしれませんが、天然林(雑木林)の整備された山道がいい感じで、展望良し、ダム見物あり、公園散歩あり、風光明媚…とバラエティーに富んでいます。山中は静かでしたが、鳥居原ふれあいの館や下山地の宮ヶ瀬ダムやあいかわ公園などは家族連れで結構賑わっていました。
 紅葉については、もうちょいで、一週間後くらいがベストだと思いました。

 写真(上):南山の山頂から宮ヶ瀬湖を望む。バックは丹沢の主峰たちです。
 写真(中):宮ヶ瀬ダムの天端から下流側を見下ろすと・・・
 写真(下):あいかわ公園のロードトレイン(愛ちゃん号)。バックは宮ヶ瀬ダム。
南山の山頂からの展望

 →No.390「鳥居原から南山」の該当項へ

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西八王子~高尾 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月20日(土)10時08分37秒

 昨日(11月19日)、所用で出掛けた折、西八王子付近や高尾駅の北側にある多摩森林科学園などを散歩しました。木々が装い始めている、小春日和の麗らかな、とてもよい日でした。
 陽が落ちた帰宅途中では、東の夜空に月食を観察することができました。思わず、益々、歩みを遅くした次第です。

 佐知子の歌日記より(後日・追伸)
 金色の銀杏並木を歩きたり「・・・ちひさき鳥のかたち・・・」詠いつつ

 写真(上):橋本次郎作・ギターを弾く「乙女」の裸像(浅川に架かる鶴巻橋の袂にて)
 写真(中):国道20号線沿いの銀杏並木(明日から「八王子いちょう祭り」だそうです)
 写真(下):ひっそりとした多摩森林科学園内を散策(入園料@300円)

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日連アルプス 投稿者:ss 投稿日:2021年11月21日(日)11時08分28秒

Tamuさんこんにちは。
昨日20日、私は友人と2人で日連アルプスに行きました。高尾からの中央線は大混雑、その半分以上は藤野から陣馬山に行く人で、和田行のバスは満員電車並みに驚きました。勿論臨時便も出ましたが。私達は反対方向相模湖を左に見て日連大橋を渡り南に移動します。なんやら初めは私達だけ?と思いきや単独の男性も同じ山に登る。小さなアツプダウンを繰り返し樹林の登山道を時々「いろは楓」が風にハラハラ何とも風情があります。それでも寒くはない、気持ちが良い天然のクーラー並みです。
山中で会ったのは20人に満たない、お気に入りの静かな山を楽しみながら、お喋りに花が咲きのんびり歩き大満足しました。(結局1時間遅れで藤野駅に着いた。)
所がである、今まで京王線高尾駅でただの1度も座れない事がなかったのに、この電車今回は準特急で30分立ちっぱなし、青空の見える天気に皆さん考える事が同じと。明日は曇りの予報でしたから。しかし、残念ながら富士山は見えませんでした。

(Tamuです) 高尾山に、あの喧騒が戻ってきているようですね。コロナ前は、特に11月は凄まじいばかりの“喧騒”でした。今思い出すと、ちょっと懐かしい気さえしますが…。
 日連アルプスや北高尾山稜や能岳~八重山や尾続山~要害山や都留アルプスや・・・などなど、高尾山からそれほど遠くない山域はとても静かだというのに。この世は理不尽だ、といつも(高尾山の報道が聞こえてくるたびに)思います。
 …「いろは楓」が風にハラハラ…いい秋のいいハイキングでしたね。私も今すぐにでも日連アルプスを歩いてみたくなりました。

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岳ノ台から三ノ塔(丹沢) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月26日(金)11時59分52秒

 昨日(11月25日・木)、単独で表丹沢の東端を歩いてきました。ルートについては、なるべく歩いたことのない道を選びました。

行程:小田急線・秦野駅-《バス48分》-ヤビツ峠761m~岳ノ台899m~菩提峠~日本武尊の足跡~二ノ塔1144m~三ノ塔1205m~(三ノ塔尾根)~牛首~大倉-《バス13分》-渋沢駅 【正味の歩行時間:4時間30分+ロスタイム45分】

 冬型の気圧配置の展望のよい日で、大満足の筈だったのですが、下山路の牛首から大倉の区間で道を間違えてしまいました。私としては久しぶりの(本格的な)道迷いで、日没までに大倉のバス停に着けるかハラハラしました。
 とうとうあきらめて、牛首までいったん戻ってみようと覚悟を決め踵を返したとき、地元のオジサンと会って、「大倉へはこのまま下れるよ」と云われてほっとして、オジサンの後ろからついていきました。ところが、このオジサンも矢張り道を間違えて、私も間違えた(林道の)方向へ進んでしまって、慌てて引き返して、南側の(広い)登山道を発見しました。道標のない、とても分かりにくい(広い道の割には分岐だとは分からない)分岐で、さもありなんと思いました。結局私は(間違えた)同じ道を2往復したことになり、約45分間をタイムロスしました。とはいえ、矢張りオジサンには感謝感激です。
 帰路に鶴巻温泉の弘法の湯に立ち寄る予定でしたが、疲れすぎて途中下車するのが面倒くさくなって、真っ直ぐ帰宅しました。

 表丹沢は相変わらずの人気です。平日にもかかわらず、行きの秦野駅北口バス停(午前はこれ一本のヤビツ峠行き・8:25発)では150人くらいが並びました。私は増便の2台目に何とか乗ることができましたが…。
 ヤビツ峠からのハイカーは、2/3程度が大山登山で、1/3くらいが表尾根方面のようでした。私と同方向(岳ノ台ハイキングコース)へ進んだのは、私を含めても3人くらいでした。帰路の大倉バス停から渋沢までのバスは、便数が多いこともあり、この日は8~9割程度の乗車率でした。いい山だから人気があるのでしょうね。
 今回私が歩いたルートでは、二ノ塔~三ノ塔の表尾根主稜線を除いては、とても静かでした。ヒノキの人工林が多いコースなこともあり、紅葉はイマイチです。

 写真(上):岳ノ台の展望台から大山を望む
 写真(中):二ノ塔から富士山方面を望む
 写真(下):三ノ塔から富士山のアップ

 →No.425「ヤビツ峠から三ノ塔」へ

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11月22日に守屋山に登り、記録をHPに載せました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年11月27日(土)12時44分29秒

塩尻に住むワンゲル仲間がデザインを依頼された守屋山西峰頂上の山岳方位盤が出来上がり、その除幕式が頂上で行われるというので、出かけました。守屋山は東京、神奈川からは便利の悪い山で、私は登ったことがなく、良いきっかけでした。除幕式は11時過ぎに行われるので、上諏訪で前泊し、翌日守屋山に登りました。

20、21日は雲が薄くかかり快晴ではありませんでしたが、周囲の山も見渡せ、諏訪市長をはじめ、100人以上が参加した除幕式は無事に終了しました。守屋山は東峰も西峰も360度の展望が利き、南ア、八ヶ岳、中央ア、北ア、近くには眼下の諏訪湖、霧ヶ峰、美ヶ原、高ボッチも一望できるので、この山岳方位盤は大いに役立つと思われます。

除幕式の参加者は杖突峠の奥のキャンプ場まで車で入ることが許されており、キャンプ場からの守屋山往復の所要時間は、1991年の日地出版の地図では、登り1時間半、下り1時間で、これはゆっくり目の時間設定だと思われますが、私は左足首と右膝の裏の筋に痛みがあり、登り、99分、下り100分もかかりました。
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) “諏訪市長をはじめ100人以上が参加した除幕式”で、お仲間の一人が感謝状を贈られた、とのこと。めでたしめでたしですね。
 守屋山は展望に優れているようですね。新しくできた山岳方位盤を参考にしながら、ぐるっと360度の大展望、山座同定を心いくまで楽しみたいなぁ…と思いました。

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石砂山(いしざれやま) 投稿者:ss 投稿日:2021年11月28日(日)21時19分19秒

Tamuさんこんばんは。
今日28日に日連アルプスの南にある低山石砂山に行きました。その前日から寒い予報があり、衣服や帽子等で暖をしっかりした格好で行きました。
まず藤野駅から1日に数本、8時過ぎのバスで藤野やまなみ温泉バス停でおります。
ここから今は出ていないバス通りを菅井下まで歩きます。道幅がだんだん細くなりこれで良いのか?等と思っているうちに民家からご婦人が出てこられたので、石砂山の登山口を聞いてすぐに石砂山登山口に入る。最初から急で、うす暗い樹林の中を青空を見上げながら登ります。伏馬田城址方向を見送り、468m~伏馬田分岐を見送り方向を北に、石砂山の見える方向に下ります。山頂直下では左に巻いて程なく右の階段を上がれば、石砂山山頂です。
階段の途中から大室山の右に富士山が少し見えました。これから葉が落ちればもっと見えるでしょう。山頂は2つの大きなテーブルがあり、単独の男性がラーメンで昼の用意をしており、私たちも違うテーブルでランチタイムを過ごす。篠原14時のデマンドタクシーを予約してあるので時間はたっぷりあるが完全武装の私は平気でも友人が寒がり、下山にかかる。いきなりの急降下に流石の私も足がすくみ慎重に300メートル、でもそこだけであとは里山独特の広い登山道で秋の風情を感じられて県道に出ます。ここで予約のデマンドタクシーで(藤野町)最寄りのバス停まで200円で行ってもらう。赤沢まで行き乗り継ぎのやまなみ温泉方向から来たバスに乗り込み藤野駅へ。今回は色々調べてデマンドタクシーが活用してあまり歩かないで、安近短の山旅を超静かに、今日の入山者は8人でした。隠れた?素晴らしい石砂山でした。
画像を送ります。
大室山と富士山
大山三峰山が後ろに見える

(Tamuです) デマンドタクシーを上手に利用するなど、相変わらず旅慣れているssさん。とても参考になります。
 1枚目の大室山と富士山の迫力ある写真に感心しました。2枚目の(石砂山の山頂で撮った?)写真は…確かに、左後方に大山三峰山と思しき(三つのピークをもつ)山影が見えています。何れも紅葉真っ盛り。意外な山から意外な山岳風景。登山って面白いですね。
 ギフチョウの生息地として有名な石砂山。そのシーズンを外せば、けっこう静かな山だと知りました。藤野丘陵などからは際立ったコブに見える目立つ山で、私も何時か登ってみようと思っているのですが、なかなかその機会に恵まれません。

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「岳ノ台から三ノ塔(表丹沢)」をアップしました 投稿者:Tamu 投稿日:2021年11月30日(火)21時34分17秒

 先日の「ヤビツ峠~岳ノ台~二ノ塔~三ノ塔~大倉」の山行記録を拙HPにアップしました。三ノ塔尾根からの下山時の道迷いについて、もう少し詳しく書いてみました。おヒマなときにでも覗いてみてください。

 写真は三ノ塔名物のお地蔵様です。山頂部の(ずっと)北側にあって、丹沢山塊の展望のよい処に鎮座しています。なんとなく好きで、通るたびに写真を撮ってしまいます。4年前(2017年12月)と今回の写真を並べてみました。…なんか、それなりの(時間の経過の)物語があるような…、何れにしても心がほっこりとするお地蔵様です。それにしても今回の(右側の)お地蔵様は、やっぱりちょっと着ぶくれすぎの感は否めません。お顔にも少し(老人性かなぁ)シミが増えたような…。(^^;)
三ノ塔名物のお地蔵様

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11月24,25日に御嶽神社周辺と御嶽渓谷を歩き、記録をHPに載せました。 投稿者:都築山人 投稿日:2021年12月 2日(木)17時51分26秒

2008年以来、年に2~3回参加してきたグリーンハイクというハイキングクラブが、会員の老齢化のため、閉会することになり、最後に、御師の宿坊に泊まり、周辺を歩くというので、参加することにしました。

会員の中には老齢化のため、あるいは病気のため、すでに山歩きを止めた人もかなりおり、当日参加した8名の中で、普通に歩ける人は2名だけ、他の6人は、脊柱管狭窄症や、怪我の後遺症、歩きすぎのための故障、などの理由で、僅かしか歩けない状態ですから、閉会するのもやむを得ないと思いました。

私は21日に故障が完全に治っていない状態で、守屋山を歩いたばかりでしたが、24日はロックガーデンあたりの標高差が殆どないコースでしたから、時々痛みを感じながらも、何とか歩くことはできました。25日は、普通に歩ける2人が大岳山を往復し、他のメンバーは御嶽渓谷を歩きました。

僅かばかり歩いただけで、帰りの駅の階段の下りで、足の痛みがぶり返しました。   
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) 紅葉に恵まれたようで、よかったですね。
 グリーンハイクが閉会…ちょっと寂しくて悲しいです。容赦のない年月の経過…寄る年波…仕方がないと云えばそれまでかもしれませんが、なんか…形を少し変えてお付き合いを(これからもずっと)していく、という方法はないものなのか、とけっこうマジに考えてしまった私です。お気に障ったらスミマセン。私達夫婦が幹事役をしている山歩きの会「山歩会」にも、ひしひしとそんな状況が訪れようとしている昨今です。とても他人事ではありません。(^^;)
 今回のグリーンハイクの最後の山行…御岳渓谷を歩く組と、大岳山登山組を分ける、とか…に、もしかしてそのヒントがあるのかもしれない、と思った次第です。
 それにしても“歩きすぎのための故障”というのは大いに気になるところです。

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三の塔の下りの道迷いについて 投稿者:都築山人 投稿日:2021年12月 2日(木)18時15分21秒

私も、三の塔から大倉に下ったことがあります。2009年と2010年8月です。

2010年の時の記録に、「三の塔から1時間15分下ったところで林道に出た。ここから先も山道を歩けるらしいのだが、道標はない。足も疲れていたので、以後は林道を50分歩いて大倉のバス停に着いた。」、とありました。

私も、牛首の先で、山道を歩いたら、道に迷ったかもしれません。

2009年の記録には書いてないので、この時は山道を歩いて迷わずに大倉に下ったのかもしれませんが。
http://tdk.my.coocan.jp/

(Tamuです) 都築山人さん、拙山行記録を読んでいただいてありがとうございます。
 下山地の大倉にも近い、Uターンしている林道から南へ下る登山道が、ほんとうに、発見できなかったのです。道標がないことを理由にしてしまいましたが、やっぱり私の読図力の未熟さと眼の弱さ(つまり老眼)がその主因だったのかな、と今は思っています。
 山は、油断大敵ですね。

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三の塔の下りの道迷いについて 投稿者:ルモン 投稿日:2021年12月 2日(木)23時56分52秒

 tamuさんこんばんは 私も三の塔から大倉の下りは2010年1月に歩いています。この時は前日鍋割山荘に泊まり塔ノ岳から大倉へのコースでした。その時のコースタイムが都築山人さんとほぼ同じでした。 三の塔から牛首(林道出合)まで1時間10分、大倉の駐車場まで55分 舗装道路を淡々と下る・・・と記録にありました。多分道標に従って舗装道路を歩いたのだと思います。 何事もなくて良かったです。

(Tamuです) ルモンさん、さっそくのレス、ありがとうございます。
 今回の三ノ塔尾根の下りについて、さっそく撮ってきた写真の時間を調べてみて、正確な(私が歩いた)時間が分かりました。
 その結果、三ノ塔から牛首までは1時間9分でした。ルモンさんや都築山人さんとほぼ同タイムです。しかし、牛首から大倉バス停までは1時間51分を要しています。道迷いの時間(ロスタイム)は正確には53分でしたから、道を間違えなければ(1:51-0:53=)58分だったかも、ということになります。これもルモンさんと殆ど同じ(私の方がちょっと遅いけど)ですね。
 コースタイム、って、こうして改めて考えたり比較したりすると、とても面白いなぁ、と思いました。…そうですね、こう云っては何ですが、ほとんど都築山人さん的、ですよね。(^^ゞ

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ヒデ坊さんご夫妻がお店をオープン! 投稿者:Tamu 投稿日:2021年12月 3日(金)20時06分39秒

 明るいお知らせです。
 当BBS(掲示板)の常連さんのヒデ坊さんが、奥様と二人して、カフェとハンドメイドスペースを併設した「うさぎまや&小さな森~Le Bois~」という洒落たお店を明日(12月4日・土)オープンします。詳細は公式ホームページをご覧になってください。

 つい最近、八王子市の地域情報サイト「まいぷれ」にも掲載されたようです。

 じつは私達夫婦もプレオープンにお招きにあずかりまして、美味しくてセンスのある料理や飲み物をいただきました。無垢材の壁や薪ストーブなど、森の香りが漂ってきそうなステキな空間で、中央線の西八王子駅から2kmほどの閑静な住宅街に位置します。
 近くを通る機会があったら是非立ち寄って、ほっこりしてください。超お勧めです。

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霧訪山と守屋山 投稿者:Tamu 投稿日:2021年12月 5日(日)09時53分11秒

 12月2日~3日の二日間、いつものメンバー(夫婦)で、上諏訪温泉に1泊して、中央アルプス北端の霧訪山(きりとうやま・1306m)と南アルプス最北端の守屋山(もりやさん・1650m)を登ってきました。何れの山頂部も日本アルプスや八ヶ岳などの展望に定評のある、人気の山です。お天気にも恵まれて、最高のドライブ&展望ハイキングの山旅になりました。マイカーの総走行距離は517kmで、私的には、登山より運転のほうが疲れたかも…。

 山旅の詳細は近日中に拙HP(私達の山旅日記)にアップする予定です。

 今回の山行は都築山人さんの投稿「11月22日に守屋山に登り、記録をHPに載せました」に触発されたものです。都築山人さんは霧訪山にも数回登られています。
 本BBSの検索機能を利用して「霧訪山」と「守屋山」で検索してみました。都築山人さん以外にも登られた方が大勢いらっしゃいます。投稿日順に書き抜いてみました。間違っていたらごめんなさい。

・かっちゃん(霧訪山2005年11月・守屋山2006年4月)
・ルモンさん(守屋山2008年4月)
・SKさん(霧訪山2010年4月・守屋山2010年5月)
・山歩クラブさん(守屋山2011年10月)
・びーさん(守屋山2012年1月)
・ssさん(霧訪山2012年6月・守屋山2012年6月他2回)

 いい山だから人気がある。ガッテンです。

 写真(上):第1日目、霧訪山の山頂にて(バックは北ア)
 写真(中):第2日目、守屋山西峰の山頂にて(11月21日に除幕式のあった、例の山岳方位盤です)
 写真(下):変化のある守屋山の登山道・立石コースにて(鬼ヶ城の岩場を下る)
霧訪山の山頂(バックは北ア)

 →「霧訪山(きりとうやま)」の山旅日記へ
 →「守屋山(もりやさん)」の山旅日記へ
 ●守屋山頂からの大展望(YouTube)

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駿河湾周辺の山2座 投稿者:ss 投稿日:2021年12月 5日(日)23時24分52秒

Tamuさん今晩は。
4日は富士川駅から、金丸山~大丸山にいきました。(野田山・5回目)桜の咲く頃行く下見も兼ねます。最近整備された、富士川キャンプ場は富士山?が綺麗に見える場所にありますのでここのベンチに座り、早いお昼を食べながら駿河湾も見えて、快晴の予報に今日は急にあわただく、出かた甲斐がありました。本当に何もいえない。
急な坂を降りて、大師広場から、大平山、此処も桜の木があり、春には、お弁当を広げたくなります。此処で富士市から帰られた、二人と意気投合、離れてからも再度出つくわして、甲斐駒の見える場所を通るからと同行、お話しの通り富士山は勿論、南ア、奥静の山、素晴らしい展望に大歓激。そこから通過点だからと言って、ビジネスホテルに送っていただきました。感謝,感謝。
5日熱海
宿は吉原本町駅に近く岳南鉄道で吉原~東海道線に乗り熱海に、ところがアナログの清算に手間取り1本後の東海道線にのりました。それで、熱海からのバスは間に合わないで、タクシーで姫の沢公園へ。ここからはアスレチックの道をたどり、上へ上へと何とか稜線に合流して右に行けば岩戸山左に行けば十国峠でまずは岩戸山へ。今日は曇りで特に富士山方向は雲がかかり見えませんが海の方は薄曇りでも大島、利島、他、三浦半島や房総半島も見える場所もありました。あまり急な登山道は無く、平坦で歩きやすく岩戸山に着きました。ここは狭くベンチがありお昼にしました。ここから十国峠へ、沼津方向の海が綺麗に、時々日が差すお天気でしたが、沼津アルプスも下の方に見えました。ケーブルカーに乗り、乗り継ぎの良いバスで熱海駅へ。ここでも6分後、何とか「桜えびせんべい」のお土産が買い籠原行き飛び乗りました。2日間とも海と山が見える素晴らしい日を過ごしました。友人をお誘いしたら喜ぶと思われます。

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駿河湾2座の画像を送ります。 投稿者:ss 投稿日:2021年12月 6日(月)18時45分7秒

富士市を望む富士山
大丸山山頂から望む駿河湾
思親山、篠井山

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岩戸山から十国峠の画像 投稿者:ss 投稿日:2021年12月 7日(火)08時36分31秒

岩戸山周辺から伊豆の島が見える (大島、利島)
沼津アルプスが眼下に見える。
金丸キャンプ場から富士山。

(Tamuです) ssさん、二日間の素敵な記録ときれいな展望の写真、ありがとうございます。
 なかなか興味深い行程の山旅で、とても参考になります。秋から冬の、空気の澄んだ日に歩いてみたい、と思いました。富士山が近い、っていうのが何より、ですよね。

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鳥居原~南山~宮ヶ瀬ダム(丹沢山地) 投稿者:Tamu 投稿日:2021年12月12日(日)20時29分32秒

行程: R横浜線と相模線及び京王電鉄の相模原線・橋本駅-《バス約46分》-鳥居原ふれあいの館~権現平~南山544m~宮ヶ瀬ダム見物~半原-《バス約40分》-中村入口-《徒歩10分弱》-湯花楽(入浴)-《巡回バス約15分》-本厚木駅 【歩行時間:約3時間】

 昨日(12月11日・土)、山の仲間たちと、丹沢山地の北東に位置する宮ケ瀬湖の、そのさらに北側の低山域を歩いてきました。案外と自然に恵まれて、丹沢山塊や宮ヶ瀬湖などの展望も良いし、下山地の宮ヶ瀬ダム見物もなかなかシック…なこともあるのか、コロナが一段落していることもあるのか、けっこうな人出でした。私的には、このコースには香りのよいクロモジが多いことも、お気に入りの理由のひとつです。
 今回の参加者は11名でしたが、そのうちの(私を含めた)5名が、半原から本厚木駅行きのバスを途中下車して、天然温泉「湯花楽(ゆからく)」で打ち上げました。そのときに話題の中心になった「…2年ぶりの会席・久しぶりの仲間たちとの会話…」に、今思い出してもウルウルしてしまいます。
 もっともっとはっきりとしっかりと…安心して心置きなく…みんなとガヤガヤ話し合うことのできる、そんな日が一日も早く戻ってくるといいなぁ、と、心の底からそう思いました。

 写真(上):権現平で大休止。3つのテーブルに分かれてお弁当です。
 写真(中):南山544mの山頂で集合写真(証拠写真)。
 写真(下):宮ヶ瀬ダムから半原バス停へ向かう。紅葉が未だ見頃!
下山地の宮ヶ瀬ダムから半原バス停へ向かう

 →No.390「鳥居原から南山」の該当項へ

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長者ヶ岳~天子ヶ岳 投稿者:ss 投稿日:2021年12月16日(木)13時47分51秒

Tamuさんこんにちは。
12日にマイカーで長者ヶ岳から天子ヶ岳に行きました。お天気は予報に反して10時ごろから良い天気で、田貫湖を従えて富士山は素晴らしいの言葉しかありません。
今回逆コースで登る予定が10月より2時間早く着いたので、ちゃんとした休暇村富士の駐車場に入れた方が安心と考えた次第です。休暇村富士から歩いて、長者ヶ岳へ日曜日しかも早い時間とあって山頂は20人ほど、それでも3人は富士山方向に良い席を確保して、おかずは富士山梅入りの焼きおにぎりとガスで沸かしたコーヒーを楽しんだ。丁度大沢崩れが目の前です。これ以上の贅沢は無いでしょう。他は北方向に南アや前衛の山が綺麗に見えてマタマタ3人で歓声を上げる。又この地域風があるのでパラグラーダーで空中を楽しむ人も居られてにぎやかです。
下山は天子ヶ岳から展望台で富士山を楽しみ急降下ですが前回より楽に、前回は六ツ石山に登った次の週でしたので急降下に少し難渋、最後は休暇村富士の最短距離の林道を歩いて車の回収をしました。帰りは中央道が渋滞なので近くの温泉で時間調整をして、大月方向へ。往路は見えなかった富士山がここからはドッシリト、1日中富士山に癒されて楽しい山旅が出来ました。そうそう、富士山の傘雲が間近に見られて本当に凄い光景、3人でうなり、大歓声。富士山の綺麗な画像が撮れましたので楽しみです。何度でも来たい山です。

(Tamuです) 笠雲のかかった富士山を、私も何度が見たことがありますが、なんか不思議な感じで、見て得をしたような感じになりますよね。
 3枚目の写真に、確かに、田貫湖上空を舞う“パラグラーダーで空中を楽しむ人”が見えています。素敵な一瞬を捉えましたね。
 大沢崩れもはっきりと見えています。素晴らしい富士山展望の登山。祝着に思います。こんなことがあるから、山はやめられませんね。

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箱根旧街道・屏風山 投稿者:ss 投稿日:2021年12月21日(火)17時33分30秒

Tamuさんこんばんは。
19日に箱根旧街道から屏風山から箱根町関所跡迄ハイキングに15人で行きました。その日は寒く家を出る時も1度ぐらいしかありませんが、着込み東海道線で青春18キツプを活用して小田原迄行きました。ここから箱根登山鉄道で箱根湯本まで、バスで畑宿に行きここから歩き出します。30分も歩くといつもパイナップル差し入れ、足が快適に上がります。甘酒茶屋で休憩の後さらに寒くて皆さん着込みます。屏風山は狭いので、手前の適当な広い場所を見つけて店開きをします。バイキングは柿あり、おしんこ、チョコレート、リンゴ、卵等など楽しい30分を過ごします。寒さは何のその。
屏風山は少しでスルーして樹林や笹やぶの中急降下もあり気が抜けないので少し怖い思いもしましたが、全員無事に下りられました。展望もなく、芦ノ湖の湖畔で期待した富士山は雲に隠れていまいちです。気温マイナス1度のハイキング、昔の人はわらじで大変だったと思います。

(Tamuです) 芦ノ湖の南東岸に位置する屏風山ですね。15人のパーティーというのは愉快ですね。みんなでガヤガヤと仲良く山歩き…なんか、懐かしい感じです。
 箱根はやっぱりいいですねぇぇぇ。

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富士山を見に浜石岳へ 投稿者:Tamu 投稿日:2021年12月23日(木)11時51分24秒

 昨日(12月22日・水曜日・冬至)、大きな富士山を見たくて浜石岳707mに行ってきました。もはや恒例となりました年末の単独行(相棒の妻は家事やグラウンドゴルフで忙しい)です。ssさんをはじめ本BBSでは投稿回数の多い(人気の)浜石岳で、前々からずぅ~っと登ってみたかった山です。
 行きは品川駅から新幹線(6時40分発こだま701号)を利用して、三島から東海道本線に乗り換えて、由比駅から歩き出したのは8時20分頃でした。
 登りは西山寺コース、下りは白井沢コースを利用して、なるべく同じ道を歩かないように工夫しました。のんびりと歩いて(まぁ何時もそうですが…)由比駅前に下山したのは14時頃でした。
 薩埵峠コースは、展望があまりないみたいだし距離が長そうだし疲れそうなので、今回は見合わせました。(^^;)

 今回の浜石岳登山についてのおおざっぱな感想を箇条書きにしてみました。

(良い点)
・電車の便が良いので、都心から日帰りで楽々と行けるのがいい。
・中腹のミカン畑など、駿河湾をバックにしたのどかな風景が良い。
・広い山頂部の…1点330度くらいの…大展望(富士山、南ア、駿河湾など)はファンタスティック!展望の山と云われる所以。これがやっぱり人気の理由かも。
・下山後に由比駅前の食堂で食べた桜えび定食がGood!…もちろん、ビールも最高!

(悪い点)
・舗装道歩きが長い。
・殆どがヒノキ・スギの植林地帯。

 帰路は在来線(東海道本線)を利用しました。新幹線利用との時間差は1時間足らずで、何も高いお金を払って新幹線を利用する必要はない、と思いました。

(特に思ったこと)
 往復の電車(東海道本線)の車中にて、真っ白で雄大で神々しい富士山を眺めていたのは…もしかして私だけだったかも。何故、地元の方たちは富士山を見ようとはしないのだろうか。毎日見ているから見飽きている? (スマホや居眠りで)忙しくて見ている暇がない? それとも富士山が嫌い? …まさかぁ。

 写真(上):浜石岳の山頂から富士山方面を望む・おなじみの構図です。
 写真(下):由比駅前の食堂(あおぞら)の桜えび定食。1,400円。
浜石岳山頂から富士山を望む

 →浜石岳の山行記録へ

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Re: 富士山を見に浜石岳へ 投稿者:篠ちゃん 投稿日:2021年12月24日(金)18時19分8秒

Tamuさん 今晩は!
富士山展望台の浜石岳へ<ようこそ・いらっしゃいませ>です。隣町ですが・・・
50年前ハイキングを始めて2回目の山が浜石岳でした。由比駅から但沼へ降りてバスで興津駅のコースでした。
それから3回ほど登っていますが暫く(5年)行っていないです。
 富士山/駿河湾越しの伊豆半島と天城の山/薩埵峠峠と清水港・日本平/白峰三山・赤石岳が一望でき素晴らしい展望の山です。
薩埵峠は必見だったと思います。尾根コースで薩埵峠へ向かえば広重の富士山を眺められたと思います。
 由比港の桜エビ丼・シラス丼も美味ですヨ!

 私はギプスを外してから3ヶ月が過ぎ毎日リハビリに岩本山を1万歩以上歩いています。
大分快復し階段も何とか降りられるようになりました。後は正座が出来れば完治だと思っています。
 来年早々歩き始めたいと思います。

 画像上:岩本山のロウバイと富士山
 画像下:展望デッキより富士山

(Tamuです) 毎日リハビリで1万歩以上、とのこと。完全復活の日も近いようで、祝着に思います。それにしても相変わらず篠ちゃんは凄いですね。私なんか普段は殆ど家に閉じこもりっきりで、運動と云えば、朝起きたときの(無意識にする)背伸びくらいです。
 薩埵峠については後ろ髪を引かれましたが、今回は見送りました。何時か機会があったら…広重フアンの私としては…是非立ち寄ってみたいと思っています。
 ロウバイと富士山、早春を思わせて、いいですねぇぇぇ。

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今年最後の山 投稿者:ss 投稿日:2021年12月29日(水)14時55分38秒

Tamuさんこんにちは。
26日に展望の良い山と言う事と青春18キツプ利用で岩戸山・十国峠へ行きました。
品川7時30分ごろ発です。昭文社の地図ではわかりにくい姫野沢公園からです。前回と同じで、今回は十国峠からの富士山を期待しました。ところが裾野だけでケーブルカー乗り場では見えません。他は前回と同じで駿河湾が綺麗でしたが。ところがケーブルを降りてバスを待つ間に少しずつ。30分も待機すれば完全に見れたと思います。東京も今年の最低気温、お昼をたべる時、地元の人はやはり「富士山は何時も見ているからと」そんな感想でした。長く伸びた熊笹で風はさえぎられますが、かなりの着込みますですから寒さはあまり感じないです。熱海から上野熱海ラインは便利になりました。夕方早く帰れて雪の心配はない年末の静かな1日を過ごしました。

(Tamuです) “青春18キツプ利用で岩戸山・十国峠”っていうのがまず、ssさんらしくてとてもすてきだなぁ、と思いました。
 箱根はやっぱりいいですよね。そんな処への今年最後の山歩きは“…静かな1日…”だったとのこと。いい1日でしたね。
 地元の人はやはり「富士山は何時も見ているからと」…と、そんな感じなのですね。羨ましいような口惜しいような(富士山を敬う私としましては)複雑な気持ちです。
 ssさん、今年も多くの投稿、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

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