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伝教大師最澄が開山してから1200年が経ちました。
比叡山は多くの名僧を輩出したことにより、日本仏教の母山と呼ばれています。
比叡山は大きく三塔(東塔・西塔・横川)の地域に分けられ、これらを総称して比叡山延暦寺といいます。
それぞれ、地理的区分であると同時に異なった趣きと伝統があります。
比叡山は8時30分の開門でしたので私が今日の「根本中堂」の1番目の参拝者でした。
9時延暦寺会館でモーニングコーヒー、今日は予定を立てずに来たので会館の方に「延暦寺三塔巡拝マップ」でお勧めの寺院を聞きました。
この会館で予約制で11時30分から1日20食限定の精進料理が食べれるので予約をしました。
昼食までに東塔の「大黒堂」「大講堂」「戒壇院」「阿弥陀堂」「国宝殿」を拝観しました。
この「比叡山延暦寺の総本堂国宝根本中堂」には、御本尊秘仏薬師如来をまつる宝前にに1200年間守り継がれた「不滅の法灯」光り輝いています。
西塔に到着、「にない堂」「釈迦堂」「浄土院」を参拝しました。
西塔は、根本中堂のある東塔から1kmほど離れた、森閑とした境域です。
「釈迦堂」は西塔の中心をなす仏堂で、比叡山に現存する最古の堂です。
横川では、「横川中堂」「元三大師堂」を参拝しました。
横川は、西塔よりさらに4kmほど北に入ったところにある修行地で、昔の面影をもっともよく伝える寺域です。
「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」伝教大師最澄の言葉です。
”一隅とは、今あなたがいる場所のこと。”
”その場所や立場で、自分自身を輝かせて下さい。”
”その光りが周りも照らします。”
”町や社会が光り、やがて世界を照らすのです。”天台座主
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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